JPH05179248A - コークス炉装入炭の装入制御方法 - Google Patents
コークス炉装入炭の装入制御方法Info
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- JPH05179248A JPH05179248A JP4018302A JP1830292A JPH05179248A JP H05179248 A JPH05179248 A JP H05179248A JP 4018302 A JP4018302 A JP 4018302A JP 1830292 A JP1830292 A JP 1830292A JP H05179248 A JPH05179248 A JP H05179248A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コークス炉毎に品位の異なる装入炭を連続的
に装入して、燃焼条件などの異なるコークス炉で同一品
質のコークスを生産でき、またはコークス炉毎に品質の
異なるコークスを生産できるようにする。 【構成】 各コークス炉毎の炭槽のレベル計の指示また
は算出される次炉コンベヤ起動時刻などによって切替コ
ンベヤ、ダンパーの起動、停止を行ない、一方石炭配合
比切替は炭槽の装入炭在庫量、送り量などから算出した
時刻に行なう。
に装入して、燃焼条件などの異なるコークス炉で同一品
質のコークスを生産でき、またはコークス炉毎に品質の
異なるコークスを生産できるようにする。 【構成】 各コークス炉毎の炭槽のレベル計の指示また
は算出される次炉コンベヤ起動時刻などによって切替コ
ンベヤ、ダンパーの起動、停止を行ない、一方石炭配合
比切替は炭槽の装入炭在庫量、送り量などから算出した
時刻に行なう。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コ−クス炉装入炭装入
設備の運転方法に関する。
設備の運転方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、原料炭の配合は、品質、コストに
基づき決定しているもので例えば特開平１−１０４６８
９号公報のようなものがある。そして、このように決定
されたコ−クス炉へ装入する装入炭の品位の変更は、対
応する全てのコ−クス炉に対して一斉に行うのが通常の
方法であった。この従来法によると、全てのコ−クス炉
から同一の品質のコ−クスを得たい場合でもコ−クス炉
の燃焼条件などの違いにより異なる品質のコ−クスが生
産されることになる。一方、コ−クス炉毎に異なる品質
のコ−クスを得たい場合でも、同一品位の装入炭しかコ
−クス炉に装入できないので、その目的を達成すること
は困難である。
基づき決定しているもので例えば特開平１−１０４６８
９号公報のようなものがある。そして、このように決定
されたコ−クス炉へ装入する装入炭の品位の変更は、対
応する全てのコ−クス炉に対して一斉に行うのが通常の
方法であった。この従来法によると、全てのコ−クス炉
から同一の品質のコ−クスを得たい場合でもコ−クス炉
の燃焼条件などの違いにより異なる品質のコ−クスが生
産されることになる。一方、コ−クス炉毎に異なる品質
のコ−クスを得たい場合でも、同一品位の装入炭しかコ
−クス炉に装入できないので、その目的を達成すること
は困難である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の装入炭品位の変
更方法では、コ−クス炉毎にコ−クス品質の異なるコ−
クスを作り分けでき、また、燃焼条件などの異なるコ−
クス炉によって同一品質のコ−クスを生産できるよう
に、コ−クス炉毎に品位の異なる装入炭を連続的に装入
することが非常に困難であった。尚、調湿炭設備の運転
は過乾燥を防止するため、極力連続的に運転することが
必要である。本発明は、前記問題点を解決し、コ−クス
炉毎に品位の異なる装入炭を連続的に供給できる技術を
提供するためになされたものである。
更方法では、コ−クス炉毎にコ−クス品質の異なるコ−
クスを作り分けでき、また、燃焼条件などの異なるコ−
クス炉によって同一品質のコ−クスを生産できるよう
に、コ−クス炉毎に品位の異なる装入炭を連続的に装入
することが非常に困難であった。尚、調湿炭設備の運転
は過乾燥を防止するため、極力連続的に運転することが
必要である。本発明は、前記問題点を解決し、コ−クス
炉毎に品位の異なる装入炭を連続的に供給できる技術を
提供するためになされたものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、 複数個のコ−クス炉に連続的に装入炭を供給する調
湿炭装入設備において、各コ−クス炉毎の炭槽に配設さ
れたレベル計の指示によって、次炉送りコンベヤ−、ダ
ンパ−などを起動させ、かつ該炭槽の装入炭在庫量、送
り量、コ−クス炉抜き出し量などから石炭配合比切替え
時刻を算出してその時刻に石炭配合比切替えを行うこと
を特徴とするコ−クス炉装入炭の装入制御方法であり、
また 複数個のコ−クス炉に連続的に装入炭を供給する調
湿炭装入設備において、各コ−クス炉毎の炭槽に配設さ
れたレベル計の指示に代えて、またはそれと併用して、
自炉装入開始時刻、設定装入時間などから算出した時刻
に次炉送りコンベヤ−、ダンパ−などを起動させ、かつ
該炭槽の装入炭在庫量、送り量、コ−クス炉抜き出し量
などから石炭配合比切替え時刻を算出してその時刻に石
炭配合比切替えを行うことを特徴とするコ−クス炉装入
炭の装入制御方法である。
湿炭装入設備において、各コ−クス炉毎の炭槽に配設さ
れたレベル計の指示によって、次炉送りコンベヤ−、ダ
ンパ−などを起動させ、かつ該炭槽の装入炭在庫量、送
り量、コ−クス炉抜き出し量などから石炭配合比切替え
時刻を算出してその時刻に石炭配合比切替えを行うこと
を特徴とするコ−クス炉装入炭の装入制御方法であり、
また 複数個のコ−クス炉に連続的に装入炭を供給する調
湿炭装入設備において、各コ−クス炉毎の炭槽に配設さ
れたレベル計の指示に代えて、またはそれと併用して、
自炉装入開始時刻、設定装入時間などから算出した時刻
に次炉送りコンベヤ−、ダンパ−などを起動させ、かつ
該炭槽の装入炭在庫量、送り量、コ−クス炉抜き出し量
などから石炭配合比切替え時刻を算出してその時刻に石
炭配合比切替えを行うことを特徴とするコ−クス炉装入
炭の装入制御方法である。
【０００５】
【作用】本発明の作用、機能を以下に説明する。本発明
方法においては、コ−クス炉への装入炭を貯蔵する炭槽
の装入炭を切替えるためのコンベヤ−・ダンパ−の起
動、停止は、炭槽に配設されたレベル計の指示および算
出される次炉コンベヤ−起動時刻によって行われる。一
方、装入炭の配合比切替えは、炭槽在庫量、満槽になる
時刻から配合比切替え時刻を算出し、この時刻に次炉用
の配合比を切替えることによって行われる。
方法においては、コ−クス炉への装入炭を貯蔵する炭槽
の装入炭を切替えるためのコンベヤ−・ダンパ−の起
動、停止は、炭槽に配設されたレベル計の指示および算
出される次炉コンベヤ−起動時刻によって行われる。一
方、装入炭の配合比切替えは、炭槽在庫量、満槽になる
時刻から配合比切替え時刻を算出し、この時刻に次炉用
の配合比を切替えることによって行われる。
【０００６】まず、図１にしたがって炭槽（１）・９の
レベル計１０の指示による次炉切替え方法を説明する。
炭槽９、１５にはそれぞれレベル計１０が２個配設され
（炭槽１５のレベル計は図示せず）、超音波方法でＨ
Ｌ：次炉送りコンベヤ−起動レベル、Ｈ：満槽レベル、
ＨＨ：異常レベルを感知、送信できるようになってい
る。ここで、装炭中の炭槽（１）・９の２個のレベル計
１０が共にＨＬレベル１１になったときは、次に装炭す
べき次炉１７を決定し、次炉送りコンベヤ−（４）・８
を起動する。炭槽（１）の２個のレベル計１０が共にＨ
レベル１２になったときはダンパ−６を次炉に切り替え
て、ダンパ−６から炭槽（１）・９までのコンベヤ−
（３）・７を荷払い停止する。なお、ここでは炭槽
（１）・９から炭槽（２）・１５への切替えについて説
明したが、複数個の炭槽相互でもこの切替え方法によっ
て同様に切替えることができる。この方法によると、送
り先コ−クス炉が切替わるごとに調湿炭設備を停止せ
ず、連続運転しながら送り先コ−クス炉を切替えること
ができる。
レベル計１０の指示による次炉切替え方法を説明する。
炭槽９、１５にはそれぞれレベル計１０が２個配設され
（炭槽１５のレベル計は図示せず）、超音波方法でＨ
Ｌ：次炉送りコンベヤ−起動レベル、Ｈ：満槽レベル、
ＨＨ：異常レベルを感知、送信できるようになってい
る。ここで、装炭中の炭槽（１）・９の２個のレベル計
１０が共にＨＬレベル１１になったときは、次に装炭す
べき次炉１７を決定し、次炉送りコンベヤ−（４）・８
を起動する。炭槽（１）の２個のレベル計１０が共にＨ
レベル１２になったときはダンパ−６を次炉に切り替え
て、ダンパ−６から炭槽（１）・９までのコンベヤ−
（３）・７を荷払い停止する。なお、ここでは炭槽
（１）・９から炭槽（２）・１５への切替えについて説
明したが、複数個の炭槽相互でもこの切替え方法によっ
て同様に切替えることができる。この方法によると、送
り先コ−クス炉が切替わるごとに調湿炭設備を停止せ
ず、連続運転しながら送り先コ−クス炉を切替えること
ができる。
【０００７】つぎに算出される次炉コンベヤ−起動時刻
による次炉切替え方法を説明する。装入時ｔ1 を設定
し、次炉コンベヤ−起動時刻Ｔ2 を（１）式によって算
出し、時刻Ｔ2 で次炉送りコンベヤ−（４）・８を起動
する。 Ｔ2 ＝Ｔ1 ＋ｔ1 −ｔ2 ─ （１） ここで Ｔ2 ：次炉送りコンベヤ−起動時刻。 Ｔ1 ：自炉装入開始時刻。装入開始毎に石炭が炭槽に入
った時刻。 ｔ1 ：設定装入時間。 ｔ2 ：次炉系統コンベヤ−が起動に要する時間（テ−ブ
ル化する）。 時刻（Ｔ1 ＋ｔ1 ）にて次炉にダンパ−６を切替える。
なお、次炉が隣接しているときは、（１）での時刻Ｔ2
によらずに時刻（Ｔ1 ＋ｔ1 ）で次炉コンベヤ−を起動
させる。指定した装入時間で、炭槽のレベル計の２本と
もＨＬレベルでＯＮになれば、その指示による次炉切替
え方法にしたがって次炉に切替える。
による次炉切替え方法を説明する。装入時ｔ1 を設定
し、次炉コンベヤ−起動時刻Ｔ2 を（１）式によって算
出し、時刻Ｔ2 で次炉送りコンベヤ−（４）・８を起動
する。 Ｔ2 ＝Ｔ1 ＋ｔ1 −ｔ2 ─ （１） ここで Ｔ2 ：次炉送りコンベヤ−起動時刻。 Ｔ1 ：自炉装入開始時刻。装入開始毎に石炭が炭槽に入
った時刻。 ｔ1 ：設定装入時間。 ｔ2 ：次炉系統コンベヤ−が起動に要する時間（テ−ブ
ル化する）。 時刻（Ｔ1 ＋ｔ1 ）にて次炉にダンパ−６を切替える。
なお、次炉が隣接しているときは、（１）での時刻Ｔ2
によらずに時刻（Ｔ1 ＋ｔ1 ）で次炉コンベヤ−を起動
させる。指定した装入時間で、炭槽のレベル計の２本と
もＨＬレベルでＯＮになれば、その指示による次炉切替
え方法にしたがって次炉に切替える。
【０００８】装入炭の配合比の切替え方法について以下
に説明する。複数個の湿炭ホッパ−１は、異なる品位の
石炭が貯蔵され、複数個の送り先コ−クス炉を切替える
毎に湿炭ホッパ−の切り出し比率を自動的に変更させる
必要がある。 なお、この運転法は、送り先自動切替え
とは全く独立して行われるようにソフトが組まれる。次
炉用に配合比の切替えを行う際には、現炭槽が満槽にな
る前に配分比を変更して、各炉の配分炭が混じり合うこ
とを防止することが肝要である。
に説明する。複数個の湿炭ホッパ−１は、異なる品位の
石炭が貯蔵され、複数個の送り先コ−クス炉を切替える
毎に湿炭ホッパ−の切り出し比率を自動的に変更させる
必要がある。 なお、この運転法は、送り先自動切替え
とは全く独立して行われるようにソフトが組まれる。次
炉用に配合比の切替えを行う際には、現炭槽が満槽にな
る前に配分比を変更して、各炉の配分炭が混じり合うこ
とを防止することが肝要である。
【０００９】まず、次炉装入開始時刻Ｔ3 に炭槽実在庫
量Ｗ2 をチェックし、配合切替在庫量と比較して以下の
処理をする。 ・Ｗ2 が配合切替在庫量（例５００ｔ）ＷO 以下のと
き。炭槽実在庫量Ｗ2 がＷO を最初に上回った時刻Ｔ4
から満槽になる時刻Ｔ5 を（２）式から推定する。 次に満槽になる時刻Ｔ 5から配合比切替え時刻Ｔ6 を
（３）式で算出する。 Ｔ6 ＝Ｔ5 −（湿炭ホッパ−から切替えポイントまでの
トラッキング時間）──（３） このようにして算出された配合比切替え時刻Ｔ6 に次炉
用の配合比に切り替える。 ・Ｗ2 が配合切替え在庫量ＷO 以上の時：自炉装入開始
時刻Ｔ3 から満槽になる時刻Ｔ 5を（４）式から推定す
る。 満槽になる時刻Ｔ5 から配合比切替え時刻Ｔ6 を（５）
式で算出し、その配合比切替え時刻Ｔ6 で次炉用の配合
比に切替える。 Ｔ6 ＝Ｔ5 −（湿炭ホッパ−から切替えポイントまでの
トラッキング時間）───（５）
量Ｗ2 をチェックし、配合切替在庫量と比較して以下の
処理をする。 ・Ｗ2 が配合切替在庫量（例５００ｔ）ＷO 以下のと
き。炭槽実在庫量Ｗ2 がＷO を最初に上回った時刻Ｔ4
から満槽になる時刻Ｔ5 を（２）式から推定する。 次に満槽になる時刻Ｔ 5から配合比切替え時刻Ｔ6 を
（３）式で算出する。 Ｔ6 ＝Ｔ5 −（湿炭ホッパ−から切替えポイントまでの
トラッキング時間）──（３） このようにして算出された配合比切替え時刻Ｔ6 に次炉
用の配合比に切り替える。 ・Ｗ2 が配合切替え在庫量ＷO 以上の時：自炉装入開始
時刻Ｔ3 から満槽になる時刻Ｔ 5を（４）式から推定す
る。 満槽になる時刻Ｔ5 から配合比切替え時刻Ｔ6 を（５）
式で算出し、その配合比切替え時刻Ｔ6 で次炉用の配合
比に切替える。 Ｔ6 ＝Ｔ5 −（湿炭ホッパ−から切替えポイントまでの
トラッキング時間）───（５）
【００１０】以上の本発明方法によれば、次炉への装入
コンベヤ−の一連の起動を炭槽のＨレベルより下のＨＬ
レベルでＯＮさせ、Ｈレベルで荷払いを停止させるの
で、送り先コ−クス炉が切り替わるごとに調湿炭設備を
停止させず、連続的に稼働しながら品位の異なる装入炭
を装入することができる。また、配合比の切替時刻を算
出するタイミングを満槽近く（例５００ｔ）で行うこと
により、コ−クス炉の抜き取り時間のずれを最小限に抑
えて配合比切替時刻を算出することができる。
コンベヤ−の一連の起動を炭槽のＨレベルより下のＨＬ
レベルでＯＮさせ、Ｈレベルで荷払いを停止させるの
で、送り先コ−クス炉が切り替わるごとに調湿炭設備を
停止させず、連続的に稼働しながら品位の異なる装入炭
を装入することができる。また、配合比の切替時刻を算
出するタイミングを満槽近く（例５００ｔ）で行うこと
により、コ−クス炉の抜き取り時間のずれを最小限に抑
えて配合比切替時刻を算出することができる。
【００１１】
【実施例】本発明の実施例を図２に従って説明する。図
２は本発明の実施前後のコ−クス炉間のタンブラ−強度
のばらつきを示す特性図で、ａは実施例、ｂは従来例で
ある。本発明によると、コ−クス炉毎に装入炭品位変更
アクションを取れるようになったので、コ−クス炉間の
コ−クス強度（ＴＩ6 ）のばらつきが０．３から０．２
に著しく減少した。
２は本発明の実施前後のコ−クス炉間のタンブラ−強度
のばらつきを示す特性図で、ａは実施例、ｂは従来例で
ある。本発明によると、コ−クス炉毎に装入炭品位変更
アクションを取れるようになったので、コ−クス炉間の
コ−クス強度（ＴＩ6 ）のばらつきが０．３から０．２
に著しく減少した。
【００１２】
【発明の効果】本発明によると、調湿炭設備を停止させ
ずに送り先コ−クス炉に品位の異なる装入炭を装入でき
るようになり、コ−クス炉間のコ−クス品質のばらつき
を減少することができた。
ずに送り先コ−クス炉に品位の異なる装入炭を装入でき
るようになり、コ−クス炉間のコ−クス品質のばらつき
を減少することができた。
【図１】本発明を説明するための湿炭ホッパ−からコ−
クス炉までの系統図である。
クス炉までの系統図である。
【図２】実施例、従来例のコ−クス強度のばらつきを示
す特性図である。
す特性図である。
１ 湿炭ホッパ− ２ 石炭 ３ コンベヤ−（１） ４ 乾燥材 ５ コンベヤ−（２） ６ ダンパ− ７ コンベヤ−（３） ８ コンベヤ−（４） ９ 炭槽（１） ９−１ 装入炭（１） １０ レベル計 １１ ＨＬレベル（起動レベル） １２ Ｈ レベル（満槽レベル） １３ ＨＨレベル（異常レベル） １５ 炭槽（２） １５−１ 装入炭（２） １６ コ−クス炉（自炉） １７ コ−クス炉（次炉）
Claims (2)
- 【請求項１】 複数個のコ−クス炉に連続的に装入炭を
供給する調湿炭装入設備において、各コ−クス炉毎の炭
槽に配設されたレベル計の指示によって、次炉送りコン
ベヤ−、ダンパ−などを起動させ、かつ該炭槽の装入炭
在庫量、送り量、コ−クス炉抜き出し量などから石炭配
合比切替え時刻を算出してその時刻に石炭配合比切替え
を行うことを特徴とするコ−クス炉装入炭の装入制御方
法。 - 【請求項２】 複数個のコ−クス炉に連続的に装入炭を
供給する調湿炭装入設備において、各コ−クス炉毎の炭
槽に配設されたレベル計の指示に代えて、またはそれと
併用して、自炉装入開始時刻、設定装入時間などから算
出した時刻に次炉送りコンベヤ−、ダンパ−などを起動
させ、かつ該炭槽の装入炭在庫量、送り量、コ−クス炉
抜き出し量などから石炭配合比切替え時刻を算出してそ
の時刻に石炭配合比切替えを行うことを特徴とするコ−
クス炉装入炭の装入制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04018302A JP3135967B2 (ja) | 1992-01-06 | 1992-01-06 | コークス炉装入炭の装入制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04018302A JP3135967B2 (ja) | 1992-01-06 | 1992-01-06 | コークス炉装入炭の装入制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05179248A true JPH05179248A (ja) | 1993-07-20 |
| JP3135967B2 JP3135967B2 (ja) | 2001-02-19 |
Family
ID=11967821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04018302A Expired - Fee Related JP3135967B2 (ja) | 1992-01-06 | 1992-01-06 | コークス炉装入炭の装入制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3135967B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100478090B1 (ko) * | 2000-12-22 | 2005-03-23 | 주식회사 포스코 | 코크스 오븐 탄화실의 석탄 장입량 제어장치 |
| JP2009191150A (ja) * | 2008-02-14 | 2009-08-27 | Jfe Steel Corp | 石炭の分配搬送制御方法 |
| KR100983369B1 (ko) * | 2003-12-23 | 2010-09-20 | 주식회사 포스코 | 장입탄 밀도 증가를 위한 정량 오일 공급장치 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53111118A (en) * | 1977-03-09 | 1978-09-28 | Tatsuo Fukuoka | Fiber for fabric |
| JPS54158007U (ja) * | 1978-04-21 | 1979-11-02 | ||
| JPS611525B2 (ja) * | 1980-11-19 | 1986-01-17 | Kanebo Kk | |
| JPH03130413A (ja) * | 1989-10-17 | 1991-06-04 | Teijin Ltd | 芯鞘型複合磁性繊維及びそれを用いた磁性繊維集合体 |
| JPH0367425B2 (ja) * | 1985-03-29 | 1991-10-22 | Rainmaguneeto Horusuto Beeruman Gmbh |
-
1992
- 1992-01-06 JP JP04018302A patent/JP3135967B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2009191150A (ja) * | 2008-02-14 | 2009-08-27 | Jfe Steel Corp | 石炭の分配搬送制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3135967B2 (ja) | 2001-02-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071201 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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