JPH05190352A - 屋外用モールド変圧器 - Google Patents
屋外用モールド変圧器Info
- Publication number
- JPH05190352A JPH05190352A JP180292A JP180292A JPH05190352A JP H05190352 A JPH05190352 A JP H05190352A JP 180292 A JP180292 A JP 180292A JP 180292 A JP180292 A JP 180292A JP H05190352 A JPH05190352 A JP H05190352A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- prevention plate
- resin
- transformer
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Insulating Of Coils (AREA)
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】変圧器中身2を収納した容器1とモールド樹脂
3との間にはく離が生じないようにする。 【構成】金網のように多数の穴のある金属製のはく離防
止板4を容器1の内面に取付けてモールド樹脂3を注入
してモールドすることによって、はく離防止板4の貫通
孔にもモールド樹脂3が入り込んで投錨効果と接触面積
が増大するのではく離防止板4とモールド樹脂3とが強
固に一体化されることから、容器1とモールド樹脂3と
の熱膨張係数の違いによる熱応力が発生しても応力が分
散して容器1とモールド樹脂3との間に著しい寸法差が
生じないためにはく離が生じなくなる。金網の代わりに
パンチングメタルやエキスパンドメタルでもよい。
3との間にはく離が生じないようにする。 【構成】金網のように多数の穴のある金属製のはく離防
止板4を容器1の内面に取付けてモールド樹脂3を注入
してモールドすることによって、はく離防止板4の貫通
孔にもモールド樹脂3が入り込んで投錨効果と接触面積
が増大するのではく離防止板4とモールド樹脂3とが強
固に一体化されることから、容器1とモールド樹脂3と
の熱膨張係数の違いによる熱応力が発生しても応力が分
散して容器1とモールド樹脂3との間に著しい寸法差が
生じないためにはく離が生じなくなる。金網の代わりに
パンチングメタルやエキスパンドメタルでもよい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、変圧器中身を金属製
の容器の中に収納してモールド樹脂を注入し加熱硬化さ
せた屋外用モールド変圧器に関する。
の容器の中に収納してモールド樹脂を注入し加熱硬化さ
せた屋外用モールド変圧器に関する。
【0002】
【従来の技術】モールド変圧器は巻線だけを樹脂モール
ドしたものや鉄心を含めて一体モールドしたものなど種
々のものがある。モールドに使用される熱硬化樹脂は一
般に紫外線による表面劣化及び水分やちりなどによる表
面の汚損などによる絶縁耐力の低下という問題があるた
めに、例えば柱上変圧器のような屋外用変圧器として屋
内用として使用されるモールド樹脂が露出している従来
のモールド変圧器がそのまま使用されることはないのが
実際である。
ドしたものや鉄心を含めて一体モールドしたものなど種
々のものがある。モールドに使用される熱硬化樹脂は一
般に紫外線による表面劣化及び水分やちりなどによる表
面の汚損などによる絶縁耐力の低下という問題があるた
めに、例えば柱上変圧器のような屋外用変圧器として屋
内用として使用されるモールド樹脂が露出している従来
のモールド変圧器がそのまま使用されることはないのが
実際である。
【0003】モールド変圧器には、難燃性、低騒音、メ
ンタナンス不要など種々の特長があるために、これを屋
外使用することの要請があり、そのために、鉄心や巻線
などの変圧器中身を油入変圧器などと同様に鉄製の容器
の中に収納してモールド樹脂を注入し加熱硬化させる構
成が採用される。
ンタナンス不要など種々の特長があるために、これを屋
外使用することの要請があり、そのために、鉄心や巻線
などの変圧器中身を油入変圧器などと同様に鉄製の容器
の中に収納してモールド樹脂を注入し加熱硬化させる構
成が採用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】モールド樹脂は、エポ
キシ樹脂に酸化珪素やアルミナなどの5μm程度の細粉
の充填材が混入されたものである。モールド樹脂は充填
材の混入によって、硬化後の熱膨張係数が金属に近づい
て温度変化によって生ずる熱応力が低減し、熱伝導率が
大きくなって冷却効率が改善するなどの効果が得られ
る。
キシ樹脂に酸化珪素やアルミナなどの5μm程度の細粉
の充填材が混入されたものである。モールド樹脂は充填
材の混入によって、硬化後の熱膨張係数が金属に近づい
て温度変化によって生ずる熱応力が低減し、熱伝導率が
大きくなって冷却効率が改善するなどの効果が得られ
る。
【0005】充填材を混入することによって前述のよう
に熱膨張係数が小さくなって鉄製の容器との間の熱膨張
係数の差が小さくなって、温度変化によって発生する熱
応力は充填材を混入しない場合に比べて減少するが、容
器とモールド樹脂との接触面は容器側面の殆ど全面にわ
たっているので、僅かの熱膨張係数の差でもモールド樹
脂が固いために大きな熱応力が発生することになり、接
触面でのはく離が避けられないという問題がある。
に熱膨張係数が小さくなって鉄製の容器との間の熱膨張
係数の差が小さくなって、温度変化によって発生する熱
応力は充填材を混入しない場合に比べて減少するが、容
器とモールド樹脂との接触面は容器側面の殆ど全面にわ
たっているので、僅かの熱膨張係数の差でもモールド樹
脂が固いために大きな熱応力が発生することになり、接
触面でのはく離が避けられないという問題がある。
【0006】この発明の目的はこのような問題を解決
し、容器とモールド樹脂との間のはく離の恐れのない屋
外用モールド変圧器を提供することにある。
し、容器とモールド樹脂との間のはく離の恐れのない屋
外用モールド変圧器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明によれば、変圧器中身を収納した金属製の
容器にモールド樹脂を注入して硬化させてなる屋外用モ
ールド変圧器において、多数の貫通孔が設けられた金属
板からなるはく離防止板を前記容器の内面に取付けてモ
ールドしてなるものとし、はく離防止板としては、金
網、エキスパンドメタル又はパンチングメタルからなる
ものとし、また、容器とはく離防止板が共に鉄製の場合
には溶接によってはく離防止板を容器へ取付けるものと
し、又は、ボルト締めによってはく離防止板を容器に取
付けるものとする。
に、この発明によれば、変圧器中身を収納した金属製の
容器にモールド樹脂を注入して硬化させてなる屋外用モ
ールド変圧器において、多数の貫通孔が設けられた金属
板からなるはく離防止板を前記容器の内面に取付けてモ
ールドしてなるものとし、はく離防止板としては、金
網、エキスパンドメタル又はパンチングメタルからなる
ものとし、また、容器とはく離防止板が共に鉄製の場合
には溶接によってはく離防止板を容器へ取付けるものと
し、又は、ボルト締めによってはく離防止板を容器に取
付けるものとする。
【0008】
【作用】この発明の構成において、多数の貫通孔が設け
られた金属製のはく離防止板を容器の内面に取付けてモ
ールドすることによって、はく離防止板の貫通孔にもモ
ールド樹脂が入り込んで投錨効果が生じ接触面積も増大
するのではく離防止板とモールド樹脂とが強固に一体化
されることから、金属とモールド樹脂との熱膨張係数の
違いによる熱応力が発生しても応力が分散して容器とモ
ールド樹脂との間に著しい寸法差が生じないためにはく
離が生じなくなる。はく離防止板としては金網、エキス
パンドメタル又はパンチングメタルなどの市販のものを
使用することができる。また、これらのはく離防止板の
容器への取付けは、両方とも鉄製の場合は溶接で容易に
取付けることができ、又は、ボルト締めで取付けてもよ
い。
られた金属製のはく離防止板を容器の内面に取付けてモ
ールドすることによって、はく離防止板の貫通孔にもモ
ールド樹脂が入り込んで投錨効果が生じ接触面積も増大
するのではく離防止板とモールド樹脂とが強固に一体化
されることから、金属とモールド樹脂との熱膨張係数の
違いによる熱応力が発生しても応力が分散して容器とモ
ールド樹脂との間に著しい寸法差が生じないためにはく
離が生じなくなる。はく離防止板としては金網、エキス
パンドメタル又はパンチングメタルなどの市販のものを
使用することができる。また、これらのはく離防止板の
容器への取付けは、両方とも鉄製の場合は溶接で容易に
取付けることができ、又は、ボルト締めで取付けてもよ
い。
【0009】
【実施例】以下この発明を実施例に基づいて説明する。
図1はこの発明の実施例を示す屋外用モールド変圧器の
断面図である。ただし、変圧器中身2は側面を図示して
ある。この図において、タンク11とこのタンク11の
上をふたするふた12とからなる容器1の中に鉄心21
と巻線22とからなる変圧器中身2を収納しモールド樹
脂3を注入し加熱硬化してある。タンク11の内面には
はく離防止板4を取付けてありこのはく離防止板4も含
めて一体にモールドされている。
図1はこの発明の実施例を示す屋外用モールド変圧器の
断面図である。ただし、変圧器中身2は側面を図示して
ある。この図において、タンク11とこのタンク11の
上をふたするふた12とからなる容器1の中に鉄心21
と巻線22とからなる変圧器中身2を収納しモールド樹
脂3を注入し加熱硬化してある。タンク11の内面には
はく離防止板4を取付けてありこのはく離防止板4も含
めて一体にモールドされている。
【0010】図2ははく離防止板4としての金網41、
図3は同じくパンチングメタル42、図4は同じくエキ
スパンドメタル43をそれぞれ示す平面図である。パン
チングメタル42は金属板に多数の貫通孔を打ち抜いた
ものであり、エキスパンドメタル43は金属板に切れ目
を入れて引き延ばすことによって製作されたもので金網
41も含めて市販されているものであるり、その材質も
鉄以外にアルミやステンレスあるいは真ちゅう製もあ
る。これこらはいずれも板状であるとともにその表と裏
をつなぐ貫通孔があり、このようなはく離防止板4を埋
没した状態でモールド樹脂が加熱硬化すると貫通孔にも
モールド樹脂が満たされるから投錨効果と接触面積の増
大によってはく離防止板4とモールド樹脂3とは一体化
する。したがって、温度変化によって熱応力が生じても
応力が分散してモールド樹脂3とタンク11との間の寸
法差が生じることがなく結果的にタンク11とモールド
樹脂3とははく離防止板4を介して強固に連結されはく
離の発生が防止できる。
図3は同じくパンチングメタル42、図4は同じくエキ
スパンドメタル43をそれぞれ示す平面図である。パン
チングメタル42は金属板に多数の貫通孔を打ち抜いた
ものであり、エキスパンドメタル43は金属板に切れ目
を入れて引き延ばすことによって製作されたもので金網
41も含めて市販されているものであるり、その材質も
鉄以外にアルミやステンレスあるいは真ちゅう製もあ
る。これこらはいずれも板状であるとともにその表と裏
をつなぐ貫通孔があり、このようなはく離防止板4を埋
没した状態でモールド樹脂が加熱硬化すると貫通孔にも
モールド樹脂が満たされるから投錨効果と接触面積の増
大によってはく離防止板4とモールド樹脂3とは一体化
する。したがって、温度変化によって熱応力が生じても
応力が分散してモールド樹脂3とタンク11との間の寸
法差が生じることがなく結果的にタンク11とモールド
樹脂3とははく離防止板4を介して強固に連結されはく
離の発生が防止できる。
【0011】図5ははく離防止板4をタンク11に取付
ける場合の取付け構造の例を示す断面図であり、タンク
11、はく離防止板4とも鉄製の場合には図示のように
所定の間隔で点付けの溶接部5によって取付ける。図6
ははく離防止板4の別の取付け構造を示す断面図であ
り、タンク11にナット61を溶接しておき、はく離防
止板4を挟んでボルト62をナット61に差し込み締付
ける。ナット61がタンク11と同じ鉄製であればこの
溶接は容易であり、はく離防止板4の材質はタンク11
と同じである必要はない。タンク11にボルトを溶接し
ておきはく離防止板4を挟んでナットで締付けるという
図6とは逆の構成を採用することもできる。
ける場合の取付け構造の例を示す断面図であり、タンク
11、はく離防止板4とも鉄製の場合には図示のように
所定の間隔で点付けの溶接部5によって取付ける。図6
ははく離防止板4の別の取付け構造を示す断面図であ
り、タンク11にナット61を溶接しておき、はく離防
止板4を挟んでボルト62をナット61に差し込み締付
ける。ナット61がタンク11と同じ鉄製であればこの
溶接は容易であり、はく離防止板4の材質はタンク11
と同じである必要はない。タンク11にボルトを溶接し
ておきはく離防止板4を挟んでナットで締付けるという
図6とは逆の構成を採用することもできる。
【0012】
【発明の効果】この発明は前述のように、金網のように
多数の貫通孔がある金属製のはく離防止板を容器の内面
に取付けてモールド樹脂を注入してモールドすることに
よって、はく離防止板の貫通孔にもモールド樹脂が入り
込んで投錨効果と接触面積が増大するのではく離防止板
とモールド樹脂とが強固に一体化されることから、容器
とモールド樹脂との熱膨張係数の違いによる熱応力が発
生しても応力が分散して容器とモールド樹脂との間に著
しい寸法差が生じないためにはく離が生じなくなるとい
う効果が得られる。はく離防止板としては金網、エキス
パンドメタル又はパンチングメタルなどの市販のものを
使用することができるので安価である。また、これらの
はく離防止板の容器への取付けは、両方とも鉄製の場合
は溶接で容易に取付けることができ、ボルト締めにする
と異なる材質の場合でも取付けが可能である。
多数の貫通孔がある金属製のはく離防止板を容器の内面
に取付けてモールド樹脂を注入してモールドすることに
よって、はく離防止板の貫通孔にもモールド樹脂が入り
込んで投錨効果と接触面積が増大するのではく離防止板
とモールド樹脂とが強固に一体化されることから、容器
とモールド樹脂との熱膨張係数の違いによる熱応力が発
生しても応力が分散して容器とモールド樹脂との間に著
しい寸法差が生じないためにはく離が生じなくなるとい
う効果が得られる。はく離防止板としては金網、エキス
パンドメタル又はパンチングメタルなどの市販のものを
使用することができるので安価である。また、これらの
はく離防止板の容器への取付けは、両方とも鉄製の場合
は溶接で容易に取付けることができ、ボルト締めにする
と異なる材質の場合でも取付けが可能である。
【図1】この発明の実施例を示す屋外用モールド変圧器
の断面図
の断面図
【図2】図1のはく離防止板としての金網を示す平面図
【図3】図1のはく離防止板としてのパンチングメタル
を示す平面図
を示す平面図
【図4】図1のはく離防止板としてのエキスパンドメタ
ルを示す平面図
ルを示す平面図
【図5】図1のはく離防止板のタンクへの取付け構造の
例を示す断面図
例を示す断面図
【図6】図1のはく離防止板のタンクへの別の取付け構
造の例を示す断面図
造の例を示す断面図
1 容器 11 タンク 12 ふた 2 変圧器中身 21 鉄心 22 巻線 3 モールド樹脂 4 はく離防止板 41 金網 42 パンチングメタル 43 エキスパンドメタル 5 溶接部 61 ナット 62 ボルト
Claims (6)
- 【請求項1】変圧器中身(2)を収納した金属性の容器
(1)にモールド樹脂(3)を注入して硬化させてなる
屋外用モールド変圧器において、多数の貫通孔が設けら
れた金属製のはく離防止板(4)を前記容器(1)の内
面に取付けてモールドしてなることを特徴とする特徴と
する屋外用モールド変圧器。 - 【請求項2】はく離防止板(4)が金網(41)からな
ることを特徴とする請求項1記載の屋外用モールド変圧
器 - 【請求項3】はく離防止板(4)がパンチングメタル
(42)からなることを特徴とする請求項1記載の屋外
用モールド変圧器 - 【請求項4】はく離防止板(4)がエキスパンドメタル
(43)からなることを特徴とする請求項1記載の屋外
用モールド変圧器 - 【請求項5】容器とはく離防止板(4)が共に鉄製でこ
のはく離防止板(4)を前記容器に溶接で取付けること
を特徴とする請求項1、2、3又は4記載の屋外用モー
ルド変圧器 - 【請求項6】はく離防止板(4)を容器にボルト締めで
取付けてなることを特徴とする請求項1、2、3又は4
記載の屋外用モールド変圧器
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP180292A JPH05190352A (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | 屋外用モールド変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP180292A JPH05190352A (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | 屋外用モールド変圧器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05190352A true JPH05190352A (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=11511706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP180292A Pending JPH05190352A (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | 屋外用モールド変圧器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05190352A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100795572B1 (ko) * | 2006-09-26 | 2008-01-21 | 박동석 | 고체절연 주상 변압기 및 그 제조 방법 |
JP2010118465A (ja) * | 2008-11-12 | 2010-05-27 | Tamura Seisakusho Co Ltd | インダクタ |
-
1992
- 1992-01-09 JP JP180292A patent/JPH05190352A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100795572B1 (ko) * | 2006-09-26 | 2008-01-21 | 박동석 | 고체절연 주상 변압기 및 그 제조 방법 |
JP2010118465A (ja) * | 2008-11-12 | 2010-05-27 | Tamura Seisakusho Co Ltd | インダクタ |
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