JPH05170061A - 高所移動可能な車輌 - Google Patents

高所移動可能な車輌

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JPH05170061A
JPH05170061A JP35603891A JP35603891A JPH05170061A JP H05170061 A JPH05170061 A JP H05170061A JP 35603891 A JP35603891 A JP 35603891A JP 35603891 A JP35603891 A JP 35603891A JP H05170061 A JPH05170061 A JP H05170061A
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JP
Japan
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vehicle
frame
frames
cylindrical body
elevating mechanism
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JP35603891A
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English (en)
Inventor
Tamotsu Shimauchi
保 島内
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大型車輌の納車や引き取り業務において現状
では2名の運転要員が必要であるが、これを1名の要員
ですませるようにするため、大型車輌に小型車輌を自力
で積載できる昇降・移動装置を小型車輌に装備する。 【構成】 小型車輌1の車輪3近傍で荷台2を貫通して
それぞれ所定長さの外筒体からなる第1フレーム6を固
定し、該第1フレーム6に駆動源を介して軸方向摺動可
能に所定長さの内筒体からなる第2フレーム7を嵌合
し、該第2フレーム7に軸方向摺動可能に所定長さの伸
縮自在脚からなる第3フレーム8を嵌合し、かつ、該第
3フレーム8の下端部にコロ12を回転駆動自在に取付
けるとともに、相対向する第2フレーム7,7を連結し
たクロスジョイントブラケット10にスクリュウ軸11
を係合させ、スクリュウ軸11をエンジンのPTO軸の
出力にて回転できるように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高所移動可能な車輌に関
し、特には大型トラックの荷台へランプを用いることな
く自力で乗り込むことができる車輌に関する。
【0002】
【従来の技術】トラック等の大型車輌の販売や修理・点
検済車引渡に際しては、当該大型車輌を販売店や修理工
場のドライバーが目的地まで運転して納車することが一
般的に行われている。しかして、納車後、当該ドライバ
ーが販売店や修理工場に帰る必要があるときは、納車時
に別の車輌を他のドライバーが運転して同行する。
【0003】さらに、納車のみならず、大型車輌の修理
・点検等のための引き取り業務にあっても、一人のドラ
イバーが目的地まで徒歩や他の交通機関を利用して行く
のは希であって、ドライバーを行先まで届けるための車
輌及びその車輌のドライバーが必要であるから、常に少
なくとも2名の要員が必要であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、常に2
名のドライバーが納車に必要であることは、近時の人手
不足の折から、販売店や修理工場にとっては要員の確保
が難しく、しかも時間的にもかなりかかるため、業務全
体に大きな支障を与えているのが現状である。
【0005】そこで、大型トラックの納車において、ト
ラックの荷台に帰社用の小型車輌を積載して納車をし、
帰社時はこの小型車輌をトラックの荷台から降ろしてこ
れに乗り込んで帰社すれば、納車に際する要員は1名で
足りるというものである。
【0006】また、引き取り時は、この小型車輌にて現
地に向かい、現地で引き取り車輌にこの小型車輌を積み
込んで大型車輌で帰社すれば、引き取りに際しても要員
は1名で足りるというものである。
【0007】ところで、大型車輌の荷台後尾に所要長さ
のランプを連結し、その斜面を走行することにより小型
車輌が自力で荷台に乗り込めるようにすることは一般的
であるから、この方式を採用するとなれば、ランプを納
車に積み込んでおくことが必要であるとともに、帰社時
はそれを持ち帰らなければならない。ランプは通常一対
の長い板状体であるから、これを小型車輌で運搬するこ
とは法規制上できないために、この方式では解決できな
い。
【0008】また、小型車輛をクレーンで吊り挙げて大
型車輌の荷台に積載することもできるが、クレーンは何
処にでもあるものではないから、非現実的なことであ
る。
【0009】かくして、本発明は、大型車輌の荷台にラ
ンプ等を用いることなく小型車輌を自力で簡便迅速かつ
容易に積み込むことができる装置を提供する。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる高所移動
可能な車輌は、車輌をその走行面から高く、少なくとも
大型車輌の荷台に届く位置にまで上昇及び下降させるこ
とができる昇降機構を備え、かつ、該昇降機構は水平方
向への移動手段を装備してなることを特徴とする。
【0011】そして、前記昇降機構は所定長さの外筒体
とそれに嵌合する所定長さの内筒体とが軸方向へ摺動可
能に係合し、かつ、その一方の端部にコロを回動可能に
設けてなり、若しくは車輌の荷台を貫通して車体に固定
され、車輪近傍に立設してなり、若しくは車輌の荷台を
貫通して車体に固定され車輪近傍に立設する主昇降機構
と、車輌の底部に固定されたアウトリガー機構からなる
補助昇降機構とからなり、又は外筒体と、それに軸方向
へ摺動可能に嵌合して駆動力にて伸縮する内筒体と、該
内筒体に軸方向へ摺動可能に係合して自重落下可能、か
つ、ピン孔を長手方向へ所定間隔で穿設するとともに、
下端部にコロを回転可能に支持した伸縮自在脚とからな
ることを特徴とする。
【0012】また、外筒体から内筒体を伸縮させる駆動
手段は駆動源を介して回転するスクリュウ軸にクロスジ
ョイントを係合し、該クロスジョイントを内筒体に連結
してなり、又は車輌エンジンのPTO軸から取り出すこ
とを特徴とする。
【0013】さらに、小型車輌の車輪近傍で荷台を貫通
してそれぞれ所定長さの外筒体からなる第1フレームを
固定し、該第1フレームに駆動源を介して軸方向摺動可
能に所定長さの内筒体からなる第2フレームを嵌合し、
該第2フレームに軸方向摺動可能に所定長さの伸縮自在
脚からなる第3フレームを嵌合し、かつ、該第3フレー
ムの下端部にコロを回転駆動自在に取付けるとともに、
相対向する第2フレームを連結したクロスジョイントブ
ラケットにスクリュウ軸を係合させ、該スクリュウ軸を
回転駆動可能にしたことを特徴とする。
【0014】
【作用】小型車輌を大型車輌に積載するときは、初めに
昇降機構を接地作動させて小型車輌を大型車輌の荷台の
高さに上昇させ、昇降機構の水平移動手段で水平移動さ
せて小型車輌の前輪(後退にて搭載するときは後輪)が
荷台に着床するとその前輪(又は後輪)近傍の昇降機構
を収縮させ、さらに、昇降機構の水平移動手段で水平移
動させて小型車輌を荷台に深く移動させ、後輪(又は前
輪)が荷台に着床するとその後輪(又は前輪)近傍の昇
降機構を収縮させる。
【0015】大型車輌から小型車輌を降ろすときは、荷
台で小型車輌を後退させてその後輪(又は前輪)近傍の
昇降機構を接地作動させて車輌を昇降機構にて走行面に
支持させた後、小型車輌を荷台から引き出して前輪(又
は後輪)近傍の昇降機構を走行面に接地作動させること
によって荷台から独立して小型車輌を走行面に支持す
る。その後、昇降機構の水平移動手段にて小型車輌を水
平移動させて荷台から離し、そこで昇降機構を収縮させ
ると、小型車輌の前輪及び後輪が共に走行面に接地す
る。
【0016】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例に基づき説明す
る。図1及び図2に示したように、軽四輪トラック等の
小型車輌1の荷台2を貫通して、前部及び後部の車輪3
が位置する近傍にそれぞれ主昇降機構4を立設する。主
昇降機構4と共にアウトリガーからなる補助昇降機構5
がそれぞれ立設して設けられる。
【0017】主昇降機構4は、図3に示したように、荷
台2に固定する外筒体からなる第1フレーム6と、該第
1フレーム6に軸方向で摺動可能に内装された内筒体か
らなる第2フレーム7と、該第2フレーム7に軸方向で
摺動可能に内装され、長手方向へ一定間隔で複数のピン
孔8aを穿設した伸縮自在脚からなる第3フレーム8と
のテレスコピックな三層構造である。ピン孔8aと対応
してピン孔7aが第2フレーム7の端部に一つだけ穿設
され、それらのピン孔7a,8aにはピン9を挿脱する
ことができる。主昇降機構4を三層構造としたのは、軽
四輪トラックの高さ制限に基づくものであって、それに
限るものではない。
【0018】第1フレーム6は、図3に示したように、
長手方向の側面に溝6aが形成されている。この溝6a
に進入するブラケット7bが第2フレーム7の上端部に
連結されている。このブラケット7bを軸着連結するブ
ラケット10bを両端部に有するクロスジョイントブラ
ケット10が第2フレーム7,7間で昇降可能に連結さ
れている。クロスジョイントブラケット10の中央部に
はクロスジョイント本体10aが回転可能に軸10Cで
支持され、クロスジョイント本体10aはスクリュウ軸
11に係合している。スクリュウ軸11はクロスジョイ
ント本体10aを昇降させてクロスジョイントブラケッ
ト9を昇降させる。スクリュウ軸11の回転駆動は油圧
モータ等の駆動源を用いてもよいが、小型車輌1のエン
ジンのPTO軸1aから取り出した出力を傘歯車1bと
スクリュウ軸11の傘歯車11aで回転させるのがよ
い。
【0019】第3フレーム8の下端にはそれぞれコロ1
2が装着されている。そして、4つのコロ12のいずれ
か少なくとも1つには、それを手動で回転駆動させるた
めの水平移動手段が装備される。この水平移動手段とし
ては、コロ12の軸にナット部を形成し、該ナット部を
レンチにて回動させてコロ12を回転駆動させると小型
車輌1が移動できるように構成してもよいし、又は適宜
の動力で動かせるようにしてもよい。
【0020】なお、補助昇降機構5は二層構造のアウト
リガーであって、前記第3フレーム8と同様に自重落下
できる所定長さの内筒体13と、それを軸方向摺動可能
に嵌合して前記第1フレーム4とともに車体に固定され
た所定長さの外筒体14とからなっており、しかも、内
筒体13の上端部にはピン孔が穿設されていて、そのピ
ン孔と外筒体14に穿設されたピン孔とを合致させてピ
ン15を挿脱できるようになっている。この補助昇降機
構5は、前記昇降機構4が三層構造となっているため、
第3フレーム8を伸長させる切替操作の際に、小型車輌
1を仮支持するためのものである。
【0021】そこで上記実施例の作用を説明すると、小
型車輌1を大型車輌へ積み込む場合は、初めにそれぞれ
の第3フレーム8のピン9を抜いて第3フレーム8その
ものを自重落下させ、図4に示したように、それらのコ
ロ12を地面に着地させる。
【0022】つぎに、スクリュウ軸11を回転させてク
ロスジョイントブラケット10を介してそれぞれの第2
フレーム7を第1フレーム6に沿って強制降下させる。
これにより小型車輌1は、図5に示したように、地面E
から上昇してその車輪3が宙に浮く。第2フレーム7は
第3フレーム8を収納した状態となる。なお、傾斜地に
あって左右のコロ12,12の高さ位置が異なり、第2
フレーム7,7の延伸長さが違っても、クロスジョイン
トブラケット10が傾斜した状態で左右の第2フレーム
7,7は均等に延伸する。
【0023】第2フレーム7の降下が終了した時点で、
補助昇降機構5のピン15を抜いて内筒体13を自重に
て落下させ、その下端部のシューが着地するとピン15
を再びピン孔に挿入してアウトリガーを形成し、小型車
輌1をアウトリガー式に地面Eに仮支持させる。
【0024】ついで第3フレーム8を上昇駆動させる。
第3フレーム8と第2フレーム7を連結しているピン9
を抜いて第2フレーム7を上昇させる。すなわち、スク
リュウ軸11を逆回転させてクロスジョイントブラケッ
ト10を上昇させると、図6に示したように、第2フレ
ーム7は第1フレーム6内に収納される。第2フレーム
7が収納された状態でピン9を第2フレーム7と第3フ
レーム8に挿入する。そこで、補助昇降機構5のピン1
5を抜いて内筒体13を手動にて外筒体14内に引っ込
め、かつ、その状態でピン15を再び挿入してロック
し、元の状態に戻す。
【0025】さらに、再びスクリュウ軸11を回転させ
て第2フレーム7を降下させる。これにより、図7に示
したように、小型車輌1は更に地面Eから高く浮き上が
る。この高さは、少なくとも車輪3が大型車輌の荷台の
上面に乗せることができる高さである。
【0026】そこで、第3フレーム8のコロ12を回転
駆動させて小型車輌1を大型車輌の荷台に進入させる。
図8に示したように、小型車輌1の前輪(後退で積載す
るときは後輪)が大型車輌20の荷台21に乗ると、そ
の前輪(又は後輪)側の第2フレーム7を上昇させ、次
いで第3フレーム8を手動にて上昇させて収納した後ピ
ン9を挿入して止める。
【0027】さらに、コロ12を回転させて小型車輌1
を進めて大型車輌20の荷台21に乗り込ませ、図9に
示したように、後輪(又は前輪)側の第2フレーム7を
上昇させるとともに、第3フレーム8を手動にて上昇さ
せて収納した後ピン9を挿入して止める。
【0028】なお、このように2段階の操作が必要な理
由は、前記したとおり、小型車輌の高さ制限のために、
主昇降機構4を三層構造としなければならなかったため
であって、主昇降機構4を二層構造とできればより簡便
にできるのである。
【0029】かくして小型車輌1が大型車輌20の荷台
21に積載されると、小型車輌1を荷台21に固定し、
納車又は引き取り要員は大型車輌を運転して納入し、又
は帰社する。
【0030】そして、大型車輌20から小型車輌1を降
ろす場合は、前記操作とは逆手順にて行えばよい。かく
して小型車輌1が大型車輌20の荷台21から降ろされ
ると、引き取り又は納車要員は小型車輌を運転して帰社
し、又は次の出動に待機する。
【0031】
【発明の効果】以上に説明した本発明によれば、小型車
輌をトラックの荷台に積載して走行するに際して、クレ
ーン等によることなく小型車輌自体にて地面からトラッ
クの荷台への乗り込み、かつ、降りることができるた
め、従来少なくとも2名の要員を必要とした大型車輌の
納入又は引き取り業務が1人でできるため、販売店や修
理工場の人手不足を解消できるのみならず、経費の節約
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す小型車輌納車側面図。
【図2】図1の背面図。
【図3】主昇降機構の断面正面図。
【図4】作用を説明するための模式図。
【図5】作用を説明するための模式図。
【図6】作用を説明するための模式図。
【図7】作用を説明するための模式図。
【図8】作用を説明するための模式図。
【図9】作用を説明するための模式図。
【符号の説明】
1…小型車輌 2…荷台 3…車輪 4…主昇降機構 5…補助昇降機構 6…第1フレーム 7…第2フレーム 8…第3フレーム 9…ピン 10…クロスジョイントブラケット 11…スクリュウ軸 12…コロ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B60P 3/07 Z 7140−3D

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輌をその走行面から高く、少なくとも
    大型車輌の荷台に届く位置にまで上昇及び下降させるこ
    とができる昇降機構を備え、かつ、該昇降機構は水平方
    向への移動手段を装備してなることを特徴とする高所移
    動可能な車輌。
  2. 【請求項2】 昇降機構は所定長さの外筒体とそれに嵌
    合する所定長さの内筒体とが軸方向へ摺動可能に係合
    し、かつ、その一方の端部にコロを回動可能に設けてな
    ることを特徴とする請求項1に記載の高所移動可能な車
    輌。
  3. 【請求項3】 昇降機構は車輌の荷台を貫通して車体に
    固定され、車輪近傍に立設していることを特徴とする請
    求項1に記載の高所移動可能な車輌。
  4. 【請求項4】 昇降機構は車輌の荷台を貫通して車体に
    固定され車輪近傍に立設する主昇降機構と、車輌の底部
    に固定されたアウトリガー機構からなる補助昇降機構と
    からなることを特徴とする請求項1に記載の高所移動可
    能な車輌。
  5. 【請求項5】 昇降機構は外筒体と、それに軸方向へ摺
    動可能に嵌合して駆動力にて伸縮する内筒体と、該内筒
    体に軸方向へ摺動可能に係合して自重落下可能、かつ、
    ピン孔を長手方向へ所定間隔で穿設するとともに、下端
    部にコロを回転可能に支持した伸縮自在脚とからなるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の高所移動可能な車輌。
  6. 【請求項6】 外筒体から内筒体を伸縮させる駆動手段
    は駆動源を介して回転するスクリュウ軸にクロスジョイ
    ントを係合し、該クロスジョイントを内筒体に連結して
    なることを特徴とする請求項2又は5項に記載の高所移
    動可能な車輌。
  7. 【請求項7】 外筒体から内筒体を伸縮させる駆動手段
    は車輌エンジンのPTO軸から取り出すことを特徴とす
    る請求項2又は5に記載の高所移動可能な車輌。
  8. 【請求項8】 小型車輌の車輪近傍で荷台を貫通してそ
    れぞれ所定長さの外筒体からなる第1フレームを固定
    し、該第1フレームに駆動源を介して軸方向摺動可能に
    所定長さの内筒体からなる第2フレームを嵌合し、該第
    2フレームに軸方向摺動可能に所定長さの伸縮自在脚か
    らなる第3フレームを嵌合し、かつ、該第3フレームの
    下端部にコロを回転駆動自在に取付けるとともに、相対
    向する第2フレームを連結したクロスジョイントブラケ
    ットにスクリュウ軸を係合させ、該スクリュウ軸を回転
    駆動可能にしたことを特徴とする高所移動可能な車輌。
JP35603891A 1991-12-20 1991-12-20 高所移動可能な車輌 Pending JPH05170061A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000030891A1 (en) * 1998-11-24 2000-06-02 Eugene Kevin Bennington Mobile cart
FR2807981A1 (fr) * 2000-04-21 2001-10-26 Jacques Oury Dispositif modulaire pour introduire puis transporter, en securite, dans un vehicule polyvalent, des equipements lourds, amovibles et operationnels devenant des leur extraction, mobiles et autonomes
CN104890696A (zh) * 2015-06-11 2015-09-09 王杨 一种用于矿石开采的矿车
CN107089180A (zh) * 2017-06-13 2017-08-25 上海振华重工(集团)股份有限公司 汽车跨运设备
CN109987548A (zh) * 2019-04-04 2019-07-09 南京工程学院 一种可转向试验桌用电动移动小车

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