JPH05177012A - ラケットフレーム - Google Patents

ラケットフレーム

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JPH05177012A
JPH05177012A JP3350907A JP35090791A JPH05177012A JP H05177012 A JPH05177012 A JP H05177012A JP 3350907 A JP3350907 A JP 3350907A JP 35090791 A JP35090791 A JP 35090791A JP H05177012 A JPH05177012 A JP H05177012A
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JP
Japan
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layer
resin
transparent
prepreg
racket frame
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Pending
Application number
JP3350907A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Takezawa
誠 竹澤
Kanji Miyao
巻治 宮尾
Hiroshi Inoue
寛 井上
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Tonen General Sekiyu KK
Original Assignee
Tonen Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 手間のかかる塗装等の作業を行なうことな
く、容易に外観の美感を得ることができ、その美感も長
期に亙って安定して発揮させることができる繊維強化複
合樹脂材料製のラケットフレームを目的とする。 【構成】 樹脂層、その上に積層した図柄を樹脂層と反
対側に有する装飾層及びその装飾層上に積層した透明繊
維強化複合樹脂材料層からなる複合層1′を、ラケット
フレームの外殻成形材102の最外層上に設けた。 【効果】 ラケットフレーム表面の複合層1′の装飾層
の図柄が透明繊維強化複合樹脂材料層を通して奥に透け
て見え、且つ装飾層が透明繊維強化複合樹脂材料層によ
って保護されているので、ラケットフレームの外観に高
い美感が付与され且つその美感も長期に亙って安定して
発揮され、又塗装等のような手間がかからない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中心材の周囲に外殻成
形材を設けたテニスラケット或はバドミントンラケット
のような種々のラケットのフレームに関するものであ
り、特に、外殻成形材の最外層に、樹脂層、図柄を有す
る装飾層及び透明繊維強化複合樹脂材料層を積層した複
合層を設けたことを特徴とするラケットフレームに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばテニスラケット用のフレ−
ムなどは、図2に図示されるように、中心材101と外
殻成形材102とから構成されているが、近年、軽量で
且つ機械的強度が高く、且つ振動減衰特性が良好である
という理由から、外殻成形材102としては、強化繊維
として炭素繊維或いはガラス繊維を用いた繊維強化複合
樹脂材料が使用されている。
【0003】斯る従来のラケットフレ−ムは、例えば硬
質発泡ウレタンなどにて形成された中心材101の回り
に、外殻成形材102を形成するための繊維強化プリプ
レグを所定枚数だけ巻き付け、硬化することによって作
製される。
【0004】このとき、弾性率、捩り及び曲げ性能を向
上せしめるために、更には、振動減衰特性を改善するた
めに、複数枚の炭素繊維強化プリプレグにて、或いは炭
素繊維強化プリプレグとガラス繊維強化プリプレグとを
重ね合せることによりハイブリッド構造として、外殻成
形材102を構成することが頻繁に行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、テニスラや
バドミントン等のラケットフレームは、外観の美感に優
れることが重要であるが、従来は、繊維強化プリプレグ
を所定枚数だけ巻き付け、硬化して外殻成形材102を
形成し、ラケットフレーム成形品が得られた後、表面研
摩後塗装等を施すことによって美的外観を付与してお
り、このため美的外観の付与作業に手間がかかる問題が
あった。又その外面の塗装等の装飾面も堅固さを欠き、
ラケットフレームの使用につれて装飾面の塗装等の剥が
れや摩耗が生じて外観の美感が損なわれる問題もあっ
た。
【0006】本発明の目的は、手間のかかる塗装等の作
業を行なうことなく、容易に外観の美感を得ることがで
き、その美感も長期に亙って安定して発揮させることが
可能な強化繊維複合樹脂材料製のケットフレームを提供
することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
ラケットフレームにて達成される。要約すれば本発明
は、中心材の周囲に外殻成形材を設けたラケットフレー
ムにおいて、樹脂層、前記樹脂層上に積層した、図柄を
前記樹脂層と反対側に有する装飾層及び前記装飾層上に
積層した透明繊維強化複合樹脂材料層からなる複合層
を、前記外殻成形材の最外層上に少なくとも1層積層し
たことを特徴とするラケットフレームである。本発明に
よれば、前記装飾層と前記透明繊維強化複合樹脂材料層
との間に更に透明樹脂層を積層することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係るラケットフレームを図面
に則して詳しく説明する。
【0009】図1は、本発明のラケットフレームの一実
施例を示す断面図である。本発明に係るラケットフレー
ムは、図1に図示されるように、好ましくは、硬質発泡
ウレタンなどにて形成された中心材101の回りに、外
殻成形材102を形成するための繊維強化プリプレグを
所定の複数層に巻き付け、その最外層の回りに複合プリ
プレグ1を少なくとも1層巻き付け、硬化することによ
って作製される。
【0010】つまり、本発明によると、中心材101
と、この中心材101の周囲に設けた外殻成形材102
と、この外殻成形材102の最外層上に設けた、樹脂
層、図柄を有する装飾層及び透明繊維強化複合樹脂材料
層を積層した複合層1′とを備えたラケットフレームが
形成される。
【0011】中心材101は、好ましくは、硬質発泡ウ
レタンなどにて形成され、外殻成形材102は、例え
ば、複数枚の炭素繊維強化プリプレグにて形成するか、
或いは炭素繊維強化プリプレグとガラス繊維強化プリプ
レグとを重ね合せることにより、ハイブリッド構造とす
ることができる。
【0012】外殻成形材102として使用される炭素繊
維強化プリプレグ及びガラス繊維強化プリプレグは、通
常のもので良く、それぞれ強化繊維としては炭素繊維
(黒鉛繊維をも含む)及びガラス繊維を使用し、マトリ
クス樹脂としては、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル
樹脂、ポリウレタン樹脂、ジアリルフタレ−ト樹脂、フ
ェノ−ル樹脂などの熱硬化性マトリクス樹脂が使用可能
である。又、更に、硬化温度が50〜200℃となるよ
うに硬化剤その他の付与剤、例えば可撓性付与剤などが
適当に添加される。
【0013】次に、本発明の特徴とする複合層1′につ
いて詳しく説明する。図3は、本発明に係る複合層1′
を形成するために使用される複合プリプレグ1である。
【0014】本発明に係る複合プリプレグ1は、樹脂層
2と、樹脂層2上に積層された装飾層3と、装飾層3上
に積層された透明繊維強化樹脂層、つまり透明プリプレ
グ層4とから基本的になっている。複合プリプレグ1全
体は、最下層の樹脂層2を積層した離型紙5上に支持さ
れ、必要に応じて最上層の透明プリプレグ層4上に透明
のカバーフィルム6が被される。
【0015】樹脂層2は、複合プリプレグ1が積層され
る通常のプリプレグ層の最外層と複合プリプレグ1との
接着性を得るためのもので、熱硬化性のエポキシ樹脂
等、プリプレグに用いられる通常のマトリクス樹脂が使
用できる。樹脂層2は通常透明とされるが、透明である
必要はない。離型紙5上への樹脂層2の目付量は5〜2
00g/m2 とされ、好ましくは目付量10〜100g
/m2 に形成される。
【0016】装飾層3は、ラケットフレームの外観に美
感を付与するためのもので、樹脂層2と反対側の面、図
では上面に図柄7を有している。図柄7としては、絵、
模様又はロゴマーク等が挙げられる。図柄7は装飾層3
の表面の単なる着色であってもよく、その着色も装飾層
3の表面を部分的に着色する部分着色とすることも、全
面を着色する全面着色とすることもできる。又図柄7
は、単色で形成しても複数色で形成してもよい。
【0017】図柄7を有する装飾層3としては、図柄7
を印刷した紙或いは樹脂シートが使用できる。その紙は
樹脂層2との一体性を大にするために、樹脂層2からの
樹脂が均質に含浸されるものが好ましい。同様に、上記
のシートは樹脂層2の樹脂と相溶性が高いものが好まし
い。図柄7に使用するインクは、ラケットフレームを得
る際のプリプレグの硬化時の熱により、劣化して褪色し
ないものが好ましい。
【0018】装飾層3の厚みとしては5〜300μm、
好ましくは10〜150μm程度がよい。
【0019】プリプレグ層4は、その下の装飾層3を保
護するためのもので、装飾層3の図柄7がプリプレグ層
4上から見えるようにするために、透明とされている。
このような透明プリプレグ層4としては、透明繊維から
なる強化繊維とマトリクス樹脂とからなる透明プリプレ
グが用いられる。
【0020】透明繊維としては、例えばガラス繊維、ア
ルミナ繊維、石英繊維等が用いられる。これらの透明繊
維は単独で使用しても、複数種をハイブリッドで使用し
てもよい。又透明繊維は一方向配列の形態で使用する
他、クロスでも或いはマットの形態でも使用することが
できる。透明繊維がクロス或いはマットの形態とされて
いる場合には、そのクロス又はマットを複数枚、繊維が
同方向に重なるようにラミネートして使用することも、
互に繊維が傾斜して重なるようにハイブリッド化して使
用することもできる。
【0021】マトリクス樹脂は、エポキシ樹脂等の通常
の熱硬化性樹脂ならば原則として使用できるが、プリプ
レグ層4の透明性を与えることから、透明性を欠く樹脂
は除かれる。
【0022】透明プリプレグ層4の厚みは10〜200
μm、好ましくは50〜100μmとされる。又透明プ
リプレグ層4中の透明繊維の量は30〜200g/m
2 、好ましくは70〜120g/m2 とされる。プリプ
レグ層4中のマトリクス樹脂量は20〜80wt%、好
ましくは30〜79wt%とされる。
【0023】複合プリプレグ1の全体の厚みは50〜5
00μmにすることが適当である。複合プリプレグ1の
厚みが50μm未満では薄すぎて、プリプレグ1の製造
が困難であるばかりか、最外層に使用してラケットフレ
ームを作成するのには実用的でない。又厚みが500μ
mを超えると厚すぎて、最外層に使用して成形性良くラ
ケットフレームを作成することが難しくなる。
【0024】本発明の複合プリプレグ1は、任意の方法
にて製造し得るが、典型的には、樹脂を塗工した樹脂塗
工紙上に、その樹脂層と絵柄7が反対側になるように絵
柄7を印刷した紙又はシートを重ね、その上に透明プリ
プレグを重ねて、透明プリプレグの支持体と樹脂塗工紙
との外側から熱プレスして、樹脂塗工紙上の樹脂、絵柄
7を印刷した紙又はシート及び透明プリプレグを一体化
することにより、製造することができる。
【0025】場合によっては、透明繊維上に樹脂塗工紙
を重ねて熱プレスするとにより透明プリプレグを製造す
る際、他の樹脂塗工紙上に重ねられた絵柄7を印刷した
紙又はシート上に透明繊維を配列し、その繊維上に透明
プリプレグ用の樹脂塗工紙を重ね合わせて、上下の樹脂
塗工紙の外側から熱プレスすることにより、上の樹脂塗
工紙上の樹脂と透明繊維とから透明プリプレグを形成す
ると共に、その透明プリプレグと、絵柄7を印刷した紙
又はシートと、下の樹脂塗工紙上の樹脂とを一体化する
ことにより、製造することもできる。
【0026】このような複合プリプレグ1を最外層に1
〜2層巻き付けて製造されたラケットフレームによれ
ば、軽量で機械的強度が良好であるばかりでなく、最外
層に単層〜複数層に積層された複合プリプレグ1の装飾
層3の絵柄7が、その表面の透明プリプレグ層4による
繊維強化複合樹脂材料の薄い透明層を通して透けて見
え、絵柄7が薄い透明層の奥に位置して見えるので、ラ
ケットフレームの外観の美感が改善され、外観に容易に
美感が付与される。又装飾層3が透明プリプレグ層4に
よる繊維強化複合樹脂材料層により極めて堅固に保護さ
れているので、装飾層3による美感は従来の塗装等とは
違って、ラケットフレームの使用につれて損なわれるこ
とがなく、長期に亙って安定して発揮される。又ラケッ
トフレームを製造する際に通常のプリプレグ層の最外層
上に単に複合プリプレグ1を1〜2層積層するだけで、
ラケットフレームに外観の美感を付与できるので、塗装
等の場合と違って外観の美感を付与するために手間がか
かる作業を要することがない。図4は、本発明で使用す
る複合プリプレグの他の態様を示す断面図である。本複
合プリプレグ1では、その装飾層3と透明プリプレグ層
4との間に、更に透明樹脂層8を積層したことが特徴で
ある。
【0027】上記の透明樹脂層8は、絵柄7を印刷した
紙又はシートからなる装飾層3と透明プリプレグ層4と
の接着性をより確実にするためのもので、透明プリプレ
グ4層に用いたのと同じような樹脂が使用できる。透明
樹脂層8の目付量は、10〜200g/m2 に形成さ
れ、好ましくは目付量20〜100g/m2 とされる。
【0028】本複合プリプレグ1を用いこれを、積層さ
れた通常の炭素繊維プリプレグ等の最外層上に1〜2層
積層して製造されたラケットフレームによれば、装飾層
3と透明プリプレグ層4との間の接着性が、その間の透
明樹脂層8により一層確実にされているので、装飾層3
がラケットフレームの外面にあって外観の美感をより安
定して発揮する。
【0029】本発明を具体的な実施例に基づき更に説明
する。
【0030】実施例1 本発明に従い複合プリプレグ1を作成し、それを通常の
プリプレグと組み合わせて使用しラケットフレームを製
造した。
【0031】複合プリプレグ1は、図3に示した装飾層
3上に透明プリプレグ層4が直接積層された態様のもの
を使用した。複合プリプレグ1の樹脂層2は、エポキシ
樹脂で目付量50g/m2 に形成した。装飾層3には、
厚み60μmの普通紙に赤、青、黄色の3色でダイヤの
絵柄を印刷した印刷紙を用いた。透明プリプレグ層4に
は、エポキシ樹脂を用いた一方向ガラス繊維プリプレグ
を使用し、そのガラス繊維の厚みは50μm、ガラス繊
維の量は70g/m2 、エポキシ樹脂の量は30wt%
であった。
【0032】その結果、得られたラケットフレームは、
赤、青、黄色の3色で印刷したダイヤの絵柄がラケット
フレームの表面の薄い透明層の奥に位置し、透明層を通
して透けて見えるので、外観が高い美感を呈し、美的フ
ァッション性に著しく富んだものになった。又長期間に
よる使用によっても外観の美感は容易に失われなかっ
た。
【0033】実施例2 複合プリプレグ1として図4に示した装飾層3と透明プ
リプレグ層4との間に透明樹脂層8が積層された態様の
ものを使用した以外は、実施例1と同様にしてラケット
フレームを作成した。透明樹脂層8はエポキシ樹脂で、
その目付量は50g/m2 であった。
【0034】得られたラケットフレームは、同様に、
赤、青、黄色の3色で印刷したダイヤの絵柄がラケット
フレームの表面の薄い透明層の奥に透けて見え、外観が
高い美感を備え、美的ファッション性に著しく富んだも
のになった。又長期間による使用によっても外観の美感
は容易に失われなかった。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、繊維
強化複合材料製のラケットフレームを、樹脂層、その上
に積層した図柄を樹脂層と反対側に有する装飾層及びそ
の装飾層上に積層した透明繊維強化複合樹脂材料層から
なる複合層を、複数層の繊維強化複合樹脂材料層の最外
層上に積層した構成に形成したので、手間のかかる塗装
等の作業を行なうことなく、ラケットフレームに容易に
外観の美感を得ることができ、その美感も長期に亙って
安定して発揮させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のラケットフレームの一実施例を示す断
面図である。
【図2】従来のラケットフレームの断面図である。
【図3】本発明で使用する複合プリプレグを示す断面図
である。
【図4】本発明で使用する複合プリプレグの他の態様を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 複合プリプレグ 1′ 複合層 2 樹脂層 3 装飾層 4 透明プリプレグ層 7 図柄 101 中心材 102 外殻成形材
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年3月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心材の周囲に外殻成形材を設けたラケ
    ットフレームにおいて、樹脂層、前記樹脂層上に積層し
    た、図柄を前記樹脂層と反対側に有する装飾層及び前記
    装飾層上に積層した透明繊維強化複合樹脂材料層からな
    る複合層を、前記外殻成形材の最外層上に少なくとも1
    層積層したことを特徴とするラケットフレーム。
  2. 【請求項2】 前記装飾層と前記透明繊維強化複合樹脂
    材料層との間に更に透明樹脂層を積層した請求項1のラ
    ケットフレーム。
JP3350907A 1991-12-11 1991-12-11 ラケットフレーム Pending JPH05177012A (ja)

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JP3350907A JPH05177012A (ja) 1991-12-11 1991-12-11 ラケットフレーム

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JP3350907A JPH05177012A (ja) 1991-12-11 1991-12-11 ラケットフレーム

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