JPH0519081Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0519081Y2 JPH0519081Y2 JP1985068278U JP6827885U JPH0519081Y2 JP H0519081 Y2 JPH0519081 Y2 JP H0519081Y2 JP 1985068278 U JP1985068278 U JP 1985068278U JP 6827885 U JP6827885 U JP 6827885U JP H0519081 Y2 JPH0519081 Y2 JP H0519081Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pad
- mask
- antibacterial layer
- adhesive
- antibacterial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は主に衛生乃至医療用のマスクに使用す
るパツドに関するものである。
るパツドに関するものである。
(従来技術)
この種のマスクは局方ガーゼを数枚重ねたパツ
ドを使用しており、その効果はガーゼの布目によ
るフイルター効果だけであるため菌の侵入あるい
は放出を防ぐ効果は殆ど無く、また着用性に関し
てはガーゼの柔軟性に頼るのみであるから各所に
顔面と密着しない箇所が生じる。勿論口部の形状
に適合する外形を備えたマスクも実公昭47−2239
号、同50−39677号等により開示されているが、
口部、鼻部に密着するのが周縁部のため却つて圧
迫感を受けるなどの問題がある。
ドを使用しており、その効果はガーゼの布目によ
るフイルター効果だけであるため菌の侵入あるい
は放出を防ぐ効果は殆ど無く、また着用性に関し
てはガーゼの柔軟性に頼るのみであるから各所に
顔面と密着しない箇所が生じる。勿論口部の形状
に適合する外形を備えたマスクも実公昭47−2239
号、同50−39677号等により開示されているが、
口部、鼻部に密着するのが周縁部のため却つて圧
迫感を受けるなどの問題がある。
(考案が解決しようとする課題)
そこで本考案は抗菌性を有し、かつ着用時の圧
迫感がなく、しかも顔面に適度の密着性を有する
実用性の高いマスク用パツドを提供するものであ
る。
迫感がなく、しかも顔面に適度の密着性を有する
実用性の高いマスク用パツドを提供するものであ
る。
(課題を解決するための手段)
すなわち支持体上に常温粉体の抗菌剤からなる
抗菌層を接着剤により接合したパツド本体と、該
パツド本体の上辺横方向に固定された鼻梁を横断
する長さを有しかつ塑性変形可能な材料よりなる
筋金とからなるマスク用パツドにより本目的を達
成する。
抗菌層を接着剤により接合したパツド本体と、該
パツド本体の上辺横方向に固定された鼻梁を横断
する長さを有しかつ塑性変形可能な材料よりなる
筋金とからなるマスク用パツドにより本目的を達
成する。
(作用)
本考案は支持体上の常温粉体である抗菌層を接
着材により設けたパツド本体であるために、通気
性を有しながらも細菌類がパツドを通過すること
ができず、またパツド本体の上辺方向に設けた筋
金は塑性変形可能であるからパツドが鼻に密着し
て呼気が洩れるのを防止する。
着材により設けたパツド本体であるために、通気
性を有しながらも細菌類がパツドを通過すること
ができず、またパツド本体の上辺方向に設けた筋
金は塑性変形可能であるからパツドが鼻に密着し
て呼気が洩れるのを防止する。
(実施例)
図示実施例において、パツド本体2は、不織布
からなる支持体1の一面に、接着剤により脱臭剤
として炭素繊維を層設し、その層表面に接着剤に
より抗菌層を接合している。抗菌層は、例えばア
クリル繊維の紡出時に抗菌剤を練り込み、更にそ
れをポリプロピレン繊維等とブレンド製布するこ
とにより形成できる。抗菌剤としては、常温粉体
の抗菌剤であるイルガサンDP−300(チバガイギ
ー社製)又はクロルヘキシジン等を使用する。ま
た上記接着剤は通気性を保有させるため、低融点
のものを不織布状に形成し熱融着させている。支
持体1はポリエステルレーヨン不織布を用いた。
からなる支持体1の一面に、接着剤により脱臭剤
として炭素繊維を層設し、その層表面に接着剤に
より抗菌層を接合している。抗菌層は、例えばア
クリル繊維の紡出時に抗菌剤を練り込み、更にそ
れをポリプロピレン繊維等とブレンド製布するこ
とにより形成できる。抗菌剤としては、常温粉体
の抗菌剤であるイルガサンDP−300(チバガイギ
ー社製)又はクロルヘキシジン等を使用する。ま
た上記接着剤は通気性を保有させるため、低融点
のものを不織布状に形成し熱融着させている。支
持体1はポリエステルレーヨン不織布を用いた。
筋金3は、例えば軟鉄、銅、アルミその他によ
り形成し手指で塑性変形させて鼻及びその左右に
密着するようなパツド本体2の形状を整えるもの
で、少なくとも鼻梁を横断する長さ、好ましくは
両眼の両側間隔程度の長さとし、それをビニール
その他の合成樹脂帯状片3aをコート乃至添着し
て成り、実施例では該帯状片3aを接着面として
パツド本体2に接着一体化している。
り形成し手指で塑性変形させて鼻及びその左右に
密着するようなパツド本体2の形状を整えるもの
で、少なくとも鼻梁を横断する長さ、好ましくは
両眼の両側間隔程度の長さとし、それをビニール
その他の合成樹脂帯状片3aをコート乃至添着し
て成り、実施例では該帯状片3aを接着面として
パツド本体2に接着一体化している。
而して第1図のパツド本体2は前述の不織布製
従つて可撓性を有する矩形のものであり、第2図
のパツド本体2は鼻及び口部の形状に合わせて膨
出部4を設けたもの、また第3図の例は第1図の
ものと同様のパツド本体2の一面にて周辺に沿つ
たスポンジ製隙間形成材5を枠状に形成して添着
し、隙間形成材5で囲まれる内部隙間6での唇の
動きつまり会話の容易化を図つたものであり、こ
れらのパツドは第1図の例示の如きマスクの保持
部8に保持させて使用する。尚、9はずれ止め用
ピンキングカツト、10は掛け紐を示す。
従つて可撓性を有する矩形のものであり、第2図
のパツド本体2は鼻及び口部の形状に合わせて膨
出部4を設けたもの、また第3図の例は第1図の
ものと同様のパツド本体2の一面にて周辺に沿つ
たスポンジ製隙間形成材5を枠状に形成して添着
し、隙間形成材5で囲まれる内部隙間6での唇の
動きつまり会話の容易化を図つたものであり、こ
れらのパツドは第1図の例示の如きマスクの保持
部8に保持させて使用する。尚、9はずれ止め用
ピンキングカツト、10は掛け紐を示す。
(効果)
従つて本考案によれば、パツド本体を構成する
支持体に常温粉体からなる抗菌層を接着剤を介し
て接合しているので、通気性に優れると共に細菌
類のマスク通過を阻止することができる。
支持体に常温粉体からなる抗菌層を接着剤を介し
て接合しているので、通気性に優れると共に細菌
類のマスク通過を阻止することができる。
また、パツド本体2の上片横方向に設けた筋金
3が塑性変形可能であるから、着用時にその人に
合わせて特にバンド上辺部における顔面との密着
性を得ることができ、かつその程度も適宜調節可
能であり実用上顕著な効果を奏する。
3が塑性変形可能であるから、着用時にその人に
合わせて特にバンド上辺部における顔面との密着
性を得ることができ、かつその程度も適宜調節可
能であり実用上顕著な効果を奏する。
図面は本考案のマスク用パツドの実施例を示す
もので、第1図乃至第3図は第3実施例の斜視
図、第4図乃至第6図は同上のものを同順に示し
た断面図、第7図はマスクの斜視図である。 1……支持体、2……パツド、3……筋金、4
……膨出部、5……隙間形成材。
もので、第1図乃至第3図は第3実施例の斜視
図、第4図乃至第6図は同上のものを同順に示し
た断面図、第7図はマスクの斜視図である。 1……支持体、2……パツド、3……筋金、4
……膨出部、5……隙間形成材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 支持体1上に常温粉体の抗菌剤からなる抗菌
層を接着剤により接合したパツド本体2と、該
パツド本体2の上辺横方向に固定された鼻梁を
横断する長さを有しかつ塑性変形可能な材料よ
りなる筋金3とからなるマスク用パツド。 (2) 殺菌剤がイルガサンDP−300又はクロルヘキ
シジンである実用新案登録請求の範囲第1項記
載のマスク用パツド。 (3) 抗菌層がアクリル繊維の紡出時にねり込み、
さらにこれをポリプロピレンとブレンド製布し
たものである実用新案登録請求の範囲第1項記
載のマスク用パツド。 (4) パツド本体2は、周縁部にスポンジ等の弾力
材よりなる〓間形成材5が形成されていること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
載のマスク用パツド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985068278U JPH0519081Y2 (ja) | 1985-05-09 | 1985-05-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985068278U JPH0519081Y2 (ja) | 1985-05-09 | 1985-05-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61185445U JPS61185445U (ja) | 1986-11-19 |
| JPH0519081Y2 true JPH0519081Y2 (ja) | 1993-05-20 |
Family
ID=30602882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985068278U Expired - Lifetime JPH0519081Y2 (ja) | 1985-05-09 | 1985-05-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0519081Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115279463A (zh) * | 2020-01-17 | 2022-11-01 | 菲利斯·J·库恩 | 口罩和可移除的杀灭性金属或杀灭性金属合金插入件 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS471994U (ja) * | 1971-01-20 | 1972-08-22 | ||
| JPS5754836U (ja) * | 1980-09-11 | 1982-03-31 |
-
1985
- 1985-05-09 JP JP1985068278U patent/JPH0519081Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61185445U (ja) | 1986-11-19 |
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