JPH05184176A - インバータ - Google Patents

インバータ

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JPH05184176A
JPH05184176A JP3360269A JP36026991A JPH05184176A JP H05184176 A JPH05184176 A JP H05184176A JP 3360269 A JP3360269 A JP 3360269A JP 36026991 A JP36026991 A JP 36026991A JP H05184176 A JPH05184176 A JP H05184176A
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JP
Japan
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switching circuit
circuit
power supply
switching
signal
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Application number
JP3360269A
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English (en)
Inventor
Fumisuke Tsukasa
文祐 政
Hideya Fujimoto
秀也 藤本
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Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 直流電源をパルス変調して負荷回路に任意の
周波数の交流電流を流すインバータにおいて、負荷の回
生電流の消費を防ぎ、電流波形の劣化を防ぐ。 【構成】 第1のスイッチング回路21が、正弦状に半
周期分パルス幅変調された第1のPWM信号φ1 に従っ
てオンオフしている間、第2のスイッチング回路22は
これと逆にオンオフし、第4のスイッチング回路24は
オン状態に保持される。第3のスイッチング回路23
が、第1のPWM信号φ1 に対して半周期遅れて発生す
る第2のPWM信号φ2 に従ってオンオフしている間、
第4のスイッチング回路24はこれと逆にオンオフし、
第2のスイッチング回路22はオン状態に保持される。
PWM信号の切換わり時には、第2、第4のスイッチン
グ回路のいずれか一方がオン状態で他方がオンオフして
モータMの巻線L1 の回生電流を流すため、巻線L1
は正弦波に極めて近い交流電流が流れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、商用電源のような所定
周波数の交流電源を、任意の周波数の交流電源に変換す
るインバータに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、交流用モータをその電源周波数
の可変によって回転制御するインバータとして、特開平
3−118792号公報の「モータ制御装置」が本願出
願人によって開示されている。
【0003】図8は、このモータ制御装置の駆動回路を
示している。
【0004】この駆動回路は、商用電源を整流平滑して
得られた直流電源間に、第1、第2のスイッチング回路
1、2の直列回路と、第3、第4のスイッチング回路
3、4の直列回路とが接続され、第1、第2のスイッチ
ング回路1、2の中間と第3、第4のスイッチング回路
3、4の中間に、負荷回路であるモータの一方の巻線L
の両端を接続している。
【0005】各スイッチング回路1〜4は、直流電源に
対して順方向に接続された駆動トランジスタ5と、直流
電源に対して逆方向に接続されたダイオード6とをそれ
ぞれ有し、第1、第3のスイッチング回路1、3の駆動
トランジスタ5、5は、図9の(a)、(b)に示すよ
うに、正弦状にパルス幅が変調され、半周期ずつ交互に
発生する第1、第2のパルス幅変調信号(以下、PWM
信号と記す)φ1 、φ2 に従ってオンオフ制御される。
【0006】また、第2のスイッチング回路2の駆動ト
ランジスタ5は、図9の(c)に示すように、第1、第
2のPWM信号φ1 、φ2 の切換わりに同期した切換信
号φaに従ってオンオフされ、第4のスイッチング回路
4の駆動トランジスタ5は、切換信号φaをインバータ
7で反転した信号に従ってオンオフ制御される。
【0007】このため、第1のPWM信号φ1 が発生し
ているT1 期間には、 電源の+側→第1のスイッチング回路1→巻線L→第4
のスイッチング回路4→電源の−側 の向きに電流が流れ、第2のPWM信号φ2 が発生して
いるT2 期間には、 電源の+側→第3のスイッチング回路3→巻線L→第2
のスイッチング回路2→電源の−側 の向きに電流が流れる。
【0008】このため、巻線Lには、同図の(e)に示
すようにほぼ正弦状の交流電流が流れることになる。
【0009】なお、図示していないが、モータの他方の
巻線に対しても、同様の駆動回路によって90度異なる
位相の交流電流が流れ、モータは、T1 +T2 を1周期
とする交流電源で回転駆動される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この型
式のインバータでは、第1のPWM信号φ1 と第2のP
WM信号φ2 の切換わり時に、巻線Lの回生電流が大き
く消費されて、電流波形が悪化するという問題があっ
た。
【0011】即ち、切換信号φaの立上り時tの直後に
は、第1、第4のスイッチング回路1、4の駆動トラン
ジスタはともにオフ状態となるため、最大値まで上昇し
ていた巻線Lの回生電流の経路は、 第3のスイッチング回路3のダイオード→電源+側→電
源−側→第2のスイッチング回路2のダイオード の経路のみとなり、図示しない整流回路で電流が大きく
消費されてしまい、図9の(e)のAに示すように、巻
流電流が急激に減少し、電流波形が大きく歪んでしま
う。このため、モータの回転が不円滑となり、回転トル
クも低下してしまう。
【0012】本発明はこの問題を解決したインバータを
提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明のインバータは、所定周波数の交流電源を整
流平滑して直流電源に変換する整流平滑回路と、負荷回
路に流そうとする交流電流の半周期分パルス変調された
第1のパルス変調信号と該第1のパルス変調信号と同一
波形の第2のパルス変調信号とを、前記半周期ずつ交互
に発生するパルス変調信号発生回路と、前記直流電源の
一方の極性出力と前記負荷回路の一端との間に接続さ
れ、前記第1のパルス変調信号に従ってオンオフし、第
2のパルス変調信号の発生期間はオフ状態となる第1の
スイッチング回路と、前記負荷回路の一端と前記直流電
源の他方の極性出力との間に接続され、前記第1のスイ
ッチング回路と逆にオンオフする第2のスイッチング回
路と、前記直流電源の一方の極性出力と前記負荷回路の
他端との間に接続され、前記第2のパルス変調信号に従
ってオンオフし、前記第1のパルス変調信号の発生期間
はオフ状態となる第3のスイッチング回路と、前記負荷
回路の他端と前記直流電源の他方の極性出力との間に接
続され、前記第3のスイッチング回路と逆にオンオフす
る第4のスイッチング回路とを備えている。
【0014】
【作用】このように構成したため、本発明のインバータ
では、第1のパルス変調信号に従って第1のスイッチン
グ回路がオンオフしている間、第4のスイッチング回路
はオン状態に保持され、第2のスイッチング回路は第1
のスイッチング回路と逆にオンオフする。このため、 直流電源の一方の極性→第1のスイッチング回路→負荷
回路→第4のスイッチング回路→直流電源の他方の極性 の向きまたはこれと逆向きの変調電流が流れる。
【0015】また、第2のパルス変調信号に従って第3
のスイッチング回路がオンオフしている間、第2のスイ
ッチング回路はオン状態に保持され、第4のスイッチン
グ回路は第3のスイッチング回路と逆にオンオフする。
このため、 直流電源の一方の極性→第3のスイッチング回路→負荷
回路→第2のスイッチング回路→直流電源の他方の極性 の向きまたはこれと逆向きの変調電流が流れる。
【0016】また、第1のパルス変調信号と第2のパル
ス変調信号の切換わりの直後には、第2、第4のスイッ
チング回路のいずれか一方がオン状態に保持され、他方
はオンオフするため、負荷回路の回生電流は、第2、第
4のスイッチング回路を経由して流れ続ける。
【0017】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説
明する。
【0018】図1は、交流モータMの2つの巻線L1
2 に90度位相の異なる交流電流を流して、交流モー
タMの回転子Rを回転駆動するインバータ10の構成を
示している。
【0019】インバータ10は、商用電源8(例えば1
00ボルト、50Hz)を、整流平滑回路11によって
直流電源に変換し、この直流電源を後述する第1、第2
の駆動回路20、30に供給する。
【0020】PWM信号発生回路12は、入力される周
波数設定信号Fに対応した周期の4相のPWM信号φ1
〜φ4 を、図2に示すタイミングで発生する。
【0021】即ち、パルス幅が正弦状に半周期変調され
た第1、第2のPWM信号φ1 、φ2 は、交互に半周期
ずつ(T1 、T2 )出力され、第3、第4のPWM信号
φ3 、φ4 は、第1、第2のPWM信号φ1 、φ2 に対
してそれぞれ1/4周期ずつ遅れたタイミングで、交互
に半周期ずつ(T3 ,T4 )出力される。なお、各PW
M信号の発生していない期間の出力は、ローレベルとな
る。
【0022】図3は、PWM信号発生回路12の具体的
な構成例を示すブロック図であり、周波数設定信号Fに
応じた周波数のクロック信号を、クロック発生器13か
らアドレスカウンタ14へ出力し、アドレスカウンタ1
4の出力で、4つのメモリ回路15a、15b、15
c、15dの0番地からA番地までに予め記憶されてい
るデータを、アドレス順に読出す。
【0023】メモリ15aには、0番地からA/2番地
までの間に正弦波の0度から180度までの半周期の間
の値に対応したタイマデータが記憶され、A/2番地以
後にはデータ「0」が最終のA番地まで記憶されてい
る。
【0024】メモリ15bには、0番地からA/2番地
まで「0」が記憶され、A/2番地以後には、正弦波の
半周期分のタイマデータが記憶されている。
【0025】メモリ15cには、0番地からA/4番地
および3/4番地からA番地までの間に「0」が記憶さ
れ、A/4番地から3A/4番地までの間に正弦波の半
周期分のタイマデータが記憶されている。
【0026】また、メモリ15dには、A/4番地から
3A/4番地までの間に「0」が記憶され、3A/4番
地からA番地までの間および0番地からA/4番地まで
の間には、正弦波の半周期のタイマデータが記憶されて
いる。
【0027】各メモリ15a〜15dから読出されたタ
イマデータは、パルス幅データとしてそれぞれタイマ回
路16a〜16dにセットされ、タイマ回路16a〜1
6dは、クロック信号を遅延回路17で僅かに遅延した
信号によって起動される。
【0028】タイマ回路16a〜16dは、セットされ
たデータに対応した幅のパルスを出力する。
【0029】このため、各タイマ回路16a〜16dか
らは、図2の(a)〜(d)に示す4相のPWM信号φ
1 〜φ4 が出力される。
【0030】第1、第2のPWM信号φ1 、φ2 は、図
1に示すように第1の駆動回路20に出力され、第3、
第4のPWM信号φ3 、φ4 は第2の駆動回路30に出
力されている。
【0031】第1の駆動回路20は、4つのスイッチン
グ回路21〜24と2つのインバータ25、26によっ
て構成されており、直流電源の+側とモータMの一方の
巻線L1 の一端との間の第1のスイッチング回路21
は、第1のPWM信号φ1 に従ってオンオフし、巻線L
1 の一端と直流電源の−側との間の第2のスイッチング
回路22は、第1のPWM信号φ1 の反転信号φ1 (I
NV)に従ってオンオフする。
【0032】また、直流電源の+側と巻線L1 の他端と
の間の第3のスイッチング回路23は、第2のPWM信
号φ2 に従ってオンオフし、巻線L1 の他端と直流電源
の−側との間の第4のスイッチング回路24は、第2の
PWM信号φ2 の反転信号φ2 (INV)に従ってオン
オフする。
【0033】一方、第2の駆動回路30は第1の駆動回
路20と全く同様に、4つのスイッチング回路31〜3
4と2つのインバータ35、36によって構成されてお
り、直流電源の+側とモータMの他方の巻線L2 の一端
との間の第1のスイッチング回路31は、第3のPWM
信号φ3 に従ってオンオフし、巻線L2 の一端と直流電
源の−側との間の第2のスイッチング回路32は、第3
のPWM信号φ3 の反転信号φ3 (INV)に従ってオ
ンオフする。
【0034】また、直流電源の+側と巻線L2 の他端と
の間の第3のスイッチング回路33は、第4のPWM信
号φ4 に従ってオンオフし、巻線L2 の他端と直流電源
の−側との間の第4のスイッチング回路34は、第4の
PWM信号φ4 の反転信号φ4 (INV)に従ってオン
オフする。
【0035】なお、各スイッチング回路21〜24、3
1〜34は、図4に示すように、各PWM信号またはそ
の反転信号の立上りのみを立上り遅延回路40によって
僅か(ΔT)に遅延させ、このパルス信号をフォトカプ
ラ41を介して駆動トランジスタ42へ入力して、直流
電源と巻線との間をオンオフさせるように構成されてい
る。また、ダイオード43は、駆動トランジスタ42の
保護と巻線の回生電流を流すためのものである。
【0036】また、立上り遅延回路40は、例えば、積
分回路とアンド回路によって構成できる。即ち、入力パ
ルス信号を積分回路を介してアンド回路の一方の入力端
子に入力し、他方の入力端子に入力パルス信号を直接入
力すれば、入力パルス信号に対して立上りだけが所定時
間遅れたパルス信号がアンド回路の出力から得られる。
【0037】次に、このインバータの動作について説明
する。
【0038】PWM信号発生回路12から第1、第2の
PWM信号φ1 、φ2 が第1の駆動回路20に入力され
ると、図5の(a)、(c)に示すように、第1、第3
のスイッチング回路21、23は、それぞれのPWM信
号φ1 、φ2 と同相にオンオフし、第2、第4のスイッ
チング回路22、24は、図5の(b)、(d)に示す
ように、反転信号φ1 (INV)、φ2 (INV)と同
相にオンオフする。
【0039】このとき、第1、第3のスイッチング回路
21、23のオン状態への立上りは、図6の(a)に示
すように立上り遅延回路40によって各PWM信号
φ1 、φ2 の立上りよりΔTだけ遅れ、その立下りは、
PWM信号φ1 、φ2 の立下りと同期している。これに
対し、第2、第4のスイッチング回路22、24のオフ
状態への立下りは、図6の(b)に示すように、φ1
φ2 の立上りと同期し、オン状態への立上りは、立上り
遅延回路40によってφ1 、φ2 の立下りよりΔTだけ
遅れる。
【0040】したがって、直流電源の+側に接続された
スイッチング回路とこれに直列な−側のスイッチング回
路とが同時にオンして直流電源が短絡状態になることは
なく、駆動トランジスタの破損も発生しない。
【0041】また、巻線L1 の電流が最大に達して、P
WM信号がφ1 からφ2 に切換わった直後には、図7に
示すように第4のスイッチング回路24がφ2 の反転信
号φ2 (INV)によってオンオフするため、巻線L1
の回生電流iは、第4のスイッチング回路のオン期間中
に、第4のスイッチング回路24→第2のスイッチング
回路22(ダイオード43)を経路として流れる。
【0042】このため、モータMの一方の巻線L1
は、図5の(e)に示すようにほぼ正弦波に近い交流電
流が流れる。また、第2の駆動回路30でも、上記と全
く同一の動作が1/4周期ずれて行なわれるため、モー
タMの他方の巻線L2 には図5の(e)と同一波形の交
流電流が90度の位相遅れで流れ、モータMの回転子R
は、円滑に回転する。
【0043】このモータMの回転数を変化させる場合に
は、周波数設定信号Fによってクロック信号の周波数を
可変して、各PWM信号の発生周期を一律に変化させれ
ばよい。
【0044】なお、前記実施例では、モータMの2つの
巻線に90度位相の異なる電流を流す2相式のインバー
タについて説明したが、本発明はこの実施例に限定され
ず1つの負荷を交流電流で駆動する単相のインバータに
ついても適用できる。
【0045】また、前記実施例のPWM信号発生回路
は、4つのメモリ15a〜15dに記憶されたデータの
それぞれを読出して、4相のPWM信号φ1 〜φ4 を発
生させていたが、前述した従来装置の公報に記載されて
いるように1つのメモリから2相のPWM信号を発生さ
せるようにしてもよい。
【0046】また、前記実施例のスイッチング回路は、
電流の流れる方向が一方向の駆動トランジスタをスイッ
チング素子として用いていたが、双方向に電流を流すス
イッチング素子を用いるようにしてもよい。
【0047】また、前記実施例では、パルス幅を正弦状
に変調したパルス変調信号によって、各スイッチング回
路をオンオフ制御していたが、三角波状に変調してもよ
く、また変調方式もパルス幅変調だけでなく、位相変調
あるいは振幅変調を用いるようにしてもよい。
【0048】また、前記実施例では、直流電源の+極性
側のスイッチング回路をパルス変調信号(PWM信号φ
1 〜φ4 )でオンオフし、−極性側のスイッチング回路
をその反転信号でオンオフしていたが、逆に、−極性側
のスイッチング回路をパルス変調信号でオンオフし、+
極性側のスイッチング回路を反転信号でオンオフするよ
うにしてもよい。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のインバー
タは、第1のパルス変調信号によって第1のスイッチン
グ回路がオンオフしている間、これと逆に第2のスイッ
チング回路がオンオフするとともに、第4のスイッチン
グ回路がオン状態に保持される。また、第2のパルス変
調信号によって第3のスイッチング回路がオンオフして
いる間、これと逆に第4のスイッチング回路がオンオフ
するとともに、第2のスイッチング回路がオン状態に保
持される。
【0050】したがって、パルス変調信号の切換わり直
後には、第2、第4のスイッチング回路のいずれか一方
がオン状態に保持され、他方がオンオフする。このた
め、負荷回路の回生電流は、第2、第4のスイッチング
回路を経路として流れ、大きく消費されることはなく、
変調源の波形に近い交流電流で負荷回路を安定に駆動す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】一実施例の要部の出力信号を示すタイミング図
である。
【図3】一実施例の要部の構成例を示すブロック図であ
る。
【図4】一実施例の要部の構成例を示すブロック図であ
る。
【図5】一実施例の動作を説明するための図である。
【図6】一実施例の動作を説明するための図である。
【図7】一実施例の動作を説明するための要部のブロッ
ク図である。
【図8】従来装置の要部を示すブロック図である。
【図9】従来装置の動作を説明するための図である。
【符号の説明】
10 インバータ 11 整流平滑回路 12 PWM信号発生回路 21、31 第1のスイッチング回路 22、32 第2のスイッチング回路 23、33 第3のスイッチング回路 24、34 第4のスイッチング回路 40 立上り遅延回路 41 フォトカプラ 42 駆動トランジスタ 43 ダイオード
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年2月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【図1】
【図4】
【図7】
【図3】
【図5】
【図6】
【図8】
【図9】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定周波数の交流電源を整流平滑して直流
    電源に変換する整流平滑回路と、 負荷回路に流そうとする交流電流の半周期分パルス変調
    された第1のパルス変調信号と該第1のパルス変調信号
    と同一波形の第2のパルス変調信号とを、前記半周期ず
    つ交互に発生するパルス変調信号発生回路と、 前記直流電源の一方の極性出力と前記負荷回路の一端と
    の間に接続され、前記第1のパルス変調信号に従ってオ
    ンオフし、第2のパルス変調信号の発生期間はオフ状態
    となる第1のスイッチング回路と、 前記負荷回路の一端と前記直流電源の他方の極性出力と
    の間に接続され、前記第1のスイッチング回路と逆にオ
    ンオフする第2のスイッチング回路と、 前記直流電源の一方の極性出力と前記負荷回路の他端と
    の間に接続され、前記第2のパルス変調信号に従ってオ
    ンオフし、前記第1のパルス変調信号の発生期間はオフ
    状態となる第3のスイッチング回路と、 前記負荷回路の他端と前記直流電源の他方の極性出力と
    の間に接続され、前記第3のスイッチング回路と逆にオ
    ンオフする第4のスイッチング回路とを備えたインバー
    タ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011078271A (ja) * 2009-10-01 2011-04-14 Mitsubishi Electric Corp 電力変換装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011078271A (ja) * 2009-10-01 2011-04-14 Mitsubishi Electric Corp 電力変換装置

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