JPH05170604A - 除草組成物 - Google Patents
除草組成物Info
- Publication number
- JPH05170604A JPH05170604A JP34440491A JP34440491A JPH05170604A JP H05170604 A JPH05170604 A JP H05170604A JP 34440491 A JP34440491 A JP 34440491A JP 34440491 A JP34440491 A JP 34440491A JP H05170604 A JPH05170604 A JP H05170604A
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- salicylic acid
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、低薬量の薬剤を散布することによ
り、長期間に亙って多くの雑草を十分に防除し、しかも
安全性が極めて高い除草組成物を提供することにある。 【構成】本発明の除草組成物は、一般式 【化１】 ［式中Ｘは水素原子又は金属原子を示す。Ｙはハロゲン
原子、アルキル基、ニトロ基又はニトリル基を夫々示
す。］で表わされるサリチル酸類又はその塩を含有して
なるものである。
り、長期間に亙って多くの雑草を十分に防除し、しかも
安全性が極めて高い除草組成物を提供することにある。 【構成】本発明の除草組成物は、一般式 【化１】 ［式中Ｘは水素原子又は金属原子を示す。Ｙはハロゲン
原子、アルキル基、ニトロ基又はニトリル基を夫々示
す。］で表わされるサリチル酸類又はその塩を含有して
なるものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、除草組成物に関する。
【０００２】
【従来技術とその課題】芝生は、野球場、ゴルフ場、庭
園、飛行場等に砂塵防止や危険防止又は美観向上のため
に広く栽培されている。これら芝生には多糖類の雑草が
生えるので、それを防除するために多量の農薬が利用さ
れている。しかし、最近特に地球環境の維持が叫ばれる
ようになり、我が国においてはゴルフ場の乱開発による
治水学上の問題が生ずるのみならず、ゴルフ場数の増加
により芝生に散布される農薬が河川を汚染し、重要なる
社会問題となっている。
園、飛行場等に砂塵防止や危険防止又は美観向上のため
に広く栽培されている。これら芝生には多糖類の雑草が
生えるので、それを防除するために多量の農薬が利用さ
れている。しかし、最近特に地球環境の維持が叫ばれる
ようになり、我が国においてはゴルフ場の乱開発による
治水学上の問題が生ずるのみならず、ゴルフ場数の増加
により芝生に散布される農薬が河川を汚染し、重要なる
社会問題となっている。
【０００３】芝生に用いることのできる除草剤は既に多
数のものが開発されているが、性能、安全性の向上及び
薬害の軽減等に対する市場の要望は、依然として強いも
のがある。
数のものが開発されているが、性能、安全性の向上及び
薬害の軽減等に対する市場の要望は、依然として強いも
のがある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明者は、低薬量の薬
剤を散布することにより、長期間に亙って多くの雑草を
十分に防除し、しかも安全性が極めて高い除草剤を開発
すべく鋭意研究を重ねた結果、ついに本発明を完成する
に至った。
剤を散布することにより、長期間に亙って多くの雑草を
十分に防除し、しかも安全性が極めて高い除草剤を開発
すべく鋭意研究を重ねた結果、ついに本発明を完成する
に至った。
【０００５】即ち、本発明は、一般式
【０００６】
【化２】
【０００７】［式中Ｘは水素原子又は金属原子を示す。
Ｙはハロゲン原子、アルキル基、ニトロ基又はニトリル
基を夫々示す。］で表わされるサリチル酸類又はその塩
を含有してなる除草組成物に係る。
Ｙはハロゲン原子、アルキル基、ニトロ基又はニトリル
基を夫々示す。］で表わされるサリチル酸類又はその塩
を含有してなる除草組成物に係る。
【０００８】本明細書において、Ｙで示されるハロゲン
原子としては、塩素原子、臭素原子等を、アルキル基と
しては、メチル基、エチル基、ブチル基等を夫々例示で
きる。Ｘで示される金属原子としては、ナトリウム、カ
リウム等のアルカリ金属原子等を例示できる。更に一般
式（１）の化合物の塩としては、一般式（１）中のカル
ボキシル基が塩基性化合物と反応して形成される塩、具
体的にはナトリウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属
塩、アンモニウム塩、ジエチルアミン塩、トリエチルア
ミン塩、モルホリン塩、アニリン塩等の各種アミン塩を
例示できる。
原子としては、塩素原子、臭素原子等を、アルキル基と
しては、メチル基、エチル基、ブチル基等を夫々例示で
きる。Ｘで示される金属原子としては、ナトリウム、カ
リウム等のアルカリ金属原子等を例示できる。更に一般
式（１）の化合物の塩としては、一般式（１）中のカル
ボキシル基が塩基性化合物と反応して形成される塩、具
体的にはナトリウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属
塩、アンモニウム塩、ジエチルアミン塩、トリエチルア
ミン塩、モルホリン塩、アニリン塩等の各種アミン塩を
例示できる。
【０００９】上記一般式（１）の化合物及びその塩とし
ては、従来公知のものを広く使用でき、例えばサリチル
酸、サリチル酸ナトリウム、サリチル酸カルシウム、サ
リチル酸亜鉛、サリチル酸メチル、サリチル酸エチル、
サリチル酸トリエチルアミン、サリチル酸モルホリン、
サリチル酸８−オキシキノリン等を挙げることができ
る。本発明では、これらを１種単独で用いてもよいし、
２種以上混合して用いてもよい。
ては、従来公知のものを広く使用でき、例えばサリチル
酸、サリチル酸ナトリウム、サリチル酸カルシウム、サ
リチル酸亜鉛、サリチル酸メチル、サリチル酸エチル、
サリチル酸トリエチルアミン、サリチル酸モルホリン、
サリチル酸８−オキシキノリン等を挙げることができ
る。本発明では、これらを１種単独で用いてもよいし、
２種以上混合して用いてもよい。
【００１０】本発明の除草組成物中に含有されるべき上
記一般式（１）のサリチル酸類又はその塩の量として
は、特に限定されるものではないが、本発明の組成物１
００重量部（以下単に「部」と記す）中に、一般式
（１）のサリチル酸類又はその塩が通常０．２〜１０部
程度、好ましくは０．５〜２程度含有されるように配合
するのがよい。
記一般式（１）のサリチル酸類又はその塩の量として
は、特に限定されるものではないが、本発明の組成物１
００重量部（以下単に「部」と記す）中に、一般式
（１）のサリチル酸類又はその塩が通常０．２〜１０部
程度、好ましくは０．５〜２程度含有されるように配合
するのがよい。
【００１１】本発明の防汚剤には、更にアルキルフェノ
ール及びアリルフェノールからなる群より選ばれた少な
くとも１種を含有させるのが好適である。アルキルフェ
ノールとしては、例えばｏ−メチルフェノール、ｍ−メ
チルフェノール、ｐ−メチルフェノール、ｏ−エチルフ
ェノール、ｍ−エチルフェノール、ｐ−エチルフェノー
ル、２，６−ジメチルフェノール、２，４，６−トリメ
チルフェノール等が挙げられる。またアリルフェノール
としては、ｏ−フェニルフェノール、ｍ−フェニルフェ
ノール、ｐ−フェニルフェノール等が挙げられる。本発
明では、これらを１種単独で用いてもよいし、２種以上
混合して用いてもよい。これらフェノールは、本発明組
成物１００部中に通常０．１〜１０部程度、好ましくは
０．５〜２程度配合されるように使用するのがよい。上
記フェノールを併用することにより、本発明の優れた除
草効果をより長期に亙って発現できる。
ール及びアリルフェノールからなる群より選ばれた少な
くとも１種を含有させるのが好適である。アルキルフェ
ノールとしては、例えばｏ−メチルフェノール、ｍ−メ
チルフェノール、ｐ−メチルフェノール、ｏ−エチルフ
ェノール、ｍ−エチルフェノール、ｐ−エチルフェノー
ル、２，６−ジメチルフェノール、２，４，６−トリメ
チルフェノール等が挙げられる。またアリルフェノール
としては、ｏ−フェニルフェノール、ｍ−フェニルフェ
ノール、ｐ−フェニルフェノール等が挙げられる。本発
明では、これらを１種単独で用いてもよいし、２種以上
混合して用いてもよい。これらフェノールは、本発明組
成物１００部中に通常０．１〜１０部程度、好ましくは
０．５〜２程度配合されるように使用するのがよい。上
記フェノールを併用することにより、本発明の優れた除
草効果をより長期に亙って発現できる。
【００１２】本発明の組成物を製造するに際しては、上
記一般式（１）の化合物及びその塩を通常の農薬製剤の
方法に従い、慣用の農薬添加剤又は補助剤と混合し、水
和剤、粒剤、粉剤、液状剤、ペースト等任意の剤型に調
製することができる。例えば上記一般式（１）の化合物
及びその塩をクレー、タルク、珪藻土、ゼオライト、ベ
ントナイト等の固形担体、ポリオキシエチレンソルビタ
ン、アルキルフェノキシポリエトキシエタノール、リグ
ニンスルホネート等のイオン性もしくは非イオン性乳化
剤乃至分散剤、更に必要により保護コロイドと混合し、
次いで粉砕することにより水和剤又は粉剤を得ることが
できる。
記一般式（１）の化合物及びその塩を通常の農薬製剤の
方法に従い、慣用の農薬添加剤又は補助剤と混合し、水
和剤、粒剤、粉剤、液状剤、ペースト等任意の剤型に調
製することができる。例えば上記一般式（１）の化合物
及びその塩をクレー、タルク、珪藻土、ゼオライト、ベ
ントナイト等の固形担体、ポリオキシエチレンソルビタ
ン、アルキルフェノキシポリエトキシエタノール、リグ
ニンスルホネート等のイオン性もしくは非イオン性乳化
剤乃至分散剤、更に必要により保護コロイドと混合し、
次いで粉砕することにより水和剤又は粉剤を得ることが
できる。
【００１３】本発明の除草組成物には、更に必要に応じ
て、他の殺菌剤、殺虫剤、植物成長調整剤、肥料等を添
加、混合して使用することができる。
て、他の殺菌剤、殺虫剤、植物成長調整剤、肥料等を添
加、混合して使用することができる。
【００１４】本発明の除草組成物を使用するに当って
は、特に限定がなく、従来の除草剤と同様の方法で使用
すればよい。例えば本発明組成物を除草が必要な箇所に
散布すればよい。
は、特に限定がなく、従来の除草剤と同様の方法で使用
すればよい。例えば本発明組成物を除草が必要な箇所に
散布すればよい。
【００１５】
【発明の効果】本発明の除草組成物は、芝生中に繁茂し
ているイヌカキネガラシ、ヨツバムグラ、ジシバリ、カ
ラスノエンドウ、オオイヌノフグリ、ヨモギ等に対して
長期間に亙って優れた除草効果を有する反面、芝生に対
して薬害はなく、安全性に極めて優れたものである。
ているイヌカキネガラシ、ヨツバムグラ、ジシバリ、カ
ラスノエンドウ、オオイヌノフグリ、ヨモギ等に対して
長期間に亙って優れた除草効果を有する反面、芝生に対
して薬害はなく、安全性に極めて優れたものである。
【００１６】
【実施例】以下に製剤例及び試験例を掲げて本発明をよ
り一層明らかにする。尚、以下においては特に限定のな
い限り、「％」は「重量％」を意味する。
り一層明らかにする。尚、以下においては特に限定のな
い限り、「％」は「重量％」を意味する。
【００１７】製剤例１ キシレン１２．５部及びシクロヘキサノン２０部中にサ
リチル酸３．４５部を加えて溶解し、よく攪拌しながら
モルホリン２．２部を加えて完全に溶解する。冷却後オ
レイン酸ポリオキシエチレンソルビタン１部及びソルビ
タンモノアセテート１部を加え、ミキサーにて高速攪拌
しながら水を加えて全量を１００部に調製して、水和剤
とする。
リチル酸３．４５部を加えて溶解し、よく攪拌しながら
モルホリン２．２部を加えて完全に溶解する。冷却後オ
レイン酸ポリオキシエチレンソルビタン１部及びソルビ
タンモノアセテート１部を加え、ミキサーにて高速攪拌
しながら水を加えて全量を１００部に調製して、水和剤
とする。
【００１８】製剤例２ キシレン１０部及びシクロヘキサノン２０部中にサリチ
ル酸３．４５部を加えて完全に溶解する。更にｏ−フェ
ニルフェノール２．５部、オレイン酸ポリオキシエチレ
ンソルビタン１部及びソルビタンモノアセテート１部を
加え、ミキサーにて高速攪拌しながら水を加えて全量を
１００部に調製して、水和剤とする。
ル酸３．４５部を加えて完全に溶解する。更にｏ−フェ
ニルフェノール２．５部、オレイン酸ポリオキシエチレ
ンソルビタン１部及びソルビタンモノアセテート１部を
加え、ミキサーにて高速攪拌しながら水を加えて全量を
１００部に調製して、水和剤とする。
【００１９】製剤例３ キシレン１２．５部及びシクロヘキサノン２０部中にサ
リチル酸３．４５部を加えて溶解し、よく攪拌しながら
トリエチルアミン２．５部を加えて完全に溶解する。冷
却後オレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン１部及び
ソルビタンモノアセテート１部を加え、ミキサーにて高
速攪拌しながら水を加えて全量を１００部に調製して、
水和剤とする。
リチル酸３．４５部を加えて溶解し、よく攪拌しながら
トリエチルアミン２．５部を加えて完全に溶解する。冷
却後オレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン１部及び
ソルビタンモノアセテート１部を加え、ミキサーにて高
速攪拌しながら水を加えて全量を１００部に調製して、
水和剤とする。
【００２０】製剤例４ キシレン１２．５部及びシクロヘキサノン２０部中にサ
リチル酸３．４５部を加えて溶解し、よく攪拌しながら
トリエチルアミン２．５部を加えて完全に溶解する。更
にｏ−フェニルフェノール２．５部、オレイン酸ポリオ
キシエチレンソルビタン１部及びソルビタンモノアセテ
ート１部を加え、ミキサーにて高速攪拌しながら水を加
えて全量を１００部に調製して、水和剤とする。
リチル酸３．４５部を加えて溶解し、よく攪拌しながら
トリエチルアミン２．５部を加えて完全に溶解する。更
にｏ−フェニルフェノール２．５部、オレイン酸ポリオ
キシエチレンソルビタン１部及びソルビタンモノアセテ
ート１部を加え、ミキサーにて高速攪拌しながら水を加
えて全量を１００部に調製して、水和剤とする。
【００２１】製剤例５ キシレン１０部及びシクロヘキサノン２０部中にサリチ
ル酸３．４５部を加え、よく攪拌しながらトリエチルア
ミン２．５部を加え、更にゼオライト１３．０５部及び
ポリアクリル酸ナトリウム１．０部を加えて減圧下に低
温で溶媒を除去して、粉剤とする。
ル酸３．４５部を加え、よく攪拌しながらトリエチルア
ミン２．５部を加え、更にゼオライト１３．０５部及び
ポリアクリル酸ナトリウム１．０部を加えて減圧下に低
温で溶媒を除去して、粉剤とする。
【００２２】製剤例６ キシレン１０部及びシクロヘキサノン２０部中にサリチ
ル酸３．４５部を加え、よく攪拌しながらモルホリン
２．２部を加え、更にゼオライト１３．３５部及びポリ
アクリル酸ナトリウム１．０部を加えて減圧下に低温で
溶媒を除去して、粉剤とする。
ル酸３．４５部を加え、よく攪拌しながらモルホリン
２．２部を加え、更にゼオライト１３．３５部及びポリ
アクリル酸ナトリウム１．０部を加えて減圧下に低温で
溶媒を除去して、粉剤とする。
【００２３】製剤例７ キシレン１０部及びシクロヘキサノン２０部中にサリチ
ル酸３．４５部を加え、よく攪拌しながらトリエチルア
ミン２．５部を加え、更に活性白土１３．０５部及びα
化澱粉１．０部を加えて減圧下に低温で溶媒を除去し
て、粉剤とする。
ル酸３．４５部を加え、よく攪拌しながらトリエチルア
ミン２．５部を加え、更に活性白土１３．０５部及びα
化澱粉１．０部を加えて減圧下に低温で溶媒を除去し
て、粉剤とする。
【００２４】製剤例８ キシレン１０部及びシクロヘキサノン２０部中にサリチ
ル酸３．４５部を加え、よく攪拌しながらトリエチルア
ミン２．５部を加え、更にｏ−フェニルフェノール２．
５部、活性白土１０．５５部及びα化澱粉１．０部を加
えて減圧下に低温で溶媒を除去して、粉剤とする。
ル酸３．４５部を加え、よく攪拌しながらトリエチルア
ミン２．５部を加え、更にｏ−フェニルフェノール２．
５部、活性白土１０．５５部及びα化澱粉１．０部を加
えて減圧下に低温で溶媒を除去して、粉剤とする。
【００２５】試験例 上記製剤例で得られた各製剤１０ｇを各々ヨツバムグ
ラ、オオイヌノフグリ、ジシバリ、カラスノエンドウ等
が生えている芝生を１ｍ2 ずつに区分し、粉剤の場合は
均一に散布し、水和剤の場合にはスプレーにて均一に噴
霧し、２０日後に除草効果を調べた。結果を表１に示
す。尚、芝生に対する薬害の判定基準及び除草効果の判
定基準は、それぞれ以下の通りである。
ラ、オオイヌノフグリ、ジシバリ、カラスノエンドウ等
が生えている芝生を１ｍ2 ずつに区分し、粉剤の場合は
均一に散布し、水和剤の場合にはスプレーにて均一に噴
霧し、２０日後に除草効果を調べた。結果を表１に示
す。尚、芝生に対する薬害の判定基準及び除草効果の判
定基準は、それぞれ以下の通りである。
【００２６】芝生に対する薬害の判定基準 ５：全く芝生に薬害なし ４：２０〜４０％の芝生が枯れる ３：４０〜６０％の芝生が枯れる ２：６０〜８０％の芝生が枯れる １：殆んどの芝生が枯れる 除草効果の判定基準 ５：８０〜１００％の雑草が枯れる ４：６０〜８０％の雑草が枯れる ３：４０〜６０％の雑草が枯れる ２：２０〜４０％の雑草が枯れる １：全く除草効果なし
【００２７】
【表１】
Claims (2)
- 【請求項１】一般式 【化１】 ［式中Ｘは水素原子又は金属原子を示す。Ｙはハロゲン
原子、アルキル基、ニトロ基又はニトリル基を夫々示
す。］で表わされるサリチル酸類又はその塩を含有して
なる除草組成物。 - 【請求項２】アルキルフェノール及びアリルフェノール
からなる群より選ばれた少なくとも１種を更に含有して
なる請求項１記載の除草組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34440491A JPH05170604A (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 除草組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34440491A JPH05170604A (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 除草組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05170604A true JPH05170604A (ja) | 1993-07-09 |
Family
ID=18368996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34440491A Pending JPH05170604A (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 除草組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05170604A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006516625A (ja) * | 2003-01-28 | 2006-07-06 | エコスマート テクノロジーズ，インコーポレイティド | チョウジ油を含む除草剤組成物 |
| JP4806518B2 (ja) * | 2001-11-27 | 2011-11-02 | バレント バイオサイエンシス コーポレーション | 強化された除草剤組成物 |
| JP2015512880A (ja) * | 2012-02-23 | 2015-04-30 | オスモビオ | 非農業領域の完全な雑草防除 |
-
1991
- 1991-12-26 JP JP34440491A patent/JPH05170604A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4806518B2 (ja) * | 2001-11-27 | 2011-11-02 | バレント バイオサイエンシス コーポレーション | 強化された除草剤組成物 |
| JP2006516625A (ja) * | 2003-01-28 | 2006-07-06 | エコスマート テクノロジーズ，インコーポレイティド | チョウジ油を含む除草剤組成物 |
| JP2015512880A (ja) * | 2012-02-23 | 2015-04-30 | オスモビオ | 非農業領域の完全な雑草防除 |
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