JPH05165515A - 作業ロボットの制御装置 - Google Patents

作業ロボットの制御装置

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JPH05165515A
JPH05165515A JP33361691A JP33361691A JPH05165515A JP H05165515 A JPH05165515 A JP H05165515A JP 33361691 A JP33361691 A JP 33361691A JP 33361691 A JP33361691 A JP 33361691A JP H05165515 A JPH05165515 A JP H05165515A
Authority
JP
Japan
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work
tool
tip
robot
torch
Prior art date
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Pending
Application number
JP33361691A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Takechi
弘明 武知
Matsuo Nose
松男 野瀬
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】任意形状ワークの加工が精度よく、かつ迅速に
行われる作業ロボットの制御装置を提供する。 【構成】ティーチングデータに基づきツール4の先端が
ワークWK上の記憶位置Dから一定値だけ離間した位置
になるようツール4がワークの方向Zへ移動される。こ
れにより、ワークWKの形状がいかなるものであっても
逐次ツール先端4aとワークWKとの距離が一定に保持
され、良好な加工がなされる。そして、ティーチングデ
ータに基づき記憶法線方向Hにツール4の長手方向4b
が一致するよう該ツール4の姿勢が補正される。これに
よりワークWKの形状がいかなるものであっても、逐次
ツール4の長手方向4bがワークWKの法線方向Hと一
致するよう補正され、「板厚」一定tとなって良好な加
工がなされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロボットアーム先端に
設けられたツールにより切断等の加工を行う作業ロボッ
トに関し、特に任意形状のワークに対応でき、ワーク形
状に応じて最適な制御が行われる作業ロボットの制御装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、多品種生産に対応すべく、小
穴の抜き加工をプレスによることなく、切断用のツール
をロボットアーム先端に設けた作業ロボットにより行わ
せる発明が種々提案されている。
【0003】この種の発明として特開昭63ー2350
73号公報に開示されたものがあり、この発明ではロボ
ットアーム先端に、ロボット各軸の動きとは独立して駆
動される、2重偏心構造のツール移動機構が設けられ
る。しかして、ロボット各軸を駆動することによりロボ
ットアーム先端の基準位置がワーク上の加工すべき円の
中心位置に位置決めされる。そして、加工すべき円の半
径データに基づき上記ツール移動機構によりツールの先
端が上記基準位置を回転中心として回転され、小円の切
断加工が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した発明では、ロ
ボット各軸の動きとは独立して低慣性のツールが移動で
きることから、小円等の小穴を高精度かつ迅速に切断で
きるという利点がある。しかし、上記2重偏心構造のツ
ール移動機構では、単にツール先端が基準位置を回転中
心として2次元平面内を回転移動されるのみであり、同
2次元平面に対して垂直な方向へツールを移動させる機
構は持ち合わせていない。ここに、切断加工作業用のロ
ボットとしていわゆるプラズマ加工によるロボットがあ
り、かかるロボットではプラズマアークの電圧を一定に
して良好な切断形状にすべくツール(トーチ)先端とワ
ークとの距離を一定に保持する必要がある。さらに、か
かるロボットではワークの板厚に応じて最適なツールの
移動速度が決定されており、板厚が大きいほどツールの
移動速度を小さくして切断を良好に行う必要がある。し
たがって、移動速度が一定のときにワーク板厚が変化す
るような場合には良好に切断を行うことができない。こ
こに、ワークの板厚とはツールの長手方向における板厚
を意味する。
【0005】従来のものでは、ワークが平坦な2次元平
面であれば、ひとたびツール先端とワークとの距離が所
定距離となるようロボットハンド先端の位置決めをしさ
えすれば、あとは同所定距離が保持されて小円の加工が
良好に行われることになる。しかし、ワークが平坦でな
く、丸パイプや波板等3次元形状のものでは、ツール先
端とワークとの距離がワーク形状に応じて変化してしま
い、ドロスが残る等して良好な切断形状を得ることがで
きないこととなる。さらにワークの曲面に応じてワーク
に対するツール姿勢も変化することとなり、ツールの長
手方向における板厚が変化してしまい良好な切断を行う
ことができない。
【0006】本発明はこうした実状に鑑みてなされたも
のであり、2次元平面のワークのみならず任意形状のワ
ークを高精度かつ迅速に加工することができる作業ロボ
ットの制御装置を提供することをその目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明では、
ロボット各軸を駆動することによりロボットアーム先端
の基準位置をワーク上の所定位置に位置決めするととも
に、前記ロボットアーム先端に設けられたツールの先端
を、前記基準位置によって決定されるワーク上の目標経
路に沿って移動させて作業を行う作業ロボットの制御装
置において、ティーチング時には、前記ワークの形状デ
ータに基づき前記目標経路に沿ったワーク表面の各位置
と該ワーク表面の各位置における法線方向とを求め、記
憶しておき、プレイバック時には、前記ワーク表面の記
憶位置に基づき該記憶位置と前記ツールの先端との距離
が一定値となるよう前記ツールを前記ワークの方向へ移
動させるとともに、前記記憶法線方向に基づき該記憶法
線方向に前記ツールの長手方向が一致するよう該ツール
の姿勢を補正する。
【0008】
【作用】かかる構成によれば、ティーチングデータに基
づきツールの先端がワーク上の記憶位置から一定値だけ
離間した位置になるようツールがワークの方向へ移動さ
れる。これにより、ワークの形状がいかなるものであっ
ても逐次ツール先端とワークとの距離が一定に保持さ
れ、良好な加工がなされる。
【0009】そして、ティーチングデータに基づき記憶
法線方向にツールの長手方向が一致するよう該ツールの
姿勢が補正される。これによりワークの形状がいかなる
ものであっても、逐次ツールの長手方向がワークの法線
方向と一致するよう補正され、「板厚」一定となって良
好な加工がなされる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る作業ロボ
ットの制御装置の実施例について説明する。
【0011】なお、実施例では丸パイプの外壁に小円を
プラズマ加工によって切断穴明けする場合を想定してい
る。
【0012】図1は実施例の構成を概念的に示してい
る。同図に示すようにプラズマ加工作業を行う多関節ロ
ボットの先端アーム1には、ブラケット2がロボット先
端軸1aにより回動自在に枢着されている。このブラケ
ット2にはトーチ移動機構部3が固設されている。
【0013】トーチ移動機構部3は、該機構部3の基準
位置3aを中心にして、プラズマ加工用のトーチ4の先
端4aを任意の距離だけ2次元方向X、Yへ移動させる
機構と、該移動した場合にトーチ先端4aを基準位置3
aを回転中心にして2次元平面XーY内で回転させる機
構とを有している。なお、かかる移動機構部3およびロ
ボット各軸は図示せぬコントローラにより駆動制御され
る。
【0014】よって、いまXーY平面上において中心が
C(X、Y、Z)、半径がrの小円の切断加工を行わせ
ようとすると、先端軸1aを含むロボットの各軸が駆動
され、基準位置3aが中心CのX、Y座標位置に合わせ
られるととともに、プラズマアークが最適に発生される
ようトーチ先端4aが中心CのZ座標位置から上方へ距
離hだけ離間された位置に合わせられる。かかるロボッ
ト各軸による位置決めの後、各軸が固定されたまま移動
機構部3が駆動制御され、トーチ先端4aが基準位置3
aから半径rだけ離間した周CLに沿って回転移動され
る。これにより上記小円の切断加工が良好に行われる。
【0015】図2(a)、(b)、(c)および図3は
かかる構成のロボットにより対象ワークである丸パイプ
WKの外壁に小円CLを切断穴明けする様子を示したも
のである。図2(a)は丸パイプWKの斜視図であり、
図2(b)、(c)および図3は図2(a)を矢視A方
向からみたパイプ断面図である。
【0016】以下、図4に示すフローチャートを併せ参
照して制御内容を説明する。なお、同フローチャートは
上記コントローラで行われる処理手順を示したものであ
る。まず、コントローラには、切断加工しようとする切
断円の中心位置Cの座標位置およびその半径rを示すデ
ータが入力され、教示される。さらに、丸パイプWKの
曲率半径(外径)ρおよびトーチ4の移動速度vを示す
データが入力、教示される(ステップ101)。
【0017】つぎに入力された切断円の中心位置C、半
径rおよびパイプWKの外径ρに基づき円周CL上の各
点P1 、P2 、P3 …の各座標位置P(r、θ、z)が
図2(a)に示すようr−θーZの極座標系の座標位置
として演算される。ここにZ軸は鉛直方向の軸であり、
中心位置Cに位置している。rは水平方向の軸であり、
θは水平回転方向の軸である。
【0018】つぎに入力されたパイプWKの外径ρと各
点P1 、P2 、P3 …の座標位置(r、θ)とに基づき
各点P1 …の法線方向が演算される。すなわち、周CL
上の任の点PのX軸方向位置、つまりパイプ断面に平行
な方向の軸上の位置は点Pの座標位置r、θから求めら
れることは明白である(図2(a)参照)。したがっ
て、周CL上の位置としてたとえばパイプ断面上の点D
を例にとれば、図3に示すように点DのX軸方向位置は
Z軸を原点として、rとなる。
【0019】そこで、同図3に示す直角三角形KEDの
幾何学的関係から明かなように、点DにおけるパイプW
K表面の法線方向Hを示す角度φは、 φ=sin-1(r/ρ) …(1) のごとく演算される。各点P1 …についても同様に演算
され、各点P1 …における法線方向を示す角度φは上記
演算された各点P1 …の座標位置とともに図示せぬメモ
リに記憶される(ステップ102)。
【0020】つぎに、先端軸1aを含むロボット各軸が
駆動制御され、トーチ先端4aが教示中心位置Cに位置
決めされる。なお、このときのトーチ先端4aとパイプ
WKとの鉛直方向(Z軸方向)の距離は、加工を最適に
行うべく所定の一定値hになるように位置決めされてい
る(図2(b)参照、ステップ103)。
【0021】つぎに教示された半径rに基づき移動機構
部3が駆動制御され、トーチ4が中心位置Cから移動開
始され、中心Cからrだけ離間した円周CLに沿ってト
ーチ先端4aが移動される(ステップ104)。円周C
Lに沿っての移動はステップ102で記憶された座標位
置データに基づき行われる。
【0022】たとえば、いまトーチ先端4aを点D上に
位置させる場合には、点Dに対応する座標位置(r、
θ)に基づき移動機構部3がトーチ先端4aを水平方向
に移動させ、トーチ先端4aを座標位置(r、θ)に位
置させる。しかし、この移動に伴いトーチ先端4aとパ
イプWKの表面までの距離が変化して、同距離はh´と
なる(図2(b)参照)。
【0023】ここで、点DにおけるZ軸位置z1 は記憶
座標位置データにより判明している。このため、ロボッ
ト各軸が駆動制御され、トーチ4の姿勢が一定に保持さ
れたままの状態で、トーチ4が矢印Bに示すようにZ軸
のマイナス極性方向(鉛直方向)に距離z1 だけ移動さ
れる(Z軸の原点をCとする)。つまり、h´ーhだけ
トーチ先端4aが同方向へ移動され、トーチ先端4aと
パイプWKとの距離が一定値hにされる(図2(c)参
照)。
【0024】ところで、図3に示すようにトーチ先端4
aがC点上に位置しているときトーチ4の長手方向4b
は、点Cにおける法線方向と一致しており、法線方向に
おける厚さtに応じて定まる所定の移動速度vでトーチ
4を移動させれば良好な加工を行うことができる。しか
し、トーチ先端4aが点D上に位置したときトーチ4の
長手方向4bと点Dにおける法線方向Hとは一致しなく
なる。したがって上記ステップ102で記憶された点D
に対応する法線方向(φ)を読みだし、これとトーチ4
の長手方向4bとを一致させてやれば、厚さtに応じた
同じ移動速度vをもって良好な加工が行われることにな
り、点Cのときと同様に点Dにおいても法線方向に切断
される。
【0025】しかして法線方向Hを示す角度φだけトー
チ4が傾斜されるようロボット各軸が駆動制御される。
かかる駆動制御は、前述した移動機構部3によりトーチ
先端4aを点D上に水平移動させる移動制御と、前述し
たトーチ先端4aと点Dとの距離を一定値hに保持する
各軸の駆動制御と同期して行われる。この結果、トーチ
先端4aが距離hを保持するよう円周CL上の点D上に
位置決めされると同時に、トーチ4の姿勢が矢印Jに示
すよう角度φだけ補正される。そして移動機構部3によ
りトーチ3の移動速度は厚さtに応じた一定速度vに保
持される。この結果、トーチ4の長手方向4bとパイプ
WKの法線方向Hとが一致して切断形状一定の切断加工
が良好になされる(ステップ105)。
【0026】なお、実施例では、対象ワークとして断面
が円形のパイプを想定したが、これに限定されることな
く、あらゆる形状のワークに適用可能であり、ステップ
101においては任意形状ワークの各点における「曲率
半径」が入力されることになる。
【0027】また、実施例では、トーチ4とワークとの
距離を一定値hに保持する制御をロボット各軸を駆動制
御させる(鉛直方向移動)ことにより行わせるようにし
ているが(ステップ105)、たとえば、図1に示すト
ーチ移動機構部3にトーチ4をZ軸方向に移動させる機
構、つまり2次元平面XーYに対してトーチ4を垂直方
向Zに移動させる機構を設けることによりロボット各軸
を駆動させずに行わせる実施も可能である。
【0028】さらに、実施例では、トーチ4の姿勢を補
正する制御をロボット各軸を駆動制御させることにより
行わせるようにしているが(ステップ105)、同様に
図1に示すトーチ移動機構部3にトーチ4を傾斜揺動さ
せる機構を設けることによりロボット各軸を駆動させず
に行わせる実施も可能である。
【0029】また、実施例では、プラズマ加工用のトー
チを有したロボットを想定したが、これに限定されるこ
となくレーザガン等あらゆる切断加工用のツールを有し
たロボットにも本発明は適用可能である。さらに、切断
加工に限定されることなく、ツールとワークとの距離を
一定に保持することが必要であり、かつツールの長手方
向とワークの法線方向とを常に一致させることが必要な
作業ロボットであれば、シーリング作業等の任意の作業
ロボットに本発明を適用することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、対
象ワークがいかなる形状であろうとも、ツールとワーク
との距離が一定となるよう制御され、かつワークの法線
方向とツールの長手方向とが一致するようにツールの姿
勢が補正制御されるので、2次元平面のワークのみなら
ず任意形状のワークを高精度かつ迅速に加工することが
できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る作業ロボットの制御装置の
実施例の装置構成を概念的に示す斜視図である。
【図2】図2は実施例においてトーチとワークとの距離
を一定に保持する制御を説明するために用いた図であ
り、同図(a)は対象ワークである丸パイプの斜視図で
あり、同図(b)、(c)は同図(a)の矢視A方向を
示す断面図である。。
【図3】図3は実施例の制御を説明するために用いた図
であり、トーチの先端の姿勢を補正する制御を示す図で
ある。
【図4】図4は実施例の処理手順を説明するフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 ロボット先端アーム 3 トーチ移動機構部 4 トーチ WK 丸パイプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロボット各軸を駆動することにより
    ロボットアーム先端の基準位置をワーク上の所定位置に
    位置決めするとともに、前記ロボットアーム先端に設け
    られたツールの先端を、前記基準位置によって決定され
    るワーク上の目標経路に沿って移動させて作業を行う作
    業ロボットの制御装置において、 ティーチング時には、前記ワークの形状データに基づき
    前記目標経路に沿ったワーク表面の各位置と該ワーク表
    面の各位置における法線方向とを求め、記憶しておき、 プレイバック時には、前記ワーク表面の記憶位置に基づ
    き該記憶位置と前記ツールの先端との距離が一定値とな
    るよう前記ツールを前記ワークの方向へ移動させるとと
    もに、前記記憶法線方向に基づき該記憶法線方向に前記
    ツールの長手方向が一致するよう該ツールの姿勢を補正
    するようにした作業ロボットの制御装置。
JP33361691A 1991-12-17 1991-12-17 作業ロボットの制御装置 Pending JPH05165515A (ja)

Priority Applications (1)

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JP33361691A JPH05165515A (ja) 1991-12-17 1991-12-17 作業ロボットの制御装置

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JP33361691A JPH05165515A (ja) 1991-12-17 1991-12-17 作業ロボットの制御装置

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JPH05165515A true JPH05165515A (ja) 1993-07-02

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JP33361691A Pending JPH05165515A (ja) 1991-12-17 1991-12-17 作業ロボットの制御装置

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JP (1) JPH05165515A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013116500A (ja) * 2011-10-31 2013-06-13 Daihen Corp 溶接システム及び制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013116500A (ja) * 2011-10-31 2013-06-13 Daihen Corp 溶接システム及び制御装置

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