JPH05187304A - エンジンの吸気系故障判定装置 - Google Patents

エンジンの吸気系故障判定装置

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JPH05187304A
JPH05187304A JP4005111A JP511192A JPH05187304A JP H05187304 A JPH05187304 A JP H05187304A JP 4005111 A JP4005111 A JP 4005111A JP 511192 A JP511192 A JP 511192A JP H05187304 A JPH05187304 A JP H05187304A
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intake
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air amount
intake system
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弘 行成
Mitsuru Kasatsugu
充 笠次
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】バキュームホースの抜け等による吸気洩れ異常
かエアフローメータの劣化による異常かを判別しつつ吸
気系の異常を判定する。 【構成】機関回転数Nと吸気負圧Pとに基づいて診断運
転領域を2つ設定し(S3,S6)、各運転領域におい
てエアフローメータの検出値と基準値とを比較し(S
9,S11)、それらの比較結果に基づいて吸気系の異常
を判定する(S10,S12〜S14)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンの吸気系の故
障を判定する吸気系故障判定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】いわゆるL−ジェトロ方式といわれるエ
ンジンの燃料噴射制御装置では、吸入空気量と機関回転
数とに基づいて基本噴射量を求めると共に、その基本噴
射量を機関運転状態に応じて補正し燃料噴射量を求める
ようにしている。ところで、スロットルバルブの下流側
でバキュームホースの抜け等が発生して吸気マニホール
ドに空気がエアフローメータを経由しないで異常流入す
るときがある。このとき、前記燃料噴射制御装置では、
エアフローメータにより検出された吸入空気量に基づい
て燃料噴射量が決定されるので、前記空気の異常流入に
より増加した空気流量分だけ空燃比がリーン側にシフト
されて運転性が悪化するおそれがある。
【0003】また、エアフローメータ自体の特性劣化等
の異常が発生した場合も同様に前記燃料噴射制御装置で
は、実際の吸入空気量に対して特性劣化した分だけエア
フローメータの出力がずれるので、空燃比がリーン側若
しくはリッチ側にシフトして運転性が悪化する恐れがあ
る。このため、例えば特開平1−208549号公報に
示すように、少なくともスロットル開度,機関回転数,
吸気圧力の3つのパラメータを基にして吸気系の故障を
判定するものが提案されている。このものは、吸気圧力
を検出して燃料噴射量を演算するいわゆるD−ジェトロ
方式といわれるもので、吸入空気量を吸気圧力センサに
より検出された吸気圧力に基づいて算出している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の吸気系故障判定装置においては、少なくとも
スロットル開度と機関回転数と吸気圧力とのパラメータ
に基づいて吸気系の故障を判定するようにしているの
で、故障発生時にその故障原因がバキュームホースの抜
け等による吸気洩れか、吸気圧力センサ自体の特性劣化
(L−ジェトロ方式のものではエアフローメータの特性
劣化)によるものなのかを判別できないという不具合が
ある。
【0005】本発明は、このような実状に鑑みてなされ
たもので、吸気系の故障原因を判別しつつ吸気系の故障
を判定できる吸気系故障診断装置を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は図1
に示すように、機関回転数を検出する回転数検出手段A
と、機関の吸入空気量を検出する吸入空気量検出手段B
と、を備え、それら検出手段A,Bの検出信号に基づい
て機関の制御対象を制御するエンジンにおいて、機関の
吸気負圧を検出する吸気負圧検出手段Cと、該吸気負圧
検出手段Cと前記回転数検出手段Aとの検出信号に基づ
いて吸入空気量が異なる診断運転領域を複数設定する診
断領域設定手段Dと、設定された複数の診断運転領域毎
に前記吸入空気量検出手段Bの出力値を吸入空気量の基
準値と比較する比較手段Eと、前記複数の診断運転領域
における比較結果から吸気系の異常を判定する異常判定
手段Fと、を備えるようにした。
【0007】
【作用】そして、検出された機関回転数と吸気負圧とに
基づいて診断運転領域を複数設定すると共に、各診断運
転領域において吸入空気量検出手段の検出値と基準値と
を比較し、さらにそれらの比較結果に基づいて吸気系の
異常を判定するようにした。
【0008】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。図2において、機関本体1の吸気通路2には
スロットル弁3が介装され、スロットル弁3下流の吸気
通路2には制御対象としての燃料噴射弁4が設けられて
いる。、また、吸入空気量を検出する吸入空気量検出手
段としてのエアフローメータ5と、スロットル弁3の開
度を検出するスロットルセンサ6と、吸気通路2の吸気
圧力を検出する吸気圧力検出手段としての吸気圧力セン
サ7と、が吸気系に設けられ、これらの検出信号はディ
ジタルコンピュータ等からなる制御装置8に入力されて
いる。また、排気通路9には空燃比を例えば排気中の酸
素濃度から検出する空燃比センサ10が設けられ、空燃比
センサ10の検出信号は制御装置8に入力されている。さ
らに、機関回転数を検出する回転数検出手段としての回
転数センサ11からの検出信号が制御装置8に入力されて
いる。
【0009】前記制御装置には、ROM(リードオンリ
メモリ)81, RAM(ランダムアクセスメモリ)82, C
PU(マイクロプロセッサ)83, 入力ポート84及び出力
ポート85が備えられ、それらは相互に双方向バス86によ
り接続されている。制御装置8は、エアフローメータ5
により検出された吸入空燃比量と回転数センサ11により
検出された機関回転数とに基づいて基本噴射量を演算し
た後、この基本噴射量を空燃比センサ10により検出され
た空燃比等に基づいて補正し、燃料噴射量を算出する。
そして、制御装置8は、算出された燃料噴射量に対応す
るパルス信号を燃料噴射弁4に出力し燃料噴射を行わせ
る。
【0010】ここでは、制御装置8が診断領域設定手段
と比較手段と異常判定手段とを構成する。次に、作用を
図3のフローチャートに従って説明する。このフローチ
ャートに示すルーチンは所定時間毎に時間同期で実行さ
れる。S1では、機関回転数、吸気圧力、吸入空気量等
の各種信号を読込む。
【0011】S2では、吸気系の異常を判定する第1及
び第2判定値T1、T2を初期値(=0)にリセットす
る。S3では、検出された機関回転数Nが所定値N1
(例えば1500r.p.m.)以下で,かつ検出された吸気圧力
Pが所定値P1(例えば 400mmHg)以上か否かを判定
し、YESのときにはS4に進みNOのときにはS6に
進む。この判定は、機関に供給される吸入空気量が小さ
い運転領域(以下、第1運転領域と称す)を判断するた
めに設けたものである。
【0012】S4では、検出された機関回転数と吸気圧
力とに基づいて、吸入空気量の基準値Q1をマップから
検索した後補間計算により求める。この基準値は図4に
示すように機関回転数と吸気圧力とに対応させてマップ
に設定されており、基準値は機関回転数が高くなるに従
って小さくなるように設定され吸気圧力が小さくなるに
従って大きくなるように設定されている。この基準値は
吸気系の正常時の吸入空気量に相当する。
【0013】S5では、検出された吸入空気量Qと基準
値Q1とのずれ(= 100×(Q1−Q)/Q1)を算出
し、算出値を第1判定値T1にセットする。一方S3に
おいて第1運転領域でないと判定されたときには、S6
において、検出された機関回転数Nが所定値N2(例え
ば3000r.p.m.)以上で,かつ検出された吸気圧力Pが所
定値P2(例えば 300mmHg)以下か否かを判定し、YE
SのときにはS7に進みNOのときにはルーチンを終了
させる。この判定は、吸入空気量が大きな運転領域(以
下、第2運転領域と称す)を判断するために設けたもの
である。ここで、第1及び第2運転領域が診断運転領域
を構成する。
【0014】S7では、検出された機関回転数と吸気圧
力とに基づいて、吸入空気量の基準値Q2を前記マップ
から検索した後補間計算により求める。S8では、検出
された吸入空気量Qと基準値Q2とのずれ(= 100×
(Q2−Q)/Q2)を算出し、算出値を第2判定値T
2にセットする。S9では、前記第1判定値T1が10
%以上で,かつ第2判定値T2が10%以上か否かを判定
し、YESのときには吸気系に異常があると判断しS10
に進みNOのときにはS11に進む。この判定は、第1及
び第2運転領域において、機関に供給された吸入空気量
(Q1,Q2に相当)に対しエアフローメータ5の出力
が10%以上ずれているか否かを判断するのである。
【0015】そして、出力が10%以上ずれているときに
は、S10において第1判定値T1が第2判定値T2より
も所定値TA(例えば10%)以上大きいか否かを判定
し、YESのときにはS12に進みNOのときにはS13に
進む。この判定は、第1運転領域と第2運転領域とにお
けるずれを比較することにより吸気系の異常が吸気洩れ
によるものかエアフローメータ5の特性劣化によるもの
かを判定するのである。ここで、前記所定値TAは個々
の機関特性から決定される。
【0016】次に、吸気洩れによる異常かエアフローメ
ータ5の劣化による異常かを判別できる理由を図5を参
照しつつ説明する。まず、吸気系正常時の等吸入空気量
曲線は機関回転数と吸気負圧とに対し図5の実線示の如
く変化する。そして、バキュームホースの抜け等により
エアフローメータ5を通過しない吸気が機関に導入され
る吸気洩れが発生すると、機関に実際に導入された吸入
空気量はエアフローメータ5の出力値に基づく吸入空気
量に対し吸気洩れ分だけ大きくなる。また、吸気洩れが
発生すると、吸気圧力センサ7により検出される吸気負
圧は小さくなるので、等吸入空気量曲線は図5の鎖線示
の如く高吸入空気量側(図5の右上方)に所定量シフト
する。ここで、吸気洩れの場合には通常吸気洩れ量は機
関回転数、吸気負圧(機関負荷)の変化に拘わらず略一
定であるため、等吸入空気略曲線は総吸入空気量の絶対
値が小さい程大きくシフトするという相関関係がある。
【0017】一方、エアフローメータ5の特性劣化が発
生したときには、実際の吸入空気量に対してエアフロー
メータ5の出力値に基づく吸入空気量は特性劣化した分
だけプラス側若しくはマイナス側にずれので、等吸入空
気量曲線は図5中右上若しくは左下方にシフトする。こ
のときのシフト量は、前記吸気洩れの場合の様に総吸入
空気量の絶対値が小さい程大きくなるという相関関係は
ない。また、吸気洩れ時には吸入空気量がマイナス側に
変化することはない。
【0018】したがって、吸入空気量の小さい運転領域
(本実施例では第1運転領域)と、吸入空気量の大きい
運転領域(本実施例では第2運転領域)と、において、
エアフローメータ5の出力値と基準値とを比較すると共
にそれらの比較結果を較べることにより、吸気系の異常
が吸気洩れかエアフローメータ5の特性劣化かを判別で
きるのである。
【0019】よってS10において吸入空気量の小さな第
1運転領域における第1判定値T1が吸入空気量の大き
な第2運転領域における第2判定値T2よりも所定値T
A以上大きいと判定されたときには、S12において吸気
洩れによる吸気系異常と判定し、それ以外のときにはS
13においてエアフローメータ5の特性劣化による吸気系
異常と判定する。
【0020】S11では、第1判定値T1が−10%以下
で、かつ第2判定値T2が−10%以下か否かを判定し、
YESのときにはS13に進みNOのときにはS14に進
む。ここで、T1≦−10%でかつT2≦−10%でないと
きには、前記S9における判定を加味し、実際の吸入空
気量に対するエアフローメータ5の出力のずれが10%未
満となるので、吸気系は正常と判断できる。
【0021】したがって、S14で吸気系は正常と判定す
る。一方、S9においてT1≧10%でかつT2≧10%で
ないと判定されたにも拘わらず、S11においてT1≦−
10%でかつT2≦−10%と判定されたときには実際の吸
入空気量に対するエアフローメータ5の出力のずれが大
きくなっており、エアフローメータ5の出力特性が正規
品より大きくずれており、エアフローメータ5が劣化し
ていると判断する。
【0022】よって、S13においてエアフローメータ5
が劣化したと判定する。以上説明したように、機関回転
数と吸気圧力とに基づいて第1及び第2診断運転領域を
設定すると各診断運転領域にてエアフローメータ5の出
力値と基準値とを比較した後、それらの比較結果に基づ
いて吸気系の異常を判定するようにしたので、吸気洩れ
かエアフローメータ5の特性劣化かを正確に判別しつつ
吸気系の異常を正確に判定できる。これにより、サービ
スマンの故障診断時間を短縮できるため、車両ユーザー
に対する修理費負担を低減できるという効果が得られ
る。
【0023】尚、本実施例では診断運転領域を2つの領
域に設定したが診断運転領域をさらに増加させても良く
このときには故障診断精度を向上できる。また、本実施
例では吸気圧力センサを機関に設置しているので車両搭
載の制御装置にて故障を判定できるようにしているが、
吸気圧力センサが設置されていないときには、吸気圧力
センサと、車両搭載の制御装置から必要なデータを通信
により読込む機能と、を備えたオフボードの診断器を用
いることにより故障を判定できる。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、検出さ
れた機関回転数と吸気負圧とに基づいて複数の診断運転
領域を設定すると共に、各診断運転領域において吸入空
気量検出手段の検出値と基準値とを比較した後それらの
比較結果に基づいて吸気系の異常を判定するようにした
ので、吸気洩れと吸入空気量検出手段の劣化とを正確に
判別しつつ吸気系の異常を正確に判定でき、もってサー
ビスマンによる故障診断時間を短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のクレーム対応図
【図2】 本発明の一実施例を示す構成図
【図3】 同上のフローチャート
【図4】 同上の作用を説明するための図
【図5】 同上の作用を説明するための他の図
【符号の説明】
4 燃料噴射弁 5 エアフローメータ 7 吸気圧力センサ 8 制御装置 11 回転数

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機関回転数を検出する回転数検出手段と、
    機関の吸入空気量を検出する吸入空気量検出手段と、を
    備え、それら検出手段の検出信号に基づいて機関の制御
    対象を制御するようにしたエンジンにおいて、 機関の吸気負圧を検出する吸気負圧検出手段と、該吸気
    負圧検出手段と前記回転数検出手段との検出信号に基づ
    いて吸入空気量が異なる診断運転領域を複数設定する診
    断領域設定手段と、設定された複数の診断運転領域毎に
    前記吸入空気量検出手段の出力値を吸入空気量の基準値
    と比較する比較手段と、前記複数の診断運転領域におけ
    る比較結果から吸気系の異常を判定する異常判定手段
    と、を備えたことを特徴とするエンジンの吸気系故障判
    定装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007002838A (ja) * 2005-05-23 2007-01-11 Honda Motor Co Ltd Pcv系の異常判定装置
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JP2009197679A (ja) * 2008-02-21 2009-09-03 Toyota Motor Corp Pcvバルブの異常検知装置
JP2009250089A (ja) * 2008-04-03 2009-10-29 Toyota Motor Corp 車載内燃機関の吸気系故障診断装置
DE10340844B4 (de) * 2002-09-04 2010-07-08 Honda Giken Kogyo K.K. Vorrichtung und Verfahren zur Fehlerbestimmung bei einem Luftströmungssensor

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