JPH05187614A - 流動床燃焼装置 - Google Patents
流動床燃焼装置Info
- Publication number
- JPH05187614A JPH05187614A JP390092A JP390092A JPH05187614A JP H05187614 A JPH05187614 A JP H05187614A JP 390092 A JP390092 A JP 390092A JP 390092 A JP390092 A JP 390092A JP H05187614 A JPH05187614 A JP H05187614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace
- temperature
- fluidized bed
- fluid material
- fluidized
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 負荷に応じ流動材を炉外に出し入れして，流
動床の高さ，すなわち流動材に接触する伝熱管の有効面
積を変化させるものにおいて，炉外に貯蔵した流動材の
温度低下を防止すること。 【構成】 貯蔵容器（１９）に熱交換器（２２）を設
け，また容器内温度を温度計（２４）で検出して，加熱
媒体の流量を調節弁（２５）で調節し，容器内を所定温
度に保つ。これにより，流動材（２３）を燃焼炉（１
１）に再投入した時，炉内の流動材（１２）との温度差
がなくなるので，炉の負荷追従性が向上する。また，容
器（１９）内の流動材（２３）が湿気により凝固する心
配もなくなる。
動床の高さ，すなわち流動材に接触する伝熱管の有効面
積を変化させるものにおいて，炉外に貯蔵した流動材の
温度低下を防止すること。 【構成】 貯蔵容器（１９）に熱交換器（２２）を設
け，また容器内温度を温度計（２４）で検出して，加熱
媒体の流量を調節弁（２５）で調節し，容器内を所定温
度に保つ。これにより，流動材（２３）を燃焼炉（１
１）に再投入した時，炉内の流動材（１２）との温度差
がなくなるので，炉の負荷追従性が向上する。また，容
器（１９）内の流動材（２３）が湿気により凝固する心
配もなくなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、流動床燃焼装置，殊に
流動床形態を利用した加熱炉，燃焼炉などの設備に関す
る。
流動床形態を利用した加熱炉，燃焼炉などの設備に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】流動床燃焼装置においては，一定の粒度
の粒子（流動材と呼ぶ）を流動床燃焼炉（垂直炉）内に
一定量投入して蓄え，その下方から気体を通気する。そ
してその気体の流量を増加させると，粒子の上下運動が
激しくなり，多数の気泡の囲りは粒子が気泡の跡を埋め
るように流下して流動床を形成する。この流動床は，流
動床内温度が均一でかつ熱伝達率が大きいので，流動床
内に各種の伝熱管，反応管など加熱体を挿入してこれら
を加熱すれば，局所的な熱焼損のない均一加熱法として
有効である。
の粒子（流動材と呼ぶ）を流動床燃焼炉（垂直炉）内に
一定量投入して蓄え，その下方から気体を通気する。そ
してその気体の流量を増加させると，粒子の上下運動が
激しくなり，多数の気泡の囲りは粒子が気泡の跡を埋め
るように流下して流動床を形成する。この流動床は，流
動床内温度が均一でかつ熱伝達率が大きいので，流動床
内に各種の伝熱管，反応管など加熱体を挿入してこれら
を加熱すれば，局所的な熱焼損のない均一加熱法として
有効である。
【０００３】図２に従来の流動床燃焼装置の一例を示
す。この図において，燃焼炉（１１）内には硅砂等の流
動材（１２）が予め投入されており，この流動材（１
２）内には被加熱媒体が流れる伝熱管（１３）が挿入装
着されている。
す。この図において，燃焼炉（１１）内には硅砂等の流
動材（１２）が予め投入されており，この流動材（１
２）内には被加熱媒体が流れる伝熱管（１３）が挿入装
着されている。
【０００４】空気供給源から送給された燃焼用空気が空
気ダクト（１４），プレナムチャンバ（１５）および多
孔板（１６）を経て燃焼炉（１１）に通気されることに
よって，流動材が流動化し流動床を形成する。一方，図
示されていない高温ガス発生炉から，高温ガスを上記同
様プレナムチャンバ（１５）へ送気することによって，
流動材を石炭等の燃料の発火温度に加熱した後，流動床
内に燃料を供給すると，燃焼が始まって流動材が更に高
温に加熱される。そこで高温ガス発生炉からの高温ガス
の送気を停止する。この状態で燃料供給量を調節し，流
動床温度を所定温度に維持する。また燃焼ガスは，燃焼
炉（１１）上部の排気ダクト（１７）を経て，熱交換器
等で熱回収された後，大気に放出される。
気ダクト（１４），プレナムチャンバ（１５）および多
孔板（１６）を経て燃焼炉（１１）に通気されることに
よって，流動材が流動化し流動床を形成する。一方，図
示されていない高温ガス発生炉から，高温ガスを上記同
様プレナムチャンバ（１５）へ送気することによって，
流動材を石炭等の燃料の発火温度に加熱した後，流動床
内に燃料を供給すると，燃焼が始まって流動材が更に高
温に加熱される。そこで高温ガス発生炉からの高温ガス
の送気を停止する。この状態で燃料供給量を調節し，流
動床温度を所定温度に維持する。また燃焼ガスは，燃焼
炉（１１）上部の排気ダクト（１７）を経て，熱交換器
等で熱回収された後，大気に放出される。
【０００５】なお流動床温度は，より高温が望まれる
が，流動材（１２）あるいは伝熱管（１３）の熱的許容
温度に限界があり，通常きわめて高めの一定温度で運用
されている。しかるに，流動床内に挿入されている伝熱
管の吸熱量は，ほぼ伝熱面積に比例するから，吸熱量の
増減，換言すれば燃焼負荷の調節に際しては，流動床内
の伝熱面積を増減する必要がある。
が，流動材（１２）あるいは伝熱管（１３）の熱的許容
温度に限界があり，通常きわめて高めの一定温度で運用
されている。しかるに，流動床内に挿入されている伝熱
管の吸熱量は，ほぼ伝熱面積に比例するから，吸熱量の
増減，換言すれば燃焼負荷の調節に際しては，流動床内
の伝熱面積を増減する必要がある。
【０００６】このために，流動材抜出し管（１８）から
燃焼炉（１１）内の流動材（１２）の一部を抜出し，容
器（１９）に移送する。あるいはまた，再度容器（１
９）内の流動材（１２）を供給管（２０）から燃焼炉
（１１）に移送する。このように燃焼炉（１１）内の流
動材（１２）を系外へ出し入れすることにより，燃焼炉
（１１）内に流動床の存在する高さが増減し，流動床
（１２）内に埋没する伝熱管（１３）の伝熱面積が増減
して，燃焼負荷を調節することができる。上記系外への
流動材の出し入れ際には，容器（１９）内を減圧・加圧
する操作が必要であり，連通管（２１）によってそれを
行なっている。
燃焼炉（１１）内の流動材（１２）の一部を抜出し，容
器（１９）に移送する。あるいはまた，再度容器（１
９）内の流動材（１２）を供給管（２０）から燃焼炉
（１１）に移送する。このように燃焼炉（１１）内の流
動材（１２）を系外へ出し入れすることにより，燃焼炉
（１１）内に流動床の存在する高さが増減し，流動床
（１２）内に埋没する伝熱管（１３）の伝熱面積が増減
して，燃焼負荷を調節することができる。上記系外への
流動材の出し入れ際には，容器（１９）内を減圧・加圧
する操作が必要であり，連通管（２１）によってそれを
行なっている。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の流動床燃焼
装置には，次のような問題があった。 １） 系外への流動材の出し入れの際，および容器内に
貯蔵される間に，流動材はヒートロスによって温度が低
下する。したがって，容器から燃焼炉内へ流動材を移送
する際には，低温の流動材が投入されるので，流動床温
度が低下し，所定温度に到達するまでにかなりの時間を
要する。即ち負荷追従性が劣化する。 ２） 容器内に貯蔵中の流動材は，湿気によって凝固し
やすいので，できる限り燃焼炉内の流動床温度を同じに
保持することが望ましい。
装置には，次のような問題があった。 １） 系外への流動材の出し入れの際，および容器内に
貯蔵される間に，流動材はヒートロスによって温度が低
下する。したがって，容器から燃焼炉内へ流動材を移送
する際には，低温の流動材が投入されるので，流動床温
度が低下し，所定温度に到達するまでにかなりの時間を
要する。即ち負荷追従性が劣化する。 ２） 容器内に貯蔵中の流動材は，湿気によって凝固し
やすいので，できる限り燃焼炉内の流動床温度を同じに
保持することが望ましい。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は，前記従来の課
題を解決するために，流動床を形成する流動材の一部を
炉外に抜出し或いは再度炉内に投入するため炉外に一時
流動材を貯蔵する容器の中に，流動材を加熱する加熱装
置と上記容器の中を一定温度に保持する温度制御装置と
を設けたことを特徴とする流動床燃焼装置を提案するも
のである。
題を解決するために，流動床を形成する流動材の一部を
炉外に抜出し或いは再度炉内に投入するため炉外に一時
流動材を貯蔵する容器の中に，流動材を加熱する加熱装
置と上記容器の中を一定温度に保持する温度制御装置と
を設けたことを特徴とする流動床燃焼装置を提案するも
のである。
【０００９】すなわち本発明は，流動床燃焼炉内の流動
材を炉外に抜出したり，再度炉内に投入したりするため
に炉外に一時流動材を貯蔵する容器内に，蒸気等の加熱
媒体が流れる伝熱管（熱交換器）またはこれに代わる流
動材加熱装置を設けるとともに，その容器内の温度を検
出して加熱媒体の流量を調整する等の温度制御装置を付
加する。
材を炉外に抜出したり，再度炉内に投入したりするため
に炉外に一時流動材を貯蔵する容器内に，蒸気等の加熱
媒体が流れる伝熱管（熱交換器）またはこれに代わる流
動材加熱装置を設けるとともに，その容器内の温度を検
出して加熱媒体の流量を調整する等の温度制御装置を付
加する。
【００１０】
【作用】ヒートロス等によって従来温度低下を余儀なく
されていた流動材が，本発明においては常に燃焼炉内の
流動床の所定温度に近い高温に加熱された状態で貯蔵さ
れる。したがって再度容器内流動材を燃焼炉内へ戻した
際に，各々の温度差が小さく，燃焼炉内の流動床温度は
速やかに所定温度を維持し得る。
されていた流動材が，本発明においては常に燃焼炉内の
流動床の所定温度に近い高温に加熱された状態で貯蔵さ
れる。したがって再度容器内流動材を燃焼炉内へ戻した
際に，各々の温度差が小さく，燃焼炉内の流動床温度は
速やかに所定温度を維持し得る。
【００１１】
【実施例】図１は本発明の一実施例を示す図である。図
１において，図２に示した従来例と同一部分には，同一
の参照符号を付してその詳しい説明を省略する。
１において，図２に示した従来例と同一部分には，同一
の参照符号を付してその詳しい説明を省略する。
【００１２】図１では，燃焼炉（１１）内の流動材（１
２）が系外へ抜出され，伝熱管（１３）の一部が流動床
から露出している。系外へ抜出された流動材（２３）
は，容器（１９）内に貯蔵されている。この運転状況は
燃料供給量が少ない，即ち蒸気発生量が少ない低負荷運
転であり，このままでは流動材（２３）はヒートロスに
て温度が低下する。本実施例では，蒸気等の加熱媒体が
流れる伝熱管（熱交換器）（２２），あるいは図示して
いないが，これに代わる流動材加熱装置が、予め容器
（１９）内に設置されていて，流動材（２３）の加熱用
熱源が投入される。さらに，容器（１９）内の流動材
（２３）は，加熱が開始されると図示しない流動化装置
によって流動化し，均一加熱される。
２）が系外へ抜出され，伝熱管（１３）の一部が流動床
から露出している。系外へ抜出された流動材（２３）
は，容器（１９）内に貯蔵されている。この運転状況は
燃料供給量が少ない，即ち蒸気発生量が少ない低負荷運
転であり，このままでは流動材（２３）はヒートロスに
て温度が低下する。本実施例では，蒸気等の加熱媒体が
流れる伝熱管（熱交換器）（２２），あるいは図示して
いないが，これに代わる流動材加熱装置が、予め容器
（１９）内に設置されていて，流動材（２３）の加熱用
熱源が投入される。さらに，容器（１９）内の流動材
（２３）は，加熱が開始されると図示しない流動化装置
によって流動化し，均一加熱される。
【００１３】一方，容器内の温度計（２４）によって容
器内温度を検出し，所定温度差に追従して，伝熱管（２
３）に供給する加熱媒体の流量を調節弁（２５）の開度
で調節し，所定の容器内温度保持の制御を行なう。した
がって，流動材（２３）の温度は，ヒートロスによる低
下温度から上昇し，加熱媒体量すなわち入熱量に応じた
所定温度に常に維持される。
器内温度を検出し，所定温度差に追従して，伝熱管（２
３）に供給する加熱媒体の流量を調節弁（２５）の開度
で調節し，所定の容器内温度保持の制御を行なう。した
がって，流動材（２３）の温度は，ヒートロスによる低
下温度から上昇し，加熱媒体量すなわち入熱量に応じた
所定温度に常に維持される。
【００１４】前述したように流動材（２３）の温度は，
燃焼炉（１１）内の流動材（１２）の温度と同一か，ま
たは再び燃焼炉（１１）内に戻す際のヒートロスをみこ
んだ分だけ高めの温度が望ましい。すなわち，各々の流
動材（１２）と流動材（２３）の温度差がないことが理
想的であるが，伝熱管（２２）の耐熱強度等から，流動
材（２３）の温度が流動材（１２）の温度よりも若干低
くならざるを得ないこともある。要は流動材（１２）と
流動材（２３）との温度差を可能なかぎり小さくするこ
とによって，負荷追従をスピード化するのである。
燃焼炉（１１）内の流動材（１２）の温度と同一か，ま
たは再び燃焼炉（１１）内に戻す際のヒートロスをみこ
んだ分だけ高めの温度が望ましい。すなわち，各々の流
動材（１２）と流動材（２３）の温度差がないことが理
想的であるが，伝熱管（２２）の耐熱強度等から，流動
材（２３）の温度が流動材（１２）の温度よりも若干低
くならざるを得ないこともある。要は流動材（１２）と
流動材（２３）との温度差を可能なかぎり小さくするこ
とによって，負荷追従をスピード化するのである。
【００１５】
【発明の効果】本発明によれば，系外に貯蔵された流動
材と炉内の流動材との温度差が少ないので，系外の流動
材を炉内に投入する際の温度低下が少なく，流動床炉の
負荷追従性が向上する。また系外の流動材が湿気によっ
て凝固することもなくなる。
材と炉内の流動材との温度差が少ないので，系外の流動
材を炉内に投入する際の温度低下が少なく，流動床炉の
負荷追従性が向上する。また系外の流動材が湿気によっ
て凝固することもなくなる。
【図１】図１は本発明の一実施例を示す系統図である。
【図２】図２は従来の流動床燃焼装置の一例を示す系統
図である。
図である。
（１１） 燃焼炉 （１２） 流動材 （１３） 伝熱管 （１４） 空気ダクト （１５） プレナムチャンバ （１６） 多孔板 （１７） 排気ダクト （１８） 抜出し管 （１９） 容器 （２０） 供給管 （２１） 連通管 （２２） 伝熱管（熱交換器） （２３） 流動材 （２４） 温度計 （２５） 調節弁
Claims (1)
- 【請求項１】 流動床を形成する流動材の一部を炉外に
抜出し或いは再度炉内に投入するため炉外に一時流動材
を貯蔵する容器の中に，流動材を加熱する加熱装置と上
記容器の中を一定温度に保持する温度制御装置とを設け
たことを特徴とする流動床燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP390092A JPH05187614A (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | 流動床燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP390092A JPH05187614A (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | 流動床燃焼装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05187614A true JPH05187614A (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=11570069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP390092A Withdrawn JPH05187614A (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | 流動床燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05187614A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013209438A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Ihi Corp | 流動層システムおよびバイオマス導入方法 |
-
1992
- 1992-01-13 JP JP390092A patent/JPH05187614A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013209438A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Ihi Corp | 流動層システムおよびバイオマス導入方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| PL179305B1 (pl) | Sposób i urzadzenie do regulacji temperatury zloza w reaktorze z obiegowym zlozem fluidalnym PL PL PL PL PL | |
| US4363292A (en) | Fluidized bed reactor | |
| EP0234265B1 (en) | A method of controlling a pfbc power plant and pfbc power plant for carrying out the method | |
| JPH05187614A (ja) | 流動床燃焼装置 | |
| CA1314776C (en) | Steam generator | |
| JPH0126397B2 (ja) | ||
| HU189128B (en) | Fluidization stoker as well as method for cooling the ash | |
| EP0028458B1 (en) | Fluidised-bed boilers | |
| JP2675704B2 (ja) | 加圧流動床ボイラ | |
| JP3063362B2 (ja) | 加圧流動層燃焼炉 | |
| JPH06272816A (ja) | 加圧流動層燃焼炉 | |
| JP2634358B2 (ja) | 加圧流動床ボイラ | |
| JP3322503B2 (ja) | 流動層の層高制御装置 | |
| JPH06257716A (ja) | 加圧型流動床ボイラ | |
| JP2003056808A (ja) | 流動層の層高演算装置 | |
| JP2995693B2 (ja) | 加圧流動層ボイラの安全装置 | |
| JPH07293820A (ja) | 加圧流動層燃焼装置及びその負荷制御方法 | |
| JPS6362647B2 (ja) | ||
| JPS62293081A (ja) | 流動層燃焼装置の運転方法 | |
| JP2695724B2 (ja) | 流動床ボイラ | |
| JPH0658169B2 (ja) | 流動床ボイラの停滞領域における焼結防止 | |
| JP3552335B2 (ja) | 加圧流動層ボイラの燃焼灰排出制御装置 | |
| JPH0129512Y2 (ja) | ||
| JPH0658501A (ja) | 加圧流動層ボイラおよびその運転方法 | |
| JPH04260708A (ja) | 加圧流動層燃焼装置の制御方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |