JPH05181957A - 署名の証明方法 - Google Patents
署名の証明方法Info
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- JPH05181957A JPH05181957A JP16008792A JP16008792A JPH05181957A JP H05181957 A JPH05181957 A JP H05181957A JP 16008792 A JP16008792 A JP 16008792A JP 16008792 A JP16008792 A JP 16008792A JP H05181957 A JPH05181957 A JP H05181957A
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- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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Classifications
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- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F7/00—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus
- G07F7/08—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by coded identity card or credit card or other personal identification means
- G07F7/10—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by coded identity card or credit card or other personal identification means together with a coded signal, e.g. in the form of personal identification information, like personal identification number [PIN] or biometric data
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C9/00—Individual registration on entry or exit
- G07C9/30—Individual registration on entry or exit not involving the use of a pass
- G07C9/32—Individual registration on entry or exit not involving the use of a pass in combination with an identity check
- G07C9/35—Individual registration on entry or exit not involving the use of a pass in combination with an identity check by means of a handwritten signature
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07G—REGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
- G07G1/00—Cash registers
- G07G1/0018—Constructional details, e.g. of drawer, printing means, input means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
- Collating Specific Patterns (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】署名の証明及び取引のため、顧客がただ一回の
署名を必要とするPOSワークステーション12にて署
名を証明する方法を与える。さらに、別に署名すること
なしに署名済みレシート28を作成する方法を与える。 【構成】第一の署名証明方法は口座番号を帯有する磁気
カードを磁気帯読み取り装置24内に掃引することによ
り開始される。POS端末機14がこの口座番号をデー
タベースに送る。データベースは口座番号に連関された
ファイル内の署名をデータベースからPOS端末機に送
る。スチルス筆36で書き込み入力装置22のレシート
表示に顧客が署名することにより現在の署名を入力す
る。現在の署名及びファイルの署名はモニター16上に
上下関係に表示される。最後にオペレータが視覚的に現
在の署名とファイルの署名を比較する。第二実施例では
ファイルの署名を磁気カード裏面の署名と視覚的に比較
する。
署名を必要とするPOSワークステーション12にて署
名を証明する方法を与える。さらに、別に署名すること
なしに署名済みレシート28を作成する方法を与える。 【構成】第一の署名証明方法は口座番号を帯有する磁気
カードを磁気帯読み取り装置24内に掃引することによ
り開始される。POS端末機14がこの口座番号をデー
タベースに送る。データベースは口座番号に連関された
ファイル内の署名をデータベースからPOS端末機に送
る。スチルス筆36で書き込み入力装置22のレシート
表示に顧客が署名することにより現在の署名を入力す
る。現在の署名及びファイルの署名はモニター16上に
上下関係に表示される。最後にオペレータが視覚的に現
在の署名とファイルの署名を比較する。第二実施例では
ファイルの署名を磁気カード裏面の署名と視覚的に比較
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は署名の証明方法に関し、
特にサービス地点のネットワークステーションにおいて
署名を視覚的に証明する方法に関する。
特にサービス地点のネットワークステーションにおいて
署名を視覚的に証明する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】銀行業務における署名の証明方法は大変
複雑である。署名の証明は視覚的に、あるいは自動的に
することができる。例えば本出願と同様に譲渡された1
981年4月28日付けオーウェンス他に等に対する
「会計業務のための、文書の電子映像処理方法および装
置」と題する米国特許第4,264,808号は、小切手
の映像から得た現在の署名とデータベースから得た署名
との視覚的な比較を教示している。
複雑である。署名の証明は視覚的に、あるいは自動的に
することができる。例えば本出願と同様に譲渡された1
981年4月28日付けオーウェンス他に等に対する
「会計業務のための、文書の電子映像処理方法および装
置」と題する米国特許第4,264,808号は、小切手
の映像から得た現在の署名とデータベースから得た署名
との視覚的な比較を教示している。
【0003】署名の比較方法は、毎日膨大な数の小切手
を処理しなければならない銀行業界における需要に応え
て開発されたものである。しかしながら、汎用性のある
署名証明方法を与えることが望ましい。
を処理しなければならない銀行業界における需要に応え
て開発されたものである。しかしながら、汎用性のある
署名証明方法を与えることが望ましい。
【0004】例えば、クレジットカードによる取引が行
われる小売会計所では信頼性のある署名証明方法がある
ことが望ましい。現在では小売の会計係員はクレジット
カードの裏面の署名と現在の署名とを比較するように指
示されている。しかしこの署名証明方法は、両方の署名
が偽造でありうること、また方法自体が多少とも誤って
行われ易いことのため、信頼性がない。
われる小売会計所では信頼性のある署名証明方法がある
ことが望ましい。現在では小売の会計係員はクレジット
カードの裏面の署名と現在の署名とを比較するように指
示されている。しかしこの署名証明方法は、両方の署名
が偽造でありうること、また方法自体が多少とも誤って
行われ易いことのため、信頼性がない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明はサービ
ス地点(POS)のワークステーションにおける署名証
明方法であって、現在の署名を磁気カード裏面の署名と
比較する公知方法よりも信頼性の高い方法を与えること
を課題とする。
ス地点(POS)のワークステーションにおける署名証
明方法であって、現在の署名を磁気カード裏面の署名と
比較する公知方法よりも信頼性の高い方法を与えること
を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、署名を
サービス地点(POS)のワークステーションで証明で
きる方法を与えることができる。その第一実施例におけ
るワークステーションは、システムの一部であるが、そ
のシステムはキーボード付きPOS端末機、該POS端
末機に接続されたモニター、該POS端末機に接続され
た磁気帯読み取り装置(MSR)、該POS端末機に接
続されたデータベース、該POS端末機に接続されて電
子的に署名を捕捉するための書き込み入力装置、及び取
引レシートを希望に応じて印刷するため該POS端末機
に接続されたプリンタを含む。
サービス地点(POS)のワークステーションで証明で
きる方法を与えることができる。その第一実施例におけ
るワークステーションは、システムの一部であるが、そ
のシステムはキーボード付きPOS端末機、該POS端
末機に接続されたモニター、該POS端末機に接続され
た磁気帯読み取り装置(MSR)、該POS端末機に接
続されたデータベース、該POS端末機に接続されて電
子的に署名を捕捉するための書き込み入力装置、及び取
引レシートを希望に応じて印刷するため該POS端末機
に接続されたプリンタを含む。
【0007】第一実施例の署名証明方法は、口座番号を
帯有する磁気カードを磁気帯読み取り装置中で掃引して
口座番号を入力することにより開始される。POS端末
機はこの口座番号をデータベースに送る。そのデータベ
ースはこの口座番号に連関されたファイル済み署名をデ
ータベースから当該POS端末機に送る。顧客はスチル
ス筆で書込み入力装置のレシート表示上に署名すること
により現在の署名を入力する。ファイル済み署名及び現
在の署名は互いにモニター上に上下関係に表示される。
最後に係員が現証明とファイル済み署名を視覚的に比較
する。
帯有する磁気カードを磁気帯読み取り装置中で掃引して
口座番号を入力することにより開始される。POS端末
機はこの口座番号をデータベースに送る。そのデータベ
ースはこの口座番号に連関されたファイル済み署名をデ
ータベースから当該POS端末機に送る。顧客はスチル
ス筆で書込み入力装置のレシート表示上に署名すること
により現在の署名を入力する。ファイル済み署名及び現
在の署名は互いにモニター上に上下関係に表示される。
最後に係員が現証明とファイル済み署名を視覚的に比較
する。
【0008】本発明の第一実施例の特徴として、顧客は
署名の証明・支払のため、ただ一回だけ署名をすればよ
い。また署名済みのレシートが別の署名をすることなし
に発行される。
署名の証明・支払のため、ただ一回だけ署名をすればよ
い。また署名済みのレシートが別の署名をすることなし
に発行される。
【0009】第二実施例におけるワークステーションは
システムの一部であるが、そのシステムは、キーボード
付きPOS端末機、該POS端末機に接続されたモニタ
ー、該POS端末機に接続された磁気帯読み取り装置
(MSR)、該POS端末機に接続されたデータベー
ス、及び取引レシートを希望に応じて印刷するため該P
OS端末機に接続されたプリンタを含む。
システムの一部であるが、そのシステムは、キーボード
付きPOS端末機、該POS端末機に接続されたモニタ
ー、該POS端末機に接続された磁気帯読み取り装置
(MSR)、該POS端末機に接続されたデータベー
ス、及び取引レシートを希望に応じて印刷するため該P
OS端末機に接続されたプリンタを含む。
【0010】第二実施例の署名証明方法は、磁気カード
を磁気帯読み取り装置に入れて口座番号を入力すること
により開始される。POS端末機はこの口座番号をデー
タベースに送る。データベースはこの口座番号に連関さ
れたファイル済み署名をデータベースから当該POS端
末機に送る。ファイル済み署名はモニター上に表示され
る。係員がファイル済み署名とカード裏面の証明を視覚
的に比較する。最後に係員がカードの署名と小切手又は
レシート上の現在の署名を比較する。
を磁気帯読み取り装置に入れて口座番号を入力すること
により開始される。POS端末機はこの口座番号をデー
タベースに送る。データベースはこの口座番号に連関さ
れたファイル済み署名をデータベースから当該POS端
末機に送る。ファイル済み署名はモニター上に表示され
る。係員がファイル済み署名とカード裏面の証明を視覚
的に比較する。最後に係員がカードの署名と小切手又は
レシート上の現在の署名を比較する。
【0011】本発明のこれらの利点は他の利点と共に、
以下の実施例の説明及び添付の図面から当業者には明か
となろう。
以下の実施例の説明及び添付の図面から当業者には明か
となろう。
【0012】
【実施例】図1及び図2を参照する。サービス地点(P
OS)のワークステーション12はシステム10の一部
である。このシステムは第一実施例ではPOS端末機1
4、モニター16、プリンター18、署名データベース
20、書き込み入力装置22、及び任意選択的に付加す
る磁気帯読み取り装置(MSR)24を含む。
OS)のワークステーション12はシステム10の一部
である。このシステムは第一実施例ではPOS端末機1
4、モニター16、プリンター18、署名データベース
20、書き込み入力装置22、及び任意選択的に付加す
る磁気帯読み取り装置(MSR)24を含む。
【0013】POS端末機14はシステム10の心臓部
である。それは任意の型式の適当な装置、例えば米国オ
ハイオ州デイトン市のNCRコーポレーションから市販
されている白黒モニター付きクラス7052端末機、で
よい。キーボード26は磁気帯読み取り装置24がない
ときに、あるいはカードの磁気帯が損傷されもしくは非
磁化されたとき、口座番号情報を入力するのに使用する
ことができる。
である。それは任意の型式の適当な装置、例えば米国オ
ハイオ州デイトン市のNCRコーポレーションから市販
されている白黒モニター付きクラス7052端末機、で
よい。キーボード26は磁気帯読み取り装置24がない
ときに、あるいはカードの磁気帯が損傷されもしくは非
磁化されたとき、口座番号情報を入力するのに使用する
ことができる。
【0014】モニター16はまたPOS端末機14から
分離することができる。しかしながら、開示したモニタ
ー16は従来、POS端末機14上、係員の視認可能な
範囲内に装架されている。
分離することができる。しかしながら、開示したモニタ
ー16は従来、POS端末機14上、係員の視認可能な
範囲内に装架されている。
【0015】プリンター18は大抵、顧客用レシートの
印刷に使用される。その一例は図示するようにプリンタ
ー18のハウジングの開口から発行されるレシート28
である。しかし、プリンター18がレシートを印刷する
のはその必要があるときだけである。システム10が必
要とする要求に応じて、他の型式の記録媒体をプリンタ
ー18で発行することもできる。プリンタとしては任意
の適当なもの、例えばカリフォルニア州トランス市のエ
プソン アメリカ インコーポレーテッドから市販され
ているエプソンRP265を使用できる。
印刷に使用される。その一例は図示するようにプリンタ
ー18のハウジングの開口から発行されるレシート28
である。しかし、プリンター18がレシートを印刷する
のはその必要があるときだけである。システム10が必
要とする要求に応じて、他の型式の記録媒体をプリンタ
ー18で発行することもできる。プリンタとしては任意
の適当なもの、例えばカリフォルニア州トランス市のエ
プソン アメリカ インコーポレーテッドから市販され
ているエプソンRP265を使用できる。
【0016】システム10はまた書き込み入力装置22
又はPOS端末機14のいずれかの内に磁気帯読み取り
装置(MSR)24を含むことができる。磁気帯読み取
り装置24は、システム10がカード上のデータを入
力、格納、使用することができるようにするための磁気
的標識を帯びたカードを掃引するスロットを有する。磁
気帯読み取り装置24はこれを設置するなら、POS端
末機14もしくは書き込み入力装置22のいずれかと一
体的にすることもでき、また他の別個のデバイスと一体
的なものにすることができる。本例のモニター16はP
OS端末機14の一部として示す。
又はPOS端末機14のいずれかの内に磁気帯読み取り
装置(MSR)24を含むことができる。磁気帯読み取
り装置24は、システム10がカード上のデータを入
力、格納、使用することができるようにするための磁気
的標識を帯びたカードを掃引するスロットを有する。磁
気帯読み取り装置24はこれを設置するなら、POS端
末機14もしくは書き込み入力装置22のいずれかと一
体的にすることもでき、また他の別個のデバイスと一体
的なものにすることができる。本例のモニター16はP
OS端末機14の一部として示す。
【0017】署名データベース20は、現在使用中の任
意のデータベースでよいが、このデータベースは署名に
対する口座番号を検索引用する中央演算処理ユニット
(CPU)で制御される。本発明は経済機関で現在使用
している外部データベースの使用を念頭においている。
意のデータベースでよいが、このデータベースは署名に
対する口座番号を検索引用する中央演算処理ユニット
(CPU)で制御される。本発明は経済機関で現在使用
している外部データベースの使用を念頭においている。
【0018】書き込み入力装置22は電子的に署名を捕
捉できる任意のシステムでよい。ディスプレーなしの感
圧パッドデジタイザーも使用できる。その場合は通常の
ペンが書き込み用具として使用できる。
捉できる任意のシステムでよい。ディスプレーなしの感
圧パッドデジタイザーも使用できる。その場合は通常の
ペンが書き込み用具として使用できる。
【0019】図1ではこの書き込み入力装置22は点線
のブロックで図示されており、液晶(LCD)モジュー
ル32、スチルス筆36を備えた透明デジタイザー兼コ
ントローラ34を含む市販のコンポーネントを採用す
る。書き込み入力装置22は透明なデジタイザー兼コン
トローラ38を含むが、これを通してレシートの表示が
見え、その上に顧客がスチルス筆36で書き込みを行う
ことにより情報が入力される。スチルス筆36は電線4
2により本装置に接続される。
のブロックで図示されており、液晶(LCD)モジュー
ル32、スチルス筆36を備えた透明デジタイザー兼コ
ントローラ34を含む市販のコンポーネントを採用す
る。書き込み入力装置22は透明なデジタイザー兼コン
トローラ38を含むが、これを通してレシートの表示が
見え、その上に顧客がスチルス筆36で書き込みを行う
ことにより情報が入力される。スチルス筆36は電線4
2により本装置に接続される。
【0020】システムの接続は簡単明瞭である。任意選
択可能なLCDディスプレー32が経路46を介してP
OS端末機14に接続される。POS端末機14にはR
S232データバス48によりタッチスクリーン兼コン
トローラローラ34が接続される。また同様のRS23
2データバス52がPOS端末機14を署名データベー
ス20に接続する。もしも外部ソースからの署名データ
ベースが採用されるときはRS232データバス52に
加えて、POS端末機14を署名データベース20に接
続するためモデム54、56を使用できる。このPOS
端末機14はまた、これをSTARLAN店舗ネットワ
ーク等の施設内で使用するときは、当該施設の他のデー
タ処理設備に接続することができる。
択可能なLCDディスプレー32が経路46を介してP
OS端末機14に接続される。POS端末機14にはR
S232データバス48によりタッチスクリーン兼コン
トローラローラ34が接続される。また同様のRS23
2データバス52がPOS端末機14を署名データベー
ス20に接続する。もしも外部ソースからの署名データ
ベースが採用されるときはRS232データバス52に
加えて、POS端末機14を署名データベース20に接
続するためモデム54、56を使用できる。このPOS
端末機14はまた、これをSTARLAN店舗ネットワ
ーク等の施設内で使用するときは、当該施設の他のデー
タ処理設備に接続することができる。
【0021】ここで図3を参照すると、第一実施例の署
名証明方法60が図示されている。この方法は開始ブロ
ック62で始まる。ブロック64ではPOS端末機14
が、書き込み入力装置22に、何らかの署名データが利
用可能であるか否かを見るべく質問する。もしも何もデ
ータが利用可能でないと、署名データが利用可能となる
まで無期限にこの質問を続ける。署名データを入力する
ため、スチルス筆36を使用してデジタイザー34下方
のディスプレー32上に現われるレシート表示上に署名
をする。
名証明方法60が図示されている。この方法は開始ブロ
ック62で始まる。ブロック64ではPOS端末機14
が、書き込み入力装置22に、何らかの署名データが利
用可能であるか否かを見るべく質問する。もしも何もデ
ータが利用可能でないと、署名データが利用可能となる
まで無期限にこの質問を続ける。署名データを入力する
ため、スチルス筆36を使用してデジタイザー34下方
のディスプレー32上に現われるレシート表示上に署名
をする。
【0022】便利なことに、金銭の転送及び署名の証明
にはただ一度の署名が必要である。さらに署名の入力に
よって、別の署名をすることなくレシートが作成され
る。ただ一枚の紙のレシートがプリンター18により作
成され、また一枚だけ必要である。小売会計所では請求
書/クレジット分の金銭転送は支払であろう。またレシ
ートは債務額のレシート(Receipt of charge, RO
C)であろう。
にはただ一度の署名が必要である。さらに署名の入力に
よって、別の署名をすることなくレシートが作成され
る。ただ一枚の紙のレシートがプリンター18により作
成され、また一枚だけ必要である。小売会計所では請求
書/クレジット分の金銭転送は支払であろう。またレシ
ートは債務額のレシート(Receipt of charge, RO
C)であろう。
【0023】署名データが受信された後、そのデータは
ブロック66で再構築されてPOS端末機14のモニタ
ー16上に表示される。ブロック68では手動で入力す
ることにより、あるいは磁気帯上に口座番号を帯有する
磁気カードを磁気帯読み取り装置24内に掃引すること
により、口座番号がPOS端末機14に入力される。ブ
ロック70ではPOS端末機14が口座番号を署名デー
タベース20に送り、署名データベース20がこれを受
信し、ブロック72でこれを使用してデータベースに対
し当該口座番号に対応する署名データが得られるか否か
の質問を行う。
ブロック66で再構築されてPOS端末機14のモニタ
ー16上に表示される。ブロック68では手動で入力す
ることにより、あるいは磁気帯上に口座番号を帯有する
磁気カードを磁気帯読み取り装置24内に掃引すること
により、口座番号がPOS端末機14に入力される。ブ
ロック70ではPOS端末機14が口座番号を署名デー
タベース20に送り、署名データベース20がこれを受
信し、ブロック72でこれを使用してデータベースに対
し当該口座番号に対応する署名データが得られるか否か
の質問を行う。
【0024】もしも口座番号が署名データベース20内
のファイル上にあると、署名データベース20はそのフ
ァイル上の署名(これをファイル済み署名と言う)を、
モニター20上にすでにブロック66で表示された現在
の署名の下に表示する。次いでブロック77で現在の署
名及びファイル済み署名が視覚的に比較される。
のファイル上にあると、署名データベース20はそのフ
ァイル上の署名(これをファイル済み署名と言う)を、
モニター20上にすでにブロック66で表示された現在
の署名の下に表示する。次いでブロック77で現在の署
名及びファイル済み署名が視覚的に比較される。
【0025】ブロック80ではもしもブロック77にお
ける比較の結果、現在の署名及びファイル済み署名が十
分に類似していないと結論されると、ブロック82で取
引は拒絶され、方法60はブロック62へ戻る。もしも
現在の署名が有効であると、取り引きはブロック84で
オペレータにより完了される。方法60は次いでブロッ
ク62に戻る。
ける比較の結果、現在の署名及びファイル済み署名が十
分に類似していないと結論されると、ブロック82で取
引は拒絶され、方法60はブロック62へ戻る。もしも
現在の署名が有効であると、取り引きはブロック84で
オペレータにより完了される。方法60は次いでブロッ
ク62に戻る。
【0026】もしもブロック72で口座番号がファイル
上にないと、ブロック74で会計員が署名に関して当該
カードを検査する。もしもカードの署名が全く利用可能
でないと、ブロック82で取引は拒絶される。もしもカ
ードの署名が利用可能であると、係員はブロック78で
カードと現在の署名との視覚的比較に頼らなければなら
ない。有効な現在の署名とカードの署名の比較がされた
とき(ブロック80)は、ブロック84で取引を成立さ
せる。フロック84の後、方法60はブロック62に戻
る。
上にないと、ブロック74で会計員が署名に関して当該
カードを検査する。もしもカードの署名が全く利用可能
でないと、ブロック82で取引は拒絶される。もしもカ
ードの署名が利用可能であると、係員はブロック78で
カードと現在の署名との視覚的比較に頼らなければなら
ない。有効な現在の署名とカードの署名の比較がされた
とき(ブロック80)は、ブロック84で取引を成立さ
せる。フロック84の後、方法60はブロック62に戻
る。
【0027】図4を参照すると、モニター16が図示さ
れている。有利なことに、係員が容易に文字どうしの比
較ができるようにファイル済み署名86及び現在の署名
88が上下関係に表示される。
れている。有利なことに、係員が容易に文字どうしの比
較ができるようにファイル済み署名86及び現在の署名
88が上下関係に表示される。
【0028】図5及び図6を参照すると、本発明の第二
実施例を与えるのに使用するシステム90およびワーク
ステーション92が示されている。図5のシステム10
および図6のワークステーションが書き込み入力装置2
2を含まない点を除き、図5及び図6は図1及び図2に
同一である。
実施例を与えるのに使用するシステム90およびワーク
ステーション92が示されている。図5のシステム10
および図6のワークステーションが書き込み入力装置2
2を含まない点を除き、図5及び図6は図1及び図2に
同一である。
【0029】図7を参照すると本発明の方法の第二実施
例93の流れ図が示されている。ブロック96で口座番
号を手動で入力し、あるいは磁気帯上に口座番号を帯有
する磁気カードを磁気帯読み取り装置24内に掃引する
ことにより、口座番号がPOS端末機14に入力され
る。ブロック98ではPOS端末機14が口座番号を署
名データベース20に送り、署名データベース20がこ
れを受信する。ブロック100でこれを使用してデータ
ベースに対し当該口座番号に対応する署名データが得ら
れるか否かの質問を行う。
例93の流れ図が示されている。ブロック96で口座番
号を手動で入力し、あるいは磁気帯上に口座番号を帯有
する磁気カードを磁気帯読み取り装置24内に掃引する
ことにより、口座番号がPOS端末機14に入力され
る。ブロック98ではPOS端末機14が口座番号を署
名データベース20に送り、署名データベース20がこ
れを受信する。ブロック100でこれを使用してデータ
ベースに対し当該口座番号に対応する署名データが得ら
れるか否かの質問を行う。
【0030】もしも口座番号が署名データベース20内
のファイル上にあると、署名データベース20はそのフ
ァイル上の署名をPOS端末機14に送る。ブロック1
02でこのファイル済み署名がモニター16上に表示さ
れる。
のファイル上にあると、署名データベース20はそのフ
ァイル上の署名をPOS端末機14に送る。ブロック1
02でこのファイル済み署名がモニター16上に表示さ
れる。
【0031】ブロック104で、もしもカードの署名が
利用可能であると、カードの署名がブロック106でフ
ァイル済み署名と比較される。もしもこの比較の結果、
ブロック108でファイル済み署名及びカード署名が十
分に類似していないと結論されると、ブロック110で
当該取引は拒絶され、方法93はブロック94へ戻る。
利用可能であると、カードの署名がブロック106でフ
ァイル済み署名と比較される。もしもこの比較の結果、
ブロック108でファイル済み署名及びカード署名が十
分に類似していないと結論されると、ブロック110で
当該取引は拒絶され、方法93はブロック94へ戻る。
【0032】もしもカード署名が有効であると、次いで
カード署名がブロック114で小切手又はレシート上の
現在の署名と比較される。もしもこの比較の結果ブロッ
ク116で現在の署名が有効であると結論されると、次
いでブロック118で当該取引が係員により完了され
る。方法93は次いでブロック94に戻る。
カード署名がブロック114で小切手又はレシート上の
現在の署名と比較される。もしもこの比較の結果ブロッ
ク116で現在の署名が有効であると結論されると、次
いでブロック118で当該取引が係員により完了され
る。方法93は次いでブロック94に戻る。
【0033】もしもブロック100で口座番号がファイ
ル上にないと、係員はブロック120でカードの署名を
探し、ブロック114でカードの署名と現在の署名を視
覚的に比較する。もしもカードの署名がないか、あるい
はもしもカードの署名及び現在の署名の比較の結果、署
名が無効であると、ブロック110で当該取引は拒絶さ
れる。そうでなく、カードの署名及び現在の署名の比較
の結果署名が有効であると、次いでブロック118で取
引が完了され、方法93はブロック94に戻る。
ル上にないと、係員はブロック120でカードの署名を
探し、ブロック114でカードの署名と現在の署名を視
覚的に比較する。もしもカードの署名がないか、あるい
はもしもカードの署名及び現在の署名の比較の結果、署
名が無効であると、ブロック110で当該取引は拒絶さ
れる。そうでなく、カードの署名及び現在の署名の比較
の結果署名が有効であると、次いでブロック118で取
引が完了され、方法93はブロック94に戻る。
【0034】図8において、モニター16及び磁気カー
ド119が示されている。有利なことに、カードの署名
87をファイル済み署名の下に置くことによりファイル
済み署名86及びカードの署名87が容易に比較でき
る。
ド119が示されている。有利なことに、カードの署名
87をファイル済み署名の下に置くことによりファイル
済み署名86及びカードの署名87が容易に比較でき
る。
【0035】本発明の第一および第二実施例は共に、署
名の証明が小売取引と同時的に行われなければならない
小売会計で使用することを主に予想している。しかし、
これらの実施例は経済機関等の他の環境で使用するにも
適するように設計されている。
名の証明が小売取引と同時的に行われなければならない
小売会計で使用することを主に予想している。しかし、
これらの実施例は経済機関等の他の環境で使用するにも
適するように設計されている。
【0036】図9において、図には経済機関で維持され
るデータベース20に署名を入力する方法122が流れ
図で例示されている。署名は書き込み入力装置22を使
用して捕捉され、データベースに格納されることが予定
されている。署名はデータベースを扱うオペレータなし
に手動で又は自動的に入力することができる。
るデータベース20に署名を入力する方法122が流れ
図で例示されている。署名は書き込み入力装置22を使
用して捕捉され、データベースに格納されることが予定
されている。署名はデータベースを扱うオペレータなし
に手動で又は自動的に入力することができる。
【0037】本方法122は銀行の顧客が新規の署名又
は現在法的に有効な署名であってすでにファイルに入れ
られた口座番号に対応するものを署名データベース20
に書き込みたい場合の方法で、開始のステップ124で
始まる。銀行はその取引端末機の一つに接続されている
書き込み入力装置22を有する。この端末機はPOS端
末機14と類似のものである。取引に関連して、顧客は
磁気帯読み取り装置24により、又は銀行の取引端末機
のキーボードにより手で、口座番号を入力する。データ
ベースオペレータはブロック126で口座番号が銀行の
取引端末機から線52を介して受信されるのを待つ。ブ
ロック128では口座番号がデータベースオペレータに
より受信された後、モニター16類似のモニター上に表
示される。
は現在法的に有効な署名であってすでにファイルに入れ
られた口座番号に対応するものを署名データベース20
に書き込みたい場合の方法で、開始のステップ124で
始まる。銀行はその取引端末機の一つに接続されている
書き込み入力装置22を有する。この端末機はPOS端
末機14と類似のものである。取引に関連して、顧客は
磁気帯読み取り装置24により、又は銀行の取引端末機
のキーボードにより手で、口座番号を入力する。データ
ベースオペレータはブロック126で口座番号が銀行の
取引端末機から線52を介して受信されるのを待つ。ブ
ロック128では口座番号がデータベースオペレータに
より受信された後、モニター16類似のモニター上に表
示される。
【0038】ブロック130でデータベースオペレータ
は、口座番号のすでに入力されている顧客が書き込み入
力装置22または類似のデバイス上に自分の名前を書き
込むのを待つ。その署名の受信を待って、ブロック13
2でオペレータは口座番号およびその署名を署名データ
ベース20に送る。もしもブロック134で同一の口座
にさらに署名を入力すべきであると、方法122はブロ
ック130に戻り、書き込み入力装置22に署名が入力
されるのを待つ。もしも同一の口座に新たな署名を入力
すべきでないと、ブロック136でディスプレーの画面
を一新して新規の口座番号が入力されるようにし、方法
122はブロック124に戻る。
は、口座番号のすでに入力されている顧客が書き込み入
力装置22または類似のデバイス上に自分の名前を書き
込むのを待つ。その署名の受信を待って、ブロック13
2でオペレータは口座番号およびその署名を署名データ
ベース20に送る。もしもブロック134で同一の口座
にさらに署名を入力すべきであると、方法122はブロ
ック130に戻り、書き込み入力装置22に署名が入力
されるのを待つ。もしも同一の口座に新たな署名を入力
すべきでないと、ブロック136でディスプレーの画面
を一新して新規の口座番号が入力されるようにし、方法
122はブロック124に戻る。
【0039】
【効果】以上説明したように本発明の上記構成によれ
ば、ファイルの署名と現在の署名との二つの署名をディ
スプレーを用いて容易に比較できるので、公知方法より
も信頼度の高い署名の証明ができる。
ば、ファイルの署名と現在の署名との二つの署名をディ
スプレーを用いて容易に比較できるので、公知方法より
も信頼度の高い署名の証明ができる。
【0040】またファイルの署名と磁気カード裏面の署
名との比較も容易にできるので、磁気カード裏面の署名
の証明もできる。
名との比較も容易にできるので、磁気カード裏面の署名
の証明もできる。
【0041】さらにまたただ一回の署名で金銭の転送と
署名証明ができ、必要に応じて署名入りのレシートの発
行もできる。
署名証明ができ、必要に応じて署名入りのレシートの発
行もできる。
【図1】本発明の方法の第一実施例を与えるのに使用す
るシステムのブロック線図である。
るシステムのブロック線図である。
【図2】図1のシステムの一部であるPOSワークステ
ーションの斜視図である。
ーションの斜視図である。
【図3】本発明の方法の第一実施例の流れ図である。
【図4】本発明の第一実施例に基づくファイル済み署名
及び現在の署名を示す図である。
及び現在の署名を示す図である。
【図5】本発明の方法の第二実施例を与えるのに使用す
るシステムのブロック線図である。
るシステムのブロック線図である。
【図6】図5のシステムの一部であるPOSワークステ
ーションの斜視図である。
ーションの斜視図である。
【図7】本発明の方法の第二実施例の流れ図である。
【図8】本発明の第二実施例に基づくファイル済み署名
及び現在の署名を示す図である。
及び現在の署名を示す図である。
【図9】署名データベースに署名を入力する方法の流れ
図である。
図である。
10、90 本発明のシステム 12、92 POSワークステーション 14 POS端末機 16 モニター 22 書き込み入力装置 24 磁気帯読み取り装置 26 キーボード 28 レシート 86 ファイル済み署名 87 カードの署名 88 現在の署名 119 磁気カード
Claims (2)
- 【請求項1】署名の証明方法であって取引用端末機に口
座番号を入力するステップと、 該端末機に接続されたデータベースに該口座番号を送る
ステップと、 該口座番号に連関されたファイル済み署名を該データベ
ースから該端末機へ送るステップと、 該端末機に接続された書き込み入力装置に現在の署名を
入力するステップと、 該端末機に接続されたモニター上に現在の署名とファイ
ル済み署名とを上下関係に表示するステップと、 視覚的に現在の署名及びファイル済み署名を比較するス
テップとを含む署名証明方法。 - 【請求項2】署名の証明方法であって取引用端末機に口
座番号を入力するステップと、 該端末機に接続されたデータベースに該口座番号を送る
ステップと、 該口座番号に連関されたファイル済み署名を該データベ
ースから該端末機へ送るステップと、 該ファイル済み署名を磁気カード上の署名と比較するス
テップとを含む署名証明方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US70754591A | 1991-05-30 | 1991-05-30 | |
US707545 | 1991-05-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05181957A true JPH05181957A (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=24842143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16008792A Withdrawn JPH05181957A (ja) | 1991-05-30 | 1992-05-28 | 署名の証明方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0517405A2 (ja) |
JP (1) | JPH05181957A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003016399A (ja) * | 2001-07-04 | 2003-01-17 | Nippon Baruufu Kk | Id記録媒体の確認装置および確認方法 |
JP2003534617A (ja) * | 2000-05-24 | 2003-11-18 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | 買い手を身元確認するための装置および方法 |
US7454385B2 (en) | 2000-09-13 | 2008-11-18 | Igt | Transaction signature |
JP2011141671A (ja) * | 2010-01-06 | 2011-07-21 | Ntt Data Corp | 伝票参照システム、伝票参照方法 |
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EP0811958A3 (en) * | 1996-06-05 | 2004-09-29 | NCR International, Inc. | Self-service checkout apparatus and methods |
US6834308B1 (en) | 2000-02-17 | 2004-12-21 | Audible Magic Corporation | Method and apparatus for identifying media content presented on a media playing device |
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US7562012B1 (en) | 2000-11-03 | 2009-07-14 | Audible Magic Corporation | Method and apparatus for creating a unique audio signature |
GB2370809B (en) * | 2001-01-06 | 2004-03-31 | Richard Gerald Enston | Automated teller machine multi function card |
WO2002082271A1 (en) | 2001-04-05 | 2002-10-17 | Audible Magic Corporation | Copyright detection and protection system and method |
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US8972481B2 (en) | 2001-07-20 | 2015-03-03 | Audible Magic, Inc. | Playlist generation method and apparatus |
US7877438B2 (en) | 2001-07-20 | 2011-01-25 | Audible Magic Corporation | Method and apparatus for identifying new media content |
MXPA02010196A (es) * | 2002-10-16 | 2003-07-09 | Morales Urquiza Carlos | Aparato laser con escaner para diferenciar y codificar las caracteristicas grafoscopicas de una firma autografa, movil o fijo. |
US8332326B2 (en) | 2003-02-01 | 2012-12-11 | Audible Magic Corporation | Method and apparatus to identify a work received by a processing system |
DE102004021285A1 (de) * | 2004-04-29 | 2005-11-24 | Lehr, Hartmuth F., Dr. | Verfahren und Vorrichtung zur parallelen digitalen und handschriftlichen Unterzeichnung von Dokumenten |
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US7140541B2 (en) * | 2005-04-22 | 2006-11-28 | Troy Stelzer | Data processing method for image lift wet signature capture within retail transaction |
US8006314B2 (en) | 2007-07-27 | 2011-08-23 | Audible Magic Corporation | System for identifying content of digital data |
US8199651B1 (en) | 2009-03-16 | 2012-06-12 | Audible Magic Corporation | Method and system for modifying communication flows at a port level |
US9081778B2 (en) | 2012-09-25 | 2015-07-14 | Audible Magic Corporation | Using digital fingerprints to associate data with a work |
JP6936078B2 (ja) * | 2017-08-24 | 2021-09-15 | 東芝テック株式会社 | 決済端末装置およびプログラム |
-
1992
- 1992-05-22 EP EP92304695A patent/EP0517405A2/en not_active Withdrawn
- 1992-05-28 JP JP16008792A patent/JPH05181957A/ja not_active Withdrawn
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0517405A2 (en) | 1992-12-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990803 |