JPH05172843A - 半導体加速度センサ - Google Patents

半導体加速度センサ

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JPH05172843A
JPH05172843A JP35766991A JP35766991A JPH05172843A JP H05172843 A JPH05172843 A JP H05172843A JP 35766991 A JP35766991 A JP 35766991A JP 35766991 A JP35766991 A JP 35766991A JP H05172843 A JPH05172843 A JP H05172843A
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JP
Japan
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acceleration sensor
semiconductor acceleration
beam portion
sensor
weight portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP35766991A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Sakata
稔 坂田
Masakazu Shiiki
正和 椎木
Katsumi Hosoya
克己 細谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP35766991A priority Critical patent/JPH05172843A/ja
Publication of JPH05172843A publication Critical patent/JPH05172843A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、不安定な外力を吸収緩和する梁部
構造を有して、安定したセンサ動作を実行させる半導体
加速度センサを提供する。 【構成】この発明は、支持部に梁部を介して支持された
重り部の変動量を電気的に検出して加速度を求める半導
体加速度センサであって、前記重り部を支持する梁部に
は衝撃吸収用の開口部を設けたことを特徴としている。
また、梁部の接続端部を厚幅に形成したことを特徴とし
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば自動車の加速
度を検出する場合に使用されるような半導体加速度セン
サに関し、さらに詳しくは変動許容部分の支持性能を高
めた半導体加速度センサに関する。
【0002】
【従来の技術】通常、半導体加速度センサは、図11に
示すように、半導体で構成される基板111の中央部
に、重り部112とその周囲の支持枠113とをエッチ
ングにより形成し、この重り部112は平行する一対の
梁部114,114で支持枠113に片持ち支持して連
結している。
【0003】この基板111は、両面が固定基板11
5,116で挟持された状態で使用され、このうち一方
の固定基板115と対向する重り部112との間に所定
の間隙を形成して、重り部112が固定基板115との
面方向に可動可能に形成している。
【0004】このように構成した半導体加速度センサ1
17は、加速が加わって重り部112が可動したときの
重り部112と固定基板115間の静電容量の変化、ま
たは梁部114,114の歪み量を検知して加速度を検
出している。
【0005】しかし、このセンサ構造としては、重り部
を可動許容するための極小幅の梁部が強度的に弱く、測
定方向以外の外力が加わった際に不安定な動きとなって
正確な加速度が測定できなかったり、衝撃力を受けて梁
部が破損する恐れがあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、不
安定な外力を吸収緩和する梁部構造を有して、安定した
センサ動作を実行させる半導体加速度センサの提供を目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、支持部に梁
部を介して支持された重り部の変動量を電気的に検出し
て加速度を求める半導体加速度センサであって、前記重
り部を支持する梁部には衝撃吸収用の開口部を設けたこ
とを特徴とする。
【0008】またこの発明は、支持部に梁部を介して支
持された重り部の変動量を電気的に検出して加速度を求
める半導体加速度センサであって、前記梁部の接続端部
を厚幅に形成したことを特徴とする。
【0009】
【作用】この発明によれば、このセンサに測定方向と異
なる不安定な外力および衝撃力が加わっても、梁部に設
けた衝撃吸収用の開口部が吸収対応して、その不安定な
外力を分散させる如く十分低減させて重り部に伝達す
る。
【0010】また、亀裂破損しやすい梁部の接続端部を
厚幅にして梁部全体を補強した形で異幅形成することに
より、梁部自体の変動許容性能を低下させることなく、
不安定な外力に対する吸収作用を働かせて、測定方向以
外の外力を低減させる。
【0011】
【発明の効果】このため、梁部は極小幅であるにも拘ら
ず、梁部に集中する衝撃力を回避して梁部自体を保護
し、不測に破損されることがなくなる。また、この梁部
の動きが安定すると共に、該梁部を介して伝達された重
り部は安定した検知動作を実行して、信頼性の高い正確
な加速度を測定することができる。さらに、梁部は用途
に応じて様々な形状に開口あるいは異幅形成して対処す
ることができ、また開口部を設ける場合にはエッチング
速度が速められ、製作速度がより一層速くなる。
【0012】
【実施例】この発明の実施例を以下図面に基づいて詳述
する。図1はピエゾ抵抗変化型の半導体加速度センサを
示し、このピエゾ抵抗変化型の半導体加速度センサ11
は、先の図11で示した従来のセンサと同様に構成され
ており、支持枠12の一側から平行する一対の梁部1
3,13を介して中央の重り部14を片持ち支持してい
る。
【0013】この場合、極小幅の梁部13,13の表面
にピエゾ抵抗素子15…を付設し、外力を受けて歪んだ
梁部表面の歪み変動量をピエゾ抵抗素子15…を介して
電気的に検出することにより加速度を測定している。
【0014】また、梁部13,13には、図2〜図7に
示すように、該梁部13,13の支持性能を高めるため
の開口部16を設けている。この開口部16は、例えば
図2に示すように、長方形状を有する梁部13,13の
両端部に小円形孔16a…を開口したり、図3に示すよ
うに梁部13,13の両端部に2個一対の並列小円形孔
16b…を開口したり、図4に示すように梁部13,1
3の全体に渡って小円形孔16c…を千鳥状に開口した
り、図5に示すように梁部13,13の全体に沿って長
孔16d…を開口したり、図6に示すように梁部13,
13の全体に沿って並列する並列長孔16e…を開口し
たり、図7に示すように梁部13,13の全体に沿って
細かく小さめの長孔16f…を開口するなど様々の形状
に開口して設けることができ、これらはセンサの用途に
応じて使い分ける。
【0015】この開口部16を設けることにより、梁部
13に引張力、圧縮力、曲げ力および衝撃力等の測定方
向以外の不安定な外力がかかっても、この開口部16で
不安定な外力を吸収処理してしまう応力集中に対する低
減作用が働き、特に破損原因となる衝撃力を分散させる
如く吸収処理して梁部自体を保護すると共に、不安定な
外力を十分に低減させた状態で重り部14を支持してい
る。
【0016】このため、このピエゾ抵抗変化型の半導体
加速度センサ11を用いて加速度を測定した時は、この
梁部13の歪み度合いに比例して該梁部表面のピエゾ抵
抗素子15…から歪み量が正確に求められ、信頼性の高
い安定した検知動作を実行して正確な加速度を測定する
ことができる。
【0017】図8は静電容量変化型の半導体加速度セン
サを示し、この静電容量変化型の半導体加速度センサ8
1は、支持枠82の両側から平行する一対の梁部83…
を介して中央の重り部84を両持ち支持している。
【0018】そして、この重り部84の一面に形成され
た電極と、これと対応する固定基板85の電極86とを
対向させ、外力に応じて重り部84を面方向に変動させ
る。この重り部84の変動量に比例して、電極間で変化
した静電容量の変化値を求め、この変化値から加速度を
測定している。
【0019】またこの場合、梁部83…の支持性能を高
めるために既述した小円形孔等の開口部16を設けて、
測定方向以外の不安定な外力を吸収して応力集中に対す
る低減作用を働かせるようにしている。これにより、梁
部自体を保護すると共に、不安定な外力を十分に低減さ
せた状態で重り部84を支持している。従って、このよ
うに構成された両持ち支持構成のセンサ81であって
も、開口部16を形成することにより、信頼性の高い安
定した検知動作を実行して正確な加速度を測定すること
ができる。
【0020】図9は梁部の支持性能を高めるための他の
A実施例を示し、これは支持枠91と重り部92との間
を接続する梁部93,93の接続端部の一方を厚幅に補
強形成した厚幅補強部94,94に設けて梁部93,9
3を構成している。
【0021】この厚幅補強部94は、一方の接続端部を
厚幅にし、これより他方に向けて定幅になるように滑ら
かに形成し、この厚幅補強部94を設けることにより、
この亀裂破損しやすい極小幅の梁部93の全体を補強し
た形となり、また異幅形成しても梁部の変動許容性能に
支障を生じることもなく、衝撃力吸収作用を十分に働か
せて、測定方向以外の不安定な外力を低減させることが
できる。
【0022】図10は梁部の支持性能を高めた厚幅補強
部の他のB実施例を示し、これは支持枠101と重り部
102との間を接続する梁部103,103の一接続端
部の内側と、両接続端部の外側をそれぞれ厚幅補強部1
04…に設けている。このように、梁部103の接続端
部に厚幅補強部104…を多数持たせた場合は、梁部1
03の補強性能がより顕著となる。
【0023】これら厚幅補強部94,104…、あるい
は既述した開口部16,16a〜16fを備えた各種梁
部の形状はセンサの用途に応じて様々な形状を選択して
用い、このうち開口部16を形成する場合は、製作時の
エッチング速度が速められる効果がある。
【0024】表1は、図9のA実施例と、図10のB実
施例と、図11の従来例との半導体加速度センサを、面
方向と幅方向に対してコンクリート落下試験した衝撃強
さを比較して示す。
【0025】
【表1】
【0026】表1において、○は梁部に破損がない場合
を示し、×は梁部に破損が発生した場合を示す。
【0027】この結果、A実施例およびB実施例は梁部
の支持性能が高く、特にB実施例のように梁部に厚幅補
強部を多数持たせる程、面方向に対しても幅方向に対し
ても耐衝撃性が高くなり、梁部の補強性能がより顕著と
なることが認められた。これに対し、従来例では耐衝撃
性が低く、破損しやすいために用途に制限を受けてしま
うことが認められる。
【0028】上述のように、梁部は極小幅であるにも拘
らず、梁部に集中する衝撃力を回避して梁部自体を保護
し、不測に破損されることがなくなる。また、この梁部
の動きが安定すると共に、該梁部を介して伝達された重
り部は安定した検知動作を実行して、信頼性の高い正確
な加速度を測定することができる。さらに、梁部は用途
に応じて様々な形状に開口あるいは異幅形成して対処す
ることができ、開口部を設ける場合にはエッチング速度
が速められ、製作速度がより一層速くなる。
【0029】この発明と、上述の実施例の構成との対応
において、この発明の半導体加速度センサは、実施例の
ピエゾ抵抗変化型の半導体加速度センサ11と、静電容
量変化型の半導体加速度センサ81とに対応し、以下同
様に、衝撃吸収用の開口部は、開口部16と、小円形孔
16a,16cと、並列小円形孔16bと、長孔16
d,16fおよび並列長孔16eに対応し、接続端部の
厚幅は、厚幅補強部94と、厚幅補強部104とに対応
するも、この発明は上述の実施例の構成のみに限定され
るものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のピエゾ抵抗変化型の半導体加速度セ
ンサを示す一部破断斜視図。
【図2】この発明の半導体加速度センサの梁部の開口例
を示す要部平面図。
【図3】この発明の半導体加速度センサの梁部の開口例
を示す要部平面図。
【図4】この発明の半導体加速度センサの梁部の開口例
を示す要部平面図。
【図5】この発明の半導体加速度センサの梁部の開口例
を示す要部平面図。
【図6】この発明の半導体加速度センサの梁部の開口例
を示す要部平面図。
【図7】この発明の半導体加速度センサの梁部の開口例
を示す要部平面図。
【図8】この発明の静電容量変化型の半導体加速度セン
サを示す一部破断斜視図。
【図9】この発明の半導体加速度センサの梁部の厚幅補
強例を示す要部平面図。
【図10】この発明の半導体加速度センサの梁部の厚幅
補強例を示す要部平面図。
【図11】従来の半導体加速度センサを示す一部破断斜
視図。
【符号の説明】
11,81…半導体加速度センサ 12,82,91,101…支持枠 13,83,93,103…梁 部 14,84,92,102…重り部 16…開口部 94,104…厚幅補強部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持部に梁部を介して支持された重り部の
    変動量を電気的に検出して加速度を求める半導体加速度
    センサであって、前記重り部を支持する梁部には衝撃吸
    収用の開口部を設けたことを特徴とする半導体加速度セ
    ンサ。
  2. 【請求項2】支持部に梁部を介して支持された重り部の
    変動量を電気的に検出して加速度を求める半導体加速度
    センサであって、前記梁部の接続端部を厚幅に形成した
    ことを特徴とする半導体加速度センサ。
JP35766991A 1991-12-25 1991-12-25 半導体加速度センサ Pending JPH05172843A (ja)

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