JPH05161917A - 熱間圧延鋼板の巻取り装置 - Google Patents
熱間圧延鋼板の巻取り装置Info
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- JPH05161917A JPH05161917A JP33079891A JP33079891A JPH05161917A JP H05161917 A JPH05161917 A JP H05161917A JP 33079891 A JP33079891 A JP 33079891A JP 33079891 A JP33079891 A JP 33079891A JP H05161917 A JPH05161917 A JP H05161917A
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- Japan
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- roll
- umbrella
- steel sheet
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B39/00—Arrangements for moving, supporting, or positioning work, or controlling its movement, combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B39/14—Guiding, positioning or aligning work
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2203/00—Auxiliary arrangements, devices or methods in combination with rolling mills or rolling methods
- B21B2203/18—Rolls or rollers
- B21B2203/182—Fluid driven rolls or rollers
Abstract
(57)【要約】
【目的】 熱間圧延鋼板の巻取り装置のサイドガイドに
おいて、そのガイドロールの損傷（磨耗）とガイドロー
ルからの鋼板の跳ね上がり外れ防止が可能な巻取り装置
を提供する。 【構成】 サイドガイドに設けるガイドロールは傘状ロ
ール１Ａとし、その後面に沿って複数のフィン１Ｆを設
けてこのフィンにノズル１Ｎから流体１Ｗを衝突させ
る。更に傘状ロール１Ａの横軸１Ｂを支持する軸受等に
簡単な角度調節機構Ｋを有する。 【効果】 本発明は傘状ロールによってサイドガイドに
進入してくる鋼板の先端部との衝突を極小にでき、傘状
ロールの回転駆動モーター機構が不要となる。更に傘状
ロールのサイドガイド面の変更が容易にでき鋼板をパス
ラインに誘導し跳ね上がりを防止でき、又磨耗散らしを
簡単にできガイドロールの寿命を延長させることができ
る。
おいて、そのガイドロールの損傷（磨耗）とガイドロー
ルからの鋼板の跳ね上がり外れ防止が可能な巻取り装置
を提供する。 【構成】 サイドガイドに設けるガイドロールは傘状ロ
ール１Ａとし、その後面に沿って複数のフィン１Ｆを設
けてこのフィンにノズル１Ｎから流体１Ｗを衝突させ
る。更に傘状ロール１Ａの横軸１Ｂを支持する軸受等に
簡単な角度調節機構Ｋを有する。 【効果】 本発明は傘状ロールによってサイドガイドに
進入してくる鋼板の先端部との衝突を極小にでき、傘状
ロールの回転駆動モーター機構が不要となる。更に傘状
ロールのサイドガイド面の変更が容易にでき鋼板をパス
ラインに誘導し跳ね上がりを防止でき、又磨耗散らしを
簡単にできガイドロールの寿命を延長させることができ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、熱間圧延鋼板の巻取り
装置に関するものである。
装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】熱間圧延鋼板の巻取り装置は、熱間圧延
機の出側の冷却装置に続いて設置され、鋼板先端を正規
のパスラインに誘導するとともに通板中の蛇行を防止す
るサイドガイドと巻取り中の張力等を調整するピンチロ
ール、鋼板をコイルに巻取るダウンコイラー等の巻取り
機を順次設けたものである。
機の出側の冷却装置に続いて設置され、鋼板先端を正規
のパスラインに誘導するとともに通板中の蛇行を防止す
るサイドガイドと巻取り中の張力等を調整するピンチロ
ール、鋼板をコイルに巻取るダウンコイラー等の巻取り
機を順次設けたものである。
【０００３】そこで本発明で対象とするサイドガイド
は、従来、特開昭５５−２４７１９号公報等で紹介のも
のが一般的である。
は、従来、特開昭５５−２４７１９号公報等で紹介のも
のが一般的である。
【０００４】このサイドガイドは、図７，図８に示す如
く第１ガイドフレームＧ１と第２ガイドフレームＧ２か
らなる。第１ガイドフレームＧ１はハの字に開き走行進
入してくる鋼板先端部を正規のパスラインを形成する第
２ガイドフレームＧ２に導入するもので、先端の開度を
対象鋼板の最大幅を超える余裕幅に設定し、後部を第２
ガイドフレームＧ２の開閉動作と併動可能に連結してあ
る。
く第１ガイドフレームＧ１と第２ガイドフレームＧ２か
らなる。第１ガイドフレームＧ１はハの字に開き走行進
入してくる鋼板先端部を正規のパスラインを形成する第
２ガイドフレームＧ２に導入するもので、先端の開度を
対象鋼板の最大幅を超える余裕幅に設定し、後部を第２
ガイドフレームＧ２の開閉動作と併動可能に連結してあ
る。
【０００５】第２ガイドフレームＧ２は回転軸を竪軸と
し、この竪軸に同軸装着したガイドロールＧＲを図示の
如く複数個配列し、又平行開度調節用つまり鋼板を正規
のパスラインにガイドする案内幅の調節用の平行シフト
機構ＨＳを有する。
し、この竪軸に同軸装着したガイドロールＧＲを図示の
如く複数個配列し、又平行開度調節用つまり鋼板を正規
のパスラインにガイドする案内幅の調節用の平行シフト
機構ＨＳを有する。
【０００６】前記ガイドロールＧＲは回転駆動マーター
機構ＤＭで回転し、且つ緩衝用のエアーシリンダ機構Ａ
Ｓによって支持されたものである。
機構ＤＭで回転し、且つ緩衝用のエアーシリンダ機構Ａ
Ｓによって支持されたものである。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来のサイド
ガイドにおける問題点は、特に第２ガイドフレームでの
ガイドロール損傷と、ガイドロールからの鋼板先端部の
跳ね上がり外れ事故が揚げられる。
ガイドにおける問題点は、特に第２ガイドフレームでの
ガイドロール損傷と、ガイドロールからの鋼板先端部の
跳ね上がり外れ事故が揚げられる。
【０００８】つまり、ガイドフレームへの該竪軸ガイド
ロールの設置はその直径を大きくできず、従って鋼板先
端部のガイドロール間への案内は、急峻な方向変更鋼板
先端部コーナーと、ガイドロール外周面との激しい衝突
によって行われるため、ガイドロールの外周面の該衝突
部が局部的に大きく損傷し交換頻度が高い。
ロールの設置はその直径を大きくできず、従って鋼板先
端部のガイドロール間への案内は、急峻な方向変更鋼板
先端部コーナーと、ガイドロール外周面との激しい衝突
によって行われるため、ガイドロールの外周面の該衝突
部が局部的に大きく損傷し交換頻度が高い。
【０００９】又、竪軸ガイドロールは、鋼板のパスライ
ンに対して直角に配置されているため、ガイドロール間
からの鋼板先端部の跳ね上がり外れ事故が惹起する。
ンに対して直角に配置されているため、ガイドロール間
からの鋼板先端部の跳ね上がり外れ事故が惹起する。
【００１０】又この他にガイドロールを支持する複雑な
緩衝機構や、駆動機構等の設置及びこれらの保守上の問
題等が揚げられる。本発明は、これらの問題を解決する
ための手段を提供するものである。
緩衝機構や、駆動機構等の設置及びこれらの保守上の問
題等が揚げられる。本発明は、これらの問題を解決する
ための手段を提供するものである。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴とする手段
は、次の通りである。 （１）熱間圧延機の出側の冷却装置に続いてサイドガイ
ド、ピンチロール、巻取り機を順次設けてなる熱間圧延
鋼板の巻取り装置において、回転軸を横軸としその先端
部に回転中心を頂部とする傘状ロールを装着したガイド
ロールを、前記サイドガイドに複数個配設したことを特
徴とする熱間圧延鋼板の巻取り装置。
は、次の通りである。 （１）熱間圧延機の出側の冷却装置に続いてサイドガイ
ド、ピンチロール、巻取り機を順次設けてなる熱間圧延
鋼板の巻取り装置において、回転軸を横軸としその先端
部に回転中心を頂部とする傘状ロールを装着したガイド
ロールを、前記サイドガイドに複数個配設したことを特
徴とする熱間圧延鋼板の巻取り装置。
【００１２】（２）熱間圧延機の出側の冷却装置に続い
てサイドガイド、ピンチロール、巻取り機を順次設けて
なる熱間圧延鋼板の巻取り装置において、回転軸を横軸
としその先端部に回転中心を頂部とする傘状ロールを装
着したガイドロールを前記サイドガイドに複数個配設す
るとともに、該傘状ロールの後面又は回転軸の円周に沿
って複数のフィンを設け、このフィンに流体を衝突させ
て傘状ロールを回転させるノズルを設けたことを特徴と
する熱間圧延鋼板の巻取り装置。
てサイドガイド、ピンチロール、巻取り機を順次設けて
なる熱間圧延鋼板の巻取り装置において、回転軸を横軸
としその先端部に回転中心を頂部とする傘状ロールを装
着したガイドロールを前記サイドガイドに複数個配設す
るとともに、該傘状ロールの後面又は回転軸の円周に沿
って複数のフィンを設け、このフィンに流体を衝突させ
て傘状ロールを回転させるノズルを設けたことを特徴と
する熱間圧延鋼板の巻取り装置。
【００１３】（３）熱間圧延機の出側の冷却装置に続い
てサイドガイド、ピンチロール、巻取り機を順次設けて
なる熱間圧延鋼板の巻取り装置において、回転軸を角度
調整可能にした横軸としその先端部に回転中心を頂部と
する傘状ロールを装着したガイドロールを前記サイドガ
イドに複数個配設するとともに、該傘状ロールの後面又
は回転軸の円周に沿って複数のフィンを設け、このフィ
ンに流体を衝突させて傘状ロールを回転させるノズルを
設けたことを特徴とする熱間圧延鋼板の巻取り装置。
てサイドガイド、ピンチロール、巻取り機を順次設けて
なる熱間圧延鋼板の巻取り装置において、回転軸を角度
調整可能にした横軸としその先端部に回転中心を頂部と
する傘状ロールを装着したガイドロールを前記サイドガ
イドに複数個配設するとともに、該傘状ロールの後面又
は回転軸の円周に沿って複数のフィンを設け、このフィ
ンに流体を衝突させて傘状ロールを回転させるノズルを
設けたことを特徴とする熱間圧延鋼板の巻取り装置。
【００１４】
【実施例】図１〜図４に示す例は連続式熱間圧延装置で
ある。熱間圧延機（図示せず）とダウンコイラーＣのピ
ンチロールＰ間のラン・アウト・テーブルＲＴにおい
て、冷却装置（図示せず）の出側に第１ガイドフレーム
１０、第２ガイドフレーム１１、第３ガイドフレーム１
２を設置する。
ある。熱間圧延機（図示せず）とダウンコイラーＣのピ
ンチロールＰ間のラン・アウト・テーブルＲＴにおい
て、冷却装置（図示せず）の出側に第１ガイドフレーム
１０、第２ガイドフレーム１１、第３ガイドフレーム１
２を設置する。
【００１５】第１ガイドフレーム１０、第２ガイドフレ
ーム１１自体の基本機能は前記した従来の基本機能と本
質的に変わらない。又第３ガイドフレーム１２は、第２
ガイドフレーム１１に引き続いて鋼板のセンタリングを
行うものである。
ーム１１自体の基本機能は前記した従来の基本機能と本
質的に変わらない。又第３ガイドフレーム１２は、第２
ガイドフレーム１１に引き続いて鋼板のセンタリングを
行うものである。
【００１６】第２ガイドフレーム１１と第３ガイドフレ
ーム１２は夫々鋼板を正規のパスラインにガイドする案
内幅を調節する平行開度調節用シフト機構１３，１４で
支持されており、且つフレーム内の長手方向に所定間隔
でガイドロール１を設置してある。
ーム１２は夫々鋼板を正規のパスラインにガイドする案
内幅を調節する平行開度調節用シフト機構１３，１４で
支持されており、且つフレーム内の長手方向に所定間隔
でガイドロール１を設置してある。
【００１７】図１に示す如く第２，第３ガイドフレーム
１１，１２に設けるガイドロール１は傘状ロール１Ａと
して、その頂点を中心に横軸１Ｂで回転可能にすること
によって、図５に示す如く進入してくる鋼板Ｓの先端部
のコーナーＳｃとの衝突角度θ°を小さくでき、しかも
回転可能であることと相いまって、衝突時の衝撃を極小
に緩和してその損傷を軽微なものとする。
１１，１２に設けるガイドロール１は傘状ロール１Ａと
して、その頂点を中心に横軸１Ｂで回転可能にすること
によって、図５に示す如く進入してくる鋼板Ｓの先端部
のコーナーＳｃとの衝突角度θ°を小さくでき、しかも
回転可能であることと相いまって、衝突時の衝撃を極小
に緩和してその損傷を軽微なものとする。
【００１８】又傘状ロール１Ａの後面（又は横軸１Ｂの
円周）に沿って複数のフィン１Ｆを設けてこのフィンに
ノズル１Ｎから水、エアー等の流体１Ｗを衝突させて、
傘状ロール１Ａを鋼板Ｓの先端部の進入前にその進入速
度以上の速度で予め回転させておくことによって、鋼板
先端部の進入時の該衝撃を極小に緩和して、その損傷を
極めて軽微なものにするとともに、従来のような複雑な
回転駆動モーター機構を不要にし、緩衝用エアーシリン
ダー機構を不要又は、小型簡単化せしめるものである。
円周）に沿って複数のフィン１Ｆを設けてこのフィンに
ノズル１Ｎから水、エアー等の流体１Ｗを衝突させて、
傘状ロール１Ａを鋼板Ｓの先端部の進入前にその進入速
度以上の速度で予め回転させておくことによって、鋼板
先端部の進入時の該衝撃を極小に緩和して、その損傷を
極めて軽微なものにするとともに、従来のような複雑な
回転駆動モーター機構を不要にし、緩衝用エアーシリン
ダー機構を不要又は、小型簡単化せしめるものである。
【００１９】又傘状ロール１Ａの入側は図６に示す如
く、下向きの回転のため鋼板Ｓ先端部コーナーＳｃがロ
ール径範囲内で上反りしている限りでは、全て正規のパ
スラインに誘導し跳ね上がりを防止するものである。
く、下向きの回転のため鋼板Ｓ先端部コーナーＳｃがロ
ール径範囲内で上反りしている限りでは、全て正規のパ
スラインに誘導し跳ね上がりを防止するものである。
【００２０】更に、傘状ロール１Ａの横軸１Ｂを支持す
る軸受等に、簡単な角度調節機構Ｋを有する。この設置
で傘状ロール１Ａの鋼板Ｓサイドのガイド面の変更によ
る磨耗散らしを容易に実施でき、その寿命を更に延長さ
せることができる。
る軸受等に、簡単な角度調節機構Ｋを有する。この設置
で傘状ロール１Ａの鋼板Ｓサイドのガイド面の変更によ
る磨耗散らしを容易に実施でき、その寿命を更に延長さ
せることができる。
【００２１】
【発明の効果】本発明は前記の構成の傘状ロールによっ
て、サイドガイドに進入してくる鋼板の先端部のコーナ
ーとの衝突角度を小さくでき、しかも回転駆動モーター
機構を不要にして流体により回転可能であるので、衝突
時の衝撃を極小に緩和してその損傷を軽微なものとする
ものである。
て、サイドガイドに進入してくる鋼板の先端部のコーナ
ーとの衝突角度を小さくでき、しかも回転駆動モーター
機構を不要にして流体により回転可能であるので、衝突
時の衝撃を極小に緩和してその損傷を軽微なものとする
ものである。
【００２２】鋼板先端部コーナーがロール径範囲内で上
反りしている限りでは、全て正規のパスラインに誘導し
跳ね上がりを防止するものである。又傘状ロールの鋼板
サイドガイド面の変更が容易にでき磨耗散らしを簡単に
実施できその寿命を更に延長させることができる。
反りしている限りでは、全て正規のパスラインに誘導し
跳ね上がりを防止するものである。又傘状ロールの鋼板
サイドガイド面の変更が容易にでき磨耗散らしを簡単に
実施できその寿命を更に延長させることができる。
【図１】本発明の１実施例を示す要部断面説明図であ
る。
る。
【図２】図１の矢視Ｉ−Ｉからの断面説明図である。
【図３】本発明の１実施例を示す全体側面説明図であ
る。
る。
【図４】図３の全体平面説明図である。
【図５】本発明の１実施例において鋼板の進入時の傘状
ロールと鋼板先端との衝突状態を模式的に示す平面説明
図である。
ロールと鋼板先端との衝突状態を模式的に示す平面説明
図である。
【図６】本発明の１実施例において鋼板の進入時の傘状
ロールによる鋼板先端の案内過程を模式的に示す側面説
明図である。
ロールによる鋼板先端の案内過程を模式的に示す側面説
明図である。
【図７】従来技術の１例を示す全体平面説明図である。
【図８】図７の要部断面説明図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ６５Ｈ 23/038 Ａ 7018−3Ｆ (72)発明者 清野 則男 神奈川県横浜市磯子区新中原町１番地 石 川島播磨重工業株式会社横浜第二工場内
Claims (3)
- 【請求項１】 熱間圧延機の出側の冷却装置に続いてサ
イドガイド、ピンチロール、巻取り機を順次設けてなる
熱間圧延鋼板の巻取り装置において、回転軸を横軸とし
その先端部に回転中心を頂部とする傘状ロールを装着し
たガイドロールを、前記サイドガイドに複数個配設した
ことを特徴とする熱間圧延鋼板の巻取り装置。 - 【請求項２】 回転軸を横軸としその先端部に回転中心
を頂部とする傘状ロールを装着したガイドロールを前記
サイドガイドに複数個配設するとともに、該傘状ロール
の後面又は回転軸の円周に沿って複数のフィンを設け、
このフィンに流体を衝突させて傘状ロールを回転させる
ノズルを設けたことを特徴とする請求項１記載の熱間圧
延鋼板の巻取り装置。 - 【請求項３】 回転軸を角度調整可能にした横軸としそ
の先端部に回転中心を頂部とする傘状ロールを装着した
ガイドロールを前記サイドガイドに複数個配設するとと
もに、該傘状ロールの後面又は回転軸の円周に沿って複
数のフィンを設け、このフィンに流体を衝突させて傘状
ロールを回転させるノズルを設けたことを特徴とする請
求項１記載の熱間圧延鋼板の巻取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3330798A JP2533708B2 (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 熱間圧延鋼板の巻取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3330798A JP2533708B2 (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 熱間圧延鋼板の巻取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05161917A true JPH05161917A (ja) | 1993-06-29 |
| JP2533708B2 JP2533708B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=18236672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3330798A Expired - Lifetime JP2533708B2 (ja) | 1991-12-13 | 1991-12-13 | 熱間圧延鋼板の巻取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2533708B2 (ja) |
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-
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- 1991-12-13 JP JP3330798A patent/JP2533708B2/ja not_active Expired - Lifetime
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