JP3230824U - マスク用補助具 - Google Patents

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【課題】マスク着用時にマスク内側の環境を快適に保ち且つ眼鏡のくもり防止を可能とするシンプルでコンパクトな構造で誰でも簡単にマスクへの取り付けが可能なマスク用補助具を提供する。【解決手段】口元および鼻を覆う本体部の両端部に設けられた耳掛け用部とから成るマスクの下端部に着脱自在に設けられるマスク用補助具100であって、両端部に開口部122、124が形成され、開口部122を有する一端部120a側は軟性の樹脂素材にて形成され、他端部120b側は硬性の樹脂素材にて形成された内部が中空状の通気用管体120と、通気用管体120の他端部120b側に設けられマスク下端部に着脱自在に取着される取着部140とを具備し、通気用管体120の一端部120a側の開口部122の面積は他端部120b側の開口部124の面積より大きくなるよう形成した。【選択図】図1

Description

本考案は、マスクの内側の環境改善を図ったマスク用補助具、特に風邪や花粉対策或いは防寒や保湿等の目的で日常的に使用される家庭用マスクの着用時に、長時間に渡り快適に使用可能とし、また眼鏡のくもり防止を図ったマスク用補助具に関する。
従来、風邪や花粉対策或いは防寒や保湿等の目的で日常的に使用されるマスクは、フェースマスクや家庭用マスクとも称され、ガーゼタイプのもの、不織布タイプのもの或いはポリウレタンタイプのもの他種々のものが提供されている。特に近時は、新型コロナウイルス感染症の流行もあり、フィルタ機能や密閉機能を重視した種々のものが提案されている。
ここで、高いフィルタ機能や密閉機能を追求すればする程、着用時に於けるマスクの内側の環境のコントロールが難しくなる傾向にある。これは、マスク着用者にとっては、快適さが損なわれることは否めないものである。特に、マスク着用が苦手な者にとっては、また高い気温等の状況下にあっては、とても辛いものである。
また、呼気はマスク下部より上部側から排出される傾向にあるので、密閉度を高めれば高める程、眼鏡がくもり易くなるものである。最悪の場合、常にマスクがくもった状態になることもあるものであった。
下記特許文献1には、フィルタ機能を有するマスクに装着する補助具が開示されている。このものにあっては、フィルタ機能を有するマスク本体の上縁部を、外面器具並びに排気弁箱および排気管から成る排気装置を有する内面器具で挟み、マスク本体上縁部の隙間を外面器具に取り付けられた耳掛け紐を耳に装着することで圧迫して塞ぐこと等により、マスク本体内の呼気のみを外部へ排出するよう構成したものである。これにより、フィルタ機能を維持しつつ、呼気で眼鏡がくもることを防止しようとしたことを特徴としたものである。
下記特許文献2には、マスク上部にフエルトを取り付けて肌への密着度および密閉度を高めて不必要な空気の流通を妨ぐ合成皮革生地を使用したマスクが開示されている。このものにあっては、12ヶ所に直径5mmのハトメ付き空気穴が設けられており、この空気穴を介してのみ息の吸入および排気ができるように構成してある。この構成により、眼鏡のくもり防止を図れることを特徴としたものである。
下記非特許文献1には、マスク内の環境改善および眼鏡のくもりの改善を図ったマスク用補助具が開示されている。このものにあっては、本体部分の一端部にステンレス製クリップが取り付けられた口径約1cm、長さ約5cmの透明な塩化ビニル樹脂製のチューブを、マスク内側の中央下端部に取り付けて着用することにより、マスク内の湿気と熱気を排出するようにしたことを特徴としたものである。
特開平2012−228490号公報 実用新案登録第3060155号公報
https://raytrilogy.theshop.co.jp/
特許文献1に開示されたものは、マスク本体の内面側と顔面との間に形成される外気よりも大きな圧力を排気弁箱と排気管を介してマスク本体の外部に排出することで、マスク本体のフィルタ機能を維持しつつ、マスク本体内から漏れ出る呼気で眼鏡がくもることを防止できるが、構造が複雑なものである。また、通常使用されている使い捨てマスクの殆どのものに繰り返し使用可能かもしれないが、適切に取り付けて着用する必要があり、利用者はその着用を習熟する必要があり、幾分煩わしい作業を強いられるものである。
特許文献2に開示されたものは、鼻の上部で眼鏡がマスクの上部を押さえるので、息漏れが少なく眼鏡がくもり難くなるかもしれないが、素材に風通しの悪い合成皮革生地を使用しているので、マスク内の環境は快適とは言い難いものである。また、特殊な素材と構造であるので、実用面や経済面での優位性は見出せないものである。
非特許文献1に開示されたものは、本体部分に軽量で柔らかな素材を用いているので、着用するマスクの密閉度を高めると、本体部分が変形して或いは潰れて、通気機能が損なわれてしまう虞があるものである。また、薄目の生地より成るマスク、例えば不織布マスクへの取り付けを想定しているので、利用範囲が限られてしまうものである。
そこで、本考案は上記事情を考慮してなされたもので、上述した不具合を解消し、マスク着用時にマスク内側の環境を快適に保ち且つ眼鏡のくもり防止を可能とするシンプルでコンパクトな構造で誰でも簡単にマスクへの取り付けが可能なマスク用補助具を提供することを目的とする。
また、本考案は、繰り返し利用可能な使い勝手のよいマスク用補助具を提供することを目的とする。
さらに、本考案は、生産性および経済性に優れるマスク用補助具を提供することを目的とする。
本考案は、上記目的を達成するために以下の通りの構成とすることを特徴とする。
(1) 口元および鼻を覆う本体部と、この本体部の両端部に設けられた耳掛け用部とから成るマスクの下端部に着脱自在に設けられるマスク用補助具であって、両端部に開口部が形成されその一端部側は軟性の樹脂素材にて形成されその他端部側は硬性の樹脂素材にて形成された内部が中空状の通気用管体と、この通気用管体の他端部側に設けられマスクの下端部に着脱自在に取着される取着部とを具備し、上記通気用管体の一端部側の開口部の面積は他端部側の開口部の面積より大きくなるよう形成するよう構成したことを特徴とする。
(2) 上記(1)の構成にあって、上記通気用管体の他端部側の開口部近傍には、当該通気用管体の外面部と内面部とを貫通する貫通口部が形成されるよう構成したことを特徴とする。
(3) 上記(1)または(2)の構成にあって、上記通気用管体は、軟性の樹脂素材にて形成された第一部品と硬性の樹脂素材にて形成された第二部品とから構成され、上記第一部品の端部を第二部品の端部に着脱自在に装着させることにより一体的に成るよう構成したことを特徴とする。
上記構成によれば、確実に通気を確保できるので、マスク内側の環境を快適に保ち且つ眼鏡のくもり防止を実現できるものである。しかも、誰でも簡単にマスクへの取り付けが可能であり、繰り返しの利用も可能なので、使い勝手がよく実用的な効果を奏するものである。
また、上記構成によれば、軽量で極めてシンプルでコンパクトな構造なので、見栄えもよく、生産面および経済面に於いて優位となるものである。
さらに、上記構成によれば、マスク下端部の任意の位置に着脱自在に取着するようにしたので、例えばマスク下端部の中央部位以外の部位に取着する場合、唇や鼻へ当ることなく、違和感なく利用可能となるものである。
本考案によれば、誰でも簡単にマスクへの取り付けが可能で、マスク着用時はマスク内側の環境を快適に保ち、且つ眼鏡のくもり止めも可能となるので、使い勝手がよく実用的に有用な効果を奏するものである。
また、本考案は、繰り返しの利用が可能であり、しかも極めてシンプルでコンパクトな構造なので、生産面は勿論、経済面に於いても優れるという効果を奏するものである。
本考案の一実施形態に係わるマスク用補助具の全体の概略構成を模式的に示す平面図である。 同実施形態に係わり、マスク用補助具の全体の概略構成を模式的に示す側面図である。 同実施形態に係わり、マスク用補助具の両端部の開口部を模式的に示す図であり、(a)は一端部側の開口部を示す図であり、(b)は他端部側の開口部を示す図である。 同実施形態に係わり、マスク用補助具のマスクへの取り付け状態を模式的に示す図である。 同実施形態に係わり、マスク用補助具が取り付けられたマスクの内側環境を模式的に示す図である。 同実施形態の変形例に係わり、マスク用補助具の全体の概略構成を模式的に示す側面図である。 同実施形態の他の変形例に係わり、マスク用補助具の全体の概略構成を模式的に示す側面図である。 同実施形態の更に他の変形例に係わり、マスク用補助具の全体の概略構成を模式的に示す側面図である。
以下本考案の一実施形態につき、図面を参照して説明する。
本実施形態に係わるマスク用補助具(以下「補助具」と称す)100は、マスクの下端部に着脱自在に取着されるものである。
例えば、補助具100は、口元および鼻を覆う平面形状が略長方形で内部にフィルタ不織布を有する四層構造のプリーツ状の本体部220と、この本体部220の短手方向の両端部220a,220bに設けられた伸縮自在のゴム製の耳掛け用部240,240とから成るマスク200(図5参照)の内側(裏側)200a、即ち本体部220の内側(裏側)222の下端部220cに着脱自在に取着される。
図1に示すように、補助具100は、通気用管体120と、取着部140とを具備する。
通気用管体120は、その両端部(120a,120b)に開口部122,124が形成されており、一端部120a側は軟性の樹脂素材にて形成され、他端部120b側は硬性の樹脂素材にて形成され、内部が中空状を呈している。通気用管体120の一端部120a側の開口部122の面積(SA)は、他端部120b側の開口部124の面積(SB)より大きくなるよう、即ちSA>SBとなるよう形成されている。
また取着部140は、この通気用管体120の他端部120b側に設けられ、マスク200の下端部220cにおいて着脱自在にマスク200に取着される。なお取着部140は、通気用管体120の開口部122と長手方向に斜向かいの部位に設けられることが望ましい。
ここで、通気用管体120の一端部120a側の開口部122は、長径が2D、短径がDの楕円形状を呈している。また、他端部120b側の開口部124は、直径がDの円形状を呈している。なお、開口部122,124の形状はこれに限らず他の形状であってもよいことは勿論である。
また取着部140は、マスク200の下端部220cのうち、中央部位以外の部位に取着されることが好ましい。これは、マスク200内の環境を快適に保つためである。即ち、取着部140をマスク200の中央部位に取着すると、唇や鼻に通気用管体120が当たるとともにマスク200の着用による圧迫感により、利用者にとって違和感・不快感を生じる虞が極めて大きくなることは勿論、マスク200内の呼気の排気が適切に行えなくなる虞があるためである。好適な取着部140の取着部位は、マスク200の両端部220a,220bの近傍である。
さて、補助具100について、詳述する。
通気用管体120の一端部120a側(図1および図2中、左半分側)は、通気用管体120の全長の半分程度の長さを有し、例えば透明な塩化ビニル樹脂製の軟性の樹脂素材でチューブ状に形成されている。
他方、通気用管体120の他端部120b側(図1および図2中、右半分側)は、同様に半分程度の長さを有し、例えば半透明なアクリル製の硬性の樹脂素材で円筒状に形成されている。
而して、一端部120a側と他端部120b側は、例えば夫々の他の端部にて熱圧着により一体となるよう形成されて、シームレスな1本の通気用管体120を成すものである。なお、素材はこれに限らず他のものを用いてもよいことは勿論である。
取着部140は、通気用管体120の他端部120b側と同一素材にて開口部124の外周部位に一体形成されたクリップである。なお取着部140をバインダークリップとすると、マスク200の下端部220cにより取着し易くなる。
また本実施形態では取着部140は通気用管体120に一体形成してあるが、これに限定される訳ではなく、他に例えば着脱自在に通気用管体120に取り付けられるよう構成してもよいことは勿論である。更に本実施形態では取着部140をクリップとしたが、マスク200の下端部220cに取着することができれば他の形状および態様であってもよい。
更に本実施形態では取着部140の素材を通気用管体120の他端部120b側と同一素材としたが、例えば金属等の他の素材であってもよいことは勿論である。
上記構成につき、その作用を以下に説明する。
補助具100の利用に当っては、通気用管体120(開口部122)がマスク200の内側に位置するよう、マスク200の下端部で、即ち本体部220の下端部220cで、好ましくはその中央部位を除く部位に取着部140にてクリップ留めする。
補助具100が取着されたマスク200を着用して呼吸をすると、図5に示すように、呼気は通気用管体120の一端部120a側の開口部122から他端部120b側の開口部124を介して、マスク200の下方へ排出される。即ち、密閉されたマスク200内の呼気は、二点鎖線e1,e2,…,eiで示すように開口部122に向かい、通気用管体120の内部を通って開口部124を介して、二点鎖線Eの方向に排出されることになる。また、呼気のみならず熱気や湿気も同様に排出されることになる。
上記実施形態によれば、マスク200着用時、密閉された本体部220内の呼気は補助具100を介してマスク200の下方外部へ排出するよう構成したので、呼気がマスク200の上部側へ排出されることを防ぎ、下方への通気を確保でき、マスク200の内側の環境を快適に保つことが可能となる。またこれにより、眼鏡のくもり防止を実現できるものである。しかも、補助具100をマスク200の両端部近傍に取着する場合、利用者は違和感・不快感を生じる虞がないものである。
特に、通気用管体120を軟性の樹脂と硬性の樹脂により形成したので、通気性を損なうことなく違和感・不快感なく利用が可能となるものである。
また、上記実施形態によれば、補助具100は、取着部140にてクリップ留めするだけなので、誰でも簡単にマスクへの取り付けができ、繰り返しの利用も可能であり、使い勝手がよく実用的な効果を奏するものである。
さらに、上記実施形態によれば、軽量で極めてシンプルでコンパクトな構造で携帯性にも優れ、また見栄えもよいので、生産面および経済面に於いても優位性を有するものである。
なお、補助具100は、フィルタ不織布を有する複数層構造のプリーツ状のマスクのみならず、天然素材である綿織物を使用している平型タイプのガーゼマスクや顔の形に合わせてデザインされ外周縁部が隙間なく肌に密着するとともに口元との間に空間が形成される立体型マスク、或いは厚手のものや薄手のもの等マスクの種類を選ばず適用可能なことは勿論である。
本考案は上記実施形態に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない限り種々の変形が可能なことは勿論である。
例えば、上記実施形態の変形例の一つを図6に示す。上記実施形態と同一部分および/または同一機能については、同一符号を付して当該箇所の説明は省略する。図6に示すように、本変形例では、通気用管体120の他端部120bの近傍に通気用管体120の外面部と内面部とを貫通する貫通口部126を形成したことを特徴としている。
而して、上記実施形態の作用・効果に加えて、マスク200内の呼気を開口部124および貫通口部126を介して、マスク200の外部下方へより効率的に排気が可能となるものである。
また、例えば上記実施形態の他の変形例の一つを図7に示す。上記実施形態および前述変形例と同一部分および/または同一機能については、同一符号を付して当該箇所の説明は省略する。
図7に示すように、本変形例では、通気用管体120を、その一端部120a側は軟性の樹脂素材である透明な塩化ビニル樹脂にて成形した第一部品120xと、他端部120b側は硬性の樹脂素材である半透明なアクリル樹脂にて成形した第二部品120yとから構成したことを特徴としている。
第一部品120xは、両端部が開口しており(開口部122,120xa)、その内部は中空状を呈している。
また第二部品120yは、両端部が開口しており(開口部124,120ya)、その内部は中空状を呈している。
即ち、第一部品120xの開口部122の反対側部位(開口部120xa近傍)を、第二部品120yの開口部124の反対側部位(開口部120ya近傍)の外周に着脱自在装着することにより、通気用管体120が一体的となるよう構成されている。
本変形例では、第二部品120yの開口部124の反対側部位、即ち開口部120ya近傍は、第一部品120xが着脱し易いように先端にいくにつれて口径が徐々に小さくなるよう形成されているが、この構成は、第一部品120xを第二部品120yに着脱可能に装着し得る構成であればこれに限定されない。例えば、図8に示すように、第一部品120xの口径を第二部品120yの口径よりも大きくすることで、第一部品120xを第二部品120yに着脱し得るようにしてもよい。また第一部品120xの開口部120xa近傍を先端にいくにつれて口径が徐々に小さくなるように形成してもよい。
また本変形例においては、第二部品120yの口径を直径9mm、補助具100の全長、即ち第一部品120xの開口部122から第二部品120yの開口部124までの長さを5cmから7cmとすることが好ましい。
斯様な構成にすることにより、上記実施形態および前述変形例の作用・効果に加えて、補助具100のメンテナンス性の向上を図れるものである。また、第一部品120x側の開口部の形状や大きさまたは当該部品120xの全長も任意に変更可能となるので、利用シーンに合わせて好適な使い方が可能となるものである。
100 …マスク用補助具(補助具)
120 …通気用管体
120a …一端部
120b …他端部
120x …第一部品
120y …第二部品
122,124 …開口部
126 …貫通口部
140 …取着部
200 …マスク
220 …本体部
220c …下端部
240 …耳掛け用部

Claims (2)

  1. 口元および鼻を覆う本体部と、この本体部の両端部に設けられた耳掛け用部とから成るマスクの下端部に着脱自在に設けられるマスク用補助具であって、
    両端部に開口部が形成され、その一端部側は軟性の樹脂素材にて形成されその他端部側は硬性の樹脂素材にて形成された内部が中空状の通気用管体と、
    この通気用管体の他端部側に設けられ上記マスクの下端部に着脱自在に取着される取着部とを具備し、
    上記通気用管体の一端部側の開口部の面積は他端部側の開口部の面積より大きくなるよう形成されたことを特徴とするマスク用補助具。
  2. 上記通気用管体は、軟性の樹脂素材にて形成された第一部品と硬性の樹脂素材にて形成された第二部品とから構成され、
    上記第一部品の端部を第二部品の端部に着脱自在に装着させることにより一体的に成るようにしたことを特徴とする請求項1記載のマスク用補助具。

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