JPH05179916A - ２サイクルエンジンの潤滑制御装置 - Google Patents
２サイクルエンジンの潤滑制御装置Info
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- JPH05179916A JPH05179916A JP34647791A JP34647791A JPH05179916A JP H05179916 A JPH05179916 A JP H05179916A JP 34647791 A JP34647791 A JP 34647791A JP 34647791 A JP34647791 A JP 34647791A JP H05179916 A JPH05179916 A JP H05179916A
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- Japan
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- oil
- electromagnetic
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 マイコン制御部に異常が発生した場合にも、
エンジンを確実に潤滑できるようにする２サイクルエン
ジンの潤滑制御装置の提供。 【構成】 オイルポンプ２の吐出側に電磁三方弁３を設
け、該電磁三方弁３を介してエンジン１への供給路Ａと
オイルタンク４へ戻る還流路Ｂを形成し、前記電磁三方
弁３を無通電時にオイル通路が前記エンジン供給路Ａ側
に常開となるように構成すると共に、通電時にはマイコ
ン制御部６を介してエンジン負荷に応じて過剰オイルを
前記オイルタンク４へ戻すように制御する２サイクルエ
ンジンの潤滑制御装置において、前記マイコン制御部６
の出力ポート１０に、該出力ポート１０のトリガ信号に
より所定時間の駆動信号を出力するモノマルチ回路を前
記電磁三方弁３の駆動回路７として接続した２サイクル
エンジンの潤滑制御装置。
エンジンを確実に潤滑できるようにする２サイクルエン
ジンの潤滑制御装置の提供。 【構成】 オイルポンプ２の吐出側に電磁三方弁３を設
け、該電磁三方弁３を介してエンジン１への供給路Ａと
オイルタンク４へ戻る還流路Ｂを形成し、前記電磁三方
弁３を無通電時にオイル通路が前記エンジン供給路Ａ側
に常開となるように構成すると共に、通電時にはマイコ
ン制御部６を介してエンジン負荷に応じて過剰オイルを
前記オイルタンク４へ戻すように制御する２サイクルエ
ンジンの潤滑制御装置において、前記マイコン制御部６
の出力ポート１０に、該出力ポート１０のトリガ信号に
より所定時間の駆動信号を出力するモノマルチ回路を前
記電磁三方弁３の駆動回路７として接続した２サイクル
エンジンの潤滑制御装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は２サイクルエンジンの潤
滑制御装置に関する。
滑制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】２サイクルエンジンの潤滑方式として、
燃料とは別にオイルを分離給油するようにしたものがあ
る。特開平２-191807 号公報には、このような分離給油
方式において、オイルポンプの吐出側にマイコンにより
制御される電磁三方弁を連結することにより、エンジン
側への供給路と共にオイルタンクへの還流路を形成し、
エンジン負荷に応じて過剰オイルをオイルタンクに還流
することにより最適のエンジン潤滑を行うようにしたも
のが開示されている。さらに上記電磁三方弁は、無通電
時にはエンジン供給路側に常開になるように構成されて
いて、電気系統に故障が生じても確実にエンジンが潤滑
できるようになっている。
燃料とは別にオイルを分離給油するようにしたものがあ
る。特開平２-191807 号公報には、このような分離給油
方式において、オイルポンプの吐出側にマイコンにより
制御される電磁三方弁を連結することにより、エンジン
側への供給路と共にオイルタンクへの還流路を形成し、
エンジン負荷に応じて過剰オイルをオイルタンクに還流
することにより最適のエンジン潤滑を行うようにしたも
のが開示されている。さらに上記電磁三方弁は、無通電
時にはエンジン供給路側に常開になるように構成されて
いて、電気系統に故障が生じても確実にエンジンが潤滑
できるようになっている。
【０００３】しかし、このような潤滑制御装置におい
て、もし上記電磁三方弁を駆動するマイコン制御部が故
障によって異常な動作をした場合、必ずしもエンジンに
オイルを供給できるとは限らず、上述した優れたメリッ
トを生かすことができなくなるという問題があった。
て、もし上記電磁三方弁を駆動するマイコン制御部が故
障によって異常な動作をした場合、必ずしもエンジンに
オイルを供給できるとは限らず、上述した優れたメリッ
トを生かすことができなくなるという問題があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
のようにマイコン制御部に異常が発生した場合にも、エ
ンジンを確実に潤滑できるようにする２サイクルエンジ
ンの潤滑制御装置を提供することにある。
のようにマイコン制御部に異常が発生した場合にも、エ
ンジンを確実に潤滑できるようにする２サイクルエンジ
ンの潤滑制御装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明は、オイルポンプの吐出側に電磁三方弁を設け、該電
磁三方弁を介してエンジンへの供給路とオイルタンクへ
戻る還流路を形成し、前記電磁三方弁を無通電時にオイ
ル通路が前記エンジン供給路側に常開となるように構成
すると共に、通電時にはマイコン制御部を介してエンジ
ン負荷に応じて過剰オイルを前記オイルタンクへ戻すよ
うに制御する２サイクルエンジンの潤滑制御装置におい
て、前記マイコン制御部の出力ポートに、該出力ポート
のトリガ信号により所定時間の駆動信号を出力するモノ
マルチ回路を前記電磁三方弁の駆動回路として接続した
とを特徴とするものである。
明は、オイルポンプの吐出側に電磁三方弁を設け、該電
磁三方弁を介してエンジンへの供給路とオイルタンクへ
戻る還流路を形成し、前記電磁三方弁を無通電時にオイ
ル通路が前記エンジン供給路側に常開となるように構成
すると共に、通電時にはマイコン制御部を介してエンジ
ン負荷に応じて過剰オイルを前記オイルタンクへ戻すよ
うに制御する２サイクルエンジンの潤滑制御装置におい
て、前記マイコン制御部の出力ポートに、該出力ポート
のトリガ信号により所定時間の駆動信号を出力するモノ
マルチ回路を前記電磁三方弁の駆動回路として接続した
とを特徴とするものである。
【０００６】マイコン制御部が異常になる形態として
は、（ａ）クロック停止状態で全く動作できない場合、
（ｂ）プログラムの暴走による場合、（ｃ）部分的なハ
ードウェアの故障がある場合などが考えられる。これら
の異常のうち（ｂ）の場合は、通常用いられるウォッチ
ドッグ回路によって防止することができる。（ａ）の場
合は、マイコン制御部がリセット状態になっているの
で、マイコン制御部からはプルアップ抵抗によりＨ(Hig
h)の状態が出力され続けるため、モノマルチ回路は所定
時間が経過したところで駆動信号を停止し、また（ｃ）
の場合は、マイコン制御部の出力ポートの出力はＨ(Hig
h)又はＬ(Low) に固定された状態になるので、同様にモ
ノマルチ回路は所定時間が経過したところで駆動信号を
停止する。
は、（ａ）クロック停止状態で全く動作できない場合、
（ｂ）プログラムの暴走による場合、（ｃ）部分的なハ
ードウェアの故障がある場合などが考えられる。これら
の異常のうち（ｂ）の場合は、通常用いられるウォッチ
ドッグ回路によって防止することができる。（ａ）の場
合は、マイコン制御部がリセット状態になっているの
で、マイコン制御部からはプルアップ抵抗によりＨ(Hig
h)の状態が出力され続けるため、モノマルチ回路は所定
時間が経過したところで駆動信号を停止し、また（ｃ）
の場合は、マイコン制御部の出力ポートの出力はＨ(Hig
h)又はＬ(Low) に固定された状態になるので、同様にモ
ノマルチ回路は所定時間が経過したところで駆動信号を
停止する。
【０００７】すなわち、本発明の潤滑制御装置によれ
ば、マイコン制御部に異常が発生した場合は、モノマル
チ回路が所定時間ののち駆動信号を停止し、電磁三方弁
がエンジン供給路側に常開の状態になる。したがって、
オイルポンプから吐出されたオイルはエンジン側に供給
され続け、エンジンが潤滑される。
ば、マイコン制御部に異常が発生した場合は、モノマル
チ回路が所定時間ののち駆動信号を停止し、電磁三方弁
がエンジン供給路側に常開の状態になる。したがって、
オイルポンプから吐出されたオイルはエンジン側に供給
され続け、エンジンが潤滑される。
【０００８】
【実施例】図１は本発明の実施例からなる２サイクルエ
ンジンの潤滑制御装置を示すシステム図である。図にお
いて、１は２サイクルエンジン、２はプランジャ型のオ
イルポンプである。オイルポンプ２はエンジン１のクラ
ンク軸の動力によって駆動され、かつスロットル開度Ｖ
によってストローク量が制御されて吐出量を変化させる
ようになっている。このオイルポンプ２の吐出側には電
磁三方弁３が接続され、この電磁三方弁３を介してエン
ジン１側への供給路Ａと、オイルタンク４への還流路Ｂ
が形成されている。
ンジンの潤滑制御装置を示すシステム図である。図にお
いて、１は２サイクルエンジン、２はプランジャ型のオ
イルポンプである。オイルポンプ２はエンジン１のクラ
ンク軸の動力によって駆動され、かつスロットル開度Ｖ
によってストローク量が制御されて吐出量を変化させる
ようになっている。このオイルポンプ２の吐出側には電
磁三方弁３が接続され、この電磁三方弁３を介してエン
ジン１側への供給路Ａと、オイルタンク４への還流路Ｂ
が形成されている。
【０００９】この電磁三方弁３は、無通電時や制御ユニ
ット５から駆動信号が出力されないときは、エンジン供
給路Ａ側に常開の状態となり、エンジン１だけにオイル
を供給する弁構造になっている。また、電磁三方弁３
は、通電時においては制御ユニット５によってエンジン
負荷に応じて駆動され、オイルポンプ２から吐出された
オイルの過剰分をオイルタンク４へ戻すようにしてい
る。この制御ユニット５は、スロットル開度Ｖとエンジ
ン回転数Ｎから定まるデューティ比によって還流路Ｂ側
への分流比を決定し、エンジン１に対して排気ガスに白
煙を発生しない最低限のオイル量を供給するようになっ
ている。
ット５から駆動信号が出力されないときは、エンジン供
給路Ａ側に常開の状態となり、エンジン１だけにオイル
を供給する弁構造になっている。また、電磁三方弁３
は、通電時においては制御ユニット５によってエンジン
負荷に応じて駆動され、オイルポンプ２から吐出された
オイルの過剰分をオイルタンク４へ戻すようにしてい
る。この制御ユニット５は、スロットル開度Ｖとエンジ
ン回転数Ｎから定まるデューティ比によって還流路Ｂ側
への分流比を決定し、エンジン１に対して排気ガスに白
煙を発生しない最低限のオイル量を供給するようになっ
ている。
【００１０】図２に示すように、上記制御ユニット５は
メインスイッチ８を介して電源回路９を設けると共に、
マイコン制御部６を有している。マイコン制御部６はス
ロットル開度Ｖとエンジン回転数Ｎを入力し、出力側に
出力ポート１０を設けている。この出力ポート１０に、
これを入力端子とするモノマルチ回路からなる駆動回路
７を接続し、この駆動回路７から出力する駆動信号によ
り電磁三方弁３を駆動するようにしている。
メインスイッチ８を介して電源回路９を設けると共に、
マイコン制御部６を有している。マイコン制御部６はス
ロットル開度Ｖとエンジン回転数Ｎを入力し、出力側に
出力ポート１０を設けている。この出力ポート１０に、
これを入力端子とするモノマルチ回路からなる駆動回路
７を接続し、この駆動回路７から出力する駆動信号によ
り電磁三方弁３を駆動するようにしている。
【００１１】この駆動回路７を構成するモノマルチ回路
は、例えば図３に示すような構成になっていて、入力端
子１０（マイコン制御部６の出力ポート）からトリガ信
号Ｓを入力し、これを所定時間ｔの駆動信号Ｄとして出
力して、電磁三方弁３を駆動する。この駆動信号Ｄの時
間ｔは、エンジン負荷（アクセル開度Ｖとエンジン回転
数Ｎ）から定められるデューティ比に対応するもので、
プランジャポンプ２の各ストローク毎に時間ｔに相当す
る分のオイルをオイルタンク４へ戻すようにする。
は、例えば図３に示すような構成になっていて、入力端
子１０（マイコン制御部６の出力ポート）からトリガ信
号Ｓを入力し、これを所定時間ｔの駆動信号Ｄとして出
力して、電磁三方弁３を駆動する。この駆動信号Ｄの時
間ｔは、エンジン負荷（アクセル開度Ｖとエンジン回転
数Ｎ）から定められるデューティ比に対応するもので、
プランジャポンプ２の各ストローク毎に時間ｔに相当す
る分のオイルをオイルタンク４へ戻すようにする。
【００１２】上記構成において、マイコン制御部６内の
発振回路等が故障した場合は、出力ポート１０からの出
力はＨかＬに固定された状態になり、トリガ信号Ｓが断
続的に発信されない。したがって、モノマルチ回路７の
駆動信号ＤはＬの状態になり、電磁三方弁３は駆動され
なくなる。このように駆動回路７から駆動信号が出力さ
れないと、電磁三方弁３は駆動されないので、エンジン
供給路Ａ側に常開の状態になり、エンジン１にオイルを
供給し続ける。したがって、マイコン制御部に異常が発
生しても、確実なエンジン潤滑が可能になるのである。
発振回路等が故障した場合は、出力ポート１０からの出
力はＨかＬに固定された状態になり、トリガ信号Ｓが断
続的に発信されない。したがって、モノマルチ回路７の
駆動信号ＤはＬの状態になり、電磁三方弁３は駆動され
なくなる。このように駆動回路７から駆動信号が出力さ
れないと、電磁三方弁３は駆動されないので、エンジン
供給路Ａ側に常開の状態になり、エンジン１にオイルを
供給し続ける。したがって、マイコン制御部に異常が発
生しても、確実なエンジン潤滑が可能になるのである。
【００１３】
【発明の効果】上述したように本発明は、オイルポンプ
の吐出側に電磁三方弁を設け、該電磁三方弁を介してエ
ンジンへの供給路とオイルタンクへ戻る還流路を形成
し、前記電磁三方弁を無通電時にオイル通路が前記エン
ジン供給路側に常開となるように構成すると共に、通電
時にはマイコン制御部を介してエンジン負荷に応じて過
剰オイルを前記オイルタンクへ戻すように制御する２サ
イクルエンジンの潤滑制御装置において、前記マイコン
制御部の出力ポートに、該出力ポートのトリガ信号によ
り所定時間の駆動信号を出力するモノマルチ回路を前記
電磁三方弁の駆動回路として接続したので、マイコン制
御部に異常が発生したときは、上記駆動回路の駆動信号
が出力されず電磁三方弁が駆動されなくなる。したがっ
て、オイルをエンジンだけに供給し続け、確実なエンジ
ン潤滑を可能にする。
の吐出側に電磁三方弁を設け、該電磁三方弁を介してエ
ンジンへの供給路とオイルタンクへ戻る還流路を形成
し、前記電磁三方弁を無通電時にオイル通路が前記エン
ジン供給路側に常開となるように構成すると共に、通電
時にはマイコン制御部を介してエンジン負荷に応じて過
剰オイルを前記オイルタンクへ戻すように制御する２サ
イクルエンジンの潤滑制御装置において、前記マイコン
制御部の出力ポートに、該出力ポートのトリガ信号によ
り所定時間の駆動信号を出力するモノマルチ回路を前記
電磁三方弁の駆動回路として接続したので、マイコン制
御部に異常が発生したときは、上記駆動回路の駆動信号
が出力されず電磁三方弁が駆動されなくなる。したがっ
て、オイルをエンジンだけに供給し続け、確実なエンジ
ン潤滑を可能にする。
【図１】本発明の実施例からなる２サイクルエンジンの
潤滑制御装置を示すシステム図である。
潤滑制御装置を示すシステム図である。
【図２】同潤滑制御装置の制御ユニット部分を示すシス
テム図である。
テム図である。
【図３】本発明の駆動回路（モノマルチ回路）の一例を
示す回路図である。
示す回路図である。
１ ２サイクルエンジン ２ オイルポンプ ３ 電磁三方弁 ４ オイルタンク ５ 制御ユニット ６ マイコン制御
部 ７ 駆動回路（モノマルチ回路）
部 ７ 駆動回路（モノマルチ回路）
Claims (1)
- 【請求項１】 オイルポンプの吐出側に電磁三方弁を設
け、該電磁三方弁を介してエンジンへの供給路とオイル
タンクへ戻る還流路を形成し、前記電磁三方弁を無通電
時にオイル通路が前記エンジン供給路側に常開となるよ
うに構成すると共に、通電時にはマイコン制御部を介し
てエンジン負荷に応じて過剰オイルを前記オイルタンク
へ戻すように制御する２サイクルエンジンの潤滑制御装
置において、前記マイコン制御部の出力ポートに、該出
力ポートのトリガ信号により所定時間の駆動信号を出力
するモノマルチ回路を前記電磁三方弁の駆動回路として
接続した２サイクルエンジンの潤滑制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03346477A JP3091928B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | ２サイクルエンジンの潤滑制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03346477A JP3091928B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | ２サイクルエンジンの潤滑制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05179916A true JPH05179916A (ja) | 1993-07-20 |
| JP3091928B2 JP3091928B2 (ja) | 2000-09-25 |
Family
ID=18383693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03346477A Expired - Fee Related JP3091928B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | ２サイクルエンジンの潤滑制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3091928B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7727242B2 (en) | 2000-06-29 | 2010-06-01 | Concentric Medical, Inc. | Systems, methods and devices for removing obstructions from a blood vessel |
| US7727243B2 (en) | 2000-06-29 | 2010-06-01 | Concentric Medical., Inc. | Systems, methods and devices for removing obstructions from a blood vessel |
| US7766921B2 (en) | 2000-06-29 | 2010-08-03 | Concentric Medical, Inc. | Systems, methods and devices for removing obstructions from a blood vessel |
| US8105333B2 (en) | 2002-01-22 | 2012-01-31 | Concentric Medical, Inc. | Systems, methods and devices for removing obstructions from a blood vessel |
| US8298257B2 (en) | 2000-06-29 | 2012-10-30 | Concentric Medical, Inc. | Systems, methods and devices for removing obstructions from a blood vessel |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP03346477A patent/JP3091928B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7727242B2 (en) | 2000-06-29 | 2010-06-01 | Concentric Medical, Inc. | Systems, methods and devices for removing obstructions from a blood vessel |
| US7727243B2 (en) | 2000-06-29 | 2010-06-01 | Concentric Medical., Inc. | Systems, methods and devices for removing obstructions from a blood vessel |
| US7766921B2 (en) | 2000-06-29 | 2010-08-03 | Concentric Medical, Inc. | Systems, methods and devices for removing obstructions from a blood vessel |
| US8267940B2 (en) | 2000-06-29 | 2012-09-18 | Concentric Medical, Inc. | Systems, methods and devices for removing obstructions from a blood vessel |
| US8298257B2 (en) | 2000-06-29 | 2012-10-30 | Concentric Medical, Inc. | Systems, methods and devices for removing obstructions from a blood vessel |
| US8409215B2 (en) | 2000-06-29 | 2013-04-02 | Concentric Medical, Inc. | Systems, methods and devices for removing obstructions from a blood vessel |
| US9636125B2 (en) | 2000-06-29 | 2017-05-02 | Concentric Medical, Inc. | Systems, methods and devices for removing obstructions from a blood vessel |
| US10076347B2 (en) | 2000-06-29 | 2018-09-18 | Concentric Medical, Inc. | Systems, methods and devices for removing obstructions from a blood vessel |
| US8105333B2 (en) | 2002-01-22 | 2012-01-31 | Concentric Medical, Inc. | Systems, methods and devices for removing obstructions from a blood vessel |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3091928B2 (ja) | 2000-09-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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