JPH05173524A - Lcd/crt切替方式 - Google Patents
Lcd/crt切替方式Info
- Publication number
- JPH05173524A JPH05173524A JP3355196A JP35519691A JPH05173524A JP H05173524 A JPH05173524 A JP H05173524A JP 3355196 A JP3355196 A JP 3355196A JP 35519691 A JP35519691 A JP 35519691A JP H05173524 A JPH05173524 A JP H05173524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crt
- lcd
- mode
- display
- switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 パソコンの起動時に、LCDとCRTのどち
らで立ち上がるかを決定することにより、また一方のモ
ードで起動時に他方のモードに切り替え可能にすること
によりLCDのオンオフを可能し、CRT本来の文字表
示を可能にする。 【構成】 電源が投入されたときCRT接続状態認識回
路部4はCRTが接続されているかを判断し、表示モー
ド自動決定回路部5によりCRT接続状態認識回路部4
での認識によりいずれのモードで表示するかを決定す
る。そして表示切替部9により決定されたモードに切り
替える。起動時の表示モード切り替えはホットキー割込
認識回路部7が複数のキーが同時に押下られたかを監視
し、モードを切り替えるコードが発生した場合、ホット
キー表示モード決定回路部8によりいずれに切り替える
かを決定し、表示切替部9により切り替えを行う。
らで立ち上がるかを決定することにより、また一方のモ
ードで起動時に他方のモードに切り替え可能にすること
によりLCDのオンオフを可能し、CRT本来の文字表
示を可能にする。 【構成】 電源が投入されたときCRT接続状態認識回
路部4はCRTが接続されているかを判断し、表示モー
ド自動決定回路部5によりCRT接続状態認識回路部4
での認識によりいずれのモードで表示するかを決定す
る。そして表示切替部9により決定されたモードに切り
替える。起動時の表示モード切り替えはホットキー割込
認識回路部7が複数のキーが同時に押下られたかを監視
し、モードを切り替えるコードが発生した場合、ホット
キー表示モード決定回路部8によりいずれに切り替える
かを決定し、表示切替部9により切り替えを行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はラップ形またはノート形
パソコン等における画像の切替方式に関する。
パソコン等における画像の切替方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像表示装置においては、CRT
/LCDの同時表示しかサポートしておらず、LCDを
取り外さずにCRT表示のみで使用するということは不
可能であった。
/LCDの同時表示しかサポートしておらず、LCDを
取り外さずにCRT表示のみで使用するということは不
可能であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の画面表示回路で
は、CRTとLCDの同時表示モードしかできなかった
ために、同時表示時にはCRT画面をLCDエミュレー
ションで表示しなければならず、CRTディスプレ本来
のフォント等で表示できないなどの問題があった。本発
明の目的はパソコンの起動時に、LCDとCRTのどち
らで立ち上がるかを決定することにより、また一方のモ
ードで起動時に他方のモードに切り替え可能にすること
によりLCDのオンオフを可能し、CRT本来の文字表
示を可能にするLCD/CRT切替方式を提供すること
にある。
は、CRTとLCDの同時表示モードしかできなかった
ために、同時表示時にはCRT画面をLCDエミュレー
ションで表示しなければならず、CRTディスプレ本来
のフォント等で表示できないなどの問題があった。本発
明の目的はパソコンの起動時に、LCDとCRTのどち
らで立ち上がるかを決定することにより、また一方のモ
ードで起動時に他方のモードに切り替え可能にすること
によりLCDのオンオフを可能し、CRT本来の文字表
示を可能にするLCD/CRT切替方式を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明によるラップトップ形またはノート形パソコン
において、CRTの電源が投入されているか否かを判断
する回路と、CRTが接続されているか否かを判断する
CRT接続状態認識回路部と、LCDとCRTのいずれ
かで起動するかを決定する表示モード決定回路部と、ホ
ットキーを入力するための回路と、起動後に前記ホット
キーの入力により表示モードを切り替える表示切替部と
から構成してある。
に本発明によるラップトップ形またはノート形パソコン
において、CRTの電源が投入されているか否かを判断
する回路と、CRTが接続されているか否かを判断する
CRT接続状態認識回路部と、LCDとCRTのいずれ
かで起動するかを決定する表示モード決定回路部と、ホ
ットキーを入力するための回路と、起動後に前記ホット
キーの入力により表示モードを切り替える表示切替部と
から構成してある。
【0005】
【実施例】以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく
説明する。図1は本発明によるLCD/CRT切替方式
の実施例を示すブロック図である。CRT2はCRT接
続用コネクタ3によりコンピュータ本体に接続できるよ
うになっている。CRT接続状態認識回路部部4はCR
T2が接続されているか否かを判断する機能を持ってお
り、CRT2が接続されていると認識した場合は、どち
らのモードで立ち上げるかを決定する機能を持つ表示モ
ード自動決定回路5によりモードの決定がされる。表示
モード自動決定回路5はCRT2が接続されているとき
はCRTモードで起動する。
説明する。図1は本発明によるLCD/CRT切替方式
の実施例を示すブロック図である。CRT2はCRT接
続用コネクタ3によりコンピュータ本体に接続できるよ
うになっている。CRT接続状態認識回路部部4はCR
T2が接続されているか否かを判断する機能を持ってお
り、CRT2が接続されていると認識した場合は、どち
らのモードで立ち上げるかを決定する機能を持つ表示モ
ード自動決定回路5によりモードの決定がされる。表示
モード自動決定回路5はCRT2が接続されているとき
はCRTモードで起動する。
【0006】一方、CRT接続状態認識回路部4がCR
T2が接続されていないと認識した場合は、表示モード
自動決定回路5はLCDモードで起動すると決定し、表
示切替部9でLCDモードに切り替える。ホットキー割
込認識回路部7は現在いずれかのモードで起動している
ときにキーボード6からの複数のキーが同時に入力され
たか否かを判断する機能を有している。キーボード6か
ら割込コードが入力された場合はホットキー割込認識回
路部7はこれを認識し、現在のモードを他方のモードに
決定する機能を持つホットキー表示モード決定回路部8
で表示モードが決定される。そして表示切替部9はこの
表示モードに従ってモードを切り替える。
T2が接続されていないと認識した場合は、表示モード
自動決定回路5はLCDモードで起動すると決定し、表
示切替部9でLCDモードに切り替える。ホットキー割
込認識回路部7は現在いずれかのモードで起動している
ときにキーボード6からの複数のキーが同時に入力され
たか否かを判断する機能を有している。キーボード6か
ら割込コードが入力された場合はホットキー割込認識回
路部7はこれを認識し、現在のモードを他方のモードに
決定する機能を持つホットキー表示モード決定回路部8
で表示モードが決定される。そして表示切替部9はこの
表示モードに従ってモードを切り替える。
【0007】図2〜図4は図1の動作の流れを示すフロ
ーチャートである。以下、この流れ図に沿って動作を説
明する。まず、CRT2に命令を送りCRT2からの応
答があるか否かによりCRT接続状態認識回路部4はC
RTの接続状態を認識する(ステップ1)。つぎのステ
ップ2でCRTが接続されていると判断した場合のみL
CD1をオフする(ステップ3)。CRTが接続されて
いないと認識された場合はLCDをオンする(ステップ
4)。
ーチャートである。以下、この流れ図に沿って動作を説
明する。まず、CRT2に命令を送りCRT2からの応
答があるか否かによりCRT接続状態認識回路部4はC
RTの接続状態を認識する(ステップ1)。つぎのステ
ップ2でCRTが接続されていると判断した場合のみL
CD1をオフする(ステップ3)。CRTが接続されて
いないと認識された場合はLCDをオンする(ステップ
4)。
【0008】つぎに図3により説明する。マシンがいず
れか一方のモードに立ち上がっている場合において、ホ
ットキー割込認識回路部7はキーボード6からの割り込
みを常に監視している(ステップ6)。そして、表示モ
ードを切り替える割込コードが発生した場合、警告音を
鳴らし(ステップ7)、表示モードを切り替える(ステ
ップ8)。図4はステップ8をさらに詳細に説明するた
めのフローチャートである。ステップ8では現在LCD
がオンの状態か否かを判断する(ステップ9)。LCD
がオンのときはCRTを自動的に決定する(ステップ1
0)。そして、CRTが接続されているか否かを判断す
る(ステップ11)。CRTが接続していれば、その時
点でLCDをオフする(ステップ12)。一方、CRT
が接続されていなければ、なにもしないで元の処理に戻
る。また、ステップ9でCRTがオフのときも元の処理
に戻り終了する。
れか一方のモードに立ち上がっている場合において、ホ
ットキー割込認識回路部7はキーボード6からの割り込
みを常に監視している(ステップ6)。そして、表示モ
ードを切り替える割込コードが発生した場合、警告音を
鳴らし(ステップ7)、表示モードを切り替える(ステ
ップ8)。図4はステップ8をさらに詳細に説明するた
めのフローチャートである。ステップ8では現在LCD
がオンの状態か否かを判断する(ステップ9)。LCD
がオンのときはCRTを自動的に決定する(ステップ1
0)。そして、CRTが接続されているか否かを判断す
る(ステップ11)。CRTが接続していれば、その時
点でLCDをオフする(ステップ12)。一方、CRT
が接続されていなければ、なにもしないで元の処理に戻
る。また、ステップ9でCRTがオフのときも元の処理
に戻り終了する。
【0009】
【発明の効果】以上,説明したように本発明はコンピュ
ータ側にCRTが接続されているか否かを認識する回路
と、ホットキーでの割込コードを認識することにより画
面モードを切り替える回路を付加することにより、LC
Dをオフすることが可能となり、CRT固有のフォント
等で表示できるという効果がある。また、LCDの電源
をオフすることが可能となるので、消費電力の大きいL
CDへの電源供給を不要とし、電力を節減するとともに
LCDの寿命を延ばすことができるという効果がある。
ータ側にCRTが接続されているか否かを認識する回路
と、ホットキーでの割込コードを認識することにより画
面モードを切り替える回路を付加することにより、LC
Dをオフすることが可能となり、CRT固有のフォント
等で表示できるという効果がある。また、LCDの電源
をオフすることが可能となるので、消費電力の大きいL
CDへの電源供給を不要とし、電力を節減するとともに
LCDの寿命を延ばすことができるという効果がある。
【図1】本発明によるLCD/CRT切替方式の実施例
を示す回路ブロック図である。
を示す回路ブロック図である。
【図2】図1のLCD/CRT切替方式の動作を説明す
るためのフローチャートで、LCDをオンオフするまで
を示している。
るためのフローチャートで、LCDをオンオフするまで
を示している。
【図3】図1のLCD/CRT切替方式の動作を説明す
るためのフローチャートで、ホットキーが押されてから
画面切り替えをするまでを示している。
るためのフローチャートで、ホットキーが押されてから
画面切り替えをするまでを示している。
【図4】図3の画面切替えの詳細を説明するためのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
1…LCD 2…CRT 3…CRT接続用コネクタ 4…CRT接続状態認識回路部 5…表示モード自動決定回路部 6…キーボード 7…ホットキー割込認識回路部 8…ホットキー表示モード決定回路部 9…表示切替部
Claims (3)
- 【請求項1】 ラップトップ形またはノート形パソコン
において、 CRTの電源が投入されているか否かを判断する回路
と、 CRTが接続されているか否かを判断するCRT接続状
態認識回路部と、 LCDとCRTのいずれかで起動するかを決定する表示
モード決定回路部と、 ホットキーを入力するための回路と、 起動後に前記ホットキーの入力により表示モードを切り
替える表示切替部と、 から構成したことを特徴とするLCD/CRT切替方
式。 - 【請求項2】 前記表示モード決定回路部は前記CRT
接続状態認識回路部がCRTが接続されていると判断し
たときはCRTを起動すると決定するように構成したこ
とを特徴とする請求項1記載のLCD/CRT切替方
式。 - 【請求項3】 前記表示切替部は表示モードを切り替え
る場合、LCDがオンのときはCRTを自動的に決定
し、CRTが接続されているときLCDをオフするよう
に切り替えることを特徴とする請求項1記載のLCD/
CRT切替方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3355196A JPH05173524A (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | Lcd/crt切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3355196A JPH05173524A (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | Lcd/crt切替方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05173524A true JPH05173524A (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=18442505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3355196A Pending JPH05173524A (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | Lcd/crt切替方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05173524A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5488384A (en) * | 1991-06-26 | 1996-01-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Display control system for determining connection of optional display unit by using palette |
US5710570A (en) * | 1994-08-26 | 1998-01-20 | Hitachi, Ltd. | Information processing unit having display functions |
US5926166A (en) * | 1995-08-21 | 1999-07-20 | Compaq Computer Corporation | Computer video display switching system |
US5969696A (en) * | 1994-02-04 | 1999-10-19 | Sun Microsystems, Inc. | Standard interface system between different LCD panels and a common frame buffer output |
KR20040019223A (ko) * | 2002-08-27 | 2004-03-05 | 이미지퀘스트(주) | 쓰리디 단축키 기능을 가지는 모니터 및 그 방법 |
KR100763947B1 (ko) * | 2005-07-07 | 2007-10-05 | 삼성전자주식회사 | 전자기기 및 그 제어방법 |
KR20130081118A (ko) * | 2012-01-06 | 2013-07-16 | 엘지전자 주식회사 | 디스플레이 장치 |
-
1991
- 1991-12-20 JP JP3355196A patent/JPH05173524A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5488384A (en) * | 1991-06-26 | 1996-01-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Display control system for determining connection of optional display unit by using palette |
US5969696A (en) * | 1994-02-04 | 1999-10-19 | Sun Microsystems, Inc. | Standard interface system between different LCD panels and a common frame buffer output |
US5710570A (en) * | 1994-08-26 | 1998-01-20 | Hitachi, Ltd. | Information processing unit having display functions |
US5926166A (en) * | 1995-08-21 | 1999-07-20 | Compaq Computer Corporation | Computer video display switching system |
KR20040019223A (ko) * | 2002-08-27 | 2004-03-05 | 이미지퀘스트(주) | 쓰리디 단축키 기능을 가지는 모니터 및 그 방법 |
KR100763947B1 (ko) * | 2005-07-07 | 2007-10-05 | 삼성전자주식회사 | 전자기기 및 그 제어방법 |
KR20130081118A (ko) * | 2012-01-06 | 2013-07-16 | 엘지전자 주식회사 | 디스플레이 장치 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100275685B1 (ko) | 펜과 터치패널을 이용한 휴대용 정보 단말기의 시동장치 및 시동방법 | |
US20060236132A1 (en) | Power-managing key apparatus and method for the same | |
JP2000207108A (ja) | キ―ボ―ド切換装置および方法 | |
KR920702783A (ko) | 컴퓨터 전력 관리 시스템 | |
JPH0887367A (ja) | キーコード出力装置及びキーボード | |
KR950001418B1 (ko) | 세트업 기능 및 폽업 기능을 구비한 휴대용 컴퓨터의 폽업 제어 시스템 | |
US20010020276A1 (en) | Method for automatically verifying security code of computer system operated by remote controller | |
JPH05173524A (ja) | Lcd/crt切替方式 | |
CN116700461A (zh) | 一种利用键盘进行计算机开机的方法及系统 | |
CN107609429A (zh) | 一种触摸板控制方法及设备 | |
JPS60225924A (ja) | 情報処理装置 | |
KR100281541B1 (ko) | 파워 및 리셋겸용 스위치를 갖는 컴퓨터시스템 | |
US20050114775A1 (en) | User assisting program product, method, and information processing apparatus | |
EP1717663A1 (en) | Power-managing key apparatus and method for the same | |
US6282664B1 (en) | Method and apparatus for switching an electronic system between an operating mode and stand-by mode | |
JPH10307568A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH10333804A (ja) | 情報入力装置 | |
JPH0968897A (ja) | 複写機 | |
JPH06230860A (ja) | ディスプレイ装置の電源制御方式 | |
JPH02131623A (ja) | 文字列入力用キーボード | |
JPH06161624A (ja) | 割り込み制御方法 | |
JPH0454517A (ja) | 文字入力用キーボード | |
JPH07210286A (ja) | キーボードのキーマスク方法 | |
JPH10326127A (ja) | コンピュータスタンバイ制御システム | |
CN115904094A (zh) | 一种信息处理方法和装置 |