JPH0516629A - ブツシユ - Google Patents

ブツシユ

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JPH0516629A
JPH0516629A JP3159289A JP15928991A JPH0516629A JP H0516629 A JPH0516629 A JP H0516629A JP 3159289 A JP3159289 A JP 3159289A JP 15928991 A JP15928991 A JP 15928991A JP H0516629 A JPH0516629 A JP H0516629A
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JP
Japan
Prior art keywords
orifice
liquid
liquid chamber
rubber
rubber portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP3159289A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Yamamoto
敦 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPH0516629A publication Critical patent/JPH0516629A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ストラットバーブッシュの低周波数域(15
Z 程度)の減衰作用を高め、高周波数域(40HZ
度)の動ばね定数を低下させる。 【構成】 内筒30と座板32および33の間に、第1
のゴム部34および第2のゴム部36からなる弾性体3
8を配置する。第1のゴム部34は第1の液室42、第
2の液室44および両液室を連通する第1のオリフィス
50を備え、第2のゴム部36は第3の液室46、第4
の液室48および両液室を連通する第2のオリフィス5
2を備えていて、各液室は液体45が充填されている。
第2のゴム部36は第1のゴム部より縦弾性係数が大き
く、第2オリフィス52は第1のオリフィスより開口断
面積が大きい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のストラットバー
等を車体に弾性的に支持する液封ストラットバーブッシ
ュに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の液封ストラットバーブッシュとし
て特開昭60−157538に示されているような構造
のものがある。この従来装置の構造について図6に基づ
いて以下に説明する。円筒状のゴム体2およびゴム体4
が互いに端面で同心的に突き合わされ、突き合わせ面に
は各々円環状の金属板6および金属板8が備えられてい
る。ゴム体2は内部に液体9を充填された液室10を備
え、ゴム体4は内部に液体9を充填された液室12を備
え、金属板6と金属板8の合わせ面に形成されるオリフ
ィス14により液室10と液室12は連通される。ゴム
体2およびゴム体4とにまたがって形成された段付きの
中心穴15にストラットバー16が挿入され固定される
とともに端面18には車体側のブラケット19が当接さ
れる。路面の凹凸による車輪への入力がストラットバー
16へ伝達されブッシュ20はストラットバー16の軸
線方向の荷重を受ける。ブッシュ20への入力荷重のう
ちでフラッタ等の要因となる低周波数域(15HZ
度)の大きな振幅の振動の入力に対しては、ブッシュ2
0は軸線方向に圧縮されて液室10と液室12の間でオ
リフィス14を介して液体9が移動して、その際に生ず
る粘性抵抗によってフラッタ等の振動を減衰する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】液室間を液体が移動す
ることによりオリフィス内の液柱が振動し始め、路面の
凹凸からの入力が液柱の共振周波数に達するとブッシュ
の振動に対する減衰作用が最も大きくなる。同時にその
共振周波数に向かってブッシュの動ばね定数は小さくな
るが、共振周波数より大きな周波数領域では動ばね定数
は急激に上昇する。さて、車両の走行速度が上昇するな
どして路面の凹凸によりブッシュには高周波数域(40
Z 程度)の小さな振幅の振動が発生する。この高周波
数域での小さな振幅の振動はハーシュネス等の振動や騒
音の要因となり乗り心地が損なわれる。このハーシュネ
ス等の高周波数域での振動や騒音を抑えるには前記した
高周波数域のブッシュの動ばね定数を下げてやる必要が
ある。しかしながら、上述した従来装置においては低周
波数域におけるブッシュの減衰作用を高めようとして共
振周波数を低周波数領域に設定すると、共振周波数より
大きな高周波数域においてブッシュの動ばね定数が上昇
してしまいハーシュネス等の振動や騒音を抑制できず乗
り心地が悪くなる。すなわち、フラッタ等の対策のため
にオリフィスの液柱の共振周波数を低周波数域に合わせ
ると高周波数域でハーシュネス等が発生し、逆にハーシ
ュネス等の対策のために共振周波数を高周波数域に合わ
せると低周波数域の減衰作用が低下してフラッタ等が発
生して乗り心地が損なわれるという問題がある。本発明
は以上のような課題を解決するために、共振周波数を複
数設けることによりブッシュの低周波数域で減衰作用を
高め高周波数域で動ばね定数を低下させることを目的と
している。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明のブッシュは、円筒状の弾性体の軸線方
向の端部に座板が配置されて、前記軸線方向から入力さ
れる振動および荷重を受けるようにされたブッシュにお
いて、前記弾性体は前記振動および荷重による変位が同
量となるように組み合わされた第1のゴム部および第2
のゴム部からなり、前記第1のゴム部の内部には、前記
軸線方向でオフセットするとともに液体を充填された第
1の液室および第2の液室と、前記第1の液室と前記第
2の液室を連通する第1のオリフィスが設けられ、前記
第2のゴム部の内部には、前記軸線方向でオフセットす
るとともに液体を充填された第3の液室および第4の液
室と、前記第3の液室と前記第4の液室を連通する第2
のオリフィスが設けられて、前記第2のオリフィスは前
記第1のオリフィスよりも断面積が大きいことを特徴と
する。
【0005】
【作用】上記手段により、車両の走行に伴い路面の凹凸
からの入力によりブッシュは軸線方向の荷重や振動を受
けて、第1のゴム部の第1の液室と第2の液室内の液体
がその荷重や振動を受けて高圧側の液室から低圧側の液
室へ第1のオリフィスを経て液体が出入りして第1のオ
リフィス内を液体が振動する。第1のゴム部と第2のゴ
ム部は軸線方向の入力に対し変位する量が同量であるの
で、第1のゴム部と第2のゴム部は入力に対し同様の挙
動を示し、第3の液室と第4の液室の間に設けられた第
2のオリフィス内を液体が振動する。路面からの入力が
低周波数域に達すると第1のオリフィス内の液体が液室
間を移動しその際の粘性抵抗によって入力された振動を
減衰し、第1のオリフィス内に形成される液柱の振動が
共振周波数に達するとこの減衰作用は最大となる。第1
のオリフィスよりも開口断面積の大きい第2のオリフィ
ス内の液柱の共振周波数は、第1のオリフィスによる共
振周波数よりも高い周波数域で現れて、この第2のオリ
フィスによる共振周波数まで第2のゴム部の動ばね定数
は低下し、ブッシュ全体の動ばね定数は入力による周波
数が第2のオリフィスによる共振周波数に達するまで抑
えることができる。
【0006】
【実施例】本発明の実施例について、図1から図5に基
づいて説明する。
【0007】図1は本発明の実施例のブッシュ25の軸
線方向の断面図である。30は金属からなる円筒状の内
筒で、32および33は金属からなる円環状の座板であ
り、内筒30の両端部に座板32および33が配置さ
れ、内筒30の端部の外周面と座板32および33の内
周部がかしめ付けられることにより、座板32および3
3と内筒30は一体的に固定される。
【0008】内筒30と座板32および33の間には、
第1のゴム部34および第2のゴム部36が略中央で突
き合わされてなる円筒状の弾性体38が配置される。
尚、本実施例中では第2のゴム部36は縦弾性係数が第
1のゴム部34よりも大きい。
【0009】弾性体38の両端部の外周部には取り付け
金具40および41が埋め込まれて、この取り付け金具
40および41が座板32および33にかしめ付けられ
て弾性体38は内筒30および座板32、33と一体と
なって挙動する。
【0010】弾性体38には液室が設けられており、第
1のゴム部34と座板32により第1の液室42および
第2の液室44、そして、第2のゴム部36と座板33
により第3の液室46および第4の液室48が形成され
ている。更に、第1の液室42と第2の液室44は金属
からなる第1のオリフィス50により連通され、第3の
液室46と第4の液室48は金属からなる第2のオリフ
ィス52により連通されている。ここで、第2のオリフ
ィス52は連通する部分の開口断面積が第1のオリフィ
ス50より大きく形成されている。
【0011】弾性体38と座板32、33および、弾性
体38と第1、第2のオリフィス50、52は液密にな
っていて各液室にはエチレングリコール等の粘性のある
液体45が充填される。
【0012】また、ブッシュ25の軸線方向略中央部に
はブラケット54が組み込まれていてブラケット54は
第1のオリフィス50および第2のオリフィス52が一
体的に固定されている。そして、ブラケット54は図3
に示すような形状をしていて、周縁部には取り付け穴5
6が開口していて、この取り付け穴56に図示しないボ
ルト等が挿通されて内筒30の両端部をナット62、6
4により締め付けて固定される。
【0013】次に、上述した実施例の作用について説明
する。
【0014】車両の走行に伴い、路面の凹凸によりブッ
シュ25はストラットバー60から軸線方向の振動荷重
の入力を受ける。弾性体38には座板32および33か
ら圧縮力と伸長力が作用する。これにより、第1のゴム
部34の第1の液室42と第2の液室44は圧縮および
膨張を繰り返し、そのとき生じる液室間の液圧差により
封入された液体45が第1のオリフィス50を経て両液
室間を移動する。
【0015】第1のゴム部34と第2のゴム部36は座
板32および33により挟まれた形となり、入力Fに対
する変位は同量となっていて、入力Fに対する第2のゴ
ム部36の挙動は第1のゴム部34と同様のものとな
る。よって入力Fにより液体45が第3の液室46と第
4の液室48の間を第2のオリフィス52を経て移動す
る。
【0016】路面からの入力の周波数が低周波数域(1
5HZ 程度)に達すると、フラッタ等の比較的振幅の大
きな振動が発生する。入力により第1のゴム部34に設
けられた第1のオリフィス50内を液体45が移動し、
その際の粘性抵抗により入力された振動を減衰する。第
1のオリフィス50内の液柱の共振周波数は、その断面
積により可変であり、低周波数域(15HZ 程度)に合
わせてやる。減衰作用は液柱の共振周波数において最大
となるから、共振周波数を低周波数域(15H Z 程度)
に合わせてやることにより、入力された振動を減衰しフ
ラッタ等の発生を抑えることができる。
【0017】第1のオリフィス50よりも開口断面積の
大きい第2のオリフィス52内の液柱の共振周波数は第
1のオリフィス50による液柱の共振周波数よりも高い
周波数域で現れる。第2のゴム部36の動ばね定数は特
性上第2のオリフィス52内の液柱の共振周波数に到達
するまで低下する。ここで、第2のゴム部36は第1の
ゴム部34より縦弾性係数が大きい(実施例中では2倍
以上)とともに、第1のゴム部34と第2のゴム部36
は入力に対する変位が同量となっていて、ブッシュ25
の全体の動ばね定数の路面入力に対する周波数特性は第
2のゴム部の動ばね定数に依存することになる。これに
よりブッシュ25の全体の動ばね定数は、路面からの入
力の周波数が第2のオリフィス52内の液柱の共振周波
数に到達するまで抑えることができる。
【0018】車速が上昇するなどして、路面からの入力
の周波数が高周波数域に到達するとハーシュネス等の要
因となる比較的小さな振幅の振動が発生する。ブッシュ
25の動ばね定数が低いとそのような小振幅の振動が伝
達されにくいため、ブッシュ25の高周波数域の動ばね
定数は低く抑えたい。
【0019】そこで、第2のオリフィスによる共振周波
数をハーシュネス等の発生する高周波数域(40HZ
度)に合わせてやると、入力された振動を抑えることが
できてハーシュネス等の発生を低減できる。
【0020】図7に示すのは従来の液封ブッシュでオリ
フィスの液柱の共振周波数が1つのもののシミュレーシ
ョンであり、路面からの入力が低周波数域(15HZ
度)の減衰作用を確保するために、液柱の共振周波数を
低周波数域(15HZ 程度)に合わせたものの路面入力
による周波数特性であるが、共振点以降の動ばね定数が
上昇してしまい高周波数域(40HZ 程度)でハーシュ
ネス等が発生してしまい乗り心地がそこなわれる。
【0021】図4に示すのは、本実施例によるブッシュ
の周波数特性の図であるが、低周波数域(15HZ
度)での減衰係数が大きくなっている。また、高周波数
域(40HZ 程度)における動ばね定数は低く抑えられ
ていることが分かる。
【0022】実施例中では、第1のゴム部34と第2の
ゴム部36の縦弾性係数に差を持たせたが、これは低周
波数域における減衰作用を明確に出すためであり、第1
のゴム部34と第2のゴム部36が同じ縦弾性係数であ
ってもよい。第1のゴム部34と第2のゴム部36の縦
弾性係数に差を持たせる場合は、オリフィスの液柱の共
振周波数が高い方のゴム部の縦弾性係数を高くしてやる
必要がある。逆に設定すると高周波数域での動ばね定数
の低下があまり望めない。
【0023】また、実施例中では、第1のゴム部34と
第2のゴム部36を内筒30の周りに並列に配置した
が、別の実施例として図5に示すように第1のゴム部3
4と第2のゴム部36を内筒30の周りに直列に配置し
てもよい。この場合、内筒30の軸線方向の荷重の受け
方が内筒30の周りに均一になるので、こじりの発生が
低減される。
【0024】更に実施例中では、第2のオリフィスによ
る共振周波数をハーシュネス対策のため40Hz付近と
したが、この共振周波数を300Hz付近とすればロー
ドノイズ等を抑制することもできる。また40Hz付近
の路面からの入力はハーシュネスのみでなく悪路こもり
音とも関係しており、この悪路こもり音の発生もその周
波数域の動ばね定数を低下させることで抑制することが
できる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、路面入力が低周波数域
のときの減衰効果が高まりフラッタ等の発生を抑えると
ともに、高周波数域のときの動ばね定数を低下させてハ
ーシュネス等の発生を抑える。また、オリフィス内の液
柱共振を用いて動ばね定数を低下させるため、路面から
の入力の周波数が0HZ 付近のブッシュの静ばね定数は
低下させていないので、衝撃荷重に対するブッシュの緩
衝作用は残していることにより、操縦安定性は確保して
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるブッシュの実施例であり、図2の
I−I線に沿う軸線方向断面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う軸直角方向断面図で
ある。
【図3】本発明によるブッシュの実施例の軸線方向から
見た平面図である。
【図4】本発明によるブッシュの周波数特性図である。
【図5】本発明によるブッシュの別の実施例の軸線方向
断面図である。
【図6】従来の技術によるブッシュの軸線方向断面図で
ある。
【図7】従来の液封ブッシュの周波数特性図であり、共
振周波数を15HZ程度に合わせたものである。
【符号の説明】
2、4・・・ゴム体 6、8・・・金属板 9・・・液体 10、12・・・液室 14・・・オリフィス 15・・・中心穴 16・・・ストラットバー 18・・・端面 19・・・ブラケット 20、25・・・ブッシュ 30・・・内筒 32、33・・・座板 34・・・第1のゴム部 36・・・第2のゴム部 38・・・弾性体 40、41・・・取り付け金具 42・・・第1の液室 44・・・第2の液室 45・・・液体 46・・・第3の液室 48・・・第4の液室 50・・・第1のオリフィス 52・・・第2のオリフィス 54・・・ブラケット 56・・・取り付け穴 60・・・ストラットバー 62、64・・・ナット

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 円筒状の弾性体の軸線方向の端部に座板
    が配置されて、前記軸線方向から入力される振動および
    荷重を受けるようにされたブッシュにおいて、前記弾性
    体は前記振動および荷重による変位が同量となるように
    組み合わされた第1のゴム部および第2のゴム部からな
    り、前記第1のゴム部の内部には、前記軸線方向でオフ
    セットするとともに液体を充填された第1の液室および
    第2の液室と、前記第1の液室と前記第2の液室を連通
    する第1のオリフィスが設けられ、前記第2のゴム部の
    内部には、前記軸線方向でオフセットするとともに液体
    を充填された第3の液室および第4の液室と、前記第3
    の液室と前記第4の液室を連通する第2のオリフィスが
    設けられて、前記第2のオリフィスは前記第1のオリフ
    ィスよりも断面積が大きいことを特徴とするブッシュ。
JP3159289A 1991-07-01 1991-07-01 ブツシユ Pending JPH0516629A (ja)

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Cited By (5)

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