JPH05158137A - フィルム給送装置 - Google Patents
フィルム給送装置Info
- Publication number
- JPH05158137A JPH05158137A JP31918291A JP31918291A JPH05158137A JP H05158137 A JPH05158137 A JP H05158137A JP 31918291 A JP31918291 A JP 31918291A JP 31918291 A JP31918291 A JP 31918291A JP H05158137 A JPH05158137 A JP H05158137A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- feeding
- signal information
- size
- magnetic recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2217/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B2217/24—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor with means for separately producing marks on the film
- G03B2217/242—Details of the marking device
- G03B2217/244—Magnetic devices
Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 １画面中に１つのパーフォレーションしかな
いフィルムを用いた場合にも、正しくフィルムを給送で
き、しかもハーフサイズの場合にも適用できるフィルム
給送装置の実現。 【構成】 カメラにフィルム１を装填すると、ＣＰＵ10
はモータドライバ11を介して給送モータ12を駆動してフ
ィルム１を給送する。検知部７で検出穴を検出すると、
ＣＰＵ10はヘッドコントローラ13に信号を与え磁気記録
部に１コマに対応してデータ０からデータｎまでの位置
信号情報を記録する。このようにしてフィルムの全コマ
の磁気記録部に位置信号情報を記録する。撮影時のフィ
ルム給送は位置信号情報を磁気ヘッド６，ヘッドコント
ローラ13を介してＣＰＵ10で読み取って制御を行う。
いフィルムを用いた場合にも、正しくフィルムを給送で
き、しかもハーフサイズの場合にも適用できるフィルム
給送装置の実現。 【構成】 カメラにフィルム１を装填すると、ＣＰＵ10
はモータドライバ11を介して給送モータ12を駆動してフ
ィルム１を給送する。検知部７で検出穴を検出すると、
ＣＰＵ10はヘッドコントローラ13に信号を与え磁気記録
部に１コマに対応してデータ０からデータｎまでの位置
信号情報を記録する。このようにしてフィルムの全コマ
の磁気記録部に位置信号情報を記録する。撮影時のフィ
ルム給送は位置信号情報を磁気ヘッド６，ヘッドコント
ローラ13を介してＣＰＵ10で読み取って制御を行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録部を有するフ
ィルムを使用するカメラのフィルム給送装置に関するも
のである。
ィルムを使用するカメラのフィルム給送装置に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】従来、撮影１画面中に複数の連続穴(パ
ーフォレーション)を有するフィルムを使用するカメラ
のフィルム給送は、パーフォレーション検出手段を１つ
配置して、フィルム給送により検出手段からの発生信号
でパーフォレーション数を数えてフィルムの位置状態を
知り、給送速度を可変したり停止させていた。また、１
画面中に複数のパーフォレーションを有するフィルムで
あれば、ハーフサイズの撮影のためには、フルサイズの
半分の数だけパーフォレーションを計数して停止させ
る。または機械的にフルサイズの半分だけ給送すればよ
い。一方、１画面につき１つの検出孔の磁気記録部を有
するフィルムが提案されている。(例えば、ＰＣＴ／Ｕ
Ｓ89／０４３６７）
ーフォレーション)を有するフィルムを使用するカメラ
のフィルム給送は、パーフォレーション検出手段を１つ
配置して、フィルム給送により検出手段からの発生信号
でパーフォレーション数を数えてフィルムの位置状態を
知り、給送速度を可変したり停止させていた。また、１
画面中に複数のパーフォレーションを有するフィルムで
あれば、ハーフサイズの撮影のためには、フルサイズの
半分の数だけパーフォレーションを計数して停止させ
る。または機械的にフルサイズの半分だけ給送すればよ
い。一方、１画面につき１つの検出孔の磁気記録部を有
するフィルムが提案されている。(例えば、ＰＣＴ／Ｕ
Ｓ89／０４３６７）
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のカメラのフィルム給送装置では、１画面中に１つの
位置検出穴しかないフィルムの場合、１つの検出手段に
より給送を行うと、穴を検出して給送を停止させてもオ
ーバーランしてしまうため所定の位置に停止できないと
いう問題がある。特に新旧の電池状態や巻取りスプール
の径の変化で顕著に速度変化が起きる。また、１画面に
１パーフォレーションであるとハーフサイズ用には停止
させるためのめやすがない問題もある。本発明は上記従
来の問題を解決するものであり、１画面中に１つの位置
検出穴しかないフィルムを用いた場合も、正しくフィル
ムを給送でき、しかもフルサイズおよびハーフサイズの
場合にも適用できるフィルム給送装置を提供することを
目的とするものである。
来のカメラのフィルム給送装置では、１画面中に１つの
位置検出穴しかないフィルムの場合、１つの検出手段に
より給送を行うと、穴を検出して給送を停止させてもオ
ーバーランしてしまうため所定の位置に停止できないと
いう問題がある。特に新旧の電池状態や巻取りスプール
の径の変化で顕著に速度変化が起きる。また、１画面に
１パーフォレーションであるとハーフサイズ用には停止
させるためのめやすがない問題もある。本発明は上記従
来の問題を解決するものであり、１画面中に１つの位置
検出穴しかないフィルムを用いた場合も、正しくフィル
ムを給送でき、しかもフルサイズおよびハーフサイズの
場合にも適用できるフィルム給送装置を提供することを
目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、フィルム給送装置は、フィルムがカメラに
装填されると、撮影に先立ってフィルムの位置信号情報
を磁気記録部に記録すること、また、ハーフサイズが設
定された時には、予め磁気記録された位置信号情報に従
ってフィルムを所定の撮影位置に停止させるようにした
ものである。
するために、フィルム給送装置は、フィルムがカメラに
装填されると、撮影に先立ってフィルムの位置信号情報
を磁気記録部に記録すること、また、ハーフサイズが設
定された時には、予め磁気記録された位置信号情報に従
ってフィルムを所定の撮影位置に停止させるようにした
ものである。
【０００５】
【作用】したがって本発明によれば、フィルムの位置情
報を磁気記録部に記録するので給送途中でもフィルムの
位置がわかり、給送スピードのコントロールが可能であ
り給送異状を検出できる。またハーフサイズのとき所定
の位置にフィルムを停止させることができる。
報を磁気記録部に記録するので給送途中でもフィルムの
位置がわかり、給送スピードのコントロールが可能であ
り給送異状を検出できる。またハーフサイズのとき所定
の位置にフィルムを停止させることができる。
【０００６】
【実施例】図１は１画面につき１つの位置検出穴と磁気
記録部を有するロールフィルムの例に示したものであ
る。図１において、１はフィルム、２は１画面に１つ設
けられた検出穴、３は撮影画面、４は磁気記録部であ
る。図２は本発明の一実施例におけるフィルム給送装置
の主要部の配置を示したものであり、また、図３は図２
に示した主要部の斜視図である。図２および図３におい
て、１はフィルム、５はフィルムの入ったパトローネ、
６は磁気記録部の読み書きを行う磁気ヘッド、７は検出
穴の検知部、８はフィルムの巻取りスプール、９はレン
ズである。図４は本発明の一実施例における位置信号情
報の書込み状態の概念を示したものであり、図５は図４
に示す位置信号情報をバイナリコードで書き込む場合の
コード例である。図６は位置情報書込み時のフローチャ
ートであり、図７はハーフサイズ設定時の給送フローチ
ャートである。図８は本発明の一実施例におけるフィル
ム給送装置のブロック構成を示したものである。図８に
おいて、１はフィルム、６は磁気ヘッド、７は検知部、
１０はＣＰＵ、11はモータドライバー、12はフィルムを
給送する給送モータ、13は磁気ヘッド６を制御するヘッ
ドコントローラ、14はフルサイズ／ハーフサイズ切換ス
イッチである。
記録部を有するロールフィルムの例に示したものであ
る。図１において、１はフィルム、２は１画面に１つ設
けられた検出穴、３は撮影画面、４は磁気記録部であ
る。図２は本発明の一実施例におけるフィルム給送装置
の主要部の配置を示したものであり、また、図３は図２
に示した主要部の斜視図である。図２および図３におい
て、１はフィルム、５はフィルムの入ったパトローネ、
６は磁気記録部の読み書きを行う磁気ヘッド、７は検出
穴の検知部、８はフィルムの巻取りスプール、９はレン
ズである。図４は本発明の一実施例における位置信号情
報の書込み状態の概念を示したものであり、図５は図４
に示す位置信号情報をバイナリコードで書き込む場合の
コード例である。図６は位置情報書込み時のフローチャ
ートであり、図７はハーフサイズ設定時の給送フローチ
ャートである。図８は本発明の一実施例におけるフィル
ム給送装置のブロック構成を示したものである。図８に
おいて、１はフィルム、６は磁気ヘッド、７は検知部、
１０はＣＰＵ、11はモータドライバー、12はフィルムを
給送する給送モータ、13は磁気ヘッド６を制御するヘッ
ドコントローラ、14はフルサイズ／ハーフサイズ切換ス
イッチである。
【０００７】次に、本実施例におけるデータ書込み時の
動作を図６に従い図２，図４および図８を参照して説明
する。先ず、カメラにフィルム１の入ったパトローネ５
を装填する(Ｓ1)と、ＣＰＵ10はモータドライバ11に信
号を与え、モータドライバ11は給送モータ12を駆動して
フィルム１を送る(Ｓ2)。ＣＰＵ10は検知部７により検
出穴２を検出すると、ヘッドコントローラ13に信号を与
え磁気記録部４のデータ０から位置信号情報の書き込み
を始める。位置信号情報は１つのデータが数ビットのデ
ータからなっていて、１つのデータは図５に示すように
０，１の信号により構成される(Ｓ3)。ＣＰＵ10は書込
みデータをカウントアップしながら位置信号情報の書込
みを繰り返す(Ｓ5，Ｓ6，Ｓ7)。次画面の検出穴２を検
知部７が検出して(Ｓ7−Ｙes)ＣＰＵ10が信号を受け取
ると次の書込データを０に戻す。フィルムの全コマ(全
撮影画面)にデータを書込んだ時点で書込みを終了して
給送を停止する(Ｓ8，Ｓ9)。
動作を図６に従い図２，図４および図８を参照して説明
する。先ず、カメラにフィルム１の入ったパトローネ５
を装填する(Ｓ1)と、ＣＰＵ10はモータドライバ11に信
号を与え、モータドライバ11は給送モータ12を駆動して
フィルム１を送る(Ｓ2)。ＣＰＵ10は検知部７により検
出穴２を検出すると、ヘッドコントローラ13に信号を与
え磁気記録部４のデータ０から位置信号情報の書き込み
を始める。位置信号情報は１つのデータが数ビットのデ
ータからなっていて、１つのデータは図５に示すように
０，１の信号により構成される(Ｓ3)。ＣＰＵ10は書込
みデータをカウントアップしながら位置信号情報の書込
みを繰り返す(Ｓ5，Ｓ6，Ｓ7)。次画面の検出穴２を検
知部７が検出して(Ｓ7−Ｙes)ＣＰＵ10が信号を受け取
ると次の書込データを０に戻す。フィルムの全コマ(全
撮影画面)にデータを書込んだ時点で書込みを終了して
給送を停止する(Ｓ8，Ｓ9)。
【０００８】次に、ハーフサイズ設定時の動作について
図７に従って図２，図４および図８を参照して説明す
る。先ず、フルサイズ／ハーフサイズ切換スイッチ14を
操作すると、ＣＰＵ10はハーフサイズモードが設定され
ていることを検知し、カメラは撮影者によるレリーズ待
ちとなる(Ｓ10)。撮影者がレリーズすると測光・距測・
シャッタ開閉等の一連の撮影動作を行う(Ｓ11)、撮影動
作が完了するとＣＰＵ10はモータドライバ11に信号を与
え、給送モータ12を駆動してフィルム給送を開始する
(Ｓ12)。この時、検知部７が検出穴２を検出した状態か
らスタートする時は、ハーフサイズのため現在の検出穴
２と次画面の検出穴の中間で停止させる必要があるの
で、ＣＰＵ10がヘッドコントローラ13，ヘッド６により
読み取る最初のデータは次画面の最終データ(最大デー
タ)となるので、このデータの１／２の点がハーフサイ
ズの１コマ(画面)分となるので読み取ったデータがＭと
すればＭ／２をＭＥＮＤとして給送を続行する(図４で
はＭＥＮＤ＝ｎ／２)(Ｓ13−Ｙ，Ｓ14，Ｓ15)。検知部
７が検出穴２以外からスタートした時は前回が中間位置
で止まっているのでＭＥＮＤ＝０として次の検出穴２を
検出する位置まで給送を行えばよい(Ｓ13−Ｎ，Ｓ16)。
読込みデータがＭＥＮＤに一致した時点で給送は完了し
次の撮影が可能となる(Ｓ17，Ｓ18，Ｓ19)。その他とし
て、位置情報のデータ書込みに際してはフィルム一本を
まとめて行うので、給送スピードが安定した状態で書込
みが行える。また、位置信号情報の書込時の１画面での
最大数は、巻取速度が巻取りスプール８におけるフィル
ム径や電池状態で変わるので、図４のようにすべての画
面でｎとなるとは限らないが、１画面内では巻取り速度
が極端に変化することはないので、例えば各画面毎には
位置情報の最大数の半分がハーフサイズの所定位置とい
ってよい。
図７に従って図２，図４および図８を参照して説明す
る。先ず、フルサイズ／ハーフサイズ切換スイッチ14を
操作すると、ＣＰＵ10はハーフサイズモードが設定され
ていることを検知し、カメラは撮影者によるレリーズ待
ちとなる(Ｓ10)。撮影者がレリーズすると測光・距測・
シャッタ開閉等の一連の撮影動作を行う(Ｓ11)、撮影動
作が完了するとＣＰＵ10はモータドライバ11に信号を与
え、給送モータ12を駆動してフィルム給送を開始する
(Ｓ12)。この時、検知部７が検出穴２を検出した状態か
らスタートする時は、ハーフサイズのため現在の検出穴
２と次画面の検出穴の中間で停止させる必要があるの
で、ＣＰＵ10がヘッドコントローラ13，ヘッド６により
読み取る最初のデータは次画面の最終データ(最大デー
タ)となるので、このデータの１／２の点がハーフサイ
ズの１コマ(画面)分となるので読み取ったデータがＭと
すればＭ／２をＭＥＮＤとして給送を続行する(図４で
はＭＥＮＤ＝ｎ／２)(Ｓ13−Ｙ，Ｓ14，Ｓ15)。検知部
７が検出穴２以外からスタートした時は前回が中間位置
で止まっているのでＭＥＮＤ＝０として次の検出穴２を
検出する位置まで給送を行えばよい(Ｓ13−Ｎ，Ｓ16)。
読込みデータがＭＥＮＤに一致した時点で給送は完了し
次の撮影が可能となる(Ｓ17，Ｓ18，Ｓ19)。その他とし
て、位置情報のデータ書込みに際してはフィルム一本を
まとめて行うので、給送スピードが安定した状態で書込
みが行える。また、位置信号情報の書込時の１画面での
最大数は、巻取速度が巻取りスプール８におけるフィル
ム径や電池状態で変わるので、図４のようにすべての画
面でｎとなるとは限らないが、１画面内では巻取り速度
が極端に変化することはないので、例えば各画面毎には
位置情報の最大数の半分がハーフサイズの所定位置とい
ってよい。
【０００９】
【発明の効果】本発明は上記実施例から明らかなよう
に、次の効果を有する。１画面に１つのパーフォレーシ
ョンしかないフィルムを使用しても撮影に先だってフィ
ルムの位置情報を磁気記録部に記録するので、給送途中
でもフィルムの位置がわかる。従って、(イ)給送スピー
ドコントロールが可能となり停止精度が向上する。(ロ)
給送異状を検出できる。(ハ)データ写し込みが任意の場
所に行える。また、ハーフサイズの撮影時に所定の位置
にフィルムを停止できるので画面の重なりやコマ間バラ
ツキが生じない。
に、次の効果を有する。１画面に１つのパーフォレーシ
ョンしかないフィルムを使用しても撮影に先だってフィ
ルムの位置情報を磁気記録部に記録するので、給送途中
でもフィルムの位置がわかる。従って、(イ)給送スピー
ドコントロールが可能となり停止精度が向上する。(ロ)
給送異状を検出できる。(ハ)データ写し込みが任意の場
所に行える。また、ハーフサイズの撮影時に所定の位置
にフィルムを停止できるので画面の重なりやコマ間バラ
ツキが生じない。
【図１】１画面につき１つの位置検出穴と磁気記録部を
有するロールフィルムの図である。
有するロールフィルムの図である。
【図２】本発明の一実施例におけるフィルム給送装置主
要部の配置図である。
要部の配置図である。
【図３】本発明の一実施例におけるフィルム給送装置主
要部の斜視図である。
要部の斜視図である。
【図４】本発明の一実施例における位置信号情報を書込
み状態の概念図である。
み状態の概念図である。
【図５】図４に示す位置信号情報をバイナリコードで書
き込む場合のコード例を示す図である。
き込む場合のコード例を示す図である。
【図６】本発明の一実施例における位置信号情報書き込
み時のフローチャートである。
み時のフローチャートである。
【図７】本発明の一実施例におけるハーフサイズ設定時
の給送フローチャートである。
の給送フローチャートである。
【図８】本発明の一実施例におけるフィルム給送装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
１…フィルム、 ２…検出穴、 ３…撮影画面、 ４…
磁気記録部、 ５…パトローネ、 ６…磁気ヘッド、
７…検知部、 ８…巻取りスプール、 ９…レンズ、
10…ＣＰＵ、 11…モータドライバ、 12…給送モー
タ、 13…ヘッドコントローラ、 14…フルサイズ／ハ
ーフサイズ切換スイッチ。
磁気記録部、 ５…パトローネ、 ６…磁気ヘッド、
７…検知部、 ８…巻取りスプール、 ９…レンズ、
10…ＣＰＵ、 11…モータドライバ、 12…給送モー
タ、 13…ヘッドコントローラ、 14…フルサイズ／ハ
ーフサイズ切換スイッチ。
Claims (2)
- 【請求項１】 撮影１画像につき１つの位置検出穴と、
磁気記録部とを有するロールフィルムを使用するカメラ
において、 フィルムがカメラに装填されると、撮影開始に先立って
フィルムの給送を行うとともに、フィルムの位置信号情
報をフィルム上に磁気記録することにを特徴とするフィ
ルム給送装置。 - 【請求項２】 撮影画像サイズをフルサイズとハーフサ
イズとに切り換える設定手段を有し、ハーフサイズが設
定された時には、予め磁気記録された位置信号情報に従
ってフィルムを所定の位置に停止させることを特徴とす
る請求項１記載のフィルム給送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31918291A JPH05158137A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | フィルム給送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31918291A JPH05158137A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | フィルム給送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05158137A true JPH05158137A (ja) | 1993-06-25 |
Family
ID=18107335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31918291A Pending JPH05158137A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | フィルム給送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05158137A (ja) |
-
1991
- 1991-12-03 JP JP31918291A patent/JPH05158137A/ja active Pending
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