JPH05169768A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPH05169768A
JPH05169768A JP33736891A JP33736891A JPH05169768A JP H05169768 A JPH05169768 A JP H05169768A JP 33736891 A JP33736891 A JP 33736891A JP 33736891 A JP33736891 A JP 33736891A JP H05169768 A JPH05169768 A JP H05169768A
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JP
Japan
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switch
power supply
power
power switch
turned
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Pending
Application number
JP33736891A
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English (en)
Inventor
Tadaichi Kawada
唯一 河田
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05169768A publication Critical patent/JPH05169768A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ドライブ用電源のミス遮断を防止しつつ取扱容
易化とコスト低減とを図る。 【構成】電源部(30)の2次側にドライブ電源用スイ
ッチ(50)を設けるとともにオペレーションパネル
(45)にパワースイッチ(46)を設けかつパワース
イッチ(46)のON−OFF操作によってスイッチ開
閉信号(CHG)を発生するスイッチ開閉信号発生手段
(21,22)を設け、しかもこのスイッチ開閉信号発
生手段(21,22)はパワースイッチ(46)がOF
F操作されてから所定時間経過後にスイッチ閉信号(H
レベル)を発生してドライブ電源用スイッチ(50)を
OFFさせるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電源部とコントローラ
ー部と機構部とからなる印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に、電源部30とコントローラー部
20と機構部40とからなる印字装置の一般的構成を示
す。
【0003】同図において、電源部30とコントローラ
ー部20とは制御部を形成し制御盤10に格納され、こ
の制御盤10と機構部40とは別アセンブリーつまり筐
体が別個とされケーブルで接続されている。
【0004】電源部30は、コンセット1,ケーブル2
を介して入力されたAC電源から、制御用電源TPとド
ライバー用電源DPとを生成するもので、両電源TP,
DPともにコントローラー部20に入力される。そし
て、ケーブル2の途中には、パワースイッチ5が介装さ
れている。このパワースイッチ5は、全体電源TP,D
P等をON−OFFするものであるから、制御盤10の
比較的目立たない隅に配設されている。素人の徒らなO
N−OFF操作を回避する意味もある。
【0005】次に、コントローラー部20は、CPU2
1,ROM22,RAM23,ホストコンピュータとの
通信を行うインターフェース(I/F)24,ドライバ
ー25等を含み、制御用電源TPを入力として各種プロ
グラムを実行する。また、ドライバー25は、ドライブ
用電源DPを用いて各メカ部(キャリア移動機構41,
用紙送り機構42,印字ヘッド43)へドライブ信号を
出力する。
【0006】また、機構部40は、上記各メカ部41,
42,43をケース内に格納した構成とされ、そのケー
ス前面にはコントローラー部20に指令信号,切替信号
等を加え、かつコントローラー部20からの信号に基づ
いて諸元を表示するオペレーションパネル45が配設さ
れている。
【0007】かかる印字装置では、コンセット1をAC
電源に接続し、パワースイッチ5をON操作すれば、電
源部30から制御用電源TPとドライブ用電源DPとが
生成され、コントローラー部20はソフト的,メカニズ
ム的イニシャライズ処理等を行う。
【0008】そして、オペレーションパネル45に配設
された印字運転スイッチを操作すれば、インターフェー
ス24を介して入力された印字データに基づき、CPU
21,ROM22,RAM23の協働により、ドバイラ
ー25を駆動して各メカ部41,42,43を所定手順
で起動して印字運転することができる。また、印字停止
スイッチを操作すれば、印字停止することができる。
【0009】ところで、印字停止に関しては、機器保
護,再印字運転のための準備等のために、必須所定処理
を行う必要がある場合が多い。例えば、印字ヘッド43
がインクジェット方式の場合には、装置の完全停止前に
印字ヘッド43をいわゆるメンテナンスステーションに
戻さなくてはならない等の処理である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構造では、コントローラー部20に格納するプログラ
ムをいかに慎重に構築しかつ保護しておいても、オペレ
ータの錯誤,ミス操作,あるいはいたずらによってパワ
ースイッチ5がOFF操作されてしまうと、制御用電源
TP,ドライブ用電源DPがOFFされてしまうので、
必須所定処理を完遂できない場合が生ずる。上記場合で
いえば、インクが固着化し次の円滑印字ができなくなっ
てしまう。
【0011】また、パワースイッチ5は制御盤10に設
けられかつ印字運転スイッチ等は機構部40に設けられ
ているので、操作性が悪いばかりか、別個のアセンブリ
ーをしなければならないのでコスト高となる。
【0012】さらに、一旦印字停止するが次の印字運転
を考慮してパワースイッチ5をONしたままとすると、
ドライバー電源DPの電力ロスを招くことがあり、かつ
途中に機構部40の配置変え等を行うとショート等の発
生を招来する虞れも強い。
【0013】本発明の目的は、必須所定処理を完遂でき
かつ取扱容易でコスト低減の図れる印字装置を提供する
ことにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係る印字装置
は、AC電源から制御用電源とドライブ用電源を生成す
る電源部とコントローラー部とを有する制御部と,オペ
レーションパネルと制御部でドライブされる各種メカ部
とを有する機構部とからなる印字装置において、前記電
源部とコントローラー部とを結ぶドライブ用電源電路を
開閉するドライブ電源用スイッチと、前記オペレーショ
ンパネルに配設されたパワースイッチと、このパワース
イッチのON−OFF操作を条件として該ドライブ電源
用スイッチを開閉するためのスイッチ開閉信号を発生す
るスイッチ開閉信号発生手段とを備え、かつスイッチ開
閉信号発生手段をパワースイッチがOFF操作されたと
きから所定時間が経過した後にスイッチ開信号を出力す
るように構成したことを特徴とする。
【0015】
【作用】上記構成による本発明では、オペレーションパ
ネルに配設されたパワースイッチをON操作すれば、ス
イッチ開閉信号発生手段からのスイッチ閉信号によって
ドライブ電源用スイッチが閉成されコントローラー部に
ドライブ用電源が供給される。したがって、印字運転ス
イッチ等を所定手順で操作すれば円滑な印字運転に入れ
る。パワースイッチも印字運転スイッチ等も同じオペレ
ーションパネルに配設されているので取扱も簡単であ
る。一方、パワースイッチをOFF操作すれば、スイッ
チ開閉信号発生手段からは所定時間が経過した後にスイ
ッチ開信号が発生されドライブ電源用スイッチが開成さ
れる。
【0016】したがって、その所定時間内に例えばイン
クジェクト方式の印字ヘッドをメンテナンスステーショ
ンに戻す等の必須所定処理を行える。しかも、パワース
イッチはオペレータ監視下のオペレーションパネルに配
設されているので、他人のミス操作によってドライブ用
電源が途中で勝手にOFFされてしまうことがない。ま
た、制御用電源は何時でも生成されているので、パワー
スイッチのON操作を何時でも行える。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本印字装置は、図1に示す如く、基本的構成(2
0,30,40)が従来例(前出図4)と同じとされ、
かつドライブ電源用スイッチ50とパワースイッチ46
とスイッチ開閉信号発生手段(21,22)とを設け、
電源部30をAC電源に接続したままオペレーションパ
ネル45(46)でドライブ用電源DPをON−OFF
操作でき、かつOFF操作に対しては所定時間経過後に
ドライブ用電源DPをOFFするものと構成されてい
る。
【0018】まず、電源部30は、従来例と同様に1次
側のAC電源から2次側の制御用電源TPとドライブ用
電源DPとを生成するが、コンセット1と電源部30と
はケーブル2で直接接続され、従来の如くパワースイッ
チ(5)は介装されていない。したがって、制御盤10
にはパワースイッチ(5)用のアセンブリーをしなくと
もよいので、構造簡単,小型かつ低コストとできる。
【0019】ここに、電源部30の2次側とコントロー
ラー部20(出力ポート26)との間の電路には、ドラ
イブ用電源DPのみをON−OFFするドライブ電源用
スイッチ50が新たに設けられている。したがって、コ
ンセット1をAC電源に接続すれば、小容量の制御用電
源TPだけは常時に確立されコントローラー部20に入
力されているが、比較的大容量のドライブ用電源DPは
ドライブ電源用スイッチ50がONされているときにの
みコントローラー部20に入力される。
【0020】一方、電源部30とコントローラー部20
とを格納させた制御盤10と別筐体の機構部40には、
従来例と同様に各メカ部41,42,43が装着されか
つオペレーションパネル45にはパワースイッチ46が
他のスイッチ(例えば印字運転スイッチ等)と列配され
ている。
【0021】このパワースイッチ46をON操作すれば
コントローラー部20内のCPU21がその旨をRAM
23に記憶させるとともに、ROM22に格納されたプ
ログラム(図3のST27,28)に基づき、スイッチ
閉信号CHG(Hレベル)を出力してドライブ電源用ス
イッチ50を閉成させることができる。なお、ST27
は割込処理である。
【0022】また、パワースイッチ46をOFF操作す
れば、CPU21はスイッチ開信号CHG(Lレベル)
を出力してドライブ電源用スイッチ50を開成する(図
3のST24,25)。
【0023】ここに、CPU21とROM22とから開
閉信号発生手段が形成されていると理解される。さら
に、このスイッチ開閉信号発生手段(21,22)に
は、タイムラグ機能が設けられ、パワースイッチ46が
OFF操作されてから所定時間経過後にスイッチ開信号
CHG(Lレベル)を発生するものと形成されている。
【0024】詳しくは、CPU21はパワースイッチ4
6が所定時間だけOFF操作つまり押下され続けられて
いる場合に、RAM23に記憶されているON指令をO
FF指令に書き替えするものと形成されている。
【0025】したがって、パワースイッチ46を押下し
ている間つまり所定時間内はドライブ電源用スイッチ5
0が閉成され続けているので、コントローラー部20に
はドライブ用電源DPが入力されている。よって、CP
U21はドライバー25を駆動して例えば印字ヘッド4
3をメンテナンスステーションへ退避させる必須所定処
理を確実に行わせることができる。また、パワースイッ
チ46がミス操作等によって一時的にOFF操作されて
も、ドライブ用電源DPがOFFされてしまうことがな
い。
【0026】しかも、パワースイッチ46はオペレーシ
ョンパネル45に配設されているので、取扱い簡単であ
る。また、パワースイッチ46は常時に確立している制
御用電源TPをもとに図3のST27に示すように割込
処理されるので、適時に何時でもドライブ用電源DPを
オペレーションパネル45においてONさせ印字運転に
入れる。換言すれば、印字停止時には、パワースイッチ
46をOFF操作してドライブ用電源DPをドライバー
25から切離し節電を図ることができる。
【0027】なお、コントローラー部20(22)に
は、図2に示す初期調整プログラム(ST10〜14)
と、通常処理中におけるパワーセーブモード設定プログ
ラム等(図3のST21〜23)が設けられている。
【0028】すなわち、コンセット1をAC電源に接続
すると、電源部30が直ちに制御用電源TPを生成する
ので、CPU21はハード初期設定(ST10),RA
M初期設定(ST11),パワーセーブモード設定(S
T12)を実行する。そして、パワースイッチ50が閉
成(ON)されると、機構部40に対するメカニズムイ
ニシャライズを行う(ST14)。
【0029】一方、通常処理中は、インターフェース2
4を介して印字データを受信する(図3のST20のY
ES)と、CPU21はドライバー25を駆動して各メ
カ部41,42,43を起動させて編集・印字処理を実
行する。受信しない場合(ST20のNO)は、オペレ
ーションパネル45をチェックする(ST21)、とと
もにパワースイッチ46がOFF操作されたか否かを連
続チェックする(ST24)。なお、この状態が一定時
間継続した場合(ST22のYES)には、節電のため
パワーセーブモードに設定する(ST23)。
【0030】次に、この実施例の作用を説明する。ま
ず、コンセット1をAC電源に接続すると電源部30は
直ちに制御用電源TPとドライブ用電源DPとを生成す
る。すると、CPU21は、ハード初期設定,RAM初
期設定を行い(図2のST10,11)かつパワーセー
ブモードを設定(ST12)して待機する。
【0031】ここに、オペレーションパネル45のパワ
ースイッチ46をON操作する(図3のST27)と、
割込処理によりスイッチ開閉信号発生手段(21,2
2)が働きスイッチ閉信号CHG(Hレベル)を出力す
る。すると、ドライブ電源用スイッチ50が閉成しドラ
イブ電源DPがコントローラー部20(ドライバー2
5)に印加される(ST28)。
【0032】したがって、CPU21はこれを確認する
(図2のST13のYES)と、機構部40つまり各メ
カ部41,42,43をイニシャライズする。
【0033】これにより印字運転スタンバイとなるの
で、インターフェース24を介して印字データを受信す
る(図3のST20)と、CPU21はドライバー25
を駆動して各メカ部41,42,43を適時にコントロ
ールして編集・印字処理する。次の印字データを受信す
るまで、CPU21はオペレーションパネル45をチェ
ックし(ST21)、パワースイッチ46のOFF操作
を監視する(ST24)。この待機時間が長ければ、パ
ワーセーブモードに一旦切替える(ST22,23)。
【0034】ここで、パワースイッチ46を所定時間だ
け押下(OFF操作)し続ける(ST24のYES)
と、CPU21は先に記憶されていたRAM23内のO
N指令をOFF指令に書き替える。
【0035】すると、スイッチ開閉信号発生手段として
のCPU21は、スイッチ開信号CHG(Lレベル)を
出力してドライブ電源用スイッチ50をOFF(ST2
5)させ、次のパワースイッチ46のON操作のための
スタンバイモードに設定する(ST26)。
【0036】もとより、パワースイッチ46が押下され
続けている所定時間内に、CPU21はROM22に格
納された必須所定処理を実行する。例えば、インクジェ
ット方式の印字ヘッド(43)はメンテナンスステーシ
ョンへ確実に戻される。
【0037】しかして、この実施例によれば、電源部3
0の2次側にドライブ電源用スイッチ50を設けるとと
もにオペレーションパネル45にパワースイッチ46を
設けかつパワースイッチ46のON−OFF操作によっ
てスイッチ開閉信号CHGを発生するスイッチ開閉信号
発生手段(21,22)を設け、しかもこのスイッチ開
閉信号発生手段はパワースイッチ46がOFF操作され
てから所定時間経過後に、スイッチ閉信号CHG(Hレ
ベル)を発生してドライブ電源用スイッチ50をOFF
させるように構成されているので、インクジェット方式
印字ヘッド(43)をメンテナンスステーションに戻す
等の必須所定処理を完遂しつつ取扱容易で装置コストを
低減できる。
【0038】また、ドライブ電源用スイッチ50は、電
源部30の2次側に接続されるものであるから、小容量
・小型でよく制御盤10の小型化も図れる。
【0039】また、パワースイッチ46は他のスイッチ
と同様に機構部40側のオペレーションパネル45に配
設されているので、従来の如く制御盤10側のパワース
イッチ(5)を予めON操作するという2度手間を要し
ないから、運転操作を簡単かつ迅速に行える。
【0040】また、オペレーションパネル45において
制御用電源TPを活したままドライブ用電源DPを簡単
にON−OFFできるので、節電が図れるとともにドラ
イバー25、各メカ部41,42,43側でのショート
発生等の虞れを一掃でき得る。
【0041】また、スイッチ開閉信号発生手段(21,
22)は、パワースイッチ46のOFF操作(押下)が
所定時間だけ続行されたことを条件としてスイッチ開信
号CHG(Lレベル)を発生するように形成されている
ので、誤ってパワースイッチ46に手を触れてもドライ
ブ用電源DPが即刻にOFFされてしまう虞れがなくな
る。つまり、必須所定処理を確実に行える。
【0042】さらに、パワースイッチ46はオペレーシ
ョンパネル45に配設され、別筐体の制御盤10には設
ける必要がないので、制御盤10の製作上および室内配
置上のレイアウトが楽である。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、電源部の2次側にドラ
イブ電源用スイッチを設けるとともにオペレーションパ
ネルにパワースイッチを設けかつパワースイッチのON
−OFF操作によってスイッチ開閉信号を発生するスイ
ッチ開閉信号発生手段を設け、しかもこのスイッチ開閉
信号発生手段はパワースイッチがOFF操作されてから
所定時間経過後に、スイッチ閉信号を発生してドライブ
電源用スイッチをOFFさせるように構成されているの
で、インクジェット方式印字ヘッドをメンテナンスステ
ーションに戻す等の必須所定処理を完遂しつつ取扱容易
で装置コストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す全体構成図である。
【図2】同じく、動作を説明するためのフローチャート
(1)である。
【図3】同じく、動作を説明するためのフローチャート
(2)である。
【図4】従来例を示す全体構成図である。
【符号の説明】
1 コンセント 2 ケーブル 5 パワースイッチ 10 制御盤(制御部) 20 コントローラー部 21 CPU(スイッチ開閉信号発生手段) 22 ROM(スイッチ開閉信号発生手段) 23 RAM 25 ドライバー 26 出力ポート 30 電源部 40 機構部 41 キャリア移動機構(メカ部) 42 用紙送り機構(メカ部) 43 印字ヘッド(メカ部) 45 オペレーションパネル 46 パワースイッチ 50 ドライブ電源用スイッチ TP 制御用電源 DP ドライブ用電源 CHG スイッチ開閉信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 AC電源から制御用電源とドライブ用電
    源を生成する電源部とコントローラー部とを有する制御
    部と、オペレーションパネルと制御部でドライブされる
    各種メカ部とを有する機構部とからなる印字装置におい
    て、 前記電源部とコントローラー部とを結ぶドライブ用電源
    電路を開閉するドライブ電源用スイッチと、前記オペレ
    ーションパネルに配設されたパワースイッチと、このパ
    ワースイッチのON−OFF操作を条件として該ドライ
    ブ電源用スイッチを開閉するためのスイッチ開閉信号を
    発生するスイッチ開閉信号発生手段とを備え、かつスイ
    ッチ開閉信号発生手段をパワースイッチがOFF操作さ
    れたときから所定時間が経過した後にスイッチ開信号を
    出力するように構成したことを特徴とする印字装置。
JP33736891A 1991-12-20 1991-12-20 印字装置 Pending JPH05169768A (ja)

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JP33736891A JPH05169768A (ja) 1991-12-20 1991-12-20 印字装置

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