JPH05162086A - インパクトレンチの打撃回数検出装置 - Google Patents

インパクトレンチの打撃回数検出装置

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JPH05162086A
JPH05162086A JP32922891A JP32922891A JPH05162086A JP H05162086 A JPH05162086 A JP H05162086A JP 32922891 A JP32922891 A JP 32922891A JP 32922891 A JP32922891 A JP 32922891A JP H05162086 A JPH05162086 A JP H05162086A
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JP
Japan
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hammer
impact
output shaft
motor
impact force
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JP32922891A
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English (en)
Inventor
Koji Soshin
耕児 宗進
Shinichi Okamoto
真一 岡本
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造的に変更することなく打撃回数を検出す
ること。 【構成】 衝撃力発生時にハンマー32が軸方向に後退
することを利用し、この偏位をセンサーで検出する。ハ
ンマー32に近接してハウジング12に近接スイッチ4
4を配設する。図1の状態ではハンマー32は近接スイ
ッチ44の検出範囲外であるが、ハンマー32が後退し
た場合はハンマー32が近接スイッチ44の検出範囲内
となり、検出することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボルトやナット等のね
じ具を締め付けるインパクトレンチの打撃回数検出装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ボルトやナットによる締め付け作業にお
いては、従来よりスパナやボックスレンチ等の手動工具
を使用したり、締め付け力や作業効率を高めるために、
インパクトレンチが用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特に、インパクトレン
チにおいては、圧縮空気を用いたエアーモータにより駆
動されるタイプのものが多く用いられているが、コンプ
レッサや空気配管が必要であり、作業性が悪い場所では
充電電池式のインパクトレンチが有利である。充電式の
インパクトレンチにおいては、そのバッテリー切れが問
題となり、できるだけ効率良くねじ締めをする必要があ
り、インパクト式の工具では、所定トルクに達したとこ
ろで素早く回路を切断することが望まれる。
【0004】従って、打撃回数を知ることは充電式工具
においては重要なポイントとなる。エアー方式では、従
来よりギア式のエンコーダによる検出方法が提案されて
いるが、余分な部品が必要となってくる。本発明は上述
の点に鑑みて提供したものであって、充電式に見られる
インパクト発生機構の特徴を利用し、構造的に変更する
ことなく打撃回数を検出することを目的としたインパク
トレンチの打撃回数検出装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、モータの回転
を軸方向に前後動作するハンマーを介して出力軸の回転
打撃力に変換し、出力軸の回転衝撃力によりボルトやナ
ット等のねじ具を締め付けるようにしたインパクトレン
チにおいて、ハンマーの前後動作を検出して打撃回数を
検出するセンサーを設けたものである。
【0006】また、請求項2では、ハンマーが衝撃力を
発生した際に発生する衝撃音を検出する検出手段を設
け、衝撃力発生回数を検出するようにしている。更に、
請求項3では、ハンマーの打撃回数が予め設定した回数
に達した時に、モータを停止させるモータ停止手段を設
けている。
【0007】
【作用】而して、センサーにてハンマーの前後動作を検
出して、打撃回数を検出しているものであり、そのた
め、単にセンサーを用いるだけで、ハンマーに対して非
接触で衝撃発生回数の検知が可能であり、しかも、セン
サーを配置するハウジング部分の変更のみで良く、ハン
マー部に対する加工も最小限で実施できる。
【0008】また、請求項2では、ハンマーが衝撃力を
発生した際に発生する衝撃音を検出する検出手段を設
け、打撃回数を検出するようにしていることにより、単
に衝撃音を検出するだけで、ハンマーに対して非接触で
打撃回数の検知が可能であり、しかも、衝撃音を検出す
る検出手段を配置するハウジング部分の変更のみで良
く、ハンマー部に対する加工も最小限で実施できる。
【0009】更に、請求項3では、ハンマーの打撃回数
が予め設定した回数に達した時に、モータを停止させる
モータ停止手段を設けていることにより、ねじ具の締め
付けが飽和した場合にモータを停止させて、余分な打撃
をすることなく、電池の消耗を防ぐことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。まず、本発明が適用されるインパクトレンチの構
造の一例を図13に基づいて説明を行う。図13に示す
ように、インパクトレンチは、モータ1の回転を出力軸
2の回転打撃力に変換し、出力軸2の回転衝撃力を大き
くするために回転衝撃発生手段3を備えた構造となって
いる。モータ1と回転衝撃発生手段3の間には、減速機
構7が設けられており、モータ1の回転トルクを増幅し
ている。
【0011】ハウジング12の把手6内の上部にはモー
タ1の回転を制御するスイッチ部4と充電式電池8が納
装されている。また、把手6の外側の上部には工具の動
作をオンオフする操作スイッチ10と、回転方向を切り
換えるレバー11が配設されている。次に、内部機構に
ついて説明する。モータ1は電池8により駆動され、そ
の回転力は減速機構7において減速される。本実施例で
は、減速機構7は2段の遊星歯車により構成されてい
る。この減速機構7により決まる減速比で減速された回
転力は伝達軸26に伝達され、回転衝撃発生手段3に接
続されている。回転衝撃発生手段3は、減速機構7と出
力軸2との間に構成される。
【0012】まず、出力軸2はハウジング12の前端に
おいて軸受28により回転自在に枢支されており、図1
6に示すように略T字型となっている。次に、駆動軸2
7は減速機構7の伝達軸26と一体に成形されており、
その先端部は先に述べた出力軸2の後端部に設けられた
凹部29に嵌合された軸受30により回転自在に枢支さ
れている。駆動軸27の中央部には円筒形のカム31が
設けられており、カム31の外側にはハンマー32が遊
嵌されている。
【0013】ハンマー32は駆動軸27の軸方向に摺動
可能となっており、カム31とハンマー32との間は綱
球33により係合されている。すなわち、ハンマー32
の外周面には中央部で駆動軸27の先端側へ突極したV
字形のカム溝34に対向してハンマー32の内面には、
図15に示すように、軸方向のカム球35の後端には綱
球33の移動を止めるためのストッパ端36(カム溝3
4の端)が設けてあり、カム溝34とカム球35との間
に綱球33を転動自在に嵌合させてある。
【0014】しかして、駆動軸27の回転は綱球33を
介してハンマー32に伝達され、ハンマー32も駆動軸
27と同じ回転数で回転している。また、ハンマー32
はスプリング37の作用により前方に押されているの
で、綱球33は通常は図14のようにカム溝34の中央
(前端)に位置しているが、カム31とハンマー32と
の間に回転方向の滑りを生じると綱球33がカム溝34
内をイ方向へ移動するので、ハンマー32のストッパ端
36が綱球33に押されてハンマー32が後方へ強制的
にスライドさせられる。
【0015】また、出力軸2の後端面には爪38が突設
されており、この爪38に対向させてハンマー32にも
爪39が突設されており、両爪38と39はハンマー3
2がスライドすることにより係合したり、分離したりで
きたりするようになっている。駆動軸27の後端に嵌合
された釣40とハンマー32の内周のスプリング受け部
41の間にはスプリング37が張られており、スプリン
グ37にはハンマー32を前方へ付勢して爪38と爪3
9とを互いに係合させている。
【0016】回転衝撃発生手段3は上記のように構成さ
れているので、次のような動作によりモータ1の回転力
を回転衝撃力に変換して出力軸2に間欠的に回転衝撃力
を加える。すなわち、駆動軸27が減速回転すると、カ
ム31を介してハンマー32も同じ回転数で回転し、ハ
ンマー32の爪39と出力軸2の爪38とが係合してい
るので、出力軸2も回転する。
【0017】この時、出力軸2の先のレーンアタッチメ
ント15がボルトやナット等を掴んでいると、ボルトや
ナット等がある程度締まった時に回転に対する抵抗が生
じ、この抵抗力によって出力軸2の回転が妨げられるた
めに、ハンマー32とカム31との間に回転方向の滑り
を発生する。駆動軸27の回転方向を図15のロ方向と
すると、滑りにより綱球33はカム溝34内をイ方向へ
移動し、ハンマー32は綱球33によって後方へ押さ
れ、ハンマー32はスプリング37を押し縮めながら後
方へスライドする。
【0018】ハンマー32が後方へスライドしてハンマ
ー32の爪39が出力軸2の爪38から外れると、スプ
リング37の押圧力のためにハンマー32は前方へ押し
戻されると同時に、カム31に追従すべく駆動軸27よ
りも高速で回転し、ハンマー32が出力軸2に衝突する
と共に、ハンマー32の爪39が出力軸2の爪38と係
合可能な状態となり、ハンマー32が回転してハンマー
32の爪39が一つ進んだ状態で出力軸2の爪38と係
合した瞬間にハンマー32の回転力が回転衝撃力として
出力軸2に伝えられる。
【0019】尚、ボルトやナットが締まってくると、こ
の衝撃力が反発力になり工具回転方向とは逆の方向にハ
ンマー32が動作する場合も見られるが、上記の動作を
繰り返すことにより、ボルトやナットが高い締め付けト
ルクで締め付けられるのである。本発明は、上述のよう
に、衝撃力発生時にハンマー32が軸方向に後退するこ
とを利用し、この偏位をセンサーでセンシングして、回
数をカウントすることでハンマー打撃回数(衝撃力発生
回数)の検出が可能である。
【0020】次に、本発明の要旨の部分について詳述す
る。すなわち、図1に示すように、ハンマー32に近接
してハウジング12に近接スイッチ44を配設したもの
である。図1の状態ではハンマー32は近接スイッチ4
4の検出範囲外であるが、ハンマー32が後退した場合
は図2に示すように、ハンマー32が近接スイッチ44
の検出範囲内となり、検出することができる。
【0021】つまり、ねじが締まりきっていない場合、
近接スイッチ44は図1に示すようにハンマー32が近
接スイッチ44の検出範囲にいないため、それに応じた
信号(非検出信号)を出力する。衝撃発生後、図2に示
すように、ハンマー32が後退した際には、近接スイッ
チ44はハンマー32が目前に位置するので、これを検
知することができる。すなわち、ハンマー32の打撃回
数を検出することができる。
【0022】(実施例2)尚、上記の実施例では、近接
スイッチ44をハンマー32とモータ1との間に位置さ
せ、ハンマー32が近づくのを検知する構成であるが、
本実施例では、図3及び図4に示すように、ハンマー3
2と出力軸2との間に位置させて、ハンマー32が遠ざ
かったことを検知するようにしたものである。尚、検出
動作は先の実施例と同じである。
【0023】(実施例3)本実施例は、光スイッチを用
いて検出するようにしたものである。すなわち、図5に
示すように、ハンマー32の外周の一部に、他の部分と
は反射率の異なるような表面処理46を行い、ハンマー
32の後退により反射率が変化する現象を反射光を検知
する光スイッチ45で検知することで、ハンマー32の
有無を検知する構成としている。
【0024】尚、この光スイッチ45は、発光ダイオー
ドのような発光素子48と、光トランジスタ47で構成
されている。例えば、ハンマー32の出力軸2側の半分
が反射面(表面処理46を施した部分)、残りが非反射
面とした場合、図6に示す通常では、光スイッチ45の
発光素子48の光は反射されないため、光トランジスタ
47はオフしている。しかし、図7に示すように、衝撃
発生後、ハンマー32が後退した際にハンマー32の反
射面により光が反射して、光トランジスタ47がオンす
る。これによりハンマー32の衝撃回数を検出すること
ができる。
【0025】(実施例4)実施例4を図8及び図9に示
す。光スイッチ45をハンマー32の先端側に配置させ
たものであり、図8は衝撃発生前のハンマー32の位置
を示し、この状態では光スイッチ45がオンしているこ
とで、ハンマー32の衝撃発生前と認識する。
【0026】そして、図9に示すように、ハンマー32
の衝撃発生後は、ハンマー32が後退するため、光スイ
ッチ45はオフとなり、このオフ信号にてハンマー32
の衝撃回数を検出することができる。尚、非反射面を空
間とするような光スイッチ45の配置を行うようにして
も酔い。
【0027】(実施例5)図10は実施例5を示すもの
である。本実施例では、ハンマー32の近傍に配設した
小型のマイクロフォン49により、ハンマー32が出力
軸2に高速で衝突した際に発生する音を検出するように
したものである。マイクロフォン49からの信号を増幅
器を兼ねたフィルタ回路50により、所定の周波数のみ
を検出して、衝撃音の成分だけを検出する。そして、フ
ィルタ回路50の出力は比較手段51に入力され、所定
の設定値以上の音量であれば、衝撃発生とみなし、ハン
マー32の打撃回数を検出するものである。
【0028】このように、上記の各実施例においては、
非接触で衝撃発生回数が検知可能であり、且つ、ハウジ
ング12の部分の変更のみで良く、ハンマー32に対す
る加工も最小限で実施可能である。 (実施例6)図11に実施例6を示す。先の実施例のい
ずれかのハンマー32の打撃検出手段で構成された衝撃
力発生検出手段52から打数信号Jを出力し、この打数
信号Jをカウント手段53でカウントを行う。そして、
予め設定された設定値(回数)Lとカウント手段53で
カウントされた値を比較手段54で比較し、カウント値
K≧設定値Lとなった場合に、モータ停止手段55を駆
動し、モータ1への電源の供給を停止するようにしてい
る。
【0029】図12はインパクトレンチによるねじ締め
時の測定トルクを示す。これによると、ねじが着座し徐
々に締まる初期段階には、発生した衝撃力はねじの締め
付け力に吸収され、測定データは小さく、ねじが締まる
につれて徐々に増加する。そして、最後は発生衝撃力と
ねじの締め付け力が一致すると、これ以上ねじに締め付
け力を与えることができず、測定される衝撃力は飽和す
る。
【0030】従って、ある回数以上の衝撃発生は電池を
消耗するのみであるから、予め締めるねじに応じた回数
を設定することで、締め付けが飽和した場合にモータ1
を停止させることで、電池の消耗を防ぐことができる。
【0031】
【発明の効果】本発明は上述のように、モータの回転を
軸方向に前後動作するハンマーを介して出力軸の回転打
撃力に変換し、出力軸の回転衝撃力によりボルトやナッ
ト等のねじ具を締め付けるようにしたインパクトレンチ
において、ハンマーの前後動作を検出して打撃回数を検
出するセンサーを設けたものであるから、センサーにて
ハンマーの前後動作を検出して、打撃回数を検出してい
るものであり、そのため、単にセンサーを用いるだけ
で、ハンマーに対して非接触で衝撃発生回数の検知が可
能であり、しかも、センサーを配置するハウジング部分
の変更のみで良く、ハンマー部に対する加工も最小限で
実施できる効果を奏するものである。
【0032】また、請求項2では、ハンマーが衝撃力を
発生した際に発生する衝撃音を検出する検出手段を設
け、打撃回数を検出するようにしていることにより、単
に衝撃音を検出するだけで、ハンマーに対して非接触で
打撃回数の検知が可能であり、しかも、衝撃音を検出す
る検出手段を配置するハウジング部分の変更のみで良
く、ハンマー部に対する加工も最小限で実施できるもの
である。
【0033】更に、請求項3では、ハンマーの打撃回数
が予め設定した回数に達した時に、モータを停止させる
モータ停止手段を設けていることにより、ねじ具の締め
付けが飽和した場合にモータを停止させて、余分な打撃
をすることなく、電池の消耗を防ぐことができるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の衝撃力発生前のハンマーの位
置を示す断面図である。
【図2】同上の衝撃力発生後のハンマーの位置を示す断
面図である。
【図3】同上の実施例2の衝撃力発生前のハンマーの位
置を示す断面図である。
【図4】同上の衝撃力発生後のハンマーの位置を示す断
面図である。
【図5】同上の実施例3の構成図である。
【図6】同上の衝撃力発生前のハンマーの位置を示す断
面図である。
【図7】同上の衝撃力発生後のハンマーの位置を示す断
面図である。
【図8】同上の実施例4の衝撃力発生前のハンマーの位
置を示す断面図である。
【図9】同上の衝撃力発生後のハンマーの位置を示す断
面図である。
【図10】同上の実施例5の構成図である。
【図11】同上の実施例6の構成図である。
【図12】同上のねじ締め時の測定トルクを示す図であ
る。
【図13】同上のインパクトレンチの外観の側面図であ
る。
【図14】同上の要部断面図である。
【図15】同上の説明図である。
【図16】同上の出力軸の斜視図である。
【符号の説明】
1 モータ 2 出力軸 32 ハンマー 44 近接スイッチ 45 光スイッチ 49 マイクロフォン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータの回転を軸方向に前後動作するハ
    ンマーを介して出力軸の回転打撃力に変換し、出力軸の
    回転衝撃力によりボルトやナット等のねじ具を締め付け
    るようにしたインパクトレンチにおいて、ハンマーの前
    後動作を検出して打撃回数を検出するセンサーを設けた
    ことを特徴とするインパクトレンチの打撃回数検出装
    置。
  2. 【請求項2】 ハンマーが衝撃力を発生した際に発生す
    る衝撃音を検出する検出手段を設け、衝撃力発生回数を
    検出するようにしたことを特徴とする請求項1記載のイ
    ンパクトレンチの打撃回数検出装置。
  3. 【請求項3】 ハンマーの打撃回数が予め設定した回数
    に達した時に、モータを停止させるモータ停止手段を設
    けたことを特徴とする請求項1又は2記載のインパクト
    レンチの打撃回数検出装置。
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Legal Events

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960123