JPH05163661A - 竪型パッケージ染色処理装置における均一染色方法及びその装置 - Google Patents

竪型パッケージ染色処理装置における均一染色方法及びその装置

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JPH05163661A
JPH05163661A JP33666291A JP33666291A JPH05163661A JP H05163661 A JPH05163661 A JP H05163661A JP 33666291 A JP33666291 A JP 33666291A JP 33666291 A JP33666291 A JP 33666291A JP H05163661 A JPH05163661 A JP H05163661A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 竪型パッケージ染色処理装置において、染
料、助剤等が処理槽に供給されたまま染色処理すると、
チーズ等のパッケージ繊維の内外で染色差が生じる危険
がある。これらを防止して染色の均一性を図り、簡潔な
設備で作業性の向上を実現する。 【構成】 竪型パッケージ染色処理装置1のポンプ7か
らキャリア2、スピンドル3、チーズ4、処理槽からポ
ンプ7に至る主循環に先立ち、処理槽内で染料、助剤等
を含む処理液をバイパス配管5を介して攪拌循環するこ
とにより、所定の濃度の処理液を得るようにした。主循
環と攪拌循環との切換えは仕切弁9、10や切換弁による
流路変換によっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は竪型パッケージ染色処理
装置における均一染色方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、竪型パッケージ染色処理装置
においては、溶解槽、助剤槽あるいは追加槽を付設し
て、染料や助剤を溶解、攪拌して処理槽へ導入し、ポン
プ→キャリア→スピンドル→チーズ→処理槽→ポンプの
径路、又はその逆の径路で強制循環して染色処理を行な
っている。
【0003】この場合、濃度の濃い染液や助剤液が直接
且つ短時間にチーズの内層部から供給されるため、内外
層の染着ムラを生じるおそれがあった。特に反応染料で
綿やレーヨン等を染色する場合、染料、芒硝、ソーダ灰
の注入に際して、上記の染着ムラの生じる難点がみられ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような難点に対
処する方法として、従来では(A) 助剤等を処理槽へ注入
前にキャリアを処理槽上に吊上げ、助剤槽等から処理槽
へ注入後、一旦染色液を攪拌し均一濃度にした後、上記
キャリアを処理槽に戻して装填する方法、又は、(B) 処
理槽と同じ容量の溶解槽を別途設け、処理槽内の処理液
を一旦溶解槽へ戻し、この溶解槽で十分攪拌してから処
理槽に供給する方法、さらに又、(C) 助剤注入に際し
て、時間をかけて注入量をコントロールするよう助剤槽
の注入ポンプの回転数をインバータで制御する方法(ド
ージング法)等がみられた。
【0005】しかるに、上記(A) の方法では処理槽内の
キャリア全体を吊上げて、染液等を攪拌調整後に再び処
理槽に戻すため、作業性が悪く、又処理槽の開放と攪拌
に伴い助剤を含んだ蒸気の発生による環境悪化の原因に
もなる欠点がみられた。又、(B) の方法では処理槽と同
容量の溶解槽を設置するためのスペースを必要とし、設
備費のアップとなり、処理液の移動と再充填に時間と労
力を必要とする等の難点がみられた。さらに、(C) の方
法においては、助剤等の注入に長時間を要し、コストア
ップの原因になる等の欠点がみられた。
【0006】本発明の目的は上記のような欠点や難点を
除去し、竪型パッケージ染色処理装置内で染料や助剤を
含む処理液の濃度を均一に調整した後にチーズ等のパッ
ケージ繊維を貫挿通する染色処理に移行するようにし
て、パッケージ繊維の内外方間に染色ムラが生じること
がないようにすると共に設備費の高騰もなく、染色工程
時間の短縮化も図ることのできる優れた竪型パッケージ
染色処理装置における染色方法及びその装置を提供しよ
うとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1発明の方法として、竪型パッケージ染色処理装
置内に装填されたキャリア上のスピンドルを介して、多
数積重ねられたチーズ等のパッケージ繊維に対し、ポン
プにより染料、助剤を含む処理液がスピンドル内からチ
ーズを貫通する(又はその逆方向に貫通する)強制循環
により処理するようにした染色方法において、ポンプの
吐出側に接続され、処理槽の側面に開口したバイパス配
管を用いて、染色開始時又は再開始時に前記強制循環に
先立って、染料、助剤等を含む処理液を処理槽内で攪拌
循環して、所定濃度に調整した後、前記強制循環に移行
するようにした竪型パッケージ染色処理装置における均
一染色方法とした。
【0008】この方法を実現するため、第2発明の装置
として、チーズ等のパッケージ繊維を積重したスピンド
ルを多数並立設したキャリアを装填してなる染色処理槽
と、前記キャリアの内部空間と前記キャリアの外部空間
である処理槽とにそれぞれ配管を介して連通したポンプ
とによって主循環路を構成している竪型パッケージ染色
処理装置において、前記ポンプの吐出側で前記キャリア
の内部空間に接続されている配管から分岐して前記キャ
リアの外部空間である処理槽の側面に連通するパイパス
配管からなる処理液攪拌循環路を設け、溶解槽又は助剤
槽から供給された染料、助剤等の薬液を含む処理液を前
記主循環路と前記攪拌循環路とに適宜切換えられる仕切
弁又は切換弁を付設した竪型パッケージ染色処理装置と
した。
【0009】
【作用】第1発明では、処理槽側面に開口したバイパス
配管により、溶解槽又は助剤槽から供給された染料、助
剤等を含む処理液をポンプにより攪拌循環することによ
り、処理液を所定の濃度に調整した。染料、助剤等の処
理槽への供給は染色開始時のみならず、一旦停止した
後、再度開始する場合もあり、この際にも前記の方法で
所定濃度に調整される。
【0010】このように濃度を調整後、切換弁もしくは
仕切弁により主循環路に変更して、ポンプからキャリ
ア、スピンドル、チーズ、処理槽、ポンプの強制循環と
することにより、チーズの内方から外方へ貫挿通する処
理液による染色にムラが生じなくなった。特に、反応染
料などを用いてセルローズ繊維を染色する場合の染液吸
着剤として作用するアルカリ剤(例えばソーダ灰、リン
酸ソーダ等)の注入時の所謂アルカリショックによる内
外色差を防止するのに効果が大きい。
【0011】上記方法発明を実現する装置の発明とし
て、竪型パッケージ染色処理装置内に装填されたキャリ
アの側面に開口するよう一端を接続し、他端をポンプの
吐出側で前記キャリアの内部空間に接続されている配管
から分岐して、前記キャリアの外部空間である処理槽の
側面に連通するバイパス配管を設けた。従って、染色処
理のためポンプからキャリア、スピンドル、チーズ、処
理槽、ポンプと強制循環する主循環路と、処理槽に供給
された染料や助剤を含む処理液を所定の濃度になるまで
攪拌する攪拌循環路とが形成され、仕切弁又は切換弁に
より任意に切換えできるようになった。攪拌循環路は処
理槽とポンプとの間で循環させ、キャリア上方のスピン
ドルに装着されているチーズに直接循環液が当ることを
さけ、且つ処理槽内の処理液全体が所定の濃度を得るま
での循環が続けられる。
【0012】処理液が所定の濃度に達すれば、循環路を
切換えて主循環路として染色処理が実行される。
【0013】
【実施例】以下、図面に示した本願発明装置の実施例を
参照しながら説明する。1は竪型パッケージ染色処理装
置で、内部にキャリア2上のスピンドル3を介して、多
数のチーズ等のパッケージ繊維4を積重ねて装填してい
る。2aはキャリアの内部空間、2bは外部空間を示
す。5はバイパス配管で、一端を処理槽の側面6に開口
し、他端をポンプ7の吐出側8で前記キャリアの内部空
間に接続されている配管から分岐するよう接続されてい
る。従って、バイパス配管5は前記ャリア2の外部空間
である処理槽に連通している。処理槽の側面6は望まし
くはキャリア2より下方の側面とするが、循環液による
チーズの変形や糸荒れ、毛羽立等を防止できる場合に
は、必ずしもキャリア下方の処理槽底部には限定されな
い。9、10は仕切弁である。尚、仕切弁に代えて、三方
切換弁等の流路切換弁を用いることができる。
【0014】11は溶解槽又は助剤槽で、染料、助剤等を
溶解したり攪拌する。12はポンプ、13は供給管で、竪型
パッケージ染色処理装置1の下方に接続されている。14
は加熱管で、竪型パッケージ染色処理装置1の底部内に
配置され、蒸気又は冷却水等を供給し、処理槽内の温度
を調節するようになっている。上記のような構成で、仕
切弁9を開放し仕切弁10を閉塞した時、バイパス配管5
の攪拌循環路が開かれ、処理槽の下方部とポンプ7間の
循環が行なわれ、染料、助剤等を含む処理液の濃度調整
ができる。バイパス配管5による循環時にはポンプ7か
ら処理槽のキャリア2の内部空間2aへの配管は閉めら
れているので、チーズ等のパッケージ繊維4には直接大
きい影響を与えることがない。
【0015】仕切弁10を開、仕切弁9を閉にすると主循
環路が開かれ、キャリア2よりスピンドル3、チーズ
4、処理槽からポンプ7への循環が行なわれ、染色処理
ができる。
【0016】
【発明の効果】第1発明の方法では、ポンプの吐出側に
接続され、処理槽の側面に開口したバイパス配管によ
り、攪拌循環が行なわれるので、処理槽底部に供給され
た染料、助剤を含む処理液が所定濃度になるまで攪拌循
環される。キャリア上方にはこの循環の影響が少なく、
チーズの変形や糸荒れ、毛羽立等の問題もなく、所定濃
度に達した後に、キャリア、スピンドル、チーズ、処理
槽、ポンプに至る主循環路による染色処理が行なわれる
ことにより、チーズ等のパッケージ繊維の内方と外方間
に染色差が生じることなく、特に反応染料のように化学
反応による染色時においても染色の均一性が保たれるよ
うになった。
【0017】ポンプの吐出側にバイパス配管を設けるだ
けの設備でよいので、設備費の高騰もなく、又処理槽を
開放して染料、助剤を含む蒸気が外気に放散されること
もなく、衛生環境上の障害も生じない。さらに、主循環
路と攪拌循環路との切換えは仕切弁や切換弁の操作だけ
で行なえるので短時間で均一な染色工程を完了できる等
の効果がある。
【0018】第2発明の装置では、竪型パッケージ染色
処理装置の処理槽の側面にバイパス配管を設け、仕切弁
又は切換弁を設けることにより、染色処理に先立って所
定濃度の処理液が準備できるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の全体を示す断面図
【符号の説明】
1 竪型パッケージ染色処理装置 2 キャリア 2a キャリアの内部空間 2b キャリアの
外部空間 3 スピンドル 4 チーズ 5 バイパス配管 6 側面 7 ポンプ 8 吐出側 9、10 仕切弁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 竪型パッケージ染色処理装置内に装填さ
    れたキャリア上のスピンドルを介して、多数積重ねられ
    たチーズ等のパッケージ繊維に対し、ポンプにより染
    料、助剤を含む処理液がスピンドル内からチーズを貫通
    する(又はその逆方向に貫通する)強制循環により処理
    するようにした染色方法において、ポンプの吐出側に接
    続され、処理槽の側面に開口したバイパス配管を用い
    て、染色開始時又は再開始時に前記強制循環に先立っ
    て、染料、助剤等を含む処理液を処理槽内で攪拌循環し
    て、所定濃度に調整した後、前記強制循環に移行するよ
    うにしたことを特徴とする竪型パッケージ染色処理装置
    における均一染色方法。
  2. 【請求項2】 チーズ等のパッケージ繊維を積重したス
    ピンドルを多数並立設したキャリアを装填してなる染色
    処理槽と、前記キャリアの内部空間と前記キャリアの外
    部空間である処理槽とにそれぞれ配管を介して連通した
    ポンプとによって主循環路を構成している竪型パッケー
    ジ染色処理装置において、前記ポンプの吐出側で前記キ
    ャリアの内部空間に接続されている配管から分岐して前
    記キャリアの外部空間である処理槽の側面に連通するパ
    イパス配管からなる処理液攪拌循環路を設け、溶解槽又
    は助剤槽から供給された染料、助剤等の薬液を含む処理
    液を前記主循環路と前記攪拌循環路とに適宜切換えられ
    る仕切弁又は切換弁を付設したことを特徴とする竪型パ
    ッケージ染色処理装置。
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