JPH0517536U - 容器の耐圧測定用ノズル - Google Patents

容器の耐圧測定用ノズル

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JPH0517536U
JPH0517536U JP6477191U JP6477191U JPH0517536U JP H0517536 U JPH0517536 U JP H0517536U JP 6477191 U JP6477191 U JP 6477191U JP 6477191 U JP6477191 U JP 6477191U JP H0517536 U JPH0517536 U JP H0517536U
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和彦 蓬田
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明光産業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ノズル本体を正確に容器に螺着し、容器との
間に緊密なシール性を得る。 【構成】 下端外周部にネジ部11が設けられ容器Bの
管口Baに螺着されるノズル本体1と、ノズル本体1の
ネジ部11より上方の外側に嵌合されノズル本体1の容
器Bの管口Baへの螺着により容器Bの管口Baの周縁
部Bb方向へ締付けられるリング形のパッキングホルダ
2と、パッキングホルダ2と容器Bの管口Baの周縁部
Bbとの間に介装されたノズルパッキング3とを備えて
なるものにおいて、パッキングホルダ2をノズル本体1
に直接的または間接的に螺合させ、パッキングホルダ2
独自に容器Bの管口Baの周縁部Bb方向へ締付け可能
とした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、容器の耐圧測定用ノズルに関する。さらに詳しくは、プロパンガス 等が充填されるガスボンべ等の容器について、水套内に浸漬した容器内に高圧水 等を圧送して耐圧測定する際に、容器の管口に接続取付けされる耐圧測定用ノズ ルのシール構造に係る改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、容器の耐圧測定用ノズルとしては、例えば、図2に示すものが知られて いる。
【0003】 この従来の容器の耐圧測定用ノズルは、例えば実公昭58−52509号公報 にも記載されている技術であり、下端外周部にネジ部11が設けられ容器Bの管 口Baに螺着されるノズル本体1と、ノズル本体1のネジ部11より上方の外側 に嵌合されノズル本体1の容器Bの管口Baへの螺着により容器Bの管口Baの 周縁部Bb方向へ締付けられるリング形のパッキングホルダ2と、パッキングホ ルダ2と容器Bの管口Baの周縁部Bbとの間に介装されたノズルパッキング3 とを備えてなる。ノズル本体1は螺着一体化された上部12,下部13からなり 、上部12は水套(図示せず)を閉塞する蓋4に取付け機構5によって取付け支 持され容器Bの管口Baへの螺着の際に回動操作するハンドル15を有し、下部 13は下端に容器Bの管口Baの内周部に設けられたネジ部Bcに螺着される前 記ネジ部11が設けられ上端にパッキングホルダ2を押圧する段部14が設けら れている。
【0004】 このような従来の容器の耐圧測定用ノズルでは、ノズル本体1を正確に容器B に螺着しないと、螺合部分(ネジ部11,Bc)での緊密なシール性を得ること ができないと共に、パッキングホルダ2によるノズルパッキング3の締付けが不 均等になりノズルパッキング3と容器Bの管口Baの周縁部Bbとの間でも緊密 なシール性が得られないという問題点を有している。特に、ノズル本体1,容器 Bのネジ部11,Bcが摩耗損傷したり加工精度が低かったりすると、ノズル本 体1を正確に容器Bに螺着することが困難になる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、前述の問題点を考慮してなされたもので、ノズル本体を正確に容器 に螺着することができ、容器との間に緊密なシール性を得ることのできる容器の 耐圧測定用ノズルを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前述の課題を解決するため、本考案に係る容器の耐圧測定用ノズルは、下端外 周部にネジ部が設けられ容器の管口に螺着されるノズル本体と、ノズル本体のネ ジ部より上方の外側に嵌合されノズル本体の容器の管口への螺着により容器の管 口の周縁部方向へ締付けられるリング形のパッキングホルダと、パッキングホル ダと容器の管口の周縁部との間に介装されたノズルパッキングとを備えてなる容 器の耐圧測定用ノズルにおいて、パッキングホルダをノズル本体に直接的または 間接的に螺合させ、パッキングホルダ独自に容器の管口の周縁部方向へ締付け可 能としたことを特徴とする手段を採用する。
【0007】
【作用】
前述の手段によると、ノズル本体を容器の管口へ螺着することは従来と同様で あるが、ノズル本体とは別にパッキングホルダを独自に容器の管口の周縁部方向 へ締付けることができることから、例えノズル本体の容器への螺着が不正確であ っても、パッキングホルダによりノズルパッキングを強固に締付けて、少なくと もノズルパッキングと容器の管口の周縁部とのシール性を緊密にすることができ る。また、ノズル本体を容器に完全に螺着する前にパッキングホルダを締付ける と、ノズル本体の容器への螺着の不正確さを修正することができることから、ノ ズル本体,容器の螺合部分でもシール性を緊密にすることができる。このため、 ノズル本体を正確に容器に螺着することができ、容器との間に緊密なシール性を 得ることのできる容器の耐圧測定用ノズルを提供するという課題が解決される。
【0008】
【実施例】
以下、本考案に係る容器の耐圧測定用ノズルの実施例を図1に基づいて説明す る。
【0009】 この実施例では、パッキングホルダ2を間接的にノズル本体1に螺合したもの を示してあり、パッキングホルダ2以外の各部は前述の従来例と基本構造が同一 となっている。
【0010】 この実施例のパッキングホルダ2は、図2の従来例のパッキングホルダ2をホ ルダ本体21とし、ホルダ本体21の上方にノズル本体1に螺合した螺合部22 を設けてある。この螺合部22は、ホルダ本体21と同様のリング形の内周部に ネジ部22aを設け外周部に前述の従来例と同様のハンドル22bを取付けてあ り、パッキング23を介しホルダ本体21に当接している。
【0011】 なお、ノズル本体1の下部13の段部14の下側の外周面には、パッキングホ ルダ2の螺合部22のネジ部22aが螺合するネジ部16が設けられている。ま た、このネジ部16が設けられるため、ノズル本体1の下部13の下端のネジ部 11から上端の段部14までの長さは、前述の従来例に比し長くなっている。
【0012】 このような実施例によると、容器Bへ螺着取付けするには、前述の従来例と同 様に、ハンドル15を回動してノズル本体1を回転させて下端のネジ部11を容 器Bの管口Baのネジ部Bcに螺着する。このとき、ノズル本体1の軸線と容器 Bの管口Baの軸線とがズレてノズル本体1の容器Bへの螺着が不正確であると 、ネジ部11,Bcの噛合わせが不整になりノズル本体1,容器Bの螺合部分で のシール性が不良になると共に、パッキングホルダ2によるノズルパッキング3 の締付けが不均等になりノズルパッキング3と容器Bの管口Baの周縁部Bbと の間でもシール性が不良となる。然しながら、ノズル本体1の容器Bへの螺着後 に、ハンドル22bを回動してパッキングホルダ2の螺合部22を回転降下させ てホルダ本体21によりノズルパッキング3を強固に容器Bの管口Baの周縁部 Bbに締付けることにより、少なくともノズルパッキング3と容器Bの管口Ba の周縁部Bbとのシール性を緊密にすることができる。
【0013】 また、このような実施例によると、前述の使用態様の外に、ノズル本体1を容 器Bに完全に螺着する前に前述のパッキングホルダ2の締付け操作を行うと、こ の締付け応力がノズル本体1の軸線を容器Bの管口Baの軸線に一致させるよう に作用して、ノズル本体1の容器Bへの螺着の不正確さを修正することができる 。この結果、ノズル本体1,容器Bの螺合部分でもシール性を緊密にすることが できる。
【0014】 以上、図示した実施例の外に、パッキングホルダ2のホルダ本体21,螺合部 22を一体化して、パッキングホルダ2をノズル本体1に直接的に螺合させる構 造とする実施例も可能である。
【0015】
【考案の効果】
以上のように本考案に係る容器の耐圧測定用ノズルは、ノズル本体とは別にパ ッキングホルダを独自に容器の管口の周縁部方向へ締付けシール性の不良を修正 等することができることから、ノズル本体を正確に容器に螺着することができ、 容器との間に緊密なシール性を得ることができる効果がある。また、この効果に より、容器との間からの空気漏れ等が防止されるため、耐圧測定の精度が向上す る効果が生ずる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る容器の耐圧測定用ノズルの実施例
を示す断面図である。
【図2】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ノズル本体 11 ネジ部 2 パッキングホルダ 3 ノズルパッキング B 容器 Ba 管口 Bb 周縁部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下端外周部にネジ部が設けられ容器の管
    口に螺着されるノズル本体と、ノズル本体のネジ部より
    上方の外側に嵌合されノズル本体の容器の管口への螺着
    により容器の管口の周縁部方向へ締付けられるリング形
    のパッキングホルダと、パッキングホルダと容器の管口
    の周縁部との間に介装されたノズルパッキングとを備え
    てなる容器の耐圧測定用ノズルにおいて、パッキングホ
    ルダをノズル本体に直接的または間接的に螺合させ、パ
    ッキングホルダ独自に容器の管口の周縁部方向へ締付け
    可能としたことを特徴とする容器の耐圧測定用ノズル。
JP6477191U 1991-08-15 1991-08-15 容器の耐圧測定用ノズル Expired - Lifetime JPH088435Y2 (ja)

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JP6477191U JPH088435Y2 (ja) 1991-08-15 1991-08-15 容器の耐圧測定用ノズル

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JP6477191U JPH088435Y2 (ja) 1991-08-15 1991-08-15 容器の耐圧測定用ノズル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0517536U true JPH0517536U (ja) 1993-03-05
JPH088435Y2 JPH088435Y2 (ja) 1996-03-06

Family

ID=13267802

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JP6477191U Expired - Lifetime JPH088435Y2 (ja) 1991-08-15 1991-08-15 容器の耐圧測定用ノズル

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