JPH05184961A - 生ゴミ粉砕処理装置 - Google Patents

生ゴミ粉砕処理装置

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Publication number
JPH05184961A
JPH05184961A JP36023791A JP36023791A JPH05184961A JP H05184961 A JPH05184961 A JP H05184961A JP 36023791 A JP36023791 A JP 36023791A JP 36023791 A JP36023791 A JP 36023791A JP H05184961 A JPH05184961 A JP H05184961A
Authority
JP
Japan
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screen
garbage
crushing
water
screw
Prior art date
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Pending
Application number
JP36023791A
Other languages
English (en)
Inventor
Narao Shinya
楢夫 新矢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissei Giken KK
Original Assignee
Nissei Giken KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissei Giken KK filed Critical Nissei Giken KK
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Priority to JP4024503A priority patent/JPH0779972B2/ja
Publication of JPH05184961A publication Critical patent/JPH05184961A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/02Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
    • B30B9/12Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using pressing worms or screws co-operating with a permeable casing
    • B30B9/128Vertical or inclined screw presses

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スクリーン内面に生ゴミが張りつき目づまり
を起こし水ハケが悪くなるのを防ぎ脱水効果が低減する
のを防ぐことのできる生ゴミ粉砕処理装置を提供するこ
とを目的をする。 【構成】 脱水部5内のスクリュー53の羽根部53b
の中央部から下端部に至る下部羽根部53b”を、その
上部側の上部羽根部53b’よりも小径に形成して、こ
の下部羽根部53b”の外周面の適当な間隔毎の各所
に、スクリーン54の内面に摺接する長さの硬質のピン
60が突出されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、台所から出される生
ゴミを粉砕して処理する生ゴミ粉砕処理装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来から、台所から出る生ゴミ等の処理装
置として、生ゴミ粉砕処理装置が使用されている。この
生ゴミ粉砕処理装置は、台所の流し台の排水口に連通連
結して備えられた生ゴミの粉砕部と該粉砕部側方に備え
られた含水生ごみの脱水部とが組み付けられて一体とな
って構成されており、前記粉砕部内に排出した生ゴミ
を、前記粉砕部内に供給された水と混ぜて粉砕して、脱
水部内に備えられた筒状のスクリーンの下部内に供給
し、このスクリーン内に備えられた螺旋上のスクリュー
の羽根を回転させて、含水生ゴミをスクリーンの上方に
搬送し、その搬送途上において、生ゴミの水をスクリー
ンの小孔から外側に流出させる一方、スクリーンの上方
から排出した脱水後の生ゴミを、生ゴミの収容箱内に収
容するように構成したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ように、スクリューの回転によって上方に搬送される含
水生ゴミは、スクリューの羽根部によって順次スクリー
ン内の上方に押し上げられて脱水され、脱水後の生ゴミ
は、このスクリーンの上端開口から排出されるのである
が、スクリュー外径とスクリーン内面の間に粘り気のあ
る生ゴミが張りつき水ハケが悪くなり機器に支障をきた
していた。
【0004】この発明の課題は、上記従来の問題点を解
消することにある。すなわち、前記スクリューの羽根部
の中央部から下端部に至る下部羽根部を、その上部側の
上部羽根部よりも小径に形成して、この下部羽根部の外
周面の適当な間隔毎の各所に、前記スクリーンの内面に
摺接する長さの硬質のピンが突出されて構成されたもの
であって、スパイク効果によりスクリーン内面に張りつ
こうとする生ゴミを欠き落し、水ハケを良好にするとと
もに、生ゴミの滞留による機器の故障もなくすことので
きる生ゴミ粉砕処理装置を提供することを目的をする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決するために、台所の流し台の排水口に連通連結して
備えられた生ゴミの粉砕部と該粉砕部側方に備えられた
含水生ごみの脱水部とが組み付けられて一体となって構
成されており、前記粉砕部内に排出した生ゴミを、前記
粉砕部内に供給された水と混ぜて粉砕して、脱水部内に
備えられた筒状のスクリーンの下部内に供給し、このス
クリーン内に備えられたスクリューの羽根部の回転によ
って、含水生ゴミをスクリーンの上方に搬送し、その搬
送途上において、生ゴミの水をスクリーンの小孔から外
側に流出させる一方、スクリーンの上方から排出した脱
水後の生ゴミを、生ゴミの収容箱内に収容するように構
成されており、前記スクリューの羽根部の中央部から下
端部に至る下部羽根部が、その上部側の上部羽根部より
も小径に形成されており、この下部羽根部の外周端の適
当な間隔毎の各所に、前記スクリーンの内面に摺接する
長さの硬質のピンが突出されて構成されている。
【0006】
【作用】スクリーン内に順に送り込まれた含水生ゴミ
は、回転するスクリューの羽根部に載せられて上方に搬
送され、その搬送途中において、含水生ゴミは、スクリ
ーンの適所の上下間において内側に折曲されて突出する
折曲部の側面に当たって回転が阻止されつつ脱水されて
スクリーンの上方に送られ、スクリーンの上方に押し出
されて排出する。この搬送過程において、スクリューの
下部羽根部から突出された硬質のピンによって、スクリ
ュー外径とスクリーンの内面の間にある粘り気のある生
ゴミを欠き落し、スクリーンの小孔からの水ハケを良好
に保つ。
【0007】
【実施例】以下、この発明に係る生ゴミ粉砕処理装置の
実施例を図面に基づいて説明する。図1は、この発明の
実施例に係る生ゴミ粉砕処理装置の縦断面図、図2はそ
の分解斜視図、図3はスクリューを内部に備えたスクリ
ーンの側面断面図、図4はスクリューの側面断面図、図
5は図1におけるA−A線拡大断面図、図6は他の実施
例によるスクリューを示した側面断面図である。図1及
び図2に示すように、この生ゴミ粉砕処理装置は、基台
1の上面に生ゴミの粉砕部2と含水生ゴミの脱水部5と
が備えられてなる。生ゴミの粉砕部2の構成を説明する
と、その上部に生ゴミ投入用筒体20が備えられてお
り、この生ゴミ投入用筒体20の上端開口部には受け枠
21が備え付けられて、この受け枠21内に、中心から
放射状に切り欠かれたゴム製の生ゴミ通過部材22が載
置されて、ゴミ,水が粉砕中に飛び散らないようにして
ある。
【0008】かかる生ゴミ投入用筒体20の下部開口の
内周面には、下側面に切り欠き26aが形成された粉砕
用小筒体24が装着されており、この粉砕用小筒体24
内には、底面の一部に開孔24a,25aが形成された
平面視略楕円形状の2枚で1組の粉砕具24,25が、
モータ29の駆動軸29aの上端に支持されて収容され
ている。なお、この粉砕具25の外周上面には、生ゴミ
を粉砕する複数の切出し突起部25b・・が内側に向け
て突設されている。
【0009】前記生ゴミ投入用筒体20の下端開口縁に
は、粉砕後の生ゴミを受ける受け底27aが形成された
筒体27の上端開口縁が一体となって組み付けられてお
り、前記受け底27aの上側方の筒体27の側面箇所に
は、粉砕済みの生ゴミを脱水部3側に送り出すための送
出口27bが形成されている。なお、この送出口27b
には、筒体27の外部から送出筒体28の一端が連通連
結されており、この送出筒体28の他端には、後述する
生ゴミの脱水部3側のケーシング51に形成された流入
口51cに連通連結されている。
【0010】前記筒体20の受け部27aの下方位置に
は、前記モータ29が内装されており、このモータ29
より突出する駆動軸29aの上部は、受け部27aの中
央からって上方に突出し、その突出端には、前記粉砕回
転板25の中央部が螺着されている。かかる駆動軸29
aの下部は、下方の変速ケース30内に至っており、こ
の変速ケース30内から基台1内に突出するチェーンス
プロケット31(或いはプーリー)を駆動させるように
なっている。
【0011】含水生ゴミの脱水部5の構成を説明する
と、底板51aが形成された円筒形状のケーシング51
が、前記モータ29と隣合って基台1上面に設置されて
おり、この底板51aを形成する周壁の上端部には、円
筒形状のケース50が立設されている。前記ケーシング
51の側面には、前記含水生ゴミの流入口51cととも
に、脱水後の水を排水する排水口51bが形成されてお
り、該ケーシング51の底板51aの中心部には、前記
モータ29の回転力が伝達された駆動軸52が支持され
ている。また、前記ケーシング51の中央には、大きな
円形の段部51a’が形成されており、この段部51
a’から上方に向けてスクリーン54が立設しており、
このスクリーン54内に後述するスクリュー53が位置
する。
【0012】なお、駆動軸52の下端は、前記底板51
a下面に突出しており、この突出端に前記チェーンスプ
ロケット31(或いはプーリー)と連動するチェーンス
プロケット58(或いはプーリー)が装着されている。
符号59はこれらチェーンスプロケット31,58(或
いはプーリー)間に掛けられたチェーンスプロケット
(あるいはVベルト)である。また、変速ケース30へ
連結するモータは、前記モータ29とは別に、単独とし
て駆動してもよい。
【0013】図1乃至図4に示すように、スクリュー5
3は、胴部53aの外周面の上下間に1条の螺旋状の羽
根部53bを突出させた樹脂一体成形品となって形成さ
れている。なお、この羽根部53bを構成する上部羽根
部53b’の直径は、前記スクリーン54の内周面に略
等しくしてある一方、この羽根部53bを構成する下部
羽根部53b”の直径は、それよりも小径にしてあり、
この下部羽根部53b”の外周面の適当な間隔毎の各所
には、上部羽根部53b’の径に対する下部羽根部53
b”を径を補う長さを有する金属等で形成された硬質の
ピン60・・・が突出されており、このピン60・・・
が前記スクリーン54の内面に摺接して回転することが
できるようにしてある。
【0014】このピン60・・・は、スクリーン内面に
張り付こうとするゴミを欠き落すためのものであり、下
部羽根部53b”を小径にして、この下部羽根部53
b”からピン60・・・を突出させていることによっ
て、スクリーン54の下部内の空間を広く形成して、こ
の空間内に含水生ゴミを供給し易い状態にするととも
に、供給された含水生ゴミを撹拌して、下部羽根部53
b”に搬送され易い状態にするようにしてある。
【0015】なお、前述のピン60・・・は、その基部
が下部羽根部53b”の外周面に埋め込まれて、その先
端が下部羽根部53b”の外周面から突出するものとし
てあるが、この他にも、図6に示すように、前記スクリ
ュー53を上下2分割のもので構成して一体的に組み付
け、その上部側のスクリュー53Aを樹脂一体成形のも
ので形成する一方、下部側のスクリュー53Bを、前記
同様の下部羽根部53b”にピン60・・・を突出させ
た金属等の硬質材の一体形成のものとすることも可能で
ある。
【0016】図1乃至図6に示すように、前記スクリー
ン54の全面には、含水生ゴミの水を排出させる小孔5
4c・・が形成されており、その側面下部の一か所に
は、生ゴミを取り入れるための開口部54aが大きく形
成されており、このスクリーン54の平面視一定間隔毎
の複数箇所には、1cm程度の幅で僅かながら内側に突
出した折曲面54bがスクリーン54の上端から下端に
至って縦方向に形成されておいる。なお、前記小孔54
c・・はこの折曲面54bの全面にも形成されており、
前記スクリュー53の羽根部53bの上部羽根部53
b’の外周面がこの折曲面54bに周接して回転する一
方、前記ピン60・・の先端もこの折曲面54bに摺接
して回転する。
【0017】なお、前記スクリュー53の上端開孔内に
は、図4によく現われているように、スクリューキャッ
プ66の基部66bが嵌装されてネジ止めされており、
このスクリューキャップ66の側面には、生ゴミの撹拌
羽根66aが側方に突出して形成されている。またこの
スクリューキャップ66の基部66bの上部には、平面
視円形を有し、その下端から上端に至るに従って末広が
りの斜面62aが形成された逆円錐台形状の生ゴミの繰
り出し抵抗部材62が嵌着されており、この繰り出し抵
抗部材62の一部分を前記スクリーン54上端から露出
させてある。このために、図3によく現われているよう
に、前記スクリーン54上部内周面とこの繰り出し抵抗
部材62との間の隙間は、その下方の隙間よりも小さく
なっている。
【0018】さらに、図1及び図2に示すように、前記
スクリーン54の上縁には、このスクリーン54と径を
略同じくし、上方から斜め下方に向けて円弧状に曲成さ
れてなる生ゴミの排出パイプ64の一方の下端縁が接面
されている。又、このケース50の側面に必要に応じて
消臭剤ボンベ65が取り付けられており、この消臭剤ボ
ンベ65の上端噴出口と排出パイプ64の出口近傍内と
の間にビニールパイプ67が備えられている。
【0019】このように構成されてなる生ゴミ粉砕処理
装置による生ゴミの処理工程を順に追って説明すると、
台所の流し台から出た生ゴミは、前記モータ29の回転
と同時に粉砕部2内の粉砕用小筒体24内に送られる。
そして、この粉砕用小筒体24内において前記モータ2
9によって回転する粉砕具25によって粉砕され、粉砕
後の含水生ゴミは、水とともに生ゴミ送出口27bから
送出筒体28及び開口部54aを経て、含水生ゴミの脱
水部3側のケーシング51内からスクリーン54の下部
内に送られ、粉砕後に残った水はケーシング51の排水
口51bから外部の下水口に排出される。
【0020】さらに、図1及び図3に示すように、前記
ケース53の上縁には、このケース53の径を略同じく
し、上方から斜め下方に向けて円弧状に曲成されてなる
生ゴミの排出パイプ64の一方の下端縁が接面して螺装
されており、このケース53の側面に消臭剤ボンベ65
が取り付けられている。そしてこの消臭剤ボンベ65の
上端噴出口と排出パイプ64の出口近傍内との間にビニ
ールパイプ65が備えられている。このようにしてスク
リーン54の下部内に送られた含水生ゴミは、前記下部
羽根部53b”が小径となってスクリーン54の下部内
の空間が広くなっているために、この空間内に容易に供
給され、前記ピン60・・・によって撹拌されて、下部
羽根部53b”、及びその上部の上部羽根部53b”に
よってスクリーン54内の下方から上方に搬送される。
又、このとき、前記ピン60・・・によって、スクリー
ン5の内面に張りつこうとするゴミを欠き落し、小孔5
4cからの水ハケを良好に保つ。
【0021】なお、その搬送途上においては、前記スク
リーン54の平面視一定間隔毎の適所の上端から下端に
至る箇所に、所定の幅をもって内側に突出する折曲部5
4b・・・が形成されているために、含水生ゴミはこの
折曲部54b・・・の側面に当たって滞留する。この滞
留箇所には、続いて下方から搬送されてくる含水生ゴミ
が搬送されてくるために、滞留した含水生ゴミは、この
折曲面54b・・の側面で回転を阻止されつつ圧縮され
て脱水され、生ゴミの水はスクリーン54の小孔54b
から流出しする。
【0022】このような過程を経て生ゴミはスクリーン
54内の上部に効率良く搬送され、スクリーン54の小
孔54cからケーシング51内に流出した水は、ケーシ
ング51の排水口51bから外部の下水口内に排出され
る。これに対して脱水された生ゴミは、スクリーン54
の上部開口内から排出され、その上方のスクリューキャ
ップ66の撹拌羽根66aによって撹拌されて、排出パ
イプ64から外部の生ゴミ収容箱(不図示)内に収容さ
れて処理される。
【0023】
【発明の効果】以上において示したこの発明によれば、
スクリューの羽根部の中央部から下端部に至る下部羽
根部を、その上部側の上部羽根部よりも小径に形成し
て、この下部羽根部の外周面に適当な間隔毎の各所に、
前記スクリーンの内面に摺接する長さの硬質のピンが突
出されているために、スクリーン内面に張りつこうとす
るゴミを欠き落し水ハケを良好に保ち、脱水効果が低減
するのを防ぐとともに、生ゴミの滞留による機器の故障
もなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る生ゴミ粉砕処理装置の実施例の
縦断面図である。
【図2】同じくその分解斜視図である。
【図3】スクリューを内部に備えたスクリーンの側面断
面図である。
【図4】スクリューの側面断面図である。
【図5】図1におけるAーA線拡大断面図である。
【図6】他の実施例によるスクリューを示した側面断面
図である。
【符号の説明】
53 スクリュー 53b 羽根部 53b” 下部羽根部 53b’ 上部羽根部 54 スクリーン 54c 小孔 60 ピン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台所の流し台の排水口に連通連結して備
    えられた生ゴミの粉砕部と該粉砕部側方に備えられた含
    水生ごみの脱水部とが組み付けられて一体となって構成
    されており、前記粉砕部内に排出した生ゴミを、前記粉
    砕部内に供給された水と混ぜて粉砕して、脱水部内に備
    えられた筒状のスクリーンの下部内に供給し、このスク
    リーン内に備えられたスクリューの羽根部の回転によっ
    て、含水生ゴミをスクリーンの上方に搬送しながら生ゴ
    ミの水をスクリーンの小孔から外側に流出させる一方、
    スクリーンの上方から排出した脱水後の生ゴミを、生ゴ
    ミの収容箱内に収容するように構成された生ゴミ粉砕処
    理装置であって、 前記スクリューの羽根部の中央部から下端部に至る下部
    羽根部が、その上部側の上部羽根部よりも小径に形成さ
    れており、この下部羽根部の外周端の適当な間隔毎の各
    所に、前記スクリーンの内面に摺接する長さの硬質のピ
    ンが突出されてなることを特徴とする生ゴミ粉砕処理装
    置。
JP36023791A 1991-12-27 1991-12-27 生ゴミ粉砕処理装置 Pending JPH05184961A (ja)

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JP36023791A JPH05184961A (ja) 1991-12-27 1991-12-27 生ゴミ粉砕処理装置
JP4024503A JPH0779972B2 (ja) 1991-12-27 1992-01-13 生ゴミ粉砕処理装置

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JP36023791A JPH05184961A (ja) 1991-12-27 1991-12-27 生ゴミ粉砕処理装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101301569B1 (ko) * 2013-05-23 2013-09-04 이영우 이중 분쇄날을 갖는 음식물 쓰레기 분쇄처리장치
CN106140392A (zh) * 2016-08-24 2016-11-23 广东轻工职业技术学院 一种餐厨垃圾用的粉碎烘干处理装置
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