JPH051770Y2 - - Google Patents

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JPH051770Y2
JPH051770Y2 JP20022486U JP20022486U JPH051770Y2 JP H051770 Y2 JPH051770 Y2 JP H051770Y2 JP 20022486 U JP20022486 U JP 20022486U JP 20022486 U JP20022486 U JP 20022486U JP H051770 Y2 JPH051770 Y2 JP H051770Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は波形記録計に係り、更に詳しく言え
ば、目盛線の無い記録紙にライン状に並べられた
複数の記録電極からなるドツトプリント形の記録
ヘツドを介して被測定信号の波形と、そのレベル
及び時間を表すます目状の目盛線とを同時的に書
き込む波形記録計に関するものである。
〔従来の技術〕
被測定信号の波形と目盛線とを同時的に書き込
む波形記録計については、本出願人が先に提案し
た特願昭60−298827号及び実願昭61−164498号明
細書においてその技術が開示されているが、以
下、第6図により手短かに説明すると、上記先願
の波形記録計1は例えば演算器とメモリを含む波
形データ作成手段2、目盛線データ作成手段3、
ドライバ4、及び例えば多針電極からなる記録ヘ
ツド5を備え、図示しない紙送り機構により記録
紙6が矢印方向へ送出されるようになつている。
この記録紙6には、例えば有効記録幅100mmの
ロール状記録紙が標準として用いられている。測
定者が測定に先立ち、例えばマニアル操作で測定
レンジを1V、記録紙6の送り速度を毎秒10cmな
どと指定すると、レベルについては1目盛が
0.1V(0.1V/DIV)で、時間については1目盛が
0.1s(0.1s/DIV)の目盛条件が目盛線データ作成
手段3に与えられるようになつている。つまりレ
ベルを表す横目盛線8については、測定レンジの
フルスケール1Vが記録紙6の有効記録幅100mmに
対応するから、それを1cm間隔で10等分し、1目
盛が0.1Vとなるような目盛条件が与えられる。
時間を表す縦目盛線9については上記のように
1目盛0.1秒の目盛条件が与えられるが、この1
目盛はほぼ1cmに相当する。横及び縦の目盛線間
隔をそれぞれ1cmにするということは、記録波形
を分析するに当りほどよい細かさであるという経
験上の理由によるものであつて、必要により目盛
条件を変更すれば上記と異なる間隔の目盛線とな
る。
この波形記録計1に被測定信号が加えられると
上記波形データ作成手段2によりデイジタルの波
形データが作成され、所定のタイミングでドライ
バ4に送られる。ドライバ4はこの波形データを
受けて記録ヘツド5の対応する記録電極へ電流を
与え、記録紙6に上記被測定信号の入力波形7を
書き込ませる。
この場合、目盛線データ作成手段3にて作成さ
れた目盛線データもドライバ4に送出される。こ
れにより記録ヘツド5が駆動され、記録紙6には
上記波形7の書き込みと並行してドツトを点線状
に連ねた同一パターンの横目盛線8と縦目盛線9
がそれぞれ1cm間隔で書き込まれる。
この先願装置1は、目盛線が印刷された記録紙
を使用する他の従来装置に比べると、紙送り機構
が簡素化されているので信頼性が高く、かつ、書
き込まれた目盛線が正確であるということから多
方面に利用されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記先願装置1においては、有効記録幅100mm
の記録紙が用いられていることは既に述べたとお
りであるが、この程度の記録幅があれば通常の波
形記録には一応の対応ができる。
しかしながら利用分野の拡大に伴い、今後はよ
り高精度の波形記録が望まれるようになることが
予想される。この場合、記録幅の広い記録紙を用
いることは記録精度を上げるのに効果があり、第
7図には例えば200mmの有効記録幅を有する記録
紙10に波形記録を行う場合の予想例が示されて
いる。上記第6図においては、横目盛線8と縦目
盛線9とによつて記録紙6の紙幅方向に書き込ま
れるます目は10個であるから、記録波形7の各点
のレベルは目視で比較的簡単にわかるが、この予
想例の場合には20個のます目ができる。したがつ
て記録紙10の両端近傍の波形はともかくとし
て、その中間の波形のレベルが直観的にわかりに
くいため測定者はその都度ます目を数えあげなけ
ればならず、記録幅の広い記録紙を用いる利点が
十分に生かせないという問題を発生することが予
見される。
この考案は上記の点に鑑みなされたもので、そ
の目的は、記録幅の広い記録紙に対して記録波形
の各点レベルが目視で簡単にわかるような目盛線
を紙送り速度と同期させて書き込むようにした波
形記録計を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、この波形記録計にお
いては第1図に示されているように、紙送り機構
21の記録紙送り速度に関連してその駆動信号か
ら変換して得られる信号を目盛線の書き込み指令
信号として送出するトリガ発生器28と、ドツト
パターンの異なる縦、横の目盛線をそれぞれ分担
して書き込むように割り当てられた各記録電極の
番号データを保持するメモリ26と、上記トリガ
発生器28からの信号を受けて上記メモリ26か
ら所定の目盛線に対応する電極番号データを取り
出して記録ヘツド18に送出する演算器24とを
備えている。
〔作用〕
波形記録の開始に伴つて、その紙送り速度に関
連した信号がトリガ発生器28に供給され、所定
数の信号が計数されると、同トリガ発生器28か
ら目盛線の書き込み指令信号が出力される。演算
器24はその指令信号を受けてメモリ26から例
えば第2図に示されているような主、副の横目盛
線14a,14bを示すデータまたは主、副の縦
目盛線15a,15bを示すデータを選択して読
み出し、記録ヘツド18に与える。これにより、
記録紙10には入力波形13の書き込みと並行し
てそのレベル軸と時間軸としての目盛線が紙送り
速度と同期して書き込まれる。
〔実施例〕
上記第1図を再び参照すると、この波形記録計
は例えばサンプリング回路を含むA/Dコンバー
タ19と、上記目盛線書き込み手段16及びドラ
イバ17、記録ヘツド18を有し、また、駆動電
源20、紙送り機構21、フアンクシヨン設定器
22等を備えている。この実施例においては、上
記目盛線書き込み手段16は被測定信号の波形書
き込みも兼ねており、例えばI/Oポート23、
演算器24、波形データメモリ25、目盛線デー
タメモリ26、メツセージデータメモリ27、目
盛線書き込みトリガ発生器28などからなつてい
る。
ここで、被測定信号がA/Dコンバータ19に
加えられるとそのアナログ波形が順次デイジタル
変換され、例えばI/Oポート23から演算器2
4を介して波形データメモリ25に保持される。
この波形データは波形分析の際読み出され、ドラ
イバ17を介して記録ヘツド18に加えられる。
これにより、記録紙10には被測定信号の入力波
形13が再現されるようになつている。
上記記録ヘツド18は第3図に示されているよ
うに例えば0番から1279番までの1280本の多針電
極群からなり、その40番から1240番まで1201本の
記録電極が波形記録と目盛線の書き込みに当てら
れている。また、0番から39番までと1241番から
1279番までの記録電極は、例えば0.1V/DIVと
か0.1s/DIVなどの目盛線情報や、被測定信号の
チヤンネル番号、日付、時間等のメツセージを欄
外に書き込むために当てられている。これらの記
録電極は例えば1mm間に6本の割合で配設されて
おり、上記波形記録と目盛線書き込み用の40番か
ら1240番までの記録電極が占める200mmの幅がこ
の波形記録計の有効記録幅になつている。これら
の電極群は記録ヘツド18内において上記波形デ
ータメモリ25からのデータ読出し信号と同期し
た信号により掃引され、例えば40番の記録電極か
ら1240番の記録電極へ向けて順にオンとなるよう
にされている。よつて、上記したように波形デー
タメモリ25から1つの波形データが読み出さ
れ、記録ヘツド18内において波形データの大き
さに対応して順に配設された記録電極中の該当す
る電極に加えられると、上記掃引によりその記録
電極に電流が流れて波形データが1ドツト書き込
まれる。以下同様にして被測定信号の入力波形1
3が次から次へと連続的に記録される。
記録紙10には、上記入力波形13の書き込み
と並行して横目盛線14と縦目盛線15とが書き
込まれる。これらの目盛線は上記第2図と第3図
に示されているように、例えば横目盛線について
はドツト間隔の細かい主目盛線14aとドツト間
隔の粗い副目盛線14bとからなり、縦目盛線も
同様にドツト間隔の細かい主目盛線15aとドツ
ト間隔の粗い副目盛線15bとからなつている。
この実施例においては、ドツト間隔の細かい上記
横の主目盛線14aは例えば40番、160番、280
番、…等、120番ごとの記録電極で書き込まれ、
ドツト間隔の粗い副目盛線14bはその中間の
100番、220番、340番、…等、120番目ごとの記録
電極で書き込まれるようになつている。
また、ドツト間隔の細かい上記縦の主目盛線1
5aは例えば40番の記録電極と図示しない43番、
46番、49番、…等、3番ごとの記録電極で書き込
まれ、ドツト間隔の粗い副目盛線15bは上記40
番記録電極と図示しない46番、52番、58番、…
等、6番ごとの記録電極で書き込まれるようにさ
れている。この場合、ドツト間隔の粗密は使用者
側の条件により変えることができる。
このように目盛線の種類によつて作動する記録
電極が異なるので、記録紙10に波形を記録する
際演算器24に目盛線書き込み用電極の番号デー
タをその都度算出させると負荷がかかり過ぎて好
ましくない。そこでこの実施例においては、例え
ば目盛線の種類に応じて記録電極の番号をあらか
じめ目盛線データメモリ26に記憶させておき、
波形記録が開始されたら演算器24がその番号デ
ータを読み出してドライバ17を介し記録ヘツド
18に与えるようにしている。
第4図には、目盛線データメモリ26に記憶さ
せる電極番号データの一例が示されている。すな
わち、この目盛線データメモリ26は例えばAな
いしDの4つのメモリ領域を有し、A領域には上
記縦の主目盛線15a用として40番の電極番号デ
ータと、それ以降3番ごとの電極番号データとを
401個のメモリセルへ順に記憶させるようにして
いる。B領域には縦の副目盛線15b用として例
えば40番目の電極番号データと、それ以降6番ご
との電極番号データとを201個のメモリセルへ順
に記憶させ、C領域には横の主目盛線14a用と
して40番の電極番号データと、それ以降120番ご
との電極番号データとを11個のメモリセルへ順に
記憶させるようにしている。D領域は横の副目盛
線14b用であつて、例えば100番の電極番号デ
ータとそれ以降120番ごとの電極データとを10個
のメモリセルへ順に記憶させる。この場合、上記
各領域のメモリセルに記憶させる電極番号データ
は例えば11ビツトで構成され、メモリセルへのデ
ータ書き込みは目盛線書き込み手段16内の図示
しないクロツクとカウンタを利用して行われるよ
うにされている。
メモリセルから電極番号データを読み出し、記
録紙10に横と縦の目盛線を書き込むには次のよ
うにする。駆動電源20は例えば10kHzの発振器
と分周用のカウンタを備え、紙送り機構21に上
記10kHzの信号を加えると記録紙10が毎秒約10
cmの速度で送出され、1/10に分周した1kHzの信
号を加えると記録紙10は毎秒約1cmの速度で送
出されるようになつているものとする。
ここで、例えばマニアル操作によりフアンクシ
ヨン設定器22に記録紙10の送り速度を毎秒1
cmと指定すると、フアンクシヨン設定器22から
の制御信号により駆動電源20の出力周波数は
1kHzに分周され、紙送り機構21と目盛線書き
込みトリガ発生器28へ送出される。いま、毎秒
約1cmの速さで送出される記録紙10に対し、例
えば縦の主目盛線15aと副目盛線15bとを約
1cm間隔で交互に書かせようとすると、上記第2
図Bに示されているように時間上では1秒間隔と
なる。
この縦目盛線間隔1秒が例えば横の主目盛線1
4aのドツト書き込みによつて20等分され、副目
盛線14bのドツト書き込みにより10等分される
ようにドツトの粗密が設定されているものとする
と、上記主目盛線14aのドツト間隔は50msで、
副目盛線14bのドツト間隔は100msとなる。上
記目盛線書き込みトリガ発生器28はフアンクシ
ヨン設定器22からの制御信号を受け、駆動電源
20から加えられた1kHzの周波数を例えば1/20
に分周して繰り返し周期50msのパルスを形成し、
これを目盛線書き込み用のトリガとして出力する
ようになされている。
波形記録が開始されると、まずスタートの時点
で目盛線データメモリ26から例えばA領域の縦
主目盛線15aの全データが演算器24により読
み出され、ドライバ17を介して記録ヘツド18
に加えられる。それと同時に40番から1240番まで
の全記録電極が掃引され、上記A領域のデータが
加えられている記録電極に電流が流される。これ
により、記録紙10には最初の縦主目盛線15a
が書き込まれる。
次に、目盛線書き込みトリガ発生器28から繰
り返し周期50msの最初のトリガ発生器28が発
せられる(第2図B参照)。演算器24はこのト
リガを受け、目盛線データメモリ26から例えば
C領域の横主目盛線14aの全データを読み出
し、上記同様に記録ヘツド18へ加える。この場
合、40番から1240番までの記録電極は波形記録の
ため繰り返し掃引されているから、それにより横
方向へ最初の各1ドツトが記録紙10に書き込ま
れる。上記C領域の横主目盛線14aのデータ読
み出しとその書き込みは、繰り返し周期50msの
トリガが発せられるごとに毎回行われるようにさ
れている。
目盛線書き込みトリガ発生器28から上記繰り
返し周期50msの2つ目のトリガパルスが発せら
れると、演算器24は上記したようにC領域のデ
ータのほかに例えばD領域の横副目盛線14bの
データを読み出して記録ヘツド18へ加えるよう
にされている。これにより各横副目盛線14bの
最初の1ドツトが記録紙10に書き込まれる。こ
の横副目盛線14bのドツト書き込みは、以後例
えばトリガパルス2m個(mは正の整数)ごとに、
すなわちこの実施例においては100msごとに行わ
れるようにされている。
演算器24は上記繰り返し周期50msのトリガ
パルスを引き続き受け、その数が例えば20個、す
なわち1秒に達するとB領域の縦副目盛線15b
の全データを読み出して記録ヘツド18に加え
る。これにより、記録紙10には縦副目盛線15
bが書き込まれる。以後、横の主、副目盛線14
a,14bが書き込まれ、トリガパルスが次の20
個目に達すると縦の主目盛線15aが書き込まれ
る。この縦の主目盛線15aと副目盛線15bと
は、トリガパルスが20個発せられるごとに、すな
わち1秒間隔で交互に書き込まれるようになつて
いる。因みに、第5図には目盛線書き込み手順の
一例が示されている。
〔考案の効果〕
以上、詳細に説明したように、この考案による
波形記録計は、紙送り機構の記録紙送り速度に関
連してその駆動信号から変換して得られた信号を
目盛線のドツト書き込み指令信号として送出する
トリガ発生器と、ドツトパターンの異なる縦、横
の目盛線をそれぞれ分担して書き込むように割り
当てられた各記録電極の番号データを保持するメ
モリと、上記トリガ発生器からの信号を受け、上
記メモリから所定の目盛線に対応する電極番号デ
ータを取り出して記録ヘツドへ送出する演算器と
を備えている。
したがつてこの波形記録計によれば、紙幅の広
い記録紙に入力信号の波形を書き込みながら、そ
れぞれドツト間隔を異にするパターンで時間を表
す縦目盛線とレベルを表す横目盛線とを同時的に
書き込むことができる。このため、縦、横の目盛
線によります目が多くなつても例えばドツト間隔
の細かい目盛線に着目することにより記録波形の
レベルと時間を容易に読み取ることが可能であ
る。
また、この目盛線は紙送り速度と同期がとられ
ているため、時間軸に関して言えば、仮にその間
隔に不整一が生じたとしても、1目盛は同一時間
を示すことになる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図はこの考案による波形記録
の実施例に係り、第1図はその構成の一例を示す
ブロツク線図、第2図Aはドツト間隔を異にする
目盛線の一例を示す説明図、第2図Bはその拡大
説明図、第3図は紙幅の広い記録紙に用いられる
記録ヘツドの電極構成説明図、第4図は目盛線デ
ータメモリに記憶される電極番号データの説明
図、第5図は目盛線書き込み手順の一例を示すフ
ローチヤート、第6図は従来装置のブロツク線
図、第7図は紙幅の広い記録紙に従来装置の方法
にて目盛線を書き込んだ例を示す説明図である。 図中、10は記録紙、13は入力波形、14a
は横主目盛線、14bは横副目盛線、15aは縦
主目盛線、15bは縦副目盛線、16は目盛線書
き込み手段、18は記録ヘツド、20は駆動電
源、21は紙送り機構、24は演算器、26は目
盛線データメモリ、28は目盛線書き込みトリガ
発生器である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 目盛線のない記録紙を所定の速度で送出する
    紙送り機構を有し、上記記録紙の送出方向と直
    角方向に配設された複数の記録電極からなるド
    ツトプリント形の記録ヘツドを介して上記記録
    紙に被測定信号の入力波形とそのレベル軸及び
    時間軸を表すます目状の目盛線とを同時に書き
    込む波形記録計において、 上記記録紙に上記レベル軸と時間軸を表す目
    盛線書き込み手段を有し、該目盛線書き込み手
    段は、上記紙送り機構の駆動信号を変換して目
    盛線書き込み開始の指令信号を発生するトリガ
    発生器と、上記記録電極の電極番号に関連する
    目盛線の電極位置データを所定のグループに分
    けて記憶するメモリと、上記トリガ発生器から
    の指令信号を計数し、その計数値に関連して上
    記メモリから選択的にグループごとの位置デー
    タを取り出して上記記録ヘツドに送出する演算
    手段とを備えていることを特徴とする波形記録
    計。 (2) 実用新案登録請求の範囲(1)において、上記メ
    モリにはドツト間隔が異なる少なくとも2種類
    の縦目盛線データと、同じくドツト間隔が異な
    る少なくとも2種類の横目盛線データとが記憶
    されている波形記録計。
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