JPH0516030A - ハイシリコンアルミボア表面の加工方法 - Google Patents
ハイシリコンアルミボア表面の加工方法Info
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- JPH0516030A JPH0516030A JP19614491A JP19614491A JPH0516030A JP H0516030 A JPH0516030 A JP H0516030A JP 19614491 A JP19614491 A JP 19614491A JP 19614491 A JP19614491 A JP 19614491A JP H0516030 A JPH0516030 A JP H0516030A
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- B23Q3/1574—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling of rotary tools a transfer device taking a single tool from a storage device and inserting it in a spindle the storage device comprising rotating or circulating storing means the storage means rotating or circulating in a plane parallel to the axis of the spindle the axis of the stored tools being arranged perpendicularly to the rotating or circulating plane of the storage means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シリンダブロックのボア表面へのファインホ
ーニング加工の前加工として、ファインボーリング加工
を行わずしてボア表面の中心位置精度出しを行い、ファ
インボーリング加工工程を不要として、工程数の削減に
より加工工数を削減するとともに、高価な工具や高剛性
の中ぐり盤を不要として設備コストを削減する。 【構成】 ハイシリコンアルミシリンダブロック６のボ
ア表面6bに工程15で表面腐食処理を施すに先立ち、ボア
表面6bに、工程12でのラフボーリング加工と、工程13で
のNC制御のホーニング盤16による、ホーニング工具10の
支持軸10a の位置をシリンダブロック６に対し所定ボア
中心位置に位置決めしてのラフホーニング加工と、工程
14でのファインホーニング加工とを順次に行うものであ
る。
ーニング加工の前加工として、ファインボーリング加工
を行わずしてボア表面の中心位置精度出しを行い、ファ
インボーリング加工工程を不要として、工程数の削減に
より加工工数を削減するとともに、高価な工具や高剛性
の中ぐり盤を不要として設備コストを削減する。 【構成】 ハイシリコンアルミシリンダブロック６のボ
ア表面6bに工程15で表面腐食処理を施すに先立ち、ボア
表面6bに、工程12でのラフボーリング加工と、工程13で
のNC制御のホーニング盤16による、ホーニング工具10の
支持軸10a の位置をシリンダブロック６に対し所定ボア
中心位置に位置決めしてのラフホーニング加工と、工程
14でのファインホーニング加工とを順次に行うものであ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、シリコン含有率の高
いアルミニウム合金製シリンダブロック（ハイシリコン
アルミシリンダブロック）のボア表面に、シリコンを突
出させる表面処理を施すに先立ってボーリング加工とホ
ーニング加工とを行うに際し用いて好適な加工方法に関
するものである。
いアルミニウム合金製シリンダブロック（ハイシリコン
アルミシリンダブロック）のボア表面に、シリコンを突
出させる表面処理を施すに先立ってボーリング加工とホ
ーニング加工とを行うに際し用いて好適な加工方法に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、アルミシリンダブロックのさらな
る軽量化やシリンダ間隔の接近による小型化のため、鋳
鉄スリーブを設けずしてシリンダボア表面の磨耗防止を
図るべく、ハイシリコンアルミシリンダブロックのボア
表面を平滑に加工した後そこにシリコンを突出させる表
面処理を施す場合が増加している。
る軽量化やシリンダ間隔の接近による小型化のため、鋳
鉄スリーブを設けずしてシリンダボア表面の磨耗防止を
図るべく、ハイシリコンアルミシリンダブロックのボア
表面を平滑に加工した後そこにシリコンを突出させる表
面処理を施す場合が増加している。
【０００３】ところで、かかるシリンダブロックのボア
表面の加工および表面処理を行う際し、従来は例えば図
２に示すように、鋳造等によって形成したハイシリコン
アルミシリンダブロック６のシリンダボア部6aに、先ず
工程１で中ぐり盤７によりラフボーリング加工を行っ
て、そのボア表面6bの荒取りを行い、次いで工程２で中
ぐり盤７によりファインボーリング加工を行って、その
ボア表面6bの中心位置精度を出し、次いで工程３でホー
ニング盤８によりラフホーニング加工を行って、そのボ
ア表面6bの破砕した初晶シリコンを含む表層を除去し、
次いで工程４でホーニング盤８によりファインホーニン
グ加工を行って、初晶シリコンを破砕しないようにしつ
つそのボア表面6bの内径寸法精度を出し、その後の工程
５でシリンダブロック６のシリンダボア部6a内に腐食液
９を注入して、その表面6bに表面腐食処理を施し、初晶
シリコンを突出させる、という方法が採られていた。
表面の加工および表面処理を行う際し、従来は例えば図
２に示すように、鋳造等によって形成したハイシリコン
アルミシリンダブロック６のシリンダボア部6aに、先ず
工程１で中ぐり盤７によりラフボーリング加工を行っ
て、そのボア表面6bの荒取りを行い、次いで工程２で中
ぐり盤７によりファインボーリング加工を行って、その
ボア表面6bの中心位置精度を出し、次いで工程３でホー
ニング盤８によりラフホーニング加工を行って、そのボ
ア表面6bの破砕した初晶シリコンを含む表層を除去し、
次いで工程４でホーニング盤８によりファインホーニン
グ加工を行って、初晶シリコンを破砕しないようにしつ
つそのボア表面6bの内径寸法精度を出し、その後の工程
５でシリンダブロック６のシリンダボア部6a内に腐食液
９を注入して、その表面6bに表面腐食処理を施し、初晶
シリコンを突出させる、という方法が採られていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のホ
ーニング盤８にあっては、内径寸法の拡大が目的である
ため、ホーニング工具10の支持軸10aがそのホーニング
盤８の主軸に対し自由に偏心してワークの下孔の位置に
倣い得るよう、その主軸に支持軸10a が、中心軸線の自
由な平行移動を可能とするオルダム継手タイプの自在継
手11を介して取付けられており、これがため上記従来の
方法では、ホーニング加工工程3, 4でボア表面6bの中心
精度出しができず、それゆえ上記ファインボーリング加
工工程２が不可欠となって工程数が多くなり、加工工数
が嵩むという問題があった。
ーニング盤８にあっては、内径寸法の拡大が目的である
ため、ホーニング工具10の支持軸10aがそのホーニング
盤８の主軸に対し自由に偏心してワークの下孔の位置に
倣い得るよう、その主軸に支持軸10a が、中心軸線の自
由な平行移動を可能とするオルダム継手タイプの自在継
手11を介して取付けられており、これがため上記従来の
方法では、ホーニング加工工程3, 4でボア表面6bの中心
精度出しができず、それゆえ上記ファインボーリング加
工工程２が不可欠となって工程数が多くなり、加工工数
が嵩むという問題があった。
【０００５】また、ボア表面6bのファインボーリング加
工は、初晶シリコンの破砕をできるだけ抑制して次のラ
フホーニング加工工程３での取り代を減らす必要上か
ら、ダイヤモンド等を用いた高価な工具で、しかも高い
剛性を持つ中ぐり盤７を使用して行う必要があり、これ
がため設備コストが嵩むという問題もあった。
工は、初晶シリコンの破砕をできるだけ抑制して次のラ
フホーニング加工工程３での取り代を減らす必要上か
ら、ダイヤモンド等を用いた高価な工具で、しかも高い
剛性を持つ中ぐり盤７を使用して行う必要があり、これ
がため設備コストが嵩むという問題もあった。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述の課題
を有利に解決した加工方法を提供することを目的とする
ものであり、この発明のハイシリコンアルミボア表面の
加工方法は、ハイシリコンアルミシリンダブロックのボ
ア表面に、シリコンを突出させる表面処理を施すに先立
って、ボーリング加工とホーニング加工とを行うに際
し、前記ボア表面に、ラフボーリング加工と、ホーニン
グ工具の軸位置をシリンダブロックに対し所定ボア中心
位置に位置決めしてのラフホーニング加工と、ファイン
ホーニング加工とを順次に行うことを特徴とするもので
ある。
を有利に解決した加工方法を提供することを目的とする
ものであり、この発明のハイシリコンアルミボア表面の
加工方法は、ハイシリコンアルミシリンダブロックのボ
ア表面に、シリコンを突出させる表面処理を施すに先立
って、ボーリング加工とホーニング加工とを行うに際
し、前記ボア表面に、ラフボーリング加工と、ホーニン
グ工具の軸位置をシリンダブロックに対し所定ボア中心
位置に位置決めしてのラフホーニング加工と、ファイン
ホーニング加工とを順次に行うことを特徴とするもので
ある。
【０００７】
【作用】かかる加工方法によれば、ラフボーリング加工
後のラフホーニング加工を、シリンダブロックに対しホ
ーニング工具の軸位置を所定ボア中心位置に位置決めし
て行い、その後ファインホーニング加工を行うことによ
り、ファインボーリング加工を行わずしてボア表面の中
心位置精度出しができるので、ファインボーリング加工
工程を不要とし得て工程数の削減により加工工数を削減
することができ、また、高価な工具や、高い剛性を持つ
中ぐり盤を不要とし得て、設備コストを削減することが
できる。
後のラフホーニング加工を、シリンダブロックに対しホ
ーニング工具の軸位置を所定ボア中心位置に位置決めし
て行い、その後ファインホーニング加工を行うことによ
り、ファインボーリング加工を行わずしてボア表面の中
心位置精度出しができるので、ファインボーリング加工
工程を不要とし得て工程数の削減により加工工数を削減
することができ、また、高価な工具や、高い剛性を持つ
中ぐり盤を不要とし得て、設備コストを削減することが
できる。
【０００８】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図面に基づき詳
細に説明する。図１は、この発明のハイシリコンアルミ
ボア表面の加工方法の一実施例を示す工程図であり、こ
の実施例ではボア表面の加工および表面処理を行う際
し、鋳造等によって形成したハイシリコンアルミシリン
ダブロック６のシリンダボア部6aに、先ず図２に示す従
来の方法と同様に、工程12で中ぐり盤７によりラフボー
リング加工を行って、そのボア表面6bの荒取りを行う。
細に説明する。図１は、この発明のハイシリコンアルミ
ボア表面の加工方法の一実施例を示す工程図であり、こ
の実施例ではボア表面の加工および表面処理を行う際
し、鋳造等によって形成したハイシリコンアルミシリン
ダブロック６のシリンダボア部6aに、先ず図２に示す従
来の方法と同様に、工程12で中ぐり盤７によりラフボー
リング加工を行って、そのボア表面6bの荒取りを行う。
【０００９】しかしてここでは、次に工程13でホーニン
グ盤16によりラフホーニング加工を行って、そのボア表
面6bの中心位置精度を出しつつ、そのボア表面6bの破砕
した初晶シリコンを含む表層を除去する。すなわちこの
実施例では、ホーニング盤16として、ワークテーブルを
水平面内で任意の位置に移動させ得るNCホーニング盤を
用い、かつ、そのホーニング盤16の主軸にホーニング工
具10の支持軸10a を自在継手11を介さず直接取付けてそ
のホーニング工具10の水平方向位置を固定し、前記ワー
クテーブル上にシリンダブロック６をそのロケート孔等
により位置決めして固定して、NC制御でワークテーブル
ひいてはシリンダブロック６を水平移動させることによ
り、ボア表面6bの中心軸線の正規の位置にホーニング工
具10の支持軸10a の中心軸線の位置を一致させ、その状
態で、ホーニング工具10をボア部6a内に挿入して回転お
よび昇降させてシリンダブロック６のボア表面6bをラフ
ホーニング加工することにより、ボア表面6bの中心位置
精度を出す。
グ盤16によりラフホーニング加工を行って、そのボア表
面6bの中心位置精度を出しつつ、そのボア表面6bの破砕
した初晶シリコンを含む表層を除去する。すなわちこの
実施例では、ホーニング盤16として、ワークテーブルを
水平面内で任意の位置に移動させ得るNCホーニング盤を
用い、かつ、そのホーニング盤16の主軸にホーニング工
具10の支持軸10a を自在継手11を介さず直接取付けてそ
のホーニング工具10の水平方向位置を固定し、前記ワー
クテーブル上にシリンダブロック６をそのロケート孔等
により位置決めして固定して、NC制御でワークテーブル
ひいてはシリンダブロック６を水平移動させることによ
り、ボア表面6bの中心軸線の正規の位置にホーニング工
具10の支持軸10a の中心軸線の位置を一致させ、その状
態で、ホーニング工具10をボア部6a内に挿入して回転お
よび昇降させてシリンダブロック６のボア表面6bをラフ
ホーニング加工することにより、ボア表面6bの中心位置
精度を出す。
【００１０】しかる後ここでは、工程14で上記と同様の
ホーニング盤16により、従来の方法と同様に自在継手11
を使用してファインホーニング加工を行って、初晶シリ
コンを破砕しないようにしつつそのボア表面6bの内径寸
法精度を出し、その後の工程15でシリンダブロック６の
シリンダボア6a内に腐食液９を注入して、その表面6bに
表面腐食処理を施し、初晶シリコンを突出させる。
ホーニング盤16により、従来の方法と同様に自在継手11
を使用してファインホーニング加工を行って、初晶シリ
コンを破砕しないようにしつつそのボア表面6bの内径寸
法精度を出し、その後の工程15でシリンダブロック６の
シリンダボア6a内に腐食液９を注入して、その表面6bに
表面腐食処理を施し、初晶シリコンを突出させる。
【００１１】かかる実施例の加工方法によれば、NCホー
ニング盤によるラフホーニング加工によってボア表面6b
の中心位置精度を出すので、ファインボーリング加工を
行わずしてその中心位置精度出しができ、従って、ファ
インボーリング加工工程を不要とし得て工程数の削減に
より加工工数を削減することができるとともに、高価な
工具や高剛性の中ぐり盤を不要とし得て設備コストを削
減することができる。なお、通常のNCホーニング盤によ
って上記中心位置精度出しを実際に行った結果では、±
20μm 以下という充分な位置精度が得られた。
ニング盤によるラフホーニング加工によってボア表面6b
の中心位置精度を出すので、ファインボーリング加工を
行わずしてその中心位置精度出しができ、従って、ファ
インボーリング加工工程を不要とし得て工程数の削減に
より加工工数を削減することができるとともに、高価な
工具や高剛性の中ぐり盤を不要とし得て設備コストを削
減することができる。なお、通常のNCホーニング盤によ
って上記中心位置精度出しを実際に行った結果では、±
20μm 以下という充分な位置精度が得られた。
【００１２】以上、図示例に基づき説明したが、この発
明は上述の例に限定されるものでなく、例えば上記例の
NCホーニング盤以外の装置を使用してホーニング工具の
軸位置の位置決めを行っても良い。
明は上述の例に限定されるものでなく、例えば上記例の
NCホーニング盤以外の装置を使用してホーニング工具の
軸位置の位置決めを行っても良い。
【００１３】
【発明の効果】かくしてこの発明のハイシリコンアルミ
ボア表面の加工方法によれば、ラフボーリング加工後の
ラフホーニング加工を、シリンダブロックに対しホーニ
ング工具の軸位置を所定ボア中心位置に位置決めして行
い、その後ファインホーニング加工を行うことにより、
ファインボーリング加工を行わずしてボア表面の中心位
置精度出しができるので、ファインボーリング加工工程
を不要とし得て工程数の削減により加工工数を削減する
ことができ、また、高価な工具や、高い剛性を持つ中ぐ
り盤を不要とし得て、設備コストを削減することができ
る。
ボア表面の加工方法によれば、ラフボーリング加工後の
ラフホーニング加工を、シリンダブロックに対しホーニ
ング工具の軸位置を所定ボア中心位置に位置決めして行
い、その後ファインホーニング加工を行うことにより、
ファインボーリング加工を行わずしてボア表面の中心位
置精度出しができるので、ファインボーリング加工工程
を不要とし得て工程数の削減により加工工数を削減する
ことができ、また、高価な工具や、高い剛性を持つ中ぐ
り盤を不要とし得て、設備コストを削減することができ
る。
【図１】この発明のハイシリコンアルミボア表面の加工
方法の一実施例を示す工程図である。
方法の一実施例を示す工程図である。
【図２】従来のハイシリコンアルミボア表面の加工方法
を示す工程図である。
を示す工程図である。
６ アルミシリンダブロック 6a ボア部 6b ボア表面 ７ 中ぐり盤 ９ 腐食液 10 ホーニング工具 10a 支持軸 11 自在継手 12 ラフボーリング加工工程 13 ラフホーニング加工工程 14 ファインホーニング加工工程 15 表面腐食処理工程 16 ホーニング盤
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 ハイシリコンアルミシリンダブロックの
ボア表面に、シリコンを突出させる表面処理を施すに先
立って、ボーリング加工とホーニング加工とを行うに際
し、 前記ボア表面に、ラフボーリング加工と、ホーニング工
具の軸位置をシリンダブロックに対し所定ボア中心位置
に位置決めしてのラフホーニング加工と、ファインホー
ニング加工とを順次に行うことを特徴とする、ハイシリ
コンアルミボア表面の加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19614491A JP3010810B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | ハイシリコンアルミボア表面の加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19614491A JP3010810B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | ハイシリコンアルミボア表面の加工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0516030A true JPH0516030A (ja) | 1993-01-26 |
| JP3010810B2 JP3010810B2 (ja) | 2000-02-21 |
Family
ID=16352955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19614491A Expired - Fee Related JP3010810B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | ハイシリコンアルミボア表面の加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3010810B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103302453A (zh) * | 2013-06-07 | 2013-09-18 | 浙江坤博机械制造有限公司 | 耐低温硬密封止回阀阀体的机械加工方法 |
| WO2015180994A1 (de) * | 2014-05-26 | 2015-12-03 | Elgan-Diamantwerkzeuge Gmbh & Co. Kg | Honverfahren zur feinbearbeitung von bohrungen |
| CN111271184A (zh) * | 2020-04-02 | 2020-06-12 | 营口福泰科技有限责任公司 | 一种发动机气缸体缸孔孔壁结构及工艺方法 |
| CN113894514A (zh) * | 2021-11-09 | 2022-01-07 | 无锡市聚英机械制造有限公司 | 一种减速箱加工工艺 |
-
1991
- 1991-07-11 JP JP19614491A patent/JP3010810B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103302453A (zh) * | 2013-06-07 | 2013-09-18 | 浙江坤博机械制造有限公司 | 耐低温硬密封止回阀阀体的机械加工方法 |
| WO2015180994A1 (de) * | 2014-05-26 | 2015-12-03 | Elgan-Diamantwerkzeuge Gmbh & Co. Kg | Honverfahren zur feinbearbeitung von bohrungen |
| JP2017516669A (ja) * | 2014-05-26 | 2017-06-22 | エルガン−ディアマントヴェルクツォイゲ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コムパニー コマンデイトゲゼルシャフト | ボアの精密加工のためのホーニング加工方法 |
| US10160087B2 (en) | 2014-05-26 | 2018-12-25 | Elgan-Diamantwerkzeuge Gmbh & Co. Kg | Honing method for the precision machining of bores |
| CN111271184A (zh) * | 2020-04-02 | 2020-06-12 | 营口福泰科技有限责任公司 | 一种发动机气缸体缸孔孔壁结构及工艺方法 |
| CN113894514A (zh) * | 2021-11-09 | 2022-01-07 | 无锡市聚英机械制造有限公司 | 一种减速箱加工工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3010810B2 (ja) | 2000-02-21 |
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Legal Events
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Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081210 |
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