JPH05176055A - 加入者回線パラメータ試験方式 - Google Patents
加入者回線パラメータ試験方式Info
- Publication number
- JPH05176055A JPH05176055A JP35439591A JP35439591A JPH05176055A JP H05176055 A JPH05176055 A JP H05176055A JP 35439591 A JP35439591 A JP 35439591A JP 35439591 A JP35439591 A JP 35439591A JP H05176055 A JPH05176055 A JP H05176055A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- subscriber line
- subscriber
- test
- line
- circuit
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 交換機側からS点あるいはT点の試験を行え
るようにする。 【構成】 加入者回路3によって加入者回線2をメイン
回線から切り離し、切り離された加入者回線2を試験す
る加入者回線試験装置6に接続し、それを加入者回線試
験端末13によって1回線ずつ試験する。
るようにする。 【構成】 加入者回路3によって加入者回線2をメイン
回線から切り離し、切り離された加入者回線2を試験す
る加入者回線試験装置6に接続し、それを加入者回線試
験端末13によって1回線ずつ試験する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はISDNのSあるいはT
インターフェイスのパラメータ試験方式に関する。
インターフェイスのパラメータ試験方式に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ISDNのサービスが開始され各
種の用途に使用されている。この方式は各種切り分け点
を設け、その切り分け点の前後における保守をしやすく
するように考えられている。そして主に使用される切り
分けてはS点およびT点が使用される。
種の用途に使用されている。この方式は各種切り分け点
を設け、その切り分け点の前後における保守をしやすく
するように考えられている。そして主に使用される切り
分けてはS点およびT点が使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、S点あるいはT
点に接続される接続線は場合によっては数十から数百メ
ートルになる場合もあり、何らかの自己によって切断さ
れることも有り得る。しかしながら、SあるいはT点で
の加入者回線試験が行えないため、障害検出に手間取る
という課題を有していた。
点に接続される接続線は場合によっては数十から数百メ
ートルになる場合もあり、何らかの自己によって切断さ
れることも有り得る。しかしながら、SあるいはT点で
の加入者回線試験が行えないため、障害検出に手間取る
という課題を有していた。
【0004】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、交換機側からS点あるいはT点の試験を行える
ようにするものである。
もので、交換機側からS点あるいはT点の試験を行える
ようにするものである。
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、加入者回線をメイン回線から切り離
す加入者回路と、切り離された加入者回線を試験する加
入者回線試験装置と、加入者回線試験装置を制御する加
入者回線試験端末とから構成され、加入者回線試験装置
は前記加入者回線試験端末から1回線ずつ試験するよう
にしたものである。
るために本発明は、加入者回線をメイン回線から切り離
す加入者回路と、切り離された加入者回線を試験する加
入者回線試験装置と、加入者回線試験装置を制御する加
入者回線試験端末とから構成され、加入者回線試験装置
は前記加入者回線試験端末から1回線ずつ試験するよう
にしたものである。
【0005】
【作用】加入者回路によって加入者回線をメイン回線か
ら切り離し、切り離された加入者回線を試験する加入者
回線試験装置に接続し、それを加入者回線試験端末によ
って1回線ずつ試験する。
ら切り離し、切り離された加入者回線を試験する加入者
回線試験装置に接続し、それを加入者回線試験端末によ
って1回線ずつ試験する。
【0006】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す回路図であ
る。加入者回線試験端末13からの起動信号を送出する
と、それが加入者回線12および呼制御装置11を経て
交換機本体10へ送られる。起動信号を受信した交換機
本体10は呼び制御装置9を介して加入者回路3内の試
験用引き込みリレー14、15を駆動して、S/Tイン
ターフェイス加入者回線2の4線を加入者回線試験装置
6へ接続すると同時に、呼制御装置8及び加入者回路7
を介して加入者回線試験装置6に試験起動信号を送り、
それらが動作可能な状態となるように制御する。
る。加入者回線試験端末13からの起動信号を送出する
と、それが加入者回線12および呼制御装置11を経て
交換機本体10へ送られる。起動信号を受信した交換機
本体10は呼び制御装置9を介して加入者回路3内の試
験用引き込みリレー14、15を駆動して、S/Tイン
ターフェイス加入者回線2の4線を加入者回線試験装置
6へ接続すると同時に、呼制御装置8及び加入者回路7
を介して加入者回線試験装置6に試験起動信号を送り、
それらが動作可能な状態となるように制御する。
【0007】これによってり加入者端末1が加入者回線
2を介して加入者回路3に接続される。
2を介して加入者回路3に接続される。
【0008】その後、加入者回線試験端末13からの指
示で加入者回線選択リレー4、5のいずれかを駆動し、
S/Tインターフェイス加入者回線2を1組づつのパラ
メータ試験を行う。
示で加入者回線選択リレー4、5のいずれかを駆動し、
S/Tインターフェイス加入者回線2を1組づつのパラ
メータ試験を行う。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、S点ある
いはT点を切り分けて加入者試験装置に接続し、加入者
試験装置では1回線ずつ試験できるようにしたので、従
来波行えなかったT点あるいはS点の試験が行え、回線
の障害、検証が行えるようになるという効果を有する。
いはT点を切り分けて加入者試験装置に接続し、加入者
試験装置では1回線ずつ試験できるようにしたので、従
来波行えなかったT点あるいはS点の試験が行え、回線
の障害、検証が行えるようになるという効果を有する。
【図1】本発明の一実施例を示す回路図
1 加入者端末 2 S/Tインターフェイス加入者回線 3 加入者回路 4 加入者回線選択リレー 5 加入者回線選択リレー 6 加入者回線試験装置 7 加入者回路 8 呼制御装置 9 呼制御装置 10 交換機本体 11 呼制御装置 12 加入者回路 13 加入者回線試験端末 14 試験用引き込みリレー 15 試験用引き込みリレー
Claims (1)
- 【請求項1】 加入者回線をメイン回線から切り離す加
入者回路と、 前記切り離された加入者回線を試験する加入者回線試験
装置と、 前記加入者回線試験装置を制御する加入者回線試験端末
とから構成され、 前記加入者回線試験装置は前記加入者回線試験端末から
1回線ずつ試験できることを特徴とする加入者回線パラ
メータ試験方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35439591A JPH05176055A (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 加入者回線パラメータ試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35439591A JPH05176055A (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 加入者回線パラメータ試験方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05176055A true JPH05176055A (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=18437272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35439591A Pending JPH05176055A (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 加入者回線パラメータ試験方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05176055A (ja) |
-
1991
- 1991-12-20 JP JP35439591A patent/JPH05176055A/ja active Pending
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