JPH05157109A - 着脱式部品の取付け構造 - Google Patents
着脱式部品の取付け構造Info
- Publication number
- JPH05157109A JPH05157109A JP32046991A JP32046991A JPH05157109A JP H05157109 A JPH05157109 A JP H05157109A JP 32046991 A JP32046991 A JP 32046991A JP 32046991 A JP32046991 A JP 32046991A JP H05157109 A JPH05157109 A JP H05157109A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- spring pin
- holder
- press
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Earth Drilling (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 掘削機に用いるボルト止め式の掘削ビット
は、ボルトの取外しが思った以上に難しく、この点につ
いて作業性の改善が求められているので、この要求に応
え得る掘削ビット等の部品の取付け構造を提供する。 【構成】 ホルダ１とこのホルダに差込み嵌合又はクレ
ビス嵌合させる掘削ビット２の嵌合部に対応したピン孔
３、４を設け、位置を揃えたこれ等の孔にスプリングピ
ン５を打込む。また、このスプリングピン５は段部６等
の膨出部を具備させてその膨出部をピンの圧入終点でピ
ン孔４の開口縁に係止させる。そして、膨出部６により
位置決めとピン孔からの抜け止めがなされたこのスプリ
ングピン５の内側に必要に応じて補強用の芯金７を圧入
する。この構造であれば、芯金７とスプリングピン５を
打抜き棒を用いて簡単に打ち抜くことができ、部品の交
換を容易に迅速に行うことができる。
は、ボルトの取外しが思った以上に難しく、この点につ
いて作業性の改善が求められているので、この要求に応
え得る掘削ビット等の部品の取付け構造を提供する。 【構成】 ホルダ１とこのホルダに差込み嵌合又はクレ
ビス嵌合させる掘削ビット２の嵌合部に対応したピン孔
３、４を設け、位置を揃えたこれ等の孔にスプリングピ
ン５を打込む。また、このスプリングピン５は段部６等
の膨出部を具備させてその膨出部をピンの圧入終点でピ
ン孔４の開口縁に係止させる。そして、膨出部６により
位置決めとピン孔からの抜け止めがなされたこのスプリ
ングピン５の内側に必要に応じて補強用の芯金７を圧入
する。この構造であれば、芯金７とスプリングピン５を
打抜き棒を用いて簡単に打ち抜くことができ、部品の交
換を容易に迅速に行うことができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、部品の取付け、取外し
を簡単かつ迅速に行える着脱式部品の取付け構造に関
し、例えば、掘削ビットをホルダに取付けるのに利用す
る。
を簡単かつ迅速に行える着脱式部品の取付け構造に関
し、例えば、掘削ビットをホルダに取付けるのに利用す
る。
【０００２】
【従来の技術】近年、掘削機の掘削ヘッド、例えば、オ
ールケーシング工法用のケーシング先頭管やアースオー
ガのスクリュ先端などに設ける掘削ビットは、機械の稼
動率向上の観点から着脱式のものが主流を占めるように
なってきた。この着脱式掘削ビットは、掘削ヘッドに固
着したホルダにシャンク部を差込み嵌合又はクレビス嵌
合させてビットに加わる掘削荷重をホルダで受け止める
ようにし、その嵌合部をボルト止めするようにしてあ
る。
ールケーシング工法用のケーシング先頭管やアースオー
ガのスクリュ先端などに設ける掘削ビットは、機械の稼
動率向上の観点から着脱式のものが主流を占めるように
なってきた。この着脱式掘削ビットは、掘削ヘッドに固
着したホルダにシャンク部を差込み嵌合又はクレビス嵌
合させてビットに加わる掘削荷重をホルダで受け止める
ようにし、その嵌合部をボルト止めするようにしてあ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の掘削ビ
ットは、ボルトを外すとホルダから外れるが、交換時に
は、ボルトとこれを通した孔との間の隙間に固く圧縮さ
れた土が詰まっているため、ボルトを外すのが思った以
上に難しく、取外しに手間と時間がかかる。また、ねじ
孔が傷むと、交換したビットの取付けも難しくなる。
ットは、ボルトを外すとホルダから外れるが、交換時に
は、ボルトとこれを通した孔との間の隙間に固く圧縮さ
れた土が詰まっているため、ボルトを外すのが思った以
上に難しく、取外しに手間と時間がかかる。また、ねじ
孔が傷むと、交換したビットの取付けも難しくなる。
【０００４】なお、この種の問題は、連結ボルトが錆付
くと言った用途の部品についても起こる。
くと言った用途の部品についても起こる。
【０００５】本発明は、かかる問題点を解決して部品着
脱の簡易化の要求に応えることを課題としている。
脱の簡易化の要求に応えることを課題としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、従来の連結ボルトに代えてスプリングピ
ンを用いる。そして、そのスプリングピンは、一般に用
いられている単純なストレートピンではなく、外周に膨
出部を有するものとし、その膨出部をピン孔に対するス
プリングピンの圧入終点でピン孔の孔縁に係止させる また、スプリングピンに加わる荷重の大きさ次第では、
そのピンの内側に更に芯金を圧入する。
解決するため、従来の連結ボルトに代えてスプリングピ
ンを用いる。そして、そのスプリングピンは、一般に用
いられている単純なストレートピンではなく、外周に膨
出部を有するものとし、その膨出部をピン孔に対するス
プリングピンの圧入終点でピン孔の孔縁に係止させる また、スプリングピンに加わる荷重の大きさ次第では、
そのピンの内側に更に芯金を圧入する。
【０００７】
【作用】スプリングピンは、ピン孔との間に泥が詰った
り、界面が多少錆付いたりしていても、ポンチに似た打
抜き棒を一端に当ててピン孔から簡単に打出すことがで
きる。芯金も同様である。
り、界面が多少錆付いたりしていても、ポンチに似た打
抜き棒を一端に当ててピン孔から簡単に打出すことがで
きる。芯金も同様である。
【０００８】また、芯金を用いる場合には、この芯金が
スプリングピンを補強するので、耐剪断性の向上の要求
にも応えることができる。
スプリングピンを補強するので、耐剪断性の向上の要求
にも応えることができる。
【０００９】さらに、単純なストレートスプリングピン
であると芯金の打込み時にスプリングピンが一緒に反対
側に打ち出されてしまうため、芯金の打込みが非常に難
しくなるが、本発明のスプリングピンは外周に膨出部を
有しており、その膨出部がピン孔の縁に係止してピンを
定位置に引留めるので、芯金の打込みも容易に実施でき
る。
であると芯金の打込み時にスプリングピンが一緒に反対
側に打ち出されてしまうため、芯金の打込みが非常に難
しくなるが、本発明のスプリングピンは外周に膨出部を
有しており、その膨出部がピン孔の縁に係止してピンを
定位置に引留めるので、芯金の打込みも容易に実施でき
る。
【００１０】
【実施例】図１乃至図６に、本発明の好ましい実施形態
を示す。これ等は、本発明を特に大きな効果が期待でき
る掘削ビットの取付けに応用したものである。
を示す。これ等は、本発明を特に大きな効果が期待でき
る掘削ビットの取付けに応用したものである。
【００１１】図１及び図２は第１実施例を示している。
図中１は、オールケーシング工法用のケーシングパイプ
Ｐに溶接するホルダ、２は、そのホルダ１にシャンク部
をクレビス嵌合させて装着する掘削ビットであり、両者
の嵌合部には、ピン孔３、４を対応して設けてある。ホ
ルダ側のピン孔３は、孔径が４のそれより少し大きい。
図中１は、オールケーシング工法用のケーシングパイプ
Ｐに溶接するホルダ、２は、そのホルダ１にシャンク部
をクレビス嵌合させて装着する掘削ビットであり、両者
の嵌合部には、ピン孔３、４を対応して設けてある。ホ
ルダ側のピン孔３は、孔径が４のそれより少し大きい。
【００１２】５は、ピン孔３、４に通すスプリングピン
である。このピン５は、中央外周部に、自由状態での外
径がピン孔４の孔径より大きい段部６を有している。そ
の段部６は、図２に示すように、掘削ビット２に設けら
れたクレビス溝２ａ内に納まる長さにし、かつ、両端を
図のようにテーパにしてある。
である。このピン５は、中央外周部に、自由状態での外
径がピン孔４の孔径より大きい段部６を有している。そ
の段部６は、図２に示すように、掘削ビット２に設けら
れたクレビス溝２ａ内に納まる長さにし、かつ、両端を
図のようにテーパにしてある。
【００１３】７は、スプリングピン５の内側に圧入する
補強用の芯金であり、図示の丸軸以外に、図３に示すよ
うなストレートなスプリングピンを用いてもよい。
補強用の芯金であり、図示の丸軸以外に、図３に示すよ
うなストレートなスプリングピンを用いてもよい。
【００１４】なお、段部６は、ピン孔４よりも０．２mm
程度大きければその効果を発揮するが、できれば孔４と
の径差を１mm程度確保しておくのがよい。
程度大きければその効果を発揮するが、できれば孔４と
の径差を１mm程度確保しておくのがよい。
【００１５】以上から成る第１実施例は、位置を揃えた
ピン孔３、４に先ずスプリングピン５を打込む。このと
き、段部６は圧入先端側のテーパ面に働く分力で縮径し
て孔４の一方をくぐり抜け、クレビス溝２ａ内で元の径
に戻る。
ピン孔３、４に先ずスプリングピン５を打込む。このと
き、段部６は圧入先端側のテーパ面に働く分力で縮径し
て孔４の一方をくぐり抜け、クレビス溝２ａ内で元の径
に戻る。
【００１６】次に、芯金７をスプリングピン５の内側に
打込むが、このときには芯金７によって段部６の縮径が
阻止されるため、その段部６がピン孔４の開口縁に係止
してスプリングピンをセッティング位置に引留める。従
って芯金７の圧入は容易である。
打込むが、このときには芯金７によって段部６の縮径が
阻止されるため、その段部６がピン孔４の開口縁に係止
してスプリングピンをセッティング位置に引留める。従
って芯金７の圧入は容易である。
【００１７】圧入後の芯金７は、スプリングピン５に締
め付けられて内部に保持される。一方、取外し時は、自
由状態でのスプリングピン内径よりも小径の打抜き棒を
一端に当てて打抜くと簡単に外れる。また、芯金を外せ
ば、スプリングピン５もピン孔４の内径より小径の打抜
き棒を端面に当てて容易に打抜くことができる。
め付けられて内部に保持される。一方、取外し時は、自
由状態でのスプリングピン内径よりも小径の打抜き棒を
一端に当てて打抜くと簡単に外れる。また、芯金を外せ
ば、スプリングピン５もピン孔４の内径より小径の打抜
き棒を端面に当てて容易に打抜くことができる。
【００１８】図３及び図４は、本発明の第２実施例であ
る。この第２実施例は、スプリングピン５の一端に前述
の段部６に代わる鍔８を設け、この鍔８をピン孔４の入
口部に加工した座ぐり部に係止させて芯金７の圧入時に
スプリングピンを引留めるようにしたところが第１実施
例と異なる。
る。この第２実施例は、スプリングピン５の一端に前述
の段部６に代わる鍔８を設け、この鍔８をピン孔４の入
口部に加工した座ぐり部に係止させて芯金７の圧入時に
スプリングピンを引留めるようにしたところが第１実施
例と異なる。
【００１９】この第２実施例は、鍔８によるスプリング
ピンの動き止めが一方向にしか行われないので、芯金圧
入後もスプリングピンがピン孔４の内面に圧接していな
くてもよい第１実施例と違って、芯金圧入後はスプリン
グピンがピン孔４（又は３）の内面に圧接してピンの保
持力が生じるようにしておく必要がある。
ピンの動き止めが一方向にしか行われないので、芯金圧
入後もスプリングピンがピン孔４の内面に圧接していな
くてもよい第１実施例と違って、芯金圧入後はスプリン
グピンがピン孔４（又は３）の内面に圧接してピンの保
持力が生じるようにしておく必要がある。
【００２０】図５は、ホルダと掘削ビットの嵌合構造の
変形例であって、角筒状のホルダ１に掘削ビット２の角
シャンクをビット先端の肩部がホルダ前面に当たるとこ
ろまで挿入するようにしてある。
変形例であって、角筒状のホルダ１に掘削ビット２の角
シャンクをビット先端の肩部がホルダ前面に当たるとこ
ろまで挿入するようにしてある。
【００２１】この差込み式嵌合構造の場合も、ホルダ１
に図１のピン孔４に相当するピン孔９を、掘削ビット２
にピン孔３に相当するピン孔１０を設ければ、図１、図
３のどちらかのスプリングピンを用いてビットをホルダ
に取付けることができる。
に図１のピン孔４に相当するピン孔９を、掘削ビット２
にピン孔３に相当するピン孔１０を設ければ、図１、図
３のどちらかのスプリングピンを用いてビットをホルダ
に取付けることができる。
【００２２】なお、この差込み式嵌合では、横荷重を受
けてもスプリングピンには負担がかからないので、芯金
７は必須ではなく、剪断力に対する補強が要求される場
合にのみ用いればよい。
けてもスプリングピンには負担がかからないので、芯金
７は必須ではなく、剪断力に対する補強が要求される場
合にのみ用いればよい。
【００２３】また、差込式嵌合部に図３の鍔付きスプリ
ングピンを用いる場合には、図６に示すように、掘削ビ
ット２のシャンク外周にピン孔に代わる溝１１を設けて
その溝にスプリングピン５を係止させることもできる。
ビットのシャンクを円柱状にしてホルダの丸穴に挿入し
た図６の嵌合部にビット側にもピン孔を設ける図５の取
付け構造を採用したり、逆に図５の嵌合部に図６の取付
け構造を採用したりするのも自由である。
ングピンを用いる場合には、図６に示すように、掘削ビ
ット２のシャンク外周にピン孔に代わる溝１１を設けて
その溝にスプリングピン５を係止させることもできる。
ビットのシャンクを円柱状にしてホルダの丸穴に挿入し
た図６の嵌合部にビット側にもピン孔を設ける図５の取
付け構造を採用したり、逆に図５の嵌合部に図６の取付
け構造を採用したりするのも自由である。
【００２４】
【発明の効果】以上述べたように、本発明では、掘削ビ
ット等の着脱式部品をスプリングピンを用いて取付け対
象物に連結するので、連結ボルトを用いる場合に比べて
部品の着脱が容易になる。
ット等の着脱式部品をスプリングピンを用いて取付け対
象物に連結するので、連結ボルトを用いる場合に比べて
部品の着脱が容易になる。
【００２５】また、スプリングピンは、自己の位置決め
と抜け止めのための膨出部をもつものを用いるので、補
強用の芯金を内側に圧入したりするのも容易であり、部
品交換の時間短縮が計れる。
と抜け止めのための膨出部をもつものを用いるので、補
強用の芯金を内側に圧入したりするのも容易であり、部
品交換の時間短縮が計れる。
【図１】本発明の一実施例を示す斜視図
【図２】同上の要部を示す断面図
【図３】スプリングピンと芯金の他の例を示す斜視図
【図４】図３のピンと芯金を用いた取付部の要部を示す
断面図
断面図
【図５】差込み嵌合式ビットの取付け例を示す斜視図
【図６】差込み嵌合式ビットの取付けの他の例を示す断
面図
面図
１ ホルダ ２ 掘削ビット ２ａ クレビス溝 ３、４、９、１０ ピン孔 ５ スプリングピン ６ 段部 ７ 芯金 ８ 鍔 １１ 溝 Ｐ ケーシングパイプ
Claims (3)
- 【請求項１】 着脱式部品を取付け対象物に差込み嵌合
又はクレビス嵌合させ、この嵌合部にスプリングピンを
打込んで上記部品を取付け対象物に連結する部品の取付
け構造において、上記スプリングピンの外周にそのピン
の圧入終点でピン孔の開口端縁に係止する膨出部を設け
たことを特徴とする着脱式部品の取付け構造。 - 【請求項２】 上記取付け対象物が掘削機の掘削ヘッド
に設けたホルダであり、上記着脱式部品は上記ホルダに
装着する掘削ビットである請求項１記載の着脱式部品の
取付け構造。 - 【請求項３】 上記スプリングピンの内側に補強用の芯
金を圧入するようにしてある請求項１又は２記載の着脱
式部品の取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32046991A JPH05157109A (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | 着脱式部品の取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32046991A JPH05157109A (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | 着脱式部品の取付け構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05157109A true JPH05157109A (ja) | 1993-06-22 |
Family
ID=18121804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32046991A Pending JPH05157109A (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | 着脱式部品の取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05157109A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002193154A (ja) * | 2000-05-15 | 2002-07-10 | Bridgestone Corp | 履帯シュー |
| JP2009180030A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Giken Seisakusho Co Ltd | 掘削工具 |
| JP2011195159A (ja) * | 2010-03-18 | 2011-10-06 | Zojirushi Corp | 容器 |
| JP2013007436A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-01-10 | Advics Co Ltd | 回転体摺動部の潤滑装置 |
| TWI645122B (zh) * | 2017-07-20 | 2018-12-21 | 王鼎瑞 | 扣接結構與扣接結構之組裝方法 |
-
1991
- 1991-12-04 JP JP32046991A patent/JPH05157109A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002193154A (ja) * | 2000-05-15 | 2002-07-10 | Bridgestone Corp | 履帯シュー |
| JP2009180030A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Giken Seisakusho Co Ltd | 掘削工具 |
| JP2011195159A (ja) * | 2010-03-18 | 2011-10-06 | Zojirushi Corp | 容器 |
| JP2013007436A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-01-10 | Advics Co Ltd | 回転体摺動部の潤滑装置 |
| TWI645122B (zh) * | 2017-07-20 | 2018-12-21 | 王鼎瑞 | 扣接結構與扣接結構之組裝方法 |
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