JPH05174923A - Icソケット - Google Patents

Icソケット

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JPH05174923A
JPH05174923A JP3336986A JP33698691A JPH05174923A JP H05174923 A JPH05174923 A JP H05174923A JP 3336986 A JP3336986 A JP 3336986A JP 33698691 A JP33698691 A JP 33698691A JP H05174923 A JPH05174923 A JP H05174923A
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insulating
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insulating separator
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Tetsuo Tachihara
哲生 立原
Tomoyoshi Yamaguchi
智義 山口
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 隣接するコンタクトピンを相互に確実に隔絶
すると共にコンタクトピンの高密度化に対応して多数配
列を可能にし得るICソケットを提供する。 【構成】 少なくとも一方の側面にコンタクトピン
(2)の接触部及びばね部を自由状態で嵌合せしめる凹
部(1a)が設けられている絶縁隔離体(1)をソケッ
ト本体(10)とは別個に形成し、コンタクトピン
(2)が嵌合された絶縁隔離体(1)をソケット本体
(10)に設けた嵌合部(11)に植設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ICデバイスを搭載し
て該デバイスと外部回路との接続を図るためのICソケ
ットに関する。
【0002】
【従来の技術】図14は従来のICソケットの一例を示
しており、これは、ソケット本体20のICデバイス収
容スペースの周辺に多数の薄肉の仕切壁21が形成さ
れ、該仕切壁間に形成されたスリット内にICリード端
子Lに対応してコンタクトピン22が植設されるよう構
成されている。仕切壁21はコンタクトピン22の位置
決め、曲がり防止及び相互の接触防止の作用を成してお
り、これによりコンタクトピン22を正しく整列せし
め、ICデバイスPと外部回路との電気的接続が適正に
行い得るようになっている。
【0003】一方、近年のICデバイスの高集積化・多
端子化に伴うリード端子及び端子間隔の狭小化に対応す
るためには、仕切壁21をより薄く且つ高密度に列設せ
ざるを得ず、この場合、ICソケット成形時の溶融樹脂
の流動性から溶融樹脂が充填不足で形成されることがあ
った。そこで、かかるICデバイスの高集積化に対応す
るため、図15に示すように、絶縁物を介してコンタク
トピンを相互に絶縁状態で直接接触させてソケット本体
に植設し、これにより上記仕切壁を用いることなくコン
タクトピンの高密度配列を実現する手段が提案されてい
る。図15(a)はコンタクトピン22の側面にコーテ
ィング等の方法で絶縁材料23を塗布して絶縁膜を形成
したもの、同図(b)は絶縁材として剛性を有する樹脂
板24をコンタクトピン22の側面に接着したものを夫
々示している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例において、
コンタクトピンに絶縁材料を塗布するものはコーティン
グ剤の塗布ムラにより、又樹脂板を接着するものは接着
剤の塗布ムラにより夫々コンタクトピン個々の厚みにバ
ラツキが生じ易かった。このバラツキは、コンタクトピ
ンを多数並設してソケット本体に収納する際に、コンタ
クトピン収納部の寸法誤差となり、コンタクトピンの適
正な整列を妨げる原因となっていた。又、特にコンタク
トピンに樹脂板を接着して成る上記ICソケットを用い
てICデバイスの耐熱試験を行った場合、樹脂板とコン
タクトピンとの熱膨張率の違いにより接着部分に歪が発
生して樹脂板が剥がれ、隣接するコンタクトピンと接触
して絶縁不良を招来するという問題があった。
【0005】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、コンタクトピンに絶縁加工を施すことなく、隣
接するコンタクトピンを相互に確実に隔絶すると共にコ
ンタクトピンの高密度化に対応して多数配列を可能にし
得るこの種ICソケットを提供しようとするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるICソケットは、少なくとも一方の側
面にコンタクトピンの接触部及びばね部を自由状態で嵌
合せしめる凹部が設けられている絶縁隔離体をソケット
本体とは別個に形成し、上記凹部にコンタクトピンが嵌
合された絶縁隔離体をソケット本体に設けた嵌合部に植
設して成るものである。又、絶縁隔離体のソケット本体
への植設は、絶縁隔離体を一定数植設する毎に側部に張
出部を有する位置決め用絶縁隔離体を並設し、位置決め
用絶縁隔離体の張出部とソケット本体の嵌合部に設けた
規制部とが嵌合することによりコンタクトピンが位置決
めされるように構成されている。更に、凹部にコンタク
トピンが嵌合された絶縁隔離体を複数重合すると共に絶
縁隔離体に設けた固定手段により隣接する絶縁隔離体を
相互に密着固定せしめ、これをソケット本体に設けた嵌
合部に植設するように構成されている。
【0007】
【作用】本発明によれば、絶縁隔離体の凹部にコンタク
トピンを嵌合し、これを並設してソケット本体に植設す
ることで、隣接するコンタクトピンを相互に確実に隔絶
して植設することができる。絶縁隔離体はソケット本体
とは別個に形成されるので、微細な厚さの絶縁隔離体を
大量に成形することができ、従来の如き樹脂成形におけ
るソケット本体の成形不良の発生を解消することができ
る。この結果、コンタクトピンの高密度な多数配列が可
能となり、加えて位置決め用絶縁隔離体を並設すること
で、又は絶縁隔離体を複数重合して植設することにより
コンタクトピンを正しく整列させてソケット本体に植設
することができる。
【0008】
【実施例】以下、図示した実施例に基づき本発明による
ICソケットを説明する。図1乃至図3は本発明の第1
実施例を示しており、図中、1はソケット本体とは別個
にソケット本体と同質の樹脂材料又は他の絶縁材料で形
成されている絶縁隔離体、2はICリード端子との接触
部2a,上下に弾性変位可能なばね部2b,基部2c及
び植装部2dを有するコンタクトピンである。絶縁隔離
体1の片方の側面には、コンタクトピン2の側面形状に
対応した凹部1aが形成されており(図1(a)参
照)、該凹部1aにコンタクトピン2が嵌合する(同図
(b)参照)。コンタクトピン2の嵌合時、接触部2a
及びばね部2bは上下動可能な自由状態で、又基部2c
及び植装部2dは固定状態で、凹部1a内に支持され
る。絶縁隔離体1は植設されるべきコンタクトピン2と
同数成形され、コンタクトピン2を嵌合した後、ソケッ
ト本体に設けられた嵌合部に並設して植設される。
【0009】1′は位置決め用の絶縁隔離体であり、一
方の側面にコンタクトピン2を嵌合するための凹部1′
aが形成されていると共に両側端部には被規制部として
の張出部1′b,1′cが形成されている。図3はかか
る絶縁隔離体1,1′をソケット本体10に植設する様
子を示している。図中、ソケット本体10には絶縁隔離
体1が嵌合する部分11aに幅広の嵌合部分である規制
部11b,11cが適宜な間隔で形成して成る嵌合部1
1が形成されていて、絶縁隔離体1,1′の植設時、先
ず、位置決め用の絶縁隔離体1′を規制部11b,11
cが形成されている位置の嵌合部11aに挿入・嵌合
し、次に、絶縁隔離体1を挿入・嵌合してこれらを並設
してゆく。位置決め用絶縁隔離体1′の張出部1′b,
1′cと規制部11b,11cとが嵌合することによ
り、該位置決め用絶縁隔離体1′自体が嵌合部11上で
正しく位置決めされるように規制されるが、このことに
よりコンタクトピンに対する位置決めは更に確実になっ
て列設するコンタクトピン全体として位置精度を十分に
確保することができる。
【0010】又、上記絶縁隔離体1,1′を合成樹脂の
射出成形で形成する場合、厚みが寸法公差に対して一方
に偏ることがある。この場合、嵌合部11に嵌合する位
置決め用絶縁隔離体1′の植設位置を基準として、コン
タクトピンが正しく整列するよう位置補正すればよい。
尚、嵌合部11に嵌合する位置決め用絶縁隔離体1′は
1枚に限定するものではなく、複数の位置決め用絶縁隔
離体1′を規制部11b,11cと嵌合して基準位置を
形成するようにしてもよい。
【0011】本実施例によって隣接するコンタクトピン
同士を確実に隔絶すると共に該コンタクトピンを相互に
密着並設して適正な位置に植設することができる。この
場合、絶縁隔離体はソケット本体とは別個に形成される
ため、従来例の如く溶融樹脂の充填不足による不良・変
形は起こりにくく、又コンタクトピンに絶縁加工を施す
必要はない。
【0012】図4は第2実施例を示している。これは、
第1実施例の絶縁隔離体1に嵌合されるコンタクトピン
2のバネ部2bに対応する位置の、絶縁隔離体1の側部
を除去したものである。この場合、自由状態にある接触
部2aの部分には絶縁隔離体1が形成されているので、
該接触部2aが隣接するコンタクトピンに接触すること
はない。本実施例により、絶縁隔離体を射出成形する際
の樹脂材料のコストを削減することができる。
【0013】図5及び図6は第3実施例を示しており、
これは、第1実施例の絶縁隔離体1の一方の側面に穴3
を設けると共に他方の側面にはボス4を付設し、コンタ
クトピン2を絶縁隔離体1に夫々嵌合した後、隣接する
絶縁隔離体1の穴3とボス4とを各々嵌合し、複数の絶
縁隔離体を一体に重合固定するように構成されている。
本実施例によれば、重合固定した絶縁隔離体群を一つの
単位として、上記ソケット本体に装着することができ
る。
【0014】図7及び図8は第4実施例を示している
が、これは、第1実施例の絶縁隔離体1の側端部にキー
溝5を設けると共に、断面形状が該キー溝5に嵌合する
キーピン6を形成し、コンタクトピン2が嵌合された複
数の絶縁隔離体1を束ねた後、キー溝5にキーピン6を
挿入して絶縁隔離体群として重合固定するようにしたも
のである。キー溝5及びキーピン6の断面形状は、図8
に示すように、絶縁隔離体1の端面から内部に広がりを
有する台形形状とすれば、絶縁隔離体群の組立作業中に
キーピン6が抜けることはない。
【0015】更に図9乃至図12は第5実施例を示して
おり、これは、絶縁隔離体1の両側面にコンタクトピン
2の側面形状に対応する凹部1aを形成している。図9
に示した絶縁隔離体1は、両側面の凹部1aが同形状で
あるため、重合して並設することはできない。従って、
ソケット本体に装着する方法としては、図10に示すよ
うに絶縁隔離体1を一個単位で収納する穴12を設ける
か、又はソケット本体10に隣接する絶縁隔離体を隔絶
する仕切壁をコンタクトピンの植設間隔の2倍のピッチ
で形成し、該仕切壁間に絶縁隔離体を植設するようにす
ればよい。又、例えば図13に示すTCP(Tape Carri
er Package)のようにコンタクトピンとの接触部13が
互い違いの位置に設けられている場合は、ICソケット
のコンタクトピンもこれに対応させて植設する必要があ
る。この場合、図11及び図12に示すように、重合し
ても隣接するコンタクトピン2,2′が接触することの
ない異なる形状の凹部1a,1a′を絶縁隔離体1の両
側面に夫々形成すると共に、絶縁隔離体1の両側面に穴
4とボス5を夫々設け、又は側面端部にキー溝6を設け
ることにより、複数の絶縁隔離体1を一体に重合固定す
るよう構成することが望ましい。
【0016】上記実施例において、絶縁隔離体をソケッ
ト本体に装着する手段として、ソケット本体の嵌合部に
穴を設け、この穴に絶縁隔離体又は絶縁隔離体群を嵌合
・植設する構成について説明したが、この他に、例えば
嵌合部に段差等による位置決め係合手段を設け、該係合
手段を介して絶縁隔離体又は絶縁隔離体群を係合固定せ
しめる手段、又は嵌合部に複数のリブを設け、該リブを
介して絶縁隔離体又は絶縁隔離体群の側面を圧接固定せ
しめる手段等を用いてもよい。
【0017】尚、絶縁隔離体とコンタクトピンとが擦れ
合うことによって高圧の静電気が発生し、装着するIC
デバイス及び外部回路を破壊する場合がある。この場
合、絶縁隔離体又はソケット本体を帯電防止機能を有す
る材料、例えばカーボンファイバーや「ケッチエンブラ
ック」(登録商標)等が含有されている材料を用いて成
形すれば、かかる静電気の発生を防止することができ
る。
【0018】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、絶縁隔離
体の凹部にコンタクトピンを嵌合し、これを並設してソ
ケット本体に植設することで、隣接するコンタクトピン
を相互に確実に隔絶して植設することができる。又、絶
縁隔離体はソケット本体とは別個に形成されるので、微
細な厚さの絶縁隔離体を大量に成形することができ、従
来例の如き樹脂成形におけるソケット本体の成形不良の
発生を解消することができる。この結果、コンタクトピ
ンの高密度の多数配列が可能となり、加えて位置決め用
絶縁隔離体を並設することで、又は絶縁隔離体を複数重
合して植設することによりコンタクトピンを正しく整列
させてソケット本体に植設することができ、特にICリ
ード端子数が多いICソケットに対して有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示しており、(a)は絶
縁隔離体の外観斜視図、(b)は絶縁隔離体にコンタク
トピンを嵌合したときの状態を示す図である。
【図2】本発明の位置決め用絶縁隔離体にコンタクトピ
ンを嵌合したときの状態を示す図である。
【図3】本発明の絶縁隔離体をICソケット本体に植設
する方法を説明するための図である。
【図4】第2実施例による絶縁隔離体の外観斜視図であ
る。
【図5】第3実施例の絶縁隔離体を重合する場合の分離
斜視図である。
【図6】第3実施例の絶縁隔離体を重合する場合の分離
側面図である。
【図7】第4実施例の絶縁隔離体を重合した場合の外観
斜視図である。
【図8】キーピンを台形形状にした場合の第4実施例の
絶縁隔離体及びキーピンの側面図である。
【図9】第5実施例の絶縁隔離体とコンタクトピンの展
開図である。
【図10】第5実施例の絶縁隔離体をICソケット本体
に植設する方法を説明するための図である。
【図11】コンタクトピンの形状が異なる場合の第5実
施例の絶縁隔離体とコンタクトピンの展開図である。
【図12】第5実施例の絶縁隔離体を重合した場合の平
面図である。
【図13】リードの接触部が互い違いに位置をずらして
設けられたTCPの一例の平面図である。
【図14】従来のICソケットにICデバイスを装着す
る場合の外観斜視図である。
【図15】(a)絶縁材料を塗布したコンタクトピンの
正面図である。 (b)側面に樹脂板を接着したコンタクトピンの外観斜
視図である。
【符号の説明】
1 絶縁隔離体 1′ 位置決め用絶縁隔離体 2 コンタクトピン 3 穴 4 ボス 5 キー溝 6 キーピン 10 ソケット本体 11 嵌合部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソケット本体に狭小間隔で多数並設した
    コンタクトピンを備えるICソケットにおいて、少なく
    とも一方の側面に上記コンタクトピンの接触部及びばね
    部を自由状態で嵌合せしめる凹部が設けられている絶縁
    隔離体をソケット本体とは別個に形成し、上記凹部にコ
    ンタクトピンが嵌合された上記絶縁隔離体を上記ソケッ
    ト本体に設けた嵌合部に植設するようにしたことを特徴
    とするICソケット。
  2. 【請求項2】 上記絶縁隔離体のソケット本体への植設
    は、該絶縁隔離体を一定数植設する毎に側部に張出部を
    有する位置決め用絶縁隔離体を並設し、該位置決め用絶
    縁隔離体の張出部とソケット本体の嵌合部に設けた規制
    部とが嵌合することにより上記コンタクトピンを位置決
    めするようにした、上記請求項1に記載のICソケッ
    ト。
  3. 【請求項3】 凹部にコンタクトピンが嵌合された上記
    絶縁隔離体を複数重合すると共に該絶縁隔離体に設けた
    固定手段により隣接する絶縁隔離体を相互に密着固定せ
    しめ、これを上記ソケット本体に設けた嵌合部に植設す
    るようにした、上記請求項1又は請求項2に記載のIC
    ソケット。
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