JPH05190465A - 光励起気相成長装置 - Google Patents

光励起気相成長装置

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JPH05190465A JP4006811A JP681192A JPH05190465A JP H05190465 A JPH05190465 A JP H05190465A JP 4006811 A JP4006811 A JP 4006811A JP 681192 A JP681192 A JP 681192A JP H05190465 A JPH05190465 A JP H05190465A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 超格子のように原子層オーダーの制御性を要
する成長と、例えば発光ダイオート作製に必要な10μ
mオーダーの厚膜成長の両方を可能にする光励起気相成
長装置を実現する。 【構成】 従来の光励起ALE装置と略同様の構造をと
り、フローチャネル5の構造を変える。すなわち、ガス
流を層流化するためのフローチャネル5の内壁にもパー
ジ用ガスとしてのH2ガスを噴射する噴射口26を形成
する。これにより、汚れやすいフローチャネル5の上部
内壁25は反応性の高いH2ガスの流れが支配するた
め、分解した原料ガスによる汚染はほとんどない。ま
た、フローチャネル5により層流が作られるため、ガス
のきれもよく、非常に均一な成長層が作製される。ま
た、GaAsを1原子層だけ成長するような場合は、原
料ガスの供給方法はガス供給口4′よりAsH3を2秒
流して1秒待機し、ガス供給口4よりTMGを2秒流し
てまた1秒待機するといったやり方をとる。この時、T
MGの供給にあわせてレーザ光が照射される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、反応室内に導入された
原料ガスの励起・分解および該反応室内に配置された基
板表面の活性化を光によって行い、該原料ガスの流れを
層流状態にするためのフローチャネルを備えた光励起気
相成長装置に関する。
【0002】
【従来の技術】化合物半導体をエピタキシャル成長させ
る方法として、有機金属熱分解気相成長(MOCVD)
方法や分子線エピタキシャル(MBE)方法が良く知ら
れている。これらの成長方法は、特に発光素子等の良質
な結晶性を要求される化合物半導体を製造するのに用い
られているが、中でも成長層の均一性にすぐれ、例えば
発光ダイオート(LED)のような、10〜20μm程
度の厚い層厚のデバイスを成長するのにはMOCVD法
が主として用いられている。
【0003】図10はMOCVD装置の一般的な従来例
を示す。本装置は横型の装置で、外周に冷却用の水7を
循環した石英製のリアクター1の中に、例えばSiCコ
ートしたカーボン製のサセプター2、該サセプター2を
支持し、場合によってはサセプター2を回転させる機構
を持った支持シャフト3およびサセプター3を加熱する
ための高周波誘導コイル(RFコイル)6等を有する。
【0004】今、GaAlASを成長する場合を例にと
って説明すると、RFコイル6により基板10を700
℃程度に加熱して、図のようにトリメチルガリウム(T
MG)、トリメチルアルミニウム(TMA)のようなII
I族原料ガスとアルシン(AsH3)のようなV族原料ガ
スを、水素(H2)をキャリアガスとしてガス導入口4
からリアクター1内に導入する。
【0005】また、ガスの供給口からサセプター2の当
りにかけてフローチャネル5と呼ばれる石英製の部品が
設けられている。該フローチャネル5の設置により、図
11に示すように、ガスの流れがいわゆる層流状態とな
り、ガスの切り換え時の切れが良くなるため、基板10
に成長した成長層の界面の急峻性や均一性が向上する。
このようなMOCVD装置によりGaAlAs系に限ら
ず、InGaA1P系の半導体レーザや発光ダイオート
も作製される。
【0006】また最近、数原子層オーダーのいわゆる超
格子と呼ばれる層厚(1原子層は約0.3nm)の構造
を利用して種々のデバイスの検討がなされており、例え
ば多重量子障壁という構造の採用により、InGaA1
P系半導体レーザの温度特性の改善等が報告されてい
る。
【0007】数原子層の層厚の層構造を制御性良く形成
するために、通常のMOCVD法を改良して、原子層成
長法(ALE)という方法が考案されている。ALE成
長を行うための装置を図12に示した。本装置ではIII
族ガスとV族原料ガスを別々の供給口4、4′から交互
に供給するが、すなわち、一方を供給している時は他方
の供給を停止する。そして、適当な成長条件下で、III
族原子の表面吸着が表面被覆率が1になった時に自己抑
制的に停止する。これにより、原子層成長が実現され
る。
【0008】但し、一般に原子層成長が起こる成長温度
域は非常に小さいため、成長時に光11(例えば、Kr
Fエキシマレーザ12の246nm光)をミラー13で
反射させてリアクター1内に導入して基板10に照射す
ることが多い。光照射により基板10の表面が励起さ
れ、それによって原子層成長が起こる温度域が増大する
ためである。
【0009】図12に示した装置では、光導入型MOC
VD装置とするためにいくつかの工夫がなされている。
まず第1に、光導入をするための窓、すなわち冷却用の
水を流さない部分21をリアクター1に設けている点で
ある。この光導入窓21におけるRFコイル6の幅も若
干広げている。第2に、図中22で示すように、光導入
窓21が原料ガスを構成しているAs等で汚れないよう
にリアクター1壁の光導入窓21にパージ用のH2を別
途流して点である。第3に、フローチヤネル5において
も光導入部分に穴状の窓23が明けられている。本装置
によりAlAs、GaAsの超格子が制御性良く作製さ
れる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図12に示した従来の
光励起ALE装置におけるフローチヤネル5内のガスの
流れを図13に示す。この場合、基本的なMOCVD装
置におけるガス流(図11参照)と異なり、光導入部分
23の当たりでガス流は層流が乱れている。このような
場合、III族原子の自己抑止作用に基づく原子層成長を
行う限りは影響は少ないが、通常のMOCVD法による
成長で厚膜成長を行う場合は、界面の急峻性が悪くなっ
たり、成長層の均一性も悪くなる。ここでいう厚膜と
は、半導体レーザの活性層やクラッド層のような0.1
〜10μmオーダーの層厚をいい、超格子に比べてかな
り大きい層厚を意味する。
【0011】この問題を避けるために、光導入を行う場
合でも図14に示すように、フローチャネル5を窓のな
い形状にすることが考えられる。しかるに、この方法に
よる場合は、層流は形成されるものの、成長中に徐々に
分解した原料ガス(主にAsH3)によってフローチャ
ネル5の基板10上、すなわち光導入部分25が汚れて
しまい、光が吸収されて基板に照射されなくなってしま
う不具合を生じる。
【0012】本発明はこのような従来技術の課題を解決
するものであり、その目的とするところは、超格子のよ
うに原子層オーダーの制御性を要する成長と、例えば発
光ダイオート作製に必要な10μmオーダーの厚膜成長
の両方を可能にする光励起気相成長装置を提供すること
にある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の光励起気相成長
装置は、反応室内に導入された原料ガスの励起・分解お
よび該反応室内に配置された基板表面の活性化を光によ
って行い、該原料ガスの流れを層流状態にするためのフ
ローチャネルを備えた光励起気相成長装置において、該
フローチャネルの該光が導入される部分の少なくとも内
壁に、反応性の高いパージ用ガスを噴射できる噴射口を
設けてなり、そのことにより上記目的が達成される。
【0014】好ましくは、噴射口を光導入部分の直前で
フローチャネルに接続する。
【0015】また、好ましくは、噴射口を複数設ける。
【0016】また、好ましくは、噴射口をフローチャネ
ルの内壁および外壁に設ける。
【0017】
【作用】上記のように、フローチャネルの内壁に、パー
ジ用ガス(例えば、H2)の噴射口を設けると、成長中
常時H2を吹き付けているために分解した原料ガスによ
る汚染が防止されるので、光が吸収されることがない。
従って、基板への光導入が容易となり、光励起型の成長
が可能となる。
【0018】また、フローチャネルは通常サセプターよ
りも下流側まで設けられているために、基板上において
原料ガスの層流状態を容易に保つことができる。従っ
て、界面の急峻性及び均一性の優れた厚膜成長と、超格
子のような原子層オーダーの制御性の必要な微妙な成長
の両立が可能となる。
【0019】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。
【0020】(光励起気相成長装置およびフローチャネ
ルの第1実施例)図1は本発明光励起気相成長装置の第
1実施例を示す。この光励起気相成長装置の大部分は、
図14に示す従来の光励起ALE装置と同様であるの
で、対応する部分に同一の番号を付して具体的な説明を
省略し、以下異なる部分について説明する。
【0021】この光励起気相成長装置は、フローチャネ
ル5の構成において、その内壁にもパージガスとしての
2ガスを噴射する噴射口26が形成されているところ
が上記従来例とは異なっている。
【0022】このフローチャネル5の斜視図を図2に、
そのx−x断面図とガスの流れを図3に模式的に示す。
図3において、破線はフローチヤネル5の上部を流れる
2を、一点鎖線は原料ガスの流れを示している。汚れ
やすいフローチャネル5の上部内壁25は反応性の高い
2ガスの流れが支配するため、分解した原料ガスによ
る汚染はほとんどない。
【0023】本成長装置によって、例えばGaAlAs
バルク層を成長する場合、光を導入しない通常のMOC
VD法で2〜3μm/hourの標準的なレートで成長
を行う。フローチャネル5により層流が作られるためガ
スのきれもよく、非常に均一な成長層が作製される。
【0024】また、GaAsを1原子層だけ成長するよ
うな場合、原料ガスの供給方法はガス供給口4′よりA
sH3を2秒流して1秒待機し、ガス供給口4よりTM
Gを2秒流してまた1秒待機するといったやり方をと
る。この時、TMGの供給にあわせてレーザ光が照射さ
れる。なお、成長温度は450℃とした。
【0025】ALE特有の自己抑止効果により1原子層
成長が行われた時点で成長が停止する。また、このよう
なサイクルを多数回繰り返すことで、所望の厚さの成長
層を原子層オーダーの制御性をもって形成できる。ま
た、III族原料としてTMAを用いれば、同様にしてA
lAsの1原子成長も可能となり、(GaAs)m/
(AlAs)nといった超格子構造の作製もできる。な
お、成長中は原子層成長であっても通常のバルク層成長
であってもフローチャネル5の光導入部分を曇らせない
ために、上述したように噴射口26から常時H2ガスを
適量流していることは言うまでもない。
【0026】このような本装置により、超格子オーダー
の微細な結晶成長と、通常の厚膜成長の両立が可能とな
り、超格子量子井戸活性層と、厚い(10μm以上)ク
ラッド層(電流拡散層)を有したAlGaAs系発光ダ
イオードの作製等が可能となる。
【0027】(フローチャネルの第2実施例)図4およ
び図5はフローチャネル5の第2実施例を示す。このフ
ローチャネル5の構成は上記第1実施例のフローチャネ
ル5に類似しているが、H2ガスの噴射口26が光導入
部分の直前でフローチャネル5の内部に接続された形状
となっている点が異なる。このフローチャネル5を用い
る場合も、以下に示すように、上記第1実施例同様の効
果を奏することができる。
【0028】(光励起気相成長装置の第2実施例)図6
は図4および図5に示すフローチャネル5を搭載した本
発明光励起MOCVD装置の第2実施例を示す。
【0029】本置では、RFコイル6の代わりの加熱手
段として、ヒーター6が用いられるる。また、リアクタ
ー1の形状もT字管と呼ばれる形になっており、サセプ
ター支持シャフト3が下側に延びている。また、レーザ
光の光路に選択成長用のマスク14が設けられている。
【0030】本装置では、III族原料としてトリエチル
ガリウム(TEG)、トリエチルアルミニウム(TE
A)、トリメチルインジウム(TMI)を、V族原料と
してアルシン(AsH3)、フォスフィン(PH3)を使
用した。
【0031】今、InGaPの1原子層成長を行う場合
を例にとって説明すると、フローチャネル5の内壁にH
2ガスを流しながら、原料ガスに関してはガス供給口
4′よりPH3を2秒、続いてガス供給口4よりTEG
とTMIを2秒、交互に流すことになる。レーザ光の照
射のタイミングは第1実施例の場合と同様でIII族原料
を供給する時に同期させればよい。
【0032】InAIPの1原子層成長を行う場合も同
様で、この時は、III族原料としてはTEAとTMIを
同時に供給することになる。InGaPとInAlPの
原子層成長の組み合わせにより、(InGaP)m/
(InAlP)nといった超格子構造の作製も可能とな
る。もちろん通常のMOCVD法でInGaAlP混晶
の成長も可能であるため、本装置を用いてInGaAl
P系の超格子構造を活性層とするような半導体レーザや
発光ダイオードが作製できる。
【0033】(フローチャネルの第3実施例)図7はフ
ローチャネルの第3実施例を示す。このフローチャネル
5においては、H2噴射口26が複数の部分26a〜2
6dに分けられている。このようにすれば、H2ガスの
流速が増大するため、光導入部分を汚染から保護する効
果を更に一層向上できる利点がある。但し、ガスの流れ
方は基本的に第1実施例の場合と同様である。
【0034】(フローチャネルの第4実施例)図8およ
び図9はフローチャネルの第4実施例を示す。このフロ
ーチャネル5は、H2ガスの噴射口26をフローチャネ
ル5の光導入部分の内壁25に加えて外壁25′にも設
ける構成をとる。
【0035】フローチャネルの外壁25’上にはわずか
に原料ガスが回り込むのみで、それほど汚染されること
はないが、本構成により外壁25′上が汚れる可能性は
全くなくなる。
【0036】図示する実施例の全容は以上の通りである
が、本発明は上記の例に限られるものではなく、原料ガ
スの層流を形成するフローチャネルは、光を導入する部
分の内壁が汚れないように、H2ガスが光導入部分に噴
射される構造になっていればいかなる構造のものであっ
ても良い。また導入されるガスもH2に限られるもので
はなく、反応性があり内壁の汚染を防止するのであれば
HCl等の他のガスを用いることもできる。また、形成
される材料系も上記の例に限られるものではなく、In
GaAsP、InGaAs、ZnSeS等であっても良
い。また励起用として使われる光もエキシマレーザ光に
限られるものではなく、Arレーザ、He−Cdレー
ザ、ハロゲンランプ、水銀ランプ等の光であっても良
い。
【0037】
【発明の効果】本発明による光励起気相成長装置は、そ
の構成部品であるフローチャネルに光導入部分が設けら
れ、その内壁が分解した原料ガスで汚れないようにH2
ガス流が吹き付けられているために光導入が確実に行わ
れる。従って、光励起ALE成長が可能になり、超格子
のような原子層オーダーの制御性の要る成長が容易にで
きる。また光を導入しない通常のMOCVD成長を行う
ときでも、フローチャネルの形状は原料ガスの層流状態
を保つように形成されているために界面の急峻性が秀
れ、及び厚膜成長が可能である。
【0038】また、特に請求項3記載の光励起気相成長
装置によれば、フローチャネルが複数の噴射口を有する
ので、パージ用ガスの流速を増大でき、光導入部分を汚
染から保護する効果を更に一層向上できる利点がある。
【0039】また、特に請求項4記載の光励起気相成長
装置によれば、フローチャネルの外壁の汚染も併せて行
える利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明光励起気相成長装置の第1実施例を示す
断面図。
【図2】フローチャネルの第1実施例を示す斜視図。
【図3】フローチャネルの第1実施例をガス流と共に示
す断面図。
【図4】フローチャネルの第2実施例を示す斜視図。
【図5】フローチャネルの第2実施例をガス流と共に示
す断面図。
【図6】本発明光励起気相成長装置の第2実施例を示す
断面図。
【図7】フローチャネルの第3実施例を示す斜視図。
【図8】フローチャネルの第4実施例を示す斜視図。
【図9】フローチャネルの第4実施例をガス流と共に示
す断面図。
【図10】MOCVD装置の一般的な従来例を示す断面
図。
【図11】図10に示すMOCVD装置に設けられるフ
ローチャネルを示す断面図。
【図12】光励起ALE成長装置の従来例を示す断面
図。
【図13】従来の光励起ALE装置におけるフローチャ
ネル内のガスの流れを示す断面図。
【図14】窓のないフローチャネルを有した光励起AL
E成長装置を示す断面図。
【符号の説明】
1 リアクター 2 サセプター 3 サセプタ支持シャフト 4、4′ガス供給口 5 フローチャネル 6 RFコイル 6′ヒーター 7 冷却水 10 基板 11 レーザ光 12 レーザ 13 ミラー 14 マスク 21、23 光導入窓 22 H2供給口 25 内壁 25′外壁 26 H2ガスの噴射口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】反応室内に導入された原料ガスの励起・分
    解および該反応室内に配置された基板表面の活性化を光
    によって行い、該原料ガスの流れを層流状態にするため
    のフローチャネルを備えた光励起気相成長装置におい
    て、 該フローチャネルの該光が導入される部分の少なくとも
    内壁に、反応性の高いパージ用ガスを噴射できる噴射口
    を設けた光励起気相成長装置。
  2. 【請求項2】前記噴射口が光導入部分の直前で前記フロ
    ーチャネルに接続されている請求項1記載の光励起気相
    成長装置。
  3. 【請求項3】前記噴射口を複数設けた請求項1記載の光
    励起気相成長装置。
  4. 【請求項4】前記噴射口が前記フローチャネルの内壁お
    よび外壁に設けられている請求項1記載の光励起気相成
    長装置。
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