JPH05184648A - 消臭材料 - Google Patents
消臭材料Info
- Publication number
- JPH05184648A JPH05184648A JP4001213A JP121392A JPH05184648A JP H05184648 A JPH05184648 A JP H05184648A JP 4001213 A JP4001213 A JP 4001213A JP 121392 A JP121392 A JP 121392A JP H05184648 A JPH05184648 A JP H05184648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transition metal
- phthalocyanine
- metallic phthalocyanine
- activated carbon
- deodorant material
- Prior art date
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- Pending
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- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高効率で長寿命の消臭材料を得ることができ
る。 【構成】 遷移金属24を添着した活性炭繊維21に更
に金属フタロシアニン32を担持しており、金属フタロ
シアニン32の触媒作用により臭気分子を分解して消臭
する。
る。 【構成】 遷移金属24を添着した活性炭繊維21に更
に金属フタロシアニン32を担持しており、金属フタロ
シアニン32の触媒作用により臭気分子を分解して消臭
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は悪臭を消臭する消臭材料
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の活性炭を概念的に示す構成
図、図4は従来の金属フタロシアニン担持消臭材料を概
念的に示す構成図である。図において21は活性炭、2
2はミクロポア、23はOH基、31はセルロース繊
維、32は金属フタロシアニンである。
図、図4は従来の金属フタロシアニン担持消臭材料を概
念的に示す構成図である。図において21は活性炭、2
2はミクロポア、23はOH基、31はセルロース繊
維、32は金属フタロシアニンである。
【0003】次に消臭機構について説明する。活性炭2
1は気流中に臭気分子が含まれると、そのミクロポア2
2へ臭気分子を物理吸着して消臭する。また、アセトア
ルデヒドなどの臭気分子の消臭は、下式に示す酸化反応
により行うが、その際、金属フタロシアニン32は、下
式において触媒作用を示す。
1は気流中に臭気分子が含まれると、そのミクロポア2
2へ臭気分子を物理吸着して消臭する。また、アセトア
ルデヒドなどの臭気分子の消臭は、下式に示す酸化反応
により行うが、その際、金属フタロシアニン32は、下
式において触媒作用を示す。
【0004】
【化1】
【0005】なお特開昭63ー38460号公報には金
属フタロシアニンを活性炭に添着するという記述があ
る。
属フタロシアニンを活性炭に添着するという記述があ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の消臭材料は上記
のように構成されているので、ミクロポアが臭気分子を
吸着し飽和するともはや消臭をおこなわず寿命が短いと
いう課題があった。また、金属フタロシアニンによる消
臭では反応速度が遅く大量の空気を処理する空気清浄機
への適用は困難であった。金属フタロシアニンを活性炭
に直接添着する方法では活性炭のOH基が金属フタロシ
アニンの中心金属に強く結合し、臭気分子と中心金属と
の結合が行われず消臭反応がおこらないという課題があ
った。
のように構成されているので、ミクロポアが臭気分子を
吸着し飽和するともはや消臭をおこなわず寿命が短いと
いう課題があった。また、金属フタロシアニンによる消
臭では反応速度が遅く大量の空気を処理する空気清浄機
への適用は困難であった。金属フタロシアニンを活性炭
に直接添着する方法では活性炭のOH基が金属フタロシ
アニンの中心金属に強く結合し、臭気分子と中心金属と
の結合が行われず消臭反応がおこらないという課題があ
った。
【0007】本発明はかかる課題を解消するためになさ
れたもので、高効率で長寿命の消臭材料を得ることを目
的とする。
れたもので、高効率で長寿命の消臭材料を得ることを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の消臭材料は、金
属フタロシアニン、およびこの金属フタロシアニンを担
持する、遷移金属を添着した活性炭繊維を備えたもので
ある。
属フタロシアニン、およびこの金属フタロシアニンを担
持する、遷移金属を添着した活性炭繊維を備えたもので
ある。
【0009】本発明の別の発明の消臭材料は、金属フタ
ロシアニン、およびこの金属フタロシアニンを担持す
る、遷移金属硫化物を添着した活性炭繊維を備えたもの
である。
ロシアニン、およびこの金属フタロシアニンを担持す
る、遷移金属硫化物を添着した活性炭繊維を備えたもの
である。
【0010】
【作用】本発明において、活性炭のOH基に遷移金属イ
オンまたは遷移金属硫化物を添着して、OH基と金属フ
タロシアニンとの結合を妨げることにより、金属フタロ
シアニンの中心金属に臭気分子が結合し易くするため、
金属フタロシアニンの触媒作用によってミクロポアに吸
着した臭気分子が分解され、活性炭の吸着力は大きくな
り、消臭能力と寿命を改善することができる。
オンまたは遷移金属硫化物を添着して、OH基と金属フ
タロシアニンとの結合を妨げることにより、金属フタロ
シアニンの中心金属に臭気分子が結合し易くするため、
金属フタロシアニンの触媒作用によってミクロポアに吸
着した臭気分子が分解され、活性炭の吸着力は大きくな
り、消臭能力と寿命を改善することができる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例の消臭材料を概念的
に示す構成図であり、21は活性炭、22はミクロポ
ア、23はOH基、24は遷移金属としての銅(II)
イオン、32は鉄フタロシアニンである。臭気分子例え
ばアセトアルデヒドは活性炭のミクロポア22に添着し
た鉄フタロシアニンの触媒作用により次式のように反応
し、
に示す構成図であり、21は活性炭、22はミクロポ
ア、23はOH基、24は遷移金属としての銅(II)
イオン、32は鉄フタロシアニンである。臭気分子例え
ばアセトアルデヒドは活性炭のミクロポア22に添着し
た鉄フタロシアニンの触媒作用により次式のように反応
し、
【0012】
【化2】
【0013】アセトアルデヒドを消臭する。一方、未処
理の活性炭では活性炭のOH基が鉄フタロシアニンの中
心金属に結合してアセトアルデヒドのC=O基が中心の
鉄イオンと結合することを妨げ、触媒反応がおこり難
い。OH基に銅(II)イオン等の遷移金属またはその
硫化物を結合させることにより、OH基と鉄フタロシア
ニンの中心金属の結合を妨げ、高効率長寿命効果を引き
起こすことができる。
理の活性炭では活性炭のOH基が鉄フタロシアニンの中
心金属に結合してアセトアルデヒドのC=O基が中心の
鉄イオンと結合することを妨げ、触媒反応がおこり難
い。OH基に銅(II)イオン等の遷移金属またはその
硫化物を結合させることにより、OH基と鉄フタロシア
ニンの中心金属の結合を妨げ、高効率長寿命効果を引き
起こすことができる。
【0014】実施例1.25重量部の硫酸銅とコバルト
(II)4,5,4’,5’,4”,5”,4”’,
5”’―オクタスルフォニルフタロシアニンの0.7重
量部を100重量部の水に溶解し、活性炭繊維{商品
名:クラクティブFT300―20,クラレケミカル
(株)製}0.5重量部をこのものに浸漬し、よくしぼ
って100℃のオーブン中で1時間乾燥して本発明の一
実施例の消臭材料を得る。図2は、本発明の実施例の消
臭材料と従来例を比較する消臭材料の消臭効率時間依存
性を示す特性図であり、図中、aは150l/分、10
00ppbのアセトアルデヒドを上記本発明の一実施例
の消臭材料に流した時の(入り口濃度ー出口濃度)/入
り口濃度=ηによって表される消臭効率の時間変化であ
る。
(II)4,5,4’,5’,4”,5”,4”’,
5”’―オクタスルフォニルフタロシアニンの0.7重
量部を100重量部の水に溶解し、活性炭繊維{商品
名:クラクティブFT300―20,クラレケミカル
(株)製}0.5重量部をこのものに浸漬し、よくしぼ
って100℃のオーブン中で1時間乾燥して本発明の一
実施例の消臭材料を得る。図2は、本発明の実施例の消
臭材料と従来例を比較する消臭材料の消臭効率時間依存
性を示す特性図であり、図中、aは150l/分、10
00ppbのアセトアルデヒドを上記本発明の一実施例
の消臭材料に流した時の(入り口濃度ー出口濃度)/入
り口濃度=ηによって表される消臭効率の時間変化であ
る。
【0015】実施例2.活性炭繊維{商品名:クラクテ
ィブFT300−20,クラレケミカル(株)製}の
0.5重量部を、25重量部の硫酸銅を100重量部の
水に溶解したものに浸漬し、よくしぼって100℃のオ
ーブン中で1時間乾燥して銅添着炭を得る。銅添着炭を
デシケータに入れ1%の硫化水素を10分間流通させて
銅イオンを硫化銅にし硫化銅添着炭を得る。硫化銅添着
炭を1lの蒸留水中で10分間洗浄し、100℃のオー
ブンで1時間乾燥する。このものを0.7重量部の鉄
(III)―4,5,4’,5’,4”,5”,
4”’, 5”’―オクタカルボキシフアロシアニン,
0.4重量部のNaOHを100重量部の水に溶かした
ものに浸漬し、100℃で1時間乾燥して、本発明の別
の発明の一実施例の消臭材料を得る。図2中、bは15
0l/分、1000ppbのアセトアルデヒドを上記本
発明の一実施例の消臭材料に流した時の消臭効率の時間
変化である。
ィブFT300−20,クラレケミカル(株)製}の
0.5重量部を、25重量部の硫酸銅を100重量部の
水に溶解したものに浸漬し、よくしぼって100℃のオ
ーブン中で1時間乾燥して銅添着炭を得る。銅添着炭を
デシケータに入れ1%の硫化水素を10分間流通させて
銅イオンを硫化銅にし硫化銅添着炭を得る。硫化銅添着
炭を1lの蒸留水中で10分間洗浄し、100℃のオー
ブンで1時間乾燥する。このものを0.7重量部の鉄
(III)―4,5,4’,5’,4”,5”,
4”’, 5”’―オクタカルボキシフアロシアニン,
0.4重量部のNaOHを100重量部の水に溶かした
ものに浸漬し、100℃で1時間乾燥して、本発明の別
の発明の一実施例の消臭材料を得る。図2中、bは15
0l/分、1000ppbのアセトアルデヒドを上記本
発明の一実施例の消臭材料に流した時の消臭効率の時間
変化である。
【0016】比較例1.150l/分、1000ppb
のアセトアルデヒドを活性炭繊維{商品名:クラクティ
ブFT300−20,クラレケミカル(株)製}に流し
たところ消臭効率の時間依存性は図2中cのようになっ
た。
のアセトアルデヒドを活性炭繊維{商品名:クラクティ
ブFT300−20,クラレケミカル(株)製}に流し
たところ消臭効率の時間依存性は図2中cのようになっ
た。
【0017】比較例2.活性炭繊維に金属フタロシアニ
ンを添着する他は、比較例1と同様にして消臭効率の時
間依存性を測定したところ、比較例と同程度であった。
ンを添着する他は、比較例1と同様にして消臭効率の時
間依存性を測定したところ、比較例と同程度であった。
【0018】なお、上記実施例では遷移金属として、銅
(硫酸銅)を用いた場合を示したが、銀(硝酸銀)およ
び鉛(硝酸鉛)を用いた場合も上記実施例と同様の効果
を示すのは言うまでもない。
(硫酸銅)を用いた場合を示したが、銀(硝酸銀)およ
び鉛(硝酸鉛)を用いた場合も上記実施例と同様の効果
を示すのは言うまでもない。
【0019】
【発明の効果】本発明は、以上説明した通り、金属フタ
ロシアニン、およびこの金属フタロシアニンを担持す
る、遷移金属を添着した活性炭繊維を備えたものを用い
ることにより、また、本発明の別の発明は、金属フタロ
シアニン、およびこの金属フタロシアニンを担持する、
遷移金属硫化物を添着した活性炭繊維を備えたものを用
いることにより、高効率で長寿命の消臭材料を得ること
ができる。
ロシアニン、およびこの金属フタロシアニンを担持す
る、遷移金属を添着した活性炭繊維を備えたものを用い
ることにより、また、本発明の別の発明は、金属フタロ
シアニン、およびこの金属フタロシアニンを担持する、
遷移金属硫化物を添着した活性炭繊維を備えたものを用
いることにより、高効率で長寿命の消臭材料を得ること
ができる。
【図1】本発明の一実施例の消臭材料を概念的に示す構
成図である。
成図である。
【図2】本発明の実施例の消臭材料と従来例を比較する
消臭材料の消臭効率時間依存性を示す特性図である。
消臭材料の消臭効率時間依存性を示す特性図である。
【図3】従来の活性炭を概念的に示す構成図である。
【図4】従来の金属フタロシアニン担持消臭材料を概念
的に示す構成図である。
的に示す構成図である。
21 活性炭 22 ミクロポア 32 金属フタロシアニン
Claims (2)
- 【請求項1】 金属フタロシアニン、およびこの金属フ
タロシアニンを担持する、遷移金属を添着した活性炭繊
維を備えた消臭材料。 - 【請求項2】 金属フタロシアニン、およびこの金属フ
タロシアニンを担持する、遷移金属硫化物を添着した活
性炭繊維を備えた消臭材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4001213A JPH05184648A (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | 消臭材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4001213A JPH05184648A (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | 消臭材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05184648A true JPH05184648A (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=11495195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4001213A Pending JPH05184648A (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | 消臭材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05184648A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0893128A2 (en) * | 1997-06-23 | 1999-01-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Composite space deodorizing filter, apparatus and process |
GB2343187A (en) * | 1998-10-29 | 2000-05-03 | Nycomed Imaging As | Di- & octa-sulpho- phthalocyanine & naphthalocyanine dye derivatives for use in tissue demarcation, imaging & diagnosis of tumour cells & diseased lymph nodes |
JP2013126663A (ja) * | 2006-10-30 | 2013-06-27 | Three M Innovative Properties Co | アミン感受性含浸剤及びアミン感受性基材について改善された適合性を有する、シアノ含有汚染物質の除去に効果的な濾過剤を含む濾材 |
JP2014132070A (ja) * | 2012-12-04 | 2014-07-17 | Nippon A&L Inc | 消臭性能を有する熱可塑性樹脂組成物及び成形体 |
-
1992
- 1992-01-08 JP JP4001213A patent/JPH05184648A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0893128A2 (en) * | 1997-06-23 | 1999-01-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Composite space deodorizing filter, apparatus and process |
EP0893128A3 (en) * | 1997-06-23 | 2000-10-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Composite space deodorizing filter, apparatus and process |
GB2343187A (en) * | 1998-10-29 | 2000-05-03 | Nycomed Imaging As | Di- & octa-sulpho- phthalocyanine & naphthalocyanine dye derivatives for use in tissue demarcation, imaging & diagnosis of tumour cells & diseased lymph nodes |
JP2013126663A (ja) * | 2006-10-30 | 2013-06-27 | Three M Innovative Properties Co | アミン感受性含浸剤及びアミン感受性基材について改善された適合性を有する、シアノ含有汚染物質の除去に効果的な濾過剤を含む濾材 |
KR20140035535A (ko) * | 2006-10-30 | 2014-03-21 | 쓰리엠 이노베이티브 프로퍼티즈 컴파니 | 아민 민감성 함침제 및 아민 민감성 기재와의 상용성이 향상된 시아노-함유 오염물을 제거하는 데 효과적인 여과제를 포함하는 필터 매체 |
JP2014132070A (ja) * | 2012-12-04 | 2014-07-17 | Nippon A&L Inc | 消臭性能を有する熱可塑性樹脂組成物及び成形体 |
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