JPH0517269U - 圧力容器蓋の開閉装置 - Google Patents

圧力容器蓋の開閉装置

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JPH0517269U
JPH0517269U JP6609791U JP6609791U JPH0517269U JP H0517269 U JPH0517269 U JP H0517269U JP 6609791 U JP6609791 U JP 6609791U JP 6609791 U JP6609791 U JP 6609791U JP H0517269 U JPH0517269 U JP H0517269U
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正雄 原田
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 上部に開口22を有する圧力容器21と、上
記開口22を開閉する蓋25と、この蓋25を上記開口
22の周囲のパッキン24に押し付ける複数の締付軸3
2と、パッキン24から離れた蓋25を吊り上げる複数
の吊上軸68からなっている。そして、上記各締付軸3
2と吊上軸68はねじの作用で回転しつつ上下する機構
となっている。また、上記締付軸32と吊上軸68は単
一のモータ48で駆動される。 【効果】 蓋25の全周に配置した締付軸32の上端を
圧力容器21上の受縁27、30の下面に押し付けるこ
とにより均一な力で蓋25をパッキン24に押し付けて
シールできる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は繊維の精練缶などに用いる圧力容器の開口を開閉する蓋の開閉装置 に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7、図8は従来の圧力容器の蓋の開閉装置を示すものである。 これらの図において、1は角形圧力容器で、その上部の開口2の外周に外向き のフランジ3が固定してあり、このフランジ3の上面に設けた全周に亘る溝に環 状のパッキン4をはめて、開口2を閉じる蓋5の下面がパッキン4に密着して容 器1を密閉する。
【0003】 上記フランジ3の、図7の向って左側の部分の外側と、前後、すなわち図8の 上下の部分の外側には固定側壁6の下縁を固定し、この側壁の上縁内側には受縁 7を固定する。
【0004】 また、開口2の右側の部分は蓋5の出入のために着脱式の可動側壁8を設ける 。この側壁8の下縁内側には、フランジ3の下側に係脱する係止縁9を設け、上 縁内側には受縁10を設ける。
【0005】 上記蓋5の右側には一対の倒L形のアーム11の上端を固定して、このアーム 11を上記側壁8の開口を通し、その下端を側壁8の外側下方に達せしめる。
【0006】 12は容器1の右側から右方へ向けて設けた回転自在の送りねじで、図示省略 してあるモータにより正転または逆転する。
【0007】 また、上記両アーム11の下端間に設けた雌ねじ13に上記送りねじ12をね じ込んで同ねじ12の正逆転により、蓋5を可動側壁8とともに横方向にスライ ドさせる。
【0008】 上記蓋5の上面中央には雄ねじ14を固定し、この雄ねじ14にねじ筒15の 雌ねじをねじ込み、このねじ筒15の上端にハンドル16を固定する。
【0009】 上記ねじ筒15の下端外側には昇降部材17を回転自在およびねじ筒15とと もに昇降する構造で装着し、この部材17の下面には、放射状に配置した多数の レバー18の内端をピンにより上下揺動自在に装着する。
【0010】 上記各レバー18は蓋5の上面外周付近に設けた支点部材19を支点として揺 動し、各レバー18の先端は側壁6、8に設けた受縁7、10の下側に達してい る。
【0011】 上記の従来例では、図の実線のように、開口2上に蓋5を位置させ雄ねじ14 に対してねじ筒15とともに昇降部材17を下降させて、各レバー18の内端を 押し下げている状態では、各レバー18の外端が支点部材19を支点として上り 、受縁7、10を押し上げて、その反力で蓋5を押し下げ、パッキン4に圧着さ せて容器1を密閉している。
【0012】 また、蓋5を外すにはハンドル16によりねじ筒15をゆるめ方向に回転し、 昇降部材17を上昇させる。 昇降部材17が上昇すると、各レバー18の内端が上り、外端が下るので各レ バー18の外端は各受縁7から離れ、受縁10は可動側壁8とともに若干下る。
【0013】 ついで、送りねじ12を蓋引出し方向に回転させると、雌ねじ13が図7の矢 印方向に移動してアーム11を介して側壁8および蓋5をガイドレール20に沿 って移動させて鎖線の位置とする。
【0014】
【考案が解決しようとする課題】 上記の従来例の場合、レバー18の長さや、支点部材19の位置がそれぞれ異 なるので蓋5を均一に締付けることができない。また、各レバー18が一斉に受 縁7、10を押上げるようにするために各支点部材19の高さを調整しなければ ならないが、この調整に手数がかかるなどの問題がある。
【0015】 この考案の課題は上記のような従来技術の問題点を解決して、蓋の締付けを均 一に行なうとともに人手を要しない蓋の開閉装置を提供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この考案は、蓋の上面全周に亘って複数の雌ね じ筒を適当間隔で固定し、この各雌ねじ筒に、外側の雄ねじをねじ込んだ複数の 締付軸の各上端には、上記圧力容器の開口の周囲の上方に一体に設けた受縁の下 面に圧着してその反力で蓋の周縁を上記開口周囲のパッキンに圧着せしめる押圧 片を設け、さらに上記各締付軸を単一のモータにより同時に正転または逆転させ る伝動手段を設けた圧力容器蓋の開閉装置および上記各締付軸と伝動手段の間に 一定のトルクで締付軸と伝動手段との動力伝達を絶つトルクリミッタを設けた圧 力容器蓋の開閉装置ならびに上記蓋の上方に上記圧力容器上から同圧力容器の側 方へ移動する移動枠を設け、この移動枠の両端部にそれぞれ複数の吊上軸を回転 および昇降自在に装着し、この吊上軸の下部の雄ねじを前記蓋上の吊上用雌ねじ 筒にねじ込み、上記移動枠上へ突出した上記吊上軸の上端には、上記吊上軸によ る上記蓋の吊り上げ時に上記移動枠上に接触して上記蓋を支持する支持部材を設 け、上記各吊上軸を前記各締付軸に連動して回転させる伝動手段を設けた構成と したのである。
【0017】
【作用】
この考案は上記の構成であるから、圧力容器の開口上に蓋があるとき、各締付 軸を締付方向に回転させると、その各雄ねじが雌ねじ筒に沿って上昇し、各締付 軸の上端の押圧片が圧力容器の開口周縁の上方に一体に設けた受縁の下面に圧着 してその反力で蓋を開口周縁のパッキンに密着せしめてシールする。
【0018】 また、上記の反対に各締付軸を逆転させると、各締付軸は雌ねじ筒に沿って下 降し、その上端の押圧片を受縁から離す。このとき、各吊上軸も逆転して蓋に対 して下降し、その上端の支持部材を移動枠の上面に接触させたのちは、蓋を吊り 上げて圧力容器のパッキンと蓋の間に隙間をつくる。 そののち、移動枠を蓋と共に容器の側方へ移動させて開口を完全に開放する。 なお、開口の閉鎖は上記と逆の操作により行なう。
【0019】
【実施例】
図1ないし図6に示す実施例において、21は角形圧力容器で、その上部開口 22の外周に外向きのフランジ23が固定してあり、このフランジ23の上面に 設けた全周に亘る溝に環状のパッキン24をはめて、開口22を閉じる蓋25の 下面がパッキン24に密着して容器21を密閉する。
【0020】 上記フランジ23の図1に向って右側の部分の外側と、前後、すなわち図3の 上下の部分の外側には固定側壁26の下縁を固定し、この側壁26の上縁内側に は受縁27を固定する。
【0021】 また、開口22の左側の部分は蓋25の出入のために着脱式の可動側壁28を 設ける。この側壁28の下縁内側には、フランジ23の下側に係脱する係止縁2 9を設け、上縁内側には受縁30を設ける。
【0022】 上記蓋25の上面外周付近のパッキン接触部の直上には複数の雌ねじ筒31を 一定の間隔で垂直に固定する。この各雌ねじ筒31にはそれぞれ締付軸32の雄 ねじをねじ込み、この締付軸32の上端には、前記各受縁27、30の下面に対 向する押圧片33を設ける。この押圧片33には図5のようにスラストベアリン グ34を設けて、ベアリング34の上部が受縁27、30に接触したのちも締付 軸32が円滑に回転できるようにする。
【0023】 また、上記押圧片33は調整ボルト35上に一体に設け、このボルト35を締 付軸32の上端のねじ孔にねじ込んで微調整可能とし、調整後ロックナットで固 定できるようにしてある。
【0024】 36は上記締付軸32を駆動するスプロケットである。このスプロケット36 と締付軸32とはトルクリミッタ37を介して結合する。 実施例では、上記トルクリミッタ37は皿ばね38と、この皿ばね38を押す ナット39と皿ばね38とスプロケット36間に挟んだ摩擦板40からなってい る。
【0025】 41は締付軸32に遊嵌した筒体で、締付軸32とはスライドキー42で結合 して共に回転し、軸方向は自由となっている。この筒体41の上部外周の雄ねじ に上記ナット39がねじ込まれ、筒体41の下端のフランジ43が上記スプロケ ット36を支えている。
【0026】 44はスプロケット36の下側に固定した筒状の保持部材で、その下部内周の 突縁45の上下が雌ねじ筒31の外側上下の位置決めリング46により保持され て、スプロケット36の上下移動を阻止している。
【0027】 図1などの47は前記蓋25上に設けた支持台で、この台47上にモータ48 を固定する。このモータ48の軸の下端にスプロケット49を設け、このスプロ ケット49と一対の中間スプロケット50を無端伝動チェン51により連動させ る。
【0028】 上記両中間スプロケット50は図4のように蓋25上の軸受52と移動枠53 の中間横枠54に設けたスライド軸受55に上下を支持された一対の中間軸56 に固定されたものである。
【0029】 上記中間軸56の下部には別のスプロケット57を固定し、このスプロケット 57と前記各スプロケット36を無端伝動チェン58により連動させる。
【0030】 上記チェン58は図3のように各スプロケット36にジグザグ状にかけるから 、各締付軸32の回転方向が一定でない。このため、回転方向に応じて締付軸3 2などのねじ方向をかえて、スプロケット36が一斉に回ると各締付32も一斉 に同方向に移動するようにする。
【0031】 上記移動枠53は図3に示すように一対の側枠59とこの両側枠59の両端を 連結する端枠60と、前記中間横枠54からなっている。
【0032】 また、上記移動枠53の側枠59の前後下側には溝付車輪61を設け、前記開 口22の両側の受縁27上に設けたガイドレール62に上記車輪61の溝を係合 させる。
【0033】 移動枠53の一端側の車輪61は駆動用として図3のように駆動軸63の両端 に固定し、この駆動軸63にスプロケット64を固定する。
【0034】 65は蓋25上に設けた走行用モータで、このモータ65の軸に設けたスプロ ケット66と上記スプロケット64を無端伝動チェン67により連動させる。
【0035】 図1などの68は蓋25の吊上軸で、各端枠60に2本ずつ設ける。この各吊 上軸68は図6のように上端が端枠60の縦孔69を遊嵌し、同吊上軸68の上 端の雄ねじ70の部分が縦孔69上の座板71を遊嵌して座板71上に突出した 部分に微調整用のダブルナットからなる支持部材72を固定する。
【0036】 上記吊上軸68の下端にも雄ねじ73を設け前記蓋25上に固定した雌ねじ筒 74にねじ込む。
【0037】 75は上記吊上軸68を駆動するスプロケットである。このスプロケット75 はスライドキー76により吊上軸68と共に回転し、軸方向にはスライドし得る ように結合している。
【0038】 77は、スプロケット75の下側に固定した筒状の保持部材で、その下部内周 の突縁78が雌ねじ筒74の外側の上下の位置決めリング79により保持されて スプロケット75の上下移動を阻止している。
【0039】 上記両中間軸56にはさらに別のスプロケット80を固定し、このスプロケッ ト80と前記各スプロケット75を図3のように無端伝動チェン81によって連 動させる。
【0040】 図1、図2の82は角形圧力容器21の上端の両側壁26の左方へ延びる支持 枠で、上記ガイドレール62がこの支持枠82上へ延びている。
【0041】 つぎに上記実施例の作用を説明する。 図1のように蓋25が開口22を閉じている状態において、モータ48により スプロケット49が図3の矢印のように右回転すると、無端伝動チェン51、5 8により、各スプロケット36が一斉に締付方向に回転し、この各スプロケット 36と共に回転する締付軸32が雌ねじ筒31の雌ねじに沿って上昇する。
【0042】 従って、各押圧片33が各受縁27、30の下面に圧着し、その反力で各雌ね じ筒31が蓋25の周縁部下面をパッキン24に圧着してシールする。
【0043】 上記の作用において、締付軸32に一定以上のトルクが加わると、トルクリミ ッタ37が働き、摩擦板40とスプロケット36がスリップして受縁27、30 に異常な力がかかるのを防止する。
【0044】 上記のように各締付軸32が締付方向に回転しているとき、各吊上軸68も回 転しつつ、雌ねじ筒74の雌ねじに沿って上昇し、図1、図6のように支持部材 72と端枠60の座板71の間に隙間を形成して蓋25の締付けを妨げないよう にしている。
【0045】 つぎに、上記モータ48によりスプロケット49を逆転させると、各締付軸3 2が逆転して下降し、各押圧片33を受縁27、30から離す。
【0046】 このとき、各吊上軸68も逆転して雌ねじ筒74に対して下降し、支持部材7 2が端枠60上の座板71に接触したのちもさらに下降する。 このため、蓋25が各吊上軸68により吊り上げられて図2のように蓋25の 下面とパッキン24の間に隙間が生じる。このとき、可動側壁28はその上部の 受縁30が押圧片33上に載り、下部の係止縁29はフランジ23から離れてい る。
【0047】 上記のように蓋25がパッキン24から離れ、可動側壁28が容器1から完全 に外れた条件でモータ48が止まり、走行用モータ65が回転を始め、スプロケ ット66を図2の矢印方向に回し、駆動軸63とともに車輪61を回して移動枠 53を図2の矢印方向に走行させる。
【0048】 これにより、各吊上軸68により吊り上げられた蓋25は可動側壁28ととも にガイドレール62に沿って支持枠82上へ移動し、容器21の開口22は完全 に開放される。 上記の開放位置の蓋25を元に戻すには走行用モータ66を逆転させ、蓋25 を開口22上へ戻し、モータ48を締付け方向へ回転させればよい。
【0049】
【効果】
この考案は上記のように蓋の上面全周に亘ってねじにより昇降する締付軸を設 けて、その上端の押圧片を圧力容器の開口周囲の上方に一体に設けた受縁に押し 付けるものであるから、従来のレバー式のものに比較して均一な締付力が得られ る。
【0050】 また、各締付軸と、これを駆動する伝動手段の間にトルクリミッタを設けて、 締付軸に必要以上のトルクが加わらないようにしたので受縁などを破損するよう なおそれがない。
【0051】 さらに、締付軸と連動して回転する吊上軸を設け、締付軸により蓋がパッキン から離れたのちに、吊上軸が自動的に蓋を吊り上げるので、そののちの蓋の移動 が容易となるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の縦断正面図
【図2】実施例の蓋吊り上げ時の縦断正面図
【図3】実施例の平面図
【図4】図3のA−A線の拡大縦断面図
【図5】図3のB−B線の拡大縦断面図
【図6】図3のC−C線の拡大縦断面図
【図7】従来例を示す縦断正面図
【図8】同上の平面図
【符号の説明】
21 角形圧力容器 22 開口 27 受縁 30 受縁 31 雌ねじ筒 32 締付軸 33 押圧片 36 スプロケット 37 トルクリミッタ 48 モータ 53 移動枠 58 無端伝動チェン 60 端枠 61 車輪 62 ガイドレール 68 吊上軸 72 支持部材 73 雄ねじ 74 雌ねじ筒 75 スプロケット 81 無端伝動チェン 82 支持枠

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に開口を有する圧力容器の上記開口
    を閉じる蓋を上下させる手段と、上記開口の側方へ移動
    させる手段を有する圧力容器蓋の開閉装置において、蓋
    の上面全周に亘って複数の雌ねじ筒を適当間隔で固定
    し、この各雌ねじ筒に、外側の雄ねじをねじ込んだ複数
    の締付軸の各上端には、上記圧力容器の開口の周囲の上
    方に一体に設けた受縁の下面に圧着してその反力で蓋の
    周縁を上記開口周囲のパッキンに圧着せしめる押圧片を
    設け、さらに上記各締付軸を単一のモータにより同時に
    正転または逆転させる伝動手段を設けた圧力容器蓋の開
    閉装置。
  2. 【請求項2】 上記各締付軸と伝動手段の間に一定のト
    ルクで締付軸と伝動手段との動力伝達を絶つトルクリミ
    ッタを設けた請求項1記載の圧力容器蓋の開閉装置。
  3. 【請求項3】 上記蓋の上方に上記圧力容器上から同圧
    力容器の側方へ移動する移動枠を設け、この移動枠の両
    端部にそれぞれ複数の吊上軸を回転および昇降自在に装
    着し、この吊上軸の下部の雄ねじを前記蓋上の吊上用雌
    ねじ筒にねじ込み、上記移動枠上へ突出した上記吊上軸
    の上端には、上記吊上軸による上記蓋の吊り上げ時に上
    記移動枠上に接触して上記蓋を支持する支持部材を設
    け、上記各吊上軸を前記各締付軸に連動して回転させる
    伝動手段を設けた圧力容器蓋の開閉装置。
JP1991066097U 1991-08-21 1991-08-21 圧力容器蓋の開閉装置 Expired - Lifetime JP2573881Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6147861A (en) * 1993-07-23 2000-11-14 Kabushiki Kaisha Toshiba External storage device unit
CN114905011A (zh) * 2022-05-23 2022-08-16 安徽天大铜业有限公司 一种铜杆连铸连轧生产线用浇铸冷却装置

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