JPH05184973A - デカンタ形遠心分離機 - Google Patents
デカンタ形遠心分離機Info
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- JPH05184973A JPH05184973A JP3338631A JP33863191A JPH05184973A JP H05184973 A JPH05184973 A JP H05184973A JP 3338631 A JP3338631 A JP 3338631A JP 33863191 A JP33863191 A JP 33863191A JP H05184973 A JPH05184973 A JP H05184973A
- Authority
- JP
- Japan
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- power
- control means
- drive motor
- bowl
- centrifuge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B1/00—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles
- B04B1/20—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles discharging solid particles from the bowl by a conveying screw coaxial with the bowl axis and rotating relatively to the bowl
- B04B1/2016—Driving control or mechanisms; Arrangement of transmission gearing
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P5/00—Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors
- H02P5/74—Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors controlling two or more ac dynamo-electric motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
- Control Of Multiple Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 本発明デカンタ形遠心分離機は入力AC電力
を受け、バック駆動モータ及び主駆動モータの速度制御
用の可変電圧及び周波数を出力する制御装置を含む。こ
の制御装置はAC電力をDC電力に変換し、続いてこの
DC電力を主駆動モータへの可変電圧・周波数のAC電
力に変換する第1コントローラを含む。第2コントロー
ラは共通DCバスを通して第1変換ユニットに接続され
る。この第2コントローラはDC電力をAC電力に変換
し可変周波数のこのAC電力をバック駆動モータに供給
する。 【作用】 本デカンタ形遠心分離機の運転中バック駆動
モータによって生じたブレーキ力は電気を発生し、これ
は第2コントローラを通過して共通DCバスを経由して
第1コントローラに至る。従ってバック駆動モータから
の回生電力は主駆動モータにより利用される電力に変換
される。コンベアの減速中そしてボウルが同時に減速さ
れ更に主駆動モータも電力を発生している間、バック駆
動モータから発生された電力をAC入力線路に給電する
ため回生パッケージを用いてもよい。
を受け、バック駆動モータ及び主駆動モータの速度制御
用の可変電圧及び周波数を出力する制御装置を含む。こ
の制御装置はAC電力をDC電力に変換し、続いてこの
DC電力を主駆動モータへの可変電圧・周波数のAC電
力に変換する第1コントローラを含む。第2コントロー
ラは共通DCバスを通して第1変換ユニットに接続され
る。この第2コントローラはDC電力をAC電力に変換
し可変周波数のこのAC電力をバック駆動モータに供給
する。 【作用】 本デカンタ形遠心分離機の運転中バック駆動
モータによって生じたブレーキ力は電気を発生し、これ
は第2コントローラを通過して共通DCバスを経由して
第1コントローラに至る。従ってバック駆動モータから
の回生電力は主駆動モータにより利用される電力に変換
される。コンベアの減速中そしてボウルが同時に減速さ
れ更に主駆動モータも電力を発生している間、バック駆
動モータから発生された電力をAC入力線路に給電する
ため回生パッケージを用いてもよい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遠心分離機、好ましく
はデカンタ形の遠心分離機に関する。特に、本発明はバ
ック駆動モータから電力を回生し、これを主駆動モータ
に供給するデカンタ形遠心機の駆動制御装置に関する。
はデカンタ形の遠心分離機に関する。特に、本発明はバ
ック駆動モータから電力を回生し、これを主駆動モータ
に供給するデカンタ形遠心機の駆動制御装置に関する。
【0002】
【発明の背景】デカンタ形遠心分離機は、一般的に、同
軸的に搭載されたスクリューコンベアを有する回転自在
のボウルを含む。ボウルは、遠心力を発生して、流動性
の供給混合物質を諸成分部分に分離するために、一定で
はあるが色々な速度で回転される。少なくとも部分的に
は搬送可能な性質のために、供給物質の典型的に固形物
と呼ばれる重い部分は、遠心力によりボウルの内面に集
まる。スクリューコンベアは、ボウルに対し相対速度で
回転する。この差動回転は、一連のスクリューとボウル
の壁との間に相対運動を生成し、その結果固形物はボウ
ルの壁に沿って運ばれる。この差動速度は、幾つかのパ
ラメータや供給混合物質を分離して取り出そうとする成
分の所要品質に基づき、遠心分離機の運転中に変えるこ
とができる。供給物質の軽い即ち液体部分は、遠心力の
結果として、より重い固体より半径方向内方に移動す
る。その後、分離された重い物質と軽い物質は、典型的
にはボウルの両端から、別々に排出される。
軸的に搭載されたスクリューコンベアを有する回転自在
のボウルを含む。ボウルは、遠心力を発生して、流動性
の供給混合物質を諸成分部分に分離するために、一定で
はあるが色々な速度で回転される。少なくとも部分的に
は搬送可能な性質のために、供給物質の典型的に固形物
と呼ばれる重い部分は、遠心力によりボウルの内面に集
まる。スクリューコンベアは、ボウルに対し相対速度で
回転する。この差動回転は、一連のスクリューとボウル
の壁との間に相対運動を生成し、その結果固形物はボウ
ルの壁に沿って運ばれる。この差動速度は、幾つかのパ
ラメータや供給混合物質を分離して取り出そうとする成
分の所要品質に基づき、遠心分離機の運転中に変えるこ
とができる。供給物質の軽い即ち液体部分は、遠心力の
結果として、より重い固体より半径方向内方に移動す
る。その後、分離された重い物質と軽い物質は、典型的
にはボウルの両端から、別々に排出される。
【0003】
【従来の技術】デカンタ遠心機のボウルとコンベアとの
間に差動速度を作るためには、多くの構造や方法があ
る。一形式の構造では、2つの電気モータを有する。第
1即ち主駆動モータは、ボウルを回転する。第2即ちバ
ック駆動モータはギヤボックスを介してコンベアを第2
の速度で回転する。ボウルに満たされた液体及び固型物
の回転により生ずるトルク及び摩擦により、コンベアは
ボウルの速度で回ろうとする。運転中、バック駆動モー
タは、コンベアからトルクを受けて常にブレーキとして
作用する。(このブレーキとして作動する)バック駆動
モータは、一定の制御された速度を維持し、したがって
ボウルとコンベア間の一定の差動速度を維持する。ブレ
ーキ作動の間、バック駆動モータは電力を発生する。電
力は、コンベア速度が落ちた時も発生する。更に、バッ
ク駆動モータ及び主駆動モータの何れの運転速度が落ち
ても、何れかのモータから電力が発生することになる。
間に差動速度を作るためには、多くの構造や方法があ
る。一形式の構造では、2つの電気モータを有する。第
1即ち主駆動モータは、ボウルを回転する。第2即ちバ
ック駆動モータはギヤボックスを介してコンベアを第2
の速度で回転する。ボウルに満たされた液体及び固型物
の回転により生ずるトルク及び摩擦により、コンベアは
ボウルの速度で回ろうとする。運転中、バック駆動モー
タは、コンベアからトルクを受けて常にブレーキとして
作用する。(このブレーキとして作動する)バック駆動
モータは、一定の制御された速度を維持し、したがって
ボウルとコンベア間の一定の差動速度を維持する。ブレ
ーキ作動の間、バック駆動モータは電力を発生する。電
力は、コンベア速度が落ちた時も発生する。更に、バッ
ク駆動モータ及び主駆動モータの何れの運転速度が落ち
ても、何れかのモータから電力が発生することになる。
【0004】デカンタ形遠心分離機に用いられるモータ
は可変速が有利である。したがって、ボウル及びコンベ
アの回転速度は、運転中、独立に制御することができ
る。AC、DC両タイプのモータが、主駆動モータ及び
/又はバック駆動モータとして使用することができる。
しかし、DCモータは、一般的により高価である。また
或る使用目的においては、DCモータは容易には適用で
きない。このことは、DCモータの運転にはスパークが
常に付随するために防爆運転が要求されるような危険な
状況においては特に言えることである。これらの防爆形
式の運転には、危険性の幾つかのレベルがある。通常の
危険性であるデイビジョン1は、防爆AC又はDCモー
タを必要とする。デイビジョン2の防爆運転は、通常で
ない危険性として分類される。このデイビジョン2の状
況においては、2つの欠陥がなければ、爆発は起きな
い。デイビジョン2の状況においては非防爆ACモータ
又は防爆DCモータが、典型的に必要とされる。
は可変速が有利である。したがって、ボウル及びコンベ
アの回転速度は、運転中、独立に制御することができ
る。AC、DC両タイプのモータが、主駆動モータ及び
/又はバック駆動モータとして使用することができる。
しかし、DCモータは、一般的により高価である。また
或る使用目的においては、DCモータは容易には適用で
きない。このことは、DCモータの運転にはスパークが
常に付随するために防爆運転が要求されるような危険な
状況においては特に言えることである。これらの防爆形
式の運転には、危険性の幾つかのレベルがある。通常の
危険性であるデイビジョン1は、防爆AC又はDCモー
タを必要とする。デイビジョン2の防爆運転は、通常で
ない危険性として分類される。このデイビジョン2の状
況においては、2つの欠陥がなければ、爆発は起きな
い。デイビジョン2の状況においては非防爆ACモータ
又は防爆DCモータが、典型的に必要とされる。
【0005】電力の回生は、遠心分離機においてしばし
ば利用される。代表的には、ブレーキ作動時に電力を回
生し、該電力をAC入力ラインに返えすために、DCモ
ータを使用することができる。しかし、DCモータはA
Cモータよりも実質的に高価である。また防爆運転にお
いてはDCモータのコストは更に差が大きくなる。通常
の危険性のデイビジョン1については、防爆ACモータ
は、DC防爆モータの1/5の安さになるだろう。デイ
ビジョン2(通常でない危険性)においては、非防爆A
Cモータが通常適正な運転として認可されている。
ば利用される。代表的には、ブレーキ作動時に電力を回
生し、該電力をAC入力ラインに返えすために、DCモ
ータを使用することができる。しかし、DCモータはA
Cモータよりも実質的に高価である。また防爆運転にお
いてはDCモータのコストは更に差が大きくなる。通常
の危険性のデイビジョン1については、防爆ACモータ
は、DC防爆モータの1/5の安さになるだろう。デイ
ビジョン2(通常でない危険性)においては、非防爆A
Cモータが通常適正な運転として認可されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】信頼性及び保守の容易
性は、AC形モータの使用により更によくなる。DCモ
ータは整流子やブラシを使用するが、これらは摩耗し、
特にデカンタに通常見られるような腐食環境においてし
ばしば取替えねばならない。ACモータは、より単純で
あり部品が少ない。
性は、AC形モータの使用により更によくなる。DCモ
ータは整流子やブラシを使用するが、これらは摩耗し、
特にデカンタに通常見られるような腐食環境においてし
ばしば取替えねばならない。ACモータは、より単純で
あり部品が少ない。
【0007】回生電力はもとのAC電力線に戻すことが
可能であるが、今まで取組まれなかった1つの問題は、
バック駆動モータから主駆動モータに電力を直接回生す
ることであった。更に、通常の回生のための可変周波制
御では、ACの回生波形は、AC供給電源の正常な波形
を歪めることになる。
可能であるが、今まで取組まれなかった1つの問題は、
バック駆動モータから主駆動モータに電力を直接回生す
ることであった。更に、通常の回生のための可変周波制
御では、ACの回生波形は、AC供給電源の正常な波形
を歪めることになる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、遠心分離機特
にデカンタ遠心分離機の駆動モータのための駆動制御装
置に関する。本発明の駆動制御装置は、全可変周波(V
/F)駆動コントローラを有し、該コントローラは、入
力端でAC電力源に、反対端でデカンタ遠心分離機の主
駆動モータに接続されている。この全V/Fコントロー
ラは、入力線からのAC電力をDC電力に変換する。こ
のDC電力は、次いで所望の電圧及び周波数のAC電力
に再変換される。電圧及び周波数は、主駆動モータの回
転速度を調節するために、可変制御される。バック駆動
モータは、V/Fコントローラに接続され、該コントロ
ーラは、DC電力を適正な運転のために可変である所望
の電圧及び周波数のAC電力に変換する。バック駆動モ
ータのV/Fコントローラは、主駆動モータの全V/F
コントローラに共通DCバスを介して接続されている。
共通DCバスは、バック駆動モータにより生ぜしめられ
た電力を主駆動モータの全V/Fコントローラの第2半
部に供給し、主駆動モータによる入力AC線からの全需
要電力を減少させることができる。
にデカンタ遠心分離機の駆動モータのための駆動制御装
置に関する。本発明の駆動制御装置は、全可変周波(V
/F)駆動コントローラを有し、該コントローラは、入
力端でAC電力源に、反対端でデカンタ遠心分離機の主
駆動モータに接続されている。この全V/Fコントロー
ラは、入力線からのAC電力をDC電力に変換する。こ
のDC電力は、次いで所望の電圧及び周波数のAC電力
に再変換される。電圧及び周波数は、主駆動モータの回
転速度を調節するために、可変制御される。バック駆動
モータは、V/Fコントローラに接続され、該コントロ
ーラは、DC電力を適正な運転のために可変である所望
の電圧及び周波数のAC電力に変換する。バック駆動モ
ータのV/Fコントローラは、主駆動モータの全V/F
コントローラに共通DCバスを介して接続されている。
共通DCバスは、バック駆動モータにより生ぜしめられ
た電力を主駆動モータの全V/Fコントローラの第2半
部に供給し、主駆動モータによる入力AC線からの全需
要電力を減少させることができる。
【0009】本発明の企図する別の特徴は、回生パッケ
ージにあり、これは、主駆動モータにも電力を生じた場
合、バック駆動モータと主駆動モータとで生じた電力を
AC線路に戻す。この条件は、遠心分離機のボウルをよ
り遅い運転速度にするか運転を停止しようとして減速す
る時に存在する。
ージにあり、これは、主駆動モータにも電力を生じた場
合、バック駆動モータと主駆動モータとで生じた電力を
AC線路に戻す。この条件は、遠心分離機のボウルをよ
り遅い運転速度にするか運転を停止しようとして減速す
る時に存在する。
【0010】本発明の有用性は、特に回生電力の使用に
より、そして2つのAC形駆動モータを利用しつつ電力
回生を可能にすることによって、デカンタ形遠心分離機
の全運転コストを減ずることにある。もち論、前述した
他の有用性もある。
より、そして2つのAC形駆動モータを利用しつつ電力
回生を可能にすることによって、デカンタ形遠心分離機
の全運転コストを減ずることにある。もち論、前述した
他の有用性もある。
【0011】
【実施例】図には主駆動モータ12とバック駆動モータ
14とを有するデカンタ形遠心分離機10を示す。主駆
動モータ12とバック駆動モータ14とは駆動制御装置
18を介してAC電源16に接続されている。主駆動モ
ータ12は駆動プーリ22を経てデカンタ形遠心分離機
10のボウル20を駆動する様になっている。このボウ
ル20は長手軸の周りに回転する様に設けられ、支持体
24に両端を支承されている。遠心分離機10のコンベ
ア部分26はバック駆動モータ14により駆動されたり
或いは駆動したりする。コンベア26は駆動プーリ28
及びギヤボックス30を介して駆動されたり或いは駆動
したりする。
14とを有するデカンタ形遠心分離機10を示す。主駆
動モータ12とバック駆動モータ14とは駆動制御装置
18を介してAC電源16に接続されている。主駆動モ
ータ12は駆動プーリ22を経てデカンタ形遠心分離機
10のボウル20を駆動する様になっている。このボウ
ル20は長手軸の周りに回転する様に設けられ、支持体
24に両端を支承されている。遠心分離機10のコンベ
ア部分26はバック駆動モータ14により駆動されたり
或いは駆動したりする。コンベア26は駆動プーリ28
及びギヤボックス30を介して駆動されたり或いは駆動
したりする。
【0012】図示する様に遠心分離機10は水平設置型
のものである。デカンタは垂直にも置く事が出来る。こ
の遠心機の構造上の他の変更も本発明要旨を変更せずに
企画されよう。
のものである。デカンタは垂直にも置く事が出来る。こ
の遠心機の構造上の他の変更も本発明要旨を変更せずに
企画されよう。
【0013】主駆動モータ12は定速回転ではあるが色
々な定速度回転をする。軸の周りのボウル20の回転は
フィードノズル32より入れる液体に遠心力を生ずる。
供給液体はボウル20に流入されると遠心力によりボウ
ル20の長手中心軸の周りに環状に配置される。この遠
心力は液体の構成成分のその密度に基づく分離を生ず
る。デカンタ形遠心分離機においては構成成分は典型的
に軽い液体物質と重い固体物質を含みこの固体物質は少
く共部分的に運び出す事が出来る。
々な定速度回転をする。軸の周りのボウル20の回転は
フィードノズル32より入れる液体に遠心力を生ずる。
供給液体はボウル20に流入されると遠心力によりボウ
ル20の長手中心軸の周りに環状に配置される。この遠
心力は液体の構成成分のその密度に基づく分離を生ず
る。デカンタ形遠心分離機においては構成成分は典型的
に軽い液体物質と重い固体物質を含みこの固体物質は少
く共部分的に運び出す事が出来る。
【0014】バック駆動モータ14は典型的にはボウル
20の回転よりも若干少ない回転数の僅か異った回転数
である第2の回転速度でコンベアにより回転せられるか
或いは回転する。このコンベア26のボウル20に対す
る回転速度差はボウル長手軸に関し分離液体より比較的
外側で、ボウル内壁に沿って存在する分離された固型物
をコンベアフライトにより移動させる事になる。この固
形物はボウルのテーパ付端方向へとビーチ34まで運ば
れ排出口36より放出される。供給物質の分離液体成分
はボウル20の固型物出口36とは反対端に配置せられ
た出口38を通じて排出される。この点について、他の
液体流発生技術も公知であるが図1に示すデカンタ形遠
心分離機の動作は公知のデカンタ形遠心分離機の代表的
なものである。
20の回転よりも若干少ない回転数の僅か異った回転数
である第2の回転速度でコンベアにより回転せられるか
或いは回転する。このコンベア26のボウル20に対す
る回転速度差はボウル長手軸に関し分離液体より比較的
外側で、ボウル内壁に沿って存在する分離された固型物
をコンベアフライトにより移動させる事になる。この固
形物はボウルのテーパ付端方向へとビーチ34まで運ば
れ排出口36より放出される。供給物質の分離液体成分
はボウル20の固型物出口36とは反対端に配置せられ
た出口38を通じて排出される。この点について、他の
液体流発生技術も公知であるが図1に示すデカンタ形遠
心分離機の動作は公知のデカンタ形遠心分離機の代表的
なものである。
【0015】本発明により意途された制御装置18はバ
ック駆動モータと主駆動モータとに色々な周波数と電圧
とで電力を供給するのに利用する。電源16からの入力
AC電力は全V/Fコントローラに供給される。このV
/Fコントローラ44は交流電源16からの入力交流電
力を直流電力に変換する第1部分44Aを含み、又この
直流電力を可変周波数及可変電圧のAC電力に変換する
第2部分44Bとを含む。制御装置18からの電力は次
に線路40を通して主駆動モータ12に供給される。他
のV/Fコントローラ48も制御系18の中に含まれ
る。図示する様にV/Fコントローラ48はV/Fコン
トローラ44と同じく第1部分48A及び第2部分48
Bを含む。V/Fコントローラ48は線路46を通して
電源16から電流を受け線路42を通じてバック駆動モ
ータ14の動作を制御する。コントローラ44と48と
は共通DCバス50で電気的に接続される。図示された
構成の変形としてV/Fコントローラ48の部分48A
は省略してもよい。この変型態様に於いては、V/Fコ
ントローラの第2部分48Bは共通DCバス50を通し
てV/Fコントローラ44からDC電力を導入する。コ
ントローラ48はDC入力電力を可変周波数交流に変換
し線路42を通してバック駆動モータ14の動作を制御
する。
ック駆動モータと主駆動モータとに色々な周波数と電圧
とで電力を供給するのに利用する。電源16からの入力
AC電力は全V/Fコントローラに供給される。このV
/Fコントローラ44は交流電源16からの入力交流電
力を直流電力に変換する第1部分44Aを含み、又この
直流電力を可変周波数及可変電圧のAC電力に変換する
第2部分44Bとを含む。制御装置18からの電力は次
に線路40を通して主駆動モータ12に供給される。他
のV/Fコントローラ48も制御系18の中に含まれ
る。図示する様にV/Fコントローラ48はV/Fコン
トローラ44と同じく第1部分48A及び第2部分48
Bを含む。V/Fコントローラ48は線路46を通して
電源16から電流を受け線路42を通じてバック駆動モ
ータ14の動作を制御する。コントローラ44と48と
は共通DCバス50で電気的に接続される。図示された
構成の変形としてV/Fコントローラ48の部分48A
は省略してもよい。この変型態様に於いては、V/Fコ
ントローラの第2部分48Bは共通DCバス50を通し
てV/Fコントローラ44からDC電力を導入する。コ
ントローラ48はDC入力電力を可変周波数交流に変換
し線路42を通してバック駆動モータ14の動作を制御
する。
【0016】デカンタ形遠心分離機10の運転中、コン
ベア26のボウル20に対する相対回転速度は種々の条
件及び動作パラメータに基づき常に変化する。回転ボウ
ル内での流体と固形物とに依る摩擦及び動作トルクのた
めにコンベア26はボウル回転の結果としてそれ自身回
転しようとする。従ってバック駆動モータ14は通常条
件下では一定の速度差を維持したりその速度差を調節し
たりするにはブレーキトルクを生ずる事が必要となる。
このブレーキトルクはバック駆動モータ14に依り発生
されこれは電気エネルギを発生する。この電気エネルギ
(可変周波数交流)は線路42を通して制御装置18に
戻される。本発明によれば、V/Fコントローラ48は
バック駆動モータ14から発生された可変周波数交流を
DC電力に変換しDCバス50を通してDC電力を回生
し、これをV/Fコントローラ44の中の第2半部に供
給する。バック駆動モータ14からの電力は次に主駆動
モータ12に利用される。このバック駆動モータ14の
回生電力利用は主駆動モータ12の駆動を助け線路46
を通るAC電源16からの全電力消費を実質上減らすこ
とになる。更に制御装置18内で電力が処理されるから
バック駆動回生からプラント用電源に不完全な波形が入
り込む事もない。
ベア26のボウル20に対する相対回転速度は種々の条
件及び動作パラメータに基づき常に変化する。回転ボウ
ル内での流体と固形物とに依る摩擦及び動作トルクのた
めにコンベア26はボウル回転の結果としてそれ自身回
転しようとする。従ってバック駆動モータ14は通常条
件下では一定の速度差を維持したりその速度差を調節し
たりするにはブレーキトルクを生ずる事が必要となる。
このブレーキトルクはバック駆動モータ14に依り発生
されこれは電気エネルギを発生する。この電気エネルギ
(可変周波数交流)は線路42を通して制御装置18に
戻される。本発明によれば、V/Fコントローラ48は
バック駆動モータ14から発生された可変周波数交流を
DC電力に変換しDCバス50を通してDC電力を回生
し、これをV/Fコントローラ44の中の第2半部に供
給する。バック駆動モータ14からの電力は次に主駆動
モータ12に利用される。このバック駆動モータ14の
回生電力利用は主駆動モータ12の駆動を助け線路46
を通るAC電源16からの全電力消費を実質上減らすこ
とになる。更に制御装置18内で電力が処理されるから
バック駆動回生からプラント用電源に不完全な波形が入
り込む事もない。
【0017】図1に示す様に制御装置18は回生パッケ
ージ52も含む。このパッケージ52は主駆動モータ1
2もそのブレーキングにより電力を発生する時はバック
駆動モータ14から電力をAC電力線路16へと戻すの
に用いられる。この状態はコンベア26とボウル20が
減速されて全遠心作用を調整する場合或いは遠心分離機
10の運転を停止すべくボウル20及びコンベア26を
減速する場合に起る。回生パッケージ52は主駆動モー
タ12により電力が発生された場合のみ全V/Fコント
ローラ44を介して利用される。従ってプラントシステ
ムへの回生に依る不全波形の引き込みは遠心回転の停止
或いは減速時のみに限られる。
ージ52も含む。このパッケージ52は主駆動モータ1
2もそのブレーキングにより電力を発生する時はバック
駆動モータ14から電力をAC電力線路16へと戻すの
に用いられる。この状態はコンベア26とボウル20が
減速されて全遠心作用を調整する場合或いは遠心分離機
10の運転を停止すべくボウル20及びコンベア26を
減速する場合に起る。回生パッケージ52は主駆動モー
タ12により電力が発生された場合のみ全V/Fコント
ローラ44を介して利用される。従ってプラントシステ
ムへの回生に依る不全波形の引き込みは遠心回転の停止
或いは減速時のみに限られる。
【0018】本発明は主駆動モータ12の電力容量に比
較してバック駆動モータ14が実質的に少電力容量とな
る事を期待したものである。例えば、本発明の譲受人で
あるアメリカ、ペンシルヴェニア州、ワーミンスタ(W
ARMINSTER)のアルファ−ラバル(ALFA−
LAVAL)分離機社製P850或いはP660形デカ
ンタ形遠心分離機に於いては主駆動ACモータに7.5
馬力が用いられているに対しバック駆動モータは典型的
に1馬力のものが用いられている。これらのモータはア
メリカ、ウイスコンシン州、ニューバーリン(NEW
BERLIN)のマグネテク社、ドライブ・アンド・シ
ステム・ディビジョンで造られるか或いは同類の会社で
製造されたモータである。需用電力のこの差はバック駆
動モータ14が電力を必要とした時別のAC/DC部4
8Aから電力を取り入れずにDCバス50を通して電力
を取り込む事が出来る事によるものである。大型の遠心
機もこの電力容量関係を有し本発明を適用出来る。
較してバック駆動モータ14が実質的に少電力容量とな
る事を期待したものである。例えば、本発明の譲受人で
あるアメリカ、ペンシルヴェニア州、ワーミンスタ(W
ARMINSTER)のアルファ−ラバル(ALFA−
LAVAL)分離機社製P850或いはP660形デカ
ンタ形遠心分離機に於いては主駆動ACモータに7.5
馬力が用いられているに対しバック駆動モータは典型的
に1馬力のものが用いられている。これらのモータはア
メリカ、ウイスコンシン州、ニューバーリン(NEW
BERLIN)のマグネテク社、ドライブ・アンド・シ
ステム・ディビジョンで造られるか或いは同類の会社で
製造されたモータである。需用電力のこの差はバック駆
動モータ14が電力を必要とした時別のAC/DC部4
8Aから電力を取り入れずにDCバス50を通して電力
を取り込む事が出来る事によるものである。大型の遠心
機もこの電力容量関係を有し本発明を適用出来る。
【0019】本発明により用いられる制御装置18につ
いては多数の製造メーカがあり、ASEA BOVER
I社製のものでウイスコンシン州、ニューバーリンのス
タンダード・ドライブス・ディビジョンよりパラジャス
ト(PARAJUST)・モデルGX型AC可変周波数
駆動システムとして販売されたものがある。本発明に用
いる制御装置の他の製造メーカはリライアンス・エレク
トリック・コーポレーション(RELIANCE EL
ECTRIC CORP)製でヴィ・エス・ドライブス
・マーケティング・デイビィジョン(V.S.DRIV
ES MARKETING DIVISION)からG
P2000として販売されているもの、マグネテク社
(MAGNETEK Co.)製でGBD502と表示
されたユニット等がある。これら制御装置は必要性によ
りV/Fコントローラ48の部分48Aを含むものも含
まれないものもある。
いては多数の製造メーカがあり、ASEA BOVER
I社製のものでウイスコンシン州、ニューバーリンのス
タンダード・ドライブス・ディビジョンよりパラジャス
ト(PARAJUST)・モデルGX型AC可変周波数
駆動システムとして販売されたものがある。本発明に用
いる制御装置の他の製造メーカはリライアンス・エレク
トリック・コーポレーション(RELIANCE EL
ECTRIC CORP)製でヴィ・エス・ドライブス
・マーケティング・デイビィジョン(V.S.DRIV
ES MARKETING DIVISION)からG
P2000として販売されているもの、マグネテク社
(MAGNETEK Co.)製でGBD502と表示
されたユニット等がある。これら制御装置は必要性によ
りV/Fコントローラ48の部分48Aを含むものも含
まれないものもある。
【0020】本発明に用いようとする回生パッケージ5
2はテネシー州ナッシュビレのボニトロン,インク(B
ONITRON,INC)より販売されているものの類
似品でよい。このパッケージは上記したASEA−Br
own Boveri社及びMagnetec社製制御
装置によく適合する。然しReliance社より販売
のGP2000型ならば全システムに回生パッケージが
内包されている。制御装置は回生パッケージ52とAC
/DCコントローラ部分48Aとを取除いて組立て、そ
の機能をプラント電源のみに接続したシステムである主
AC/DCコントローラ部分44Aに受持たせてもよ
い。
2はテネシー州ナッシュビレのボニトロン,インク(B
ONITRON,INC)より販売されているものの類
似品でよい。このパッケージは上記したASEA−Br
own Boveri社及びMagnetec社製制御
装置によく適合する。然しReliance社より販売
のGP2000型ならば全システムに回生パッケージが
内包されている。制御装置は回生パッケージ52とAC
/DCコントローラ部分48Aとを取除いて組立て、そ
の機能をプラント電源のみに接続したシステムである主
AC/DCコントローラ部分44Aに受持たせてもよ
い。
【0021】
【発明の効果】本発明の効果はデカンタ形遠心分離機の
主駆動モータを作動するのに回生電力を利用することに
ある。デカンタ形遠心分離機内でこの回生電力を利用す
ることはバック駆動モータがAC入力線路に直接戻す電
力を発生するシステムとは区別される。本発明システム
はAC型でもDC型でも何れのモータにも適用出来る。
この型式の動作に於いては、V/Fコントローラ44及
び48はDC−AC電力変換を必要としない。然しAC
型モータを使えばコスト節減面に効果はあり、特に爆発
防止運転を必要とする場合は効果がある。他の効果もあ
りこれらは上述した通りである。
主駆動モータを作動するのに回生電力を利用することに
ある。デカンタ形遠心分離機内でこの回生電力を利用す
ることはバック駆動モータがAC入力線路に直接戻す電
力を発生するシステムとは区別される。本発明システム
はAC型でもDC型でも何れのモータにも適用出来る。
この型式の動作に於いては、V/Fコントローラ44及
び48はDC−AC電力変換を必要としない。然しAC
型モータを使えばコスト節減面に効果はあり、特に爆発
防止運転を必要とする場合は効果がある。他の効果もあ
りこれらは上述した通りである。
【0022】本発明は本発明要旨から外れる事なく他の
特殊な形態でも実施出来る。従って本発明要旨を理解す
るには上記した細部によるよりか特許請求の範囲を参照
すべきものである。
特殊な形態でも実施出来る。従って本発明要旨を理解す
るには上記した細部によるよりか特許請求の範囲を参照
すべきものである。
【図1】本発明による駆動制御装置を含んだデカンタ形
遠心分離機の実施例を示す図である。
遠心分離機の実施例を示す図である。
10…デカンタ形遠心分離機 12…主駆動モー
タ 14…バック駆動モータ 16…AC電源 18…制御装置 20…ボウル 44…V/Fコントローラ 44A…44の第
1部分 44B…44の第2部分 48…V/Fコン
トローラ 48A…48の第1部分 48B…48の第
2部分 52…回生パッケージ
タ 14…バック駆動モータ 16…AC電源 18…制御装置 20…ボウル 44…V/Fコントローラ 44A…44の第
1部分 44B…44の第2部分 48…V/Fコン
トローラ 48A…48の第1部分 48B…48の第
2部分 52…回生パッケージ
Claims (10)
- 【請求項1】 長手方向軸線のまわりに回転可能なソリ
ッドで無孔なボウル、ボウル内部で相対差速をもって回
転するように同軸的に配列されたコンベア、ボウルを回
転するための主駆動モータおよびボウルに対して差速を
つけてコンベアを回転するためのバック駆動モータを有
するデカンタ形遠心分離機において、該遠心分離機は、 (a)電源からAC電力を受電する手段、 (b)電源からAC電力をDC電力に変換し、次いで変
換されたDC電力を可変電圧および周波数のAC電力に
変換し、また、主駆動モータへの出力周波数を制御する
ための第1の制御手段、 (c)DC電力を可変電圧および周波数のAC電力に変
換し、また、バック駆動モータへの出力周波数を制御す
るための第2の制御手段、 (d)第1の制御手段を第2の制御手段に接続する共通
のDCバスにして該第2の制御手段は遠心分離機の運転
中にバック駆動モータによって発生された電力をACか
らDCへ変換できるようにするものであり、然して上記
DCバスは主駆動モータへの供給のため第1の制御手段
のDC/AC電力変換部分へDC電力を供給するもので
ある共通DCバス、 以上の(a),(b),(c)および(d)を備えてい
ることを特徴とするデカンタ形遠心分離機。 - 【請求項2】 デカンタ形遠心分離機のボウルおよびコ
ンベアの減速期間中に主駆動モータおよびバック駆動モ
ータによる電力の発生があるときAC電源への供給用と
してのDC電力回生手段を備えていることを特徴とする
請求項1に記載のデカンタ形遠心分離機。 - 【請求項3】 第2の制御手段は、電源からのAC電力
をDC電力に変換するための第1の部分を備えており、
また、共通のDCバスは該第1の部分とDC電力をAC
電力に変換するための部分との間で第2の制御手段に接
続されていることを特徴とする請求項1に記載のデカン
タ形遠心分離機。 - 【請求項4】 それぞれの運転を制御する二つの駆動モ
ータを備えた遠心分離機であって、該遠心分離機は、 (a)AC電源から受電する手段、 (b)一つの遠心分離機モータに対して可変電圧および
可変周波数で給電するため入力AC電力を変換する第1
の制御手段、 (c)第1の制御手段からの電力を第2のモータへの給
電用として可変電圧および可変周波数電力に変換する第
2の制御手段、 (d)第1の制御手段を第2の制御手段へ接続する共通
バスであって、第2の制御手段は遠心分離機の運転中第
2の遠心分離機モータで発生された電力を第1の制御手
段への入力用としてまた第1の遠心分離機モータの使用
電力に変換できるように構成した共通バス、 以上の(a),(b),(c)および(d)を備えてい
ることを特徴とするデカンタ形遠心分離機。 - 【請求項5】(a)長手方向軸線のまわりに回転自在な
ボウル、 (b)ボウル内部に同軸的に装着されたコンベアであっ
て、遠心分離用の第1のモータがボウルを回転し、ま
た、遠心分離用の第2のモータが該コンベアを回転する
ように構成したコンベア、 (c)第1および第2の制御手段から第1および第2の
遠心分離機モータ夫々への可変周波数出力によってコン
ベアに対するボウルの相対的回転速度を制御する手段、 以上の(a),(b)および(c)を備えていることを
特徴とする請求項4に記載のデカンタ形遠心分離機。 - 【請求項6】 第1の制御手段は電源からのAC電力を
DC電力に変換し、次いで該DC電力を可変電圧および
可変周波数のAC電力に変換するものであり、また、第
2の制御手段は、第1の制御手段を通して出力されるD
C電力を第2の遠心分離機モータ用として可変電圧およ
び可変周波数のAC電力に変換するものであることを特
徴とする請求項4に記載のデカンタ形遠心分離機。 - 【請求項7】 第2の制御手段は、電源からのAC電力
をDC電力に変換するための部分をも含むことを特徴と
する請求項6に記載のデカンタ形遠心分離機。 - 【請求項8】 第1および第2の制御手段の周波数出力
を変えることによってデカンタ形遠心分離機の運転を制
御する手段を含むことを特徴とする請求項6に記載のデ
カンタ形遠心分離機。 - 【請求項9】 デカンタ形遠心分離機のボウルおよびコ
ンベアの減速運転期間中に第1の遠心分離機モータおよ
び第2の遠心分離機モータにより発生される電力をAC
電源への供給用として、DC電力を回生する電力回生手
段をさらに備えていることを特徴とする請求項7に記載
のデカンタ形遠心分離機。 - 【請求項10】(a)長手方向軸線のまわりに回転自在
に装着された剛固で無孔のボウルであって、該ボウルは
円筒状部分とその一端におけるテーパ付き部分とを有し
ているボウル、 (b)ボウル内部に回転自在に同軸配設されたコンベ
ア、 (c)ボウルに対するコンベアの相対的回転速度を制御
する手段、 (d)ボウルを回転するためのAC型可変周波数主駆動
モータ、 (e)遠心分離機のコンベア部分を回転するためのAC
型可変周波数バック駆動モータ、 (f)ボウルに対するコンベアの相対的回転速度を制御
するための差速用ギアボックス、 (g)一定の周波数および一定電圧のAC電力を受電し
該入力AC電力を可変電圧および可変周波数の倍増した
出力AC電力に変換するためAC電力受電手段とを具備
してなり、該受電手段は; ( i) 電源からのAC電力受電手段、 (ii) 電源からのAC電力をDC電力に変換し次いで変
換されたDC電力を可変電圧、可変周波数のAC電力に
変換するための第1の制御手段、 (iii) 主駆動モータの回転速度調節用として主駆動モー
タへの上記第1の制御手段の出力周波数を制御する手
段、 (iv) DC電力を可変電圧、可変周波数のAC電力に変
換するための第2の制御手段、 ( v) 該第2の制御手段の出力周波数を制御し、バック
駆動モータの回転速度を調節する手段、 (vi) 第1の制御手段を第2の制御手段に接続する共通
のバス手段であって、該第2の制御手段は、遠心分離機
の運転期間中バック駆動モータによって発生された電力
をDC電力に変換できるように構成されており、然して
このDC電力を主駆動モータへの供給用として第1の制
御手段のDCからACへの電力変換部分に給電する共通
DCバス手段、 (vii) 主駆動モータおよびバック駆動モータのそれぞれ
によってボウルおよびコンベアが同時に減速運転となる
期間中バック駆動モータからAC電源に対しDC電力を
回生させる回生手段、を備えていることを特徴とするデ
カンタ形遠心分離機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/630,655 US5203762A (en) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | Variable frequency centrifuge control |
US07/630,655 | 1990-12-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05184973A true JPH05184973A (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=24528050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3338631A Pending JPH05184973A (ja) | 1990-12-20 | 1991-12-20 | デカンタ形遠心分離機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5203762A (ja) |
EP (1) | EP0493009A1 (ja) |
JP (1) | JPH05184973A (ja) |
CA (1) | CA2058217A1 (ja) |
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