JPH05180548A - アイスクラッシャー - Google Patents

アイスクラッシャー

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JPH05180548A
JPH05180548A JP34620591A JP34620591A JPH05180548A JP H05180548 A JPH05180548 A JP H05180548A JP 34620591 A JP34620591 A JP 34620591A JP 34620591 A JP34620591 A JP 34620591A JP H05180548 A JPH05180548 A JP H05180548A
Authority
JP
Japan
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rotary cutter
ice
shaft
rotary
hopper
Prior art date
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Pending
Application number
JP34620591A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroto Kawahira
裕人 川平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH05180548A publication Critical patent/JPH05180548A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25CPRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
    • F25C5/00Working or handling ice
    • F25C5/02Apparatus for disintegrating, removing or harvesting ice
    • F25C5/04Apparatus for disintegrating, removing or harvesting ice without the use of saws
    • F25C5/046Ice-crusher machines

Landscapes

  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷凍冷蔵庫などに配設されるモータ駆動のア
イスクラッシャーにおいて、異物などによる回転カッタ
の拘束状態となった時に拘束の原因となった異物などを
取り出しやすくできるアイスクラッシャーを得る。 【構成】 アイスクラッシャー19の運転中に減速歯車
33bの回転数をマグネット35とリードスイッチ36
より成る拘束検出手段34で検出することでホッパー2
3内の回転カッタ24が氷20や異物などで運転方向に
回転できず拘束状態となったことを検出し、拘束の際は
停止制御手段である制御基板37で駆動部28を制御
し、回転カッタ24を逆回転させた後、運転を停止す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は家庭用の冷凍冷蔵庫内
などに配設されるアイスクラッシャーの制御及び構成に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図12は例えば実公平1−17019号
公報に示された従来の手動式のアイスクラッシャーの断
面図であり、図において、器体1上に同体又は別体のホ
ッパー2を設け、ホッパー2に蓋3を着脱可能に破嵌す
る。器体1の下部に、ホッパー2の破砕氷片落下用開口
4の下方に臨む空所Aを設けて、この空所A内に破砕氷
片用受皿5を引き出し状に出し入れ可能として配置す
る。ホッパー2の破砕氷片落下用開口4部の適所に、回
転軸6を回転自在に横架して、この軸6上に回転カッタ
7の適数枚をこの軸6と同体回転するように取付ける。
【0003】破砕氷片落下用開口4部に設けた段部8と
回転軸6との間に、回転軸6の回転を妨げない構造で固
定カッタ9の適数枚を取付ける。すなわち固定カッタ9
の基部に設けた図示しない穴を回転軸6を可回転に貫挿
し、カッタ9の先端を段部8に支持させる等の構造とす
る。回転カッタ7には、その回転方向の前面に向って突
出する尖った破砕歯10の適数を設け、固定カッタ9
に、破砕歯10に対向し、回転カッタ7の回転によりそ
の破砕歯10との間に氷塊を噛み込んで破砕する破砕歯
11の適数を上方に向って突出させる。
【0004】回転カッタ7の駆動機構は、回転軸6の軸
端の歯車12を、器体1に枢支したハンドル軸13上の
歯車14に噛合させ、ハンドル軸13に、器体1の側面
に露出したハンドル(図示せず)を設けて、このハンド
ルを手動で回転することにより、回転カッタ7を回転さ
せる。なお電動式の場合は、ハンドル及びハンドル軸の
代りに、器体1内に電動機を内蔵して適宜の減速機構を
介して回転カッタ7を回転駆動する。15は粗さ制限
板、16は安全リブである。
【0005】次に動作について説明する。ホッパー2内
に氷塊を投入し、回転カッタ7を回転させると、その破
砕歯10と固定カッタ9の破砕歯11との間に氷塊を噛
み込んで破砕し、破砕氷片が受皿5上に落下する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のアイスクラッシ
ャーは以上のように構成されているので、特に電動機に
よる回転駆動の場合、スプーン等や、所定トルク以上の
破砕力が必要な氷が入ると、回転カッタがロックすなわ
ち拘束状態になるが、歯車12、14などがかみあった
り、また、ホッパーを簡単に移動させることもできない
ため、回転カッタを逆転しにくいことから拘束の原因と
なった異物や氷を取り出しにくいなどの問題点があっ
た。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、運転中に回転カッタが拘束状態
となっても、容易に拘束の原因となった異物や氷をとり
出すことができるアイスクラッシャーを得ることを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
るアイスクラッシャーは、モータにより回転カッタを正
逆両方向に回転させる駆動部と、アイスクラッシャーの
運転中に回転カッタが運転方向に回転できず拘束状態と
なったことを検出する拘束検出手段と、この拘束検出手
段によって拘束を検出した時に駆動部に出力して回転カ
ッタを運転方向から逆回転させた後、運転を停止させる
停止制御手段とを設けたものである。
【0009】請求項2記載の発明に係るアイスクラッシ
ャーは、モータによりホッパーに備えた回転カッタを回
転させる駆動部と、この駆動部と回転カッタの回転軸間
に介在し、回転軸の軸方向に移動させることにより着脱
自在なクラッチとを設け、かつ回転軸を回転カッタを固
定した外側軸と、この外側軸内に設けられ、外側軸を連
動回転させるとともに軸方向に移動自在な内側軸とで形
成し、この内側軸をクラッチに接続したものである。
【0010】
【作用】この発明の請求項1におけるアイスクラッシャ
ーは、拘束検出手段により運転中の回転カッタの拘束を
検出し、拘束した際は停止制御手段により、回転カッタ
を逆転させてから停止するため、停止した際、拘束の原
因となった異物などとの回転カッタのかみ合いが解除さ
れているので、異物などが取り出しやすくなる。
【0011】この発明の請求項2におけるアイスクラッ
シャーは、外側軸内に設けた内側軸を回転軸の軸方向に
移動させることによりクラッチを着脱させることで、容
易に回転カッタを有するホッパーと駆動部の結合を断続
させることができ、ホッパーの取外し及び取付け性が向
上するため、異物などにより回転カッタが拘束した場合
などの異物の取出し作業などが容易になる。
【0012】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1ないし図3において、17は冷凍冷蔵庫本
体、18はこの本体17の一部に形成した冷凍室、19
はこの冷凍室18の一部に配設したアイスクラッシャー
で、氷20を破砕し、氷片21を作っている。22はこ
のアイスクラッシャー19の下部に備えた貯氷箱、23
は氷20を投入するホッパーで、左右方向に回転自在の
複数枚の回転カッタ24及びホッパー23内に固定され
た固定刃25とを備え、この回転カッタ24と固定刃2
5とで氷20を破砕している。26はホッパー23の前
後に回転自在に架設した回転軸で、上記回転カッタ24
をこの軸26と同体回転するように固定している。27
はこの回転軸26の回転カッタ24間に介在させたカラ
ーで、回転カッタ24の軸方向への移動を規制してい
る。
【0013】28は回転カッタ24を左右の正逆両方向
に回転させる駆動部で、ホッパー23の後方に設けてい
る。29はこの駆動部28と上記回転軸26とを連絡す
るクラッチで、それぞれ対向して重合する断面略コ字状
のクラッチ片29a、29bを備え、一方のクラッチ片
29aを回転軸26の一端にナット30などにより固定
し、かつ他方のクラッチ片29bを駆動部28の出力軸
31に固定し、このクラッチ片29a、29bの重合に
より連動して駆動部28の回転を回転軸26に伝えると
ともに、またクラッチ片29aを回転軸26側へ移動さ
せると、すなわちホッパー23を前方へ引出すと、クラ
ッチ片29aとクラッチ片29bが外れて駆動部28か
らホッパー23部分を取り外すことができ、ホッパー2
3の補修などの作業を容易に行えるようにしている。
【0014】図4は回路図であり、図において、32は
駆動部28に備えた正逆両方向に回転自在のモータで、
このモータ32の回転が減速歯車33a、33bを介し
て出力軸31へ伝えられる。34はアイスクラッシャー
19の運転中にスプーンなどの異物(図示せず)や破砕
できないような堅い氷20が固定刃25と回転カッタ2
4の間に入り、回転カッタ24が、破砕を行う運転方向
の正方向に回転できず拘束状態となったことを検出する
拘束検出手段で、この実施例では、上記減速歯車33b
にマグネット35を設けかつ、このマグネット35の磁
力を検出することにより減速歯車33bの回転数を検出
するリードスイッチ36とを設けて、減速歯車33bの
回転が停止することにより回転カッタ24の拘束状態を
検出する。
【0015】37はアイスクラッシャー19の全体の運
転を制御するアイスクラッシャー用制御基板で、上記モ
ータ32、リードスイッチ36、アイスクラッシャー1
9を運転させるスイッチ38及び、冷凍冷蔵庫本体17
の全体の運転を制御する冷蔵庫用制御基板39が接続さ
れており、また、このアイスクラッシャー用制御基板3
7において、マイクロコンピュータ(図示せず)などに
より上記拘束検出手段34によって拘束を検出した時に
駆動部28に出力してモータ32を逆転させ、回転カッ
タ24を逆転させた後、アイスクラッシャー19の運転
すなわち回転カッタ24の回転を停止させる停止制御手
段を構成している。40は冷蔵庫用制御基板39に接続
した電源コードで、冷蔵庫用制御基板39を介してアイ
スクラッシャー用制御基板37及びモータ32などに電
源を供給している。
【0016】次に動作について説明する。アイスクラッ
シャー19を運転させるスイッチ38を押すと、アイス
クラッシャー用制御基板37より電源が供給されてモー
タ32が回転し、減速歯車33a、33bを介して出力
軸31へと伝え、さらにクラッチ29、回転軸26と伝
わり回転カッタ24が回転しホッパー23内の氷20を
破砕する。また、拘束検出手段34のマグネット35と
リードスイッチ36により減速歯車33bの回転数を検
知し、回転数が0となった場合、すなわち、回転カッタ
24が破砕方向に回転できず、拘束状態となった場合
は、アイスクラッシャー用制御基板37により形成され
る停止制御手段(図示せず)によってリレー(図示せ
ず)にてモータ32を逆転させることで、回転カッタ2
4を逆回転させ、その後回転カッタ24を停止させる。
【0017】図5(a)(b)は動作を説明するホッパ
ー23部分の断面図で、図5(a)に示すように、回転
カッタ24が、通常の左回転をしている途中で破砕でき
ない氷20や異物などに当り、破砕させる方向に回転で
きず拘束状態になると、図5(b)に示すように上記停
止制御手段の動作により回転カッタ24は右方向へθ度
だけ逆転して停止する。このため氷20及び異物は回転
カッタ24が障害となることがなく容易に取り出すこと
ができる。
【0018】次にマグネット35とリードスイッチ36
により検出する回転数から検知される回転カッタ24の
回転動作を図6のタイムチャートを用いて説明する。通
常の場合はアイスクラッシャー19の運転がスタートす
ると回転カッタ24は正方向に回転し、氷20を破砕す
る際、回転数は一時低下するが、回転を続け、破砕が完
全に終了するタイマー(図示せず)などにより予め設定
された所定の時間が経過すると停止する構成となってい
る。そして、拘束の場合は、運転がスタートして正回転
方向へ回転している途中で、拘束状態になると回転数は
0になり、これをマグネット35とリードスイッチ36
により回転数が0に近いと検知し、この状態が、タイマ
ー(図示せず)などにより検出して一定時間以上経過す
ると拘束状態と判断し、逆回転方向に回転カッタ24を
タイマーなどにより一定時間回転させた後、運転を停止
する。
【0019】なお、上記実施例1ではマグネット35と
リードスイッチ36により減速歯車33bの回転数を検
知して回転カッタ24の拘束状態を検出したものを示し
たが、モータ32の回転により拘束を検知する構成とし
てもよく、また電流センサー(図示せず)を設けて駆動
部28やモータ32などに供給される電流を検知し、異
常電流が流れたことなどを検出して拘束状態を検出する
構成としてもよく、上記実施例1と同様の効果を奏す
る。
【0020】実施例2.以下、この発明の実施例2を図
7ないし図11について説明する。図1ないし図4と同
一符号は同一又は相等部分を示し、詳細な説明は省略す
る。図において、41はホッパー23の前後に回転自在
に架設した回転軸で、回転カッタ24を同体回転させる
ように固定した外側軸41aと、この外側軸41a内に
設けられ、外側軸41aを連動回転させるとともに、軸
方向へ前後移動自在な内側軸41bとで構成され、この
内側軸41bの後端を回転軸41と上記駆動部28とを
連絡するクラッチ29のクラッチ片29aにナット30
で締結しており、また、内側軸41bの前端に備えたつ
まみ42により、この内側軸41bを前後に移動させる
ことで、クラッチ29を着脱させる。
【0021】43a、43bは外側軸41aの内側と内
側軸41bの外側に形成したリブで、このリブ43aと
リブ43bが回転方向に当接することにより外側軸41
aと内側軸41bは連動回転する。44は外側軸41a
と内側軸41bの後端間に介在し、かつ外側軸41aと
内側軸41bとを連結するバネで、このバネ44ののび
ちぢみ分だけ内側軸41bは前後に移動できるようにな
っている。45は外側軸41aの前端をホッパー23に
係止させるEリングである。46はホッパー23の両側
に形成したホッパーガイド、47は上記アイスクラッシ
ャー19の一部を成し、ホッパー23を収納する外ケー
スで、上記冷凍室18内に配設固定されている。48は
この外ケース47の両側壁に凹設した上記ホッパーガイ
ド46を案内するとともに係止する案内部で、前端にホ
ッパーガイド46の前後への動きを規制するストッパ部
49を突出形成しており、このストッパ部49はホッパ
ー23の前部を若干上方に持ち上げることにより乗り越
えられる高さに形成している。なお、この実施例のアイ
スクラッシャー19を備えた冷凍冷蔵庫の正面図は図1
と同一であり、また回路図も図4と同一である。
【0022】次に動作について説明する。上記実施例1
で示した様に回転カッタ24が氷20や異物などに当り
回転できずに拘束し、運転が停止した場合は、つまみ4
2を手前に引くとクラッチ片29aとクラッチ片29b
とが外れて外ケース47後方に配設された駆動部28と
ホッパー23の接続が外れ、ホッパー23部分のみを外
ケース47の外、すなわち冷凍冷蔵庫本体17外へ容易
に取り出すことができる。この時、ストッパ部49から
の取り外しは、ホッパー23が駆動部28より外れてい
るため、ホッパー23を自在に移動させることができる
ので、ホッパー23の前部を若干上方へ傾斜させてホッ
パーガイド46をストッパ部49から乗り越えさせて引
き抜くことで、容易に行うことができる。そして、取り
外したホッパー23より破砕できなかった氷20や異物
を周囲に妨げとなるものが無い状態で取出すことができ
る。なお、ホッパー23の外ケース47への取付けは上
記取外しの逆の手順にて行えばよい。
【0023】なお、上記実施例2では、クラッチ片29
aをクラッチ片29b側へ付勢するバネ44を回転軸4
1のクラッチ29側に設けたものを示したが、つまみ4
2側へ設ける構成としてもよく上記実施例2と同様の効
果を奏する。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1によ
れば、拘束検出手段により運転中に回転カッタが拘束状
態となったことを検出し、拘束した際は停止制御手段に
より駆動部に出力して回転カッタを逆回転させてから停
止させるように構成したので、拘束の原因となった氷や
異物などを非常に取り出しやすくできるものが得られる
効果がある。
【0025】この発明の請求項2によれば、ホッパーに
備えた回転カッタを回転させる駆動部と、回転カッタの
回転軸との間に介在し、回転軸の軸方向に移動させるこ
とにより着脱自在なクラッチを設け、かつ回転軸を回転
カッタを固定した外側軸と、この外側軸内に設けられ、
外側軸を連動回転させるとともに軸方向へ移動自在な内
側軸とで形成し、この内側軸をクラッチに接続するよう
に構成したので、内側軸を移動させるだけでクラッチを
着脱させてホッパーと駆動部の結合を断続でき、ホッパ
ーの取外し、及び取付けが容易になり、例えば異物など
により回転カッタが拘束した際の異物の取り出し作業な
どを容易にできるものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示すアイスクラッシャー
を備えた冷凍冷蔵庫の正面図である。
【図2】この発明の実施例1を示すアイスクラッシャー
の要部分解斜視図である。
【図3】図2のホッパー部分の要部側断面図である。
【図4】この発明の実施例1を示すアイスクラッシャー
の回路図である。
【図5】この発明の実施例1の動作を説明するホッパー
部を正面方向より見る断面図である。
【図6】この発明の実施例1の動作を説明するタイムチ
ャートである。
【図7】この発明の実施例2を示すアイスクラッシャー
の要部分解斜視図である。
【図8】図7のホッパー部分の要部側断面図である。
【図9】この発明の実施例2を示すホッパーと外ケース
の要部分解斜視図である。
【図10】この発明の実施例2を示すアイスクラッシャ
ーを冷凍室に装着した状態のホッパー部を正面方向より
見る要部断面図である。
【図11】図10のXI−XI線の断面図である。
【図12】従来のアイスクラッシャーを示す断面図であ
る。
【符号の説明】 19 アイスクラッシャー 23 ホッパー 24 回転カッタ 28 駆動部 29 クラッチ 32 モータ 34 拘束検出手段 37 停止制御手段 41 回転軸 41a 外側軸 41b 内側軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホッパーに投入された氷を回転カッタを
    回転させて破砕し、氷片を作るアイスクラッシャーにお
    いて、モータにより上記回転カッタを正逆両方向に回転
    させる駆動部と、アイスクラッシャーの運転中に回転カ
    ッタが運転方向に回転できず拘束状態となったことを検
    出する拘束検出手段と、この拘束検出手段によって拘束
    を検出した時に駆動部に出力して回転カッタを運転方向
    から逆回転させた後、運転を停止させる停止制御手段と
    を設けたことを特徴とするアイスクラッシャー。
  2. 【請求項2】 ホッパーに投入された氷をホッパーに備
    えた回転カッタを回転させて破砕し、氷片を作るアイス
    クラッシャーにおいて、モータにより上記回転カッタを
    回転させる駆動部と、この駆動部と回転カッタの回転軸
    間に介在し、回転軸の軸方向に移動させることにより着
    脱自在なクラッチとを設け、かつ上記回転軸を回転カッ
    タを固定した外側軸と、この外側軸内に設けられ、外側
    軸を連動回転させるとともに軸方向に移動自在な内側軸
    とで形成し、この内側軸を上記クラッチに接続したこと
    を特徴とするアイスクラッシャー。
JP34620591A 1991-12-27 1991-12-27 アイスクラッシャー Pending JPH05180548A (ja)

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JP34620591A JPH05180548A (ja) 1991-12-27 1991-12-27 アイスクラッシャー

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