JPH0518152A - ドアロツク装置 - Google Patents

ドアロツク装置

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Publication number
JPH0518152A
JPH0518152A JP3172652A JP17265291A JPH0518152A JP H0518152 A JPH0518152 A JP H0518152A JP 3172652 A JP3172652 A JP 3172652A JP 17265291 A JP17265291 A JP 17265291A JP H0518152 A JPH0518152 A JP H0518152A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
lock
link
door
latch
Prior art date
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Pending
Application number
JP3172652A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Atokuda
悟 後工田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
U Shin Ltd
Original Assignee
Yuhshin Co Ltd
Yuhshin Seiki Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yuhshin Co Ltd, Yuhshin Seiki Kogyo KK filed Critical Yuhshin Co Ltd
Priority to JP3172652A priority Critical patent/JPH0518152A/ja
Publication of JPH0518152A publication Critical patent/JPH0518152A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キーを使用せずにスムーズにドアロックでき
るドアロック装置を提供することを目的とする。 【構成】 アウターハンドル1の近傍に、リンク25を
摺動操作可能なソレノイド41を励磁するスイッチ3を
設けたものである。ドア閉成時に、ストライカ17がラ
ッチ16に噛合して、クローレバー15が回動すること
により、オープンレバー11が前記リンク25をアンロ
ック位置に回動させようとしても、前記ソレノイド41
によりリンク25がロック位置を維持し、ロックレバー
15を固定して前記キャンセル動作を阻止するようにな
っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のサイドドアに適
用されるドアロック装置、特に、キーを使用しないでド
アロックする場合に有用なドアロック装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、ドアロック装置には、インナーロ
ックノブを押し込んでアウターハンドルを操作しながら
ドアを閉めれば、キーなしでロックできるものがある。
この装置では、たとえ、インナーロックノブを押し込ん
でも、アウターハンドルを操作しないでドアを閉めれ
ば、ロックがキャンセルされるようになっている。これ
は、意識的にこの操作を行わせることにより、不用意に
インナーロックノブを押し込んだままでドアを閉めてキ
ーを車内に締め込むといった不具合を防止するためのも
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなキーレスロックを行なうドアロック装置では、ドア
を開放する方向にアウターハンドルを操作することにな
るので、ドアを閉める際に十分な力を加えながら行なう
ことができず、例えば、半ドアの状態でロックされてし
まうことがあった。この場合、キーを使用してドアロッ
クを解除した後、ドアを開放して再び前記動作を行う
か、あるいはドアを閉めてキー操作によりドアロックし
なければならず、その操作は面倒であった。このため、
本発明では、キーを使用せずにスムーズにドアロックで
きるドアロック装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、ドアロック装置を、ドア閉成時に回動して
ストライカと噛合するラッチと、該ラッチと係合してラ
ッチをストライカと噛合した状態に保持するクローレバ
ーと、インナーロックノブおよびキーシリンダに連結さ
れ、ロック位置とアンロック位置とに回動するロックレ
バーと、一端がアウターハンドルおよびインナーハンド
ルに連結されて摺動し、前記ロックレバーの回動により
ロック位置とアンロック位置とに回動するリンクと、ア
ンロック位置にあるリンクの摺動に応じて回動して前記
クローレバーを連動させる一方、ロック位置にあるリン
クを、ドア閉成時のクローレバーの回動に連動してアン
ロック位置に回動させることにより、前記ロックレバー
をアンロック位置に復帰させてキャンセル動作させるオ
ープンレバーと、前記アウターハンドルの近傍に設けら
れ、前記リンクを摺動させて前記オープンレバーのキャ
ンセル動作を阻止し、ロックレバーをロック位置に維持
させるリンク駆動手段と、操作時にオン信号を発するス
イッチと、該スイッチからのオン信号に基づいて前記リ
ンク駆動手段に駆動信号を発する制御手段と、を備えた
構成としたものである。また、前記スイッチの操作、ま
たは、前記リンクの摺動に基づいて、所定時間カウント
するタイマを設け、該タイマのタイムアップで制御手段
がリンク駆動手段への駆動信号を停止するようにしても
よい。
【0005】
【作用】本発明では、アウタードアハンドルの近傍に設
けたスイッチをオンしてリンク駆動手段を駆動した状態
でドアを閉め、ラッチとストライカとを噛合させると、
前記ソレノイドによってリンクが摺動してキャンセル動
作が阻止され、ロックレバーがロック位置に保持される
ことになる。
【0006】
【実施例】次に、本発明に係るドアロック装置の実施例
について添付図面を参照して説明する。図1はサイドド
アに設けたアウターハンドル部を示し、1はアウターハ
ンドル、2はシリンダ錠、3はタッチスイッチである。
前記アウターハンドル1は、図2に示すように、一端部
が支軸4を中心に回動自在にドア本体に設けたケーシン
グ5に取り付けられている。一方、このアウターハンド
ル1の他端部には筒体1aが形成され、ケーシング5に
設けられた段付き形状の四角孔6に配設されている。ま
た、前記ケーシング5には、図3に示すように、前記四
角孔6の上方に腕部5aが突設されている。この腕部5
aの先端には略く字形のレバー5bが、その屈曲部を回
動自在に取り付けられ、前記レバー5bの一端部には、
下記するロッド29の一端が接続され、他端部は、前記
筒体1aから側方に突出する係止壁1bに当接してい
る。なお、5cはインジケータで、前記タッチスイッチ
3をオンして下記するようにソレノイド41が励磁して
いる間だけ点灯するようになっている。
【0007】前記タッチスイッチ3は前記筒体1aに設
けられており、外表部3aを指で押し込めば可動接点3
bが一対の固定接点3c間を電気接続し、オン信号が制
御装置40に発せられるようになっている。この制御装
置40は、前記オン信号に基づいてソレノイド41を励
磁し、下記するリンク30を摺動させるようになってい
る。
【0008】ドアロック装置は、図4に示すように、ス
イッチ部10を有するベースプレート9上に各部材を取
り付けたものである。11はオープンレバーで、略L字
形をしており、前記ベースプレート9に支軸12(図6
参照)を中心に回動自在に取り付けられ、一端部には係
止部13が、他端部には押圧部14がそれぞれ形成され
ている。また、このオープンレバー11は、図7に示す
ように、ベースプレート9の裏面に設けたクローレバー
15を連動させてラッチ16の回動を自由にすることに
より、このラッチ16と車体側に設けたストライカ17
との噛合を解除してドアを開放できるようになってい
る。
【0009】20はロックレバーで、ベースプレート9
に支軸21を中心として回動自在に取り付けられてお
り、一端部はインナーロックノブ(図示せず)に、他端
部はシリンダ錠2にそれぞれロッド22,23を介して
連結され、中間部には軸部24が設けられている。
【0010】25はプッシュレバーで、ベースプレート
9に支軸26を中心にして回動自在に取り付けられてお
り、スプリング25aで時計回り方向に付勢されてい
る。そして、このプッシュレバー25の一端部はインナ
ーハンドル(図示せず)の操作によって回動するプレー
ト27に押圧されて回動するようになっている。一方、
このプッシュレバー25の他端部には軸部28が設けら
れ、ロッド29,レバー5b(図3および図6参照)を
介してアウターハンドル1に連結されている。
【0011】30はリンクで、一端部には長孔31が設
けられ、前記ロックレバー20の軸部24が摺動自在に
取り付けられている。一方、他端部には、略く字形の長
孔32と軸部33が設けられ、長孔32には前記プッシ
ュレバー25の軸部28が摺動自在に係合し、軸部33
は前記ソレノイド41の軸42に連結されている(図6
参照)。このソレノイド41は、消磁状態で前記軸42
を図6中左方向に移動させており、前記リンク30を左
方向に付勢している。そして、このリンク30の略中央
部には突起34が設けられ、前記ベースプレート9に設
けたスイッチ部10をオン,オフするようになってい
る。このスイッチ部10では、オン信号を前記制御装置
40のタイマ回路に入力してソレノイド41の励磁時間
を、例えば、10秒間保持できるようになっている。ま
た、前記リンク30には、長孔31側の外縁部に第1肩
部35および第2肩部36が設けられ、前記オープンレ
バー11の係止部13および押圧部14にそれぞれ当接
可能となっている。
【0012】次に、ドアの開閉動作について説明する。 アンロック状態でドアを閉める場合 ベースプレート9の表面に取り付けた各部材は、図6に
示すように位置していおり、裏面に取り付けた各部材は
2点鎖線で示すように位置している。したがって、この
状態でドアを閉めると、ストライカ17がラッチ16の
溝部16aに当接して、ラッチ16を、図7中2点鎖線
で示す位置から実線で示す位置まで回動させる。これに
より、クローレバー15は、その係止部18がラッチ1
6の外縁部に沿って、2点鎖線および実線で示す位置の
間を回動し、最終的に実線で示す位置に戻る。そして、
前記係止部18が前記ラッチ16の係止受部19に係止
してラッチ16とストライカ17との噛合状態を維持す
る。このとき、前記クローレバー15と連動してオープ
ンレバー11が、図6中、支軸12を中心として回動す
るが、リンク30は図6に示す位置にあるため、押圧部
14がリンク30の肩部36に当接することはなく、勿
論、他のレバーは何等影響を受けることはない。
【0013】 アンロック状態でドアを開ける場合 アウターハンドル1を操作すると、図6に示す状態から
ロッド29がプッシュレバー25の軸部28を押圧し、
前記プッシュレバー25は支軸26を中心として反時計
回り方向に回動する。前記軸部28はリンク30の長孔
32の縁部を押圧し、このリンク30を図中右方向にス
ライド移動させ、その第1肩部35がオープンレバー1
1の係止部13を押圧する。これにより、前記オープン
レバー11は支軸12を中心として反時計回り方向に回
動し、このオープンレバー11と連動してクローレバー
15が、図7中2点鎖線で示す位置よりさらに時計回り
方向に回動する。この結果、ラッチ16が回動自在とな
って、このラッチ16によるストライカ17との噛合状
態が解除され、ドアは開放される。
【0014】 ドアロックする場合 前記の場合と同様、ドアを閉じ、インナーロックノブ
あるいはキーを操作すると、図4に示すように、ロック
レバー20が支軸21を中心として時計回り方向に回動
する。これにより、リンク30は、長孔31の縁部を軸
部24によって押圧されてプッシュレバー25の軸部2
8を中心として反時計回り方向に回動し、その第1肩部
35はオープンレバー11の係止部13から退避する。
したがって、アウターハンドル1を操作してプッシュレ
バー25を回動させ、リンク30を図中右側に摺動させ
ても、前記第1肩部35は前記係止部13に当接せず、
空振りすることになる。この結果、オープンレバー11
は回動せず、クローレバー15はそのままの位置を維持
するので、ラッチ16はストライカ17と噛合したまま
の状態となってドアはロックされる。
【0015】 インナーロックノブのみを操作してキ
ーレスロックしようとする場合 ドアを開けてインナーロックノブを押し込むと、前記
で説明したように、図4に示す状態となり、前記リンク
30の第1肩部35はオープンレバー11の係止部13
から退避し、第2肩部36はオープンレバー11の押圧
部14に接近して対向する。そして、この状態でドアを
閉めると、前述のアンロック状態の場合と同様に、クロ
ーレバー15の回動により、オープンレバー11が支軸
12を中心として反時計回り方向に回動する。このオー
プンレバー11の押圧部14はリンク30の第2肩部3
6を押圧し、リンク30をプッシュレバー25の軸部2
8を中心として時計回り方向に回動させる。この結果、
ロックレバー20は、前記リンク30の長孔31の縁部
によってその軸部24を押圧されることになるので、支
軸21を中心として反時計回り方向に回動し、アンロッ
ク位置に至る。つまり、インナーロックノブを操作して
も、プッシュノブ3を操作しない限り、キャンセル動作
が行われ、キーレスロックされないことになる。
【0016】 インナーロックノブおよびタッチスイ
ッチ3を操作してキーレスロックする場合 前記インナーロックノブの操作により、前記で説明し
たように、図4に示す状態となる。続いて、タッチスイ
ッチ3を押し込んでオン状態にすると、このオン信号に
基づいて、制御装置40ではソレノイド41を励磁し、
その軸42が摺動してリンク30の軸部33を押圧す
る。リンク30は、その長孔31,32がロックレバー
20の軸部24およびプッシュレバー25の軸部28と
それぞれ摺動することにより、位置規制されながらスラ
イド移動する。そして、図5に示すように、リンク30
の突起34がベースプレート9のスイッチ部10をオン
し、制御装置40のタイマがカウントを開始する。そし
て、このタイマにより一定時間カウントされるまで、前
述のように、ソレノイド41が励磁状態を維持されてタ
ッチスイッチ3を放してもリンク30は図5に示す状態
で一定時間保持される。
【0017】したがって、前記ソレノイドの励磁時間内
にドアを閉めると、図7に2点鎖線で示す位置にあるラ
ッチ16はその溝部にストライカ17が当接することに
より回動し、クローレバー15の係止部18が前記ラッ
チ16の外縁部によって2点鎖線で示す位置に移動す
る。そして、このクローレバー15に連動してオープン
レバー11が、図5中反時計回り方向に回動するが、オ
ープンレバー11の押圧部14が前記リンク30の第2
肩部36と当接せずに空振りし、キャンセル動作が阻止
されるため、ロックレバー20が時計回り方向に回動し
た位置から回動することなく、ロック状態を維持する。
前記クローレバー15の係止部18は、その後、ラッチ
16の係止受部19に係止し、ラッチ16とストライカ
17との噛合状態を維持する。そして、この状態では、
アウターハンドル1の操作によってはドアを開放できな
いことになる。
【0018】なお、図4に示すドアロック状態からキー
操作でロックレバー20を支軸21を中心として反時計
回り方向に回動させれば、軸部24が長孔31の縁部を
押圧してリンク30をプッシュレバー25の軸部28を
中心として時計回り方向に回動させる。これにより、リ
ンク30はソレノイド41の軸42の付勢力により、図
6に示すように、左側に移動して元の状態に復帰し、ド
アはアウターハンドルによって開放可能となる。また、
本実施例では、アウターハンドルを特殊な構成のものに
したが、従来例で説明したようなアウターハンドルであ
っても構わないことは勿論である。さらに、本実施例で
は、ベースプレート9にスイッチ部10を設け、そのオ
ン,オフ信号に基づいてソレノイド41の励磁時間を設
定するようにしたが、スイッチ3のオン信号に基づいて
行なうようにしてもよい。さらにまた、本実施例では、
制御装置40に設けたタイマをスイッチ部10からのオ
ン信号に基づいて作動させるようにしたが、前記タッチ
スイッチ3からのオン信号に基づいて作動させるように
してもよい。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
係るドアロック装置によれば、キーを使用せずにドアロ
ックする場合、アウターハンドルの近傍に設けたスイッ
チを操作するだけで、キャンセル動作を阻止できる。ま
た、従来のようにアウターハンドルを引っ張ったままの
状態で行なう必要がなくなり、操作がスムーズになる。
さらに、請求項2に記載の発明によれば、スイッチを一
旦オンすれば、所定時間ソレノイドを励磁状態に保持で
きるので、前記スイッチを押圧し続けたり、オフ状態に
解除したりする必要がなくなり、ドアを閉めるだけでキ
ーレスロックが簡単に行えることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 アウタードアハンドルの正面図である。
【図2】 図1のI─I線断面図である。
【図3】 図1のII─II線断面図である。
【図4】 ドアロック装置のロック状態を示す正面図で
ある。
【図5】 ドアロック装置のロック状態で、プッシュノ
ブを押し込んだ状態を示す正面図である。
【図6】 ドアロック装置のアンロック状態を示す正面
図である。
【図7】 図4ないし図6のベースプレート裏面を示す
正面図である。
【符号の説明】
1…アウターハンドル、3…タッチスイッチ、15…ク
ローレバー、16…ラッチ、17…ストライカ、11…
オープンレバー、20…ロックレバー、30…リンク、
40…制御装置、41…ソレノイド。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドア閉成時に回動してストライカと噛合
    するラッチと、該ラッチと係合してラッチをストライカ
    と噛合した状態に保持するクローレバーと、インナーロ
    ックノブおよびキーシリンダに連結され、ロック位置と
    アンロック位置とに回動するロックレバーと、一端がア
    ウターハンドルおよびインナーハンドルに連結されて摺
    動し、前記ロックレバーの回動によりロック位置とアン
    ロック位置とに回動するリンクと、アンロック位置にあ
    るリンクの摺動に応じて回動して前記クローレバーを連
    動させる一方、ロック位置にあるリンクを、ドア閉成時
    のクローレバーの回動に連動してアンロック位置に回動
    させることにより、前記ロックレバーをアンロック位置
    に復帰させてキャンセル動作させるオープンレバーと、
    前記アウターハンドルの近傍に設けられ、前記リンクを
    摺動させて前記オープンレバーのキャンセル動作を阻止
    し、ロックレバーをロック位置に維持させるリンク駆動
    手段と、操作時にオン信号を発するスイッチと、該スイ
    ッチからのオン信号に基づいて前記リンク駆動手段に駆
    動信号を発する制御手段と、を備えたことを特徴とする
    ドアロック装置。
  2. 【請求項2】 前記スイッチの操作、または、前記リン
    クの摺動に基づいて、所定時間カウントするタイマを設
    け、該タイマのタイムアップで制御手段がリンク駆動手
    段への駆動信号を停止するようにしたことを特徴とする
    請求項1に記載のドアロック装置。
JP3172652A 1991-07-12 1991-07-12 ドアロツク装置 Pending JPH0518152A (ja)

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JP3172652A JPH0518152A (ja) 1991-07-12 1991-07-12 ドアロツク装置

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JP3172652A Pending JPH0518152A (ja) 1991-07-12 1991-07-12 ドアロツク装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007177422A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Honda Motor Co Ltd ドアハンドル構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007177422A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Honda Motor Co Ltd ドアハンドル構造
JP4602245B2 (ja) * 2005-12-27 2010-12-22 本田技研工業株式会社 ドアハンドル構造

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Legal Events

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Effective date: 20000711