JPH05189621A - オンライン手書き文字認識装置 - Google Patents

オンライン手書き文字認識装置

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JPH05189621A
JPH05189621A JP4002933A JP293392A JPH05189621A JP H05189621 A JPH05189621 A JP H05189621A JP 4002933 A JP4002933 A JP 4002933A JP 293392 A JP293392 A JP 293392A JP H05189621 A JPH05189621 A JP H05189621A
Authority
JP
Japan
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character
recognition
chain information
candidate
chain
Prior art date
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Pending
Application number
JP4002933A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Hayama
達也 羽山
Yutaka Hitai
裕 比田井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4002933A priority Critical patent/JPH05189621A/ja
Publication of JPH05189621A publication Critical patent/JPH05189621A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】選択操作や再入力を減少させて効率の良い筆記
入力を可能とする。 【構成】座標入力装置11の入力部11aから入力され
た筆記パターンから1文字毎の文字パターンを切り出す
文字入力部12と、文字入力部12によって切り出され
た文字パターンについて認識処理を行ない候補順位が付
加された認識候補文字を求める文字認識部13と、連鎖
情報辞書16に記憶された認識対象文字と連続した前と
後のそれぞれの文字との連鎖し易さを示す連鎖情報に基
づいて、認識対象文字の認識候補文字の順位を変更する
連鎖情報検索部15と、連鎖情報検索部15によって変
更された順位に応じて認識候補文字を、座標入力装置1
1の表示部11bに表示させる表示制御部17を備えて
いる。また、連鎖情報検索部15は、文字認識によって
認識候補文字が得られなかった場合に、認識対象文字に
応じた連鎖情報に基づいて、認識候補文字を推定して求
める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダブレット等の座標入
力装置を用いて文字を入力することのできるオンライン
文字認識装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、タブレットなどの座標入力装置を
用いて、筆記入力された文字を認識し、文書作成等に供
するオンライン文字認識装置が注目されている。しか
し、文字認識のみを用いたのでは100%の認識率は期
待できず、誤った認識結果が1位に表示されている誤認
識や、認識候補の全く上がらないリジェクト文字が出力
結果中に存在することがある。
【0003】このような認識手法を用いた装置では、筆
記者は既に筆記した文字に対する出力を常に見ていて、
認識結果が正しいか否かを注意していかなければならな
いという問題点が存在する。
【0004】また、誤認識された場合には、その他に得
られた複数の候補中から正しい文字を選ぶ操作が必要と
なり、また、リジェクトされた場合には改めて同じ文字
を入力するといった余計な操作が必要になってしまう。
このため、筆記者に対して、本来文字を書く行為とは全
く関係の無い余計な負担がかかり、筆記者の思考が妨げ
られるという問題が生じてしまう。
【0005】また、認識処理から出力される結果を単語
マッチングや文節処理、文脈理解などの日本語処理を用
いた後処理法も存在する。しかし、これらの方法を用い
ると膨大な単語辞書あるいは文節情報を装置内に持たな
くてはならず、大容量の記憶装置が必要であり、高価な
装置になってしまうという問題点がある。さらに、処理
時間も多く必要とし、オンライン文字認識での使用に耐
える実時間内での処理は困難であるという問題点も存在
する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、認識結果
に誤認識やリジェクト文字が存在した場合、正解文字の
選択操作や再入力操作が必要であり、文字入力効率が悪
いという問題があった。
【0007】本発明は前記のような点に鑑みてなされた
もので、選択操作や再入力を減少させて効率の良い筆記
入力が可能なオンライン文字認識装置を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、座標入力装置
から入力された筆記パターンから1文字毎の文字パター
ンを切り出す文字入力手段と、前記文字入力手段によっ
て切り出された文字パターンについて認識処理を行ない
候補順位が付加された認識候補文字を求める文字認識手
段と、認識対象文字と連続した前と後のそれぞれの文字
との連鎖し易さを示す連鎖情報に基づいて、前記文字認
識手段によって得られた前記認識対象文字の認識候補文
字の順位を変更する連鎖情報検索手段と、前記連鎖情報
検索手段によって変更された順位に応じて認識候補文字
を表示させる表示制御手段とを具備したことを特徴とす
る。
【0009】また、文字認識手段によって認識候補文字
が得られなかった場合に、認識対象文字に応じた前記連
鎖情報に基づいて、前記認識対象文字の認識候補文字を
求めることを特徴とする。
【0010】
【作用】このような構成によれば、文字認識処理におい
て出力された認識候補文字群に対して連鎖情報を利用し
た処理を行い順位を変更することにより、正解候補の候
補順位を上位に上げることや、リジェクト文字に対する
認識候補文字を推定することが可能になり、筆記者の再
入力や候補の選択が必要な機会を著しく減少し、文書作
成時の思考を妨げること無しに自由に連続して文字列を
筆記することが可能となる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は同実施例に係わるオンライン手書き文字
認識装置の構成を示すブロック図である。図1に示すよ
うに、同実施例におけるオンライン手書き文字認識装置
は、座標入力装置11、文字入力部12、文字認識部1
3、文字認識用参照パターン辞書14、連鎖頻度検索部
15、連鎖情報辞書16、及び表示制御部17によって
構成されている。
【0012】座標入力装置11は、文字を座標値の系列
として筆記入力する機能を有する入力部11a、筆跡、
認識結果(文字)等を表示する機能を有する表示部11
bとを備えている。すなわち、座標入力装置11は、座
標入力面と表示面とが一体型に形成されている。
【0013】文字入力部12は、座標入力装置11の入
力部11aを制御して、座標値の時系列を入力する。こ
の際、文字入力部12は、座標入力装置11の表示部1
1bに表示される筆記枠で筆記入力された座標値の時系
列毎に、文字認識部13に出力する。
【0014】文字認識部13は、文字入力部12が入力
した座標値の時系列と、文字認識用参照パターン辞書1
4に格納された各文字に対応する参照パターンとを照合
することにより文字認識を行なう。この際、文字認識部
13は、複数の認識候補を求める場合がある。
【0015】連鎖頻度検索部15は、連鎖情報辞書16
に記憶された連鎖情報を用いて、文字認識部13によっ
て複数の認識候補が得られた場合に、認識候補の候補順
位を変更する。連鎖頻度検索部15には、これらの処理
を行なうために記憶領域1,2が設けられている。
【0016】連鎖情報は、予め、ある文章を入力として
文章中の全ての文字に対して、前からと後ろからの連鎖
する文字の頻度(連鎖頻度)を集計し、その連鎖頻度値
そのものを辞書の値として登録してある。連鎖情報辞書
16は、ある文字を検索キーにして、その文字に連鎖す
る可能性のある文字とその連鎖頻度値が検索できるよう
になっている。表示制御部17は、連鎖頻度検索部15
によって決定された候補順位に従って、座標入力装置1
1の表示部11bに結果を表示する制御を行なう。次
に、同実施例の動作について説明する。
【0017】文字入力を行なう際、座標入力装置11の
表示部11bの表示画面20には、例えば図2に示すよ
うに、筆記者が書き易いよう筆記位置に1文字毎の筆記
枠21が表示される(図2は文字列「手書き文字」が既
に筆記入力されている状態を示す)。
【0018】また、文字認識部13による文字認識処
理、連鎖頻度検索15による連鎖情報検索中にも筆記入
力が可能なように、文字入力部12と、文字認識部13
及び連鎖情報検索部15は並列に動作する。
【0019】ここで、文字入力部12は、筆記枠21を
用いて文字切出し処理を行なう。文字入力部12は、現
在文字が筆記入力されている1文字分の筆記枠から、他
の1文字分の筆記枠に文字の入力対象が変更されたこと
を検出した際に、先に筆記入力された筆記枠での座標値
の時系列を文字パターンとして文字認識部3に出力す
る。
【0020】これにより、文字認識部13は起動し、文
字入力部12からの文字パターンについて、文字認識用
参照パターン辞書14を参照しながら文字認識を行な
う。この際、文字認識部13は、認識処理の結果によっ
ては複数の認識候補を求め、連鎖頻度検索部15に出力
する。
【0021】なお、文字認識部13としては、例えば
「パーソナルコンピュータによるオンライン手書き漢字
認識システム」(昭和60年度電子通信学会総合全国大
会)に記載された文字認識手法を用いる。ただし、他の
手法を用いることも勿論可能である。
【0022】連鎖頻度検索部15は、文字認識部13に
おいて得られた文字認識結果について、認識候補の候補
順位を正しくするための処理を開始する。図3には、連
鎖情報辞書16に記憶された連鎖情報を用いた処理のア
ルゴリズムを示している。
【0023】まず、連鎖頻度検索部15は、認識対象文
字の前に筆記入力された文字を検索キーにして連鎖情報
16(詳細については後述する)を参照し、その文字の
後に続く可能性の高い文字(以下、前からの連鎖候補文
字と称する)とその連鎖頻度を求める(ステップS
1)。そして、連鎖頻度検索部15は、前からの連鎖候
補文字と連鎖頻度とを記憶領域1に記憶する(ステップ
S2)。
【0024】次に、連鎖頻度検索部15は、認識対象文
字の次の文字が書かれるのを待って(ステップS3)、
その文字を検索キーにして同様に連鎖情報6を参照し、
その文字の前に来る可能性の高い文字(以下、後からの
連鎖候補文字と称する)とその連鎖頻度を求める(ステ
ップS4)。そして、連鎖頻度検索部15は、後からの
連鎖候補文字と連鎖頻度とを記憶領域2に記憶する(ス
テップS5)。
【0025】連鎖頻度検索部15は、記憶領域1,2に
記憶された(前及び後からの)連鎖候補文字から共通す
る文字を選び出す(ステップS6)。共通する文字があ
る場合には、前からと後ろからの連鎖候補文字にそれぞ
れ対応する連鎖頻度の積を取って、その値の大きいもの
から順に判定結果とする。ここで、共通する連鎖候補文
字が1つの場合は、その文字を唯一の判定結果とする
(ステップS7)。また、前後で共通する連鎖候補文字
が無い場合には、前後の全ての連鎖候補文字の中で、連
鎖頻度が大きい文字から順に判定結果とする(ステップ
S8)。
【0026】連鎖情報検索部15は、ステップS7また
はステップS8における判定結果に基づいて、文字認識
部13によって得られた認識候補の候補順位を変更して
出力する。
【0027】文字認識部13と連鎖情報検索部15で得
られた結果は、表示制御部17に出力されて、座標入力
装置1の表示部11bに表示される。この時、先に述べ
たように、認識対象文字の1文字後の文字が筆記入力さ
れたときに連鎖情報検索部15が起動されるので、文字
認識部13と連鎖情報検索部15の出力が異なっている
場合であっても、表示部11bの表示更新は1文字遡っ
た部分のみに関してしか行われない。
【0028】また、文字入力部12と、それ以外の文字
認識部13、連鎖情報検索部15、及び表示制御部17
とは処理が並列になされているので、文字認識処理・連
鎖情報検索中にも筆記入力が可能であり、筆記者は連続
して文字を筆記することができる。
【0029】ここで連鎖情報の詳細について説明する。
連鎖情報は、そのままファイル上に記憶すると膨大な容
量になってしまう。単純に連鎖情報辞書16を作成する
と、例えば、JIS第一水準漢字で約3000文字ある
ので、その2次元配列をとれば1組の記憶領域として2
バイト使った場合、連鎖情報の容量は約18Mバイトと
なってしまう。
【0030】連鎖情報辞書16は、連鎖情報のために必
要な容量を少なくするためにファイル上では、連鎖頻度
が「0」である組み合わせについては登録されていな
い。すなわち、文章中で連続して用いられることがない
文字の組み合わせについては、連鎖情報を用意していな
い。これにより、数百kバイト〜1Mバイト程度に、連
鎖情報を少なくすることができる(ただし、連鎖情報を
作成するために用いる文章の量や内容によって異な
る)。
【0031】連鎖情報は、図4に示すようなデータ構造
で配置される。図4は、前からの連鎖候補を求めるため
の連鎖情報を示している。図4に示すように、検索キー
となる文字に対して要素番号が付されている。ここで
は、検索キーが文字コード順にソートされている。さら
に、検索キーとなる文字の後に続く可能性のある文字
も、文字コード順にソートされ、それぞれに連鎖頻度を
示す情報が付加されている。
【0032】連鎖情報検索部15は、文字コードに対応
する要素番号を計算によって展開することができ、ステ
ップS1において、検索キーによる検索を行なう際、認
識対象文字の文字コードに応じた要素番号を簡単に求め
ることができる。これにより、検索キーの文字のサーチ
時間が短縮される。
【0033】また、記憶領域1,2には、連鎖候補文字
が、連鎖情報中の文字コードの配列に応じて文字コード
順に(ソートされた状態で)記憶される。このため、ス
テップS6における共通する文字を求めるためのサーチ
時間が短縮される。すなわち、記憶領域1,2の一方に
記憶された文字をキーにして、他方を順次検索して同じ
文字コードを検出する際に、キーとなる文字の文字コー
ドを越えた時点で検索を停止し、キーとする文字を変更
することによって、検索の対象とする範囲を限定するこ
とができる。
【0034】また、連鎖情報検索部15は、次のように
して、記憶領域1,2に共通して記憶された文字を求め
ても良い。記憶領域1,2には、認識の対象とする文字
全てのそれぞれに対応するフラグを定義する。この際、
検索キーの文字に続く可能性のある文字が全く無い場合
でも、同様にフラグを計算の便宜上定義する。
【0035】具体的には、例えば認識の対象とする文字
が3000文字あれば、記憶領域1,2にそれぞれ30
00bitがセットされる。連鎖情報検索部15は、連
鎖候補文字に対応するビットを“1”とする。連鎖情報
検索部15は、ステップS6において、前からの連鎖候
補文字に対応するビットと、後からの連鎖候補文字に対
応するビットとを、それぞれの文字毎に比較することに
より共通する文字を判別する。
【0036】また、前からの連鎖候補文字を求めるため
の連鎖情報と、後ろからの連鎖候補文字を求めるための
連鎖情報は、検索が簡単なように別々のファイルに登録
されている。
【0037】さらに、連鎖情報辞書16には、一般的な
文章が網羅された国語辞書を入力とした連鎖情報も記憶
されている。これは、連鎖情報辞書16を作成するため
の入力文章が特定の分野に偏り、他の分野で通常用いら
れる語句等の連鎖情報が未登録となることを回避するた
めのものである。
【0038】このようにして、認識対象とする文字につ
いて、前後の文字との連鎖頻度に基づいて認識候補文字
の候補順位が変更されるので、より正しい認識結果を得
ることができる。従って、日本語処理を用いた後処理を
必ずしも必要としないため、単語辞書等のための大容量
の記憶装置が不要となり、また処理を簡単にすることが
できる。
【0039】また、文字認識の結果、リジェクトされた
場合であっても、前後の文字から推定して候補を求める
ことができるので、改めて同じ文字を入力するといった
操作を必要とせず、筆記者の思考を妨げずに効率の良い
文字入力ができる。
【0040】なお、本発明は上述した実施例に限定され
るものではない。例えば、文字認識部は他の方法を使っ
てもかまわない。また、座標入力装置11上の文字筆記
枠21はここでは文字の切り出しのために用いており、
筆記枠を使用せずに他の文字切り出し処理方式を用いて
も構わない。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、文字入認
識の対象とする文字と前後の文字との連鎖頻度を用いた
処理を行うことにより、文字認識候補の候補順位を変更
して正しい文字を上位とすることができる。これによ
り、筆記者は再入力や候補選択といった本来筆記とは全
く関係の無い操作を著しく減少させることができる。こ
れにより、文字入力中の筆記者の負担を軽減し、効率の
良い文字入力を可能にするという実用上多大な効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わるオンライン手書き文
字認識装置の概略構成を示すブロック図。
【図2】筆記枠を説明するための図。
【図3】連鎖情報を用いた処理のアルゴリズムを示すフ
ローチャート。
【図4】連鎖情報のデータ構造を説明するための図。
【符号の説明】
11…座標入力装置、11a…入力部、11b…表示
部、12…文字入力部、13…文字認識部、14…文字
認識用参照パターン辞書、15…連鎖頻度検索部、16
…連鎖情報辞書、17…表示制御部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座標入力装置から入力された筆記パター
    ンから1文字毎の文字パターンを切り出す文字入力手段
    と、 前記文字入力手段によって切り出された文字パターンに
    ついて認識処理を行ない候補順位が付加された認識候補
    文字を求める文字認識手段と、 認識対象文字と連続した前と後のそれぞれの文字との連
    鎖し易さを示す連鎖情報に基づいて、前記文字認識手段
    によって得られた前記認識対象文字の認識候補文字の候
    補順位を変更する連鎖情報検索手段と、 前記連鎖情報検索手段によって変更された候補順位に応
    じて認識候補文字を表示させる表示制御手段と、 を具備したことを特徴とするオンライン手書き文字認識
    装置。
  2. 【請求項2】 前記文字認識手段によって認識候補文字
    が得られなかった場合に、認識対象文字に応じた前記連
    鎖情報に基づいて、前記認識対象文字の認識候補文字を
    求めることを特徴とする請求項1記載のオンライン手書
    き文字認識装置。
  3. 【請求項3】 前記連鎖情報は、連鎖の可能性のない文
    字の組み合わせについて用意されないことを特徴とする
    請求項1記載のオンライン手書き文字認識装置。
  4. 【請求項4】 前記連鎖情報は、前からと後からのそれ
    ぞれが別々に用意されていることを特徴とする請求項1
    記載のオンライン手書き文字認識装置。
  5. 【請求項5】 前記連鎖情報は、認識対象文字として検
    索される文字が文字コード順に並べられていることを特
    徴とする請求項1記載のオンライン手書き文字認識装
    置。
JP4002933A 1992-01-10 1992-01-10 オンライン手書き文字認識装置 Pending JPH05189621A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4002933A JPH05189621A (ja) 1992-01-10 1992-01-10 オンライン手書き文字認識装置

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JP4002933A JPH05189621A (ja) 1992-01-10 1992-01-10 オンライン手書き文字認識装置

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JPH05189621A true JPH05189621A (ja) 1993-07-30

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ID=11543154

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JP4002933A Pending JPH05189621A (ja) 1992-01-10 1992-01-10 オンライン手書き文字認識装置

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JP (1) JPH05189621A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989011407A1 (en) * 1988-05-24 1989-11-30 Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho Automatic transmission for wheel loader
JP2003109047A (ja) * 2001-09-28 2003-04-11 Toshiba Corp 自動券売機

Cited By (2)

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WO1989011407A1 (en) * 1988-05-24 1989-11-30 Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho Automatic transmission for wheel loader
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