JPH05176442A - 電力ケーブルの冷却装置 - Google Patents
電力ケーブルの冷却装置Info
- Publication number
- JPH05176442A JPH05176442A JP4034000A JP3400092A JPH05176442A JP H05176442 A JPH05176442 A JP H05176442A JP 4034000 A JP4034000 A JP 4034000A JP 3400092 A JP3400092 A JP 3400092A JP H05176442 A JPH05176442 A JP H05176442A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- power cable
- cable
- circulation pump
- outlet temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Gas Or Oil Filled Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電力ケーブルの負荷の変動に応じて電力ケー
ブルを冷却する冷媒の循環量を調節し、且つ冷媒循環ポ
ンプを効率よく運転することができる。 【構成】 冷媒循環ポンプ28は、コントローラ38に
よってインバータ40を介して制御される駆動周波数で
駆動される。コントローラ38は、電力ケーブル12の
負荷電流に相応する冷媒のケーブル出口温度を検出する
出口温度検出器36と冷媒のケーブル入口温度を検出す
る入口温度検出器34との検出値とに応じて出口温度が
設定値以下のほぼ一定値になるようにインバータ40を
制御する。冷媒循環ポンプ28の流量は、負荷電流の減
少に応じて減少し、また冷媒の温度はほぼ一定であるの
で、圧力が増加することがなく、ポンプの動力の無駄を
省くことができる。
ブルを冷却する冷媒の循環量を調節し、且つ冷媒循環ポ
ンプを効率よく運転することができる。 【構成】 冷媒循環ポンプ28は、コントローラ38に
よってインバータ40を介して制御される駆動周波数で
駆動される。コントローラ38は、電力ケーブル12の
負荷電流に相応する冷媒のケーブル出口温度を検出する
出口温度検出器36と冷媒のケーブル入口温度を検出す
る入口温度検出器34との検出値とに応じて出口温度が
設定値以下のほぼ一定値になるようにインバータ40を
制御する。冷媒循環ポンプ28の流量は、負荷電流の減
少に応じて減少し、また冷媒の温度はほぼ一定であるの
で、圧力が増加することがなく、ポンプの動力の無駄を
省くことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電力ケーブルの冷却装
置に関するものである。
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電力ケーブルは、洞道内で風冷
又は直接水冷されるかトラフ内又は管路内で間接水冷さ
れるか導体内部の水冷管によって直接水冷されている。
いずれの場合も、空気又は水の如き冷媒が冷媒循環ポン
プによって循環されている。
又は直接水冷されるかトラフ内又は管路内で間接水冷さ
れるか導体内部の水冷管によって直接水冷されている。
いずれの場合も、空気又は水の如き冷媒が冷媒循環ポン
プによって循環されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来技術で
は、常に一定の冷媒循環量を保っているので、特にケー
ブル負荷が小さい場合には必要以上に冷媒を循環させて
いるため、冷媒循環ポンプの動力を無駄に消費し、不経
済であった。
は、常に一定の冷媒循環量を保っているので、特にケー
ブル負荷が小さい場合には必要以上に冷媒を循環させて
いるため、冷媒循環ポンプの動力を無駄に消費し、不経
済であった。
【0004】本発明の目的は、上記の欠点を回避し、電
力ケーブルの負荷の変動に応じて冷媒循環量を調節し、
且つ冷媒循環ポンプをエネルギーの無駄がなく効率よく
運転することができる電力ケーブルの冷却装置を提供す
ることにある。
力ケーブルの負荷の変動に応じて冷媒循環量を調節し、
且つ冷媒循環ポンプをエネルギーの無駄がなく効率よく
運転することができる電力ケーブルの冷却装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、電力ケーブルを冷却する冷媒を循環する
冷媒循環ポンプを備えた電力ケーブルの冷却装置におい
て、電力ケーブルの負荷電流に相応する冷媒のケーブル
出口温度を検出する出口温度検出器の検出値に応じてこ
の出口温度が設定値以下になるように冷媒循環ポンプの
駆動周波数を制御することにより冷媒循環ポンプの回転
数を制御する制御手段を備えたことを特徴とする電力ケ
ーブルの冷却装置を提供することにある。
解決するため、電力ケーブルを冷却する冷媒を循環する
冷媒循環ポンプを備えた電力ケーブルの冷却装置におい
て、電力ケーブルの負荷電流に相応する冷媒のケーブル
出口温度を検出する出口温度検出器の検出値に応じてこ
の出口温度が設定値以下になるように冷媒循環ポンプの
駆動周波数を制御することにより冷媒循環ポンプの回転
数を制御する制御手段を備えたことを特徴とする電力ケ
ーブルの冷却装置を提供することにある。
【0006】
【作用】このように、電力ケーブルの負荷電流に相応す
る冷媒のケーブル出口温度を検出してこの出口温度が設
定値以下になるように冷媒循環ポンプの回転数を制御す
ると、冷媒を必要以上に循環させることがなく、冷媒循
環ポンプの動力を無駄に消費することがないが、特に冷
媒循環ポンプの回転数の制御は冷媒のケーブル出口温度
に応じてその駆動周波数を制御することによって行なう
と、電力ケーブルの負荷電流の変動によって冷媒の温度
に変動が生じても冷媒循環ポンプの流量の減少に応じて
圧力が増大することがなく、無駄なエネルギーの消費を
なくすことができ、従って単に流量のみを制御するのに
比べて冷媒循環ポンプを効率よく経済的に運転すること
ができる。
る冷媒のケーブル出口温度を検出してこの出口温度が設
定値以下になるように冷媒循環ポンプの回転数を制御す
ると、冷媒を必要以上に循環させることがなく、冷媒循
環ポンプの動力を無駄に消費することがないが、特に冷
媒循環ポンプの回転数の制御は冷媒のケーブル出口温度
に応じてその駆動周波数を制御することによって行なう
と、電力ケーブルの負荷電流の変動によって冷媒の温度
に変動が生じても冷媒循環ポンプの流量の減少に応じて
圧力が増大することがなく、無駄なエネルギーの消費を
なくすことができ、従って単に流量のみを制御するのに
比べて冷媒循環ポンプを効率よく経済的に運転すること
ができる。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して詳細にのべ
ると、図1は導体内部冷却型の電力ケーブルの冷却装置
10を示し、電力ケーブル12は、図2に示すように冷
媒管14と、そのまわりに撚合された撚線導体16と、
この撚線導体16のまわりに絶縁物18、スペーサ20
を介して設けられた外被22とから成っている。
ると、図1は導体内部冷却型の電力ケーブルの冷却装置
10を示し、電力ケーブル12は、図2に示すように冷
媒管14と、そのまわりに撚合された撚線導体16と、
この撚線導体16のまわりに絶縁物18、スペーサ20
を介して設けられた外被22とから成っている。
【0008】この電力ケーブル12の一方の終端部12
aからは冷媒管14に連通する冷媒循環管24が導出
し、この冷媒循環管24は、熱交換器26、冷媒循環ポ
ンプ28を通って電力ケーブル12の他方の終端部12
bで冷媒管14に再び連通している。
aからは冷媒管14に連通する冷媒循環管24が導出
し、この冷媒循環管24は、熱交換器26、冷媒循環ポ
ンプ28を通って電力ケーブル12の他方の終端部12
bで冷媒管14に再び連通している。
【0009】本発明の電力ケーブルの冷却装置10は、
冷媒循環ポンプ28の回転数を制御する制御手段30を
備えている。この制御手段30は、電力ケーブル12の
負荷電流に相応する冷媒のケーブル出口温度を検出する
出口温度検出器36と冷媒のケーブル入口温度を検出す
る入口温度検出器34との両検出器からの検出値を受け
て循環量を調節するコントローラ38と、このコントロ
ーラ38からの指令で冷媒循環ポンプ28の駆動周波数
を変換するインバータ40とから成っている。
冷媒循環ポンプ28の回転数を制御する制御手段30を
備えている。この制御手段30は、電力ケーブル12の
負荷電流に相応する冷媒のケーブル出口温度を検出する
出口温度検出器36と冷媒のケーブル入口温度を検出す
る入口温度検出器34との両検出器からの検出値を受け
て循環量を調節するコントローラ38と、このコントロ
ーラ38からの指令で冷媒循環ポンプ28の駆動周波数
を変換するインバータ40とから成っている。
【0010】コントローラ38は、出口温度検出器36
と入口温度検出器34とからの検出信号に応じてインバ
ータ40を動作して冷媒循環ポンプ28の駆動周波数を
出口温度が設定値以下のほぼ一定の値となるような値に
設定する。このコントローラ38としては、例えば、比
例積分差動演算器(PID)又はプログラマブルコント
ローラが用いられる。
と入口温度検出器34とからの検出信号に応じてインバ
ータ40を動作して冷媒循環ポンプ28の駆動周波数を
出口温度が設定値以下のほぼ一定の値となるような値に
設定する。このコントローラ38としては、例えば、比
例積分差動演算器(PID)又はプログラマブルコント
ローラが用いられる。
【0011】次に、本発明の冷却装置の動作を図1及び
図3を参照してのべると、冷媒循環ポンプ28の特性
(圧力−流量特性)は駆動周波数によって異なり、駆動
周波数が50Hzの時には図3の曲線aで定まり、また
駆動周波数が40Hzの時には曲線bで定まる。一方、
この冷媒循環ポンプ28の能力は、冷媒循環回路の抵
抗、即ち冷媒の粘度によっても異なり、冷媒温度(T
H )が高く冷媒の粘度が低い時には曲線cで定まり、ま
た冷媒温度(TL )が低く冷媒の粘度が高い時には曲線
dで定まる。
図3を参照してのべると、冷媒循環ポンプ28の特性
(圧力−流量特性)は駆動周波数によって異なり、駆動
周波数が50Hzの時には図3の曲線aで定まり、また
駆動周波数が40Hzの時には曲線bで定まる。一方、
この冷媒循環ポンプ28の能力は、冷媒循環回路の抵
抗、即ち冷媒の粘度によっても異なり、冷媒温度(T
H )が高く冷媒の粘度が低い時には曲線cで定まり、ま
た冷媒温度(TL )が低く冷媒の粘度が高い時には曲線
dで定まる。
【0012】従って、一定の駆動周波数50Hzで冷媒
循環ポンプ28を運転している場合には、電力ケーブル
12の負荷電流が変動し、冷媒温度がTH とTL との間
を変動すると、冷媒循環ポンプの特性は、曲線a上のe
部分を移動する。ポンプの動力は、一般に、駆動周波数
の3乗に比例するが、一定周波数では流量Qが減少して
も圧力Pが増大するので、エネルギーが無駄となる。
循環ポンプ28を運転している場合には、電力ケーブル
12の負荷電流が変動し、冷媒温度がTH とTL との間
を変動すると、冷媒循環ポンプの特性は、曲線a上のe
部分を移動する。ポンプの動力は、一般に、駆動周波数
の3乗に比例するが、一定周波数では流量Qが減少して
も圧力Pが増大するので、エネルギーが無駄となる。
【0013】しかし、冷媒のケーブル出口温度が例えば
TH と一定になるようにポンプの駆動周波数を制御する
と、冷媒循環ポンプの特性は、曲線c上のf部分を動く
ので、電力ケーブルの負荷電流が減少した場合、駆動周
波数を50Hzから40Hzに下げて冷媒の流量を低下
すると、冷媒循環ポンプの動力は(40/50)3 =
0.51と約半分で済むことが解る。
TH と一定になるようにポンプの駆動周波数を制御する
と、冷媒循環ポンプの特性は、曲線c上のf部分を動く
ので、電力ケーブルの負荷電流が減少した場合、駆動周
波数を50Hzから40Hzに下げて冷媒の流量を低下
すると、冷媒循環ポンプの動力は(40/50)3 =
0.51と約半分で済むことが解る。
【0014】従って、電力ケーブルの負荷電流に相応す
る冷媒のケーブル出口温度を出口温度検出器36で検出
し、また冷媒のケーブル入口温度を入口温度検出器32
で検出し、コントローラ38がこれらの検出値から冷媒
のケーブル出口温度が設定値以下の一定の値となるよう
に駆動周波数を設定し、インバータ40を介して冷媒循
環ポンプ28をその最適の駆動周波数で駆動すると、冷
媒循環ポンプ28を最も経済的に駆動することができ
る。
る冷媒のケーブル出口温度を出口温度検出器36で検出
し、また冷媒のケーブル入口温度を入口温度検出器32
で検出し、コントローラ38がこれらの検出値から冷媒
のケーブル出口温度が設定値以下の一定の値となるよう
に駆動周波数を設定し、インバータ40を介して冷媒循
環ポンプ28をその最適の駆動周波数で駆動すると、冷
媒循環ポンプ28を最も経済的に駆動することができ
る。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、上記のように、電力ケ
ーブルの負荷電流に相応する冷媒のケーブル出口温度を
検出してこの出口温度が設定値以下になるように冷媒循
環ポンプの回転数を制御するので、冷媒を必要以上に循
環させることがなく、冷媒循環ポンプの動力を無駄に消
費することがなく、また特に冷媒循環ポンプの回転数の
制御は、電力ケーブルの負荷電流に相応する冷媒のケー
ブル出口温度に応じてその駆動周波数を制御して行なう
ので、冷媒循環ポンプの流量のみでなく、圧力も減少し
て無駄なエネルギーの消費をなくすことができ、従って
単に流量のみを制御するのに比べて冷媒循環ポンプを効
率よく経済的に運転することができる実益がある。
ーブルの負荷電流に相応する冷媒のケーブル出口温度を
検出してこの出口温度が設定値以下になるように冷媒循
環ポンプの回転数を制御するので、冷媒を必要以上に循
環させることがなく、冷媒循環ポンプの動力を無駄に消
費することがなく、また特に冷媒循環ポンプの回転数の
制御は、電力ケーブルの負荷電流に相応する冷媒のケー
ブル出口温度に応じてその駆動周波数を制御して行なう
ので、冷媒循環ポンプの流量のみでなく、圧力も減少し
て無駄なエネルギーの消費をなくすことができ、従って
単に流量のみを制御するのに比べて冷媒循環ポンプを効
率よく経済的に運転することができる実益がある。
【図1】本発明に係る電力ケーブルの冷却装置の概略系
統図である。
統図である。
【図2】本発明の装置によって冷却される電力ケーブル
の横断面図である。
の横断面図である。
【図3】冷媒循環ポンプの圧力−流量特性図である。
10 冷却装置 12 電力ケーブル 12a 終端部 12b 終端部 14 冷媒管 16 撚線導体 18 絶縁物 20 スペーサ 22 外被 24 冷媒循環管 26 熱交換器 28 冷媒循環ポンプ 30 制御手段 34 ケーブル入口温度検出器 36 ケーブル出口温度検出器 38 コントローラ 40 インバータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩名 政徳 千葉県市原市八幡海岸通6 古河電気工業 株式会社千葉電線製造所内 (72)発明者 井上 哲夫 東京都品川区東品川4−13−14 古河電気 工業株式会社品川分室内 (72)発明者 森 貞夫 千葉県四街道市小名木633−9 (72)発明者 荻野 正夫 埼玉県深谷市横瀬658番地
Claims (1)
- 電力ケーブルを冷却する冷媒を循環する冷媒循環ポンプ
を備えた電力ケーブルの冷却装置において、前記電力ケ
ーブルの負荷電流に相応する冷媒のケーブル出口温度を
検出する出口温度検出器からの検出値に応じて前記出口
温度が設定値以下になるように前記冷媒循環ポンプの駆
動周波数を制御することにより前記冷媒循環ポンプの回
転数を制御する制御手段を備えたことを特徴とする電力
ケーブルの冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3400092A JP2599528B2 (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 電力ケーブルの冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3400092A JP2599528B2 (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 電力ケーブルの冷却装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58014635A Division JPS6041530B2 (ja) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | 電力ケ−ブルの冷却装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05176442A true JPH05176442A (ja) | 1993-07-13 |
JP2599528B2 JP2599528B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=12402189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3400092A Expired - Lifetime JP2599528B2 (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 電力ケーブルの冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2599528B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103500951A (zh) * | 2013-10-23 | 2014-01-08 | 黄三甦 | 一种方形双向抽气式电缆冷却装置 |
CN103500969A (zh) * | 2013-10-23 | 2014-01-08 | 范含晶 | 一种方形抽气式电缆冷却装置 |
CN103500968A (zh) * | 2013-10-23 | 2014-01-08 | 张建锋 | 一种双向抽气式电缆冷却器 |
CN103500971A (zh) * | 2013-10-23 | 2014-01-08 | 朱雪君 | 一种方形抽气式电缆冷却系统 |
CN103500950A (zh) * | 2013-10-23 | 2014-01-08 | 黄娟娟 | 一种方形抽气式电缆冷却器 |
CN103532069A (zh) * | 2013-10-23 | 2014-01-22 | 范全军 | 一种双向抽气式电缆冷却装置 |
CN103545776A (zh) * | 2013-10-23 | 2014-01-29 | 孙旭东 | 一种双向抽气式电缆冷却系统 |
CN103633571A (zh) * | 2013-10-23 | 2014-03-12 | 陈雪婵 | 一种抽气式电缆冷却装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5826517A (ja) * | 1981-08-06 | 1983-02-17 | 株式会社フジクラ | 電力ケ−ブル線路の強制冷却方法 |
-
1992
- 1992-01-27 JP JP3400092A patent/JP2599528B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5826517A (ja) * | 1981-08-06 | 1983-02-17 | 株式会社フジクラ | 電力ケ−ブル線路の強制冷却方法 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103500951A (zh) * | 2013-10-23 | 2014-01-08 | 黄三甦 | 一种方形双向抽气式电缆冷却装置 |
CN103500969A (zh) * | 2013-10-23 | 2014-01-08 | 范含晶 | 一种方形抽气式电缆冷却装置 |
CN103500968A (zh) * | 2013-10-23 | 2014-01-08 | 张建锋 | 一种双向抽气式电缆冷却器 |
CN103500971A (zh) * | 2013-10-23 | 2014-01-08 | 朱雪君 | 一种方形抽气式电缆冷却系统 |
CN103500950A (zh) * | 2013-10-23 | 2014-01-08 | 黄娟娟 | 一种方形抽气式电缆冷却器 |
CN103532069A (zh) * | 2013-10-23 | 2014-01-22 | 范全军 | 一种双向抽气式电缆冷却装置 |
CN103545776A (zh) * | 2013-10-23 | 2014-01-29 | 孙旭东 | 一种双向抽气式电缆冷却系统 |
CN103633571A (zh) * | 2013-10-23 | 2014-03-12 | 陈雪婵 | 一种抽气式电缆冷却装置 |
CN103500950B (zh) * | 2013-10-23 | 2015-12-30 | 国网浙江省电力公司嵊泗县供电公司 | 一种方形抽气式电缆冷却器 |
CN103500971B (zh) * | 2013-10-23 | 2016-01-20 | 何先进 | 一种方形抽气式电缆冷却系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2599528B2 (ja) | 1997-04-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5834132A (en) | Battery temperature regulating apparatus | |
JPH05196310A (ja) | 屋外ファン制御装置及びこれを用いた屋外ファン制御方法 | |
KR100237462B1 (ko) | 무브러시 전동기 및 그 작동 방법 | |
JPH05176442A (ja) | 電力ケーブルの冷却装置 | |
KR20030007381A (ko) | 파워 트랜스포머를 냉각하는 장치와 그 방법 | |
US3973938A (en) | Method for temperature control of refrigerating machines operating with thermoelectric modules | |
KR20130053352A (ko) | 선박용 냉각 시스템, 이의 운전제어방법 및 이를 갖는 선박 | |
KR920004275B1 (ko) | 냉각설비 작동 방법 및 작동 장치 | |
JPH07143615A (ja) | 電気車の電力変換手段の冷却装置 | |
JP2009006744A (ja) | 車両の冷却システム | |
JPS58225617A (ja) | 変圧器冷却装置 | |
JP2002213242A (ja) | 移動体の冷却制御装置 | |
CN114953976B (zh) | 一种车辆电驱动系统用智能散热控制方法 | |
JPH09275664A (ja) | モータ制御システム | |
JPS6041530B2 (ja) | 電力ケ−ブルの冷却装置 | |
EP0766308A2 (en) | Reduced thermal cycling of water cooled power electronic devices | |
JP2000257800A (ja) | 液体循環装置 | |
CN114204752A (zh) | 一种油温控制方法、控制器、动力总成及电动汽车 | |
JPS6259447B2 (ja) | ||
JP2001132623A (ja) | 揚水装置 | |
JPH0481119B2 (ja) | ||
KR100488687B1 (ko) | 직렬형 하이브리드 전기자동차의 냉각시스템 | |
JP3073622B2 (ja) | 水冷式サイリスタバルブ | |
CN221366616U (zh) | 充电终端 | |
JPS58212342A (ja) | 同期回転機の冷却装置 |