JP3352138B2 - 生ゴミ脱水処理装置 - Google Patents
生ゴミ脱水処理装置Info
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- JP3352138B2 JP3352138B2 JP08367693A JP8367693A JP3352138B2 JP 3352138 B2 JP3352138 B2 JP 3352138B2 JP 08367693 A JP08367693 A JP 08367693A JP 8367693 A JP8367693 A JP 8367693A JP 3352138 B2 JP3352138 B2 JP 3352138B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B9/00—Presses specially adapted for particular purposes
- B30B9/02—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
- B30B9/12—Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using pressing worms or screws co-operating with a permeable casing
- B30B9/128—Vertical or inclined screw presses
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Refuse Receptacles (AREA)
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- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、台所から排出される生
ゴミを水と混ぜて粉砕した後、この含水生ゴミを脱水し
て収容箱内に収容する生ゴミ脱水処理装置に関する。
ゴミを水と混ぜて粉砕した後、この含水生ゴミを脱水し
て収容箱内に収容する生ゴミ脱水処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、生ゴミ粉砕処理装置において
水と混ぜて粉砕された含水生ゴミを、脱水して水と分離
させて収容箱内に収容する生ゴミ脱水処理装置が使用さ
れている。この生ゴミ脱水処理装置は、例えば、生ゴミ
粉砕処理装置によって粉砕されて細かくなった含水生ゴ
ミを、筒状のスクリーンの下部内に供給し、このスクリ
ーン内に設けられたスクリューの羽根部の回転によっ
て、含水生ゴミをスクリーンの上方に搬送すると共に、
生ゴミの水をスクリーンの小孔から外側に流出させる一
方、スクリーンの上方から排出した脱水後の生ゴミを、
収容箱内に収容するように形成している。
水と混ぜて粉砕された含水生ゴミを、脱水して水と分離
させて収容箱内に収容する生ゴミ脱水処理装置が使用さ
れている。この生ゴミ脱水処理装置は、例えば、生ゴミ
粉砕処理装置によって粉砕されて細かくなった含水生ゴ
ミを、筒状のスクリーンの下部内に供給し、このスクリ
ーン内に設けられたスクリューの羽根部の回転によっ
て、含水生ゴミをスクリーンの上方に搬送すると共に、
生ゴミの水をスクリーンの小孔から外側に流出させる一
方、スクリーンの上方から排出した脱水後の生ゴミを、
収容箱内に収容するように形成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の生ゴミ脱水処理装置において、生ゴミ粉砕処理装置
によって粉砕されて細かくなった含水生ゴミが、上方に
搬送される途上にスクリーンの外周面に付着する場合が
あり、このためケーシング内が汚れて不衛生となる。
又、含水生ゴミが、例えば、水より比重の大きい粉末状
の貝殻や砂等である場合、スクリューの回転力のみでは
上方に搬送されず、スクリーンの底部に沈殿、残留する
ことがある。このため、スクリーンの外側に流出した水
が、勢い良くケーシングの下方に設けられた排出口から
ケーシング外へと排出された場合、これらの残留した含
水生ゴミが、水と共に排出されて下水道に流出するとい
う不具合が生じる。或いは、含水生ゴミが繊維状のもの
である場合、スクリーンの小孔や排出口等に絡みついて
残留したままとなり、装置内の汚染の原因となる。
来の生ゴミ脱水処理装置において、生ゴミ粉砕処理装置
によって粉砕されて細かくなった含水生ゴミが、上方に
搬送される途上にスクリーンの外周面に付着する場合が
あり、このためケーシング内が汚れて不衛生となる。
又、含水生ゴミが、例えば、水より比重の大きい粉末状
の貝殻や砂等である場合、スクリューの回転力のみでは
上方に搬送されず、スクリーンの底部に沈殿、残留する
ことがある。このため、スクリーンの外側に流出した水
が、勢い良くケーシングの下方に設けられた排出口から
ケーシング外へと排出された場合、これらの残留した含
水生ゴミが、水と共に排出されて下水道に流出するとい
う不具合が生じる。或いは、含水生ゴミが繊維状のもの
である場合、スクリーンの小孔や排出口等に絡みついて
残留したままとなり、装置内の汚染の原因となる。
【0004】本発明は、上記従来の生ゴミ脱水処理装置
が有する問題点に鑑みてなされたものであり、含水生ゴ
ミをスクリーン内に残留させることなく上方に搬送し
て、確実に収容箱内に収容すると共に、装置内の洗浄を
図ることをその技術的課題とする。
が有する問題点に鑑みてなされたものであり、含水生ゴ
ミをスクリーン内に残留させることなく上方に搬送し
て、確実に収容箱内に収容すると共に、装置内の洗浄を
図ることをその技術的課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために、本発明に係る請求項1に記載の生ゴミ脱水処
理装置は、台所の流し台の排水口に連通連結して備えら
れた生ゴミ粉砕処理装置において粉砕された含水生ゴミ
を、ケーシング内に設けられた筒状のスクリーンの下部
内に供給し、該スクリーン内のスクリューの羽根部の回
転によって、含水生ゴミをスクリーンの上方に搬送しつ
つ生ゴミの水をスクリーンの小孔から外側に流出させる
生ゴミ脱水処理装置において、前記ケーシング内におい
て前記スクリューと同一の駆動源により回転する削り落
とし部材によって、スクリーンの外周面に付着した生ゴ
ミをスクリーンの外側から欠き落とすと共に、接続パイ
プを介して連通する上下2つの排出口を前記ケーシング
の内部に貫通して設け、前記接続パイプの下方に排出パ
イプを連通連結させ、前記ケーシング内において前記ス
クリュー及び前記削り落とし部材を同一の駆動源により
回転する遮断部材によって、前記下方に設けられた排出
口を間欠的に遮断して前記ケーシング内の水位を自動的
に上下可能としたことを要旨とする。
るために、本発明に係る請求項1に記載の生ゴミ脱水処
理装置は、台所の流し台の排水口に連通連結して備えら
れた生ゴミ粉砕処理装置において粉砕された含水生ゴミ
を、ケーシング内に設けられた筒状のスクリーンの下部
内に供給し、該スクリーン内のスクリューの羽根部の回
転によって、含水生ゴミをスクリーンの上方に搬送しつ
つ生ゴミの水をスクリーンの小孔から外側に流出させる
生ゴミ脱水処理装置において、前記ケーシング内におい
て前記スクリューと同一の駆動源により回転する削り落
とし部材によって、スクリーンの外周面に付着した生ゴ
ミをスクリーンの外側から欠き落とすと共に、接続パイ
プを介して連通する上下2つの排出口を前記ケーシング
の内部に貫通して設け、前記接続パイプの下方に排出パ
イプを連通連結させ、前記ケーシング内において前記ス
クリュー及び前記削り落とし部材を同一の駆動源により
回転する遮断部材によって、前記下方に設けられた排出
口を間欠的に遮断して前記ケーシング内の水位を自動的
に上下可能としたことを要旨とする。
【0006】
【0007】
【作用】上記請求項1に記載の生ゴミ脱水処理装置は、
台所の流し台の排水口に連通連結して備えられた生ゴミ
粉砕処理装置に連結され、この生ゴミ粉砕処理装置によ
って水と混ぜて粉砕された含水生ゴミを、ケーシング内
に設けられた筒状のスクリーンの下部内から供給し、ス
クリーン内のスクリューの羽根部の回転によって、スク
リーンの下方から上方へと搬送する。搬送途上におい
て、生ゴミの水はスクリーンに設けられた小孔から外側
へ流出される。この時、粉砕されて細かくなった含水生
ゴミが、上方に搬送される途上にスクリーンの外周面に
付着することがあるが、ケーシング内においてスクリュ
ーと同一の駆動源により回転する削り落とし部材が設け
られており、前記のようにスクリーンの外周面に付着し
た生ゴミは、この削り落とし部材によってスクリーンの
外側から欠き落とされるため、スクリーンの外周面が汚
れることがなく衛生的である。
台所の流し台の排水口に連通連結して備えられた生ゴミ
粉砕処理装置に連結され、この生ゴミ粉砕処理装置によ
って水と混ぜて粉砕された含水生ゴミを、ケーシング内
に設けられた筒状のスクリーンの下部内から供給し、ス
クリーン内のスクリューの羽根部の回転によって、スク
リーンの下方から上方へと搬送する。搬送途上におい
て、生ゴミの水はスクリーンに設けられた小孔から外側
へ流出される。この時、粉砕されて細かくなった含水生
ゴミが、上方に搬送される途上にスクリーンの外周面に
付着することがあるが、ケーシング内においてスクリュ
ーと同一の駆動源により回転する削り落とし部材が設け
られており、前記のようにスクリーンの外周面に付着し
た生ゴミは、この削り落とし部材によってスクリーンの
外側から欠き落とされるため、スクリーンの外周面が汚
れることがなく衛生的である。
【0008】更に、上記の生ゴミ脱水処理装置は、接続
パイプを介して連通する上下2つの排出口をケーシング
の内部に貫通して設けると共に、接続パイプの下方には
排出パイプを連通連結し、且つ、ケーシング内において
前記スクリュー及び削り落とし部材と同一の駆動源によ
り回転する遮断部材が設けられている。このため、遮断
部材が回転して下方の排出口を遮断する位置に達した場
合、スクリーンの小孔から外側に流出した水は排出口か
ら排出されることがなく、ケーシング内の水位が上昇
し、これと共にスクリーンの底部に沈殿、滞留している
粉末状の貝殻や砂等の含水生ゴミも上方に移動して排出
されることがない。これとは逆に、排出口の遮断が解除
された場合、水は排出口から排出されて接続パイプ及び
排出パイプを通過してケーシング外へと勢い良く排出さ
れ、ケーシング内の水位が下降する。このように、遮断
部材の回転に伴う排出口の遮断とその解除が繰り返され
ることにより、ケーシング内の水位が自動的に上下して
水流が発生する。このような水流の発生に起因して、粉
末状の貝殻や砂等の含水生ゴミはスクリーンの底部に沈
殿、滞留することがなく、或いは、容易にスクリーンの
小孔等に絡みつく繊維状の含水生ゴミも自動的に除去
し、上方に搬送して収容箱内に収容することができ、ケ
ーシング内の洗浄が図られる。又、同時に、前記削り落
とし部材によって欠き落とされた粉末状の生ゴミも、水
流によって効率良く下方の排出口から排出パイプへと排
出する。
パイプを介して連通する上下2つの排出口をケーシング
の内部に貫通して設けると共に、接続パイプの下方には
排出パイプを連通連結し、且つ、ケーシング内において
前記スクリュー及び削り落とし部材と同一の駆動源によ
り回転する遮断部材が設けられている。このため、遮断
部材が回転して下方の排出口を遮断する位置に達した場
合、スクリーンの小孔から外側に流出した水は排出口か
ら排出されることがなく、ケーシング内の水位が上昇
し、これと共にスクリーンの底部に沈殿、滞留している
粉末状の貝殻や砂等の含水生ゴミも上方に移動して排出
されることがない。これとは逆に、排出口の遮断が解除
された場合、水は排出口から排出されて接続パイプ及び
排出パイプを通過してケーシング外へと勢い良く排出さ
れ、ケーシング内の水位が下降する。このように、遮断
部材の回転に伴う排出口の遮断とその解除が繰り返され
ることにより、ケーシング内の水位が自動的に上下して
水流が発生する。このような水流の発生に起因して、粉
末状の貝殻や砂等の含水生ゴミはスクリーンの底部に沈
殿、滞留することがなく、或いは、容易にスクリーンの
小孔等に絡みつく繊維状の含水生ゴミも自動的に除去
し、上方に搬送して収容箱内に収容することができ、ケ
ーシング内の洗浄が図られる。又、同時に、前記削り落
とし部材によって欠き落とされた粉末状の生ゴミも、水
流によって効率良く下方の排出口から排出パイプへと排
出する。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係る生ゴミ脱水処理装置の実
施例について図1乃至図3を参照しつつ説明する。生ゴ
ミ脱水処理装置1は、内部にモーター等の駆動源2を配
置した基台部3と、基台部3の上方に位置決部材4を介
して立設するケーシング5と、ケーシング5の前方に突
出して一体成形された生ゴミの落下通路6と、落下通路
6の下方に連通連結された収容箱7と、ケーシング5を
塞ぐ蓋部材8とにより構成される。
施例について図1乃至図3を参照しつつ説明する。生ゴ
ミ脱水処理装置1は、内部にモーター等の駆動源2を配
置した基台部3と、基台部3の上方に位置決部材4を介
して立設するケーシング5と、ケーシング5の前方に突
出して一体成形された生ゴミの落下通路6と、落下通路
6の下方に連通連結された収容箱7と、ケーシング5を
塞ぐ蓋部材8とにより構成される。
【0010】位置決部材4の後方面には、生ゴミ粉砕処
理装置Aから粉砕されて細かくなった含水生ゴミを、連
結パイプ9を経由して供給する流入口10が内部に貫通
して設けられている。又、ケーシング5の後方面には、
内部に貫通して設けられた上部排出口11と下部排出口
12とが接続パイプ13を介して連通されると共に、接
続パイプ13の下方には排出パイプ14が連通連結され
ている。
理装置Aから粉砕されて細かくなった含水生ゴミを、連
結パイプ9を経由して供給する流入口10が内部に貫通
して設けられている。又、ケーシング5の後方面には、
内部に貫通して設けられた上部排出口11と下部排出口
12とが接続パイプ13を介して連通されると共に、接
続パイプ13の下方には排出パイプ14が連通連結され
ている。
【0011】落下通路6の下方には連結部15が固着さ
れ、前記収容箱7と落下通路6とがこの連結部15を介
して連通されると共に、収容箱7の上方側面に具備され
たレバー16の操作により、連結部15と収容箱7とが
着脱自在に連結されている。又、蓋部材8の前方には、
図外の消臭剤ボンベに連結されて消臭剤を収容箱7内に
噴出するパイプ17が装着されている。
れ、前記収容箱7と落下通路6とがこの連結部15を介
して連通されると共に、収容箱7の上方側面に具備され
たレバー16の操作により、連結部15と収容箱7とが
着脱自在に連結されている。又、蓋部材8の前方には、
図外の消臭剤ボンベに連結されて消臭剤を収容箱7内に
噴出するパイプ17が装着されている。
【0012】駆動源2の回転軸18は、位置決部材4と
位置決部材4の上面に固着された分割板19の開口部1
9aを貫通してケーシング5の内部に達しており、この
回転軸18に、下方から順に第1スクリュー20と回転
板21及び第2スクリュー22が嵌着されて回転軸18
と共に回転する。又、位置決部材4の内部には、その下
方が位置決部材4の底面に形成された溝23に支持され
ると共に、上方が分割板19の開口部19aの内周面に
設けられた複数の止金19bの内側に係止されて第1ス
クリーン24が設けられる。更に、第1スクリュー20
に形成された螺旋状の羽根部20aの外周面には、第1
スクリーン24の内周面と接するように金属製のピン2
5が複数個突設されている。この第1スクリーン24
は、含水生ゴミの流入口10側が一部開口する腕輪状の
もので、その周囲には多数の小孔26が形成されてい
る。
位置決部材4の上面に固着された分割板19の開口部1
9aを貫通してケーシング5の内部に達しており、この
回転軸18に、下方から順に第1スクリュー20と回転
板21及び第2スクリュー22が嵌着されて回転軸18
と共に回転する。又、位置決部材4の内部には、その下
方が位置決部材4の底面に形成された溝23に支持され
ると共に、上方が分割板19の開口部19aの内周面に
設けられた複数の止金19bの内側に係止されて第1ス
クリーン24が設けられる。更に、第1スクリュー20
に形成された螺旋状の羽根部20aの外周面には、第1
スクリーン24の内周面と接するように金属製のピン2
5が複数個突設されている。この第1スクリーン24
は、含水生ゴミの流入口10側が一部開口する腕輪状の
もので、その周囲には多数の小孔26が形成されてい
る。
【0013】又、回転板21の上面には、周囲に多数の
小孔26が形成された筒状の第2スクリーン27が載置
されている。この第2スクリーン27の内部に、螺旋状
の羽根部22aが形成された第2スクリュー22が配置
されると共に、羽根部22aと第2スクリーン27の内
周面とが接するように配置されている。一方、第2スク
リーン27の上方の外周面に設けてある鍔部28は、ケ
ーシング5の開口部29の上面に係止され、且つ、落下
通路6の斜面開口部30に接する接点で直線状に成形さ
れており、鍔部28の上面には、鍔部28と同形状の仕
切り板31が載置されている。又、第2スクリュー22
の上端には、逆円錐台形状に成形された生ゴミの繰り出
し抵抗部材32の下端部32aが挿入されている。この
繰り出し抵抗部材32の外周面33は、上方に至るに従
って末広がりの斜面を形成しており、又、外周面33と
鍔部34の下方には、3枚の羽根部材35が等間隔で具
備されている。
小孔26が形成された筒状の第2スクリーン27が載置
されている。この第2スクリーン27の内部に、螺旋状
の羽根部22aが形成された第2スクリュー22が配置
されると共に、羽根部22aと第2スクリーン27の内
周面とが接するように配置されている。一方、第2スク
リーン27の上方の外周面に設けてある鍔部28は、ケ
ーシング5の開口部29の上面に係止され、且つ、落下
通路6の斜面開口部30に接する接点で直線状に成形さ
れており、鍔部28の上面には、鍔部28と同形状の仕
切り板31が載置されている。又、第2スクリュー22
の上端には、逆円錐台形状に成形された生ゴミの繰り出
し抵抗部材32の下端部32aが挿入されている。この
繰り出し抵抗部材32の外周面33は、上方に至るに従
って末広がりの斜面を形成しており、又、外周面33と
鍔部34の下方には、3枚の羽根部材35が等間隔で具
備されている。
【0014】分割板19の上面に回転自在に載置された
回転板21の外周の一端には、第2スクリーン27の外
周面に接近し、且つ、上方端が第2スクリーン27の鍔
部28の下方に接近する長尺な削り落とし部材36が設
けられており、この削り落とし部材36の両側の端部3
6aは、回転板21側に鈍角に折曲している。又、削り
落とし部材36の反対側には、回転板21の外周の略半
分にわたって遮断部材37が回転板21と垂直方向に固
着されている。
回転板21の外周の一端には、第2スクリーン27の外
周面に接近し、且つ、上方端が第2スクリーン27の鍔
部28の下方に接近する長尺な削り落とし部材36が設
けられており、この削り落とし部材36の両側の端部3
6aは、回転板21側に鈍角に折曲している。又、削り
落とし部材36の反対側には、回転板21の外周の略半
分にわたって遮断部材37が回転板21と垂直方向に固
着されている。
【0015】次に、上記構成の生ゴミ脱水処理装置1を
使用した場合について、以下に説明する。生ゴミ粉砕処
理装置Aにより粉砕されて細かくなった含水生ゴミは、
連結パイプ9を通過して流入口10から位置決部材4の
内部に設けられた第1スクリーン24内に供給される。
この時、駆動源2によって第1スクリュー20が回転
し、羽根部20aの回転に伴い含水生ゴミは第1スクリ
ーン24の上方に搬送され、分割板19の開口部19a
と回転板21の開口部21aを通過して第2スクリーン
27内に搬送される。一方、羽根部20aの外周面に突
設する金属製のピン25が、第1スクリーン24の内周
面に張り付いた生ゴミを欠き落とし、第1スクリーン2
4の底部に残留させることなく上方に搬送する。
使用した場合について、以下に説明する。生ゴミ粉砕処
理装置Aにより粉砕されて細かくなった含水生ゴミは、
連結パイプ9を通過して流入口10から位置決部材4の
内部に設けられた第1スクリーン24内に供給される。
この時、駆動源2によって第1スクリュー20が回転
し、羽根部20aの回転に伴い含水生ゴミは第1スクリ
ーン24の上方に搬送され、分割板19の開口部19a
と回転板21の開口部21aを通過して第2スクリーン
27内に搬送される。一方、羽根部20aの外周面に突
設する金属製のピン25が、第1スクリーン24の内周
面に張り付いた生ゴミを欠き落とし、第1スクリーン2
4の底部に残留させることなく上方に搬送する。
【0016】第2スクリーン27内に搬送された生ゴミ
は、更に、第2スクリュー22の羽根部22aの回転に
よって上方に搬送されると共に、水が第2スクリーン2
7の小孔26から外側に流出される。この時、第2スク
リュー22と分割板19との間に位置する回転板21
は、駆動源2によって分割板19の上面で回転してお
り、このため、回転板21に設けた削り落とし部材36
の端部36aが、第2スクリーン27の外周面に接して
回転する。このことにより、第2スクリーン27の外周
面に付着した生ゴミを外側から欠き落とし、スクリーン
27の外周面の汚れを防止する。
は、更に、第2スクリュー22の羽根部22aの回転に
よって上方に搬送されると共に、水が第2スクリーン2
7の小孔26から外側に流出される。この時、第2スク
リュー22と分割板19との間に位置する回転板21
は、駆動源2によって分割板19の上面で回転してお
り、このため、回転板21に設けた削り落とし部材36
の端部36aが、第2スクリーン27の外周面に接して
回転する。このことにより、第2スクリーン27の外周
面に付着した生ゴミを外側から欠き落とし、スクリーン
27の外周面の汚れを防止する。
【0017】又、回転板21には遮断部材37が設けら
れ、回転板21の回転に伴って間欠的に下部排出口12
を遮断している。即ち、回転板21が回転して遮断部材
37が下部排出口12を遮断した場合、ケーシング5内
の水位が一旦上昇して、水が上部排出口11から流出
し、接続パイプ13を経由して排出パイプ14から外部
へと排出される。次に、回転板21が回転して遮断部材
37が下部排出口12の遮断を解除した場合、ケーシン
グ5内の水位は下降し、水は下部排出口12から排出パ
イプ14を経て外部へと勢い良く排出されることとな
る。このようにして、遮断部材37によって下部排出口
12の遮断とその解除とを繰り返すことで、ケーシング
5内の水位を自動的に上下させて水流を起こし、第2ス
クリーン27の底部に沈殿、滞留した含水生ゴミを良好
に上方へと搬送し、又、小孔26等に絡んだ繊維状の生
ゴミを取り除いて上方に搬送する。同時に、前記削り落
とし部材36によって欠き落とされた粉末状の生ゴミ
も、水流によって効率良く下方の排出口12から排出パ
イプ14へと排出する。
れ、回転板21の回転に伴って間欠的に下部排出口12
を遮断している。即ち、回転板21が回転して遮断部材
37が下部排出口12を遮断した場合、ケーシング5内
の水位が一旦上昇して、水が上部排出口11から流出
し、接続パイプ13を経由して排出パイプ14から外部
へと排出される。次に、回転板21が回転して遮断部材
37が下部排出口12の遮断を解除した場合、ケーシン
グ5内の水位は下降し、水は下部排出口12から排出パ
イプ14を経て外部へと勢い良く排出されることとな
る。このようにして、遮断部材37によって下部排出口
12の遮断とその解除とを繰り返すことで、ケーシング
5内の水位を自動的に上下させて水流を起こし、第2ス
クリーン27の底部に沈殿、滞留した含水生ゴミを良好
に上方へと搬送し、又、小孔26等に絡んだ繊維状の生
ゴミを取り除いて上方に搬送する。同時に、前記削り落
とし部材36によって欠き落とされた粉末状の生ゴミ
も、水流によって効率良く下方の排出口12から排出パ
イプ14へと排出する。
【0018】又、第2スクリーン27の上方に搬送され
た脱水後の生ゴミは、第2スクリーン27の内周面と繰
り出し抵抗部材32の外周面33との隙間38から排出
され、仕切り板31上に達する。この時、前記の隙間3
8は下方から上方に至るに従い狭くなっており、生ゴミ
は一旦隙間38に滞留することとなり、生ゴミと共に搬
送された水が多量であった場合でもこの生ゴミによって
堰き止められ、収容箱7内に流入することはない。この
ようにして、滞留した生ゴミが水の流出を防止するので
あるが、繰り出し抵抗部材32の外周面33と鍔部34
の下方には、羽根部材35が設けられており、繰り出し
抵抗部材32の回転に伴い羽根部材35によって生ゴミ
は鍔部34の上方で周方向に移動する。又、第2スクリ
ーン27の鍔部28と仕切り板31は、落下通路6の斜
面開口部30に接する接点で直線状に成形されており、
前記のように羽根部材35によって移動する生ゴミは、
前記直線状に成形された部分で容易に落下通路6から収
容箱7内に落下することとなり、鍔部34の上に滞留す
ることがない。
た脱水後の生ゴミは、第2スクリーン27の内周面と繰
り出し抵抗部材32の外周面33との隙間38から排出
され、仕切り板31上に達する。この時、前記の隙間3
8は下方から上方に至るに従い狭くなっており、生ゴミ
は一旦隙間38に滞留することとなり、生ゴミと共に搬
送された水が多量であった場合でもこの生ゴミによって
堰き止められ、収容箱7内に流入することはない。この
ようにして、滞留した生ゴミが水の流出を防止するので
あるが、繰り出し抵抗部材32の外周面33と鍔部34
の下方には、羽根部材35が設けられており、繰り出し
抵抗部材32の回転に伴い羽根部材35によって生ゴミ
は鍔部34の上方で周方向に移動する。又、第2スクリ
ーン27の鍔部28と仕切り板31は、落下通路6の斜
面開口部30に接する接点で直線状に成形されており、
前記のように羽根部材35によって移動する生ゴミは、
前記直線状に成形された部分で容易に落下通路6から収
容箱7内に落下することとなり、鍔部34の上に滞留す
ることがない。
【0019】更に、本実施例における回転軸18は、駆
動源2によって正転と逆転とを繰り返し行っており、第
2スクリュー22の正転時には生ゴミを第2スクリーン
27の上方に搬送すると共に、逆転時には第2スクリュ
ー22の上端の外周面や繰り出し抵抗部材32の外周面
に巻き付いた繊維状の生ゴミをほぐすこととなる。
動源2によって正転と逆転とを繰り返し行っており、第
2スクリュー22の正転時には生ゴミを第2スクリーン
27の上方に搬送すると共に、逆転時には第2スクリュ
ー22の上端の外周面や繰り出し抵抗部材32の外周面
に巻き付いた繊維状の生ゴミをほぐすこととなる。
【0020】尚、回転板21は、回転軸18に嵌着され
て第1スクリュー20及び第2スクリュー22と同時に
回転するようにしたものであるが、これに限ることはな
く、別途駆動源を設けて回転させてもよい。又、小孔2
6についても、その形成箇所は限定されるものではな
く、生ゴミと水の分離が第2スクリーン27の下方部分
で早い段階に良好に行えれば、例えば、第2スクリーン
27の下方部分のみに形成してもよい。
て第1スクリュー20及び第2スクリュー22と同時に
回転するようにしたものであるが、これに限ることはな
く、別途駆動源を設けて回転させてもよい。又、小孔2
6についても、その形成箇所は限定されるものではな
く、生ゴミと水の分離が第2スクリーン27の下方部分
で早い段階に良好に行えれば、例えば、第2スクリーン
27の下方部分のみに形成してもよい。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明に係る請求項1に記
載の生ゴミ脱水処理装置によれば、ケーシング内に駆動
源により回転する削り落とし部材が設けられており、砕
かれて細かくなった含水生ゴミが、スクリーンの上方に
搬送される途上にスクリーンの外周面に付着した場合、
この削り落とし部材によって欠き落とすことができ、ス
クリーンの外周面を汚すことがなく衛生的である。
載の生ゴミ脱水処理装置によれば、ケーシング内に駆動
源により回転する削り落とし部材が設けられており、砕
かれて細かくなった含水生ゴミが、スクリーンの上方に
搬送される途上にスクリーンの外周面に付着した場合、
この削り落とし部材によって欠き落とすことができ、ス
クリーンの外周面を汚すことがなく衛生的である。
【0022】更に、本発明に係る生ゴミ脱水処理装置に
よれば、ケーシング内に、駆動源により回転して排出口
を間欠的に遮断する遮断部材が設けられており、この遮
断部材が排出口の遮断及びその解除を繰り返すことによ
って、ケーシング内の水位を自動的に上下させて水流を
発生させる。このようにして、ケーシング内に水流が発
生することで洗浄効果が図られ、粉末状の貝殻や砂等の
含水生ゴミをスクリーンの底部に沈殿、滞留させること
なく上方に搬送して収容箱内に収容できる。或いは、容
易にスクリーンの小孔等に絡みつく繊維状の含水生ゴミ
についても、良好に除去して上方に搬送し、収容箱内に
収容できる。同時に、前記削り落とし部材によって欠き
落とされた粉末状の生ゴミも、水流によって効率良く排
出することができる。
よれば、ケーシング内に、駆動源により回転して排出口
を間欠的に遮断する遮断部材が設けられており、この遮
断部材が排出口の遮断及びその解除を繰り返すことによ
って、ケーシング内の水位を自動的に上下させて水流を
発生させる。このようにして、ケーシング内に水流が発
生することで洗浄効果が図られ、粉末状の貝殻や砂等の
含水生ゴミをスクリーンの底部に沈殿、滞留させること
なく上方に搬送して収容箱内に収容できる。或いは、容
易にスクリーンの小孔等に絡みつく繊維状の含水生ゴミ
についても、良好に除去して上方に搬送し、収容箱内に
収容できる。同時に、前記削り落とし部材によって欠き
落とされた粉末状の生ゴミも、水流によって効率良く排
出することができる。
【図1】本発明に係る生ゴミ脱水処理装置の実施例を示
す一部縦断面図。
す一部縦断面図。
【図2】本発明に係る生ゴミ脱水処理装置の実施例を示
す一部分解斜視図。
す一部分解斜視図。
【図3】本発明に係る生ゴミ脱水処理装置の実施例を示
す斜視図。
す斜視図。
1 生ゴミ脱水処理装置 2 駆動源 5 ケーシング 11、12 排出口 13 接続パイプ 14 排出パイプ 20、22 スクリュー 20a、22a 羽根部 24、27 スクリーン 26 小孔 36 削り落とし部材 37 遮断部材 A 生ゴミ粉砕処理装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI E03C 1/266 B02C 18/42 ZABA // B02C 18/42 ZAB B09B 5/00 ZABP (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B30B 9/14 B02C 21/00 B09B 5/00 B65F 1/00
Claims (1)
- 【請求項1】 台所の流し台の排水口に連通連結して備
えられた生ゴミ粉砕処理装置において粉砕された含水生
ゴミを、ケーシング内に設けられた筒状のスクリーンの
下部内に供給し、該スクリーン内のスクリューの羽根部
の回転によって、含水生ゴミをスクリーンの上方に搬送
しつつ生ゴミの水をスクリーンの小孔から外側に流出さ
せる生ゴミ脱水処理装置において、 前記ケーシング内において前記スクリューと同一の駆動
源により回転する削り落とし部材によって、スクリーン
の外周面に付着した生ゴミをスクリーンの外側から欠き
落とすと共に、 接続パイプを介して連通する上下2つの排出口を前記ケ
ーシングの内部に貫通して設け、前記接続パイプの下方
に排出パイプを連通連結させ、前記ケーシング内におい
て前記スクリュー及び前記削り落とし部材と同一の駆動
源により回転する遮断部材によって、前記下方に設けら
れた排出口を間欠的に遮断して前記ケーシング内の水位
を自動的に上下可能とした ことを特徴とする生ゴミ脱水
処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08367693A JP3352138B2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 生ゴミ脱水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08367693A JP3352138B2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 生ゴミ脱水処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06292996A JPH06292996A (ja) | 1994-10-21 |
JP3352138B2 true JP3352138B2 (ja) | 2002-12-03 |
Family
ID=13809092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08367693A Expired - Fee Related JP3352138B2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 生ゴミ脱水処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3352138B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100365896B1 (ko) * | 1999-03-05 | 2002-12-26 | 쿄코 타나카 | 음식물 쓰레기 처리장치 |
JP2021028061A (ja) * | 2019-08-09 | 2021-02-25 | 株式会社フロム工業 | 固液分離回収装置 |
-
1993
- 1993-04-09 JP JP08367693A patent/JP3352138B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06292996A (ja) | 1994-10-21 |
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