JPH05181170A - 光学素子 - Google Patents

光学素子

Info

Publication number
JPH05181170A
JPH05181170A JP35815291A JP35815291A JPH05181170A JP H05181170 A JPH05181170 A JP H05181170A JP 35815291 A JP35815291 A JP 35815291A JP 35815291 A JP35815291 A JP 35815291A JP H05181170 A JPH05181170 A JP H05181170A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrodes
particles
orientation
electrode
optical element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP35815291A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2762189B2 (ja
Inventor
Tatsuo Nagai
達夫 永井
Yuichi Yoshino
勇一 吉野
Junichi Tsugita
純一 次田
Toru Mashita
徹 真下
Hiroshi Inaba
博司 稲葉
Yukitoshi Yanagida
幸俊 柳田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Central Glass Co Ltd
Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Central Glass Co Ltd
Japan Steel Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Central Glass Co Ltd, Japan Steel Works Ltd filed Critical Central Glass Co Ltd
Priority to JP3358152A priority Critical patent/JP2762189B2/ja
Publication of JPH05181170A publication Critical patent/JPH05181170A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2762189B2 publication Critical patent/JP2762189B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 光学素子で、液体中に分散させた粒子が電
極表面に凝集するのを防止する。 【構成】 粒子を分散させた液体をセルに封入し、セ
ル壁面の電極に電圧を印加して光の透過率や反射率を制
御する光学素子において、電極の少なくとも表面側の結
晶は、最ちょう密結晶面が電極表面に平行に優先配向し
ている。 【効果】 電極表面に粒子が付着して不可逆的に凝集
するのを防止し、長期間にわたり安定した性能を得るこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光弁や表示装置、調
光ウインドー等に用いられる光学素子に関するものであ
り、特に電圧を印加することによって光の透過率や反射
率を制御する素子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】異方性粒子を媒質中に分散させ、これに
電圧を印加して粒子の配向を変えることによって光の透
過率や、反射率を制御する光学素子の原理は古くから知
られている(例えば、米国特許第1,955,923号
明細書参照)。典型的な光学素子1を図1に基づいて説
明すると、2枚の対向する透明な壁(支持体2)をシー
ル材3で接合することによって構成されるセル4内に、
異方性粒子5を分散媒6に分散させた懸濁液7が封入さ
れており、セル4壁の内面に設けられた透明電極8を介
して電源9から交流電圧を印加して、異方性粒子5の配
向を変えるものである。この際に、少なくとも一方の電
極とセル壁とは透明であることが必要であり、透明電極
としては通常、酸化物導電体が用いられている。
【0003】このような光学素子においては、電圧が印
加されていないときは粒子がランダムな方向に分布して
おり、電圧が印加されると電界方向に粒子が配向して光
が透過し易くなることを利用している。また、透過率の
みならず反射率や屈折率も変化するので、反射ミラーと
しての応用もある。さらに、上記の光学素子と類似の素
子として電気泳動表示装置がある。電気泳動表示装置
は、図1で代表される素子において、異方性粒子の代わ
りに球形粒子を媒質中に分散させ、さらに交流電圧の代
わりに直流電圧を印加するものであり、直流電圧の印加
によって粒子を片側の電極に引き寄せて、粒子密度の変
化によって色調を変化させるので、表示装置のみなら
ず、ミラーとしても利用することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な光学素子に電圧を長時間印加したり、電圧印加のON
−OFFを繰り返すと、粒子が電極に付着して斑点模様
の凝集が起こる。この凝集は、非可逆的なものであり、
一度発生すると光制御性能が著しく低下する。凝集は、
粒子が電極と衝突して付着することが原因で発生し始め
るので、粒子と電極との付着力を軽減すれば凝集防止効
果があることは容易に想像できる。そこで、従来、これ
を防止する方法として電極をコーティングすることなど
が試みられてきたが、効果が十分ではなく、凝集を効果
的に防止する光学素子は未だに実用化されていない。特
に、電気泳動表示装置においては、電極のコーティング
(例えば、特開昭55−4067号参照)、電圧の印加
方法の工夫(特公昭57−506号、同57−507号
参照)などの改善が図られてきたが、実用的には十分で
はなく、その他にも効果的な具体的方法はまだ見いださ
れていない実情にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで発明者らは、凝集
の解決手段を見いだすべく鋭意、研究を行った結果、電
極として用いている酸化物の結晶配向が凝集に著しい影
響を及ぼすことを見いだし、本発明を完成させた。すな
わち、本願発明の光学素子は、粒子を分散させた液体を
セルに封入し、このセルの壁面に形成した電極に電圧を
印加して光の透過率や反射率を制御する光学素子におい
て、前記電極の少なくとも表面側の結晶は、最ちょう密
結晶面が電極表面に平行に優先配向していることを特徴
とする。
【0006】なお、本願発明における粒子としては、偏
光性粒子や電気泳動粒子などを挙げることができ、要
は、電圧の印加によって配向状態を変えるものである。
また、これら粒子の形状や大きさも特に限定されるもの
ではなく、形状として、棒状、針状、小板片状、球状な
どを例示することができる。上記粒子を分散させる液体
には、粒子を安定して分散できる有機液体などが選択さ
れ、必要に応じて、粒子の分散性を向上させる目的など
で、界面活性剤などが添加される。セル壁の形成される
電極としては、インジウム・錫酸化物(ITO)、酸化
錫、酸化インジウムなどの酸化物の他に、Au 、Pd な
どを用いることも可能である。この電極は、通常は蒸着
やスパッタなどにより形成されるが、これらの方法に限
定されるものではない。電極を構成する結晶は、その種
別に従って、少なくとも表面側で最ちょう密結晶面が電
極表面に平行になるように配向している。したがって、
電極を構成する結晶の全部が優先配向している必要はな
い。
【0007】次に、透明電導ガラスとして最も一般的な
ITOを例として本発明の趣旨を説明する。一般にIT
O膜をガラス上に形成するには、蒸着やスパッタなどの
薄膜法の他に、ゾルゲル法などが用いられる。いずれの
方法においても、ITOは多結晶体となり、ランダムな
結晶配向を有するのが普通である。通常のITO膜に見
られる典型的なX線回折ピークは図2に示すとおりであ
る。ところが、ITOの形成温度、雰囲気圧力、雰囲気
ガスなどの条件が変化すると必ずしもランダム配向のI
TOではなく、特定の結晶面が表面に優先的に配向し
た、いわゆる配向結晶が得られる。そして、配向面の種
類や配向度は条件によって様々に変化する。
【0008】発明者らはこの中で(400)面を電極表
面に平行に優先配向させたITOが粒子の凝集に対して
効果的であることを見いだしたのである。最ちょう密面
がなぜ粒子の凝集防止に効果があるのかは、まだ十分に
は判明していない。しかし、おおよそ次のようなメカニ
ズムが考えられる。最ちょう密面は表面エネルギが最大
であるために、これを低下させようとして分散体中の界
面活性剤や高分子などの成分が強固に吸着して電極表面
を覆うようになる。このため粒子は直接電極と衝突し難
くなり、立体障害効果が強まる。また、優先配向が起き
るときには、電極膜表面に微小な突起が多数形成される
ようになることがトンネル顕微鏡観察で判明している。
粒子が電極に衝突して付着しようとしても突起のために
接触面積が非常に小さくなり、逆方向の電圧がかかった
場合に容易に電極から離脱するので、結局凝集が起きな
い。これらの2つの現象が凝集防止に有効に作用してい
るものと推定される。
【0009】なお、配向度の尺度としてここでは、(4
00)結晶面と(222)結晶面のX線回折強度比を用
いて次のように簡単に表示することができる。 配向度=(P400/P222)−(P400/P222R ただし、(P400/P222)は優先配向した酸化物膜の
(400)結晶面と(222)結晶面のX線回折強度比
である。また、(P400/P222Rはランダム結晶にお
ける酸化物膜の(400)と(222)のX線回折強度
比であり、例えばASTMファイル6−416で与えら
れる。上記式で表される配向度では、優先配向による効
果が十分に得られるように、1以上であるのが望まし
い。なお、上記ITO膜電極では、最ちょう密結晶面は
(400)結晶面となるが、他の物質からなる電極で
は、その物質の結晶構造に従って最ちょう密結晶面が決
定される。
【0010】
【作用】すなわち、本願発明によれば、結晶が優先配向
された電極表面で、液体に分散している粒子が付着する
のが阻止され、逆方向の電圧を付加した場合にも電極表
面付近から粒子が容易に離脱して、電極近傍に粒子が不
可逆的に凝集するのを防止する。したがって、使用に従
って光制御性能が劣化するのを防止して、長期間にわた
り安定した性能が確保される。
【0011】
【実施例】以下に、本発明の実施例について説明する。 (実施例1)粒子に相当する硫酸シンコニジンのヨウ化
物結晶0.3gと、分散剤としてのアクリレートポリマ
ー20gとをフッ素樹脂に分散させた懸濁液100gを
作製し、これを100mm×100mmのガラスセル内
に封入した。対向するガラスの内面には、200nm厚
のITO膜をスパッタで形成し、さらにこのITO膜に
リード線を取り付け、通電できるようにしてある。この
ときのセルギャップは0.1mmである。なお、上記I
TO膜をスパッタで形成する際には、ガラス温度を変化
させて結晶面配向度の異なる5種類のITO膜を作製
し、各試験材についてヨウ化物結晶の凝集の発生状況を
比較した。上記光学素子に対する通電条件は、周波数5
0Hzの交流100Vを使用して、5秒間隔でon−o
ffを繰り返した。
【0012】凝集の程度は、合理的に定義することは難
しいので、この試験においては、予め作製しておいた限
度見本を基準にし、見本と同程度の凝集状態になった時
間を凝集時間とすることにより凝集の度合を判定した。
また、最ちょう密結晶面の配向度は、前記で定義した配
向度である。詳細には、(400)結晶面における回折
強度P400と(222)結晶面における回折強度P222
測定して、その比(P400/P222)を得る。さらに、A
STMファイル6−416で与えられるITOのランダ
ム結晶における(400)結晶面と(222)結晶面の
回折強度を参照して、両者の比(P400/P222Rを得
ておき、それぞれの比の差を以下に示すように配向度と
する。 配向度=(P400/P222)−(P400/P222R 凝集試験の結果は表1に示すとおりであり、(400)
結晶面の配向度が高まるにつれて、凝集防止効果が強い
ことが明らかである。そして、優先配向が殆ど認められ
ない試験材No.1では、凝集時間は非常に短くて、凝
集防止効果は不十分であるのに対し、配向度が1以上で
ある試験材No.3〜6は凝集時間が十分に長く、優れ
た凝集防止効果が認められた。なお、比較材および試験
材は、配向度1未満のものについては、真空蒸着法で、
また、配向度1以上のものについては、スパッタリング
法でITO膜を作製した。スパッタリング法において
は、基板温度を室温から400℃まで変化させ、かつ各
基板温度において抵抗値を極小にする酸素分圧で作製し
た。
【0013】
【表1】
【0014】ここで、凝集時間比とは、配向度0の比較
材の凝集時間を1としたときの各試験材の凝集時間の比
(相対時間)である。すなわち、凝集時間比が大きいほ
ど凝集防止効果が大きいことを意味する。
【0015】(実施例2)次に、透明電極としてインジ
ウム酸化物を使用して、その他は実施例1と同様にして
インジウム酸化物の最ちょう密結晶面(400)の配向
度が異なる試験材および比較材No.7〜12を用意し
て、凝集時間の測定を行った。その結果は表2に示すと
おりであり、実施例1と同様に(400)配向度が高い
程、凝集防止効果が強く、優先配向が殆ど認められない
試験材No.8の凝集防止効果は十分ではないのに対
し、十分に優先配向した試験材No.9〜12は凝集防
止効果に優れていた。
【0016】
【表2】
【0017】(実施例3)粒子としてのチタニア粒子6
gを、染料(マクロレックスブルー)130mgを溶か
したm−キシレン20ccと6フッ化4塩化ブタン80
ccの混合溶液に分散させて懸濁液を作製した。また、
分散剤として界面活性剤であるポリエチレングリコール
オクチルフェニルエーテル0.3ccとアクリルアミン
重合物0.3ccを用いた。上記懸濁液は100mm×
100mmのガラスセルに封入した。対向するガラスの
内面には200nm厚のITO膜をスパッタによって形
成し、リード線を取り付けて通電できるようにしてあ
る。このときのセルギャップは0.1mmである。ま
た、ITO膜形成の際に、ガラス温度を変化させて、結
晶面配向度の異なる5種類のITO膜を有する試験材お
よび比較材No.13〜18を用意して、チタニア粒子
の凝集の発生状況を比較した。通電条件は直流10Vで
あり、1秒間隔で電圧印加方向を切り替えて試験を繰り
返した。凝集判定、配向度の定義は、前記実施例と同様
に行った。その結果は表3に示すとおりであり、(40
0)結晶面の配向度が高いほど凝集防止効果が強いとい
う結果が得られた。
【0018】
【表3】
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本願発明の光学素
子によれば、電極を構成する材料の最ちょう密結晶面の
配向を制御したので、電極表面に粒子が付着して不可逆
的に凝集するのを防止でき、長期間にわたり性能が劣化
しない光学素子を得ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、異方性粒子分散型光学素子の代表的構
造を示す断面図である。
【図2】図2は、インジウム・錫酸化物の、配向度1未
満の代表的なX線回折パターンである。
【図3】図3は、インジウム・錫酸化物の、配向度1以
上の代表的なX線回折パターンである。
【符号の説明】
1 光学素子 4 セル 5 異方性粒子 6 分散媒 7 懸濁液 8 透明電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 次田 純一 千葉県四街道市鷹の台1丁目3番 株式会 社日本製鋼所内 (72)発明者 真下 徹 千葉県四街道市鷹の台1丁目3番 株式会 社日本製鋼所内 (72)発明者 稲葉 博司 三重県松阪市大口町1510番地 セントラル 硝子株式会社内 (72)発明者 柳田 幸俊 三重県松阪市大口町1510番地 セントラル 硝子株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粒子を分散させた液体をセルに封入し、
    このセルの壁面に形成した電極に電圧を印加して光の透
    過率や反射率を制御する光学素子において、前記電極の
    少なくとも表面側の結晶は、最ちょう密結晶面が電極表
    面に平行に優先配向していることを特徴とする光学素子
  2. 【請求項2】 電極がインジウム酸化物膜またはインジ
    ウム・錫酸化物膜で形成されており、これら酸化物膜
    は、次式で与えられる配向度が1以上であることを特徴
    とする請求項1記載の光学素子 配向度=(P400/P222)−(P400/P222R ただし、(P400/P222)は、優先配向した酸化物膜の
    (400)結晶面と(222)結晶面のX線回折強度比
    であり、(P400/P222Rはランダム結晶における酸
    化物膜の(400)結晶面と(222)結晶面のX線回
    折強度比である
JP3358152A 1991-12-27 1991-12-27 光学素子 Expired - Lifetime JP2762189B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3358152A JP2762189B2 (ja) 1991-12-27 1991-12-27 光学素子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3358152A JP2762189B2 (ja) 1991-12-27 1991-12-27 光学素子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05181170A true JPH05181170A (ja) 1993-07-23
JP2762189B2 JP2762189B2 (ja) 1998-06-04

Family

ID=18457816

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3358152A Expired - Lifetime JP2762189B2 (ja) 1991-12-27 1991-12-27 光学素子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2762189B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008158043A (ja) * 2006-12-21 2008-07-10 Hitachi Chem Co Ltd 調光フィルム
JP2012194020A (ja) * 2011-03-16 2012-10-11 Institute Of Physical & Chemical Research 光学デバイス、光学分析チップ、およびその製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008158043A (ja) * 2006-12-21 2008-07-10 Hitachi Chem Co Ltd 調光フィルム
JP2012194020A (ja) * 2011-03-16 2012-10-11 Institute Of Physical & Chemical Research 光学デバイス、光学分析チップ、およびその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2762189B2 (ja) 1998-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1116771B1 (en) Method for making materials having uniform limited coalescence domains
JP4633793B2 (ja) 電気光学ディスプレイ
JP5032719B2 (ja) 制限合体ドメインを利用したメモリを有するディスプレイシート
US20030107797A1 (en) Anisometrically shaped carbon and/or graphite particles, liquid suspensions and films thereof and light valves comprising same
JP5423603B2 (ja) 懸濁粒子装置及びその駆動方法
US6529312B1 (en) Anisometrically shaped carbon and/or graphite particles, liquid suspensions and films thereof and light valves comprising same
JPH05181170A (ja) 光学素子
JP2762191B2 (ja) 光学素子の駆動方法
US7019810B2 (en) Fiber faceplate suspended particle display
JP2721357B2 (ja) 液晶装置
JPH0786621B2 (ja) 液晶表示装置
JP3013496B2 (ja) 液晶シャッターの駆動方法
EP1385040B1 (en) Photoinduced switching liquid crystal device
EP1115024B1 (en) Method of making a light-modulating, electrically responsive privacy screen
JP2000347223A (ja) 液晶調光体
JPH05203933A (ja) 強誘電性液晶素子
JPH11287980A (ja) 液晶光学素子
JPH0618860A (ja) 液晶素子
JP2582309B2 (ja) 液晶素子
JP2540366B2 (ja) 光書込液晶ライトバルブ
JPH04178620A (ja) 表示素子
JPS6167021A (ja) 液晶表示素子
JPH03192324A (ja) ポリマー分散型液晶表示装置
KR20240103910A (ko) 카본블랙을 이용한 광대역 광셔터
JPH11183912A (ja) 液晶素子