JPH05164195A - ワイヤ張り具 - Google Patents

ワイヤ張り具

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JPH05164195A
JPH05164195A JP35463391A JP35463391A JPH05164195A JP H05164195 A JPH05164195 A JP H05164195A JP 35463391 A JP35463391 A JP 35463391A JP 35463391 A JP35463391 A JP 35463391A JP H05164195 A JPH05164195 A JP H05164195A
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JP
Japan
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wire
tool
chuck
coil spring
spring
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Application number
JP35463391A
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English (en)
Inventor
Yasuo Matsuda
康雄 松田
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 天井から吊り下げたワイヤの下端を常に緊張
状態で床面側に簡単に掛け止められるようにする。 【構成】 上方のチャック具3と下方の固定具4とを中
間の引っ張りコイルばね5で連結する。チャック具3は
ボールチャック機構7を内蔵している。チャック具3に
上方からワイヤ1を挿通すると、ワイヤ1の上方への抜
け止めを図れる。固定具4を床面2側に固定し、チャッ
ク具3を引っ張りコイルばね5のばね力に抗して引き上
げた状態でチャック具3にワイヤ1を掛け止める。この
状態下でチャック具3から手を離すと、該ばね5の引き
寄せ力が作用してワイヤ1を緊張状態に維持する。ワイ
ヤ1が斜めに張られるときも、前記ばね5がワイヤ1の
張り方向に傾く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、天井側から吊り下げた
ワイヤの下端を緊張状態で床面側に掛け止めるためのワ
イヤ張り具に関する。この種のワイヤは中間に各種の物
品を吊り下げるために張られたり、間仕切り用として多
数張られたりするものである。
【0002】
【従来の技術】例えば各種の物品を天井より下の空間に
吊り掛ける際に、 天井よりワイヤを吊り下げること、 ワイヤにこれの下端からボールチャック具を挿通
し、ボールチャック具をワイヤの上下任意の高さ位置に
案内すること、 そのボールチャック具は、ワイヤに対して上方向へ
は自由に移動できるが、下方向へはロック解除操作をし
ない限り移動不能とすること、 そしてボールチャック具を介して物品を空中に吊り
掛けること、がボールチャック具の具体的構造を含めて
公知である。更に上記の陳列形態において、ワイヤの振
れ止めを図るために、ワイヤの下端を床面に掛け止め具
を介して止め付けておくことも公知である。その掛け止
め具としては、例えば前記ボールチャック具を上下貫通
逆向きに配して床面に適当な手段で固定し、ワイヤの下
端をボールチャック具に差し込んで上方への抜け止めを
図るものにすることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来の掛け止め
具では、ワイヤに緊張力を付与し続けるものではない。
従ってワイヤにもともと弛みがあったり、後に弛みが生
じて来ても、その弛みを自動的にとることができない。
そのためワイヤが数ある場合には、その緊張度を一律に
揃えるのが大変に面倒であった。更に店内装飾などのた
めにワイヤを斜め上下に走るよう張ることがある。この
ような場合に、傾斜度の変更に対応し切るためには床面
側に球面座などを介して掛け止め具を首振り式に支持す
ることが考えられるが、それによるときはその機構が複
雑化するとともに大型化する不利があった。そこで本発
明の目的は、天井から吊り下げたワイヤの下端を適度の
緊張力を維持し続けながら床面に簡単に掛け止められる
ワイヤ張り具を得るにある。本発明の他の目的は、ワイ
ヤを斜め上下に張る場合にも有効に対応でき、かつ可及
的に小型化して構造の省略化を図ったワイヤ張り具を得
るにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、天井側から吊
り下げたワイヤ1の下端を床面側に掛け止めるためのワ
イヤ張り具において、ワイヤ1の下端が上方から下向き
に挿通されることを許して上方向への抜け止めを図る、
ボールチャック機構7を内蔵するチャック具3と、床面
側に固定される固定具4と、上下端がチャック具3と固
定具4とにそれぞれ固着される引っ張りコイルばね5と
からなることを要件とする。
【0005】
【作用】床面側に固定具4を適当な手段で固定する。次
に引っ張りコイルばね5のばね力に抗してチャック具3
を上方に引き上げる。この状態でワイヤ1の下端をチャ
ック具3の内部にこれの上方から差し込む。これでワイ
ヤ1の下端がチャック具3に上方へは抜け止め状に挟持
される。その後にチャック具3を手から放せば、前記ば
ね5によりチャック具3が固定具4側に引き寄せられて
ワイヤ1に張力が作用し続ける。引っ張りコイルばね5
は、360°いずれの方向にも撓み変形して傾くので、
ワイヤ1を斜め上下方向に張る場合にも、チャック具3
にワイヤ1の下端をこれの傾きに応じて抜け止め状に掛
け止めることができる。なお、本発明で用いる天井側や
床面側とは、説明の便宜上のものであって、床面2が常
に水平とは限られず、その意味で垂直状の壁面なども含
む概念である。
【0006】
【発明の効果】天井側から吊り下げたワイヤ1の下端を
チャック具3に差し込んで係止するだけで、引っ張りコ
イルばね5の張力がチャック具3を介してワイヤ1に作
用するので、ワイヤ1を略一定の張力で緊張状態に維持
し続けることができる。引っ張りコイルばね5によりチ
ャック具3の向きを自由に変えることができるので、ワ
イヤ1を鉛直方向のみならず上下方向のあらゆる向きに
も張ることができる。このため、従来の面板を用いた間
仕切りでは得られない様々な形態の間仕切を多数のワイ
ヤ1で形成する際にも有効である。
【0007】
【実施例】
(第1実施例)図1ないし図5は本発明に係るワイヤ張
り具Aの第1実施例を示しており、ワイヤ1はステンレ
ス細線を撚ったものであり、上端が天井側に適当な手段
で固定されて垂れ下がっている。天井から垂れ下がるワ
イヤ1の下端は、本発明のワイヤ張り具Aで床面2側に
緊張状態で掛け止めることになる。
【0008】そのワイヤ張り具Aは、図1に示すように
ワイヤ1の下端が掛け止められるチャック具3と、床面
2側に固定される固定具4と、チャック具3と固定具4
との両者を連結する引っ張りコイルばね5とからなる。
チャック具3は、図2に示すように上下縦長の外筒6に
ボールチャック機構7を内蔵しており、外筒6内にこれ
の上方からワイヤ1の下端を差し込むと、ワイヤ1が下
方向へは自由に挿通できるが、任意の挿通深さでワイヤ
1が上方向へは抜け外れないようにしたものである。こ
の基本原理および構造は公知のものである。
【0009】因に、図のボールチャック機構7はテーパ
筒9、複数のボール10を径方向にのみ遊動自在に保持
するボール保持筒11と、圧縮コイルばね12とからな
る。すなわち外筒6内にボール保持筒11を上下動自在
に嵌装してあり、ボール保持筒11はそのテーパ筒部1
1aに保持した各ボール10がテーパ筒9のテーパ面9
aに接当するよう前記ばね12で押し上げ付勢されてい
る。ワイヤ1の下端はボール保持筒11の筒孔11b内
にこれの上方から挿通する。このときワイヤ1の下端が
ボール10に当たるとボール保持筒11を圧縮コイルば
ね12に抗して押し下げ、これでワイヤ1の下端がボー
ル10群を径方向外側に押しのけるようにしてボール1
0間を自由に挿通できる。次にワイヤ1の下方への押し
込みを止めると、ボール保持筒11が圧縮コイルばね1
2の弾発力で持ち上がり、ボール10がテーパ面9aに
接当し、ボール10間でワイヤ1がくさび状に挟着保持
されて上方への抜け外れを規制する。なお、ワイヤ1の
外れ止めはボール保持筒11の上端を下向きに押すこと
で解除でき、これでワイヤ1は自由に上方へ抜き外すこ
とができる。
【0010】固定具4は、図4に示すように下向きのね
じ軸15を有する六角頭付きのボルトになっており、そ
の頭部16の上方に内ねじ19を有するナット部20が
一体に後付けされている。具体的にはナット部20の下
端部外周に外ねじ20aを設けてあり、これが頭部16
の上端部内周に設けた内ねじ16aに螺合している。床
面2側にはナット部材21を埋設してあり、このナット
部材21に前記ねじ軸15を螺合することにより、固定
具4は水平の床面2に垂直姿勢で固定できる。チャック
具3と固定具4とは、図1に示すように上下に多少離し
た状態で引っ張りコイルばね5で連結する。具体的には
チャック具3の外筒6の下端内周に内ねじ22を設け、
この内ねじ22と固定具4側の前記内ねじ19とに前記
ばね5の上下端部をそれぞれ密に内嵌して抜け止め状に
連結する。
【0011】チャック具3側には、図3に示すごとく外
筒6の下部内側に引っ張りコイルばね5の上端部を前記
内ねじ22側に押し付けて該ばね5の縮径を規制する止
め筒23を内嵌する。一方、固定具4側には図1に示す
ごとくナット部20内に前記ばね5の下端部を前記内ね
じ19側に押し付けて該ばね5の縮径を規制する止め筒
25を内嵌する。かくして、これら止め筒23・25で
前記ばね5の抜け止めを強化している。なお、チャック
具3側の止め筒23は前記圧縮コイルばね12の下端を
受ける部材を兼ねている。
【0012】チャック具3、固定具4および引っ張りコ
イルばね5は一体に組み付けられてユニット化される。
その組み付け手順を説明すると、先ず、固定具4のナッ
ト部20を頭部16上に固着する前に、下方からナット
部20の内側にペンチ等を挿入して引っ張りコイルばね
5の下端を挟み、該ばね5の下端部を内ねじ19の螺旋
方向に回転させながら下方へ徐々に引っ張る。引っ張り
コイルばね5を固定した状態でナット部20側を回転さ
せつつ、該ナット部20を引っ張りコイルばね5の下端
部外周に嵌合するようにしてもよい。引っ張りコイルば
ね5の下端が内ねじ19における所定位置まで達した段
階で、止め筒25をナット部20の下方から該ばね5の
内側に挿嵌する。
【0013】次に、上方から外筒6の内側にペンチ等を
挿入して引っ張りコイルばね5の上端を挟み、該上端部
を内ねじ22の螺旋方向に回転させながら上方に徐々に
引っ張る。その際、引っ張りコイルばね5を固定して外
筒6を回転させながら下方に送るようにしてもよい。引
っ張りコイルばね5の上端が内ねじ22における所定位
置まで挿入できた段階で、外筒6の上方から止め筒23
を圧入し、該止め筒23の下端部側を引っ張りコイルば
ね5の上端部内に位置させる。以上の組み付けが終了し
たら、ボール保持筒11にはこれの下端部外周に圧縮コ
イルばね12を嵌装するとともにボール10を装着し、
ボール保持筒11を外筒6に上方から挿嵌する。続いて
ボール保持筒11の上端小径部に上方からテーパ筒9を
遊嵌し、該テーパ筒9を外筒6の上端部内周に螺合す
る。
【0014】かくしてユニット化した本案ワイヤ張り具
Aは、ねじ軸15を床面2側のナット部材21に螺合し
て床面2に固定する。天井から垂下したワイヤ1の下端
をワイヤ張り具Aに掛け止めるに際しては、図2に示す
ごとくチャック具3を引っ張りコイルばね5のばね力に
抗して引き上げた状態でワイヤ1の下端をボール保持筒
11内にこれの上方から挿通する。これで先に説明した
とおりチャック具3のボールチャック機構7でワイヤ1
の下端を上方へは抜け止め状に係止する。チャック具3
から手を離すと、引っ張りコイルばね5のばね力でチャ
ック具3が固定具4側に引き寄せられ、ワイヤ1を該ば
ね力に見合う緊張力で下向きに引っ張り続ける。その際
のワイヤ緊張度の高低調節は、チャック具3に対するワ
イヤ1の差し込み深さを加減することで達成できる。因
に、ボール保持筒11の上端筒部外周にはねじを切って
あり、これにつまみを兼ねたロック用ナット筒31が螺
合している。従って、図2に示すごとくナット筒31を
テーパ筒9の上面に突き当てるまで螺合しておくと、ボ
ール保持筒11を押し下げることができず、ワイヤ1の
チャック状態をロック解除できない。
【0015】図5はワイヤ1を斜め上下方向に張る場合
を示しており、この場合も固定具4は床面2に対して直
立状に固定されている。しかし引っ張りコイルばね5は
中間が360°いずれの方向にも撓み変形自在であるか
ら、ワイヤ1の張り角度に対応して引っ張りコイルばね
5が傾き、チャック具3がワイヤ1の張り方向に向くこ
とになる。このことはチャック具3に対してワイヤ1の
下端部が常に真っすぐ挿通されて、屈折することなく掛
け止められることを意味する。
【0016】従って、格別に床面2に対して固定具4を
又は固定具4に対してチャック具3の角度調節を行わず
とも、ワイヤ1を鉛直方向に設ける場合と同様な態様で
チャック具3にワイヤ1の下端を簡単に掛け止めること
ができる。このことは、例えば斜行する多数のワイヤ1
で室内空間を間仕切る場合などに有利となる。具体的に
は多数のワイヤ張り具Aを床面2側に円状に配設し、こ
れと同数のワイヤ固定金具を天井側に波形に配設してお
き、各ワイヤ張り具Aと固定金具とにわたって多数のワ
イヤ1をそれぞれ張設するといったことも可能となり、
面板を用いていた従来の間仕切りと形態が全く異なる間
仕切りが自由形成できることになる。
【0017】(第2実施例)図6は本発明に係るワイヤ
張り具Aの第2実施例を示しており、これではチャック
具3の下端と固定具4の上端とにナット部26・20を
それぞれ着脱自在に螺合できるものとし、上方のナット
部26の内ねじ27にも引っ張りコイルばね5の上端部
と下端部とをそれぞれ止着した。因みにチャック具3側
のナット部26はこれの上端に設けた外ねじ28を外筒
6の下端に設けた内ねじ29に螺合している。これによ
ると、固定具4側のナット部20と同じように、チャッ
ク具3側のナット部26に引っ張りコイルばね5の上端
部と止め筒23とが装着できる。その状態で、ナット部
26を外筒6に螺着すればよいので、引っ張りコイルば
ね5の取り付けは部材点数は増えるが、外筒6を介さず
にさらに容易となる。
【0018】(別実施態様例)図示例では、天井側にお
けるワイヤ1の上端の固定具は説明を省略したが、前述
のワイヤ張り具Aの天地を逆にして用いてもよく、その
固定手段は特に限定しない。図示例において、例えば固
定具4は頭部16にナット部20が一体に形成されてい
てもよい。引っ張りコイルばね5の上端部は外筒6の外
周に、又は該ばね5の下端部は固定具4の外周にそれぞ
れ抜け止め状に連結してもよく、その止め形も図示例の
ねじ形式などに限定されない。固定具4も門形ないし断
面ハット形にして床面2側のナット部材に数箇所でビス
止めしてもよいし、床面側から立設の止めねじにナット
を介して止め付けてもよく、その形状および固定形式も
特に限定されない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のワイヤ張り具を示す要部の縦断面
図である。
【図2】第1実施例においてチャック具にワイヤを掛け
止めた状態を示す要部の縦断面図である。
【図3】第1実施例における引っ張りコイルばねの止め
構造を説明する部分拡大断面図である。
【図4】第1実施例の示すワイヤ張り具を示す分解斜視
図である。
【図5】第1実施例のワイヤ張り具の使用形態の一例を
示す正面図である。
【図6】第2実施例を示す要部の縦断面図である。
【符号の説明】
1 ワイヤ 2 床面 3 チャック具 4 固定具 5 引っ張りコイルばね 6 外筒 7 ボールチャック機構 A ワイヤ張り具

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井側から吊り下げたワイヤ1の下端を
    床面側に掛け止めるためのワイヤ張り具において、 ワイヤ1の下端が上方から下向きに挿通されることを許
    して上方向への抜け止めを図る、ボールチャック機構7
    を内蔵するチャック具3と、 床面側に固定される固定具4と、 上下端がチャック具3と固定具4とにそれぞれ固着され
    る引っ張りコイルばね5とからなることを特徴とするワ
    イヤ張り具。
JP35463391A 1991-12-18 1991-12-18 ワイヤ張り具 Pending JPH05164195A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35463391A JPH05164195A (ja) 1991-12-18 1991-12-18 ワイヤ張り具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35463391A JPH05164195A (ja) 1991-12-18 1991-12-18 ワイヤ張り具

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Publication Number Publication Date
JPH05164195A true JPH05164195A (ja) 1993-06-29

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ID=18438872

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35463391A Pending JPH05164195A (ja) 1991-12-18 1991-12-18 ワイヤ張り具

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JP (1) JPH05164195A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7503547B2 (en) 2006-10-04 2009-03-17 Shimano Inc. Bicycle electric cable tensioning assembly
WO2011152025A1 (ja) * 2010-05-31 2011-12-08 株式会社パイオラックス ウェーブコイルばね
CN117664708A (zh) * 2024-01-31 2024-03-08 国网山东省电力公司寿光市供电公司 一种电缆韧性检测装置及其检测方法

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