JPH0515484A - 内視鏡 - Google Patents
内視鏡Info
- Publication number
- JPH0515484A JPH0515484A JP3171487A JP17148791A JPH0515484A JP H0515484 A JPH0515484 A JP H0515484A JP 3171487 A JP3171487 A JP 3171487A JP 17148791 A JP17148791 A JP 17148791A JP H0515484 A JPH0515484 A JP H0515484A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- angle
- knob
- end portion
- endoscope
- quantitatively
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Endoscopes (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 被検体の体腔内での導中管先端部が呈するア
ングル角度を被検体外部において定量的に認識すること
ができる内視鏡を提供することにある。 【構成】 手元操作部5に、アングルノブ4の回転角度
に対応づけて導中管1の先端部2のアングル角度を定量
的に指示するアングル角度認識マーカー13を設けたこ
とを特徴とする。
ングル角度を被検体外部において定量的に認識すること
ができる内視鏡を提供することにある。 【構成】 手元操作部5に、アングルノブ4の回転角度
に対応づけて導中管1の先端部2のアングル角度を定量
的に指示するアングル角度認識マーカー13を設けたこ
とを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被検体の体腔内に導中
管を挿入して体腔内の様子を見る内視鏡に関し、特に導
中管の先端部が呈するアングル角度を認識する技術の改
良に関する。
管を挿入して体腔内の様子を見る内視鏡に関し、特に導
中管の先端部が呈するアングル角度を認識する技術の改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にこの種の内視鏡は、被検体の体腔
内に挿入される導中管と、この導中管の先端部を自在に
屈曲させるアングル角度変更機構と、このアングル角度
変更機構をアングルノブにより操作し得る手元操作部と
を基本的に備えている。
内に挿入される導中管と、この導中管の先端部を自在に
屈曲させるアングル角度変更機構と、このアングル角度
変更機構をアングルノブにより操作し得る手元操作部と
を基本的に備えている。
【0003】この内視鏡により被検体の体腔内の様子を
見る場合、手元操作部の操作により体腔内に挿入した導
中管を軸回転させたりこの導中管の先端部を手元操作部
のアングルノブの操作により屈曲させたりして観測部位
を探し、観測データを得ることになる。
見る場合、手元操作部の操作により体腔内に挿入した導
中管を軸回転させたりこの導中管の先端部を手元操作部
のアングルノブの操作により屈曲させたりして観測部位
を探し、観測データを得ることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種の内視鏡の場合においては、内視鏡自体に導中管
先端部のアングル角度を定量的に認識することができる
機構を備えていないため、導中管先端部のアングル角度
を認識する場合、観測データにより得られる画像を見て
体腔内形状との関係で確認するか、もしくは術者の経験
で把握するしかなかった。特に、内視鏡で管腔内超音波
プローブ(TEEプローブ)の如くの構造である場合、
一般に観察孔を持っていないため、術者の手の感触にた
よって導中管先端部のアングル角度を把握しなければな
らなかった。
この種の内視鏡の場合においては、内視鏡自体に導中管
先端部のアングル角度を定量的に認識することができる
機構を備えていないため、導中管先端部のアングル角度
を認識する場合、観測データにより得られる画像を見て
体腔内形状との関係で確認するか、もしくは術者の経験
で把握するしかなかった。特に、内視鏡で管腔内超音波
プローブ(TEEプローブ)の如くの構造である場合、
一般に観察孔を持っていないため、術者の手の感触にた
よって導中管先端部のアングル角度を把握しなければな
らなかった。
【0005】従って、従来は、内視鏡操作時に導中管先
端部のアングル角度を定量的に正しく認識することがで
きず、術者による診断能が悪く、また被検者保護の観点
でも不利であった。
端部のアングル角度を定量的に正しく認識することがで
きず、術者による診断能が悪く、また被検者保護の観点
でも不利であった。
【0006】本発明は、上記事情に着目してなされたも
ので、その目的とするところは、被検体の体腔内での導
中管先端部が呈するアングル角度を被検体外部において
定量的に認識することができる内視鏡を提供することに
ある。
ので、その目的とするところは、被検体の体腔内での導
中管先端部が呈するアングル角度を被検体外部において
定量的に認識することができる内視鏡を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の第1発明は、操作部に、アングノブの回転
角度に対応づけて導中管先端部のアングル角度を定量的
に指示する認識マーカーを設けたことを特徴とする。
め、本発明の第1発明は、操作部に、アングノブの回転
角度に対応づけて導中管先端部のアングル角度を定量的
に指示する認識マーカーを設けたことを特徴とする。
【0008】第2発明は、導中管先端部のアングル角度
に応じて相対変化するアングルノブの回転角度を検出す
る回転角度検出手段と、この回転角度検出手段が示す角
度情報を基に導中管先端部のアングル角度を定量的に表
示手段上へ表示する表示制御手段とを具備することを特
徴とする。
に応じて相対変化するアングルノブの回転角度を検出す
る回転角度検出手段と、この回転角度検出手段が示す角
度情報を基に導中管先端部のアングル角度を定量的に表
示手段上へ表示する表示制御手段とを具備することを特
徴とする。
【0009】
【作用】本発明による第1発明の構成であれば、操作部
のアングルノブを回転操作している際、操作部において
アングルノブの回転角度に応じてアングル角度認識マー
カーが導中管先端部のアングル角度を定量的に指示する
から、被検体の体腔内における導中管先端部のアングル
角度を定量的に正しく認識することができる。
のアングルノブを回転操作している際、操作部において
アングルノブの回転角度に応じてアングル角度認識マー
カーが導中管先端部のアングル角度を定量的に指示する
から、被検体の体腔内における導中管先端部のアングル
角度を定量的に正しく認識することができる。
【0010】第2発明の構成であれば、導中管先端部の
アングル角度を操作部のアングルノブの回転角度として
回転角度検出手段が検出し、この回転角度検出手段が示
す角度情報を基に導中管先端部のアングル角度を表示手
段上に定量的に表示する制御が表示制御手段によってな
されるから、第1発明同様に、被検体の体腔内における
導中管先端部のアングル角度を定量的に正しく認識する
ことができる。
アングル角度を操作部のアングルノブの回転角度として
回転角度検出手段が検出し、この回転角度検出手段が示
す角度情報を基に導中管先端部のアングル角度を表示手
段上に定量的に表示する制御が表示制御手段によってな
されるから、第1発明同様に、被検体の体腔内における
導中管先端部のアングル角度を定量的に正しく認識する
ことができる。
【0011】
【実施例】図1は、本発明が適用された第1実施例の内
視鏡における要部をなす内視鏡スコープを一部切欠きで
示す図である。
視鏡における要部をなす内視鏡スコープを一部切欠きで
示す図である。
【0012】この第1実施例の内視鏡は、被検体の体腔
内に挿入される導中管1と、この導中管1の先端部2を
自在に屈曲させるアングル角度変更機構3と、このアン
グル角度変更機構3をアングルノブ4により操作し得る
手元操作部5とを基本的に備えた内視鏡スコープ6を有
している。
内に挿入される導中管1と、この導中管1の先端部2を
自在に屈曲させるアングル角度変更機構3と、このアン
グル角度変更機構3をアングルノブ4により操作し得る
手元操作部5とを基本的に備えた内視鏡スコープ6を有
している。
【0013】内視鏡スコープ6において、アングル角度
変更機構3は、手元操作部5のアングルノブ4の操作に
連動してスコープ軸方向の移動量が調節されるワイヤ7
によって複数の節輪8の並び角度を自在に調節して導中
管1の先端部2を図中に矢印で示す如く自在に屈曲させ
る機構である。このアングル角度変更機構3を操作する
ために手元操作部5に設けたアングルノブ4がなす回転
角度は、導中管1の先端部2がなすアングル角度に対応
して相対変化されることから、本実施例では、図2のよ
うにアングルノブ4のL/RおよびU/Dの各ノブに基
準線9,10を付し、手元操作部5の本体上に基準線
9,10のずれ角度が分るように回転角度毎の目盛り1
1,12を付してアングル角度認識マーカー13を手元
操作部5に設けた構成としている。
変更機構3は、手元操作部5のアングルノブ4の操作に
連動してスコープ軸方向の移動量が調節されるワイヤ7
によって複数の節輪8の並び角度を自在に調節して導中
管1の先端部2を図中に矢印で示す如く自在に屈曲させ
る機構である。このアングル角度変更機構3を操作する
ために手元操作部5に設けたアングルノブ4がなす回転
角度は、導中管1の先端部2がなすアングル角度に対応
して相対変化されることから、本実施例では、図2のよ
うにアングルノブ4のL/RおよびU/Dの各ノブに基
準線9,10を付し、手元操作部5の本体上に基準線
9,10のずれ角度が分るように回転角度毎の目盛り1
1,12を付してアングル角度認識マーカー13を手元
操作部5に設けた構成としている。
【0014】このように、手元操作部4にアングル角度
認識マーカー13を設けることによって、被検体の体腔
内における導中管1の先端部2の左右のアングル角度
は、L/Rノブ上の基準線9と目盛11との関係で定量
的に認識することができる。また、導中管1の先端部の
上下のアングル角度は、U/Dノブ上の基準線10と目
盛12との関係で定量的に認識することができる。図3
は、本発明が適用された第2実施例の内視鏡の全体を機
能構成で示す図である。
認識マーカー13を設けることによって、被検体の体腔
内における導中管1の先端部2の左右のアングル角度
は、L/Rノブ上の基準線9と目盛11との関係で定量
的に認識することができる。また、導中管1の先端部の
上下のアングル角度は、U/Dノブ上の基準線10と目
盛12との関係で定量的に認識することができる。図3
は、本発明が適用された第2実施例の内視鏡の全体を機
能構成で示す図である。
【0015】この第2実施例の内視鏡は、内視鏡スコー
プ6の手元操作部5には、導中管1の先端部2のアング
ル角度に応じて相対変化するアングルノブ4の回転角度
を検出するため、図4のようにアングルノブ4の回転軸
にエンコーダからなる回転角度検出手段14を取付けて
いる。そして、この回転角度検出手段14により得られ
る角度情報信号ASを基に、導中管1の先端部2のアン
グル角度を定量的にCRTからなる表示手段15上に表
示するため、表示制御手段16を備えている。なお、導
中管1の内部には図1で説明したアングル角度変更機構
が構成されている。
プ6の手元操作部5には、導中管1の先端部2のアング
ル角度に応じて相対変化するアングルノブ4の回転角度
を検出するため、図4のようにアングルノブ4の回転軸
にエンコーダからなる回転角度検出手段14を取付けて
いる。そして、この回転角度検出手段14により得られ
る角度情報信号ASを基に、導中管1の先端部2のアン
グル角度を定量的にCRTからなる表示手段15上に表
示するため、表示制御手段16を備えている。なお、導
中管1の内部には図1で説明したアングル角度変更機構
が構成されている。
【0016】即ち、表示制御手段16は、回転角度検出
手段14より得られる角度情報信号ASを三次元画像作
成部17と数値画像作成部18とでそれぞれ受け、三次
元画像作成部17では、アングルノブ4におけるL/R
ノブ及びU/Dノブの各操作角度に対応した導中管1の
先端部2の三次元画像をそれぞれ作成し、この各画像情
報信号としてL/Rノブの操作による導中管1の先端部
2のアングル角度を示す画像情報信号L/Rと、U/D
ノブの操作による導中管先端部2のアングル角度を示す
画像情報信号U/Dとを画像合成部19へ送出する。ま
た、数値画像作成部18では、導中管1の先端部2の左
右方向及び上下方向のアングル角度数値を示す数値画像
信号l/r及びu/dを画像合成部19へ送出する。
手段14より得られる角度情報信号ASを三次元画像作
成部17と数値画像作成部18とでそれぞれ受け、三次
元画像作成部17では、アングルノブ4におけるL/R
ノブ及びU/Dノブの各操作角度に対応した導中管1の
先端部2の三次元画像をそれぞれ作成し、この各画像情
報信号としてL/Rノブの操作による導中管1の先端部
2のアングル角度を示す画像情報信号L/Rと、U/D
ノブの操作による導中管先端部2のアングル角度を示す
画像情報信号U/Dとを画像合成部19へ送出する。ま
た、数値画像作成部18では、導中管1の先端部2の左
右方向及び上下方向のアングル角度数値を示す数値画像
信号l/r及びu/dを画像合成部19へ送出する。
【0017】一方、画像合成部19は、内視鏡スコープ
6からのビデオ信号VSをビデオ信号処理部20の処理
を経て受けており、このビデオ信号VSと上記画像情報
信号L/R,U/D及び上記数値画像信号l/r,u/
dとの合成信号を表示手段15へ送出する。従って、表
示手段16の画面上には、図5のように撮影画像Zとと
もに、導中管の先端部のL/R三次元画像X1 ,L/R
数値画像Y1 ,U/D三次元画像X2 ,U/D数値画像
Y2 を同時に表示することができる。よって、導中管1
の先端部2の左右,上下のアングル角度を定量的に認識
することができる。
6からのビデオ信号VSをビデオ信号処理部20の処理
を経て受けており、このビデオ信号VSと上記画像情報
信号L/R,U/D及び上記数値画像信号l/r,u/
dとの合成信号を表示手段15へ送出する。従って、表
示手段16の画面上には、図5のように撮影画像Zとと
もに、導中管の先端部のL/R三次元画像X1 ,L/R
数値画像Y1 ,U/D三次元画像X2 ,U/D数値画像
Y2 を同時に表示することができる。よって、導中管1
の先端部2の左右,上下のアングル角度を定量的に認識
することができる。
【0018】なお、この第2実施例では、撮影画像とと
もに導中管の先端部のアングル角度をCRT上に定量的
に表示したが、CRTとは別途に設けた発光ダイオード
や、液晶パネルにてその導中管の先端部のアングル角度
を定量的に表示してもよい。また、上記した各実施例
は、CCDを用いて被写体を撮影する内視鏡の場合を示
したが、TEEプローブの如く超音波の送受波で画像を
得る場合にも勿論本発明を適用することができる。
もに導中管の先端部のアングル角度をCRT上に定量的
に表示したが、CRTとは別途に設けた発光ダイオード
や、液晶パネルにてその導中管の先端部のアングル角度
を定量的に表示してもよい。また、上記した各実施例
は、CCDを用いて被写体を撮影する内視鏡の場合を示
したが、TEEプローブの如く超音波の送受波で画像を
得る場合にも勿論本発明を適用することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、被
検体の体腔内に挿入された導中管における先端部が呈す
るアングル角度を、その挿入状態で定量的に正しく認識
することができるから、術者による診断能が従来のと比
較して大幅に向上され、また被検者保護の観点でも有利
となる。
検体の体腔内に挿入された導中管における先端部が呈す
るアングル角度を、その挿入状態で定量的に正しく認識
することができるから、術者による診断能が従来のと比
較して大幅に向上され、また被検者保護の観点でも有利
となる。
【図1】本発明が適用された第1実施例の内視鏡におけ
る要部をなす内視鏡を一部切欠きで示す図である。
る要部をなす内視鏡を一部切欠きで示す図である。
【図2】内視鏡スコープの手元操作部の詳細説明図であ
る。
る。
【図3】本発明が適用された第2実施例の内視鏡の全体
を機能構成で示す図である。
を機能構成で示す図である。
【図4】アングルノブの回転軸に回転角度検出手段を取
付けた概略を示す図である。
付けた概略を示す図である。
【図5】表示画面上の表示例を示す図である。
1 導中管
2 先端部
3 アングル角度変更機構
4 アングルノブ
5 手元操作部
6 内視鏡スコープ
7 ワイヤ
8 節輪
9,10 基準線
11,12 目盛
13 アングル角度認識マーカー
14 回転角度検出手段
15 表示手段
16 表示制御手段
Claims (2)
- 【請求項1】 被検体の体腔内に挿入される導中管と、
この導中管の先端部を自在に屈曲させるアングル角度変
更機構と、このアングル角度変更機構をアングルノブに
より操作し得る操作部とを備え、前記操作部に、前記ア
ングルノブの回転角度に対応づけて前記先端部のアング
ル角度を定量的に指示するアングル角度認識マーカーを
設けたことを特徴とする内視鏡。 - 【請求項2】 被検体の体腔内に挿入される導中管と、
この導中管の先端部を自在に屈曲させるアングル角度変
更機構と、このアングル角度変更機構をアングルノブに
より操作し得る操作部とを備えた内視鏡において、 前記先端部のアングル角度に応じて相対変化する前記ア
ングルノブの回転角度を検出する回転角度検出手段と、
この回転角度検出手段が示す角度情報を基に前記先端部
のアングル角度を定量的に表示手段上へ表示する表示制
御手段とを具備することを特徴とする内視鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3171487A JPH0515484A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3171487A JPH0515484A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 内視鏡 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0515484A true JPH0515484A (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=15924012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3171487A Pending JPH0515484A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 内視鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0515484A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014527837A (ja) * | 2011-03-22 | 2014-10-23 | ファビアン エムラ | 体系的に英数字コード化された内視鏡検査および内視鏡位置決めシステム |
WO2019124208A1 (ja) * | 2017-12-18 | 2019-06-27 | オリンパス株式会社 | 内視鏡用外付機構 |
-
1991
- 1991-07-12 JP JP3171487A patent/JPH0515484A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014527837A (ja) * | 2011-03-22 | 2014-10-23 | ファビアン エムラ | 体系的に英数字コード化された内視鏡検査および内視鏡位置決めシステム |
WO2019124208A1 (ja) * | 2017-12-18 | 2019-06-27 | オリンパス株式会社 | 内視鏡用外付機構 |
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