JPH05164676A - トナー測定装置 - Google Patents

トナー測定装置

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JPH05164676A
JPH05164676A JP3080353A JP8035391A JPH05164676A JP H05164676 A JPH05164676 A JP H05164676A JP 3080353 A JP3080353 A JP 3080353A JP 8035391 A JP8035391 A JP 8035391A JP H05164676 A JPH05164676 A JP H05164676A
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JP
Japan
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toner
sample
electric field
vibrating electrode
measuring
Prior art date
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Pending
Application number
JP3080353A
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English (en)
Inventor
Noboru Kutsuwada
昇 轡田
Nobuhiro Okada
修宏 岡田
Shuji Sasabe
修司 笹辺
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Hosokawa Micron Corp
Original Assignee
Hosokawa Micron Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トナーの粒径や帯電量を高精度で測定すると
ともに、保守管理が容易なトナー測定装置を提供する。 【構成】 鉛直方向に試料通路34が形成された測定セ
ル31と、測定セル31内部に音波を発するとともに水
平方向に直流電界を形成可能な一対の振動極板35a・
35bと、試料通路34および電界に直交するレーザビ
ーム42を照射して試料2の運動を検知するレーザドッ
プラー速度計とを備えたトナー測定装置の、試料通路3
4と振動極板35a・35bとの間をエアカーテン60
で仕切る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子写真やプリ
ンタに使用するトナーの静電特性を測定する装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】電子写真プロセスの中で現像システムは
画像形成に重要な工程である。その現像剤には、色調、
機能を出すためのトナー成分と、そのトナー成分の担体
である磁性キャリア成分とからなる二成分現像剤が多く
使用されてきた。最近では磁性トナーを用い、キャリア
を必要としない一成分の現像剤が使用されている。電子
写真は微粉体の静電特性を利用したシステムであるた
め、画像品質を向上させるには現像剤の粒径や帯電量を
正確に測定することが必要である。
【0003】図1にトナー測定装置の一例を示す。この
測定装置は、測定部30、レーザ光学系40および演算
部50で構成され、一定周波数の空気振動場と一様な直
流電界とが形成された測定セル31の内部を、トナーを
鉛直下方に通過させ、その際の粒子の運動をレーザドッ
プラー法により測定し、そのデータより個々の粒子の粒
径および帯電量を算出するものである。
【0004】図7に測定部30の拡大透視図を示す。測
定セル31は略立方体形状で、その上面のスリーブ32
から下面のスリーブ33にかけて、試料2が移動する通
路34が形成されている。側面にはメッシュ状の極板と
スピーカとを一体にした一対の振動極板35a・35b
が対向して平行に配置されている。測定セル31はレー
ザ管41から発したレーザビーム42が振動極板35a
・35bにより形成された直流電界と試料通路34とを
横切って通過するように配置される。演算部50は、光
電子増倍管48の出力を増幅する増幅器51、演算回路
52、マイクロコンピュータ53およびプロッタ54を
この順に接続したものである。
【0005】この測定装置は以下のように使用する。ス
リーブ32へトナー2を供給し、スピーカから基準とな
る音波を発振すると、トナー2は音波による気体の振動
と同じ周期で水平方向に振動しながら測定セル31内部
を鉛直下方へ移動する。このときトナー2は慣性力に応
じて振動の位相ずれを生じ、大きなトナー2ほど基準の
音波から遅れて振動する。また、振動極板35a・35
b間に直流電流を印加すると、トナー2は振動しながら
水平方向の電界の作用を受け、帯電量に応じて鉛直方向
から偏って移動する。測定セル31内を移動するトナー
2にレーザビーム42を照射し、レーザドップラー法に
よりトナー2の位相遅れと偏流度とを測定すれば、粒子
の運動方程式から個々のトナー2の粒径と帯電量とを求
めることが出来る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記したようにこのト
ナー測定装置はトナー2の粒径と帯電量とを求めること
が可能であるが、移動中のトナー2がスリーブ32や測
定セル31の内壁に接触したり付着することがある。内
壁に接触したトナー2からは正確な粒径や帯電量を求め
ることは出来ない。また、一旦付着したトナーが再度落
下すると測定精度が低下してしまう。特にトナー2が振
動極板35a・35bに付着すると電界の形成に悪影響
を及ぼすため、付着したトナー2の除去作業に手間がか
かる。特に、測定するトナー種が変わるときには念入り
な清掃が必要である。
【0007】本発明は前記の課題を解決するためなされ
たもので、トナーの粒径や帯電量を高精度で測定すると
ともに保守管理が容易なトナー測定装置を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めになされた本発明のトナー測定装置を一実施例に対応
する図1および図2を用いて説明する。図1は本発明の
トナー測定装置の全体構成図、図2はトナー測定装置の
測定部30の縦断面図である。
【0009】これらの図に示すように本発明のトナー測
定装置は、鉛直方向に試料通路34が形成された測定セ
ル31と、測定セル31内部に音波を発するとともに水
平方向に直流電界を形成可能な一対の振動極板35a・
35bと、試料通路34および電界に直交するレーザビ
ーム42を照射して試料2の運動を検知するレーザドッ
プラー速度計とを備えている。試料通路34と振動極板
35a・35bとの間はエアカーテン60で仕切られて
いる。
【0010】
【作用】スリーブ32から測定セル31に試料2を供給
すると、試料2は図3に示すように音波による気体の振
動と同じ周期で水平方向に振動しながら鉛直下方へ移動
する。振動極板35a・35b間に直流電流を印加する
と、図4に示すように、試料2はその粒径に応じて振動
しながら水平方向の電界の作用を受け、帯電量に応じて
鎖線示のような鉛直方向からの偏りを生じる。測定セル
31内を移動する試料2にレーザビーム42を照射して
レーザドップラー法により試料2の位相遅れと水平方向
への偏流度とを測定すれば、粒子の運動方程式から試料
2の粒径と帯電量とが求められる。試料2がスリーブ3
2や測定セル31を移動する際に、その移動方向がず
れ、振動極板35aや35bに接近した場合でも、試料
2はエアカーテン60の気流61に遮られ、振動極板3
5aや35bに接触したり付着することはない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。図1は本
発明のトナー測定装置の一実施例の全体構成図である。
この測定装置は、測定部30、レーザ光学系40および
演算部50で構成されている。
【0012】図2に測定部30の縦断面を示す。測定セ
ル31は略立方体形状で、上面には試料入口であるスリ
ーブ32、下面には試料出口であるスリーブ33が設け
られる。スリーブ32からスリーブ33にかけては試料
であるトナー2が移動する通路34になっている。スリ
ーブ33の下部には試料搬送の気流を発生する送風器3
9が取付けてある。側面には一対の振動極板35a・3
5bが対向して平行に配置されている。振動極板35a
・35bはメッシュ状の極板とスピーカとを一体にした
ものである。振動極板35a・35bには直流電源37
および音波発生器38が接続される。測定セル31の上
部には振動極板35a・35bが取付けられた内壁31
a・31bの表面に沿って気流61を下方へ吹き出すエ
アカーテン60が設けられている。エアカーテン60に
は測定セル31外部の窒素ガス源65が接続される。測
定セル31の底面には気流61を受けて排出する排気口
62が取付けられている。
【0013】レーザ光学系40は、レーザ管41、ミラ
ー43、ビームスプリッタ44、ミラー45・46a・
46b、集光レンズ47および光電子増倍管48で構成
される。測定セル31はミラー46a・46bと集光レ
ンズ47との間に配置され、レーザ管41から発したレ
ーザビーム42が振動極板35a・35bにより形成さ
れた直流電界と試料通路34とを横切って通過するよう
になっている。
【0014】演算部50は、光電子増倍管48の出力を
増幅する増幅器51、演算回路52、マイクロコンピュ
ータ53およびプロッタ54をこの順に接続したもので
ある。
【0015】この測定装置は以下のように使用する。送
気装置39を付勢して通路34に鉛直下方へ向かう気流
を発生させる。窒素ガス源65からエアカーテン60へ
窒素ガスを供給すると、吹き出した窒素ガス61は内壁
31a・32b、即ち振動極板35a・35bに沿った
薄い層流となって鉛直下方へ流れ、排気口62からセル
31の外部へ排出される。
【0016】スピーカから基準となる音波を発振し、測
定セル31にトナー2を供給すると、トナー2は図3に
示すように音波による気体の振動と同じ周期で水平方向
に振動しながら送風器39により生じた気流とともに鉛
直下方へ移動する。このときトナー2の慣性力、即ち粒
径に応じて振動の位相ずれを生じる。そのため、大きな
トナー2ほど基準の音波から遅れて振動し、図3のよう
な軌跡を描く。例えばθ1 は音波振動に対する細かいト
ナー2の位相遅れ、θ2 は粗いトナー2の位相遅れであ
る。また、振動極板35a・35b間に直流電流を印加
すると、図4に示すように、トナー2はその粒径に応じ
て振動しながら水平方向の電界の作用を受け、帯電量に
応じて鎖線示のような鉛直方向からの偏りを生じる。
【0017】測定セル31内のトナー2が極端にずれて
移動すると振動極板35a・35bに接近することがあ
るが、トナー2の動きはエアカーテン60の窒素ガス流
61によって遮られ、振動極板35a・35bに接触し
たり付着することはない。振動極板35a・35bに接
近したトナー2は気流61とともに排気口62からセル
31の外部へ排出される。
【0018】トナー2の粒径と帯電量は以下のようにし
て測定される。測定セル31内を移動するトナー2にレ
ーザビーム42を照射すると、トナー2により散乱され
た光は、ドップラー効果により速度に比例した周波数偏
移を生じる。そこで散乱光と照射光とを光電子増倍管4
8で同時に受けてそれらを合成すれば、速度に比例した
うなり信号(周波数差)が得られるので、トナー2の位
相遅れと水平方向の偏流度が正確に求められる。個々の
トナー2の粒径と帯電量は、これらのデータに基いて以
下に示す粒子の運動方程式から演算することが出来る。
【0019】測定セル31の中に u0 sin ωt で振動す
る直流振動極板35a・35bがあり、その間を気流と
共に直径dp、質量MPの粒子が通過する際、粒子の運動方
程式は水平方向の速度vpについて式[1]で与えられ
る。
【0020】
【数1】
【0021】ここでτp は緩和時間と呼ばれ、式[2]
で表わされる。
【0022】
【数2】
【0023】(Ccはカニンガムのスリップ補正係数、η
は気体の粘性係数) 式[1]の定常解は、式[3]で与えられる。
【0024】
【数3】
【0025】ここで
【0026】
【数4】
【0027】従って振動極板35a・35bの基準波
u0 sinωt からの粒子振動 vp(t)の位相遅れθを測定す
ることにより、式[4]から個々の粒子の緩和時間τP
が求まり、これから粒子の空気力学的径が得られる。
【0028】一方、直径dpの粒子が電気量Ne( e :素電
荷=1.60×10-19c)を持つ場合、その粒子は電界からの
力を受けて鉛直方向からのずれを生じる。この粒子の一
定直流電界Eによる移動速度成分をveとすると力のバラ
ンスより、
【0029】
【数5】
【0030】となる。従ってレーザドップラー法により
vp と同時に ve を測定すれば、先に求めた dp と合わ
せて上式から粒子の帯電量 N・eが求められる。
【0031】上記の実施例では振動極板35a・35b
が設けられた内壁31a・32bのみにエアカーテン6
0を取付けてあるが、レーザビーム42と直交する内壁
にもエアカーテンを取付けても良い。
【0032】また、スリーブ32にもエアカーテン70
を取付ければトナー2の移動をより安定させることが可
能である。図5に示すように、このエアカーテン70
は、環状の蓋71と、導気環72と、吹き出し環73と
を重ね合せたもので、中央部の空間はトナー2の通路に
なっている。導気環72はスリーブ32と外径が等しい
外リング74と、それよりも小径な内リング75とを連
結棒76で同心状に連結したもので、側面には内部の空
間77に連通する送気口78が設けられている。吹き出
し環73は蓋71と同形状の板材に、板材を直交して貫
通する複数の吹き出し口79を形成したものである。各
吹き出し口79はスリーブ32の内壁32aに沿って配
列している。
【0033】送気口78へ送られた窒素ガスは環72内
部の空間77を経て吹き出し口79からスリーブ32の
内壁32aに沿って鉛直下方へ吹き出る。そのため、ス
リーブ32内を移動するトナー2はエアカーテン70の
気流81により遮られ、内壁32aに接触したり付着す
ることはない。
【0034】なお、図5に示したエアカーテン70では
気流81をスリーブ32の中心軸と平行、即ち鉛直下方
へ吹き出しているが、例えば図6に示すように吹き出し
口83が傾斜した吹き出し環82を使用し、気流の吹き
出し方向を傾けて内壁32aの表面に沿って螺線状に降
下する気流を発生させても良い。
【0035】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明のト
ナー測定装置は、トナーの粒子が通路の内壁や振動極板
に接触することがないため、測定部におけるトナーの移
動が安定しており、トナーの粒径や帯電量を高精度で測
定することが出来る。また、トナーの粒子が通路の内壁
や振動極板に付着することがないため、通路の周辺部を
清掃する必要がない。そのため、保守管理が容易である
とともに、特性の異なるトナーを装置を清掃することな
く続けて測定することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用するトナー測定装置の全体構成図
である。
【図2】本発明を適用するトナー測定装置の一実施例を
示す正面図である。
【図3】トナーの粒径測定原理を説明する図である。
【図4】トナーの帯電量測定原理を説明する図である。
【図5】本発明のトナー測定装置を構成するエアカーテ
ンの分解斜視図である。
【図6】エアカーテンの構成部品の要部断面斜視図であ
る。
【図7】従来のトナー測定装置を構成する測定セルの透
視図である。
【符号の説明】
2はトナー、30は測定部、31は測定セル、31a・
31b・32aは内壁、32・33はスリーブ、34は
通路、35a・35bは振動極板、37は直流電源、3
8は音波発生器、40はレーザ光学系、41はレーザ
管、42はレーザビーム、43・45・46a・46b
はミラー、44はビームスプリッタ、47は集光レン
ズ、48は光電子増倍管、50は演算部、51は増幅
器、52は演算回路、53はマイクロコンピュータ、5
4はプロッタ、60・70はエアカーテン、61・81
は気流、62は排気口、71は蓋、72は導気環、73
・82は吹き出し環、74は外リング、75は内リン
グ、76は連結棒、77は空間、78は送気口、79・
83は吹き出し口である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉛直方向に試料通路が形成された測定セ
    ルと、測定セル内部に音波を発するとともに水平方向に
    直流電界を形成可能な一対の振動極板と、試料通路およ
    び電界に直交するレーザビームを照射して試料の運動を
    検知するレーザドップラー速度計とを備え、該試料通路
    と該振動極板との間がエアカーテンで仕切られているこ
    とを特徴とするトナー測定装置。
JP3080353A 1991-04-15 1991-04-15 トナー測定装置 Pending JPH05164676A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013040845A (ja) * 2011-08-15 2013-02-28 Taisei Corp 帯電粒子の帯電量特定装置
CN106950438A (zh) * 2017-04-28 2017-07-14 中国科学院地球化学研究所 非接触式空间粒子带电检测装置及方法
KR20190084537A (ko) * 2018-01-08 2019-07-17 (주)싸이닉솔루션 먼지 측정 장치
CN111665174A (zh) * 2020-07-17 2020-09-15 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 医用气雾颗粒度监测装置及雾化器系统

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