JPH051674A - 回転ギヤポンプ用ドリブンギヤ - Google Patents
回転ギヤポンプ用ドリブンギヤInfo
- Publication number
- JPH051674A JPH051674A JP17473191A JP17473191A JPH051674A JP H051674 A JPH051674 A JP H051674A JP 17473191 A JP17473191 A JP 17473191A JP 17473191 A JP17473191 A JP 17473191A JP H051674 A JPH051674 A JP H051674A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- driven gear
- main body
- green compact
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 軽量化を損わない程度の構成部分を付加する
ことにより粉末成形時、大きな受圧面積を確保して圧粉
体の強度を高くし、上下パンチの剛性を高く且つ、安価
に製造できる回転ギヤポンプ用ドリブンギヤを提供す
る。 【構成】 リング状のギヤ本体1の内周部に内歯2を形
成し、当該ギヤ本体1の外周部を前記内歯2に対応して
凹凸に形成すると共に、前記ギヤ本体1の外周部におけ
る各谷部3内に隣合う山部4間を連結するリブ5を形成
している。
ことにより粉末成形時、大きな受圧面積を確保して圧粉
体の強度を高くし、上下パンチの剛性を高く且つ、安価
に製造できる回転ギヤポンプ用ドリブンギヤを提供す
る。 【構成】 リング状のギヤ本体1の内周部に内歯2を形
成し、当該ギヤ本体1の外周部を前記内歯2に対応して
凹凸に形成すると共に、前記ギヤ本体1の外周部におけ
る各谷部3内に隣合う山部4間を連結するリブ5を形成
している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、トロコイドポンプ等
回転ギヤポンプに使用されるドリブンギヤに関するもの
である。
回転ギヤポンプに使用されるドリブンギヤに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、回転ギヤポンプ(たとえばトロ
コイドポンプ)では、ポンプケースの内部にドリブンギ
ヤを回転可能に嵌入し、このドリブンギヤの内部にドラ
イブギヤを配置し、このドライブギヤの波形(トロコイ
ド歯形)に形成された外歯を前記ドリブンギヤの歯数が
1本多く波形(トロコイド歯形)に形成された内歯に一
方側で噛み合わせ、かつ他方側で内接させており、運転
時、ドライブギヤの駆動でドリブンギヤを回転させ、両
ギヤ間の内接した歯で仕切られた閉塞空間部の容積変化
を利用して燃料等の流体を吸込口から吸い込んで吐出口
から吐き出すように構成している。
コイドポンプ)では、ポンプケースの内部にドリブンギ
ヤを回転可能に嵌入し、このドリブンギヤの内部にドラ
イブギヤを配置し、このドライブギヤの波形(トロコイ
ド歯形)に形成された外歯を前記ドリブンギヤの歯数が
1本多く波形(トロコイド歯形)に形成された内歯に一
方側で噛み合わせ、かつ他方側で内接させており、運転
時、ドライブギヤの駆動でドリブンギヤを回転させ、両
ギヤ間の内接した歯で仕切られた閉塞空間部の容積変化
を利用して燃料等の流体を吸込口から吸い込んで吐出口
から吐き出すように構成している。
【0003】このような回転ギヤポンプは、ドライブギ
ヤおよびドリブンギヤが同種の鉄系材料よりなるものが
多く用いられ、このため運転時の動力損失が大きく、ま
た発生騒音が大きいという不都合があった。
ヤおよびドリブンギヤが同種の鉄系材料よりなるものが
多く用いられ、このため運転時の動力損失が大きく、ま
た発生騒音が大きいという不都合があった。
【0004】そこで、従来、これらの不都合をドリブン
ギヤとドライブギヤの歯形状及び歯形誤差の問題として
解決が図られていたが、それでは不十分で根本的な解決
とならないとして、特開昭60−128983号公報に
示されるようにトリブンギヤの重量問題として解決を図
ることが提案されている。
ギヤとドライブギヤの歯形状及び歯形誤差の問題として
解決が図られていたが、それでは不十分で根本的な解決
とならないとして、特開昭60−128983号公報に
示されるようにトリブンギヤの重量問題として解決を図
ることが提案されている。
【0005】この考えによるトリブンギヤは、これまで
円形状に形成されていたギヤ外周部を、図8に示すよう
に内歯2に対応した凹凸部分以外(図中斜線で示す外周
余肉部分17)を全て肉取りして、ギヤ全体を軽量化し
たものである。
円形状に形成されていたギヤ外周部を、図8に示すよう
に内歯2に対応した凹凸部分以外(図中斜線で示す外周
余肉部分17)を全て肉取りして、ギヤ全体を軽量化し
たものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このド
リブンギヤ6’を粉末成形で製造する場合、ギヤ外周部
が円形状である時に比べて受圧面積が小さくなったた
め、圧粉体の強度が弱くなり、また上下パンチの剛性も
低下する。圧粉体の強度が弱いと、圧粉体の取出し時、
圧粉体に亀裂や破損等を生じたり、製品に所定の強度が
得られなくなる恐れがある。また、ギヤ外周部は円形状
ではなく凹凸に形成され、当該外周部における山相当部
分の形状が内歯の山形状と異なるため、使用金型が複雑
でかつ高価になるという不都合を免れなかった。
リブンギヤ6’を粉末成形で製造する場合、ギヤ外周部
が円形状である時に比べて受圧面積が小さくなったた
め、圧粉体の強度が弱くなり、また上下パンチの剛性も
低下する。圧粉体の強度が弱いと、圧粉体の取出し時、
圧粉体に亀裂や破損等を生じたり、製品に所定の強度が
得られなくなる恐れがある。また、ギヤ外周部は円形状
ではなく凹凸に形成され、当該外周部における山相当部
分の形状が内歯の山形状と異なるため、使用金型が複雑
でかつ高価になるという不都合を免れなかった。
【0007】そこで、この発明は前記課題を解決するた
めになしたもので、軽量化を損なわない程度の簡単な構
成部分の付加でギヤ外周部が円形状である場合と同様に
粉末成形時大きな受圧面積を確保して圧粉体の強度を高
くし、上下パンチの剛性を高くしかも安価に製造できる
回転ギヤポンプ用ドリブンギヤを提供することを目的と
する。
めになしたもので、軽量化を損なわない程度の簡単な構
成部分の付加でギヤ外周部が円形状である場合と同様に
粉末成形時大きな受圧面積を確保して圧粉体の強度を高
くし、上下パンチの剛性を高くしかも安価に製造できる
回転ギヤポンプ用ドリブンギヤを提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の回転ギヤポン
プ用ドリブンギヤは、リング状のギヤ本体の内周部に内
歯を形成し、当該ギヤ本体の外周部を前記内歯に対応し
て凹凸に形成すると共に、前記ギヤ本体の外周部におけ
る各谷部内に隣合う山部間を連結するリブを形成しても
のである。
プ用ドリブンギヤは、リング状のギヤ本体の内周部に内
歯を形成し、当該ギヤ本体の外周部を前記内歯に対応し
て凹凸に形成すると共に、前記ギヤ本体の外周部におけ
る各谷部内に隣合う山部間を連結するリブを形成しても
のである。
【0009】
【作用】ギヤ外周部を、内歯に対応した凹凸部分以外
(外周余肉部分)を肉取りしながら全てを肉取りせずに
リブ部分を残した構造となるから、粉末成形で製造する
場合、ギヤ外周部が円形状である場合と同様、大きい受
圧面積が確保されて圧粉体の強度は強くなり、また上下
パンチは剛性高く、かつ低コストで製作でき、しかもダ
イ及びコアは従来のものを使用できる。
(外周余肉部分)を肉取りしながら全てを肉取りせずに
リブ部分を残した構造となるから、粉末成形で製造する
場合、ギヤ外周部が円形状である場合と同様、大きい受
圧面積が確保されて圧粉体の強度は強くなり、また上下
パンチは剛性高く、かつ低コストで製作でき、しかもダ
イ及びコアは従来のものを使用できる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1及び図2に
より説明する。
より説明する。
【0011】図1はドリブンギヤ全体を示す正面図、図
2は図1のA−A線に沿う断面図である。
2は図1のA−A線に沿う断面図である。
【0012】図中1はギヤ本体で、その内周部には内歯
2が形成されている。
2が形成されている。
【0013】このギヤ本体1の外周部は前記内歯2に対
応して凹凸に形成され、当該外周部の各谷部3内には隣
合う山部4間を肉厚中央で連結するリブ5が形成されて
いる。
応して凹凸に形成され、当該外周部の各谷部3内には隣
合う山部4間を肉厚中央で連結するリブ5が形成されて
いる。
【0014】図3、図4、図5、図6、図7は以上のよ
うなドリブンギヤ6を形成する粉末成形装置を各工程
(原料粉末の充填、圧縮成形、成形品取出しの2工程、
原料粉末の供給)の状態で示している。
うなドリブンギヤ6を形成する粉末成形装置を各工程
(原料粉末の充填、圧縮成形、成形品取出しの2工程、
原料粉末の供給)の状態で示している。
【0015】7はダイ、8は固定下パンチ、9はコア
で、固定下パンチ8の外部にダイ7が嵌合され、当該固
定下パンチ8の中央部にコア9が嵌合されている。そし
て、固定パンチ8に対してダイス7とコア9が一体的に
昇降可能にアクチュエータを介して支持されている。
で、固定下パンチ8の外部にダイ7が嵌合され、当該固
定下パンチ8の中央部にコア9が嵌合されている。そし
て、固定パンチ8に対してダイス7とコア9が一体的に
昇降可能にアクチュエータを介して支持されている。
【0016】10は左右一対の把持片11を備えた製品
取出し装置で、把持片11が固定下パンチ8の直上かつ
同心となるようにダイ7上の所定位置に配置されてい
る。そして、把持片10を互いに離間又は接近可能で、
かつ金型外の所定位置まで移動可能となっている。
取出し装置で、把持片11が固定下パンチ8の直上かつ
同心となるようにダイ7上の所定位置に配置されてい
る。そして、把持片10を互いに離間又は接近可能で、
かつ金型外の所定位置まで移動可能となっている。
【0017】12は上パンチで、前記把持片11の上方
でかつ固定下パンチ8と同心な位置に配置されてアクチ
ュエータにより昇降可能に支持されている。
でかつ固定下パンチ8と同心な位置に配置されてアクチ
ュエータにより昇降可能に支持されている。
【0018】この上パンチ12の中央部にはコア逃がし
孔13が設けられている。
孔13が設けられている。
【0019】14はキャビティで、ダイ7と固定下パン
チ8とコア9と、前記把持片10間を通り下降りしてダ
イ7内に嵌入した上パンチ12とから形成される。
チ8とコア9と、前記把持片10間を通り下降りしてダ
イ7内に嵌入した上パンチ12とから形成される。
【0020】固定下パンチ8の上部と上パンチ12の下
部にはそれぞれ、ダイ7及びコア9と共にギヤ本体1及
び内歯2を成形するための第1成形部15a、15b
と、ダイ7と共にリブ5を成形するための第2成形部1
6a、16bとが連設されている。
部にはそれぞれ、ダイ7及びコア9と共にギヤ本体1及
び内歯2を成形するための第1成形部15a、15b
と、ダイ7と共にリブ5を成形するための第2成形部1
6a、16bとが連設されている。
【0021】次に、以上のように構成された粉末成形装
置を使用してドリブンギヤ6のベースとなる圧粉体Wを
成形する場合について説明する。
置を使用してドリブンギヤ6のベースとなる圧粉体Wを
成形する場合について説明する。
【0022】図3に示すように、固定下パンチ8に対
してダイ7と共にコア9を上昇させた状態において、固
定下パンチ8の上部を底部としてダイ7内に原料粉末A
を充填する。
してダイ7と共にコア9を上昇させた状態において、固
定下パンチ8の上部を底部としてダイ7内に原料粉末A
を充填する。
【0023】図4に示すように、製品取出し装置10
の把持片11間を通り上パンチ12を下降させて当該上
パンチ12の逃がし孔13にコア9を嵌入させながらダ
イ7内に前記上パンチ12を嵌入し、固定下パンチ8と
上パンチ12との間でキャビティ14内の原料粉末Aを
圧縮する。これによって圧粉体Wが成形される。
の把持片11間を通り上パンチ12を下降させて当該上
パンチ12の逃がし孔13にコア9を嵌入させながらダ
イ7内に前記上パンチ12を嵌入し、固定下パンチ8と
上パンチ12との間でキャビティ14内の原料粉末Aを
圧縮する。これによって圧粉体Wが成形される。
【0024】図5に示すように、上パンチ12を元の
位置まで上昇させ、次いで、コア9と共にダイ7を下降
させてダイ7内から圧粉体Wの最大外径部を抜き、かつ
圧粉体W内からコア9を抜いた後、製品取出し装置10
の把持片11を圧粉体との最大外径部に配置する。
位置まで上昇させ、次いで、コア9と共にダイ7を下降
させてダイ7内から圧粉体Wの最大外径部を抜き、かつ
圧粉体W内からコア9を抜いた後、製品取出し装置10
の把持片11を圧粉体との最大外径部に配置する。
【0025】図6に示すように、製品取出し装置の把
持片11を閉じて圧粉体Wを把持した後、コア9と共に
ダイ7を元の位置まで上昇させる。これによって圧粉体
Wが金型外に取り出される。
持片11を閉じて圧粉体Wを把持した後、コア9と共に
ダイ7を元の位置まで上昇させる。これによって圧粉体
Wが金型外に取り出される。
【0026】図7に示すように、製品取出し装置10
により圧粉体Wを搬出する一方、固定下パンチ8の上部
を底部としてダイ7内に原料粉末Aを供給して前記工程
を繰り返す。
により圧粉体Wを搬出する一方、固定下パンチ8の上部
を底部としてダイ7内に原料粉末Aを供給して前記工程
を繰り返す。
【0027】
【発明の効果】以上の通り、この発明は、リング状のギ
ヤ本体の内周部に内歯を形成し、当該ギヤ本体の外周部
を前記内歯に対応して凹凸に形成すると共に、前記ギヤ
本体の外周部における各谷部内に隣合う山部間を連結す
るリブを形成しており、いわばギヤ外周部を、内歯に対
応した凹凸部分以外(外周余肉部分)を肉取りしながら
全てを肉取りせずにリブ部分を残した構造になってい
る。このため、粉末成形で製造する場合、ギヤ外周部が
円形状である場合と同様、大きい受圧面積が確保される
から、圧粉体の強度を高くできると共に、上下パンチを
剛性高く、かつ低コストで製作でき、しかもダイ及びコ
アは従来のものを使用できる。従って、ドリブンギヤを
確実に軽量化できると共に、その製造も容易かつ確実に
しかも安価に行うことができる。
ヤ本体の内周部に内歯を形成し、当該ギヤ本体の外周部
を前記内歯に対応して凹凸に形成すると共に、前記ギヤ
本体の外周部における各谷部内に隣合う山部間を連結す
るリブを形成しており、いわばギヤ外周部を、内歯に対
応した凹凸部分以外(外周余肉部分)を肉取りしながら
全てを肉取りせずにリブ部分を残した構造になってい
る。このため、粉末成形で製造する場合、ギヤ外周部が
円形状である場合と同様、大きい受圧面積が確保される
から、圧粉体の強度を高くできると共に、上下パンチを
剛性高く、かつ低コストで製作でき、しかもダイ及びコ
アは従来のものを使用できる。従って、ドリブンギヤを
確実に軽量化できると共に、その製造も容易かつ確実に
しかも安価に行うことができる。
【図1】この発明の一実施例のドリブンギヤ全体を示す
正面図である。
正面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】粉末成形装置を原料粉末の充填状態で示す断面
図である。
図である。
【図4】同装置を圧縮成形時の状態で示す断面図であ
る。
る。
【図5】同装置をダイ内からの圧粉体取出し状態で示す
断面図である。
断面図である。
【図6】同装置を固定下パンチからの圧粉体取出し状態
で示す断面図である。
で示す断面図である。
【図7】同装置を圧粉体搬出及び原料粉末供給の状態で
示す断面図である。
示す断面図である。
【図8】従来のドリブンギヤを示す正面図である。
1 ギヤ本体 2 内歯 3 谷部 4 山部 5 リブ 6 ドリブンギヤ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 リング状のギヤ本体の内周部に内歯を形
成し、当該ギヤ本体の外周部を前記内歯に対応して凹凸
に形成すると共に、前記ギヤ本体の外周部における各谷
部内に隣合う山部間を連結するリブを形成したことを特
徴とする回転ギヤポンプ用ドリブンギヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17473191A JPH051674A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 回転ギヤポンプ用ドリブンギヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17473191A JPH051674A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 回転ギヤポンプ用ドリブンギヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH051674A true JPH051674A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=15983678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17473191A Pending JPH051674A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 回転ギヤポンプ用ドリブンギヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH051674A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6306419B1 (en) | 2000-02-23 | 2001-10-23 | Aegis Biosciences, Llc | Medical uses of styrene sulfonate polymers |
US6530211B2 (en) | 1998-07-31 | 2003-03-11 | Mark T. Holtzapple | Quasi-isothermal Brayton Cycle engine |
US7093455B2 (en) | 1998-07-31 | 2006-08-22 | The Texas A&M University System | Vapor-compression evaporative air conditioning systems and components |
-
1991
- 1991-06-20 JP JP17473191A patent/JPH051674A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6530211B2 (en) | 1998-07-31 | 2003-03-11 | Mark T. Holtzapple | Quasi-isothermal Brayton Cycle engine |
US6886326B2 (en) | 1998-07-31 | 2005-05-03 | The Texas A & M University System | Quasi-isothermal brayton cycle engine |
US7093455B2 (en) | 1998-07-31 | 2006-08-22 | The Texas A&M University System | Vapor-compression evaporative air conditioning systems and components |
US6306419B1 (en) | 2000-02-23 | 2001-10-23 | Aegis Biosciences, Llc | Medical uses of styrene sulfonate polymers |
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