JPH0515852A - 筒状部材の仕分け方法及び装置 - Google Patents

筒状部材の仕分け方法及び装置

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JPH0515852A
JPH0515852A JP17372391A JP17372391A JPH0515852A JP H0515852 A JPH0515852 A JP H0515852A JP 17372391 A JP17372391 A JP 17372391A JP 17372391 A JP17372391 A JP 17372391A JP H0515852 A JPH0515852 A JP H0515852A
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JP
Japan
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defective
tubular member
tubular
works
defective product
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Pending
Application number
JP17372391A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Goto
文男 後藤
Shoji Takahashi
尚司 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 連続的に高速回転搬送されている筒状部材の
変形や破損を検査し、検査結果に基づいて筒状部材を良
品と不良品に仕分ける。 【構成】 筒状部材の仕分け装置10のターンテーブル
24は垂直シュート18Bから供給されたワーク32を
受け入れて一定間隔をおいて円弧状に搬送する。そして
ターンテーブル24が所定回転角度に達した時にマルチ
ウインド40又は割れ検査器42が作動して搬送中のワ
ーク32の良品・不良品を検査する。検査完了後、不良
品のワーク32がターンテーブル24から飛び出した
時、ソレノイドバルブ60が不良品のワーク32にエア
を吹きつける。従って不良品のワーク32は良品のワー
ク32の飛び出し軌跡と異なった軌跡で移動する。これ
によりワーク32は良品と不良品に仕分けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は筒状部材の仕分け方法及
び装置に係り、特に、筒状部材の欠陥を検査して良品と
不良品に仕分ける筒状部材の仕分け方法及び装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】特開昭58-22214号公報及び特開昭62-346
48号公報にはキャップ等の筒状部材を連続的に搬送する
供給装置が開示されている。一方、実開昭60-129661 号
公報には搬送されている筒状部材の縁部の変形や破損を
検出する装置が開示されている。この検出装置は、搬送
されてきた筒状部材を平面上に載置して筒状部材の開口
部より小さい光を筒状部材の開口部に投光すると共に筒
状部材の変形部や破損部から漏れた光をカメラで受光
し、カメラの受光量から筒状部材の縁部の変形や破損の
有無を検査する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実開昭
60-129661 号公報に記載されている検出装置は筒状部材
を平面上に載置してから検査するので、筒状部材が連続
的に高速搬送されている場合には適用できないという問
題がある。本発明は、このような事情に鑑みてなされた
もので、連続的に高速搬送されている筒状部材の変形や
破損を検査して検査結果に基づいて筒状部材を良品と不
良品に仕分けることができる筒状部材の仕分け方法及び
装置を提案することを目的とする。
【0004】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、筒状部材を積み重ねた状態で連続的に搬送す
る第1の搬送手段と、搬送手段から供給された筒状部材
を受け入れて、受け入れた筒状部材を一定間隔をおいて
円弧状に搬送する回転搬送手段と、回転搬送手段に設け
られ、回転搬送手段が所定回転角度に達した時に作動し
て搬送中の筒状部材の良品・不良品を検査する検査手段
と、不良品の筒状部材が回転手段から飛び出すと共に検
査手段の検査結果に基づいて不良品の筒状部材にエアを
吹きつけて、良品の筒状部材が回転手段から飛び出した
時の軌跡と異なった軌跡で不良品の筒状部材を移動して
筒状部材を不良品と良品とに仕分ける仕分け手段と、を
備えたことを特徴とする。
【0005】
【作用】本発明によれば、筒状部材は第1の搬送手段で
積み重ねられた状態で連続的に搬送されて回転搬送手段
に供給される。回転搬送手段は搬送手段から供給された
筒状部材を受け入れて、受け入れた筒状部材を一定間隔
をおいて円弧状に搬送する。そして回転搬送手段が所定
回転角度に達した時に検査手段が作動して搬送中の筒状
部材の良品・不良品を検査する。検査完了後、回転手段
から飛び出した筒状部材が不良品の場合、仕分け手段が
不良品の筒状部材にエアを吹きつける。従って不良品の
筒状部材は良品の筒状部材が回転手段から飛び出した時
の軌跡と異なった軌跡で移動する。
【0006】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る筒状部材
の仕分け方法及び装置の好ましい実施例を詳説する。第
1図は本発明に係る筒状部材の仕分け装置の説明図であ
る。同図に示すように筒状部材の仕分け装置10は搬送
手段12、回転搬送手段13、検査手段14及び仕分け
手段26から構成されている。搬送手段12の搬送シュ
ート18は、傾斜シュート18Aと垂直シュート18B
とから成り、傾斜シュート18Aはパーツフィーダ20
に連結されている。そして垂直シュート18Bの上端部
にはワークを強制的に落下させるためのエアブロー弁2
2が設けられ、その下端部には後述する検査手段14の
ターンテーブル24が連結されている。これにより、パ
ーツフィーダ20はワーク32、32…を表裏整列した
状態で傾斜シュート18Aに供給し、供給されたワーク
32、32…は垂直シュート18Bに搬送される。尚、
ワーク32は図4に平面図が示され、図7に断面図が示
されている。図4、図7から明らかなようにワーク32
は略円筒形に打ち抜き形成されている。
【0007】また、垂直シュート18Bの上端部近傍に
は上限リミットスイッチ26が設けられ、垂直シュート
18Bの下端部近傍には下限リミットスイッチ28が設
けられている。さらに下限リミットスイッチ28とター
ンテーブル24間の垂直シュート18Bにはストッパ3
0が設けられている。ストッパ30は垂直シュート18
Bに供給されたワーク32、32…の落下を防止する位
置と、落下防止位置から退避した位置間を移動する。
【0008】従って、ストッパ30が落下防止位置に配
設されるとワーク32、32…が垂直シュート18Bに
積み重ねられる。そしてワーク32が上限リミットスイ
ッチ26まで積み重ねられると上限リミットスイッチ2
6が作動してストッパ30が垂直シュート18Bから退
避し、ワーク32、32…が垂直シュート18Bからタ
ーンテーブル24に供給される。ワーク32、32…が
順次ターンテーブル24に供給されてワーク32、32
…の積重ね高さが下限リミットスイッチ28の位置より
下方になると下限リミットスイッチ28が作動してスト
ッパ30を落下防止位置に移動する。パーツフィーダ2
0は仕分けワークの残量によって速度が変動し、ターン
テーブル24の速度が遅くなった時に下限リミットスイ
ッチ26より下方になって、ストッパーが落下防止位置
まで移動する。以下上述した工程を順次繰り返す。
【0009】尚、ワーク32、32…の積重ね高さが上
限リミットスイッチ26より高い場合にはパーツフィー
ダ20から傾斜シュート18Aへのワーク32の供給は
停止され、更に、積重ね高さが上限リミットスイッチ2
6より高い状態が長時間継続する場合にはワーク32が
ターンテーブル24に噛み込まれたと判断して、警報を
鳴らすと共に筒状部材の仕分け装置10の駆動が停止す
る。筒状部材の仕分け装置10の復帰は作業者がワーク
32の噛み込みを取り除いてスタートスイッチを押して
行う。
【0010】回転搬送手段13のターンテーブル24は
前述したように垂直シュート18Bの下端部に連結され
ていて、垂直シュート18Bから供給されたワーク32
を案内板36の内周に沿って案内する。案内板36はタ
ーンテーブル24の外側に設けられている。以下図3に
基づいてワーク32を案内板36の内周に沿って案内す
る方法を説明する。ターンテーブル24は中心ピン38
で軸支されていて、ピン38を軸にして時計回り方向に
回動している。またターンテーブル24にはワーク32
を受け入れる凹部24Aが形成されている。
【0011】従って、ターンテーブル24の凹部24A
が垂直シュート18Bの下方に位置するとワーク32が
凹部24A内に入り込み、入り込んだワーク32は案内
板36と当接して凹部24Aと共に案内板36に沿って
時計回り方向に回動する。この場合、前述したようにワ
ーク32、32…は垂直シュート18Bに積み重ねられ
ているので、ワーク32が単発的に垂直シュート18B
を落下する場合にワーク32がターンテーブル24に当
たって跳ね返り、凹部24Aに入り込まないということ
がなく、ワーク32が順次凹部24Aに入り込む。また
凹部24Aの前方のコーナ部24Bを後方のコーナ部2
4Cより大きな湾曲面の流れ穴状に形成してワーク32
の凹部24Aへの嵌入を確実にしている。
【0012】また、図4に示すように垂直シュート18
Bのターンテーブル24の近傍にはソレノイドバルブ3
9、39が設けられている。ソレノイドバルブ39、3
9はワーク32、32…にエアを吹きつけてワーク3
2、32…の落下速度を加速する。これによりワーク3
2の仕分け能力を自由落下時の265個/分から120
0個/分まで向上させることができる。すなわち自由落
下の場合の仕分け能力を265個/分より高めようとし
てターンテーブル24を高速回転するとワーク32が垂
直シュート18Bとターンテーブル24とに噛み込まれ
てジャミングが生じるが、ソレノイドバルブ39、39
でワーク32、32…の落下速度を加速することにより
ジャミングを防止することが出きる。
【0013】また、検査手段14は図1に示すようにタ
ーンテーブル24の略90度の位置にターンテーブル2
4に近接してマルチウインド40を備えている。マルチ
ウインド40はターンテーブル24と共に時計回り方向
に回動しているワーク32の変形やピンホール状の穴を
検査する。この検査は透明テーブルの裏面に設けれてい
るビデオストロボの透過光で行われる。
【0014】更に、検査手段14は図1に示すようにタ
ーンテーブル24の略180度の位置にターンテーブル
24に近接して割れ検査器42を備えている。割れ検査
器42はワーク32の打ち抜き時に発生する割れを検査
する。割れ検査器42は図5に示すように半導体レーザ
発光装置44、44と円柱形の光学素子46を有してい
る。一方、検査手段14はターンテーブル24の回転角
度を検出するバリアブルポジションコントローラ(図示
せず)を有している。そしてバリアブルポジションコン
トローラはワーク32が略180度の位置に達したとき
スイッチオン信号を出力する。またワーク32が略18
0度の位置に達したとき検査手段14の位置検出投光器
48から投光されている光を受光ダイオード50が受光
する。そしてバリアブルポジションコントローラからの
スイッチオン信号と、受光ダイオード50が受光した信
号とがAND(論理積)の条件で半導体レーザ発光装置
44、44が1m sec のレーザ光を発光する。
【0015】発光されたレーザ光は光学素子46に入射
し、光学素子46で屈折、反射されて光学素子46の周
方向にリング状に拡散される。リング状に拡散されたレ
ーザ光はワーク32の周縁部32Aで反射される。そし
て反射されたレーザ光はワーク32の割れ32Bワーク
32のから漏れて受光ダイオード54に受光される。発
光ダイオード54に受光されたレーザ光は光電変換さ
れ、光電変換された値が予め設定されているしきい値を
越えた場合にワーク32を不良品として判断してシーケ
ンサからNG信号が出力される。
【0016】尚、図5上で56は遮光マスクであり、遮
光マスク56は半導体レーザ発光装置44、44から発
光されたレーザ光が外乱光や異物に反射して受光ダイオ
ード54に到達しないようにする。割れ検査器42で検
査されたワーク32はターンテーブル24の略225度
の位置でターンテーブル24から飛び出す。即ちターン
テーブル24の周囲に設けられている案内板36はター
ンテーブル24の略225度の位置までしか延長されて
いるので、ワーク32はターンテーブル24の略225
度の位置でターンテーブル24から飛び出す。
【0017】そして、飛び出したワーク32が不良品の
場合、仕分け手段16のソレノイドバルブ60が作動し
てソレノイドバルブ60からエアが下方向に吹き出され
る。従って不良品のワーク32に上方からエアが吹きつ
けられるのでワーク32は下方向に落下して仕分け手段
16の不良品排出ゲート62にストックされる。ここで
ソレノイドバルブ60の制御方法について図6に基づい
て説明する。マルチウインド40及び割れ検査器42で
ワーク32が不良品と判断された場合、シーケンサのN
G信号のシフトレジスタで決められた数だけシフトされ
て、ターンテーブル24の回転と同期しているバリアブ
ルポジションコントローラからスイッチ信号が出力され
る。そしてNG信号とスイッチ信号とのAND(論理
積)でソレノイドバルブ60が開となり、バリアブルポ
ジションコントローラのスイッチ出力がOFFになると
ソレノイドバルブ60が閉となる。このように、ソレノ
イドバルブ60の開閉のタイミングをバリアブルポジシ
ョンコントローラのスイッチ出力で行うのでターンテー
ブル24の回転ムラ、ジャミング等の原因になる排出タ
イミングのズレの影響を防止することができる。
【0018】一方良品のワーク32の場合、NG信号が
出力されないのでソレノイドバルブ60からエアが吹き
出されない。従って良品のワーク32はターンテーブル
24と共に回転していた時の遠心力で不良品排出ゲート
62の外側に配設されている良品排出ゲート64にスト
ックされる。これによりワーク32、32…は良品と不
良品とに仕分けられる。
【0019】尚、図1上で66はエリミノスタット(す
なわち除電気)であり、68はイオン吹付けバルブであ
る。エリミノスタット66はターンテーブル24に帯電
した静電気を除去し、イオン吹付けバルブ68はターン
テーブル24にイオンを吹きつけて除電効果を上げてい
る。これによりターンテーブル24に静電気が帯電した
場合にターンテーブル24にワーク32が付着して、ワ
ーク32の飛出し位置でワーク32が飛び出さなくなる
ことを防止する。従ってワーク32が飛出し位置でター
ンテーブル24から飛び出さずに垂直シュート18Bの
下端部まで移動することがないので、垂直シュート18
Bから供給されるワーク32はターンテーブル24の凹
部24A内に入り込み、ワーク32の噛み込みを防止す
ることができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る筒状部
材の仕分け方法及び装置によれば、回転移動している筒
状部材が所定回転角度に達した時に検査手段が作動して
搬送中の筒状部材の良品・不良品を検査する。そして筒
状部材が不良品の場合不良品の筒状部材にエアを吹きつ
けて筒状部材を良品と不良品に仕分ける。従って、筒状
部材が連続的に高速回転搬送されている場合でも高速回
転搬送中に筒状部材の変形や破損を検査することがで
き、検査結果に基づいて筒状部材を良品と不良品に仕分
けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る筒状部材の仕分け装置の概略図
【図2】本発明に係る筒状部材の仕分け装置の要部拡大
【図3】本発明に係る筒状部材の仕分け装置の要部拡大
【図4】本発明に係る筒状部材の仕分け装置の要部拡大
【図5】本発明に係る筒状部材の仕分け装置の要部拡大
【図6】本発明に係る筒状部材の仕分け装置の排出タイ
ミングを示すタイミングチャート
【図7】仕分けされる筒状部材の断面図
【符号の説明】
10…筒状部材の仕分け装置 12…搬送手段 13…回転搬送手段 14…検査手段 16…仕分け手段 32…ワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65G 47/84 C 8010−3F

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状部材を積み重ねた状態で連続的に搬
    送する工程と、 搬送手段から供給された筒状部材を回転搬送手段に受け
    入れて、受け入れた筒状部材を一定間隔をおいて円弧状
    に搬送すると共に回転搬送手段が所定回転角度に達した
    時に作動して搬送中の筒状部材の良品・不良品を検査す
    る工程と、 不良品の筒状部材が回転手段から飛び出すと共に筒状部
    材の良品・不良品の検査結果に基づいて不良品の筒状部
    材にエアを吹きつけて、良品の筒状部材が回転手段から
    飛び出した時の軌跡と異なった軌跡で不良品の筒状部材
    を移動して筒状部材を不良品と良品とに仕分ける工程
    と、 を備えたことをことを特徴とする筒状部材の仕分け方
    法。
  2. 【請求項2】 筒状部材を積み重ねた状態で連続的に搬
    送する第1の搬送手段と、 搬送手段から供給された筒状部材を受け入れて、受け入
    れた筒状部材を一定間隔をおいて円弧状に搬送する回転
    搬送手段と、 回転搬送手段に設けられ、回転搬送手段が所定回転角度
    に達した時に作動して搬送中の筒状部材の良品・不良品
    を検査する検査手段と、 不良品の筒状部材が回転手段から飛び出すと共に検査手
    段の検査結果に基づいて不良品の筒状部材にエアを吹き
    つけて、良品の筒状部材が回転手段から飛び出した時の
    軌跡と異なった軌跡で不良品の筒状部材を移動して筒状
    部材を不良品と良品とに仕分ける仕分け手段と、 を備えたことをことを特徴とする筒状部材の仕分け装
    置。
JP17372391A 1991-07-15 1991-07-15 筒状部材の仕分け方法及び装置 Pending JPH0515852A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012166933A (ja) * 2011-02-16 2012-09-06 Osi Tool:Kk 軸体処理装置
JP2013255874A (ja) * 2012-06-11 2013-12-26 Pura Techno Material:Kk キャップ分別装置
JP2015139749A (ja) * 2014-01-29 2015-08-03 日本電気硝子株式会社 選別システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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