JPH05170381A - 電線測長機及びその測長方法 - Google Patents
電線測長機及びその測長方法Info
- Publication number
- JPH05170381A JPH05170381A JP33397991A JP33397991A JPH05170381A JP H05170381 A JPH05170381 A JP H05170381A JP 33397991 A JP33397991 A JP 33397991A JP 33397991 A JP33397991 A JP 33397991A JP H05170381 A JPH05170381 A JP H05170381A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric wire
- length measuring
- length
- measuring machine
- carrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電線を所望量ドラムから引出すと同時に測長
して切断する電線測長機を、測長精度良好な連続引出し
可能とする。 【構成】 電線引出し経路を挟んで両側に設けられた二
本の案内１Ａ，１Ｂに沿ってグリッパ１７Ａ，１７Ｂを
有するキャリア２Ａ，２Ｂを移動可能に設け、ＮＣ駆動
で二基のキャリアを互いに反対方向に往復させ、原点Ａ
で交互にグリッパで電線１１を把持して連続的に引出す
と同時に測長を行う。
して切断する電線測長機を、測長精度良好な連続引出し
可能とする。 【構成】 電線引出し経路を挟んで両側に設けられた二
本の案内１Ａ，１Ｂに沿ってグリッパ１７Ａ，１７Ｂを
有するキャリア２Ａ，２Ｂを移動可能に設け、ＮＣ駆動
で二基のキャリアを互いに反対方向に往復させ、原点Ａ
で交互にグリッパで電線１１を把持して連続的に引出す
と同時に測長を行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は電線をドラム又はリール
により指定量引出して切断する電線測長機及びその測長
方法に関するものである。
により指定量引出して切断する電線測長機及びその測長
方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、電線をドラム又はリールから所望
の長さ引き出し測長して切断する電線測長機の測定方法
は、図３に示すように引出す電線１０１の表面に回転ロ
ーラ１０２を押し付け、ローラに接続されたカウンタ又
はパルス発生器１０５で回転量を計算して測長する方法
と、図４に示すように所定距離の間を往復するグリッパ
１０３を有するアーム１０４で、指定長さ電線を間欠的
に引出す方法が一般的に行われている。
の長さ引き出し測長して切断する電線測長機の測定方法
は、図３に示すように引出す電線１０１の表面に回転ロ
ーラ１０２を押し付け、ローラに接続されたカウンタ又
はパルス発生器１０５で回転量を計算して測長する方法
と、図４に示すように所定距離の間を往復するグリッパ
１０３を有するアーム１０４で、指定長さ電線を間欠的
に引出す方法が一般的に行われている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べた電
線測長機の測長方法の前者は、構造が簡単であるが、ロ
ーラの押し付け方法の違いや、電線の種類によって測長
誤差が発生しやすく、後者はグリッパが往復して一方向
移動時のみ電線を引出すため断続引出となり能率が悪い
という問題点を有している。本発明は、従来の技術の有
するこれらの問題点に鑑みなされたものであり、その目
的とするところは、能率よく連続的に引出しそのうえ測
長精度のよい電線測長機及びその測長方法を提供しよう
とするものである。
線測長機の測長方法の前者は、構造が簡単であるが、ロ
ーラの押し付け方法の違いや、電線の種類によって測長
誤差が発生しやすく、後者はグリッパが往復して一方向
移動時のみ電線を引出すため断続引出となり能率が悪い
という問題点を有している。本発明は、従来の技術の有
するこれらの問題点に鑑みなされたものであり、その目
的とするところは、能率よく連続的に引出しそのうえ測
長精度のよい電線測長機及びその測長方法を提供しよう
とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明における電線測長
機は、電線の引出し経路の両側平行に設けられたガイド
に沿って移動可能に二つのキャリアを設け、該二つのキ
ャリアにそれぞれグリッパを前記電線を交互に把持する
ように設け、前記二つのキャリアを互いに反対側への移
動で往復させるＮＣ制御の駆動手段を設けてなり、二つ
のグリッパで連続的に電線を引出すものである。また電
線測長機の測長方法は、互いに反対側へ平行移動して往
復する二つのキャリアの一方向移動時にグリッパにより
交互に電線を把持して引出す回数Ｎを、所望の引出し量
ｘと電線測長機の所定ストローク量Ｌから次式Ｎ＝ｘ／
Ｌにより求め、求めたＮが小数を有しているとき小数以
下を切上げて整数Ｎ1 となし、毎回引出し量ａを次式ａ
＝ｘ／Ｎ1 により求め、前記キャリアが交互に毎回ａず
つＮ1 回引出すことにより電線を所望引出し量ｘ引出す
と同時に測長するものである。また電線測長機の測長方
法は、互いに反対側へ平行移動して往復する二つのキャ
リアの一方向移動時にグリッパにより交互に電線を把持
して電線測定長機の所定ストローク量Ｌずつ電線を引出
す整数回Ｎと、最後に引出す端数量ｋとを次式ｘ＝Ｌ・
Ｎ＋ｋにより求め、前記キャリアを交互に所長ストロー
ク量ＬずつＮ回引出したあと最後に端数量ｋだけ引出す
ことにより電線を所望引出量ｘ引出すと同時に測長する
ものである。
機は、電線の引出し経路の両側平行に設けられたガイド
に沿って移動可能に二つのキャリアを設け、該二つのキ
ャリアにそれぞれグリッパを前記電線を交互に把持する
ように設け、前記二つのキャリアを互いに反対側への移
動で往復させるＮＣ制御の駆動手段を設けてなり、二つ
のグリッパで連続的に電線を引出すものである。また電
線測長機の測長方法は、互いに反対側へ平行移動して往
復する二つのキャリアの一方向移動時にグリッパにより
交互に電線を把持して引出す回数Ｎを、所望の引出し量
ｘと電線測長機の所定ストローク量Ｌから次式Ｎ＝ｘ／
Ｌにより求め、求めたＮが小数を有しているとき小数以
下を切上げて整数Ｎ1 となし、毎回引出し量ａを次式ａ
＝ｘ／Ｎ1 により求め、前記キャリアが交互に毎回ａず
つＮ1 回引出すことにより電線を所望引出し量ｘ引出す
と同時に測長するものである。また電線測長機の測長方
法は、互いに反対側へ平行移動して往復する二つのキャ
リアの一方向移動時にグリッパにより交互に電線を把持
して電線測定長機の所定ストローク量Ｌずつ電線を引出
す整数回Ｎと、最後に引出す端数量ｋとを次式ｘ＝Ｌ・
Ｎ＋ｋにより求め、前記キャリアを交互に所長ストロー
ク量ＬずつＮ回引出したあと最後に端数量ｋだけ引出す
ことにより電線を所望引出量ｘ引出すと同時に測長する
ものである。
【０００５】
【作用】ＮＣ装置内で電線の所望の長さより、二つのキ
ャリアの往復回数とストローク距離とを演算により求
め、一方のキャリアのグリッパで電線を把持して原点よ
り移動端まで電線を引出す間に、他方のキャリアが移動
端より原点まで戻り、他方のキャリアのグリッパで電線
を把持すると同時に、一方のキャリアのグリッパが開
く。こうして二つのキャリアが連続的に求めた条件に従
って電線を引出して所望の長さに達すると、キャリアの
移動が停止し、同時に測長が終わる。
ャリアの往復回数とストローク距離とを演算により求
め、一方のキャリアのグリッパで電線を把持して原点よ
り移動端まで電線を引出す間に、他方のキャリアが移動
端より原点まで戻り、他方のキャリアのグリッパで電線
を把持すると同時に、一方のキャリアのグリッパが開
く。こうして二つのキャリアが連続的に求めた条件に従
って電線を引出して所望の長さに達すると、キャリアの
移動が停止し、同時に測長が終わる。
【０００６】
【実施例】実施例について図１，図２を参照して説明す
る。平行に設けられた二本の直進ガイド１Ａ，１Ｂに沿
って二つのキャリア２Ａ，２Ｂがそれぞれ移動可能に設
けられている。両ガイド１Ａ，１Ｂの外側で両端近く
に、垂直軸３Ａ，４Ａ及び３Ｂ，４Ｂがそれぞれ回転可
能に支持されており、各垂直軸の上端にスプロケットホ
イール５Ａ，６Ａ及び５Ｂ，６Ｂがそれぞれ嵌着されて
いる。そしてスプロケットホイール５Ａ，６Ａ間にチエ
ン７Ａが、またスプロケットホイール５Ｂ，６Ｂ間にチ
エン７Ｂがそれぞれ張設されており、チエン７Ａは両端
がキャリア２Ａに、またチエン７Ｂは両端がキャリア２
Ｂにそれぞれ固着されている。更に垂直軸４Ａ，４Ｂに
はサーボモータ８Ａ，８Ｂがそれぞれ同心に連結されて
おり、サーボモータ８Ａ，８ＢはＮＣ装置９によりそれ
ぞれ単独に回転制御される。
る。平行に設けられた二本の直進ガイド１Ａ，１Ｂに沿
って二つのキャリア２Ａ，２Ｂがそれぞれ移動可能に設
けられている。両ガイド１Ａ，１Ｂの外側で両端近く
に、垂直軸３Ａ，４Ａ及び３Ｂ，４Ｂがそれぞれ回転可
能に支持されており、各垂直軸の上端にスプロケットホ
イール５Ａ，６Ａ及び５Ｂ，６Ｂがそれぞれ嵌着されて
いる。そしてスプロケットホイール５Ａ，６Ａ間にチエ
ン７Ａが、またスプロケットホイール５Ｂ，６Ｂ間にチ
エン７Ｂがそれぞれ張設されており、チエン７Ａは両端
がキャリア２Ａに、またチエン７Ｂは両端がキャリア２
Ｂにそれぞれ固着されている。更に垂直軸４Ａ，４Ｂに
はサーボモータ８Ａ，８Ｂがそれぞれ同心に連結されて
おり、サーボモータ８Ａ，８ＢはＮＣ装置９によりそれ
ぞれ単独に回転制御される。
【０００７】一方、ガイド１Ａ，１Ｂの中央で右方に
は、電線１１が巻き付けられているドラム１２が、図示
しないスタンドの回転軸１３に支持されてガイド１Ａ，
１Ｂに対して平行な垂直平面内において回転可能に設け
られている。更にガイド１Ａ，１Ｂの中央で右端位置
に、一対の電線案内ローラ１４が回転可能に支持されて
おり、案内ローラ１４の左側に、電線押さえ１５が開閉
可能に設けられ、その左側に隣接して電線切断用カッタ
１６が取付けられている。そしてこのカッタ１６の切断
位置がキャリア２Ａ，２Ｂの移動原点Ａに設定されてい
る。キャリア２Ａ，２Ｂには電線把持用グリッパ１７
Ａ，１７Ｂが互いに対向して取付けられており、グリッ
パ１７Ａ，１７Ｂは開いた一方の爪の間を通って閉じた
他方（電線を把持した方）の爪がすれ違うようになって
いる。そしてキャリアの右側移動端位置では、このグリ
ッパが原点ａに一致するように調整され、またキャリア
の左側の移動端位置では、グリッパが原点ａより所定ス
トローク量Ｌだけ左側の位置Ｂに一致するように調整さ
れている。
は、電線１１が巻き付けられているドラム１２が、図示
しないスタンドの回転軸１３に支持されてガイド１Ａ，
１Ｂに対して平行な垂直平面内において回転可能に設け
られている。更にガイド１Ａ，１Ｂの中央で右端位置
に、一対の電線案内ローラ１４が回転可能に支持されて
おり、案内ローラ１４の左側に、電線押さえ１５が開閉
可能に設けられ、その左側に隣接して電線切断用カッタ
１６が取付けられている。そしてこのカッタ１６の切断
位置がキャリア２Ａ，２Ｂの移動原点Ａに設定されてい
る。キャリア２Ａ，２Ｂには電線把持用グリッパ１７
Ａ，１７Ｂが互いに対向して取付けられており、グリッ
パ１７Ａ，１７Ｂは開いた一方の爪の間を通って閉じた
他方（電線を把持した方）の爪がすれ違うようになって
いる。そしてキャリアの右側移動端位置では、このグリ
ッパが原点ａに一致するように調整され、またキャリア
の左側の移動端位置では、グリッパが原点ａより所定ス
トローク量Ｌだけ左側の位置Ｂに一致するように調整さ
れている。
【０００８】続いて本実施例の第１の作用例について説
明する。ＮＣ装置９に記憶される電線の所望の引出し量
ｘを呼び出し、まず所望の引出し量ｘが得られるキャリ
ア２Ａ，２Ｂの電線引出し回数Ｎを、次式Ｎ＝ｘ／Ｌに
より求める。但しＬ＝電線測長機の所定ストローク量と
する。そして求めたＮに小数があるとき、小数以下を切
り上げて整数Ｎ１とし、次式ａ＝ｘ／Ｎ１により毎回の
引出し量ａを求める。こうして求めた毎回の引出し量ａ
だけキャリア２Ａ，２Ｂを互いに反対方向になるよう往
復させて、原点Ａでグリッパにて交互に電線を把持し
て、Ｎ回連続的に電線を引出す。こうして電線１１の引
出しが終わると同時に測長が完了し、次いで電線押さえ
１５が閉じてブレーキをかけたのち、カッタ１６が閉じ
て電線が切断される。
明する。ＮＣ装置９に記憶される電線の所望の引出し量
ｘを呼び出し、まず所望の引出し量ｘが得られるキャリ
ア２Ａ，２Ｂの電線引出し回数Ｎを、次式Ｎ＝ｘ／Ｌに
より求める。但しＬ＝電線測長機の所定ストローク量と
する。そして求めたＮに小数があるとき、小数以下を切
り上げて整数Ｎ１とし、次式ａ＝ｘ／Ｎ１により毎回の
引出し量ａを求める。こうして求めた毎回の引出し量ａ
だけキャリア２Ａ，２Ｂを互いに反対方向になるよう往
復させて、原点Ａでグリッパにて交互に電線を把持し
て、Ｎ回連続的に電線を引出す。こうして電線１１の引
出しが終わると同時に測長が完了し、次いで電線押さえ
１５が閉じてブレーキをかけたのち、カッタ１６が閉じ
て電線が切断される。
【０００９】次に本実施例の第２の作用例について説明
する。ＮＣ装置９内に記憶される電線の所望引出し量ｘ
を呼び出し、キャリアを電線測長機の所定ストローク量
Ｌだけ往復させる回数Ｎと、最後に引出す端数量ｋを次
式ｘ＝Ｌ・Ｎ＋ｋにより求める。但しＮ＝整数、ｋ＜Ｌ
とする。こうして求めた回数Ｎだけ原点Ａで電線を把持
したキャリアがＢ点まで交互に移動して電線引出したの
ち、最後に端数量ｋだけキャリアが原点Ａより移動して
不足分を引出し、電線引出しを完了すると同時に測長が
完了する。
する。ＮＣ装置９内に記憶される電線の所望引出し量ｘ
を呼び出し、キャリアを電線測長機の所定ストローク量
Ｌだけ往復させる回数Ｎと、最後に引出す端数量ｋを次
式ｘ＝Ｌ・Ｎ＋ｋにより求める。但しＮ＝整数、ｋ＜Ｌ
とする。こうして求めた回数Ｎだけ原点Ａで電線を把持
したキャリアがＢ点まで交互に移動して電線引出したの
ち、最後に端数量ｋだけキャリアが原点Ａより移動して
不足分を引出し、電線引出しを完了すると同時に測長が
完了する。
【００１０】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。それぞれにグリッパを
有する二基のキャリアを、ＮＣ駆動で互いに反対側に交
互に往復させて連続的に電線を引出すと同時に測長する
ようにしたので、従来の一基のキャリアに比べて測長能
力が二倍となる。また電線をグリッパで直接つかんで引
出すので電線の形状，種類等による誤差が少なく測長精
度が向上する。
で、次に記載する効果を奏する。それぞれにグリッパを
有する二基のキャリアを、ＮＣ駆動で互いに反対側に交
互に往復させて連続的に電線を引出すと同時に測長する
ようにしたので、従来の一基のキャリアに比べて測長能
力が二倍となる。また電線をグリッパで直接つかんで引
出すので電線の形状，種類等による誤差が少なく測長精
度が向上する。
【図１】本実施例の電線測長機の斜視図である。
【図２】本実施例の電線測長機の構成図である。
【図３】従来の技術の転動ローラによる測長方法を表す
説明図である。
説明図である。
【図４】従来の技術のグリッパの往復運動により断続的
に測長する方法を表す説明図である。
に測長する方法を表す説明図である。
１Ａ，１Ｂ ガイド ２Ａ，
２Ｂ キャリア ７Ａ，７Ｂ チエン ８Ａ，
８Ｂ サーボモータ ９ ＮＣ装置 １７
Ａ，１７Ｂ グリッパ
２Ｂ キャリア ７Ａ，７Ｂ チエン ８Ａ，
８Ｂ サーボモータ ９ ＮＣ装置 １７
Ａ，１７Ｂ グリッパ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成５年１月２０日
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００１
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電線をドラム又はリール
により指定量引出して切断する電線測長機及びその測長
方法に関するものである。
により指定量引出して切断する電線測長機及びその測長
方法に関するものである。
Claims (3)
- 【請求項１】 電線の引出し経路の両側平行に設けられ
たガイドに沿って移動可能に二つのキャリアを設け、該
二つのキャリアにそれぞれグリッパを前記電線を交互に
把持するように設け、前記二つのキャリアを互いに反対
側への移動で往復させるＮＣ制御の駆動手段を設けてな
り、二つのグリッパで連続的に電線を引出すことを特徴
とする電線測長機。 - 【請求項２】 互いに反対側へ平行移動して往復する二
つのキャリアの一方向移動時にグリッパにより交互に電
線を把持して引出す回数Ｎを、所望の引出し量ｘと電線
測長機の所定ストローク量Ｌから次式Ｎ＝ｘ／Ｌにより
求め、求めたＮが小数を有しているとき小数以下を切上
げて整数Ｎ1 となし、毎回引出し量ａを次式ａ＝ｘ／Ｎ
1 により求め、前記キャリアが交互に毎回ａずつＮ1 回
引出すことにより電線を所望引出し量ｘ引出すと同時に
測長することを特徴とする電線測長機の測長方法。 - 【請求項３】 互いに反対側へ平行移動して往復する二
つのキャリアの一方向移動時にグリッパにより交互に電
線を把持して電線測定長機の所定ストローク量Ｌずつ電
線を引出す整数回Ｎと、最後に引出す端数量ｋとを次式
ｘ＝Ｌ・Ｎ＋ｋにより求め、前記キャリアを交互に所長
ストローク量ＬずつＮ回引出したあと端数量ｋだけ最後
に引出すことにより電線を所望引出量ｘ引出すと同時に
測長することを特徴とする電線測長機の測長方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3333979A JP2847174B2 (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 電線測長機及びその測長方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3333979A JP2847174B2 (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 電線測長機及びその測長方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05170381A true JPH05170381A (ja) | 1993-07-09 |
| JP2847174B2 JP2847174B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=18272135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3333979A Expired - Lifetime JP2847174B2 (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 電線測長機及びその測長方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2847174B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103482408A (zh) * | 2012-06-11 | 2014-01-01 | 顾严煌 | 一种电缆施工传输车 |
| CN109051995A (zh) * | 2018-08-10 | 2018-12-21 | 中平能化集团机械制造有限公司 | 一种用于盘线的电缆输送装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5347863A (en) * | 1976-10-13 | 1978-04-28 | Fujikura Ltd | Length measurement of summing operation type |
-
1991
- 1991-11-22 JP JP3333979A patent/JP2847174B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5347863A (en) * | 1976-10-13 | 1978-04-28 | Fujikura Ltd | Length measurement of summing operation type |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103482408A (zh) * | 2012-06-11 | 2014-01-01 | 顾严煌 | 一种电缆施工传输车 |
| CN109051995A (zh) * | 2018-08-10 | 2018-12-21 | 中平能化集团机械制造有限公司 | 一种用于盘线的电缆输送装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2847174B2 (ja) | 1999-01-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS61231854A (ja) | 電動機固定子の巻線形成方法および巻線形成機械 | |
| EP0043368A3 (en) | Winding apparatus for winding filamentary material on a spool | |
| US4077118A (en) | Method and apparatus for making lengths of flexible material | |
| CN108439003A (zh) | 模切机 | |
| JPH05170381A (ja) | 電線測長機及びその測長方法 | |
| GB767778A (en) | "improvements in and relating to thread winding machines" | |
| RU2005139552A (ru) | Способ наматывания ленты | |
| JP3731864B2 (ja) | ワイヤーソーにおけるワイヤー走行制御方法 | |
| JP2003026359A (ja) | ウェブを処理するための改良された方法と装置 | |
| US4217937A (en) | Coil winding machine | |
| US4771958A (en) | Apparatus and method for simultaneously winding two strands of wire on a bobbin | |
| FR2443989A1 (fr) | Procede et dispositif pour le soulevement synchronise des chariots de guidage d'un rouleau lors de l'enroulement sans axe d'articles en bande | |
| JPH06243738A (ja) | 電線測長切断機及びその測長方法 | |
| CN213707325U (zh) | 一种新排线结构的复绕机 | |
| US2008473A (en) | Yarn packagin gmachine | |
| US4193372A (en) | Apparatus for waxing a yarn | |
| US5964392A (en) | Wire dereeling unit and marking unit for a wire processing machine | |
| JPH0513256A (ja) | テーピング機付き巻線装置 | |
| CN217263177U (zh) | 一种橡筋剪切用转运装置 | |
| JPH02273058A (ja) | 固定子の両側端面にコイル端末を有する固定子の製造方法と装置 | |
| CN212545768U (zh) | 绑线牵引装置和绞线机 | |
| JP3549938B2 (ja) | 紡績機械練条機における縦長断面のケンスに充填する装置 | |
| CN218791081U (zh) | 用于全自动制刷机上的穿线装置 | |
| CN218963881U (zh) | 一种线缆的拉直装置 | |
| CN213264842U (zh) | 一种布料激光切割机的卷布装置 |