JPH05162087A - インパクトレンチの打撃回数検出装置 - Google Patents

インパクトレンチの打撃回数検出装置

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JPH05162087A
JPH05162087A JP32924791A JP32924791A JPH05162087A JP H05162087 A JPH05162087 A JP H05162087A JP 32924791 A JP32924791 A JP 32924791A JP 32924791 A JP32924791 A JP 32924791A JP H05162087 A JPH05162087 A JP H05162087A
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JP
Japan
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hammer
impact
speed
rotation
output shaft
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Withdrawn
Application number
JP32924791A
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English (en)
Inventor
Koji Soshin
耕児 宗進
Shinichi Okamoto
真一 岡本
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大幅な変更をすることなく打撃回数を検出す
ること。 【構成】 ハンマー32の外周面にギア状の溝44を設
け、さらに、ギア状の歯45に対向したヨーク46、コ
イル47、永久磁石48からなる検出部Aを設ける。ハ
ンマー32の回転に応じて磁気回路を通る磁束が変化す
ることをコイル47で検出する構成とする。図1(c)
に示す破線は磁束の流れを示し、ハンマー32が回転す
ることにより、磁気回路中の磁束が変化する。その変化
率によりコイル47の巻線に電圧が発生し、その電圧は
正弦波状になり、回転速度に比例して正弦波の電圧が大
きくなり、また、正弦波の位相が狭くなる。この速度信
号から、実際に打撃回数を検出する場合、速度の変化、
すなわち、加速度を用いて、加速度が負に転じた回数が
打撃回数となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボルトやナット等のね
じ具を締め付けるインパクトレンチの衝撃発生回数検出
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ボルトやナットによる締め付け作業にお
いては、従来よりスパナやボックスレンチ等の手動工具
を使用したり、締め付け力や作業効率を高めるために、
インパクトレンチが用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特に、インパクトレン
チにおいては、圧縮空気を用いたエアーモータにより駆
動されるタイプのものが多く用いられているが、コンプ
レッサや空気配管が必要であり、作業性が悪い場所では
充電電池式のインパクトレンチが有利である。充電式の
インパクトレンチにおいては、そのバッテリー切れが問
題となり、できるだけ効率良くねじ締めをする必要があ
り、インパクト式の工具では、所定トルクに達したとこ
ろで素早く回路を切断することが望まれる。
【0004】実際のインパクトレンチによるねじ締め時
の測定トルクを図14に示す。これによると、ねじが着
座し徐々に締まる初期段階には、発生した衝撃力はねじ
の締め付け力に吸収され、測定データは小さく、ねじが
締まるにつれて徐々に増加する。そして、最後は発生衝
撃力とねじの締め付け力が一致すると、これ以上ねじに
締め付け力を与えることができず、測定される衝撃力は
飽和する。
【0005】従って、打撃回数を知ることは、充電式工
具においては重要なポイントとなる。エアー方式では、
従来より図19に示すようなギア式のエンコーダによる
検出方法等が提案されている。この従来では部材61の
外周面にギア状部61を形成し、このギア状部61に対
向してセンサー63を配設し、センサー63の出力をバ
ッファを介してフリップフロップ64に入力して、速度
の検出を行っている。しかし、この場合、余分な部品が
必要となり、また、取り付けも困難である。
【0006】本発明は上述の点に鑑みて提供したもので
あって、大幅な変更をすることなく打撃回数を検出する
ことを目的としたインパクトレンチの打撃回数検出装置
を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、モータの回転
をハンマーを介して出力軸の回転打撃力に変換し、出力
軸の回転衝撃力によりボルトやナット等のねじ具を締め
付けるようにしたインパクトレンチにおいて、ハンマー
の外周をギア状に形成し、このハンマーのギア状の部分
に対向してハンマーの回転を検出するセンサーを設けた
ものである。
【0008】また、請求項2では、打撃回数に応じたセ
ンサーからの信号数が所定数に達した時に、モータを停
止させるモータ停止手段を設けている。
【0009】
【作用】而して、ハンマーの外周をギア状に形成し、こ
のギア状の部分に対向してセンサーを設けることで、非
接触で衝撃発生回数が検知可能で、軸に取り付ける部材
がないため、非常に簡単な構成で実現が可能である。ま
た、請求項2では、打撃回数に応じたセンサーからの信
号数が所定数に達した時に、モータを停止させるモータ
停止手段を設けていることにより、ねじ具の締め付けが
飽和した場合にモータを停止させて、電池の消耗を防ぐ
ことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。まず、本発明が適用されるインパクトレンチの構
造の一例を図15に基づいて説明を行う。図15に示す
ように、インパクトレンチは、モータ1の回転を出力軸
2の回転打撃力に変換し、出力軸2の回転衝撃力を大き
くするために回転衝撃発生手段3を備えた構造となって
いる。モータ1と回転衝撃発生手段3の間には、減速機
構7が設けられており、モータ1の回転トルクを増幅し
ている。
【0011】ハウジング12の把手6内の上部にはモー
タ1の回転を制御するスイッチ部4と充電式電池8が納
装されている。また、把手6の外側の上部には工具の動
作をオンオフする操作スイッチ10と、回転方向を切り
換えるレバー11が配設されている。次に、内部機構に
ついて説明する。図16に示すように、モータ1は電池
8により駆動され、その回転力は減速機構7において減
速される。本実施例では、減速機構7は2段の遊星歯車
により構成されている。この減速機構7により決まる減
速比で減速された回転力は伝達軸26に伝達され、回転
衝撃発生手段3に接続されている。回転衝撃発生手段3
は、減速機構7と出力軸2との間に構成される。
【0012】まず、出力軸2はハウジング12の前端に
おいて軸受28により回転自在に枢支されており、図1
8に示すように略T字型となっている。次に、駆動軸2
7は減速機構7の伝達軸26と一体に成形されており、
その先端部は先に述べた出力軸2の後端部に設けられた
凹部29に嵌合された軸受30により回転自在に枢支さ
れている。駆動軸27の中央部には円筒形のカム31が
設けられており、カム31の外側にはハンマー32が遊
嵌されている。
【0013】ハンマー32は駆動軸27の軸方向に摺動
可能となっており、カム31とハンマー32との間は綱
球33により係合されている。すなわち、ハンマー32
の外周面には中央部で駆動軸27の先端側へ突極したV
字形のカム溝34に対向してハンマー32の内面には、
図17に示すように、軸方向のカム球35の後端には綱
球33の移動を止めるためのストッパ端36(カム溝3
4の端)が設けてあり、カム溝34とカム球35との間
に綱球33を転動自在に嵌合させてある。
【0014】しかして、駆動軸27の回転は綱球33を
介してハンマー32に伝達され、ハンマー32も駆動軸
27と同じ回転数で回転している。また、ハンマー32
はスプリング37の作用により前方に押されているの
で、綱球33は通常は図16のようにカム溝34の中央
(前端)に位置しているが、カム31とハンマー32と
の間に回転方向の滑りを生じると綱球33がカム溝34
内をイ方向へ移動するので、ハンマー32のストッパ端
36が綱球33に押されてハンマー32が後方へ強制的
にスライドさせられる。
【0015】また、出力軸2の後端面には爪38が突設
されており、この爪38に対向させてハンマー32にも
爪39が突設されており、両爪38と39はハンマー3
2がスライドすることにより係合したり、分離したりで
きたりするようになっている。駆動軸27の後端に嵌合
された釣40とハンマー32の内周のスプリング受け部
41の間にはスプリング37が張られており、スプリン
グ37にはハンマー32を前方へ付勢して爪38と爪3
9とを互いに係合させている。
【0016】回転衝撃発生手段3は上記のように構成さ
れているので、次のような動作によりモータ1の回転力
を回転衝撃力に変換して出力軸2に間欠的に回転衝撃力
を加える。すなわち、駆動軸27が減速回転すると、カ
ム31を介してハンマー32も同じ回転数で回転し、ハ
ンマー32の爪39と出力軸2の爪38とが係合してい
るので、出力軸2も回転する。
【0017】この時、出力軸2の先のレーンアタッチメ
ント15がボルトやナット等を掴んでいると、ボルトや
ナット等がある程度締まった時に回転に対する抵抗が生
じ、この抵抗力によって出力軸2の回転が妨げられるた
めに、ハンマー32とカム31との間に回転方向の滑り
を発生する。駆動軸27の回転方向を図17のロ方向と
すると、滑りにより綱球33はカム溝34内をイ方向へ
移動し、ハンマー32は綱球33によって後方へ押さ
れ、ハンマー32はスプリング37を押し縮めながら後
方へスライドする。
【0018】ハンマー32が後方へスライドしてハンマ
ー32の爪39が出力軸2の爪38から外れると、スプ
リング37の押圧力のためにハンマー32は前方へ押し
戻されると同時に、カム31に追従すべく駆動軸27よ
りも高速で回転し、ハンマー32が出力軸2に衝突する
と共に、ハンマー32の爪39が出力軸2の爪38と係
合可能な状態となり、ハンマー32が回転してハンマー
32の爪39が一つ進んだ状態で出力軸2の爪38と係
合した瞬間にハンマー32の回転力が回転衝撃力として
出力軸2に伝えられる。
【0019】尚、ボルトやナットが締まってくると、こ
の衝撃力が反発力になり工具回転方向とは逆の方向にハ
ンマー32が動作する場合も見られるが、上記の動作を
繰り返すことにより、ボルトやナットが高い締め付けト
ルクで締め付けられるのである。本発明は、前述のよう
に、ハンマー32が衝撃を発生した際に、衝撃力が反発
力になり、工具回転方向とは逆の方向にハンマー32が
動作することを利用し、この反対の回転を速度センサー
でセンシングし、回数をカウントすることで、ハンマー
32の打撃回数(衝撃力発生回数)の検出を行うもので
ある。
【0020】図1に示すように、ハンマー32の外周面
にギア状の溝44を設け、さらに、ギア状の歯45に対
向したヨーク46、コイル47、永久磁石48からなる
検出部Aを備え、ハンマー32の回転に応じて磁気回路
を通る磁束が変化することをコイル47で検出する構成
としている。上記検出部Aとハンマー32の溝44及び
歯45で速度センサーを構成するものであり、図1
(c)に示す破線は磁束の流れを示し、ハンマー32が
回転することにより、磁気回路中の磁束が変化する。そ
の変化率によりコイル47の巻線に電圧が発生し、その
電圧は図5に示すように正弦波状になり、回転速度に比
例して正弦波の電圧Fが大きくなり、また、正弦波の位
相Gが狭くなる。
【0021】図2に上記検出部Aの取付例を示し、検出
部Aのヨーク46をハンマー32の歯45に近接して配
設している。図3は検出部Aにホール素子49を用いた
実施例を示し、図1の場合と同様な磁気回路を構成する
が、ホール素子49は磁気回路中でヨーク46に挟まれ
た形となる。本実施例の場合、図5に示すような出力波
形のうち、出力電圧Fは一定であるため、速度は位相G
のみに現れる。図4はホール素子49を用いた検出部A
の取付例を示すものである。
【0022】速度検出は、上記のうちコイル検出であれ
ば位相か電圧のいずれかを採用し、ホール素子検出であ
れば位相を採用する。まず、仮に信号の電圧値を採用す
る場合は、図6に示すように、速度センサーからの信号
をピークホールド回路50に入力して、直流の速度信号
に変換する。また、位相を採用する場合は、図7に示す
ように、速度センサーからゼロクロス信号を得て、この
ゼロクロス信号から鋸歯と比較するサンプル・ホールド
回路51により、直流の速度信号に変換する。
【0023】実際の衝撃時のハンマー32の速度変化を
検出するには、前述の速度信号のいずれかを使用する。
このいずれを使用しても良いが、衝撃時の速度変化は図
8のように、ハンマー32がスプリング37の力で前方
へ押し出された際に、スプリング37が伸びきった所で
最高速度になり、その後、減速しながら出力軸2に当た
る。最良の条件時には、ハンマー32の最高速度で出力
軸2に当たる。
【0024】ハンマー32が軸先に当たった際の速度の
測定結果を図8に示す。図示するように、当たる直前ま
では、前回の衝撃で失った速度を取り戻すために加速
し、軸先に当たった瞬間以降は速度が減少しているのが
わかる。この速度信号から、実際に打撃回数を検出する
手段としては、以下のような手段が挙げられる。
【0025】まず、速度センサーが1個の場合は図9に
示すように、速度の変化、すなわち、加速度を用いれ
ば、加速度が負に転じた回数が打撃回数となる。図9
(a)の場合では、速度信号を微分回路52で微分し、
その信号が零点検出回路53にて零を横切った場合に衝
撃が発生したことを示している。図9(b)はこの場合
の波形を示している。
【0026】また、図10(a)に示すように、速度信
号と設定値とを比較する比較器53を用いた場合を示
し、図10(a)(b)に示すように、速度信号に、あ
る設定値を設けることで、その値を越えて再度下回った
場合に発生するパルス信号の回数を、衝撃力発生回数と
するものである。次に、速度センサーつまり検出部Aを
2個設けた場合では、図11に示すように、ハンマー3
2の歯45に対し、1つは同相、他方はそれより電気角
で90°ずれるように配置することで、所謂エンコーダ
的な機能を備えたものである。
【0027】すなわち、図12に示すように、正転と逆
転時には両検出部Aの出力位相が反転するが、位相検出
手段54によりその位相差から回転方向を検出すること
で、衝撃発生時のハンマー32の反転が検出可能であ
り、それが衝撃発生を示している。図13に本発明の応
用例を示す。先の実施例のいずれかのハンマー32の打
撃検出手段で構成された衝撃力発生検出手段55から打
数信号Jを出力し、この打数信号Jをカウント手段56
でカウントを行う。そして、予め設定された設定値(回
数)Lとカウント手段56でカウントされた値を比較手
段57で比較し、カウント値K≧設定値Lとなった場合
に、モータ停止手段58を駆動し、モータ1への電源の
供給を停止するようにしている。
【0028】図14はインパクトレンチによるねじ締め
時の測定トルクを示す。これによると、ねじが着座し徐
々に締まる初期段階には、発生した衝撃力はねじの締め
付け力に吸収され、測定データは小さく、ねじが締まる
につれて徐々に増加する。そして、最後は発生衝撃力と
ねじの締め付け力が一致すると、これ以上ねじに締め付
け力を与えることができず、測定される衝撃力は飽和す
る。
【0029】従って、ある回数以上の衝撃発生は電池を
消耗するのみであるから、予め締めるねじに応じた回数
を設定することで、締め付けが飽和した場合にモータ1
を停止させることで、電池の消耗を防ぐことができる。
【0030】
【発明の効果】本発明は上述のように、モータの回転を
ハンマーを介して出力軸の回転打撃力に変換し、出力軸
の回転衝撃力によりボルトやナット等のねじ具を締め付
けるようにしたインパクトレンチにおいて、ハンマーの
外周をギア状に形成し、このハンマーのギア状の部分に
対向してハンマーの回転を検出するセンサーを設けたも
のであるから、ハンマーの外周をギア状に形成し、この
ギア状の部分に対向してセンサーを設けることで、非接
触で衝撃発生回数が検知可能で、軸に取り付ける部材が
ないため、非常に簡単な構成で実現が可能であるという
効果を奏するものである。
【0031】また、請求項2では、打撃回数に応じたセ
ンサーからの信号数が所定数に達した時に、モータを停
止させるモータ停止手段を設けていることにより、ねじ
具の締め付けが飽和した場合にモータを停止させて、電
池の消耗を防ぐことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の実施例のハンマーの側面図、
(b)は同上の要部斜視図、(c)は同上のコイル検出
方式の検出部の配置構成図である。
【図2】同上の検出部の取付状態を示す断面図である。
【図3】同上のホール素子検出方式の検出部の配置構成
図である。
【図4】同上のホール素子からなる検出部の取付状態を
示す断面図である。
【図5】同上の速度センサーの出力波形図である。
【図6】同上の電圧を速度信号に使用する場合のブロッ
ク図である。
【図7】同上の位相差を速度信号に使用する場合のブロ
ック図である。
【図8】同上の衝撃発生時の速度測定波形を示す図であ
る。
【図9】同上の加速度による衝撃検知を行う場合の説明
図である。
【図10】同上の速度信号による衝撃検知を行う場合の
説明図である。
【図11】同上の2個の速度センサーを用いる場合の配
置構成図である。
【図12】同上の2個の速度センサーを用いる場合の衝
撃検知の説明図である。
【図13】同上の衝撃発生回数をカウントして動作を停
止させる場合のブロック構成図である。
【図14】同上の衝撃力の測定結果を示す図である。
【図15】同上のインパクトレンチの側面図である。
【図16】同上の断面図である。
【図17】同上のハンマー内部の溝部の説明図である。
【図18】同上の出力軸の斜視図である。
【図19】従来例の構成図である。
【符号の説明】
1 モータ 2 出力軸 32 ハンマー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータの回転をハンマーを介して出力軸
    の回転打撃力に変換し、出力軸の回転衝撃力によりボル
    トやナット等のねじ具を締め付けるようにしたインパク
    トレンチにおいて、ハンマーの外周をギア状に形成し、
    このハンマーのギア状の部分に対向してハンマーの回転
    を検出するセンサーを設けたことを特徴とするインパク
    トレンチの打撃回数検出装置。
  2. 【請求項2】 打撃回数に応じたセンサーからの信号数
    が所定数に達した時に、モータを停止させるモータ停止
    手段を設けたことを特徴とする請求項1記載のインパク
    トレンチの打撃回数検出装置。
JP32924791A 1991-12-13 1991-12-13 インパクトレンチの打撃回数検出装置 Withdrawn JPH05162087A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005224909A (ja) * 2004-02-13 2005-08-25 Hitachi Koki Co Ltd 電池パック及び電動工具
JP2013202716A (ja) * 2012-03-27 2013-10-07 Hitachi Koki Co Ltd 電動工具
KR20140029472A (ko) * 2011-06-30 2014-03-10 아틀라스 콥코 인더스트리얼 테크니크 에이비 전기식 동력공구

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990311