JPH05189136A - タブレット制御方式 - Google Patents

タブレット制御方式

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Publication number
JPH05189136A
JPH05189136A JP265992A JP265992A JPH05189136A JP H05189136 A JPH05189136 A JP H05189136A JP 265992 A JP265992 A JP 265992A JP 265992 A JP265992 A JP 265992A JP H05189136 A JPH05189136 A JP H05189136A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tablet
scanning
control circuit
tablets
stylus pen
Prior art date
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Pending
Application number
JP265992A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Kobayashi
浩一 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP265992A priority Critical patent/JPH05189136A/ja
Publication of JPH05189136A publication Critical patent/JPH05189136A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】複数のタブレットの座標検出動作を1組のタブ
レット制御回路とスタイラスペンで行なうことを可能と
する。 【構成】座標検出面をもつ座標検出用の2台のタブレッ
ト10a,10bと、タブレットの座標検出面上の任意
の位置を指示するために用いられるスタイラスペン22
と、タブレットの座標検出面を走査するためのタブレッ
ト走査信号を出力すると共に、スタイラスペン22によ
って指示された座標検出面上の座標位置を求めるタブレ
ット制御回路20と、走査の対象とするタブレットを指
示するタブレット選択信号を出力するデコーダ18と、
タブレット制御回路20から出力されるタブレット走査
信号及びデコーダ18からのタブレット選択信号に応じ
て、何れかのタブレットを選択し、同タブレットの座標
検出面の走査を行なうタブレット選択回路16を備えて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、座標入力装置であるタ
ブレットにおける座標検出を制御するタブレット制御方
式に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、情報処理装置の入力装置として
は、キーボードやマウスが主に用いられているが、近年
では、操作性の優れたペンを用いた手書き入力装置が用
いられるようになっている。
【0003】手書き入力装置は、座標入力装置であるタ
ブレットと、タブレットの座標検出動作を処理するタブ
レット制御回路と座標位置を指示するためのスタイラス
ペンによって構成されている。
【0004】タブレット制御回路は、タブレット1枚、
スタイラスペン1本を1組として、座標検出動作を出来
るようになっている。また、タブレットは、耐久性や材
質の点から平らの面に固定して情報処理装置に実装され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】情報処理装置では、タ
ブレットをキーボードやマウスに代わる入力装置として
組み込んである場合、情報を入力する座標検出面を大き
く取ることによって、大量のデータを処理できることが
要求される。
【0006】しかしながら、近年の情報処理装置は小型
化が進み、大型のタブレット1枚を実装して対応するこ
とが困難となっている。これに対処するため、小型のタ
ブレットを複数枚使用することが考えられるが、タブレ
ットの枚数に応じてタブレット制御回路、スタイラスペ
ンも必要となってしまう。
【0007】しかしながら、情報処理装置を小型化する
場合、実装面積を小さくする必要があるため、タブレッ
ト制御回路がタブレットの数に応じて必要となると不都
合になる。また、スタイラスペンもタブレットの数だけ
必要になると、収納場所の確保が難しくなると共に、操
作性が悪くなる等の問題点がある。
【0008】本発明は前記のような点に鑑みてなされた
もので、複数のタブレットの座標検出動作を1組のタブ
レット制御回路とスタイラスペンで行なうことが可能な
タブレット制御方式を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、座標検出面を
もつ座標検出用の複数のタブレットと、前記タブレット
の座標検出面上の任意の位置を指示するために用いられ
る位置指示手段と、前記タブレットの座標検出面の走査
を指示すると共に、前記位置指示手段によって指示され
た座標検出面上の座標位置を求めるタブレット制御手段
と、前記複数のタブレット中の走査の対象とするタブレ
ットを指示するタブレット指示手段と、前記タブレット
制御手段による走査の指示、及び前記タブレット指示手
段による指示に応じてタブレットを選択し、同タブレッ
トの座標検出面の走査を行なうタブレット選択手段とを
具備し、前記タブレット制御手段と前記位置指示手段を
1組だけで前記複数のタブレットから座標検出を行なう
ことを特徴とする。
【0010】
【作用】このような構成によれば、複数のタブレットが
設けられていても、タブレット制御手段には特別な機能
を必要とせずに各タブレットにおいて座標検出が可能と
なる。すなわち、1組のタブレット制御手段と位置指示
手段(スタイラスペン)によって座標検出ができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は同実施例に係わるタブレット制御方式を
適用する手書き入力装置の構成を示すブロック図であ
る。同実施例では、2つのタブレットが設けられた例を
示している。
【0012】図1に示すように、手書き入力装置には、
第1及び第2のタブレット10a,10bが設けられ、
それぞれに対応するY方向走査回路12a,12b及び
X方向走査回路14a,14bが設けられている。
【0013】各タブレット10a,10bにはX,Y方
向にマトリクス状に電極が配設されており、Y方向走査
回路12a,12b及びX方向走査回路14a,14b
によって順次電圧が印加されることにより、座標検出面
が走査される。Y方向走査回路12a,12b及びX方
向走査回路14a,14bは、直接的にはタブレット選
択回路16によって座標検出面走査の制御が行なわれ
る。
【0014】タブレット選択回路16は、デコーダ18
からのタブレット選択信号に対応するY方向走査回路1
2a,12bの何れか一方を選択し、タブレット制御回
路20からのタブレット走査信号を出力する。
【0015】また、タブレット選択回路16は、デコー
ダ18からのタブレット選択信号に対応するX方向走査
回路14a,14bの何れか一方を選択し、タブレット
制御回路20からのタブレット走査信号を出力する。
【0016】デコーダ18は、ホストCPU(図示せ
ず)からのCPUアドレスをデコードして、タブレット
選択信号を生成しタブレット選択回路16,17に出力
する。また、タブレット選択信号に応じたイネーブル信
号をタブレット制御回路20に出力する。
【0017】タブレット制御回路20は、ホストCPU
からのコマンドに応じて手書き入力装置全体を制御する
もので、タブレット選択回路16へのタブレット走査信
号の出力等を行なう。
【0018】スタイラスペン22は、第1及び第2のタ
ブレット10a,10bの座標検出面の座標を指示する
ために用いられる。スタイラスペン22は、ペン先が座
標検出面に接触(または近傍)することによって、電圧
が印加された電極との間で発生する信号をスタイラスペ
ン制御回路23に出力する。
【0019】スタイラスペン制御回路23は、スタイラ
スペン22からの信号を処理し、タブレット制御回路2
0にディジタル化した座標検出信号を出力する。タブレ
ット制御回路20は、スタイラスペン制御回路23から
の検出信号と、タブレット10a,10bの座標検出面
への走査のタイミングに基づいて、スタイラスペン22
によって指示された座標値を算出する。
【0020】図2は、デコーダ18及びタブレット選択
回路16の詳細な構成を示すブロック図である。デコー
ダ18の選択信号出力部25は、ホストCPUからのア
ドレスを解読し、第1のタブレット10aを選択する第
1タブレット選択信号S1、または第2のタブレット1
0bを選択する第2タブレット選択信号S2を出力す
る。OR回路26は、第1,第2タブレット選択信号S
1,S2に応じて、タブレット制御回路20にイネーブ
ル信号を出力する。
【0021】タブレット選択回路16には、Y方向操作
部30、X方向操作部32、及びドライバ回路34が設
けられている。さらに、Y方向操作部30にはAND回
路35,36が設けられ、X方向操作部32にはAND
回路37,38が設けられている。
【0022】Y方向走査部30のAND回路35,36
は、タブレット制御回路20から出力されるY方向走査
信号S3を入力する。X方向走査部32のAND回路3
7,38は、タブレット制御回路20から出力されるX
方向走査信号S4を入力する。なお、タブレット制御回
路20は、複数のタブレットを制御するための専用のタ
ブレット制御回路ではなく、一般の1つのタブレット制
御用の回路である。従って、タブレット制御回路20か
ら出力される走査信号S3,S4は、X,Y方向別の信
号になっているが、タブレット別の信号にはなっていな
い。AND回路35,37は、第1タブレット選択信号
S1を入力する。AND回路36,38は、第2タブレ
ット選択信号S2を入力する。
【0023】すなわち、AND回路35は、第1のタブ
レット10aのY方向の走査を制御する走査信号を出力
する。同様に、AND回路36は、第2のタブレット1
0bのY方向、AND回路37は、第1のタブレット1
0aのX方向、AND回路38は、第2のタブレット1
0bのX方向の走査を制御する走査信号をそれぞれ出力
する。
【0024】ドライバ回路34は、クロック信号等の共
通の信号について、駆動能力を増加させるためのもので
ある。次に、同実施例の動作について、図3及び図4に
示すフローチャートを参照しながら説明する。
【0025】まず、初期設定として、2台のタブレット
を第1のタブレット10aと、第2のタブレット10b
とに分ける(ステップS1)。ここでは、予め2台のタ
ブレットで、初めに走査するタブレットが初期値として
設定されおり、この設定に応じて一方のタブレットを第
1のタブレット10a、他方のタブレットを第2のタブ
レット10bとする。
【0026】同実施例のように、2台のタブレット10
a,10bがある場合でも、両方を同じ頻度で使うこと
はなく、何れか一方のタブレットが使用頻度が高いこと
が考えられるため、初期値で走査の対象となる優先度を
設定しておく。この設定により、ホストCPUは、第1
のタブレット10a及び第2のタブレット10bと、I
/Oアドレスとの関係を設定する。
【0027】ホストCPUは、タブレット選択回路16
をI/Oアドレスによって(デコーダ18を介して)、
走査優先度の高い第1のタブレット10aに切り替える
(ステップS2)。また、ホストCPUは、タブレット
制御回路20に対して、X方向の走査を指示するコマン
ドを送出する(ステップS3)。
【0028】タブレット制御回路20は、ホストCPU
からのコマンドに従って、切り換えられているタブレッ
トが第1のタブレット10a、第2のタブレット10b
の何れであるか関係なく、X方向を走査するためのX方
向走査信号S4をタブレット選択回路16に出力する。
【0029】既にステップS2において、初めに走査の
対象とする第1のタブレット10aに切り換えられてい
るので、タブレット選択回路16から第1のタブレット
10a側にのみ走査を制御する信号が出力され座標検出
動作が開始される(ステップS4)。
【0030】走査が開始された第1のタブレット10a
の座標検出面上にスタイラスペン22が存在すると、ス
タイラスペン22からの信号からスタイラスペン制御回
路23は、座標が指示されたことを検出し、座標検出信
号をタブレット制御回路20に出力する(ステップS
5)。
【0031】座標検出信号が入力されると、タブレット
制御回路20は、第1のタブレット10aのX方向の座
標値を、例えば内蔵されたプログラムに従って算出する
(ステップS6)。
【0032】次に、ホストCPUは、Y方向の走査を指
示するコマンドをタブレット制御回路20に送出する
(ステップS7)。タブレット制御回路20は、ホスト
CPUからのコマンドに応じて、Y方向を走査するため
のY方向走査信号S3をタブレット選択回路16に出力
する。
【0033】タブレット選択回路16は、第1のタブレ
ット10a側のみにY方向の走査を制御する信号を出力
し、第1のタブレット10aのY方向の走査を開始する
(ステップS8)。
【0034】走査が開始された第1のタブレット10a
の座標検出面上にスタイラスペン22が存在すると、ス
タイラスペン22からの信号からスタイラスペン制御回
路23は、座標が指示されたことを検出し、座標検出信
号をタブレット制御回路20に出力する(ステップS
9)。
【0035】座標検出信号が入力されると、タブレット
制御回路20は、第1のタブレット10aのY方向の座
標値を算出する(ステップS10)。タブレット制御回
路20は、X方向とY方向の座標値から求まる、座標検
出面上の1点の座標値をホストCPUに出力する。
【0036】Y方向の走査によって座標値が得られなか
った(X座標値のみが得られた)場合には、異常が発生
したことになる。通常の筆記入力の際、スタイラスペン
22による筆記速度に比べ、タブレットの走査速度が速
い場合には、このような現象は起こらないが、スタイラ
スペン22の座標検出面に対する接触状態によっては、
ごくまれに発生することがある。この場合、既に算出し
たX方向の座標値をクリアして、再度第1のタブレット
10aのX方向の走査を行なうためにエラー処理を行な
う(ステップS11)。第1のタブレット10aで座標
が検出されている場合には、ステップS3〜S10(ま
たはS11)の処理が順次繰り返して行なわれる。
【0037】なお、ステップS5において座標検出がで
きなかった場合には、ホストCPUは、タブレット選択
回路16を第2のタブレット10b側に切り換えて(ス
テップS12)、第2のタブレット10bのX方向の走
査に移る。また、ホストCPUは、タブレット制御回路
20に対して、X方向の走査を指示するコマンドを送出
する(ステップS13)。
【0038】タブレット制御回路20は、ホストCPU
からのコマンドに従って、切り換えられているタブレッ
トが第1のタブレット10a、第2のタブレット10b
の何れであるか関係なく、X方向を走査するためのX方
向走査信号S4をタブレット選択回路16に出力する。
【0039】ステップS12において、第2のタブレッ
ト10bに切り換えられているので、タブレット選択回
路16から第2のタブレット10b側にのみ走査を制御
する信号が出力され座標検出動作が開始される(ステッ
プS14)。
【0040】走査が開始された第2のタブレット10b
の座標検出面上にスタイラスペン22が存在すると、ス
タイラスペン22からの信号からスタイラスペン制御回
路23は、座標が指示されたことを検出し、座標検出信
号をタブレット制御回路20に出力する(ステップS1
5)。座標検出信号が入力されると、タブレット制御回
路20は、第2のタブレット10bのX方向の座標値を
算出する(ステップS16)。
【0041】次に、ホストCPUは、Y方向の走査を指
示するコマンドをタブレット制御回路20に送出する
(ステップS17)。タブレット制御回路20は、ホス
トCPUからのコマンドに応じて、Y方向を走査するた
めのY方向走査信号S3をタブレット選択回路16に出
力する。
【0042】タブレット選択回路16は、第2のタブレ
ット10b側のみにY方向の走査を制御する信号を出力
し、第2のタブレット10bのY方向の走査を開始する
(ステップS18)。
【0043】走査が開始された第2のタブレット10b
の座標検出面上にスタイラスペン22が存在すると、ス
タイラスペン22からの信号からスタイラスペン制御回
路23は、座標が指示されたことを検出し、座標検出信
号をタブレット制御回路20に出力する(ステップS1
9)。
【0044】座標検出信号が入力されると、タブレット
制御回路20は、第2のタブレット10bのY方向の座
標値を算出する(ステップS20)。タブレット制御回
路20は、X方向とY方向の座標値から求まる、座標検
出面上の1点の座標値をホストCPUに出力する。
【0045】Y方向の走査によって座標値が得られなか
った(X座標値のみが得られた)場合には、異常が発生
したことになる。この場合、既に算出したX方向の座標
値をクリアして、再度第2のタブレット10bのX方向
の走査を行なうためにエラー処理を行なう(ステップS
21)。第2のタブレット10bで座標が検出されてい
る場合には、ステップS13〜S20(またはS21)
の処理が順次繰り返して行なわれる。
【0046】なお、ステップS15において座標検出が
出来なかった場合には、第1のタブレット10a、第2
のタブレット10bの何れからも入力が行なわれなかっ
たことになる。
【0047】ここで、ステップS1において決定したタ
ブレットの走査優先度を変更した方が良い場合には(ス
テップS21)、初期設定を変更する(ステップS2
2)。最後に、座標検出動作を終了するか判断し、終了
しない場合は第1のタブレット10aを走査するステッ
プS2へ戻る。
【0048】このようにして、複数のタブレット10
a,10bに対して、1組のタブレット制御回路20と
スタイラスペン22によって座標検出が可能となるの
で、実装面積が小さい情報処理装置であっても座標検出
面を大きく取ることができる。
【0049】なお、前記実施例においては、2枚のタブ
レットを設けた構成を例にして説明したが、3枚以上設
けた構成であっても良い。この場合でも、タブレット制
御回路20から出力される信号の変更は必要なく、タブ
レット選択回路16によって走査の対象とするタブレッ
トを順次変更するように構成する。その他、本発明はそ
の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することが
できる。
【0050】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、座標検出
面の走査を指示する信号と、複数のタブレットから走査
の対象となるタブレットを示す信号に応じて、タブレッ
ト選択回路が所定のタブレットについてのみ走査の駆動
制御を行なうので、1組のタブレット制御回路とスタイ
ラスペンで座標検出動作を行なうことが可能となるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わるタブレット制御方式
を適用する手書き入力装置の構成を示すブロック図。
【図2】デコーダ18及びタブレット選択回路16の詳
細な構成を示すブロック図。
【図3】同実施例における座標検出動作の手順の一部を
示すフローチャート。
【図4】同実施例における座標検出動作の手順の一部を
示すフローチャート。
【符号の説明】
10a…第1のタブレット、10b…第2のタブレッ
ト、12a,12b…Y方向走査回路、14a,14b
…X方向走査回路、16…タブレット選択回路、18…
デコーダ、20…タブレット制御回路、22…スタイラ
スペン、23…スタイラスペン制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座標検出面をもつ座標検出用の複数のタ
    ブレットと、 前記タブレットの座標検出面上の任意の位置を指示する
    ために用いられる位置指示手段と、 前記タブレットの座標検出面の走査を指示すると共に、
    前記位置指示手段によって指示された座標検出面上の座
    標位置を求めるタブレット制御手段と、 前記複数のタブレット中の走査の対象とするタブレット
    を指示するタブレット指示手段と、 前記タブレット制御手段による走査の指示、及び前記タ
    ブレット指示手段による指示に応じてタブレットを選択
    し、同タブレットの座標検出面の走査を行なうタブレッ
    ト選択手段と、 を具備し、 前記タブレット制御手段と前記位置指示手段を1組だけ
    で前記複数のタブレットから座標検出を行なうことを特
    徴とするタブレット制御方式。
JP265992A 1992-01-10 1992-01-10 タブレット制御方式 Pending JPH05189136A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP265992A JPH05189136A (ja) 1992-01-10 1992-01-10 タブレット制御方式

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JP265992A JPH05189136A (ja) 1992-01-10 1992-01-10 タブレット制御方式

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1591878A1 (en) * 2004-03-29 2005-11-02 Wacom Co., Ltd. Input system having a plurality of coordinate input devices for detecting a position designated by a pointing device
US7428469B2 (en) 2004-10-19 2008-09-23 Wacom Co., Ltd. Three-dimensional-information detecting system and three-dimensional-information inputting device
JP4560239B2 (ja) * 2000-06-07 2010-10-13 キヤノン株式会社 表示システム及び表示装置

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