JPH05189379A - 入力情報無線伝送式コンピュータ装置 - Google Patents
入力情報無線伝送式コンピュータ装置Info
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- JPH05189379A JPH05189379A JP133992A JP133992A JPH05189379A JP H05189379 A JPH05189379 A JP H05189379A JP 133992 A JP133992 A JP 133992A JP 133992 A JP133992 A JP 133992A JP H05189379 A JPH05189379 A JP H05189379A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 データ入力の時間および場所が制限されず、
効率よくデータ処理を行い、且つ、容易にデータ入力が
できるようにする。 【構成】 コードレス手書き入力装置１０は、手書きの
入力情報および各種のキー操作による入力情報を処理し
た処理情報を無線送信する。本体装置１２はコードレス
手書き入力装置１０からの無線送信波を受信して、復調
した処理データを記憶、表示し、あるいは図示しないプ
リンタからハードコピー出力を行う。
効率よくデータ処理を行い、且つ、容易にデータ入力が
できるようにする。 【構成】 コードレス手書き入力装置１０は、手書きの
入力情報および各種のキー操作による入力情報を処理し
た処理情報を無線送信する。本体装置１２はコードレス
手書き入力装置１０からの無線送信波を受信して、復調
した処理データを記憶、表示し、あるいは図示しないプ
リンタからハードコピー出力を行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、本体装置に離間した位
置から手書き入力情報を無線伝送する入力情報無線伝送
式コンピュータ装置に関する。
置から手書き入力情報を無線伝送する入力情報無線伝送
式コンピュータ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、コンピュータは、本体装置から５
０ｃｍ程度の長さのケーブルで接続されたキーボード装
置が接続されており、このキーボード装置のキーボード
操作による入力情報をケーブルを通じて、本体装置に送
出している。
０ｃｍ程度の長さのケーブルで接続されたキーボード装
置が接続されており、このキーボード装置のキーボード
操作による入力情報をケーブルを通じて、本体装置に送
出している。
【０００３】ところでキーボード装置に代えて手書き入
力装置から手書き入力情報を本体装置に送出する例は見
当たらない。
力装置から手書き入力情報を本体装置に送出する例は見
当たらない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
のコンピュータ装置は、キーボード装置におけるキーボ
ードの入力操作に、困難を伴い、習熟した熟練者でない
と、キー入力操作が容易、迅速にできないという欠点が
ある。
のコンピュータ装置は、キーボード装置におけるキーボ
ードの入力操作に、困難を伴い、習熟した熟練者でない
と、キー入力操作が容易、迅速にできないという欠点が
ある。
【０００５】また、キーボード装置がケーブルで本体装
置と接続されているため、キー入力操作できる作業範囲
が制限されてしまう。例えば、本体装置と離間して電話
が配置された近傍で電話を利用しながらのキー入力操作
の作業ができないという欠点がある。
置と接続されているため、キー入力操作できる作業範囲
が制限されてしまう。例えば、本体装置と離間して電話
が配置された近傍で電話を利用しながらのキー入力操作
の作業ができないという欠点がある。
【０００６】本発明の目的は、このような課題を解決
し、データ入力の時間および場所が制限されず、効率よ
くデータ処理ができ、且つ、容易にデータ入力ができる
入力情報無線伝送式コンピュータ装置を提供することに
ある。
し、データ入力の時間および場所が制限されず、効率よ
くデータ処理ができ、且つ、容易にデータ入力ができる
入力情報無線伝送式コンピュータ装置を提供することに
ある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の入力情報無線伝
送式コンピュータ装置は、手書きによる入力情報を無線
伝送するコードレス手書き入力装置と、コードレス手書
き入力装置からの送信波を受信して、データ処理を行う
本体装置とを有するものである。
送式コンピュータ装置は、手書きによる入力情報を無線
伝送するコードレス手書き入力装置と、コードレス手書
き入力装置からの送信波を受信して、データ処理を行う
本体装置とを有するものである。
【０００８】この構成にあって、コードレス手書き入力
装置は、少なくとも、手書きによる情報を入力信号とし
て認識する手書き入力情報認識手段と、手書き入力情報
認識手段で認識した情報を表示する表示手段と、手書き
入力情報認識手段で認識した情報を記憶する記憶手段
と、手書き入力情報認識手段で認識した情報あるいは記
憶手段に記憶した情報を選択する選択手段と、選択した
情報を無線送信する無線送信手段とを有し、本体装置
は、少なくとも、無線送信手段からの送信波を受信し
て、情報を復調する無線受信手段と、無線受信手段で復
調したデータを表示する表示手段とを備えるものであ
る。
装置は、少なくとも、手書きによる情報を入力信号とし
て認識する手書き入力情報認識手段と、手書き入力情報
認識手段で認識した情報を表示する表示手段と、手書き
入力情報認識手段で認識した情報を記憶する記憶手段
と、手書き入力情報認識手段で認識した情報あるいは記
憶手段に記憶した情報を選択する選択手段と、選択した
情報を無線送信する無線送信手段とを有し、本体装置
は、少なくとも、無線送信手段からの送信波を受信し
て、情報を復調する無線受信手段と、無線受信手段で復
調したデータを表示する表示手段とを備えるものであ
る。
【０００９】また、この構成に加えて、コードレス手書
き入力装置に、キーボード入力操作手段が併設されるこ
とを特徴とするものである。
き入力装置に、キーボード入力操作手段が併設されるこ
とを特徴とするものである。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の入力情報無線伝送式コンピュ
ータ装置の実施例について図面をもとに説明する。
ータ装置の実施例について図面をもとに説明する。
【００１１】図１は実施例における全体の外観構成を示
している。
している。
【００１２】図１において、１０は、コードレス手書き
入力装置であり、データの入力操作を行うものである。
このコードレス手書き入力装置１０は、手書きの入力デ
ータおよび各種のキー操作による入力データを処理した
処理データを無線送信する。１２は、本体装置であり、
コードレス手書き入力装置１０からの無線送信波を受信
して、復調した処理データを記憶、表示し、あるいは図
示しないプリンタからハードコピーの出力を行うもので
ある。
入力装置であり、データの入力操作を行うものである。
このコードレス手書き入力装置１０は、手書きの入力デ
ータおよび各種のキー操作による入力データを処理した
処理データを無線送信する。１２は、本体装置であり、
コードレス手書き入力装置１０からの無線送信波を受信
して、復調した処理データを記憶、表示し、あるいは図
示しないプリンタからハードコピーの出力を行うもので
ある。
【００１３】図２は、コードレス手書き入力装置１０の
外観構成を詳細に示している。
外観構成を詳細に示している。
【００１４】図２において、コードレス手書き入力装置
１０は、下側と上側とが開閉機構Ｍで開閉自在に構成さ
れている。下側にＬＣＤディスプレイ上に、ペンで押圧
して文字、図形および機能選択等のデータを入力する透
明の抵抗タブレットが配置される手書き入力・表示部１
４が設けられている。
１０は、下側と上側とが開閉機構Ｍで開閉自在に構成さ
れている。下側にＬＣＤディスプレイ上に、ペンで押圧
して文字、図形および機能選択等のデータを入力する透
明の抵抗タブレットが配置される手書き入力・表示部１
４が設けられている。
【００１５】この手書き入力・表示部１４は、抵抗タブ
レット上の入力手書き文字、図形をファジー理論、人工
知能処理により認識して、データを処理する。上側の内
部には処理データを無線伝送するための図示しない無線
送信部が設けられている。さらにＪＩＳ配列等のキーボ
ード１６、各種の機能選択、手書き入力・表示部１４あ
るいはＪＩＳ配列等のキーボード１６の何れかの入力を
選択するための機能選択キー１８、テンキー２０、スク
ロールキー２２、電源オン、オフキー２４、バッチ転送
キー２６、バッチ・リアルタイム切り換えキー２８、翻
訳キー３０、アンテナ３２が設けられている。これらに
よって、内部の図示しないＣＰＵ、ＲＯＭ、Ｉ／Ｏ等に
より、慣用的なキー入力操作のデータが処理され、この
処理データが無線部からアンテナ３２を通じて送信され
る。
レット上の入力手書き文字、図形をファジー理論、人工
知能処理により認識して、データを処理する。上側の内
部には処理データを無線伝送するための図示しない無線
送信部が設けられている。さらにＪＩＳ配列等のキーボ
ード１６、各種の機能選択、手書き入力・表示部１４あ
るいはＪＩＳ配列等のキーボード１６の何れかの入力を
選択するための機能選択キー１８、テンキー２０、スク
ロールキー２２、電源オン、オフキー２４、バッチ転送
キー２６、バッチ・リアルタイム切り換えキー２８、翻
訳キー３０、アンテナ３２が設けられている。これらに
よって、内部の図示しないＣＰＵ、ＲＯＭ、Ｉ／Ｏ等に
より、慣用的なキー入力操作のデータが処理され、この
処理データが無線部からアンテナ３２を通じて送信され
る。
【００１６】図１、図２において、本体装置１２は、Ｃ
ＰＵ、ＲＯＭ、Ｉ／Ｏ等を備え、慣用的なデータ処理を
行う本体４０と、この本体４０に配置されるＣＲＴ４
２、ディスク装置４４、アンテナ４６とを備えている。
また、本体４０の内部にコードレス手書き入力装置１０
からの送信波をアンテナ４６を通じて受信し、伝送され
た処理データの復調を行う図示しない無線受信部が設け
られている。この無線受信部からの復調データにもとづ
いて、慣用的なコンピュータ処理を行う。
ＰＵ、ＲＯＭ、Ｉ／Ｏ等を備え、慣用的なデータ処理を
行う本体４０と、この本体４０に配置されるＣＲＴ４
２、ディスク装置４４、アンテナ４６とを備えている。
また、本体４０の内部にコードレス手書き入力装置１０
からの送信波をアンテナ４６を通じて受信し、伝送され
た処理データの復調を行う図示しない無線受信部が設け
られている。この無線受信部からの復調データにもとづ
いて、慣用的なコンピュータ処理を行う。
【００１７】次に、この構成の動作について説明する。
【００１８】コードレス手書き入力装置１０において、
先ず、電源オン・オフキー２４をオンして電源を投入す
る。次に、機能選択キー１８で手書き入力・表示部１４
を選択する。さらに、処理データをバッチあるいはリア
ルタイムで送信するかをバッチ・リアルタイム切り換え
キー２８で選択、設定する。なお、電源の投入時はリア
ルタイム設定となっている。
先ず、電源オン・オフキー２４をオンして電源を投入す
る。次に、機能選択キー１８で手書き入力・表示部１４
を選択する。さらに、処理データをバッチあるいはリア
ルタイムで送信するかをバッチ・リアルタイム切り換え
キー２８で選択、設定する。なお、電源の投入時はリア
ルタイム設定となっている。
【００１９】次に、手書き入力・表示部１４上にボール
ペン等の手書きで文字、図形等を入力する。この入力
後、翻訳キー３０をオンし、内部の人工知能によるデー
タ処理を行い手書き入力・表示部１４のＬＣＤディスプ
レイに表示する。
ペン等の手書きで文字、図形等を入力する。この入力
後、翻訳キー３０をオンし、内部の人工知能によるデー
タ処理を行い手書き入力・表示部１４のＬＣＤディスプ
レイに表示する。
【００２０】この場合、手書きによる個人の個性的な文
字を翻訳機能が文字として認識できない場合は、その部
分にカーソルを点滅させ再度入力を催促するようになっ
ている。また、翻訳機能で正常な認識ができない際に
は、スクロールキー２２で訂正したい箇所にカーソル位
置を移動して、手書きあるいはキーボード１６からの入
力操作により訂正を行う。
字を翻訳機能が文字として認識できない場合は、その部
分にカーソルを点滅させ再度入力を催促するようになっ
ている。また、翻訳機能で正常な認識ができない際に
は、スクロールキー２２で訂正したい箇所にカーソル位
置を移動して、手書きあるいはキーボード１６からの入
力操作により訂正を行う。
【００２１】ここでは、スペースは〔△〕、英文字のオ
ーと数字のゼロは〔オー〕と〔ゼロ〕、英文字のユーと
ブイは〔ｕ〕と〔Ｖ〕というように認識が容易になるよ
うに区別して入力し、翻訳が困難な文字は一定規則を翻
訳機能に設け、それにしたがって手書き入力して訂正の
効率化を図っている。
ーと数字のゼロは〔オー〕と〔ゼロ〕、英文字のユーと
ブイは〔ｕ〕と〔Ｖ〕というように認識が容易になるよ
うに区別して入力し、翻訳が困難な文字は一定規則を翻
訳機能に設け、それにしたがって手書き入力して訂正の
効率化を図っている。
【００２２】このようにして入力されたデータは、無線
送信部で変調され、アンテナ３２を通じて送信される。
この場合、バッチ・リアルタイム切り換えキー２８で設
定したリアルタイム処理ては、翻訳された後に、ＬＣＤ
ディスプレイ上にデータが表示されるとともに、同時に
本体装置１２へ送信される。
送信部で変調され、アンテナ３２を通じて送信される。
この場合、バッチ・リアルタイム切り換えキー２８で設
定したリアルタイム処理ては、翻訳された後に、ＬＣＤ
ディスプレイ上にデータが表示されるとともに、同時に
本体装置１２へ送信される。
【００２３】また、バッチ処理が選択された際には、処
理データがキーボード内のＲＯＭに記憶される。この
後、バッチ転送キー２６のオンにより、ＲＯＭから読み
出して本体装置１２に送信する。
理データがキーボード内のＲＯＭに記憶される。この
後、バッチ転送キー２６のオンにより、ＲＯＭから読み
出して本体装置１２に送信する。
【００２４】本体装置１２では、アンテナ４６、無線受
信部を通じて、コードレス手書き入力装置１０からの送
信波を受信する。この送信波で伝送される処理データが
無線受信部で復調される。そして、ＣＰＵ、ＲＯＭ、Ｉ
／Ｏ等の慣用的なデータ処理でＣＲＴ４２に表示され
る。また、コードレス手書き入力装置１０から指示があ
る場合はディスク装置４４のフロピーディスク（記憶媒
体）に記憶する。
信部を通じて、コードレス手書き入力装置１０からの送
信波を受信する。この送信波で伝送される処理データが
無線受信部で復調される。そして、ＣＰＵ、ＲＯＭ、Ｉ
／Ｏ等の慣用的なデータ処理でＣＲＴ４２に表示され
る。また、コードレス手書き入力装置１０から指示があ
る場合はディスク装置４４のフロピーディスク（記憶媒
体）に記憶する。
【００２５】次に、この構成、動作における使用方法に
ついて説明する。
ついて説明する。
【００２６】図１に示すように、作業テーブルにコード
レス手書き入力装置１０が置かれ、また、他のテーブル
に本体装置１２が設置されている。このように本体装置
１２と離間してコードレス手書き入力装置１０が配置で
きることから、所望の作業場所、例えば、資料室に作業
テーブルとともにコードレス手書き入力装置１０を移動
し、ここで資料を調べながらデータ入力ができるととも
に、その処理データを本体装置１２に無線伝送できる。
また、送信波が本体装置１２で受信できない場合は、デ
ータを本体装置１２のＲＯＭに記憶させ、この後、無線
サービスエリア内に位置してからバッチ処理で送信す
る。
レス手書き入力装置１０が置かれ、また、他のテーブル
に本体装置１２が設置されている。このように本体装置
１２と離間してコードレス手書き入力装置１０が配置で
きることから、所望の作業場所、例えば、資料室に作業
テーブルとともにコードレス手書き入力装置１０を移動
し、ここで資料を調べながらデータ入力ができるととも
に、その処理データを本体装置１２に無線伝送できる。
また、送信波が本体装置１２で受信できない場合は、デ
ータを本体装置１２のＲＯＭに記憶させ、この後、無線
サービスエリア内に位置してからバッチ処理で送信す
る。
【００２７】また、ラボラトリーオートメーション、フ
ァクトリオートメーションにも好適に利用できる。
ァクトリオートメーションにも好適に利用できる。
【００２８】殊に、コンピュータに不慣れな人が利用す
る場合、手書き入力・表示部１４から手書き入力ができ
るため、容易、迅速にデータ入力ができる。
る場合、手書き入力・表示部１４から手書き入力ができ
るため、容易、迅速にデータ入力ができる。
【００２９】また、コードレス、折り畳み式であるた
め、持ち運びが簡単になり、品質管理等の必要現場でデ
ータを入力して記憶し、この後、このデータを本体装置
１２にバッチ処理で送信することにより、効率のよい作
業ができる。
め、持ち運びが簡単になり、品質管理等の必要現場でデ
ータを入力して記憶し、この後、このデータを本体装置
１２にバッチ処理で送信することにより、効率のよい作
業ができる。
【００３０】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の入力情報無線伝送式コンピュータ装置は、コードレス
手書き入力装置位置から離間した位置の本体装置にリア
ルタイム、バッチ処理で無線伝送して情報処理を行うこ
とができるため、データ入力の時間および場所が制限さ
れることなく、効率よくデータ処理ができるという効果
を有する。
の入力情報無線伝送式コンピュータ装置は、コードレス
手書き入力装置位置から離間した位置の本体装置にリア
ルタイム、バッチ処理で無線伝送して情報処理を行うこ
とができるため、データ入力の時間および場所が制限さ
れることなく、効率よくデータ処理ができるという効果
を有する。
【００３１】さらに、手書きによるデータ入力ができる
ため、キーボード入力操作に比較して容易にデータ入力
ができるという効果を有する。
ため、キーボード入力操作に比較して容易にデータ入力
ができるという効果を有する。
【図１】本発明の入力情報無線伝送式コンピュータ装置
の実施例における全体の外観構成を示す斜視図である。
の実施例における全体の外観構成を示す斜視図である。
【図２】実施例におけるコードレス手書き入力装置の詳
細な外観構成を示す正面図である。
細な外観構成を示す正面図である。
１０ コードレス手書き入力装置 １２ 本体装置 １４ 手書き入力・表示部 １６ キーボード １８ 機能選択キー ２０ テンキー ２２ スクロールキー ２４ 電源オン・オフキー ２６ バッチ転送キー ２８ バッチ・リアルタイム切り換えキー ３０ 翻訳キー ３２ アンテナ ４０ 本体
Claims (3)
- 【請求項１】手書きによる入力情報を無線伝送するコー
ドレス手書き入力装置と、 前記コードレス手書き入力装置からの送信波を受信し
て、データ処理を行う本体装置と、を有する入力情報無
線伝送式コンピュータ装置。 - 【請求項２】コードレス手書き入力装置は、少なくと
も、 手書きによる情報を入力信号として認識する手書き入力
情報認識手段と、 前記手書き入力情報認識手段で認識した情報を表示する
表示手段と、 前記手書き入力情報認識手段で認識した情報を記憶する
記憶手段と、 前記手書き入力情報認識手段で認識した情報あるいは前
記記憶手段に記憶した情報を選択する選択手段と、 前記選択した情報を無線送信する無線送信手段とを有
し、 本体装置は、少なくとも、 前記無線送信手段からの送信波を受信して、情報を復調
する無線受信手段と、 前記無線受信手段で復調したデータを表示する表示手段
とを有する、ことを特徴とする入力情報無線伝送式コン
ピュータ装置。 - 【請求項３】請求項２記載の構成に加えて、コードレス
手書き入力装置に、キーボード入力操作手段が併設され
ることを特徴とする入力情報無線伝送式コンピュータ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP133992A JPH05189379A (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | 入力情報無線伝送式コンピュータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP133992A JPH05189379A (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | 入力情報無線伝送式コンピュータ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05189379A true JPH05189379A (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=11498742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP133992A Pending JPH05189379A (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | 入力情報無線伝送式コンピュータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05189379A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017017800A1 (ja) * | 2015-07-29 | 2017-02-02 | 株式会社ワコム | 座標入力装置 |
-
1992
- 1992-01-08 JP JP133992A patent/JPH05189379A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017017800A1 (ja) * | 2015-07-29 | 2017-02-02 | 株式会社ワコム | 座標入力装置 |
| JPWO2017017800A1 (ja) * | 2015-07-29 | 2018-05-24 | 株式会社ワコム | 座標入力装置 |
| US10664093B2 (en) | 2015-07-29 | 2020-05-26 | Wacom Co., Ltd. | Coordinate input device with controller arranged inside of region covered with shield sheet |
| US11079892B2 (en) | 2015-07-29 | 2021-08-03 | Wacom Co., Ltd. | Coordinate input device with controller arranged inside of region covered with shield sheet |
| US11803285B2 (en) | 2015-07-29 | 2023-10-31 | Wacom Co., Ltd. | Coordinate input device with controller arranged inside of region covered with shield sheet |
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