JPH05168990A - 塗装ブース - Google Patents

塗装ブース

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Publication number
JPH05168990A
JPH05168990A JP3357345A JP35734591A JPH05168990A JP H05168990 A JPH05168990 A JP H05168990A JP 3357345 A JP3357345 A JP 3357345A JP 35734591 A JP35734591 A JP 35734591A JP H05168990 A JPH05168990 A JP H05168990A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
coating
room
chamber
duct
Prior art date
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Pending
Application number
JP3357345A
Other languages
English (en)
Inventor
Joji Ito
錠二 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP3357345A priority Critical patent/JPH05168990A/ja
Publication of JPH05168990A publication Critical patent/JPH05168990A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B14/00Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material
    • B05B14/40Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths
    • B05B14/46Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths by washing the air charged with excess material
    • B05B14/468Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths by washing the air charged with excess material with scrubbing means arranged below the booth floor

Landscapes

  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 塗装室内の空気の偏流をなくして塗着効率を
向上し、かつ、塗料の微粒化への対応を可能にするこ
と。 【構成】 塗装ブース1の塗装室3と排気室4とを仕切
っている格子床6の排気室6側に設けた消音ダクト16に
給気ダクト20を接続する。そして消音ダクト16に供給さ
れた空気を塗装室3内の被塗装物Wの裏面に放出する。
これにより放出された空気は被塗装物Wの裏側に案内さ
れて反転し、格子床6を通過して排気室4に流出する空
気流域を形成する。この空気流域により、被塗装物W回
りの塗装室3内の空気の偏流が制限され、かつ、この空
気流域の空気が塗装室3から格子床6を通過してきた空
気に加算されるので、塗装室3内の空気流速に影響を与
えることなく排気室4に設けたノズル15の通過流速のみ
を速くすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塗料の塗着効率を向上
し、塗装時の騒音の発生を抑制するとともに、塗装ブー
ス内での空気の偏流を軽減して塗料の微粒化への対応を
可能にした塗装ブースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の塗装のように高品質の塗装が要
求される場合に、塗装ブース内の温度および湿度が塗装
の良否に影響を及ぼすので、塗装室内には温度および湿
度が調整された空気が常時入れ替えられ、塗装室内は所
定の温度と湿度に維持されている。そして、塗装は微粒
化された塗料を用いてスプレー塗装によって行われる
が、被塗装物に付着しなかって微粒の塗料は空気ととも
に塗装ブースから排出される。しかしながら、このよう
に微粒化された塗料を含んだ空気をそのまま大気中に放
出すると公害になるので、排気室に一旦その空気を導
き、微粒化された塗料を分離して清浄な空気にしてから
大気中に放出するようにしている。また、微粒化された
塗料は塗装室内の空気流に乗って持ち去られ易いので、
この持ち去り量を極力少なくして塗装に寄与する塗料の
量をできるだけ多くするいわゆる塗着効率を向上させる
ためにも、塗装室内の空気流速をできるだけ遅くするこ
とが要求される。
【0003】従来の塗装ブース(特開昭47ー34432号公
報)を図3に示して説明する。塗装ブース1はフィルタ
5および簀の子6により、給気室2、塗装室3および排
気室4に仕切られている。そして、温度及び湿度が調整
されて給気室2に導かれた空気はフィルタ5を通って塗
装室3内に均一に供給されて塗装室3内を所定の温度お
よび湿度に維持し、塗装室3内で微粒化された塗料を含
んだ空気は簀の子6を通過して排気室4に導かれる。
【0004】このようにして排気室4内に導かれた空気
は樋8からオーバーフローしている洗浄水が常時流れて
いる傾斜板7に接触し、更にノズル9を通過中に流速が
速められて洗浄水との混合が活発に行われる。これによ
り、空気中に含まれている微粒化した塗料の表面に洗浄
水が付着して微粒化された塗料の質量が大きくなる。こ
のように質量が大きくなり、かつ、流速が速められた微
粒の塗料11は屈曲板10により遠心力が与えられて空気か
ら分離されるとともに、空気は矢印で示すように洗浄水
により形成されている水膜12を通過して残余の微粒化さ
れた塗料を更に分離して排気筒13から大気中に排気され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】最近では塗装品質の向
上に伴ってスプレーされる塗料の粒子径が小さくなり、
更に微粒化される傾向にある。このように塗料の微粒化
が更に進むと、この微粒化された塗料(以下ミストとい
う)の質量が小さくなるので、塗着効率の維持および空
気からのミストの分離が困難になる。
【0006】そこで、図3に示した従来の塗装ブースを
用いて更に微粒化された塗料により被塗装物を塗装した
場合には次のような問題がある。すなわち、ノズル9に
より空気の流速を速くし、屈曲板10にて質量が小さいミ
ストに遠心力を与えてミストを分離するためにはノズル
9での空気流速を更に速くしなければならない。このよ
うにノズル9での空気流速を更に速くすると、塗装室3
内の空気の流れも速くなるので、この空気流に乗って持
ち去られる微粒化された塗料の量が多くなって塗着効率
が低下し、かつ、ノズル9の部分で騒音が発生するとと
もに、被塗装物の真下が負圧になり、かつ、この負圧は
ノズル9の回りが最大になるので、被塗装物がない部分
の簀の子6を通過する空気の流れが偏流し、簀の子6の
中央部に多くの空気が流れることになる。
【0007】このように、被塗装物の真下が負圧にな
り、かつ、被塗装物がない簀の子6では空気の流れが偏
流し簀の子6の中央部に多くの空気が流れると、スプレ
ーされている微粒の塗料は被塗装物の真下に吸い込まれ
るとともに、塗装室3内で浮遊しているミストは簀の子
6の中央部に多く集められるようになる。このように被
塗装物の真下に吸い込まれ、かつ、簀の子の中央にミス
トが多く集まると、簀の子の中央には通常被塗装物を搬
入するためのコンベアなどがあるので、このコンベアな
どにミストが付着して空気通路面積が狭くなり、かつ、
この部分に空気が偏流してその流速が速くなるので、こ
の部分で騒音が発生するという問題があるとともに、ミ
ストは粘性があるのでコンベアなどの機器に付着すると
塗装ブースの運転障害の原因になるという問題がある。
また、このように簀の子の中央部にミストが集中して簀
の子に付着すると、付着したミストがたれ落ちて洗浄機
を汚すので、塗装ブースの運転を停止してその除去作業
が必要になり、塗装ブースの稼働率が低下するという問
題がある。
【0008】また、被塗装物は通常簀の子の中央部に設
けられたコンベアにより搬入されて塗装されるので、被
塗装物は最も偏流している空気の流れの中に置かれるこ
とになり、かつ、塗料は更に微粒化されているので、ス
プレーされた微粒の塗料は空気の偏流に乗って持ち去ら
れ易くなる。したがって、塗着効率が低下するという問
題がある。
【0009】本発明は塗装室内の空気流速に影響を及ぼ
さず、かつ、簀の子を通過する空気の流れに偏流を起こ
させないようにして上記問題を解決した塗装ブースを提
供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明に係る手段は、給気室に供給された空気をフィ
ルタを通して塗装室に導き、塗装室で塗料ミストが混合
した空気を簀の子を通して排気室に導き、排気室で空気
と塗料ミストとを分離して清浄な空気にした後に大気に
放出するようにした塗装ブースにおいて、前記塗装室と
排気室とを仕切っている簀の子の排気室側に消音ダクト
を設け、該消音ダクトに給気ダクトを接続し、該消音ダ
クトに供給された空気を塗装室内の被塗装物の裏面に放
出することを特徴とするものである。
【0011】
【作用】本発明はこのように構成したので、次の通りの
作用がある。すなわち、塗装ブースの塗装室と排気室と
を仕切っている簀の子の排気室側に設けた消音ダクトに
給気ダクトを接続し、この消音ダクトに供給された空気
を塗装室内の被塗装物の裏面に放出するようにしたの
で、放出された空気は被塗装物の裏側に案内されて反転
し、簀の子を通過して排気室に流出する空気流域を形成
し、この空気流域内は正圧になっているのでミストの侵
入が防止される。また、空気は被塗装物の裏面に向けて
放出されるので、この空気流域は少なくとも被塗装物の
簀の子への投影面積を覆う範囲で形成され、被塗装物回
りの塗装室内の空気の偏流がこの空気流により制限され
るとともに、消音ダクトに供給された空気が塗装室から
簀の子を通過してきた空気に加算されるので、塗装室内
の空気流速に影響を与えることなく排気室に設けたノズ
ルの通過流速のみを速くすることが可能になる。また、
被塗装物がない簀の子部分には消音ダクトから常時空気
が噴出しているので塗装室内の空気の偏流が防止され
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。本実施例を模式図で示した図1におい
て、塗装ブース1内はフィルタ5および簀の子6により
給気室2、塗装室3および排気室4に仕切られている。
簀の子6の裏側には被塗装物Wを搬入するコンベア17を
包むように消音ダクト16が設けられ、この消音ダクト16
の上部にはフィルタ18が設けられている。図1には現わ
されていないが、消音ダクト16はコンベア17の全長にわ
たって設けられている。
【0013】消音ダクト16の下方には略水平の案内板14
が設けられ、消音ダクト16の略直下には案内板14同志を
離間してノズル15が形成され、このノズル15の直上に吸
音材19が設けられている。樋8に供給された洗浄水は樋
8を越流して案内板14の表面を流れノズル15から流下す
るようになっている。また、消音ダクト16には空気ダク
ト20が接続されており、フィルタ22を通して送風機21に
より空気を消音ダクト16に供給するようになっている。
この供給ダクト20により供給される空気は既に温度およ
び湿度が調整され給気室2に供給される空気を分岐して
供給する。23はミストと空気とを分離する分離室、24は
排気ダクトである。
【0014】このように構成した本実施例の作用につい
て次に説明する。給気室2に供給された温度および湿度
が調節された空気はフィルタ5を通って塗装室3に供給
されて、塗装室3内の温度および湿度を調節維持し、ノ
ズル26からスプレイされる微粒の塗料が被塗装物Wに吹
きつけられて塗装される。そして、塗装室3内で浮遊し
ている微粒の塗料は空気とともに排気室4に導かれて案
内板14の表面を流れている洗浄水と混合され、この混合
により空気中に含まれている微粒の塗料は質量が大きく
なり、更にノズル15を通過する際に空気と洗浄水は混合
されて微粒の塗料の質量が更に大きくなって分離室23で
分離され、清浄になった空気は排気ダクト24から大気中
に放出される。
【0015】この一連の塗装の過程で消音ダクト16に供
給された空気はフィルタ18を通して被塗装物Wの裏面お
よびコンベア17に取りつけられた載置台25に吹きつけら
れて矢印で示すように反転し、簀の子6を通過し消音ダ
クト16の外側に案内されてノズル15へと流れる空気流域
を形成する。また、被塗装物Wがない簀の子6の部分は
消音ダクト16から常時空気が噴出しているので、塗装室
3ないの空気の偏流が抑制される。
【0016】この空気流域の形成により、消音ダクト16
内及び被塗装物Wと簀の子6との間は正圧になるので、
塗装室3内に浮遊しているミストはこの空気流域内に入
ることはなく、ミストがコンベア17に付着することはな
い。また、この空気流域の形成により、ノズル15の部分
が高い負圧になっても塗装室3内の空気流が簀の子6中
央部へ偏流しょうとする空気の流れが抑制され、かつ、
消音ダクト16から供給される空気は被塗装物Wの裏面に
吹きつけるようにしているので、この空気流域は被塗装
物Wの簀の子6への投影面積を少なくとも覆う範囲に形
成される。これにより、ノズル26から吹きつけられる塗
料の粒子が例え微粒であっても塗装室3内の空気流に乗
って持ち去られる塗料の量が少なくなり、塗着効率を上
げることが可能になる。
【0017】また、上記空気流が形成されることによ
り、被塗装物Wの裏面で反転し簀の子6を通過してきた
空気流と塗装室3から簀の子6を通過して流れてきた空
気は略水平に設けられた案内板14の表面で衝突しながら
混合される。そして、案内板14は略水平になっているの
で、この衝突混合が活発になり、案内板14の表面を流れ
ている洗浄水との混合が促進される。
【0018】そして、ノズル15を通過する空気の量は消
音ダクト16から供給される空気の量が加算されて多くな
るので、給気室2から供給される空気の量を増加しなく
てもノズル15を通過する空気の流速のみを上げることが
できるようになる。このように塗装室3内の空気流速を
変えることなくノズル15の空気流速のみを上げることが
できるので、塗料の粒子を例え微粒化しても塗装室3内
の空気流に乗って持ち去られる塗料の量が少なくなり塗
着効率が向上されるとともに、ノズル15における空気流
速が高くなるので、例え塗料の粒子が微粒化されても洗
浄水との混合が活発になり塗料粒子と空気との分離が効
率よく行われる。
【0019】また、ノズル15の直上に吸音材19を設けて
いるので、ノズル15における空気流速を高くしてもその
時に発生する騒音は吸音材19により吸収されて軽減され
るとともに、コンベア17に塗料が付着しないので空気の
通過面積が維持され、この部分における騒音の発生はな
い。
【0020】図2はノズル15(洗浄器)の圧力損失と騒
音との関係を吸音材19を使用した場合(曲線B)と使用
しない場合(曲線A)で測定しプロットしたものであ
る。図から理解されるようにノズル15を通過する空気の
流速が速いほど騒音が大きくなっており、かつ、吸音材
19の効果が明らかに現れている。
【0021】
【発明の効果】以上詳述した通り本発明によれば、塗装
ブースの塗装室と排気室とを仕切っている簀の子の排気
室側に設けた消音ダクトに給気ダクトを接続し、この消
音ダクトに供給された空気を塗装室内の被塗装物の裏面
に放出するようにしたので、放出された空気は被塗装物
の裏側に案内されて反転し、簀の子を通過して排気室に
流出する空気流域を形成することができる。また、消音
ダクトに供給された空気は被塗装物の裏面に向けて放出
されるので、この空気流域は少なくとも被塗装物の簀の
子への投影面積を覆う範囲で形成することができる。
【0022】このように空気流域が形成され、かつ、こ
の空気流域が少なくとも被塗装物の投影面積を覆う範囲
に形成されるので、被塗装物回りの塗装室内の空気の偏
流がこの空気流域により制限され、かつ、この空気流域
の空気が塗装室から簀の子を通過してきた空気に加算さ
れるので、塗装室内の空気流速に影響を与えることなく
排気室に設けたノズルの通過流速のみを速くすることが
できる。これにより塗着効率を向上することができると
ともに、塗料の微粒化への対応をすることができる。ま
た、このように空気流域を形成することにより、この空
気流域内へのミストの侵入がないので、コンベアなどの
機器へのミストの付着が防止されて騒音の発生を軽減す
るとともに、塗装ブースの稼働率を向上することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す模式図である。
【図2】ノズル部の圧力損失と騒音との関係を示す線図
である。
【図3】従来例の模式図である。
【符合の説明】
1 塗装ブース 2 給気室 3 塗装室 4 排気室 5 フィルタ 6 簀の子 14 案内板 15 ノズル 16 消音ダクト 20 給気ダクト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給気室に供給された空気をフィルタを通
    して塗装室に導き、塗装室で塗料ミストが混合した空気
    を簀の子を通して排気室に導き、排気室で空気と塗料ミ
    ストとを分離した後に大気に放出するようにした塗装ブ
    ースにおいて、前記塗装室と排気室とを仕切っている簀
    の子の排気室側に消音ダクトを設け、該消音ダクトに給
    気ダクトを接続し、該消音ダクトに供給された空気を塗
    装室内の被塗装物の裏面に放出するようにしたことを特
    徴とする塗装ブース。
JP3357345A 1991-12-25 1991-12-25 塗装ブース Pending JPH05168990A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3357345A JPH05168990A (ja) 1991-12-25 1991-12-25 塗装ブース

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JP3357345A JPH05168990A (ja) 1991-12-25 1991-12-25 塗装ブース

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JPH05168990A true JPH05168990A (ja) 1993-07-02

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ID=18453654

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007117938A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Trinity Ind Corp 車両ボディの塗装方法、及び車両ボディ用塗装ブース

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007117938A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Trinity Ind Corp 車両ボディの塗装方法、及び車両ボディ用塗装ブース
JP4621114B2 (ja) * 2005-10-31 2011-01-26 トリニティ工業株式会社 車両ボディの塗装方法、及び車両ボディ用塗装ブース

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