JPH05191311A - 無線周波数受信機及びそれを電気的にチューニング可能にし、かつチューニングを行うための方法 - Google Patents

無線周波数受信機及びそれを電気的にチューニング可能にし、かつチューニングを行うための方法

Info

Publication number
JPH05191311A
JPH05191311A JP3352783A JP35278391A JPH05191311A JP H05191311 A JPH05191311 A JP H05191311A JP 3352783 A JP3352783 A JP 3352783A JP 35278391 A JP35278391 A JP 35278391A JP H05191311 A JPH05191311 A JP H05191311A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
oscillator
frequency
operating frequency
tuning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3352783A
Other languages
English (en)
Inventor
Thomas Fleissner
フレイスナー トーマス
Gerald M Brehmer
マイケル ブレーマー ジェラルド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lear Corp EEDS and Interiors
Original Assignee
Lear Corp EEDS and Interiors
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lear Corp EEDS and Interiors filed Critical Lear Corp EEDS and Interiors
Publication of JPH05191311A publication Critical patent/JPH05191311A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J1/00Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
    • H03J1/0008Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor
    • H03J1/0033Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor for voltage synthesis with a D/A converter
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03BGENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
    • H03B5/00Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input
    • H03B5/30Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator
    • H03B5/32Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator
    • H03B5/326Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator the resonator being an acoustic wave device, e.g. SAW or BAW device
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D11/00Super-regenerative demodulator circuits
    • H03D11/02Super-regenerative demodulator circuits for amplitude-modulated oscillations
    • H03D11/04Super-regenerative demodulator circuits for amplitude-modulated oscillations by means of semiconductor devices having more than two electrodes
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J1/00Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
    • H03J1/0008Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor
    • H03J1/0025Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor in a remote control unit

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
  • Superheterodyne Receivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 受信機の中心周波数のチューニングを自動化
することができる改良された超再生型受信機を提供す
る。 【構成】 電気的にチューニングされた超再生型受信機
10は、信号入力端および信号出力端を有する発振器
と、帰還ループに含まれる位相シフト要素30と、クエ
ンチ発振器35と、を備えている。クエンチ発振器35
は、発振器の発振/非発振の切り替えを行うために信号
入力端に結合されている。容量可変ダイオードのような
可変容量装置40が信号出力端と基準電位21との間に
接続されている。また、信号出力時に容量可変ダイオー
ド40に流れる電流を変化させることで発振器中心動作
周波数を変化させるために、マイクロプロセッサはチュ
ーニング電圧42を供給する。発振器中心動作周波数は
スペクトラムアナライザによって判別され、コントロー
ラによって好ましい中心動作周波数と比較される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線周波数(rf)受
信機に関し、特に受信機の中心動作周波数のチューニン
グを自動化した超再生型受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】超再生型受信機は、発振状態と非発振状
態との切り替えを自動的に行う発振器を有する一種の再
生型回路である。「クエンチ」周波数として知られてい
る切り替え周波数で発振器の帰還ループに電圧(クエン
チ電圧)を誘起することにより、発振が開始される。受
信機が動作している間、発振器の帰還ループにおける総
電圧は、クエンチ電圧の各周期の正の最高値に近い値に
まで増加する。すなわち、クエンチ電圧を電源電圧に付
加することで、回路の電圧を上げるための発振が引き起
こされるのである。負の半周期の間、すでに開始された
発振のうちいずれかが弱まるまで、クエンチ電圧は発振
器に供給されている総電圧より低くなる。信号電圧の印
加時に発振を開始するために、検出すべき信号電圧も発
振器の帰還ループの一部となっている。
【0003】印加された信号がない場合、クエンチ電圧
の正の周期各々の間に起こる発振は、例えばチューニン
グを行った入力回路の熱じょう乱雑音のような入力回路
の雑音電圧によって規定される初期振幅状態で開始され
る。そして発振器の平衡値に対応した最終値に達する。
クエンチ電圧が小さくなると、これら一連の発振は弱ま
る。そして負になるか又は発振状態にするための電圧が
得られない状態となる。rf搬送波信号がシステムに加
えられ、その大きさが雑音電圧より大きくなると、電圧
を上げるための発振が開始された時の初期振幅は、シス
テムに加えられたrf搬送波信号の振幅に対応するよう
になる。従って、rf搬送波信号を加えている間の方が
初期振幅が大きいため、発振が平衡に達するまでの時間
が短い。rf搬送波信号は、必要な情報信号によって振
幅変調される。この情報信号は、例えばrf搬送波及び
クエンチ信号を遮断するローパスフィルタなどによって
受信機の出力時に再生される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、超再生型受信機
はLC制御されていた。このような受信機では、発振器
帰還回路にインダクタ及びコンデンサが用いられてい
る。このため、発振器はLC回路の共振周波数で発振を
行う。従って、受信機が発振する動作周波数は、LC回
路のインダクタの誘導値及びコンデンサの容量値に直接
関係することになる。しかしながら、このようなLC回
路では、必要以上に長い時間受信機の動作周波数が不安
定になり、回路が古くなるとインダクタ及びコンデンサ
の値が変わるために好ましい動作周波数が保てなくな
る。さらに、LC回路は温度の影響を受けやすく、温度
が変化すると受信機の動作周波数も変化する。
【0005】一般に超再生型受信機は、好ましい受信帯
域を得るために受信機中心動作周波数(受信の中心周波
数)を選択するので周波数応答が比較的制限されてい
る。この好ましい受信帯域とは、受信機が受信を行うた
めに感知可能な個々の周波数範囲のことを指す。しかし
ながら、LC制御された発振を行う超再生型受信機は受
信帯域が比較的広いため、漏洩信号や雑音による影響を
受けることになる。
【0006】超再生型受信機にLC帰還回路を用いた際
に起こる上述したような課題を解決するために、受信機
の帰還回路におけるLC装置の代わりに弾性波(SA
W)装置が用いられてきている。例えば、Ashに付与
された米国特許第4,749,964号には、検出器の
帰還回路にSAW装置を有する超再生型受信機について
述べられている。当該特許に応用されているSAW装置
は位相が単一で、極めて高い周波数で検出器の動作を行
うことができるように間隔をあけて配置された四分の一
波長の電極を有する単向性トランスデューサである。こ
のようなSAW装置を用いることにより、低損失で温度
的に安定し、検出器の発振を行うために帰還回路に必要
な位相シフトを有する帰還回路を得ることができる。
【0007】LC帰還回路またはSAW遅延線受信機の
どちらが備えられていても、これらの超再生型受信機に
おける受信時の中心周波数は可変インダクタによって調
節されている。この可変インダクタには、中心に可動金
属スラッグを備えた空芯コイルが用いられている。スラ
ッグの位置はコイル内で変化し、誘導値をわずかに変化
させる。このため受信機中心動作周波数も変化する。通
常、このような調節は製造段階において人手を介して行
われる。生産量が少ない場合はこのような人手による調
節が合理的である。しかしながら、自動車産業のような
競争が激しく生産量も多い市場の場合、このような作業
では人件費がかさむことになる。
【0008】本発明の目的は、受信機中心周波数のチュ
ーニングを自動化することができる改良された超再生型
受信機を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による超再生型受
信機は、信号出力端及び信号入力端と、信号出力端と信
号入力端とを結合して発振を行うための帰還ループにお
ける位相シフト要素と、発振状態と非発振状態との間で
発振器を切り替えるために信号入力端に結合されたクエ
ンチ発振器と、信号出力端と基準電位との間に結合され
た可変容量ダイオードのような可変コンデンサ装置と、
を有する帰還型発振器と、容量可変ダイオードの電流を
変化させることで発振器中心動作周波数を変化させるた
めに信号出力端に印加されたチューニング電圧と、を備
えている。
【0010】さらに本発明では、発振器中心動作周波数
を好ましい中心動作周波数と比較し、発振器中心動作周
波数が好ましい中心動作周波数と等しくなるようにチュ
ーニング電圧を自動的に変化させる。
【0011】また、本発明によれば、好ましい中心動作
周波数で発振を行うために必要なチューニング電圧は永
久基準用メモリに記憶されている。
【0012】本発明によれば、超再生型受信機の中心動
作周波数を自動的にチューニングするための信頼性及び
精度が高い方法が得られる。したがって、本発明による
超再生型受信機は、特に人件費が高いために機械的なチ
ューニングが非現実的なものとなっているような生産量
が多い市場において利用価値がある。さらに、このよう
な自動チューニングによって、超再生型受信機を使用す
る際にかかる総費用も削減することができ、このような
受信機の応用範囲も拡大する。
【0013】
【実施例】図面を用いた本発明の実施例についての詳細
な説明により、上述した本発明の目的及び本発明の他の
目的、特徴及び利点などをさらに明確にする。
【0014】本発明による超再生型受信機は、受信機中
心動作周波数の自動チューニングに特に適している。ま
ず図1を参照すると、超再生型受信機10は一般のエミ
ッタ増幅器構成にバイポーラトランジスタ12を備えて
いる。抵抗15及びインダクタ17を介して、直流電圧
VCCがトランジスタ12のコレクタに送られている。
トランジスタエミッタは、エミッタバイアス抵抗23を
介して例えばアースなどの基準電位21に結合されてい
る。エミッタは、バイアス安定性を高めるためにエミッ
タバイパスコンデンサ25を介してアースに結合されて
いる。
【0015】本発明の一実施例では、受信機帰還回路の
位相シフト要素としてSAW遅延線装置30が用いられ
ている。SAW装置30は、トランジスタのベースから
インダクタ32を介し、さらにインダクタ17を介して
トランジスタのコレクタまでの帰還ループの一部として
接続されている。SAW装置は、低損失で温度的に安定
し、検出器の発振を行うために帰還回路に必要とされる
位相シフトを得ることができるような周知の型のもので
ある。クエンチ発振器35はトランジスタベースに接続
されており、クエンチ周波数速度のクエンチ電圧を帰還
回路に印加する。帰還回路にクエンチ電圧が印加された
時に、回路において好ましい中心動作周波数に近い周波
数で容易に発振を開始することができるよう、SAW装
置30の両側のインダクタ17及び32のいずれかが選
択される。
【0016】例えば−40℃から+85℃の範囲を外れ
る温度のトランジスタによって起こるドリフトを補償す
るための温度補償要素として、コンデンサ38がトラン
ジスタのコレクタの脚に接続されている。さらに、コレ
クタの他の脚には、例えば可変容量ダイオードのような
可変容量装置40が温度補償コンデンサ38と並列に接
続されている。コレクタの脚において容量がわずかに変
化すると、受信機中心動作周波数もわずかに変化する。
チューニング電圧42は、抵抗43を介して容量可変ダ
イオード40に印加される。容量可変ダイオード40を
流れる電流量は抵抗43によって制御され、容量可変ダ
イオードの容量は印加される電流量に応じて変化する。
このため、抵抗43の入力端においてチューニング電圧
を上下させることで、容量可変ダイオードを流れる電流
量が変化する。これによって、受信機中心動作周波数も
変化する。例えば本発明の一実施例では、容量可変ダイ
オード40の容量が2pF変化すると、受信機中心動作
周波数は250kHz変化する。
【0017】入力端子48には変調されたrf入力信号
が供給される。この信号は、コンデンサ50を介して、
帰還ループにおけるトランジスタ12のベースに送られ
る。クエンチ電圧に付加される形でrf信号が入力され
ると、トランジスタのベースの信号レベルが上がり、入
力電圧に温度雑音だけしか乗っていない場合よりも短い
時間で発振状態となる。クエンチ電圧によってトランジ
スタが導通する毎に、変調されたrf入力信号電圧がク
エンチ電圧に付加される。この信号電圧は、コンデンサ
54を介してローパスフィルタ57に送られる。フィル
タ57は搬送波及びクエンチ周波数を遮断する。このた
め変調された信号だけが出力端子61に伝送される。
【0018】図2を参照すると、電気的にチューニング
された受信機モジュール100の一部として超再生型受
信機10が示されている。このモジュールは、本発明に
よる受信機中心動作周波数の自動チューニング機構を有
している。モジュール100は、rf入力信号を受信し
てこの信号を受信機10に供給するためのアンテナ10
3を有している。モジュール100はさらに、受信機に
供給されるチューニング電圧42を制御することによっ
て受信機中心動作周波数を調節するためのマイクロプロ
セッサ(μPROC)105を備えている。マイクロプ
ロセッサ信号に対応する基準信号を永久的に格納するた
めに、例えばEEPROMのようなデータ格納装置10
8も備えられている。このマイクロプロセッサ信号はチ
ューニング電圧が好ましい基準値となるよう制御するた
めに必要なものである。
【0019】受信機のチューニングはテストモジュール
110を用いて合わせる。テストモジュール110に
は、アンテナ115によってrf信号を受信し、この信
号を信号バス120上のコントローラ118に送るスペ
クトラムアナライザ112が備えられている。信号発生
器123は、信号バス120上のコントローラ118か
ら送られる制御信号を受信する。そしてこれに応答して
アンテナ125からrf信号を伝送する。テストモジュ
ール110は、EEPROM108に格納されている基
準信号をセットするために受信機モジュール100の初
期パワーアップ時に使用される。
【0020】受信機モジュール100及びテストモジュ
ール110の動作について例を用いて説明する。受信機
10の初期パワーアップ時に、好ましい受信機中心動作
周波数(FOP)とほぼ等しい受信器周波数(FSRR)で
発振が開始される。受信機周波数は受信時の中心動作周
波数に対応している。受信機周波数はアンテナ115を
介してスペクトラムアナライザ112に供給される。ス
ペクトラムアナライザは、受信した周波数を示す周波数
信号を信号バス120上のコントローラ118に送る。
次に、信号発生器周波数(FSG)と受信機周波数とが等
しいので、発振を行うためにコントローラ118は信号
を信号バス120上の信号発生器123に送る。初期状
態では、信号発生器周波数は受信機周波数と等しくなる
ようにセットされている。このため、信号発生器によっ
て伝送される制御信号は、受信機によって受信された
後、チューニング電圧を調節するために信号線106を
介してマイクロプロセッサに送られる。
【0021】好ましい受信機中心動作周波数と等しい受
信機周波数をセットするために、コントローラ118は
図3に示すサブルーチンを実行する。このサブルーチン
はステップ200より始まり、判定ステップ201にお
いて受信機周波数が中心動作周波数と等しいか否かをチ
ェックする。判定の結果がYESであれば、ステップ2
02に移る。このステップでは、コントローラによって
符号化制御信号が信号バス120上の信号発生器に供給
される。信号発生器は、アンテナ125によって符号化
制御信号を伝送する。そしてこの制御信号は、受信機モ
ジュールのアンテナ103から受信され、入力信号とし
て受信機10に送られる。受信機によって受信された入
力信号は、信号線106からマイクロプロセッサ105
に送られる。マイクロプロセッサは、中心動作周波数に
対応する符号化信号を永久的な基準用としてEEPRO
M108に格納する。そしてこのサブルーチンはステッ
プ203で終了する。したがって、受信機モジュールに
電力が供給されなくなると、適切なチューニング電圧を
得るために必要な値が、マイクロプロセッサによってE
EPROMから読み出される。
【0022】受信機周波数と中心動作周波数とが等しく
ない場合、判定ステップ201での結果はNOとなる。
この場合、判定ステップ205において、コントローラ
は受信機周波数が中心動作周波数より大きいか否かをチ
ェックする。判定ステップ205での結果がYESであ
れば、続いてステップ206及び207が実行される。
このステップでは、チューニング電圧を変化させて受信
機周波数を小さくするために、信号発生器を介して直接
コントローラからマイクロプロセッサに符号化信号が伝
送される。マイクロプロセッサによってチューニング電
圧が調節されると、コントローラは受信機周波数を追跡
するために信号発生器を調節する。また、判定ステップ
205での結果がNOである場合、続いてステップ20
8及び209が実行される。このステップでは、チュー
ニング電圧を変化させて受信機周波数を大きくするため
に、信号発生器を介して直接コントローラからマイクロ
プロセッサに符号化信号が伝送される。マイクロプロセ
ッサによってチューニング電圧が調節されると、コント
ローラは受信機周波数を追跡するために信号発生器を調
節する。
【0023】受信機周波数を上下させてチューニング電
圧を調節すると、受信機周波数が中心動作周波数と等し
くなったかどうかを判定するために、判定ステップ20
1が再び実行される。受信機周波数がまだ中心動作周波
数と等しくなっていなければ、チューニング電圧を調節
するために判定ステップ205及びステップ206、2
07またはステップ208及び209が再び実行され
る。受信機周波数が中心動作周波数と等しくなると、E
EPROMをプログラムして中心動作周波数に対応して
いる符号化信号を永久的な基準用に格納するステップ2
02が実行される。そしてサブルーチンはステップ20
3で終了する。
【0024】本発明では、SAW装置を受信機帰還回路
の位相シフト要素として用いたが、帰還回路としてLC
回路を備えた受信機でも全く同様に動作させることがで
きる。さらに、本発明では、受信機中心動作周波数を調
節するための可変容量装置として容量可変ダイオードを
用いたが、他の可変容量装置を用いても同様に動作させ
ることができる。
【0025】以上本発明の一実施例に関して述べてきた
が、本発明の要旨を逸脱せずに当業者によって種々の変
形、削除及び付加が可能である。
【0026】
【発明の効果】このように、本発明によれば、容量可変
ダイオードの容量を可変にするためのチューニング電圧
を用いることによって、受信機中心動作周波数のチュー
ニングを自動化することができる。また、基準チューニ
ング電圧レベルを永久的に格納することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】受信機の帰還回路に位相シフト要素として表面
弾性波装置を持つ、電気的にチューニングされた超再生
型受信機を示す概略ブロック図である。
【図2】試験モジュール制御信号に応答してチューニン
グ電圧を制御するマイクロプロセッサに関して、図1に
示す受信機を示した簡単な概略ブロック図である。
【図3】図2におけるマイクロプロセッサに制御信号を
供給するためにテストモジュールコントローラによって
実行された処理ルーチンである。
【符号の説明】
10 超再生型受信機 12 バイポーラトランジスタ 15 抵抗 17 インダクタ 21 基準電位 23 エミッタバイアス抵抗 25 エミッタバイパスコンデンサ 30 SAW遅延線装置 32 インダクタ 35 クエンチ発振器 38 コンデンサ 40 容量可変ダイオード 42 チューニング電圧 43 抵抗 48 入力端子 50,54 コンデンサ 57 ローパスフィルタ 61 出力端子 100 受信機モジュール 103 アンテナ 105 マイクロプロセッサ 108 EEPROM 110 テストモジュール 112 スペクトラムアナライザ 115 アンテナ 118 コントローラ 120 信号バス 123 信号発生器 125 アンテナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェラルド マイケル ブレーマー アメリカ合衆国,ミシガン,アレン パー ク,パーク ロード 9209

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 信号出力端及び信号入力端を有する発振
    器と、 発振器中心動作周波数で前記発振器の発振を行うために
    前記信号出力端と前記信号入力端とを結合するための帰
    還ループにおける位相シフト手段と、 クエンチ周波数で前記発振器を発振状態と非発振状態と
    の間で切り替えるクエンチ周波数のクエンチ電圧を得る
    ために前記信号入力端に結合されたクエンチ発振手段
    と、 前記信号出力端と基準電位との間に接続された可変コン
    デンサ手段であって、前記可変コンデンサ手段の容量の
    変化に応じて前記発振器中心動作周波数を変化させる可
    変コンデンサ手段と、 前記可変コンデンサ手段にチューニング信号を送るため
    のチューニング手段であって、前記チューニング信号の
    変化に応じて前記可変コンデンサ手段の容量を変化させ
    るチューニング手段と、 を有する無線周波数信号受信装置。
  2. 【請求項2】 前記発振器中心動作周波数が好ましい中
    心動作周波数と等しくなるよう前記発振器中心動作周波
    数を調節するための前記チューニング信号を変化させる
    ために、前記発振器中心動作周波数に応答して前記チュ
    ーニング手段に制御信号を供給する制御手段を有する請
    求項1記載の無線周波数信号受信装置。
  3. 【請求項3】 前記好ましい中心動作周波数で前記発振
    器の発振を行うために必要なチューニング信号を格納す
    るための信号格納手段を有する請求項2記載の無線周波
    数信号受信装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記発振器中心動作周
    波数を検出し、これによって示される周波数信号を出力
    するための検出手段と、 制御信号を伝送するための信号発生器と、 前記周波数信号に応答して、前記発振器中心動作周波数
    と等しい周波数で伝送するための前記信号発生器に制御
    信号を供給するためのコントローラと、を備え、前記発
    振器は、前記信号発生器によって伝送された前記制御信
    号を受信し、前記チューニング信号を変化させるために
    前記制御信号を前記チューニング手段に供給することを
    特徴とする請求項3記載の無線周波数信号受信装置。
  5. 【請求項5】 信号出力端及び信号入力端を有する発振
    器と、 発振器中心動作周波数で前記発振器の発振を行うために
    前記信号出力端と前記信号入力端とを結合するための帰
    還ループにおける位相シフト手段と、 前記発振器を発振状態と非発振状態との間で切り替える
    ために前記信号入力端に結合されたクエンチ発振手段
    と、 前記信号出力端と基準電位との間に接続された可変コン
    デンサ手段であって、前記可変コンデンサ手段の容量の
    変化に応じて前記発振器中心動作周波数を変化させる可
    変コンデンサ手段と、 前記発振器中心動作周波数に応答して、チューニング信
    号を前記可変コンデンサ手段に供給するための周波数制
    御手段と、を備え、前記発振器中心動作周波数を変化さ
    せるために前記チューニング信号の変化に応じて前記可
    変コンデンサ手段の容量を変化させる電気的にチューニ
    ングされた超再生型受信機。
  6. 【請求項6】 前記周波数制御手段は、前記発振器中心
    動作周波数を検出し、これによって示される周波数信号
    を出力するための検出手段と、 制御信号を伝送するための信号発生器と、 前記周波数信号に応答して、前記発振器中心動作周波数
    と基準周波数との差を示す制御信号を出力するためのコ
    ントローラと、 前記発振器中心動作周波数と前記基準周波数とを等しく
    するために、前記制御信号に応答して前記可変コンデン
    サ手段にチューニング信号を供給するマイクロプロセッ
    サ手段と、を備える請求項5記載の電気的にチューニン
    グされた超再生型受信機。
  7. 【請求項7】 前記制御信号に応答して、前記発振器中
    心動作周波数と等しい周波数で前記制御信号を伝送する
    ための信号発生手段を備える請求項6記載の電気的にチ
    ューニングされた超再生型受信機。
  8. 【請求項8】 前記基準周波数で前記発振器の発振を行
    うために必要なチューニング信号を格納するための信号
    格納手段を有する請求項6記載の電気的にチューニング
    された超再生型受信機。
  9. 【請求項9】 信号出力端及び信号入力端と、発振器中
    心動作周波数で前記発振器の発振を行うために前記信号
    出力端と前記信号入力端とを結合するための帰還ループ
    における位相シフト手段と、前記発振器を発振状態と非
    発振状態との間で切り替えるために前記信号入力端に結
    合されたクエンチ発振器と、を有する超再生型受信機を
    電気的にチューニングするための方法において、 可変コンデンサ手段を信号出力端及び基準電位との間に
    結合させ、前記可変コンデンサ手段の容量変化に応じて
    前記発振器中心動作周波数を変化させるためのステップ
    と、 前記受信機を動作させるためのステップと、 前記発振器中心動作周波数を検出するためのステップ
    と、 前記発振器中心動作周波数を基準周波数と比較するため
    のステップと、 前記発振器中心動作周波数と前記基準周波数との差を示
    す制御信号を供給するためのステップと、 前記制御信号に応答して前記可変コンデンサ手段にチュ
    ーニング信号を供給し、前記発振器中心動作周波数が前
    記基準周波数と等しくなるように変化させるために、前
    記チューニング信号に応答して前記可変コンデンサ手段
    の容量を変化させるためのステップと、 を含む超再生型受信機を電気的にチューニングするため
    の方法。
  10. 【請求項10】 前記基準周波数で前記発振器の発振を
    行うために必要な前記チューニング信号を格納するため
    のステップを含む請求項9記載の超再生型受信機を電気
    的にチューニングするための方法。
  11. 【請求項11】 信号出力端及び信号入力端を有する発
    振器を供給するためのステップと、 発振器中心動作周波数で前記発振器の発振を行うために
    前記信号出力端と前記信号入力端とを結合するために、
    位相シフト手段を帰還ループの一部とするためのステッ
    プと、 前記発振器を発振状態と非発振状態との間で切り替える
    ために前記信号入力端とクエンチ発振器とを結合させる
    ためのステップと、 前記信号出力端と基準電位との間に可変コンデンサ手段
    を接続し、前記可変コンデンサ手段の容量の変化に応じ
    て前記発振器中心動作周波数を変化させるためのステッ
    プと、 前記可変コンデンサ手段の容量を変化させるために前記
    可変コンデンサ手段に前記チューニング信号を供給する
    ステップと、 を含む電気的にチューニング可能な超再生型受信機を構
    成するための方法。
  12. 【請求項12】 前記発振器中心動作周波数と前記基準
    周波数とを等しくするために、前記制御信号に応答して
    前記チューニング信号を制御するためのマイクロプロセ
    ッサ手段を備えるためのステップを含む請求項11記載
    の電気的にチューニング可能な超再生型受信機を構成す
    るための方法。
  13. 【請求項13】 前記基準周波数で前記発振器の発振を
    行うために必要な前記チューニング信号を格納するため
    の信号格納手段を備えるためのステップを含む請求項1
    2記載の電気的にチューニング可能な超再生型受信機を
    構成するための方法。
JP3352783A 1991-06-20 1991-12-16 無線周波数受信機及びそれを電気的にチューニング可能にし、かつチューニングを行うための方法 Pending JPH05191311A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US718,145 1991-06-20
US07/718,145 US5105162A (en) 1991-06-20 1991-06-20 Electrically tuned RF receiver, apparatus and method therefor

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05191311A true JPH05191311A (ja) 1993-07-30

Family

ID=24884997

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3352783A Pending JPH05191311A (ja) 1991-06-20 1991-12-16 無線周波数受信機及びそれを電気的にチューニング可能にし、かつチューニングを行うための方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5105162A (ja)
EP (1) EP0519145B1 (ja)
JP (1) JPH05191311A (ja)
DE (2) DE69125602T2 (ja)
ES (1) ES2036506T3 (ja)

Families Citing this family (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5140316A (en) * 1990-03-22 1992-08-18 Masco Industries, Inc. Control apparatus for powered vehicle door systems
US5438699A (en) * 1992-06-09 1995-08-01 Coveley; Michael Adaptive system for self-tuning a receiver in an RF communication system
US5548821A (en) * 1992-06-09 1996-08-20 Coveley; Michael Adaptive system for self-tuning and selecting a carrier frequency in a radio frequency communication system
DE4330438B4 (de) * 1992-09-09 2010-07-01 Hitachi, Ltd. Oberflächenakustikwelleneinrichtung
FI95522C (fi) * 1992-11-27 1996-02-12 Nokia Mobile Phones Ltd Jänniteohjattu oskillaattori, jolla on laaja taajuusalue
DE4327642C2 (de) * 1993-05-17 1998-09-24 Anatoli Stobbe Lesegerät für ein Detektierplättchen
US5363448A (en) * 1993-06-30 1994-11-08 United Technologies Automotive, Inc. Pseudorandom number generation and cryptographic authentication
US5377270A (en) * 1993-06-30 1994-12-27 United Technologies Automotive, Inc. Cryptographic authentication of transmitted messages using pseudorandom numbers
US5680131A (en) * 1993-10-29 1997-10-21 National Semiconductor Corporation Security system having randomized synchronization code after power up
US20010055320A1 (en) * 1994-12-15 2001-12-27 Pierzga Wayne Francis Multiplex communication
DE69534499T2 (de) * 1994-12-21 2006-05-18 Lear Automotive Dearborn, Inc., Dearborn Frequenzstabilisierter fsk-sender
WO1996019629A1 (en) * 1994-12-21 1996-06-27 United Technologies Automotive, Inc. Rf remote system with drive-away prevention
GB9509145D0 (en) * 1995-04-28 1995-06-28 Thomson Consumer Electronics Two band 25 channel cordless telephone system
FR2745670B1 (fr) * 1996-03-04 1998-05-29 Atral Recepteurs de signaux radioelectriques a rayonnement reduit
US5742902A (en) * 1996-03-29 1998-04-21 Gmi Holdings, Inc. Super-regenerative circuit apparatus for a door operator receiver and door operator incorporating the same
US5751197A (en) * 1996-06-18 1998-05-12 Rf Monolithics, Inc. Low-power, self-quenching superregenerative detector
US5838207A (en) * 1996-12-20 1998-11-17 Ericsson Inc. Voltage controlled oscillator with partial load-pull tuning
JP2000022450A (ja) * 1998-06-30 2000-01-21 Omron Corp 信号受信装置および方法、送受信装置、並びにネットワークシステム
US6668165B1 (en) * 1998-11-09 2003-12-23 Skyworks Solutions, Inc. Inverted super regenerative receiver
US6421535B1 (en) * 1999-05-12 2002-07-16 Xetron Corporation Superregenerative circuit
US6873838B2 (en) * 2001-05-08 2005-03-29 Robert Bosch Corporation Superregenerative oscillator RF receiver with differential output
US20060264196A1 (en) * 2005-05-19 2006-11-23 Chun-Wah Fan Super-regenerative receiver with damping resistor
PL2026462T3 (pl) * 2007-08-06 2012-10-31 Ste S A S Di G Moiraghi & C Układ wzbudzania akustycznej fali powierzchniowej i oscylator do tego
US20110090020A1 (en) * 2009-10-15 2011-04-21 Reeser Glen O Voltage Controlled SAW Oscillator with Phase Shifter
KR101815955B1 (ko) 2011-11-18 2018-01-09 삼성전자주식회사 슈퍼 리제너러티브 기반 통신 시스템에서 간섭 신호에 대응하는 수신기 및 송신기,및 이들을 이용한 방법
RU2517283C1 (ru) * 2012-12-19 2014-05-27 Федаральное государственное унитарное предприятие "18 Центральный Научно-исследовательский институт" Министерства обороны Российской Федерации Широкополосный полигармонический генератор
KR102136798B1 (ko) * 2014-01-21 2020-07-22 삼성전자주식회사 채널 선택도가 개선된 초재생 수신기 및 초재생 수신 방법

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2936428A (en) * 1958-05-08 1960-05-10 Julius Karl Goerler Transforma Oscillator having voltage-sensitive tuning capacitor biased by oscillator grid self-bias and external signal
US3868595A (en) * 1972-10-30 1975-02-25 Texas Instruments Inc Rf oscillator frequency control utilizing surface wave delay lines
US4325032A (en) * 1980-03-11 1982-04-13 United Technologies Corporation PRF Stabilized surface acoustic wave oscillator
US4684853A (en) * 1985-08-13 1987-08-04 Emhart Industries, Inc. Garage door opener using transmitter with SAW oscillator modulator
GB2197143A (en) * 1986-11-01 1988-05-11 Gen Electric Plc Phase-lock loop test-signal generator
US4749964A (en) * 1986-12-08 1988-06-07 R. F. Monolithics, Inc. Superregenerative detector having a saw device in the feedback circuit
JPH0369203A (ja) * 1989-08-08 1991-03-25 Alps Electric Co Ltd 電圧制御発振器

Also Published As

Publication number Publication date
EP0519145B1 (en) 1997-04-09
DE519145T1 (de) 1993-03-18
EP0519145A1 (en) 1992-12-23
ES2036506T3 (es) 1997-07-01
ES2036506T1 (es) 1993-06-01
DE69125602D1 (de) 1997-05-15
DE69125602T2 (de) 1997-07-17
US5105162A (en) 1992-04-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05191311A (ja) 無線周波数受信機及びそれを電気的にチューニング可能にし、かつチューニングを行うための方法
US5175884A (en) Voltage controlled oscillator with current control
US5438699A (en) Adaptive system for self-tuning a receiver in an RF communication system
US7463870B2 (en) Receiver circuit and control method
CN105027447A (zh) 高度准确的参考振荡器的单插入修整
JPH0779209B2 (ja) 熱的安定性を有する同調回路発振器で特に近接スイッチに使用される同調回路発振器
KR100411208B1 (ko) 라디오수신기
US5708394A (en) Bridge-stabilized oscillator circuit and method
US5223801A (en) Crystal oscillator and transmitter operating at the third harmonic of the fifth overtone of a crystal
JPH10256928A (ja) 超再生受信装置、方法、リモコン受信器およびリモコンシステム
US5621349A (en) Device for controlling an output level of an FM detecting circuit using phase locked loop
JP2951156B2 (ja) 温度補償型ラジオ受信機
JP2969639B2 (ja) 無線選択呼出受信機
US6366173B1 (en) Phase synchronous circuit and electronic device using the same
KR100223693B1 (ko) Am라디오 수신기
JP2755842B2 (ja) スーパヘテロダイン受信機およびその調整装置
JPS586540A (ja) ビデオデイスク用静電容量検出回路
JP4417533B2 (ja) Tv受信機用中間周波数回路
JPH10322134A (ja) Fm受信機
KR0138363B1 (ko) 전압제어발진기
US6459342B1 (en) System and method for controlling an oscillator
JP2001036384A (ja) 可変同調フィルタ及びその調整方法及びそれを用いた受信装置及び送信装置
JP2000184309A (ja) 自動微同調制御電圧発生回路
RU2020761C1 (ru) Устройство автоматической настройки мощного радиопередатчика
JPS6347093Y2 (ja)