JPH05161952A - スクイズダイカスト方法および装置 - Google Patents

スクイズダイカスト方法および装置

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JPH05161952A
JPH05161952A JP32767891A JP32767891A JPH05161952A JP H05161952 A JPH05161952 A JP H05161952A JP 32767891 A JP32767891 A JP 32767891A JP 32767891 A JP32767891 A JP 32767891A JP H05161952 A JPH05161952 A JP H05161952A
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Kazunori Ikeda
一範 池田
Naoo Kodaira
直雄 小平
Haruichiro Kenmochi
晴一郎 見持
Hiroaki Takatsu
宏昭 高津
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Mitsuba Corp
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Mitsuba Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スクイズダイカスト装置において、スクイズ
ストロークの制御を可能にし、形状や材質の異なる種々
のワークに対して、スクイズストロークの変更を容易に
する。 【構成】 スクイズダイカスト装置において、可動金型
7のピン孔17b,17c内を摺動する押出しピン15
およびスクイズピン34と、この押出しピン15および
スクイズピン34を固定する押出し板13およびスクイ
ズ板33と、このスクイズ板33を移動させ、押出し板
13に突き当てて押出し板13とともに移動させる押出
しシリンダと、前記スクイズ板33の位置を検出するロ
ータリーエンコーダと、このロータリーエンコーダから
の検出信号に基づきスクイズストロークLを制御し、ス
クイズストローク終端S2 では、押出し板13にスクイ
ズ板33を微小のクリアランスで密着させるスクイズ油
圧制御ユニットとを備えた構造とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スクイズダイカスト方
法および装置に関し、特に、スクイズピンによりキャビ
ティ内の溶湯を加圧するスクイズダイカスト方法および
装置に適用した有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のスクイズダイカスト装置として
は、たとえば特開昭61−86060号公報に開示され
たものがある。
【0003】すなわち、このスクイズダイカスト装置
は、押出しシリンダによりスクイズピンを可動金型のピ
ン孔内を移動させてピン孔内の充填溶湯をキャビティ内
に圧入せしめることによって凝固中の溶湯に圧力を加え
て収縮巣などの鋳造欠陥の発生を防止し、型開き後、押
出しシリンダにより押出しピンを移動させてワークを押
出す構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記した従来
のスクイズダイカスト装置では、ストッパによりスクイ
ズストロークを規制する構造となっているので、スクイ
ズストロークの制御が不可能で、スクイズストロークの
変更が困難であった。
【0005】本発明の目的は、スクイズストロークの制
御を可能にし、形状や材質の異なる種々のワークに対し
て、スクイズストロークの変更を容易にすることのでき
るスクイズダイカスト方法および装置を提供することに
ある。
【0006】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0008】すなわち、本発明のスクイズダイカスト装
置は、可動金型のピン孔内を摺動する押出しピンおよび
スクイズピンと、この押出しピンおよびスクイズピンを
固定する押出し板およびスクイズ板と、このスクイズ板
を移動させ、押出し板に突き当てて押出し板とともに移
動させる押出しシリンダと、前記スクイズ板の位置を検
出する位置センサと、この位置センサからの検出信号に
基づきスクイズストロークを制御し、スクイズストロー
ク終端では、押出し板にスクイズ板を微小のクリアラン
スで密着させるスクイズ制御手段とを備えた構造とした
ものである。
【0009】
【作用】前記構成において、スクイズダイカストを行う
場合、スクイズピンを固定するスクイズ板の位置を検出
し、この検出した検出信号に基づきスクイズストローク
を制御し、スクイズストローク終端では、押出しピンを
固定する押出し板にスクイズ板を微小のクリアランスで
密着させる。
【0010】このように、スクイズストロークの制御を
可能にし、形状や材質の異なる種々のワークに対して、
スクイズストロークの変更を容易にすることができる。
【0011】また、スクイズ終了時にスクイズ板を押出
し板に微小のクリアランスで密着させる構造としたの
で、押出し時にスクイズピンのみ突出させてワークを変
形させることがない。
【0012】また、スクイズ終了時にスクイズ板を押出
し板に微小のクリアランスで密着させる構造としたの
で、スクイズ終了後のスクイズピンのピン孔内の溶湯を
微小容量とし、押し出されるワークの変形を許容範囲内
に止めることができる。
【0013】
【実施例】図1は本発明の一実施例であるスクイズダイ
カスト装置の型合わせ状態を示す断面図、図2はスクイ
ズダイカスト装置の溶湯充填後のスクイズ開始状態を示
す断面図、図3は図1のロータリエンコーダを示す断面
図、図4はスクイズ油圧制御ユニットを示す回路図であ
る。
【0014】本実施例におけるスクイズダイカスト装置
はマシンベース1を有し、このマシンベース1に固定ダ
イプレート2が設けられ、この固定ダイプレート2に対
向する可動ダイプレート3はタイバー4により案内さ
れ、図示省略のシリンダにより移動できる構造となって
いる。
【0015】前記固定ダイプレート2に固定金型5が設
けられ、可動ダイプレート3にダイベース6を介して可
動金型7が設けられ、この可動金型7と固定金型5との
型合わせにより内部にキャビティ8が形成され、このキ
ャビティ8内に溶湯を注湯する射出スリーブ9が固定ダ
イプレート2に貫設され、この射出スリーブ9の内周面
にプランジャ10が摺設され、外周面に注湯口11が開
口されている。
【0016】前記可動金型7の左端部には、ガイドピン
12を介して押出し板13が移動可能に設けられ、この
押出し板13にリターンピン14および押出しピン15
が固定されて可動金型7内のピン孔17a,17b内に
延在し、リターンピン14は型合わせ時に押出し板13
をスクイズストローク終端S2 の位置に復帰させる機能
を有し、押出しピン15は型開き後にキャビティ8内の
ワークWを押出して離型させる機能を有する。
【0017】また、可動ダイプレート3には、上下一対
の押出しロッド32が移動可能に貫設され、この一対の
押出しロッド32の左端にマシン押出し板16が、右端
にスクイズ板33がそれぞれ設けられ、このスクイズ板
33にスクイズピン34が固定されて可動金型7のピン
孔17c内に延在し、このスクイズピン34はピン孔1
7c内を移動させてピン孔17c内の充填溶湯をキャビ
ティ8内に圧入せしめることによって凝固中の溶湯に圧
力を加えて収縮巣などの鋳造欠陥の発生を防止する構造
となっている。
【0018】前記マシン押出し板16には、押出しシリ
ンダ26が連結され、この押出しシリンダ26はスクイ
ズ板33を移動させ、押出し板13に突き当てて押出し
板13を移動させる構造となっている。
【0019】前記押出し板13に固定される引戻しロッ
ド18はスクイズ板33を摺動自在に貫通し、押出し板
13を引き戻す機能を有する。
【0020】前記可動ダイプレート3にロータリーエン
コーダ22がブラケット21を介して取り付けられ、こ
のロータリーエンコーダ22の回転軸35にピニオン2
0が直結され、このピニオン20に噛合するラック19
がマシン押出し板16に設けられ、マシン押出し板16
の直線運動を回転運動に変えて相対的にスクイズ板33
の位置を検出する構造となっている。
【0021】前記ロータリーエンコーダ22からの検出
信号に基づきスクイズストロークLを制御し、スクイズ
ストロークLの終端S2 では、押出し板13にスクイズ
板33を微小のクリアランスGで密着させるスクイズ油
圧制御ユニット23(スクイズ制御手段)が設けられて
いる。
【0022】すなわち、このスクイズ油圧制御ユニット
23は、油圧ポンプ24を接続した3ポジションスプリ
ングセンタ形の押出しシリンダ制御弁25の2次側に接
続されるものであって、押出しシリンダ26のヘッド側
シリンダ室27aに接続される第1の方向制御弁28a
およびスクイズ圧力制御弁29と、押出しシリンダ26
のロッド側シリンダ室27bに接続される第2の方向制
御弁28bおよび電磁比例流量制御弁30とからなる。
【0023】前記スクイズ圧力制御弁29はスクイズ圧
力を設定圧力に制御する機能を有し、前記電磁比例流量
制御弁30は比例ソレノイド31の電流に比例させて流
量を制御する機能を有する。
【0024】次に、本実施例の作用について説明する。
【0025】図5はスクイズダイカスト装置のスクイズ
終了状態を示す断面図、図6はスクイズダイカスト装置
の型開きおよびワーク押出し状態を示す断面図、図7は
スクイズ圧力とスクイズストロークとの関係を示すグラ
フである。
【0026】前記構成において、スクイズダイカストを
行う場合、まず、図7のグラフはスクイズ圧力とスクイ
ズストロークLとの関係を示し、この関係は実験結果よ
り求められるもので、収縮巣などの鋳造欠陥のなくなる
スクイズ圧力を設定圧力とし、スクイズ圧力制御弁29
により調整する。
【0027】また、前記設定圧力に対応したスクイズス
トロークLを選定し、その始端Sおよび終端S
を基準位置とする。
【0028】次いで、スクイズ板33は型合わせ状態の
スクイズ板後退限位置S0 からスクイズストローク始端
1 の位置に配置し、キャビティ8内に溶湯を充填す
る。
【0029】溶湯充填後はヘッド側シリンダ室27aに
供給されるオイルのスクイズ圧力をスクイズ圧力制御弁
29により設定圧力に制御し、ロッド側シリンダ室27
bから排出されるオイルの排出量を電磁比例流量制御弁
30により設定流量に制御し、スクイズ動作を開始す
る。
【0030】スクイズ板33がスクイズストロークLの
終端S2 に達すると、これをロータリーエンコーダ22
により検出し、この検出信号に基づきスクイズ動作を終
了させ、スクイズ板33を押出し板13に微小のクリア
ランスG(0.3mm以内)で密着させる。
【0031】このスクイズ動作により、スクイズピン3
4を可動金型7のピン孔17c内を移動させてピン孔1
7cの充填溶湯をキャビティ8内に圧入せしめることに
よって凝固中の溶湯に圧力を加え、収縮巣などの鋳造欠
陥の発生を防止することができる。
【0032】溶湯が凝固し終えると型開きを行い、スク
イズ板33を押出し板13に突き当てて押出し板13と
ともに移動させて押出しピン15およびスクイズピン3
4をピン孔17b,17cから突出させてワークWを押
出し、離型を行う。
【0033】このように、スクイズストロークLの制御
を可能にし、形状や材質の異なる種々のワークWに対し
て、スクイズストロークの変更を容易にすることができ
る。
【0034】また、スクイズ終了時にスクイズ板33を
押出し板13に微小のクリアランスGで密着させる構造
としたので、押出し時にスクイズピン34のみ突出させ
てワークWを変形させることがない。
【0035】また、スクイズ終了時にスクイズ板33を
押出し板13に微小のクリアランスGで密着させる構造
としたので、スクイズ終了後のスクイズピン34のピン
孔17c内の溶湯を微小容量とし、押し出されるワーク
Wの変形を許容範囲内に止めることができる。
【0036】なお、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない。
【0037】たとえば、前記実施例では、位置センサと
してロータリーエンコーダを使用した場合について説明
したが、これに限らず、リニアスケールを位置センサと
して用いることができる。
【0038】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0039】(1).スクイズピンを固定するスクイズ板の
位置を検出し、この検出した検出信号に基づきスクイズ
ストロークを制御するスクイズダイカスト方法および装
置としたので、スクイズストロークの制御を可能にし、
スクイズストローク終端では、押出しピンを固定する押
出し板にスクイズ板を微小のクリアランスで密着させる
ことができる。
【0040】(2).スクイズストロークの制御により、形
状や材質の異なる種々のワークに対して、スクイズスト
ロークの変更を容易にすることができる。
【0041】(3).スクイズ終了時には、押出し板にスク
イズ板を微小のクリアランスで密着させることにより、
押出し時にスクイズピンのみ突出させてワークを変形さ
せることがない。
【0042】(4).スクイズ終了時には、押出し板にスク
イズ板を微小のクリアランスで密着させることにより、
スクイズ終了後のスクイズ孔内の溶湯を微小容量とし、
押し出されるワークの変形を許容範囲内に止めることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるスクイズダイカスト装
置の型合わせ状態を示す断面図である。
【図2】スクイズダイカスト装置の溶湯充填後のスクイ
ズ開始状態を示す断面図である。
【図3】図1のロータリエンコーダを示す断面図であ
る。
【図4】スクイズ油圧制御ユニットを示す回路図であ
る。
【図5】スクイズダイカスト装置のスクイズ終了状態を
示す断面図である。
【図6】スクイズダイカスト装置の型開きおよびワーク
押出し状態を示す断面図である。
【図7】スクイズ圧力とスクイズストロークとの関係を
示すグラフである。
【符号の説明】
1 マシンベース 2 固定ダイプレート 3 可動ダイプレート 4 タイバー 5 固定金型 6 ダイベース 7 可動金型 8 キャビティ 9 射出スリーブ 10 プランジャ 11 注湯口 12 ガイドピン 13 押出し板 14 リターンピン 15 押出しピン 16 マシン押出し板 17a ピン孔 17b ピン孔 17c ピン孔 18 引戻しロッド 19 ラック 20 ピニオン 21 ブラケット 22 ロータリーエンコーダ 23 スクイズ油圧制御ユニット(スクイズ制御手
段) 24 油圧ポンプ 25 押出しシリンダ制御弁 26 押出しシリンダ 27a ヘッド側シリンダ室 27b ロッド側シリンダ室 28a 第1の方向制御弁 28b 第2の方向制御弁 29 スクイズ圧力制御弁 30 電磁比例流量制御弁 31 比例ソレノイド 32 押出しロッド 33 スクイズ板 34 スクイズピン 35 回転軸 L スクイズストローク S0 スクイズ板後退限位置 S1 スクイズストローク始端 S2 スクイズストローク終端 G クリアランス W ワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高津 宏昭 群馬県群馬郡箕郷町大字生原1914−2 東 日本ダイカスト工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクイズピンを固定するスクイズ板の位
    置を検出し、この検出した検出信号に基づきスクイズス
    トロークを制御し、スクイズストローク終端では、押出
    しピンを固定する押出し板にスクイズ板を微小のクリア
    ランスで密着させることを特徴とするスクイズダイカス
    ト方法。
  2. 【請求項2】 可動金型のピン孔内を摺動する押出しピ
    ンおよびスクイズピンと、この押出しピンおよびスクイ
    ズピンを固定する押出し板およびスクイズ板と、このス
    クイズ板を移動させ、押出し板に突き当てて押出し板と
    ともに移動させる押出しシリンダと、前記スクイズ板の
    位置を検出する位置センサと、この位置センサからの検
    出信号に基づきスクイズストロークを制御し、スクイズ
    ストローク終端では、押出し板にスクイズ板を微小のク
    リアランスで密着させるスクイズ制御手段とを備えたこ
    とを特徴とするスクイズダイカスト装置。
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